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2004.07.31

2004.07.31 締めくくりは雨

 台風に向かって吹き込む湿った空気が伊勢湾に入ってきて鈴鹿の山にあたるせいなのか、台風本体は四国に向かったというのに、一日中、スコールのような雨が降ったりやんだりした。それも、晴れていたかと思うとものの2~3分ざぁ~っと叩きつけるというような感じで、なかなか外に出るタイミングを計れない。

 バイトに出かけようとした長男は自転車でうちを出たところで雨にたたられ、これは困ったとばかり車に乗り換えて出ていった。もうちょっと余裕をもって出かけていたら、晴れ間のうちに着けたはず、バイト代が目減りするのに・・・。次男は、敢えてちょっと雨の落ちる間に床屋へ向かった。案の定、土曜日というのにガラガラだったとしてやったりの表情。

 わたしは、郵便局と銀行に二度の外出。一度目の午前中は、歩いてでかけたが風に乗って雨の粒が飛んできただけで濡れるところまではいかず。二度目の夕方は、出かけようとした矢先にシャワーのような雨となったのであきらめて車で出かけた。お天気のせいかうまく路駐できたので助かった。

 お店のほうは、月末の土曜日としてはさすがにお天気の影響大。あすの日曜日、少しは挽回できるだろうか。その明日は朝早くに町内神社の夏の祭礼のために役員さんで「幟」を立てる作業がある。こういうことに器用ではないわたしはちょっと不安だったりする。

2004.07.30

2004.07.30 浪速餃子スタジアム

 最高気温35.5℃の大阪から35.8℃の名古屋に戻る。名古屋着が15:22、地元駅に降り立ち自宅までの6分でシャツがぐっしょり。名古屋のほうが蒸し暑いなぁ。

 きのうからの委員会はお昼で終了。難関だった「大会のタイトル・テーマ」もなんとかまとめられた。とりあえず全体の方向性がみえてきたというところ。お昼に何かという話になった時に「浪速餃子スタジアム」に行ってみたいとF氏。それも一興かと5人で向かう。大阪駅近くのビルの3階の1フロアに9店舗が軒を連ねている。昭和30年代を模した店内あちこちのテーブルにテイクアウトしていただくというスタイルだ。5人がそれぞれ違ったお店に並んでテイクアウトしてきたものを食す。ピザ風の味あり、大根下ろしやスダチをかけたものなど変わり種もあるが、基本的に餃子は餃子なのでちょっと飽きもくる。結局はシンプルな焼餃子がいちばんだったりする。でも、なかなかおもしろい体験だった。先日、わたしの誘いで回転寿司を初体験された60代のN氏「なかなかおもろかったなぁ。じぶんひとりでは絶対に行けへんでなぁ。おまえらとおるといろいろ体験できるわ」と。「でも、ラーメンくらいはあってほしかったなぁ」と、麺好きらしい一言も。たしかに。

2004.07.29 関西弁

 名古屋と変わらぬ暑さの大阪へ。ことし11月の年次大会の内容構築のための委員会に出席する。われわれ街のお化粧品やさんがなかなか思い切って踏み込めない「地雷原」に一歩を記すというのがことしの狙い。そこで、昨年新聞で見つけた「笑工房」というところにお手伝いをお願いする。ここは堅い話題やむつかしい問題を、落語や漫才のネタにしてやわらかくおもしろく伝えてくれるのだ。データを元にして理詰めで「こうしなくては生き残れない」と切り込むのと、「こんなことしてたらあきまへんでぇ」とダメな例で笑いをとりながらリードするのとでは、受ける側の印象が違うはずだ。こういうテーマに関西弁というのも適しているだろう。しかし、プロを使ってしまうと、その前後を担当するわたしたち素人は出づらくなるなぁ。

 その打ち合わせの中の雑談で出てきた話、大阪のお笑い業界を仕切るY興行とS芸能。人気のあるものはうまく使い、徹底的にビジネスライクに仕事をするYと、古くからの伝統やしきたり、徒弟制度などを大切にするあまり、凋落の一途をたどったS、まるでメーカーの傘の下で努力を怠り、昔はよかったと過去の栄光に縛られている化粧品店と同じだなぁと妙に納得してしまう。もっとも、今回の大会はそこから踏み出そうという話となるのだが・・・。

2004.07.28

2004.07.28 誰か止めて

 最高気温37.5℃。夕方5時頃からしばらくの間雷の音は聞こえたけれど、結局雨は降らずじまい。今夜は寝苦しさが倍加しそうだ。

 寝苦しいといえば、どうにも理解しがたい話に苦々しさを覚えている。古くから独特の美容理論と特殊な商品で「信者」ともいうべきお客様を作ってきている某メーカーの新規開発品(今後発売を予定いている商品)の説明会があった。独自のしくみを構築した現会長の長男である社長は、研究者あがりで頭はいい人だと思うのだけど、かつての学友が大手化粧品メーカーの研究所などで活躍していることもあって、メジャー指向が強いと思われる。

 昔のようにニキビで悩む人が少なくなったという環境の変化や、化粧に対するニーズや嗜好の変化など、この会社の美容理論や商品に対しては逆風が吹いている。だからといって、せっかく営々と築き上げてきた独自性を捨てて、「ふつうの化粧品メーカー」に成り下がってしまうことはないと思うのだ。わたしは併売店で、このメーカーの売上のウエイトは高いとはいえないから、醒めた言い方ができるのかもしれない。このメーカーの専業店にしてみれば新規顧客がとれないということへの危機感は切実だと思う。そのために「面倒くさい」といわれた使用法を改善したり、それに即した商品を開発することはいいと思うが、今までの美容理論との整合性はどうとるのだろうか。そして、ポイントメイクのアイテムもと言い出したのには鼻白む思いがした「専売店」も多かったのではないだろうか。

 たくさんの開発案件を抱えていることもあって社長氏は上機嫌。本来は集まりを開く予定のなかったこの時期に緊急で開催したがった理由もみえみえ。誰か、この暴走(?)・爆走(?)を止める人間はいないのだろうか。爆走といえば中日の勢いを止められない阪神も情けない。巨人の打撃陣に火をつけた広島も情けない。誰か止められないのか・・・。

2004.07.27

2004.07.27 久々の走りネタ

 最高気温33.7℃。暑いことには変わりないけれど、大したことないなと思えてしまうから怖い。あしたは37℃予想が出ている。これはほんとに暑そうだ。

 朝の走りも習慣となってきた。今月はきょうで月間200kmを突破。とくに目標のない中ではまずまずといったところか。きのう「ナンバ走り」について書いた新書を買った。まだ読みはじめたばかりなので、具体的にどうということはいえないのだが、古武道にならった体幹の「ひねり」を入れない走り方である「ナンバ走り」は、とりわけ長距離走には威力を発揮しそうだが、短距離の期待の星である末続慎吾もこの走りをイメージしているという。

 簡単にいえば、右足が出る時に右手が出るイメージで、肩の線が上下したり前後しないということなのだが、いざ走る時に意識してみるとどうにもうまくいかない。もともと大きく腕を振る走りはしていないのだけど、肩を意識すると逆に腕振りが大きくなってしまうような感じもある。まずは歩く時に意識することからはじめるかなと思っている。

 久しぶりに「RUNネタ」を書いた感じだ。朝走っていることは書いたけれど、そのあとビールに手を伸ばすかスポーツドリンクにするかということを話題にしていたのだから。きょうは、休みではないのでスポーツドリンク。けさのは「○○は初恋の味」でおなじみのK社の新製品「もイチド」。500mlペットボトルに2000mgの「大豆ペプチド」が入っていて「自分回復飲料」というキャッチコピーのようだ。某コーラ会社の「パワーエイド」とちがって、こちらは人工甘味料バリバリで「白桃」の味がする。好き嫌いがわかれるところだけど、走ったあとにはちょっと甘ったるい。

