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2004.10.31

2004.10.31 きょうが10月最後の日

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 朝、5時半に目が覚める。まだ小雨が降っているようだ。でも、なんとかけさは走って月間200kmにのせたいところだ。少し眠って6時半過ぎに起きだすが、まだ小雨は降っている。でも、空には雲が切れているところもある。これは走れそうだ。朝食を摂り朝刊2紙に目を通すうちに雨は上がる。走り出してみると、雨上がりで気温があまり下がっていなかったこともあって汗ばむ感じ。

 緑地にたどり着くと何かイベントが行われるようだ。いつもは車に入ってこない緑地に軽トラックやワゴン車が止められ、テントが張られるなど、早朝から準備が始まっている。1周して戻ってきたところで、「障害者と南区民のつどい ふれあいウオーク」の横断幕が見えた。主催者はやきもきしただろうねぇ。

 いつもどおり2周して10.8km。ギリギリで月間走行距離200kmを突破。今月は18日走ることができた。バリバリに走っていた頃なら350kmに届いたはずだけど、今は1日10km強だからねぇ。

 11時の「のぞみ」で東京経由、津田沼へ。千葉市と四街道市のお店の取材に同行していただくTさんを訪ねる。じつは、この方のお店は本日が最終営業日。このところの毎日は閉店を惜しむ会員さんたちで大にぎわいだったとのこと。その最終営業日の朝、POSレジのデータファイルが壊れて再インストールという、なんでこの期におよんで・・・というトラブルに見舞われていた。

 そんなホントなら店を空けられない方に車を出していただいて取材に。今回も取材の内容については、まだまだ本番前なのでくわしくは書かないが、心のどこかで「そんなこと言ったって・・・」と思っていたわだかまりが少しほぐれた感じはある。でも、これを「提案」として組み立てるとなると、話はまた別。しばらく苦しみそうだ。

 遅いお昼ごはんはTさんおすすめの千葉市の「ほてい家」のハンバーグ。昭和4年創業の老舗で、テーブルに運ばれてきてからデミグラスソースをかけてくれるのだが、紙ナプキンでソースが飛び散るのを覆うというようなパフォーマンスも楽しい。やわらかくてジューシーなハンバーグでした。「ごち」になってしまいました。ごちそうさま、Tさん。
 そんな忙しい日に、5時間半ほどつきあっていただき感謝。19時に津田沼から錦糸町へ。今夜は本部事務局が用意してくれたホテル泊まり。夕食は何にしようかと考えると、ひとりで入れる店ってやっぱり限られてくる。お昼においしいハンバーグを食べたのにハンバーガーや牛丼、豚丼っていうのもなんだったから、夕食はホテル向かい側の喜多方ラーメン。外から見た時に、カウンター席に一人のお客さんが何人かいたのが決め手だった。さぁ、あしたは事務局で打ち合わせだ。今夜は少しまとめておこうと思いつつも、ビールの缶を開けたのでこれまでかな。

2004.10.30

2004.10.30 開店半額

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 まだ明け切らない5時半過ぎに目が覚める。雨はまだ降り出していないようだった。予報では朝から雨といっていたので、走れないだろうと高を括っていたのでちょっと戸惑う。いずれにしてもまだ早いからと二度寝。これが致命傷となって、ハッと目が覚めたら7時半。まだ雨は降っていない。きょう走れば月間200km達成だったのだが大失敗。あすも予報は芳しくないし、上京の準備もあるのできょうクリアしておけばよかった。

 雨はお店を開ける頃から降りはじめた。さほど強い降りではなかったけれど客足に響いた。きょうはドラゴンズの優勝パレードが名古屋駅から栄にかけて行われた。16万人が沿道に詰めかけたというが、この影響もあるのかも・・・。去年の阪神タイガースの優勝パレードも雨だったが、去年もことしもセリーグ優勝チームは日本一を逃していることからの「涙雨」なのか・・・。

 近づいてきた年次大会用にスーツを新調したら・・・と妻に言われてきていた。着るものにはトンと執着のないわたしなので、煮え切らないでいたのだが、「そろそろ買わないと間に合わないよ、このあと休みのたびに名古屋にいないんだし」と言われて、重い腰を上げた。雨で閑だったこともあって午後、うちから車で15分くらいのところに開店したばかりの「洋服の○山」に出かけた。

 以前に長男と夏のスーツを同じチェーンのうちからほど近い店で買ったことがあったので「半額券」がきていたのが、この「○山」を使おうと思ったきっかけなのだが、近くの店は小型店でわたしのようなやせっぽち向けのYA体の品揃えが多くない。今回オープンした店は、郊外型のお店の集まる街道沿いにあるからきっと大きな店なのだろうと出かけてみた次第。

 ちょっと雨脚が強くなったこともあってか、折り込みチラシの入った土曜日の午後としては客の入りは今ひとつか・・・などとじぶんちのことを棚に上げて瀬踏みをする。接客はまぁまぁかな。品揃えは近くの店とは比較にならないほど豊富だが、YA体で2つ釦というのは望んじゃいけないようだ。このところ3つ釦がつづいたけれど、どうもカジュアルっぽい感じがしてしかたないので、こんどは大人っぽく(?)2つ釦と思っていたのだが、店員氏によればYA体はシルエットを細めにつくる関係でどうしてもデザイン的に3つ釦が多くなるということだ。でも、昔は2つ釦ばかりだったはずだけどな。

 メーカー希望小売価格59800円が、○山価格58000円。そして本日は開店祭で半額の29000円也。もともと掛け率が低いのだろうけれど、この定価のつけかたって「二重価格」ぽくってちょっと釈然としないとこもある。でも、消費者心理としてはいいものが安く買えたという感触は残る。本日は、開店祭のおみやげとして「毛布(ダブルサイズ)」にキティちゃんのマグカップペアとミニラーメンどんぶりもつく。個人的におまけがつくという販売方法に否定的な人間としては、毛布よりもウエスト直しと裾あげを無料にしてよという気持ち。でも、小心者の私は口には出さず、出された大きなおまけを抱えて帰ってくる。

 年次大会の晴れ舞台での衣装(笑)はこれで準備ができた。あとは中身の最後の詰めだ。わたしに課せられたパワポ2つは一応あさっての打ち合わせに間に合わせることができた。タイミングに合わせたナレーションの見直しは間に合わなかった。あしたは、内容補強の(裏付けをとる)ために千葉で3店の取材をさせてもらうことになった。あと約2週間、なんとか内容構築のメドは立ってきたが、当日これを生でこなすための「心の準備」と「自信」はまだこれからつくりあげていかなくてはいけない。

