2004.04.20 両替商
昨日の雨が嘘のようなあざやかな青空がひろがった。ツツジの花もかなり咲き始め、こうして晴れると一気に初夏を感じさせる陽気となる。街路樹のハナミズキも満開だ。
けさは、某都市銀行に入金と両替をしに出かける。20日という五十日なので混んでいるかと思いきや、ATMに列はできてなく入金はスムーズに終わった。で、両替をと思い自動機の前に立つと機械が変わっている。で、「当行のキャッシュカードをお入れください」と書かれていた。通帳入金のつもりだったのでキャッシュカードは持ってきていないので結局両替は果たせずじまいとなった。
ちょっと前から、1円玉とかを100枚以上持ち込むと「両替」にもかかわらず手数料を取るようになっていて、そのことにもかなり憤りを感じたのだが、包装単位の硬貨などへの両替を「自動機」ですることにも、その銀行の預貯金をもつ人間しかできないなんてちょっとおかしくないかなぁ。たしか銀行って「両替商」が本来の業務だったんじゃなかったっけ?
24時間年中無休とかいうのを売り物にしているけれど、時間外手数料はちゃんと取るわけだし、なんだか顧客本位と言っていることとやっていることがずれているような気がするんですけれど・・・某都市銀行殿。
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