2004.04.10 あたらしいこと
25.4℃、夏日の名古屋。近くの郵便ポストまで出かけたが、お店の中にいるよりも外のほうが暖かい。昨夜は予定どおりカラオケまでハイテンションで駆け抜け、帰宅は2時半。夕方5時から呑んでいたわりには、しゃっきりしていて朝もスッキリと目覚めた。「ちゃんと考えて呑めばできるじゃん」と、じぶんを褒めてみる。午後はさすがに眠かった。
長男がバイトの帰りに夕食を食べにうちに寄った。ついでに風呂にも入りたいとも・・・。早くも音を上げたのかと思って心配したが、そうでもないようだ。ちょっと安心した。
夜9時半頃、近くのJRの駅に行ってきた。この4月からようやくJR東海も駅の窓口でJCBとかのふつうのクレジットカードが使えるようになったので、わざわざ旅行代理店とかに行かなくてよくなったのだ。来週の東京日帰り、大阪1泊2日、そしてかすみがうらマラソン参加のための「ドリーム&ひかり」(往きが夜行バスドリーム号で、帰りはひかり自由席)という企画切符をまとめて買ったのだが・・・
発券が終わったところで、券の台紙(裏側が磁気テープのもの)がなくなったとかで、取り替えるのに待たされる。あの台紙って直径が50cmくらいの輪になっているのを初めて見た。で、ちょっと年配の駅員さんだったのだけど、何度もやり直している。後ろに並んだ定期券購入の女子高校生は、これ以上遅くなると乗り継ぎが悪くなっちゃうとブツブツ言っていたが、結局乗車券を買って改札を入っていった。その後ろに並んだ女性は、イライラしているのが背中越しに伝わってくる。とうとう、その作業の様子をのぞき込んだ。だからといって早く終わるわけでもなく、結局台紙の入れ換えに15分以上かかる始末。
加えて、ふつの乗車券のほうはすんなり「カード決済」できたのだが、「ドリーム&ひかり」の企画切符のほうは「これはクレジット決済できないので」と言いだす。えっ、お金もってきてないよと不安になるが、「別の方法で決済しますから」という。どうも、一般の乗車券と企画切符は同時に合算して決済できないということだったみたいだ。2枚のお客さま控えにはなったけれど、無事カードでの購入が完了した。くだんの駅員さん、最後まで説明がイマイチ意味不明で、乗車券の券面にはおおきく「C制」(クレジット決済)の文字があるのに、企画切符には小さくしか印字されていないので、気づかなかったのか「クレジット決済」というスタンプを券面に押していた。別にいいんじゃないかなぁ・・・。新しいことがはじまるといろいろ覚えなくちゃいけなくて大変なのは、わたしたち化粧品店も同じだけど、わかりやすくキチンとした説明は大切だなぁと「他山の石」とする。
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