2004.10.08 嵐の前
またもや台風接近。その影響があらわれて夜明け前からはやばやと雨となって走りに出られず。貴重な「物思いにふける時間?」を失う。明け方には迷惑メールの着信音でも目が覚めた。その後も、何度も夢を見て目が覚めた。けさ見た夢では、大きな美容相談会のお手伝いをしていたり、西城秀樹と早見優の取材に出かける準備をしていたりした。なんだこれ?
ただでさえ鈍い客足に雨が追い打ちをかける。そんな一日も、ちょっとまとめ買いをしてくださった方があって、なんとか格好がとれた。でも、そういうのに依存していることほど危険なことはない。抜本的な客数対策が必要というところだ。それが、ことしの年次大会の基本テーマでもある。くどいようだが、それにつけても「年次大会」である。迫り来る日々の中で、アウトソーシングで編集が進められる部分の前倒しなどを検討しなくてはいけない。
次男が、公募一般推薦入試を受けようとしているのだが、きのうの判定会議で受験することを認めてもらえたようで、きょう学校に提出する書類をもらってきた。「推薦入試を受けるにあたっては、高校の品位を汚すようなことのないようにする」というようなくだりがあって笑ってしまうが、署名してあげた。このところ、願書を取り寄せたりすることだけで、すっかり合格したような満足感を感じているようだけど、本番はこれからだ。「小論文」のウエイトが高く、通常の入試とはちょっと趣が異なる。倍率はやや低く、小論文の出来次第では合格しやすいようだが、そんなに安心していてもらっては困る。
あしたあさっては、地元の氏神様の祭礼だ。小さな町内会だが、一応こどもおみこしが練り歩くことになっている。でも、この調子では、あすは中止となるだろう。台風が近づく中では町内神社(といってもホンの猫の額みたいなところ)に幟を立てるわけにもいかないだろう。この夏に立てた時も結構風が強く、破れそうになっていたくらいだから。準備はしたものの途中で中止や撤収というのはかなわないから、役員としては朝からすっぱりと決断してもらいたいものだ。
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