 デジタルで画像を編集する作業をしようとしているのだが、PSXでつくったDVDと、メインマシンのDELLとの相性が悪い。PSXは基本的にDVD-Rなのだけど、DELLはDVD+Rがメインだからということなのだろう。きのうから悩んでいるがこれならという解決策は未だ見つからず。

2007.07.26 AT SEVENTEEN

 最高気温31.5℃。雲がひろがったりしたが雨は降らず。でも、一頃よりかなりしのぎやすい。

 休みのきょうは、朝走ったあとためらうことなくビールに手を伸ばす。ここちよくクールダウンしたところで、午前中は読みかけの川島 誠の「ロッカーズ」を読了。最近、この手の軽い文体のものが多いので、こんどは重厚な内容のものを読もうかなと思う。

 夕方、映画「69」を観る。原作の1969年佐世保という時代設定はそのままに、今のティーンエイジャーにも笑えるエピソードを、宮藤官九郎がうまくつないだという感じの軽妙な青春コメディに仕上がっていた。妻夫木聡がちょっとやりすぎという感じもなきにしもあらずだが、娯楽としてはまずまずだ。名古屋駅前の69席の小さなスクリーンの映画館は、10代~20代前半の男女で満席。わたしのような当時をリアルタイムで知っているおぢさんはいなかった。

 そのあと、栄で妻と合流してブルーノート名古屋での「ジャニスイアン」のライブに。地元の某FM局のペアチケットプレゼントに当選したのだ。ゆっくりできるようにと21:15開演の2ndステージを予約しておいた。

 ドラマ「岸辺のアルバム」の主題歌だった「Will you dance」や「Love is blind」など、ちょっと陰のある繊細なシンガーソングライターというイメージのある彼女だけど、もともとはメッセージ色の濃い曲を歌っていたことを、今夜のアコースティックギター1本でのステージでしっかりと魅せてくれた。いい意味で骨太で芯のしっかりした大人の女性の唄(そりゃあ53歳だもんね)を聴かせてもらい満足満足。

 ブルーノートは、開演前に食事や飲み物を楽しみ、開演中も飲み物はオーダーできるから、リラックスした雰囲気でライブを楽しめるのが取り柄だが、今夜のようにバンドサウンドと違って、アコースティックセットの音量では、グラスとお皿のふれる音やら、スパゲティをすする音が聞こえてしまうのはやむを得ないかもしれない。でも、となりの中年おばさん2人組の「おしゃべり」の声は許せないなぁ。はじめはMCの合間だけだったおしゃべりが、アンコール前のラスト、彼女の代表曲「At Seventeen」がはじまっても止まらない。映画「69」の中の妻夫木聡なら、目の前のコップの水をぶちまけているところだが、現実はそうもいかない。さっきスパゲティをすする音をたてた前のテーブル席の人もふり返ってチラチラみているが、おばさんたちは意に介さぬ様子。開演前やたらといろいろ食べていたし、結構呑んでいるのだが、この人たちはライブを楽しみにきたのと違うのかなぁ。

 この日のチケットは8000円(招待券じゃなかったら行けないなぁ)、ライブは正味1時間ちょっと。生ビール中ジョッキ800円、ウーロン茶600円・・・結構バブリーな夜遊びという感じだなぁ。

2004.07.25

2004.07.25 雨に見離される

 最高気温32.9℃。雲が多めで暑さは一段落という感じ。このところの習慣で、朝の緑地に走りに行く。うちから南に2.3kmで緑地の入り口にたどり着く。この緑地は小さな都市河川を地下用水にしてその上に造成された緑地で、その関係もあって幅は狭いが、東西2km近くと横に長い。東側の入り口から入って緑地内の遊歩道を走っていく。国道の下をくぐってしばらく行くと遊歩道がぬれている。打ち水かと思ったけれど、先に進んでいくと水たまりもできている。どうやら明け方雨が降ったようだ。折り返して戻ってくると、やはり国道の手前くらいからカラカラに乾いている。ずいぶん局地的なにわか雨だったようである。午前中にいらしたお客様が「朝は結構降りましたよ」と言われたけれど、その方のお宅とは1km離れているかどうかだ。

 その後も、雲は多めだった。そしてお昼頃、FMラジオの生放送では市内中心部はすごい雨と雷と言っていたし、千種区にある気象台(直線距離で8km)では、12時から13時の1時間に15.5mmのかなりの雨量を記録しているのに、とうとううちのあたりでは一滴の雨も落ちなかった。中部電力の「雷情報」のサイトを見ていたが、雨を降らせた雷雲は市内の北の方を通過していっただけだった。わたしとしては、日差しがのぞいている時に一発、ひどく近いところに落雷したであろう大きな音に驚かされただけだった。

 驚かされたといえば、きのうの夜11時近くにドアホンを鳴らす人がいた。何事かと思えば、うちのすぐ向かいにある電柱の柱上変圧器が故障しているので、これから修理をするために、準備が出来次第停電しますというのだ。深夜1時近くになって高所作業用のパケットのついた車がやってきて、何人もの人たちがテキパキと仕事をしはじめた。深夜だけに決して大きな声をあげているわけではないが話し声がよく響く。そして、もういちどドアホンが鳴らされ「今から停電します」と告げられた。最初こそ窓からのぞいてみたが、ほどなく眠りに落ちてしまい、作業が終わったのも電気が戻ったのも知らないまま朝を迎えた。緊急を要することだったのだろうし、同じ電柱を使う何軒かの停電ということだったのだろうけれど、深夜にドアホンを鳴らされるとちょっとビックリするよね。でも、仕事とはいえホントにお疲れさまという感じだ。

2004.07.24

2004.07.24 711

 最高気温35.1℃、酷暑日。その午前中は、またまた学区公民会の動員で、小学校の校庭で行われた「交通安全教室」に出かける。自転車の交通事故を防ぐためにルールを学ぼうという主旨のもので、選抜されたこどもたちと女性部と老人クラブの人たちが、横断歩道のわたり方などを実際に自転車を走らせて学んだり、校庭の別の場所では最近多くなってきた電動車いすの試乗が行われたりというイベントだ。

 わたしたち動員組は、校庭のスタンドに座って(ちょうど木陰になっていて好都合だった)婦警さんたちの軽妙な掛け合いによるルールの説明などを聞いていればよかったので、さほど苦痛ではなかったが、母親交通委員さんは、炎天下の校庭の自転車コースの随所に立ったりでお気の毒だった。暑い夏の日なのでなるべく早めに終了するという主催者の話のとおり11時15分くらいに終了。今回の参加のおみやげは「キッチンペーパー」と白地に「学区交通安全協議会」という文字が紺色に染め抜かれたタオル、烏龍茶1缶。

 このところ、朝暑くて眠っていられないので、必然的に早起きとなり、その結果時間もあるからと、朝走るようになったことは先日も書いた。走ったあと、おやすみの日なら文句なくビールに手が伸びるのだが、時間はあっても、営業の日にはさすがにちょっとためらいがある。そこでスポーツドリンクの出番となる。先日の「903」がちょっと気に入ったので、セブンイレブンに買いに行った。ところが、先週6本くらいのフェイスをとっていた「903」なのに影も形もない。うちから一番近いセブンイレブンはお酒の取扱もなく冷蔵ケースはあまり大きくないが、これにはビックリ。へルシア緑茶やフラバン茶ほどではないけれど、濃い(苦い)味が気に入っている「カテキン式」も棚からはずれていた。「お~いお茶 濃い味」はあったけれど・・・。効率主義はわかるけれど、こうも短期間に販売を打ち切られてはたまらないなぁと思う。ちなみに「903」はサークルKにもない。