2004.10.29

2004.10.29 「正常」に残念

 けさも10℃を下回ったが、きのうまでのひんやりさはない。朝のうちは秋の陽射しがいっぱいにひろがっていたが、午後になると雲がひろがってきた。きのうの予報よりは遅くなっているようで、あす土曜日が一日雨のようである。月末の土曜日というのに、これはちと厳しい。

 さて、本日は4週間ごとの内科検診日。待望の(?)血液検査の結果がわかる。午前中の診療時間最後の予約診療枠なので、いつもは待たされることなくすんなり診察室に入れるのだが、きょうはインフルエンザの予防注射やらで、待合室もまだ多くの人で埋まっていた。それでも、予約優先なので10分ほどで診察室へ。

 で、結果である。わたしのもっとも気にしなくてはいけない「総コレステロール値」は、なんと前回の260から222に下がって、ひさしぶりに基準値に収まった。あいかわらず善玉コレステロールの値は基準値を大きく上回っているので、動脈硬化指数は基準値より低くなってしまった。もうひとつ高い値を示していた「尿酸値」も9.2から5.9に下がってこちらも基準値の範囲内に収まっていた。

 血色素量や赤血球の数値が低めで、時々基準値を下回ることがあって、こうみえても貧血気味なんだ!って薄幸の人生を嘆くようなフリもしてみたりしていたが、今回、こちらも基準値内ということで、なんだか拍子抜けである。

 「正常」ですというお墨付きをもらっておいて残念がるというのも妙な話だが、この年になると血液検査の数値になんかかんか異常値が出るものなので、なんだか淋しかったりする。なんかないかと目をこらすと、LDHが基準値より1ポイントだけ高い。アルコールによる肝臓障害で高くなるγ-GTPが、前回より7ポイント高くなったけれど、こちらは基準値の中ほどより低いくらいだ。

 もっとも、4週間に1回、3割自己負担で3600円也の治療費(薬代)を払っているのだから、いい数値がでて当然といえば当然なのだけどね。この先、倒産でもして薬代がまかなえなくなったら、一気に動脈硬化が進んでポックリ・・・なんてこともありかも。まぁ、「憎まれっ子世にはばかる」状態で、いつまでもぢぢぃが長生きしているのも迷惑だろうから、ポックリ逝けたらそれもまたいいかもしれない・・・。ん?なんか話が逸れてきたようだ。きょうのところは、「健康」に感謝して気持ちよく杯を重ねよう。

2004.10.28

2004.10.28 細心の注意

 最低気温7.3℃。寒かったぁ・・・。そのせいばかりではないがいつもより20分早起きだった。ゆっくり新聞2紙を読み、お酒のディスカウントチェーンの広告にも目を通してから走りに出る。きのうよりは風がおさまった分、体感的な寒さは和らいだ感じだ。

 朝、大阪から電話が入る。年次大会の一部分を受け持ってもらっているところから、依頼したVTRができたということだった。うちに送ってもらっても二度手間になるからと東京のプロデュース役をお願いしている会社へ直接送ってもらうことにした。その連絡を兼ねて東京へ電話。ついでに、ここ2~3日で気がついたことをお互いに伝え合う。と同時に、8日に予定していたナレーションの録音とサウンド調整のスタジオがおさえられないという話も。

 去年使った神楽坂のスタジオはサウンドエンジニアがかわいい女性だったので、ことしも期待していたのだが・・・。予定を変えずに、8日に別のスタジオで録るか、それとも日程を変更して慣れている神楽坂のスタジオを使うか(慣れているといっても2回通っただけだが)ペンディングとなる。いずれにしても、予定していた某メーカーの名古屋地区会への出席は不可能になり断りを入れることに。地区会のホームページづくりがテーマということで「得意分野(?)」だっただけに残念だ。

 大阪制作分の台本の中に架空のメーカーが出てくる。「そんなん使うてたらあかんで」とこき下ろしてしまうのだが、もしかしてそういう名前のメーカーがあるといけないのできちんとチェックしろという指示がきた。そんな心配はまったくしていなかっただけに、さすがに細かなことにまで神経の行き届く方だと感心>和歌山のTさん。

 調べてみると、化粧品の製造下請けメーカーにちょっと類似した名前のところがあった。でも、問題なさそうだ。念のため、加盟店の中に似たような名前のお店はないだろうかとチェック。こちらも問題なさそうだ。いやぁ、どんなことも細心の注意をもって進めていかないといけないということをあらためて思い知らされる。

2004.10.27

2004.10.27 冬仕様

 雨があがりグンと冷え込んだ。最低気温が10℃を割って9.8℃だったらしい。北よりの風も7~8mとやや強く、長袖のランシャツでもちょっとひんやりする。ただ、走るのには気持ちのよい気温といえる。走り終え、いつものようにシャワーを浴びてから体重計にのる。このことろ走っても体脂肪が落ちなくなってきた。クマの冬眠じゃないけれど、からだも冬仕様に向けて、少し脂肪を蓄積しようとしているのかもしれない。とはいえ、13%しかないので、自慢じゃないけれど遭難したら真っ先に死ぬのはわたしだ。

 遭難といえば、地震によるがけ崩れで土砂と岩に押し流された車の中から、発生から92時間後に助け出された2歳の男の子の生命力には驚くばかりだ。一時「生存」と伝えられていたおかあさんは残念ながら事故発生時点で即死だったようだ。これから楽な道のりではないだろうけど、文字どおり「九死に一生を得た」のだから、がんばって生きていってほしいものだ。

 愛知の化粧品組合として何かできることはないだろうかという電話があった。義援金というのは簡単だけど、もう少し、街のお化粧品やさんらしいボランティアのやりかたはないのかなというような話なのだが、突き詰めていくと「売名行為」っぽくなったり、全国の組織もある中での愛知県のみの活動というのは、スタンドプレーのように受け取られる懸念もある。純粋な気持ちが誤解されるのも困るし、邪念が元であるのならこれもまた困った話だ。とはいっても、わたし自身は新潟までボランティア活動に行ってこいといわれても、今は年次大会のことで身動きは取れないのだが・・・。

