2004.10.23 天災
清々しい秋晴れ。気持ちよく一日が終わろうとしていた時に飛び込んできた地震のニュース。新潟といえば、上越なので震源とは離れてはいるが、母親の実家がある。ことし叔父の葬儀で行ってきたばかりだ。実家の裏は低いけれど山だ。このところの台風で地盤もゆるんでいるだろうから、ちょっと心配だ。しかし、災害の時のお決まりで電話がつながらない。広範囲で停電もしているようだから電話機そのものも使えない状態かもしれない。気になり出すときりがないが、しばらく待ってみるしかないようだ。
新幹線が開業して以来、はじめて脱線したというニュースも入ってきた。どのくらいの速度で走行していたのかわからないが、とても恐ろしい話だ。けが人がいないということだが、安全に対するシステムがしっかりしていたとしても、乗客全員の「運」の強さも感じる。先日の台風でバスの屋根の上にのぼって全員が無事助かったケースと同じく「生」に対する強力な何かがはたらいたような気がする。
「天災は忘れた頃にやってくる」が、きょうは何の日かは忘れちゃいない。きょうは妻の誕生日だ。きょうから半年ほどはまた2歳違いとなる。そうそう、結婚記念日もちゃんと忘れずにいる。きょうお客さんとの会話が小耳に入ったが、お客さん曰く「そういうマメな人って、結構浮気とかできちゃうから」だってさ。んとにもぉ、何てこと言ってくれるのよ、浮気だなんてねぇ、今は「渡辺満里奈」くらいしかかわいいと感じないんだってば。(爆)
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