 セブンイレブンは、今「夏のご愛顧感謝フェア」開催中だ。711円ごとに抽選カードを引くことができる。その場であたりがでればおすすめ商品の何かと引き換えができるし、はずれ券も枚数によって応募できるコースが用意されている。もっとも全国規模のイベントなので当たる確率は宝くじ並みだとは思う。きょうの買い物は900円弱。1枚抽選カードをひけるはずだ。ところが、レジカウンターにあるはずの抽選箱は、となりのカウンターで今まさに抽選カードの補充中だった。アルバイトくんはわたしに合計金額を告げたあとも、その抽選箱を持ってこようというそぶりは見せなかった。「抽選が1回できるはずだけど」ということばがそこまででかかったけれど、物欲しげで大人げないかなと思い直して店をでてきた。でも、ちょっと悔しかったなぁ。だって、抽選できるのって楽しみだもんねぇ。

 セブンイレブンに行ったのは、この抽選目当てがすべてというわけではないけれど、それがひとつの要素だったことは事実だ。ダメじゃん、名古屋戸○町店!・・・ということで、本日もまた接客業として「他山の石」。

2004.07.23

2004.07.23 上手の手から水が漏れる

 最高気温34.5℃。午前中は薄く雲がかかりギラギラと照りつける感じがなかったこともあって、なんだか涼しく感じた。けさは開店前に1時間ちょっとかけてダイレクトメールの宅配をした。「汗だく」「ドロドロ」「のどカラカラ」を覚悟していたのだが、そのお天気に恵まれて、いい汗かいたという程度で終えられた。

 午後3時過ぎ、近くの郵便局に税金・年金の払い込みと配当金を通帳に入金するために出かけた。着いた時は番号札の順番待ちが7人となっていた。週末ということもあって、2人のことも多い窓口もきょうは3人体制だ。でも、そのうちのひとつは新人研修のようだった。とても明るくてあいさつもちゃんとできる娘だけど、業務はおぼつかないようで、すぐ後ろにベテランの男性がつきっきりで指導している。徐々にお客さんが増えてきて順番待ちが10人になったところで、その指導役の男性は「もういかん、かわるわ」と言って窓口に座り、新人さんを後ろに立たせて見て覚えるように指示を出す。見ているほうとしてはあまり感じのよいことではなかったが、窓口は4時までだし、お客様が増えてきたのでやむを得ないと判断したのだろう。

 わたしの順番がきた。図らずもそのベテラン氏にあたった。年金の払い込みが3人分、固定資産税の納付が3通、NTTの支払が1件、そして2通の株式の配当金を郵便貯金通帳に入金というのが、わたしの依頼事項である。確認したところで、では後ろでかけてお待ちくださいということになった。ちょうど座るところがなくなってしまったので、立って様子を見ていると、手元はみえないが、どうも「税金の用紙はこのように拡げて・・・」というようなことを言っているようだ。ほどなく名前が呼ばれる。新人さんもにこやかに「お待たせしました」って言ってくれる。この娘、仕事を覚えてもこのままの愛想よさを忘れないでいたら人気がでるかもという感じだ。

 通帳や払い込みの控えなどを受け取ってうちに戻る。通帳を見てみると配当金の入金が記帳されていない。記帳済みの出金以降も出入りがあったことは間違いないのにそれも記帳されていない。ということは、通帳はまったくなにもしていないということだ。すぐに局に戻り、窓口のベテラン氏に通帳を見せる。「いつ頃ですか?」っていうから、ホンの数分前だと答えると、液晶画面を見て「あっ!」と声をあげる。入金の段取りだけはしたけれど、通帳を端末に入れて業務をするのを忘れたということなのだろう。すぐに端末に通帳を通し、無事入金と記帳がすんだからいいけれど、もし、わたしが戻るまでの間に他の人の通帳を端末に入れていたら、その通帳に配当金が入金されていたのかもしれない。これは結構大変なミスなのじゃないかなぁ。

 ベテラン氏、「申し訳ありません」と平謝りだったけれど、新人さんの手前ちょっとまずかったね。指導に神経を使いすぎていたということだろうけれど、たとえウン千円といっても、お金に関わることは慎重にも慎重を重ねないといけないもんね。わたしとしては「他山の石」というところ。

2004.07.22

2004.07.22 名物にうまいものなし

 最高気温36.3℃。雲が多くなるとか、少し暑さが和らぐという予報がでては、次の日には訂正されるということのくりかえし。きょうはず~っと青空がひろがっていた。明日の最高気温予想は今の時点では34℃というのだが・・・。

 けさは、大学院のゼミの関係の学会に参加する長男を名古屋空港まで送る。この学会は宮崎で開催されるのだが、往きの車の中、「宮崎名物ってなんだ?」とか、「着いたあとの昼食に宮崎らしいものをと言ったらなんだろう?」と話しながらいく。宮崎の方には大変失礼だけど、まったく思いつかなかった。わたしが宮崎といって唯一思いついたのは「百年の孤独」だった。

 空港に降り立った長男からのメールでは「日南の夏みかんとういろうらしい」と書かれていたが、まだピンとこないわたしである。これって、逆もありだろうなぁって思う。宮崎の人が名古屋での学会に来るとして、名物は? お昼になに食べる? となったら同じように感じるかもしれない。ん? いや待てよ。名古屋の変な(個性的な)食べ物は有名かもしれないな・・・。先日、たこ焼きにキャベツを入れるのは名古屋近辺だけという話を聞いて、またまた驚いたばかりである。

2004.07.21 キミはともだち

 最高気温35.6℃。西北西の風が結構強く吹き抜けていたので、体感的には「涼しく」感じられた。東からの強い陽射しで寝ていられないことから、朝走ることにして3日目。仕事だから走ったあとにビールの飲めないということにも慣れた。某社のクエン酸配合の「903」を飲んでみたが、汗をしっかりかいたあとには、ちょっと口の中に後のこりする感じがあるけれど、某社のペプチド配合の「パワーエイド」よりは飲みやすい。

 夜は、知り合いと一杯。会社勤めと自営業、業種的にもまったく接点のない二人だけど、波長が合うというか価値観が近いというか、話しやすい、聴いてあげやすいことから、仕事のこと、家庭のことなど、もしかしたら家族や身内よりも心の内を明かしているかもしれない。今夜もおたがいに愚痴を言い合い、これからのことを語り合った。結論は出ないし、的確なアドバイスをしあえるわけでもないのだが、口に出すことでホッとするというか、気持ちが楽になるということなのだと思う。いつものことだけど、時間の経つのは早く、あっという間に電車がなくなる時間がきてしまった。

 今夜はガッツリ食べるぞという予定で、夏なのに「鍋」を食べにいったのだけど、話のほうが「おかず」になってしまって、最後、雑炊でしめる予定が鍋も食べきれずに終わってしまった。わたしは、基本的に飲みはじめるとあまり食べない人だけど、帰ってからおなかが空いたんじゃないかというのがちょっと気がかり。名古屋で最近お店を増やしているきょうのお店は、初めての来店とわかると、トリ皮の焼き方だの、鍋の食べ方だのと、テーブルで世話を焼いてくれたのだが、その都度、会話が途切れるのでちょっとありがた迷惑な感じ。やっぱ、接客業はむつかしい。