 きのう先送りしたパワーポイントづくり。きょうひとつざっと作り上げた。出来は今ひとつ気に入らないが、次の打ち合わせの時にいろいろ意見をもらいながら直していけばいいだろうということにした。筋書きさえ固まれば、パワポは当日だって直せるのだから。もうひとつレギュラーで関わっている「街のお化粧品やさんMAP」のメンテナンスの要請も飛び込んできて、ちょっと気持ち的にいっぱいいっぱいになりつつある。去年はこういう状態の時から「四十肩」に悩まされたのだ。ことしはなんとか乗りきりたいものだ。

2004.10.26

2004.10.26 残念会

 朝からずっと雨で肌寒い一日。けさはいつもの時間に目が覚めたが、雨音に走るのをさっさとあきらめ、もういちど眠りにつき8時まで。何といってもきのう眠りについたのが4時近くだったので眠かったからね。

 何故、そんなに遅かったからというと、日本一を逃した中日ファンの友人と残念会をしていたからだ。試合終了も10時過ぎだったし、遅いからホントは軽く一杯のつもりだったのだけど、飲んでしまうとやっぱりお決まりのカラオケコースになってしまう。きのうも何と得点で彼を上回ってしまい、残念会で慰めるつもりがまたまた悔しさを上乗せする結果に。んでも、92点はわれながらすごいと思う。(^^)v

 そんなこんなはあったものの、楽しく過ごせて悔しさも解消してあげられたかなと思ったのだが、深夜の国道脇を歩いているうちに、またこみ上げてきたのか「オレのせいだ」などと言いはじめる。しまいには泣き出してしまった。なんでそこまでストイックになれるかなぁってちょっとビックリ。別れ際、なんども「だいじょうぶ?」って念を押す。横断歩道を渡っていく後ろ姿をしばらく見送った。

 グンと冷え込んできた深夜の歩道をそこからさらに30分近くゆっくりと歩いて帰ってくる。どうしてあそこまで強く思い入れることができるんだろうなぁって考える。去年のことを思いだしても、ダイエーに完敗の夜、結構あっけらかんとしていたことを思い出す。わたしってけっこう冷たいところがあるよなぁって、彼のすっごく純粋な様がうらやましくなったりもする。

 ちなみに本日の夕食は「ドラゴンズ感動をありがとうセール」の特価商品「さんま1尾66円」だった。大根は高くて買えなかったのでと「おろし大根入りのぽん酢」でいただいた。

 年次大会で使うVTRの一部分のラッシュが届く。カウントをあわせてナレーションの見直しもしなくてはいけないけれど、きょうはイマイチ気分が乗らず、そのかわりに積み残しとなっていたサイトの更新作業をする。来週の月曜日は東京なのだが、今夜になって前日に千葉で打ち合わせと取材をすることが決まった。月曜日は1日、サイトのプレゼントが入れ替わる日だ。更新準備を前倒しでしておいて東京でFTPしなくちゃいけないことになった。う~ん、手際よく仕事を片づけていかないといけないなぁ。

2004.10.25

2004.10.25 ATM

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 定休日、いいお天気。長袖のランシャツで3周、14km走ったら、汗びっしょりになった。あした少しお天気がくずれると、そのあとは冷えてくるというのだが・・・

 月末の振込に備えてUFJ銀行へ。近くの支店のATMには長蛇の列。週明け月曜日で世間は給料日だ。ちょっと出かける用があったので、少し大きな金額のお金を持ったままJRに乗り、栄まで。栄の交差点角のビルの地下にあるUFJ銀行は、やはり列はできていたが笠寺支店よりは短く、ATMの台数も多いので回転も速く、あっという間に順番がきた。

 まずは入金とお金を入れて確認ボタンを押す。ふたが閉まって計数がはじまったと思ったら、ガジッというような異音がして計数が止まった。と同時に「お取り扱いができませんでした。インターホンで係のものに連絡ください」というメッセージがでる。ん?わたしが何かしたか?

 係の女性が飛んできて、どういう状況かを尋ねられる。入金で通帳とお金を入れたところと答える。そして金額も。裏側に回って機械を引き出して点検しているようだが、なかなか復旧しない。こちらは通帳もお金も向こう側にいってしまっているので、どうにも対処のしようがなくただ待つしかない。10分近く待たされて、通帳だけ持って係の女性が戻ってくる。機械の中でお札がぐちゃぐちゃになったとかで、今、数え直しておりますという。おひおひ、ちゃんと戻ってくるんだろうな・・・!。ATMは復旧したので、他の入金や通帳記入をしていると、お札を受け皿にのせて戻ってきた。

 ふたたび「入金」。係の女性が持ってきたお札を投入。計数が終わるのを横で見守っている。計数が終わり、わたしの持っていった金額が表示されたところで、「大変ご迷惑をおかけしました」とおわびをして離れていったが、ちゃんと言ったとおりの金額がでるのか不安だったり、お札の間に何かメモでも入っていたんじゃないかとか、ちょっとオロオロした。銀行にとってはよくあること(?)なのかもしれないけれど、もうちょっと安心させてくれないとなぁ。

 午後は、来月に一般推薦入試を控えた次男のために、天神様めぐり。まずは岡崎の岩津天満宮。途中、伊勢湾岸道を少し走る。車が極めて少なく快適なドライビング。お札を受けた後、奉納された絵馬をちょっと見てみる。じぶんの受験する大学の名前を書き間違えているのがあったけれど、この子はダメかもね・・・などと人の絵馬に失礼な感想を述べながら戻ってくる。

 岩津天満宮からは、伊勢湾岸道豊田東インター~豊田ジャンクションを経由して、東名高速に入り、名古屋インターからは東名阪で引山まで。千種区の上野天満宮から名古屋三大天神めぐりをする。上野天満宮・山田天満宮・桜天神社の3社を回って絵馬に御朱印を集めるという「巡拝絵馬」というのがあるのだ。簡単にいうと「スタンプラリー」(笑)のようなもの。桜天神社は都心のビル街の真ん中にあって、何故か午後3時で受付終了なので、きょうは回れずとりあえず2社めぐり。受験日までに最後の御朱印をいただかなくては・・・。

 DMの宅配も全部終えたので、あしたからは年次大会のパワーポイントの作り込みをしなくちゃ・・・って、店頭も大事だっていうの!

