2004.09.04 ジ・エンド
きのうの肌寒いばかりの最低気温とは一転、寝苦しさはないもののお天気が下り坂ということも相まって、蒸しっとした朝を迎える。起きた時の体調はとくにいつもと変わり映えはしなかったのだが、走り出してみたらどうにもからだがスッキリしない。いつもなら信号交差点では「変わるな!」と思うところが、けさは変わってくれたらちょっと休めると考える始末。でも、こういう時にかぎって信号は青のままだ。意識したわけじゃないけれど往きからペースは抑えめ。もっとも、これが功を奏していつもと同じ10.8km。何だったんだろうなぁ・・・。
日中の最高気温は32.1℃。雨がパラパラと落ちはじめた午後3時過ぎから急激に気温が下がる。夜7時少し前からは雷をともなって一時バケツをひっくり返したような土砂降りとなる。これで、客足はバッタリ。本日の営業は残り2時間を残してジ・エンド。涼しくなったのはいいけれど、雨が恨めしい。
きょうは、明日配信予定のメルマガを書き、来週使うパワーポイントのファイルを2つ作成と、街のお化粧品やさんのおやじというよりビジネスマンって感じの一日。土日はメーカーが休みなので、電話が入ったりで中断されることもないので、こういう仕事は捗るものだ。もっとも、いつも書いていることだけど、捗るということはお店のほうがイマイチということの証左でもあり悩ましいところだ。
甲子園の阪神vs巨人戦。来年巨人がパリーグに行ったら見られなくなるこのカードだが、わずかながら優勝の可能性を秘めているチームと、鬼門ナゴヤドームで中日のヴィクトリーロードに大いに貢献してきたチームとでは、モチベーションが違いすぎる。お店を閉めてちょっと居間をのぞいたら、9回裏1点差、2アウト一塁でバッター矢野の場面だった。ピッチャー木佐貫のフォークを考えると、ここはセカンドゴロで試合終了だなとつぶやく。なんとか巨人を破って欲しいとにわか阪神ファンをしている次男が、そんなぁという顔をするが、案の定、セカンドゴロでジ・エンド。だいたい、中日に3連敗したんだから、ここで勝ってしまっては、世の中に多数を占める巨人ファンに申し訳が立たない(というのはこれっぽっちも思ってない)。
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