 平井堅の「キミはともだち」は、ことしのお気に入りベスト5には絶対入るはず。

2004.07.20

2004.07.20 東京砂漠

 名古屋の最高気温は35.7℃。東京の最高気温は39.5℃、千葉市原では40℃を超えたという。この夏は一体どうなっていくのだろうと不安になってくる。東京では品川や汐留に林立した高層ビル群が、東京湾からの海風をさえぎってしまうので、都心部のヒートアイランド化が一段と深刻さを増すという指摘がある。そんなことから、ふと、きょうの標題を思い浮かべてしまった。

 名古屋の気象台は、大手町の気象庁のように街の中心にあるわけではなくて、東部の丘陵地帯にあって、住宅街で大きなビルに囲まれているわけではない。まわりは結構緑もあって標高も51mある。だから、名古屋の街中はもっと暑いはずとみんなが思っている。べつに気温の高い低いを自慢してみてもしかたないことだが・・・

 先日、北陸で化粧品屋さんの仲間を前にお話をさせていただいた時に出席されていた福井のお店に御見舞のメールを送ったのだが、「実質的な被害はありませんでした」といううれしいメールが帰ってきた。決壊した足羽川から近かったので心配していたのだが、あと少しというところで泥水の被害を免れたという。それでも、お客様の中には当然被災された方もあるわけで、化粧品って最後の最後になってしまうんでしょうねという不安も書かれていた。

 東海豪雨のことを思いだした。うちもギリギリ浸水は免れたけれど、お客様には床上浸水の被害を受けた方もあった。御見舞に伺ったけれど、生活の基盤を取り戻すことに精一杯で、化粧品なんて後回しということになるだろうなと、正直思ったものだ。でも、化粧品屋さんって、花屋さんとかと同じで街の中で「明るく」なくちゃいけないと思う。「癒し」の場所でありたいとも思う。だから、街中が大変な時にも「元気」でいてほしいと願うばかりだ。あの奥様だからだいじょうぶだろうと思うけれど。

 「この夏休みが大切」なはずの次男は、きょうが終業式。きのうまでの3連休中も「いつもパソコンの前かベットに寝転がっているかどちらかだ」と小言をもらっていた。扇風機しかない部屋だからだれるのもわからないでもないけれど・・・。で、きょうもトランクス姿でゴロゴロしているところを見られたこともあってか、「図書館に行って勉強してくる」と出かけていったが、きのう、ふつう月曜日で休館のところを祝日で開館していたので振替で休みだったという。なんと間の悪いことだろう・・・。残る休みの効率的な過ごし方を考えてほしいものだ。

2004.07.19

2004.07.19 もったいない

 最高気温35.0℃。北よりの風もあったし薄く雲がかかっていたこともあってそのわりに暑く感じなかったのだが、からだが酷暑日に順応しはじめたということなのか。こんな日は涼しいうちに走るにかぎるというわけで、朝8時過ぎに走り出す。帰ってきた9時過ぎにはもう30℃を超えていた。しっかり汗をかいてそのあとのビールがうまい。

 夕方は、某プロバイダーのコミュニティのマネージャーの交流会に出席。去年までは東京に全国のマネージャーが一堂に会して行われていたのだが、ことしは全国数ヶ所での分散開催となったのだ。首都圏以外のマネージャーには交通費が支給されていたのだが、それが負担となったということなのだろう。当然のことながら、わたしは名古屋での交流会に参加することにした。

 名古屋ということでマネージャーは全部で10数人の出席か。300人くらいが一堂に会す懇親会よりも、密度が高くなって評判がいいというようなあいさつがあったが、そのとおり、マネージャーの数と同じくらいのプロバイダー側の出席者がいて、しかも今まで話したこともない取締役なども参加していて、入れ替わり立ち替わり話しかけられるので、たしかに「親密度」は高かったかもしれない。一人だけいた旧知のマネージャーといっしょに、そうしたお歴々に現状の不満をぶちまけたりした。

 わたし自身は、旧来のシステムの終了を待ってマネージャー職もおしまいと思っていたのだが、取締役が「それもありなんじゃない」という仕組みが通れば、今後も続けていけるかもしれないという感触を得られたのが収穫か。ただし、これには、結構、旧態然とした体制をひいている直接の担当部門を納得させなくてはいけないという難題が待っている。そこまでして続ける意味があるのかどうかが問題だ。

 そんなこんなをしゃべりまくっていたので、こっそり陰に隠れてたらふく飲んで食べてこようという目論見は見事にはずれ、ローストビーフもステーキも、デザートも珈琲もほとんど食べられなかった。う~ん、これはもったいないことをした。

2004.07.18

2004.07.18 何とか無事で・・・

 朝は曇り空。きのうの雨のおかげでけさは寝苦しさはない。午後になって日差しが戻って30℃は超えたけれど、今までのことを思うとしのぎやすいという感じの一日。

 朝、お店を開ける前に町内会の役員さんとしてのお仕事をひとつ。来月1日の町内神社(といっても小さなお社があるだけ)の夏の祭礼に向けて、のぼりを立てる竹竿がだいじょうぶかどうかを他の役員さんと点検したのだ。竹のことだから年々乾燥して割れてくるのだけど、それをテープで補修して使っているようだ。みんなで見渡して、まぁことしはこのままでいこうということになった。町内会の会計も結構厳しいものがあるし・・・。

 で、お社のほうを見にいくと、雨露をしのいでいる屋根がちょっとぐらついている。ことし大きな台風がこようものならひとたまりもないかもしれない。賽銭箱も引き出しが錆びついてガタがきているようだ。役員さん揃っておもわず腕組みをしてしまった。こういう時のために積み立てているお金もあるらしいのだが、じぶんたちが役員の時にそれに手をつけるのはどうも気がひけるというところか。なんとか大きな出費のないまま任期を終えたいものだ。って、まだ4月からはじまったばかりの任期は再来年3月までつづく。

 きのう書いた妹のところのデスクトップPC。電源を落として強制的に再起動をかけた状態にしてOSを上書きインストール。その後、Ad-awareでチェックをかけると、いましたいました「sasser」! Windowsのセキュリティホールを利用して感染を広めるワームで、パフォーマンスを著しく低下させるとか言われていたものだったはず。だから、フレッツには接続できているのに、ブラウザを立ち上げてもネットにつながらなかったわけだ。再起動が効かないとかスペックのわりにアプリケーションの動作が異常に遅かったというのもこれのせいかもしれない。まずは原因が突き止められて一安心。これで、元どおりのはずだけどなぁ。ネットに接続できたら早速「Windows Update」させなくちゃ。

2004.07.17

2004.07.17 徒労

 夕方17時少し前から、一天にわかにかき曇ったかと思ったら、大粒の雨が落ち始めた。1時間近くにわたってかなり強く降ったり止んだりして、一気に涼しくなった。名古屋市でも気象台のある千種区ではまったく雨を観測していない。それでも北からの冷たい空気が入ったせいで夕方の2時間で気温が6℃近く下がっている。うちから近い東海市のアメダスは7mmの雨量を記録しているが、うちのあたりはもっと降ったような気がする。ちなみに最高気温は35.2℃の酷暑日だった。

 今夜は寝苦しさからも少し解放されそうだけど、けさは東向きの日が差し込む窓の下に寝ているわたしとしては、とてもゆっくり朝寝のできる状況ではなかった。ということで時間を持て余し、ホントに久しぶりに朝の大江川緑地に走りに行く。帰ってきた頃にはもう30℃を超えていたようで、緑地の中で緑陰を走る時はまだしも、帰り道は苦行という感じで、健康のために走っているというより、我が身を削るために走っているような感さえある。でも、シャワーをあびるとなんともいえない充実感(単なる疲労感、徒労感か?)を感じる。

