2004.04.22 観測史上最速の真夏日
きょうの名古屋の最高気温は30.3℃。4月に30℃を超えるのは観測史上初。そして最も早い真夏日となった。今までは1997年に記録した5月6日というのだから、2週間も記録を更新したことになる。もっともこのまま一直線に夏に向かうわけではなく、あさっての最高気温予想ははきょうの半分の14℃となるなんていうから体調管理に気をつけなくちゃいけないや。
地球温暖化が叫ばれて久しいけれど、こうして最高気温の記録を更新したり、桜の開花が早まったりという「自然の営み」にハッキリと現れるようになってきているのが、気がかりなところだ。わたしが生きている間くらいの年月では、さほどドラスティックな変化はないだろうけれど、季節感や風景などはどんどん変わっていくのだろう。なんだか、われわれが生きて暮らしていることだけで、地球に申し訳ないことをしているような気がしてくる。
きょうの会議はまずまず波乱もなく終了。決算も予算案も承認された。ただひとつ、役員改選についてだけが積み残しとなった。49歳のわたしが最年少理事という高齢化社会を地でいく我が組合だ。後継者のなり手がいないという業界なので、逆ピラミッドとなるのはやむを得ないし、ボランティアで成り立っている組合活動だから、店頭で現役バリバリの人が関わることが難しいものわかる。でも、時間のやりくりなんだと思う。関わればそれなりにおもしろいこともあるし、やりがいもあるしなぁ・・・・と、じぶんを正当化しておこう。
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