2004.10.24

2004.10.24 一生のお願い

 くもりがちの日曜日。少しひんやりとしている。地震から一夜明けた新潟中越地方の惨状はすさまじいばかり。まばゆい秋の日差しが明るく照らしても速やかには復旧しそうもない自然が剥いた牙がよりくっきりと目に飛び込んでくるだけだ。けさはそんな映像を見ているうちに走りに出そびれた。

 気になっていた母の実家だが、午前中に電話が通じた。揺れはひどかったがとりあえず電気も水道もだいじょうぶだし、建物も裏山もなんともなかったということだった。被災された方には申し訳ないが、わが家的にはホッと一息である。叔母はちょうど夕食の支度で台所に立っていたらしいが、その瞬間はとてもふつうに立っていられず、台所の流しの縁につかまっていたという。

 きょうはDMの準備に大車輪。何とかメール便を発送し、自分たちで配達する分も作り終えた。今夜、閉店後にも集合住宅から配達をはじめようかと思っている。何とかメドが立って、ちょっと一息しているところに妻から「一生のお願い」をされる。何事かと思えば、庭に隅にネズミの死骸があるのだという。しかも、お尻のあたりをかじられているという。それを始末してほしいというのだ。

 自慢じゃないが、こういうことは大嫌いだ。でも、「一生のお願い」と言われてはねぇ・・・というわけで、ボロ布とスーパーの袋を2枚もって処理に向かう。日が落ちてかなり暗くなっているので、これか・・・というのはわかったが、かじられたという悲惨な様は見えなくて助かった。まずボロ布で姿を覆って、1枚目の袋を手袋がわりにして包みとる。げっ、まだやわらかい・・・。それに結構大きい・・・。腕が縮こまりそうなところを何とかこらえて処理完了。あぁ、ゾクゾクしたぁ。人がいやがることをしたから、ちょっといいことがあるかもねって期待したりして。

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 あしたは定休日。先週は取材、来週から3週連続で名古屋にいないので、うちにいる貴重な(?)休みとなる。それにしても、今週もいろいろあったなぁ・・・。台風も来たし、阪神の久万オーナー・野崎球団社長が辞任することになったし、地震はあったし、久しぶりに宮里藍ちゃんが優勝したし、明日未明のF1ブラジルグランプリ(今季最終戦)では佐藤琢磨が6番グリットからスタートということになったし(そうそう、来年からピットでのタイヤ交換がなくなるんだそうだ)、地震の陰に隠れてしまったが、サマワの自衛隊宿営地に砲弾が着弾した。アメリカ産の牛肉の輸入再開もなんとなく曖昧なところを残したまま再開されそうだ。どうなっていくんだろう・・・ニッポン。

2004.10.23

2004.10.23 天災

 清々しい秋晴れ。気持ちよく一日が終わろうとしていた時に飛び込んできた地震のニュース。新潟といえば、上越なので震源とは離れてはいるが、母親の実家がある。ことし叔父の葬儀で行ってきたばかりだ。実家の裏は低いけれど山だ。このところの台風で地盤もゆるんでいるだろうから、ちょっと心配だ。しかし、災害の時のお決まりで電話がつながらない。広範囲で停電もしているようだから電話機そのものも使えない状態かもしれない。気になり出すときりがないが、しばらく待ってみるしかないようだ。

 新幹線が開業して以来、はじめて脱線したというニュースも入ってきた。どのくらいの速度で走行していたのかわからないが、とても恐ろしい話だ。けが人がいないということだが、安全に対するシステムがしっかりしていたとしても、乗客全員の「運」の強さも感じる。先日の台風でバスの屋根の上にのぼって全員が無事助かったケースと同じく「生」に対する強力な何かがはたらいたような気がする。

 「天災は忘れた頃にやってくる」が、きょうは何の日かは忘れちゃいない。きょうは妻の誕生日だ。きょうから半年ほどはまた2歳違いとなる。そうそう、結婚記念日もちゃんと忘れずにいる。きょうお客さんとの会話が小耳に入ったが、お客さん曰く「そういうマメな人って、結構浮気とかできちゃうから」だってさ。んとにもぉ、何てこと言ってくれるのよ、浮気だなんてねぇ、今は「渡辺満里奈」くらいしかかわいいと感じないんだってば。(爆)

2004.10.22

2004.10.22 リサイクル

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 秋晴れの一日、きょうはディシラというメーカーの化粧品を扱っているお店の有志の会「D'z」のメンバーと、資生堂の掛川工場と、隣接している企業資料館とアートハウス(美術館)に出かけてきた。ディシラは資生堂のグループ会社である。

 新幹線で名古屋から東京に向かうと掛川の駅のすぐ手前の右側に工場が見える。きょうわかったのだけど、工場の壁面にあるビジュアルは7m×30mあるのだそうだ。かつては時々のキャンペーンに連動した広告を掲示していたが、最近はアート的な要素が強いものになっている。今のビジュアルは「秋の中秋の名月」を表しているのだそうだ。

 今回のメインの目的は、掛川工場の一角で行われている空きビンリサイクルの仕組みの見学にあった。この仕組みが全国的に採りいれられて3年になるだろうか。うちも当初から取り組んでいて、空きビンをお持ちくださったお客様にはポイントをさしあげていて、まぁ、うちなりにではあるが積極的に取り組んできたつもりだ。でも、聞くところによると資生堂全体で年間7000トンとも8000トンともいわれるガラスの使用量のなかで、リサイクルの場に持ち込まれているのは、ことしようやく100トンを超えるくらいなのだという。まだまだ周知が行き届いていない。

 話を聴くと、お店の側も実にいい加減で、中のキャップを外していない、ビンの中を洗っていないなんていうのは序の口で、中身が入ったままだったり、あきらかにわざとガラスびんではない容器をまるで不燃ゴミを押しつけるように混在させていたりするのだそうだ。破砕してカレットにするラインにのせるまでに、無駄な人出をかけていることがとても残念だ。

 最近でこそ、はじめからリサイクルすることを想定したビンのデザインも多くなってきたようだが、以前のデザイン重視のものの中には、まず装飾的につけられたプラスチック類を手作業で外したり、はがれにくい大きな紙ラベルをお湯につけてはがしやすくしたりなど、無駄な手間もかかっているようだ。