 夕方、3分の2ほど仕上げたDMの原稿が突然のフリーズで吹っ飛んだ。このアプリケーションはWindowsXPとの相性が今ひとつなのか時々フリーズするので、いつもはところどころで「上書き保存」をしていくのだが、きょうはまったくそれをせずにいたのだ。おまけに動揺したせいか、エディターで書いていた下書きも保存せずに終了してしまった。どこにも怒りをぶつけられない、ぶつけてみても元には戻らないという徒労感と自己嫌悪、外は激しい雨。

 徒労といえば、昨夜お店を終えてから見にいった妹のところのパソコンは、どうも挙動不審だし、しかたないのでリカバリをかけようとしても途中でフリーズする始末。インターネットにつなぐ環境を回復してあげられなかった。ディスプレイから外して持ち帰ってきたが、果たしてどうしたものだろう。某パソコンショップのオリジナルPCなので、リカバリや初期化のためのCDがじゅうぶんに整っていない。きのうは遅かったので、口頭で状況を長男に説明しただけなのだが、「そんな状況聴いたこともない」とつれない反応。一応そういう関係の勉強のために学費を払ってやってるのに・・・と恨み言のひとつも。う~ん、それにしてもどうしたものか。

DMのほうは気を取り直して仕切り直し。おおよその構成は考えてあったこともあって何とか短時間で修復に成功。夜7時半頃に無事校了。外の雨もすっかりあがった。

2004.07.16

2004.07.16 県立高校

 35.6℃、もう何も言うまい。きょうはその暑さの中、次男の高校へ個人面談に行ってきた。うちを自転車をこぎ出してスタート、国道の交差点では少し待たされたが、JRの踏切は、ちょうど鳴りだした遮断機の警報を無視して突っ込んでいく。高校の自転車置き場まで4分ちょっと。次男の奴はこの3年間をなんて楽ちんな登下校で過ごせているのだろう。時間的に恵まれていることをもう少し活かさなきゃなぁ・・・。

 高校3年生の個人面談は、長男の時も経験済み。何故か、受験絡みの時はわたしの役割ということになっている。入学式の時とか校門まで送らせたいただいたことはあったけれど、次男の高校の中に入ったのはこれがはじめて。公立校では愛知で2校しかないという話の「全館冷房完備」の校舎だ。長男の高校には2年間PTA役員をしたこともあって、何度も出かけたが、梅雨時や夏の行事や委員会は汗で大変だった。この点でもホントに恵まれている奴である。

 志望校とその合否の可能性云々については、次男の名誉のためにここには書かないが、この夏休みの過ごし方如何にかかっていることだけはまちがいがない。充実した時間の使い方をしてほしいものだ。

 自転車のところに戻ってくると、先に運動場がみえる。軽い砂埃をあげて陸上部の女の娘たちが走っている。もうすぐ夏の県大会がはじめる野球部の男の子が白球を追っている。汗がキラキラ光っているのがみえる。まぶしげにその景色を眺めるわたしの前を、制服のスカートを思いっきりミニにした娘が2人横切っていく。このあいだ読んだ村上龍の「69」じゃないけれど、いいなぁ・・・高校生って。って感慨にふけりつつ、帰路のペダルに力を込める。「ん? 重いぞ・・・あ、後輪の空気がほとんどないや・・・」

2004.07.15

2004.07.15 友引

 日々更新というかんじで、きょうの最高気温は36.4℃。その午後はある会議に出ていたので、実際の暑さは知らないが、いつもは足許から冷えてくるくらい冷房のきついビル(各部屋で調節できない)なのだが、きょうはその中で扇子を使っている方もあるくらい冷房効率も上がらない暑さだったようだ。

 庶民のささやかな夢「ジャンボ宝くじ」、出かけた帰りに買ってこようかと思っていた。きょうは「友引」だしね。金山総合駅の宝くじ売り場には行列はできていなかったのでちょっと拍子抜け。電車の時間に余裕はあったが結局買わずに帰ってきた。今度は19日には名古屋駅に出かける予定があるので、その時に「チャンスセンター」で買おうかと思っている。あらためてカレンダーを見てみると、19日も「友引」だった。

 28日にも名古屋駅に出かけるぞ・・・おっ、この日は「大安吉日」だ。販売最終日の30日は「先勝」、この日は大阪にいるはずだ。大阪でよく当たる売り場っていうのはどこだろう・・・って、あれこれ思いをめぐらせることができるのが「宝くじ」のいいところか。でも、昨年のサマージャンボの1億円が愛知県だけで3本も換金されていないという。買うところまでの「夢」で満足しちゃうのかなぁ・・・。もったいない話だ。

2004.07.14

2004.07.14 続・手数料

 「梅雨明け10日は晴れが続く」といわれるが、きょうの名古屋は35.9℃。この先が思いやられる梅雨明け2日目である。

 けさの日経朝刊のスクープ「三菱東京フィナンシャルグループとUFJホールディングスが統合」というニュースにはちょっと驚いた。UFJになった時、いかにも対等のように言われていたけれど、実のところ三和が東海を吸収したようなかたちだったことで、地元びいきの名古屋人としては「東海」色が薄まったことを淋しく思ったものだが、東京三菱銀行と一緒になってしまえば、もっとその色は薄まることだろう。銀行といえば未だに「東海」と言う人の多い名古屋だけに反響は大きそうだ。

 さて、きのうO信用金庫の両替機の有料化に噛みついたが、いろいろ調べてみたらこれはもう時流だったことに気づかされた。銀行や信用金庫のホームページを調べてみたのだが、4大メガバンクでは、東京三菱・みずほが「原則有料」(1日1回50枚以下の場合は無料)、りそなは「無料」だった。UFJはサイトに両替手数料については記述がなかったが、UFJのキャッシュカードがあれば無料で「原則無制限」利用できるのだから、結構優秀というところか。横浜銀行も静岡銀行もやはり51枚以上からは有料だった。

 地方銀行の中には両替機の年間使用料をとるところもあった。それも第三銀行10080円・八千代銀行12600円・足利銀行18900円とビックリするくらいの額だ。もっともこの3行とも「バラ」の硬貨・紙幣への両替は無料とあって、個人の人の両替には負担がないようにしているようだ。だけど、50枚単位で包装してある硬貨のほうが補充しやすいだろうし、面倒くささを我慢すれば、われわれ小売業の者でも、バラの両替をくり返せば無料ということになるので、ちょっと納得いかないものもある。

 大量の硬貨を預金する場合も手数料を徴収するというのも徐々にひろがりつつあるようだ。ブタの貯金箱に一杯の10円玉を貯金しようとすると手数料が取られる時代なのだ。でも、ゼロに近いとはいえ預金は金利をおつけするものだし、両替は等価交換だから、手数料をいただかなくちゃやってられないというのが銀行側の理屈なのだろうけれど、大量の硬貨といったって、わたしたちがするみたいに10枚ずつの山をつくって数を数えるわけじゃない。計数機を使って一気に数えてしまうのだからどうもまだ釈然としないものが残る。

 きょうの合併話で世界一のメガバンクの誕生となるようだが、世界一の資金量ではなくて、世界一のサービスを誇る銀行の誕生を期待したいものだ。

2004.07.13

2004.07.13 手数料

 明け方は22℃まで下がって、はねのけていたタオルケットにくるまり直した。午前中は夏空もうっすらとかかる雲にかすんでいて、近畿と関東に梅雨明け宣言が出されても、東海地方には出されなかった。

 午後からは雲もとれて気温も上昇、梅雨明け宣言もでていよいよ「夏本番」突入。35℃を超えた東京ほどではないが33.2℃。夜7時を過ぎてもまだ31℃以上ある。このところ、食は細っていないものの、体重はことし最低水準を推移しているので「夏バテ注意報」発令というところだ。

