2004.07.09 採血
いよいよ最高気温が35.0℃に。おとなり岐阜市では37℃を超えたとか、もう「微熱状態」だ。
けさシャッターの中に電気の検針票が落ちていた。拾い上げてみてビックリ。お店の冷房用に契約している「低圧電力」の使用量が前年の3倍以上になっていた。6月10日からきょうまでの使用量なのだけど、いかにことしの梅雨が「空梅雨」かを物語っているようだ。この先の使用量(電気料金)も心配だ。日中、猛暑でお客さんが途絶えても冷房を止めているわけにはいかないし、飲食店のように昼間の休憩を作るかなぁ・・・なんて真剣に考えたりする。
午前中の受付終了前を狙って近くの病院へ。4週間ごとに高脂血症の薬を出してもらっているのだが、このところいつも行っていた水曜日の午後に行くことができなくて、クスリが切れて1週間が経ってしまっていたのだ。(クスリが切れて・・・ってなんか危ない表現だなぁ)いつもはこの時間は狙い目なのだが、きょうは意外に混んでいてずいぶん待たされた。ようやく次の順番となって診察室の中に入れたのだが、わたしを診てくれるT先生は、点滴をしているおばあちゃんと世間話をしている。それがなかなか終わらない。昨日食べた野菜の話なんてもういいだろ・・・ようやく、呼ばれて先生の前に。「とくに変わりがない」のだから診察はものの2~3分。血圧を測って(130/86)聴診器で胸の音を聞いておしまい。8月から予約診療制になるらしいが、待ち時間の短縮となるだろうか。
で、あとはクスリをもらって帰るだけと思ったら、前の血液検査から半年経っていますね。きょう採血しておきましょうかという話になる。さっき採血のところにチラッと見えた看護師(看護婦)さんはわたしと同じくらいの歳だけど注射のへたな人だった。やだなぁと思ったけど、逆らうほどのことでもないし、血液検査の数値フェチ(?)としては、そろそろ数値を知りたいところだったので承諾する。もうひとりの若い娘のほうにならないかなぁと思ったけれど、世の中、そうそう願いが叶ってばかりとはいかない。
右腕のヒジの内側、素人目にも静脈はハッキリ浮き出ているのに、どうもうまく針を刺せなかったみたい。ちょっと痛いし、2本の採血に時間はかかるしで踏んだり蹴ったり。これで5000数百円(30%負担でも1700円くらいだ)の検査料を取られるんだもんなぁ・・・と、夜になってもポツンと紫色になっている針の痕をみて恨み言。注射のうまい「若くてかわいい」看護婦さんにお願いできるのなら、いくらかの指名料を払ってもいいんだけどなぁ・・・。
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