 透明ガラスびんを破砕したカレットは、ふたたび化粧品のガラスびんとなって使われるという話を聴き、リサイクル現場でのこの無駄な労力を見てくると、この取り組みをもっと多くのお店、そしてもっと多くのお客様に正しく認知してもらう活動をしなくちゃいけないことを痛感する。メルマガで「当店は化粧品のガラスびんのリサイクルをしています」と書くと、「すごいですね、うちの近くでもやってくれるといいのに」というような返事がきたりする。一応、資生堂のお店は全国どこでもやっている(できる)はずなんだけどなぁ・・・。会社も営業担当者もお店も、もっと意識をもたなくちゃね。

 昼食は、アートハウス館長さんから教えていただいた「のら」という和食のお店。お茶畑の中にポツンとあるお店だけど、人気のお店らしい。お昼の定食(?)は、写真のような直径40cmくらいの大きなお椀型の器ででてきた。味もまぁまぁおいしかったし、女性陣は大満足だったようだ。男性陣は「もう少し量が・・・」というところだったかもしれないが、話のタネとしてはつかえそうだ。

2004.10.21

2004.10.21 置きみやげ

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 わが家の台風23号の被害は「開店休業」だったという程度の被害ですんだ話はきのう書いた。けさからの報道を見るにつけ「開店休業」というのも傷手だけど、このくらいの軽微な被害ですんだことを感謝しなくてはという気分になる。

 台風一過の青空の下走りに出かけたが、道のあちこちに壊れた傘が捨てられていた。緑地の細い枝や葉っぱの落ち方もことしの台風の中ではもっともひどかった。公園の掃除のおばちゃんたちがせっせと掃き集めていた。台風の「置きみやげ」というところだ。

 「置きみやげ」というわけではないが、きょうはいただき物の多い日だった。いつも年次大会の取材やらに駆け回っていることをねぎらってくれている化粧品やさん仲間が、わたしにはクエン酸飲料「903」を、留守を守っている妻には「コーヒー」を差し入れてくれた。気遣いに感謝。習い事の発表会に向けてお手入れにせっせと通ってくださっていたお客様からは、無事発表会が終わったのでと「和菓子」をいただく。そして、某家電量販店からは、抽選の結果見事当選されましたと「オレ流」と背中にプリントされたTシャツが届いた。そんなん応募したっけ?というところなのだが、これは中日ファンの化粧品やさん仲間にプレゼンとすることにしよう。でも、彼は中日ファンだけど落合監督はあまり・・・って言ってたなぁ。

 9月に取材を受けたグループウエアの活用事例広告が、急遽、あすの日経朝刊に載ることになった。年間購読制のIT関連雑誌にはいくつか掲載されるのだが、経済新聞とはいえ全国紙に掲載されるなんて、ちょっと晴れがましい。記事の中にわたしの名前がでてくるフルサイズバージョンと、詳細記事のないバージョンがあるが果たしてどちらだろう。いずれにしても、そのメーカーのイメージキャラクターの元バレーボール選手の横で写っている写真は掲載されるはず。よかったら最近のわたしをごらんくださいませ>しばらく会っていないみなさま

2004.10.20

2004.10.20 わが家の被害

 ことし10個目の上陸台風となった台風23号。名古屋としては今回がいちばん影響の大きい台風だったかもしれない。朝は一旦雨が上がっていたが、8時頃から降り出した雨は時間を追う毎に激しくなってきた。

 早速と「暴風警報」がでたおかげで、次男は9時前にはうちに帰ってきた。妙にニコニコしているので何かと思えば、近所の友達のうちに行くのだという。こっそりと麻雀パイをバッグに隠し持とうとしたのを見とがめられるが、「自宅学習もするがね」と言い残して雨の中、自転車ででていった。昼過ぎに帰ってきて「中国語の学習か?」とか「点数計算の学習か?」と突っ込んでやるが、ニヤニヤするばかり。まぁ、風雨がひどくならないうちに帰ってきたからよしとするか。

 長男はポートメッセ(名古屋港の埠頭の先にある大きな展示場)で開催されている高度道路交通システム(ITS)の最先端技術を披露し合う「第11回ITS世界会議 愛知・名古屋2004」をゼミの仲間と見るのだと出かけたのだが、台風接近のためということできょうは中止とかで、会場の前まで行って戻ってきた。うちからは大した距離ではないのでいいけれど、遠方から電車賃をかけてやってきた人はやりきれない思いだっただろう。日本シリーズも延期となった。ドーム球場だから雨天中止もないしと思っていただろうから、名古屋から遠路応援に行った人はたまらないだろうね。

 うちの商売のほうもお手入れのキャンセルは相次ぎ、まったくの開店休業。通販の出荷がなかったらと思うと、冷や汗ではすまない。おかげで取材の整理がすすみ、構成も概ねできあがった。うちの月末の準備もしなくてはいけないし、一日も早く原稿と画像・音声素材を入れてほしいといわれているので「不幸中の幸い」「ケガの功名」としておこうか。・・・にしても、まいった。

 夕方5時前から荒れ狂っていた風雨が、8時を過ぎて急速に静かになった。あしたは台風一過となるのだろうか。24号(NOCK-TEN)も同じようなコースを進んできているのがイヤな感じだ。

2004.10.19

2004.10.19 TOKAGE

 台風がまたまたやってくる。こんどのは名前が「TOKAGE」というらしい。なんかねちっこさを感じさせる名前だけど、被害がでないことを祈るばかりだ。秋雨前線が刺激されているとかで、きょうは朝からずっと雨が降っている。今のところは強い降りとはなっていないが、どうにも鬱陶しい。

 ネットで検索していたら、米軍合同台風警報センターというサイトにたどりついた。気象庁の進路予想と違って、網掛けになっていて、日本列島を捕虫網で捕まえたような画面だったりする。これで見るとあすの夕方18時は、名古屋の真上に台風の位置予想がある。

 きょうは知的興奮も少し収まったところで、2件の取材の整理にかかる。とりあえず全部で1時間40分の分量がある酒屋さんのほうは、インパクトのあるフレーズも多く、構成に頭を悩ましそうなので後回しにして、きのうのTさんのお店の取材テープを起こす。Tさんもよくしゃべる方なので、1コマの長さがかなり長くなる。MCを短くフォローするだけにしてなんとかかたちにしてみる。

 こうして「がんばっているお店」の考え方、仕事ぶりに触れると、お店という舞台をつくり、そこで「マニュアル」ではない、じぶん自身の感性や信じるもの、感じることに従って演じるということは、とてもエネルギーのいることだと思う。100%その舞台に集中できる環境にあればよいのだが、なかなかそうもいかないところもある。でも、なんとか環境が整うまでなどと言っていると市場からの退場を求められることになってしまう。化粧品店という舞台では、どうしても演者はわたしではなく妻ということになる。そんなところにも思うに任せないもどかしさがある。