 かなり前になるが、近くの信用金庫で100枚以上の硬貨を持ち込んで両替を依頼すると手数料を取られるようになったことを書いた。その後、都市銀行Uでは、両替機を利用するのにU銀行のキャッシュカードを挿入しないといけなくなったということも書いた。

 100枚以上が有料の近くのO信用金庫も、先月まで両替機に関しては自由に使えていたのだが、きょう行ってみたら機械が変わっていて目の前には「7月1日から有料化」の張り紙がある。「窓口で両替カードを・・・」を書いてあったのだが、有料化の文字にカチンときてしまっているわたしにはその先をゆっくり読む気持ちなどサラサラもない。せっかく暑い中を歩いてきたのにと(心の中で)捨てぜりふを吐きながらとっととでてきてしまった。

 あとから思うに、U銀行と同じように口座を持っている顧客には「両替カード」が発行されるのかもしれない。でも、自動化された両替機まで「有料」というのはおかしくないだろうか。設置されているのは15時を過ぎればシャッターの下りてしまう行内である。ATMのように時間外も保守要員がいる場所ではないのだから、手数料をもって人件費に充当という理屈も通らないと思うのだが・・・。O信用金庫は愛知県内だけでなく全国的にも資金量が大きく健全な経営をしているといわれている。こんなところでも手数料稼ぎをしたらますます健全になるわいなとイヤミのひとつも言ってやりたいところだ。

2004.07.12

2004.07.12 69

 朝方は青空も見えたけれど、午前中から雲がひろがり、時折パラパラと小雨が落ちた。朝の最低気温も22℃台、日中も27.6℃と過ごしやすい一日だった。

 きょうもきのうにつづいて午前中の大江川緑地に走りに行く。照りつける陽射しもなく蒸し暑さも感じられず、この時期としてはまずまずのJOG日和だったが、きょうは3周でめげる。朝のロールパン2個というのが少なかったせいか、空腹感で脚が止まる(ガス欠)感じだった。

 お休みだしと、シャワーのあと缶ビールを空ける。これがなくっちゃ夏の日中に走ってなんかいられない。昼食を済ませてスポーツ紙を読みながらゴロンとしていると、ことんと眠りに落ちた。う~ん極楽極楽。小1時間「シエスタ」を楽しむ。きょうの日経夕刊に昼寝の効用が書いてあったけれど、ちょっとアルコールが入ったあとのシエスタは、目覚めたあとすぐに活動状態に戻れない。幸せなひとときだけど、あとがちょっともったいないともいえる。もっとも、きょうは車もなくどこにも行くあてもない午後だったから、それでよいのだが。

 で、またまた読書で午後を過ごす。きょうは次男に貸してあった村上龍の「69」を再読した。1969年に高校3年生を過ごした佐世保出身の彼の自伝的小説ということで話題となった本だ。この年中2のわたしには、ちょっとお兄さんたちの話ではあるが、当時ちょっと背伸びして洋楽ロックに傾倒していたわたしにはよくわかる時代背景である。中に出てくる「バリ封」(バリケード封鎖)といえば、私学で高校と同じ敷地にあった関係で、「高校に倣ってぼくらもロックアウトを」と学生運動の本質もわからず、体制の象徴である学校側と闘うべきだなどと、声高に叫ぶ奴と、何だか知らないけれどおもしろそうとけしかける奴と、「それをやったら学校側の思うつぼ」と激論したのを覚えている。結果、丸刈りが校則だった頭髪を自由化することを勝ち取った歴史に残る(おおげさ)生徒会長となった。

 でも、同じ闘争(これも大げさ)の中で、購買のパン屋のメニューの少なさと味のまずさ、そして何より購買のくせして校外で買うのと変わらない価格がおかしいと、意気込んで臨んだ団体交渉では、今後このような種類を増やしますと、ジュースも付いた試食に加え、おみやげにいくつかパンをもらったことでうまくおとなに丸め込まれたという苦い経験もある。そんなことを懐かしく思い起こさせてくれた1冊だった。

 今、妻夫木聡主演で映画化されて公開中だ。きっと笑えるはずだから観に行ってみようかなと思っているところだ。

2004.07.11

2004.07.11 インドア

 きのうの荒れたお天気が嘘のよう。カラッとしたさわやかな青空がひろがった。気温は30℃を超えたが、暑さをあまり感じない1日だった。

 午前中は、さわやかな風が吹き抜ける大江川緑地を走る。心地よい日曜日とあってランナーの数も結構多かったが、それよりも捕虫網を持ったこどもたちの姿が多い。まだまだシーズンはじめでそんなに多くない蝉を一網打尽という感じだ。実際、1周目と最後の4周目ではずいぶん鳴き声が少なくなったような気がする。

 午後3時前、一番暑い時間に選挙へ。投票所に係の人以外はわたしひとり。時間が時間だけど、投票率が心配になる。ちなみにわが家は4人の選挙権を持つ人間がいるが、投票率100%である。

 その後は、読書で過ごす。あさのあつこの「バッテリー」そして「バッテリー2」の2冊の文庫を完読。どちらかというと児童文学のジャンルなのだろうが、文庫本の腰巻きにあったように、ついつい引き込まれてしまった。シリーズはまだつづくようだ。文庫化されるのを期待したい。そうそう、次男は貸してやった村上龍の「69」を読破したようだ。時代背景が理解できないだろうから、ほんとうのところおもしろさがどれくらいだったたか疑問だが「おもしろかった」とは言っていた。

 それにしても、このいいお天気にわが家ってなんて「インドア派」なんだろう。

2004.07.10

2004.07.10 白けてる?

 真夏日は13日連続で途切れた。朝方の雷雨のあとずっと曇りがちで、午後になって少し陽射しがのぞいた程度だったこともあって28℃台止まりだった。明け方までは熱帯夜だったが、7時過ぎにバラバラッと大粒の雨が降ったあと、一気に3℃ほど気温が下がった。正午の気温は23.8℃で、きのうに比べて10℃も低くかった。夕方19時前からはまた雷雨となって気温も下がりはじめた。「乱高下」という言葉を思い出すお天気だった。

 局地的な雨の降り方というのは、こういう雷雨の時にはよく聞く話だけど、名古屋市から北西に15kmくらいの一宮市では、1時間あたり約50ミリの激しい雨が続いて、明け方から7時間で280ミリの雨が降ったという。「東海豪雨」を思い出させる記録的な降り方だ。でも、その7時間の間、うちのまわりではホンの一瞬大粒の雨が降ったりした程度で、名古屋地方気象台でも雨量を観測していなかった。まったく、お天気というのは「気まぐれ」「不可解」なものである。

 こういうお天気の日は・・・と、毎度毎度のぼやきもみっともないが、客足には見事に響いてくれた。

 店頭も盛り上がりに欠けたが、明日が投票日の参議院選挙ももうひとつ盛り上がっていないような気がする。もっとも衆議院のような小選挙区ではないし、市会議員、県会議員のような南区だけが選挙区というのと違って、愛知県全体が選挙区だから候補者や政党名を連呼する選挙カーがやってこないということもあるかもしれない。愛知県では先の衆院選で選挙違反事件に発展した経緯があるせいか、電話による投票依頼も少なかったし、お客さまからの依頼もほとんどなかった。みんな白けているのかなぁ・・・わたしはもちろん投票に行くつもりだけど、なんとなく投票率が心配だ。

 同じく「白けた」といえば、今夜ナゴヤドームではプロ野球オールスターゲームが行われているけれど、「たかが選手ごとき」発言だの、選手会の「スト権行使容認」だのと場外の騒ぎのほうが大きくて、試合そのものに気が入らないような感じがするのはわたしだけだろうか。

