2004.06.26 投票依頼
梅雨時らしいお天気。朝、目覚めた時は夜来の雨もあがって湿度は高いけれど薄日も射してきそうな空だった。そのまま起きだせば、久しぶりに朝の緑地JOGが可能だったのだが、めげてしまった。
お店を開ける10時頃からはまたひとしきり雨となる。午後は晴れ間がのぞいたり曇ったりというお天気。大降りにはならなかったので客足を直撃することはなかった。参議院選が公示となって、投票依頼の電話がかかるようになった。○○様からのご紹介でという電話だったりすると無下な対応もできず「はいはい」「わかりました」と聞いてあげるのだけど、接客中の電話だったりするとちょっといらつく。まるで自動応答テープのような原稿丸読みのおばちゃんボランティアだったりすると、さらにいらつく。「投票依頼」が「非投票依頼」になっちゃうよって教えてあげたい気分だ。
明確な支持政党・応援候補者をもっているお客さまとの応対にも気を遣う。こういう時、商売人は如才なくては(したたかでなくては)いけないのだ。満面の笑みを浮かべて「はい、○○さん(○○党)ですね」と答える。「投票しますね」とか「そう書きますね」と断定的なことは言わないのがポイントだ。そうそれば、自己矛盾は生じない。って、わたし自身は明確な支持政党・応援候補者があるわけではないのだけど。
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