 八幡浜から大事に抱えてきたおすすめの焼酎、昨夜ロックでいただいてみたが、長期熟成だけあってしっかりした味の米焼酎だった。「さすが!」とご主人の見立てに感心。うまいものをいろいろ集めているという中で話に出てきた、仲間の「おいしさ伝道師」と称する酒屋さんのつくったカレー6種類も買ってきた。たまたまきょうのお昼は妻と二人だったので。それを食べてみた。コラーゲンたっぷりの牛すじ肉とこんにゃくを使った、ちょうど神戸の「ぼっかけ」がカレーになったようなものという触れ込みだったが、う~ん、こちらはふつうのカレーだった。

2004.10.18

2004.10.18 お掃除

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 徳島県鳴門の朝、7時頃から走りに出てみる。Tさんに昨夜教えてもらった「妙見山公園」に上ってみる。はじめは石段も走って登っていたけれど、何百段あるのだろう、途中から歩いてしまった。段の幅が狭く走りにくかったからということにしておこう。頂上から鳴門市内を一望したあとは、石段ではなく車の登山道を駆け下りる。岡崎海岸では意外に高い白波に驚く。鳴門総合運動公園近くの川縁は遊歩道としてキレイに整備されていて走りやすかったが、ふつうこういうところでは犬の散歩やウオーキングの人とすれ違うのだが、ほとんど出会わなかったのが不思議だ。まだ距離を走りたかったので、海岸をめざして進むが、突然人家が切れたら延々とつづく芋畑になってしまった。先に堤防道路が見えるが、そこに上る道が見つからない。結局、芋畑の端近くまでいって戻ってきた。締めて11kmといったところか。

 10時にTさんのお店にお邪魔することにしていたので、ゆっくりチェックアウトしておすすめのはんぺん(天ぷら)やさんでおみやげ用に10枚と、歩いて食べるのにアツアツを1枚買う。これは、もういちど軽くあぶってしょうがだまりで食べたらおいしそうだ。

 Tさんのお店は鳴門市内に現在3店舗。その三者三様のあり方をじっくり見させていただく。基本の部分「お客様の自らの手で美しくなるよろこびを感じていただくための活動」という部分は同じだけで、その見せ方の違いで、鳴門の化粧品人口をがっちりと囲い込むという計画は、じつに緻密な計画の元に進められている。立地、資金力、地域性などさまざまな違いから誰でもができることではない。しかし、「こうありたい」という様を、漠然とした夢ではなくキチンと描いて、それを実現させるんだと思い続ける・言い続けるということの大切さ、それを持ち続けるパワー、そして常に感度を最大限に保つ好奇心と探求心・・・。見習うべきものはものすごく多い。見習うといえば、ここの従業員さんたちはよく動いている。とくにせっせとお掃除する姿には反省しきり。

 帰りは、高速鳴門まで送っていただき、16時25分の明石海峡を渡る高速バスで新神戸へ。うまく「のぞみ」の指定も取れて19時半過ぎに帰り着く。新幹線の中ではずっと取材のインタビュー音声を聴いてくる。使えるフレーズが多すぎて、どう構成してよいか悩むところだ。インパクトのある人のインパクトのある語りなので、思いっきりドッキリさせる衝撃的な編集をしてみようかと思うのだが、今夜は知的興奮を一旦静めるのにこのまま眠ることにしよう。そうそう、きょうのお昼もおいしいお刺身をいただいたりしたので、胃の興奮も静めて、ふだんの清貧な(?)食生活に戻さなくちゃ・・・。

2004.10.17 四国へ

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 朝7時55分名古屋空港発徳島空港行きの中日本エアライン541便は、50人乗りのプロペラ機だ。搭乗口から階段を降りてバスで移動。その「フォッカー50」が間近に見えてくるとパック旅行の団体客らしいおばさんたちが「えぇっ、こんな小さいのでいくのぉ」とか「ちゃんと飛ぶのぉ」などと失礼な声をあげる。乗ってみると、通路をはさんで左右に2席ずつしかないだけで、中はふつうの飛行機と変わらず思ったより圧迫感はない。巡航高度が低く速度もジェット機よりは遅いので、下の景色がよく見える。どうしてあんな山あいのところに家があるのだろう、どんな生活(仕事)をしているのだろうなどと思いをめぐらせながらの1時間の快適な空の旅だった。

 徳島空港にTさんに迎えにきてもらって、そこからこんどは高速道路を西へ250kmの旅。目的地は愛媛県八幡浜市。Tさんの愛車は20年もののベンツ。さすがにアウトバーン育ちだけあって20年もたっていても高速での安定感はしっかりしている。渋滞もなく極めてスムースにお昼過ぎに到着。取材先に向かう前に打ち合わせを兼ねて昼食。ついつい昼間から生ビールをオーダーしてしまう。地元産の「じゃこ天」がビールにまたよく合うのだ。ごはんはこれまた八幡浜風の「鯛めし」。こちらではお出汁を少し加えて溶いた生卵の中に鯛のお刺身を混ぜて、それを白いごはんにかけて食べるというもの。なんかもったいないような食べ方だけど、味は、卵ごはんと鯛のお刺身を一緒に食べたものという感じ(要は見た目のままということ)

 取材は元気な酒屋さん。くわしいことはここでは書かないが、かなり「目からウロコ」であった。帰りもTさんのベンツで250km。今夜は鳴門に泊まる。往復で7時間近くのドライブに加えて、鳴門の帰ってからもご一緒に呑んだので、きょうはものすごく濃密に話ができた。この方はいろいろな講演を聴いたり、本を読んだり、ものすごく引き出しの多い方なので、きょうはとってもいい勉強をさせてもらった気分だ。あしたは、この方のお店を取材させてもらうことにしている。

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2004.10.16

2004.10.16 同じ轍は・・・

 秋晴れがつづく。けさはきのうの宣言どおり「長袖」のランシャツで走りに出る。しかし下はショートスパッツのままだから、あまり見かけはかわらない。緑地にはいると半袖のTシャツで走っている人がいたりして、ちょっと過剰反応だったのかなと苦笑い。7月以来久しぶりに6日連続で走ることができた。6日目ともなると疲れがたまってきてペースが落ちるかといえば、きょうがいちばん早いペースだったりする。あしたは、朝7時55分の飛行機で名古屋空港から徳島空港へ向かわなくてはいけないので、走っている余裕はない。