2004.07.09

2004.07.09 採血

 いよいよ最高気温が35.0℃に。おとなり岐阜市では37℃を超えたとか、もう「微熱状態」だ。

 けさシャッターの中に電気の検針票が落ちていた。拾い上げてみてビックリ。お店の冷房用に契約している「低圧電力」の使用量が前年の3倍以上になっていた。6月10日からきょうまでの使用量なのだけど、いかにことしの梅雨が「空梅雨」かを物語っているようだ。この先の使用量(電気料金)も心配だ。日中、猛暑でお客さんが途絶えても冷房を止めているわけにはいかないし、飲食店のように昼間の休憩を作るかなぁ・・・なんて真剣に考えたりする。

 午前中の受付終了前を狙って近くの病院へ。4週間ごとに高脂血症の薬を出してもらっているのだが、このところいつも行っていた水曜日の午後に行くことができなくて、クスリが切れて1週間が経ってしまっていたのだ。(クスリが切れて・・・ってなんか危ない表現だなぁ)いつもはこの時間は狙い目なのだが、きょうは意外に混んでいてずいぶん待たされた。ようやく次の順番となって診察室の中に入れたのだが、わたしを診てくれるT先生は、点滴をしているおばあちゃんと世間話をしている。それがなかなか終わらない。昨日食べた野菜の話なんてもういいだろ・・・ようやく、呼ばれて先生の前に。「とくに変わりがない」のだから診察はものの2~3分。血圧を測って(130/86)聴診器で胸の音を聞いておしまい。8月から予約診療制になるらしいが、待ち時間の短縮となるだろうか。

 で、あとはクスリをもらって帰るだけと思ったら、前の血液検査から半年経っていますね。きょう採血しておきましょうかという話になる。さっき採血のところにチラッと見えた看護師(看護婦)さんはわたしと同じくらいの歳だけど注射のへたな人だった。やだなぁと思ったけど、逆らうほどのことでもないし、血液検査の数値フェチ(?)としては、そろそろ数値を知りたいところだったので承諾する。もうひとりの若い娘のほうにならないかなぁと思ったけれど、世の中、そうそう願いが叶ってばかりとはいかない。

 右腕のヒジの内側、素人目にも静脈はハッキリ浮き出ているのに、どうもうまく針を刺せなかったみたい。ちょっと痛いし、2本の採血に時間はかかるしで踏んだり蹴ったり。これで5000数百円(30%負担でも1700円くらいだ)の検査料を取られるんだもんなぁ・・・と、夜になってもポツンと紫色になっている針の痕をみて恨み言。注射のうまい「若くてかわいい」看護婦さんにお願いできるのなら、いくらかの指名料を払ってもいいんだけどなぁ・・・。

2004.07.08

2004.07.08 ネット通販

 12日連続の真夏日。きょうの最高気温は34.3℃。ことし最高を更新。書いているだけでもうんざりしてきてしまう。

 きょうは妻がセミナーにでているために夕方までお店はひとり。幸いにしてというか不幸にしてというか、この暑さで来店客数が少なかった。その代わりといってはなんだけど、きょうは通販の出荷が忙しい。このところずっと受注のなかっためずらしいものが売れてちょっとビックリしたり、在庫処分セールの商品が完売となってよろこんだり。一時は、きょうは店頭販売よりも通販の売上のほうが多くなるかと思われたけれど、夜になってご贔屓さんが来店されたりして店頭の勝ち。なんとか面目を保ったというところか。

 通販ってオーダーフォームとメールだけのやりとりなので、相手との間に距離を感じるものだ。きょう、品切れで発送が2日ほど遅れたおわびを入れて送ったお客様から、御礼のメールが届いた。些細なことだけどうれしくなる。こうしたよろこびがあるから、コツコツと地道に商売は続けていけるのだ。(なんかちょっとカッコイイ?)

2004.07.07

2004.07.07 元の木阿弥

 33.8℃、ことし最高を更新。外を歩く人の足取りが重く感じられる。

 きのうは、某社のパーティ。チャレンジ企画の達成を祝してくれたのだ。わたしが店の仕事に就いた頃(もうずいぶん昔になってしまった)はキャンペーンごとに達成店を日帰り旅行に連れていってくれたりしていた「よき時代」だったが、ホテルの宴会場を借り切ってのこういうイベントを開くというのは久しぶりという感じだ。いや、うちが達成していなかったから知らないだけなのかな。

 立食ブッフェスタイルかと思っていたが、着席のディナースタイルだった。結構ガンバルじゃんってところ。余興として支社長・部長が妖艶な中国美女や、はいからさんやら、ナースなどに変装しての「ミス?コンテスト」があったり(その画像も携帯の中にあるのだけど、それをアップするのはやめてほしいと懇願された)、クイズタイムがあったりと思いっきりヨイショしてくれた。おみやげもたっぷり。奥さんたちはこれで次のチャレンジもがんばろうって素直に思うんだろうなぁ。あ、わたしも醒めた書き方をしているけれど、「よ~し、次もがんばっておいしいお酒を呑みに行くぞ」って思ってる。

 まだ外がしっかり明るい4時過ぎから呑みはじめて、パーティが終わったのが7時。その勢いで、化粧品屋さん仲間も呼び出して、2次会~3次会~カラオケと飲み続けたので、さすがにけさはからだが重かった。今夜はゆっくりと走って、汗できのうのアルコールを絞り出してやらなくちゃ。でも、走ったあとは気持ちよく呑めちゃうから「元の木阿弥」か。

2004.07.06

2004.07.06 違和感

 朝から蒸し暑い。きのうは夕方ちょっと雨は降ったけれど、梅雨はどこに行ったんだろう。

 昨夜観てきた「ハリーポッターとアズカバンの囚人」。1作目、2作目の時にも感じたのだけど、あれだけの量の原作を2時間半に押し込むのだから、原作を読んでいない人には理解できないだろうなという展開になるのはやむを得ないことか。それでも、今回はとくにひとつひとつのエピソードの描き方が性急にすぎる感じがしたのは、直前に原作を読んでしまったからなのだろうか? まだ観ていない人のためにくわしくは触れないが、後半のヤマ場の設定を書き換えるのなら、途中のエピソードももう少し整理して大胆につなぐ方法もあるのかもしれない。著名な原作だからあまりいじれないというジレンマが感じられる。これまでは分厚くても1冊の原作、来年公開の4作目「炎のゴブレット」は上下2冊なんだけどどうするつもりなんだろう?

 さて、けさの朝刊を見て驚いた。近鉄とオリックスの合併をめぐってWフランチャイズは絶対に認めないと言っていたはずの阪神は、3年間の期間限定の特例ということでそれを認めていた。そして、その見返りが「阪神にもWフランチャイズを認める」という条件という。なんだか「あめ玉をしゃぶらせたら急にいい子になったみたい」な話で、大所高所からプロ野球か全体を考えようという気概もなにもあったもんじゃない。情けないことこの上ない話に聞こえる。ワールドカップサッカーの時と同じように、8月にオリンピックがはじまれば、プロ野球はすっかりかすんでしまうだろうし、その間に優勝の行方が決まってしまうようなことになったら、今シーズンは人気は元に戻らないまま終わることになるだろう。ファンを楽しませようという思いは球団関係者にはカケラもないようだ。

2004.07.05

2004.07.05 ハリーポッター

 きょうは定休日。朝イチで連絡しなくちゃいけないことをこなしたあとは、とくにすることがない。雨は午後からになりそうなので走りにでようかと思ったけれど、午前中は留守にすることができなかった。大リーグのニューヨークサブウエーシリーズを見たりしながらダラダラと過ごす。