 日中は、先日の大阪での打ち合わせに沿って、年次大会の準備を加速する。できるところからどんどん作り込んでいかないと時間もないし、じぶんのお店の仕事もできなくなってしまう。大会まであとちょうど1ヶ月だ。

 年次大会の先のことなどはまだ考えていられないところなのに、福井県から女性部のパソコンセミナーに来てほしいとか、先日事例広告の取材を受けたグループウエアの会社からは、展示会に出展する際にブースで行うミニセミナーで活用事例を話してほしいという依頼がきたりした。わたしという存在を認めていただけるのはとてもうれしいことだ。でも、スケジュール的に内諾はしたけれど、ここは以前のトラブルの轍を踏まないように、あくまで所属団体としての全粧協にスジを通していただくことにした。

 中日と西武の日本シリーズが開幕した。中日ドラゴンズの優勝記念セールがあちこちで華々しくはじまった途端に客数ががくんと減少した経緯があるので、ここは「応援ありがとうセール」止まりでいてくれたほうが助かるんじゃないかなぁと思ったりしている。(中日ファンの友人には叱られそうだけど)

2004.10.15

2004.10.15 ○肥ゆる秋

 けさはこの秋いちばんの冷え込みだったとか。きのう大阪で結構呑んできたにもかかわらず、朝はスッキリ起き出せた。というか、けさもまた「夢」で起こされたのだが・・・

 いつもの緑地に走っていく途中、国道を渡る交差点でとなりにオフタートルのセーターにジャケット、そしてブーツという女の娘が立った。冷えてきたとはいえ、まだちょっと季節が早くないか・・・と思ったが、わたしはといえば、真夏と変わらず半袖ランシャツに短いスパッツという格好。ふつうの人からしたらこちらのほうが街の季節感にマッチしていないことになる。せめてあしたからは長袖にするか・・・などと考えてみる。

 なにやら、高3の次男の動静が楽しみという方もおいでのようなので、近況など。彼は今週火曜日からきょうまで中間考査だった。思うにあまりかんばしくないようだけど、きょうは「打ち上げ」とばかり、ともだちとラーメンを食べてきたようだ。その彼が先週3~4日ほど「気持ちが悪い」と言っていた。神経は細やかなほうではないけれど、さすがに受験も近づく中の中間考査前ということで、ピリピリしているのかなぁと思っていた。

 本人も何が原因だかよくわからないようだったが、食事のあとに気持ち悪くなることが多いということで、はたと思いついたことがあったようだ。要は太ってしまって学生ズボンのウエストがパッツンパッツンになっていて、しかも切れかかったベルトでグイと締め付けていたというのが原因だったらしい。あと数ヶ月というのにズボンを新調するというわけにもいかないなと思っていたら、知り合いのところに大きいサイズのがあまっているという朗報。サイズは本人の名誉のために伏せるが、今より2サイズ大きいので余裕である。ベルトだけは新調してやったので、これでなんとか卒業まで乗りきってくれないと。それにしても、うちの家系ではこういう体型はいないんだけどなぁ・・・。

2004.10.14

2004.10.14 中止はないのだ

 けさは予定していたイベントが、準備が間に合わず中止となりおわび行脚をしているという「笑えない」夢で目が覚める。あんまり好ましくない展開だ。でも、トイレに行ってまだ少し眠れるからと目を閉じたあとの夢は、ちょっと気になっている女の娘とのツーショットだった。もっとも、こちらの夢も「いいところ」にたどり着く前に終わったが。

 いつもの緑地の2周は快調。久しぶりに4日続いたがきょうがいちばんいいペースだった。まぁ、こんなもんでしょう。

 11時少し前の「のぞみ」で大阪へ。あと1ヶ月に迫った年次大会関連の打ち合わせのための日帰り出張だ。朝方の夢では準備が間に合わず中止となったのだが、現実は「中止」などという選択肢はない。幸いにして昨年から同じメンバーで動いて来られたので、主要なメンバーのひとりが離脱という緊急事態も、面と向かって内容を詰めていけばなんとか先が見通せるようになった。もちろん、内容構築には時間的にも物理的にもタイトであることにはかわりないが、先が見えた分だけ少し気が楽になった。ギリギリに設定した「音入れ」の時に風邪をひいたりしないよう体調管理をしなくちゃ。

 あちこちでの打ち合わせをすませて、梅田の「たこ梅」でおでんとお酒。このお店の存在を教えてくれたF氏をお連れするというかたち。梅田のお店はFさんのご存じのお店の分店だからだ。結構生ビールのジョッキを空けたけれど、「日記によれば伊藤さんは月に何度も酔っぱらって記憶を飛ばしている」というS事務局長のツッコミに、きょうは負けないぞと踏ん張る(笑)。でも、楽しい2時間でした。携帯電話のエクスプレス予約でギリギリ間に合う早い時間の「のぞみ」が取れたので、大阪駅で一足お先に失礼してしまったけれど、東京に戻られるお二人はちゃんと帰れたのだろうか、ちょっと心配。

2004.10.13

2004.10.13 廃インクタンク

 朝のうちは雲が多く、北のほうに少し青空とうろこ雲が浮かんでいた程度。きのうの蒸し暑さの影響が残って、けさはイマイチ涼しくなかった。いつもの緑地2周は、きのう同様とくに苦しくなることもなくふだんどおりの走り。いつも緑地ですれ違う丸顔の女子高生、けさは自転車のうしろに男の子を乗せて二人乗りで通っていった。べつにじぶんの娘というわけでも、愛人というわけでもないのに、何故かちょっと動揺した。「いやいや弟かもしれない」なんて、あとからじぶんを安心させるような考え方をするのもなんか変。