 今夜はこのあとレイトショー1200円の回で「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を観に行くことにしている。きのうのうちにネットでチケットを購入済みだ。カウンターに並ばなくていいのは便利になったものだ。ということで、「そうだ、予習(復習)に、もう1回本を読んでおこう」と思い立つ。で、午後から土砂降りと雷の夕方、そしてすっかり暗くなる頃まで没頭。しっかりと読み終えてもうすぐ出かけるところだ。

 読み終えての感想。「こんな話だったんだぁ・・・」すっかりストーリーを忘れていたじぶんにあきれてしまった。映画を観る前に読んでおいてよかったなぁというところ。既に見終えた人の感想はイマイチよくないけれど、わたしにとってはどうなのかたのしみなところだ。

 あとから、やっておかなくちゃいけないこともあったことに気づいたけれど、後の祭り。それだけ一気に読ませてしまう魅力がある本だということにしておこう。自業自得だけどあしたちょっと忙しくなりそうだ。

2004.07.04

2004.07.04 動員

 きょうの最高気温も31.5℃。もう驚きもしないけれど、夏本番となったらことしはどうなるんだろうって心配はますます募ってくる。

 その午後、近くの区役所ホールで行われた「学区青少年育成協議会」に参加する。べつにそうした役どころを請け負っているわけではなくて、要は町内会ごとに割り振られた人数のために動員されたというわけ。町内会の役員(会計)だからしかたないよね。

 今回の講演は「薬物乱用を防ぐ」という内容で、愛知県警の女性が話したのだが、ふだんから小中高校などへこうした啓発活動の講演にまわっているということで、退屈させることのない話術だった。ホントは留置場の中でのことは情報公開しちゃいけないんですよと前フリしながら、覚醒剤の幻覚症状でじぶんの指を「チョコバー」と思いこんで食べちゃった(ビックリ!)人の話、留置場では夜9時に歯を磨いて就寝というような、なかなか聴けない話を盛り込んで、おもしろおかしく、しかし、覚醒剤に一度手を染めたら取り返しのつかないことになるということを説いていく。動員かけられているのはわたしが若いほうで、ほとんどが60歳から80歳という方たちだったが、そうした方にとってこの話はどう聞こえたんだろうって、ちょっと気になった。

 2時間ほど時間を提供して、白地に紺色で「学区青少年育成協議会」と染め抜いたタオル1本とポケットティッシュ3つが報酬(参加賞)。まぁまぁといったところでしょうか。

 ところで、覚醒剤のこと「シャブ」っていうのはどうしてか知ってます?(受け売りですが)「しゃぶしゃぶのようにおいしい」というわけではなく、「骨までしゃぶり尽くす」というところからきているそうな。

2004.07.03

2004.07.03 寝苦しい夜

 暑いぞ、名古屋。きょうの最高気温33.8℃。夜8時を過ぎても27.5℃もある。今夜は寝苦しい夜になりそうだ。

 寝苦しさを倍加させようかという話も聞こえてきた。わたしが北陸へ講師として出かけたことについて「筋が違う」とか違わないとか・・・。たしかに一言足りなかったかもしれないけれど、なんかつまらない言いがかりをつけられている気分もしないでもない。卑屈になるつもりはないけれど、何か言われたら謝っておけばいいと達観。

 きょうは、あたらしい販売商品も加わることもあって、サイトの更新作業に多くの時間をさく。パターン化しているのでテキストさえ打てば、あとはたいした時間はかからないのだけど、うまい文章が浮かんでこない時が苦しい。こんな時は、走って気分転換かなと思うのだが、シャッターを閉めるのにでてみた外は、風が出てきたものの温室のようである。ちょっとためらっているじぶんがいる。

2004.07.02

2004.07.02 バランス感覚

 加賀温泉駅9:53発の「しらさぎ」で米原へ、すぐの接続で「ひかり」に乗り継いで名古屋、在来線のホームへ小走りして普通電車に乗り換え、地元笠寺着は12:10。降り立った名古屋は32℃の真夏日。早くスーツを脱ぎたい・・・と家路を急いだ。

 昨夜は睡眠3時間。いつも7時間~8時間も眠っているわたしとしては、画期的に短く午後から夕方、そして夜にかけて眠気に頭が重くなってくる。眠りについたのは3時半。きのうの日記にも書いたが、今回温泉地のホテルということで5人部屋。畏れ多くも全国の理事長さん・副理事長さん、専務理事さん、事務局長さんと同室だった。きょうはゴルフという副理事長さん・専務理事さんが眠ってからの時間はわたしと事務局長さんとで理事長氏の奥の深い話を承る。この方は夜が更けていくにつれ本領発揮という方で、誤解を受けている面も多いようだが、実に博識でバランス感覚に優れ、しかも情に厚い。任侠の世界ではないが「仁義」をきれば、じつに懐の広い方である。

 わたしは、父親をわりと早くに亡くしているので、泣かされたこともあって厳しい方だけれど、認めてもらえた部分ではとことん後ろから支えてもらっているというこの方の存在はうれしい。だから、話が深夜におよぶのは一向に苦にならないが、朝早く東京から出てこられた事務局長がその立場上、先にふとんに入ってしまうわけにはいかず、船を漕ぎながらわたしたちの話(というより理事長の説法)につきあってくれているのが気の毒だった。

 きのうの話の肝は「バランス感覚」。シーソーとやじろべぇの違いを答えてみろというのはその話の端緒だった。以前の宿題「林と森の違い」もまだ及第点をもらえていないが、今夜の話はなんとか落第は免れたようだ。

 だんだんと全国の組織の中でも名前と顔が売れてきたわたしに対して、浮かれて舞い上がることなかれというのは以前から言われていたことだけど、「出る杭は打たれる」「相手はひとつではない。バランス感覚を持って大所高所から進むべき方向を見ていかないと足許をすくわれることになる」「組織という看板を背負っている時と、一個人店舗に立ち返った時のじぶんとをキチンとわきまえないといけない」というようなところがこの夜の骨子か。さすがに3時近くなってからは理事長氏もお酒が進んだこともあって、話がくり返し再生になってきていた。

 昨夜の懇親会では、上座ということもあったし、その前の講演のこともあっていろいろな人が席にきてくれて、それはそれでうれしいのだけどまともに夕食が食べられなかった。けさはけさで、起きだした理事長氏ときのうのつづきの話になり、朝食会場に行けず。帰ってきてから近くのうどん屋さんで昼食としたのだが、それがおなかにもたれて夕食が食べられず。胃腸がへたっているようだ。こんな夜は走るのはやめて早く寝るべきかな。

2004.07.01 10分

 石川県山代温泉で行われた「北陸ブロック大会」、なんと「講師」と紹介されて恐縮することしきり。夜の懇親会でも並み居る各メーカーの来賓各位と「上座」の一角に席を設けていただいたりして、なんかプレゼン(提案)の時間よりそちらのほうが緊張したりした。

 肝心のプレゼンのほうは、ちょっと前半に時間を節約しすぎたせいか、すべて持ち駒を出し切ったのに90分の予定が10分も短くなってしまった。そのあとの来賓祝辞が思いのほか時間がかかったので、終了時間という点では「ケガの功名」というところ。今回は謝礼もいただいているのでまずまずの「評価」をいただけたことで肩の荷が下りる。これでますます他からも声がかかるようになるぞっていってくださった方もあったけれど、これで飯が食えるほど世の中は甘くないし、だいたいわたしも「一介の街の化粧品やさん」である。

 2次会で盛り上がる最中に阪神が巨人を3タテしたことを教えてくれるメールが届く。ますますビールがおいしくなったが、今夜は全国の理事長さんや副理事長たちと同室なので、記憶を飛ばさないようにとセーブした。

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