 お店を開ける前に、キャノン販売のサービスセンターへインクジェットプリンターを持ち込む。「廃インクタンクがいっぱいになりかけています」というエラーメッセージがこのところでていて、それを交換しないと近々プリントできなくなるのだという。電話で問い合わせたら、部品代込みで9450円かかるという。とはいえ、A3ノビまで印刷できるプリンターはそうそう安くはないので、交換やむなしということにしたのだ。サービスの担当者曰く、「ふつうの人は廃インクタンクがいっぱいになることはありませんけれどね」ということだった。最近はカラーレーザープリンターとの併用で、ちょっと枚数は減ったけど、うちのプリンターはDMの中に入れるチラシやら、封筒の裏の印刷やらかなりがんばってもらったからなぁ・・・。時間がもったいないからと往復名古屋高速を使ったので、持ち込み・引き取りの2往復でしめて3000円也。あわせて12450円。まだしばらくはバリバリ働いてもらわなくちゃ。

 あしたは大阪で台本の打ち合わせ。終わると夕方になりそうなので、何かおいしいものを食べられるところはないかとネット検索。おひおひ何しに行くのやら・・・。まぁ、そういう楽しみもなくちゃね。

2004.10.12

2004.10.12 うっ、くどい

 朝のうちはまだ青空が大きくひろがっていた。さわやかな秋晴れというよりも「蒸し暑い」という感じの一日。けさはいつもの緑地を2周。きのうは休みだったので起きだしてから走り出すまでに1時間半くらいあったが、けさは新聞休刊日ですることもないという感じで、起きだしてからトーストの朝食を済ませて40分くらいで走り出すことに。それでもきのうよりはうんと楽に走れた。きのうはいったい何だったんだろう。

 きょうのお昼はひとりだけ。妻はセミナーに。こどもたちふたりは学校(次男はテスト中だというのに、終わったあとにともだちとラーメンを食べてくるという)、そして母親は親戚に誘われて観劇。・・・ということで、お昼はコンビニランチ。妻を送った帰りに寄ったセブンイレブンは、ちょうど配送のトラックが着いたところで、お弁当やおにぎりの棚はガラガラ。サンドイッチとカフェオレか、パスタにスープとイメージしていたが、サンドイッチは全くなく、パスタもちょっとくどそうなペペロンチーノ。迷っている時間はないのでそれを手にとる。スープのコーナーでちょっと迷うが、やっぱり時間がないので目についた春雨スープを手にとった。

 お昼になってひろげてみた「キノコとベーコンのペペロンチーノ」は見かけどおり、オリーブオイルの濃いめの味つけがちょっと重い。くわえてスープも海鮮風味とやらで、ちょっととんこつ味のラーメンみたいで、こちらも味が濃い。量はさして多かったわけじゃないけれど、夕方近くまで口は渇くし、なんとなく胃が重く感じられてスッキリしなかった。迷っている時間も選択肢もなかったとはいえ、もう「若くないんだから」、安直なメニューの選択に反省。こんど(っていつかな?)気をつけよう。

2004.10.11

2004.10.11 豚丼まつり

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 きょうもお休み。朝は何度も何度も夢で目が覚めたが、「きょうは休みだ!」とふたたび眠りに落ちる。浅い眠りだからまた夢を見てまた目が覚めるということのくり返し。7時半過ぎには起きだした。きのうはちょっと頭が痛かったが、F1日本GPを最後まで見ていた。結果は夕方のWebニュースで見ていたので、安心してみていられるような、ちょっと残念なような・・・。結局、パスするポイントの少ない鈴鹿では、スタートがいかに大事かということだ。でも、きのうのスタート、20台の1コーナーへの入りはなかなかきれいなものだった。リタイア4台、うち接触がバリチェロとクルサードだけだったということで、あまりみられない「キレイな」レースだった。・・・ということは、それだけ皇帝シューマッハがずば抜けていたことの証でもある。それにしても、いくら日本GPといえども、琢磨びいきはちょっといい加減にしてほしいものだ。結局、中位以降のバトルもほとんど映されることはなかったし、バリチェロとクルサードの接触がどんな様子だったのかもわからずじまい。ひどい中継だった。

 けさは、ちょっとゆっくりめのスタートでいつもの緑地を3周、14.0km。さしてペースを上げたわけでもないのに、2周目の後半はアップアップ。3周目に入る前にいちど止まって息を整える。3周目が終わった緑地の出口でももういちど止まって落ち着いてから帰途につく。こんなことは滅多にないことだ。中3日空いていたのにどうしたというのだろう。

 午後は、気持ちのよい風が吹き込む中で、ハリーポッターの下巻の残りを読了。映画にしたらきっとドキドキもののアクションシーンとなりそうな終盤。そして、いよいよハリーの秘密が明かされるラストと一気に読み終える。冒険ファンタジーがずいぶん重たい話になってきたというのが正直なところ。でも、第6巻が待ち遠しい。

 夕食は、吉野家の豚丼テイクアウト。本日わが家は4名。ただいま「豚丼まつり」で3杯に1杯もれなく「並盛り」がついてくる。これは今夜のわが家の事情にピッタリなのである。すき家がオーストラリア産の牛肉で「牛丼」を再開、松屋も中国産の牛肉で牛丼を再開すると決めた中で、未だ牛丼の復活が見えない吉野家、先日平成17年2月期発表の決算の数字を下方修正していた。そこでちょっとだけ応援してあげようという気持ちもこめての「豚丼まつり」だけど、わたしのような客ばかりじゃあまり儲からないよね。

 夜7時ちょっと前のうちのすぐ近くの吉野家は半分くらいの入り。見てみるとほとんど豚丼ではなく「牛鉄鍋膳」を食べていた。やっぱり牛肉なんだろうか・・・。持ち帰った「豚丼」は、タレが変わりましたというショーカードが置いてあったけれど、よくわからなかった。つゆだくにすべきだったかなとちょっと反省。でも、吉野家ってごはんがすき家よりおいしい気がするなぁ。ということで、ちょっぴり「お得」で小市民的幸せを感じた夜である。

2004.10.10

2004.10.10 猩々

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 朝のうちは雲が多かったが、お昼前にはすっかり秋空がひろがって絶好のお祭り日和。2日の開催の時は、初日は午前中にいろいろな準備をして、おみこしの巡回は午後からというスケジュールなので余裕があった。ところが、ことしは、きのう雨で中止になったことで、おみこしの巡回の1回目は9時半に決まっているのに、役員が集まって準備をはじめたのが8時半と、慌ただしいこととこの上なかった。

 町内会という単位でも人それぞれ。てきぱきと仕事をこなす人もあれば、いてもいなくてもよいというような人もある。ここも基本的に「ボランティア」の世界だから、強くは言えないし、言う必要もない。まぁ、事故もケガもなく無事終了したから、それをもって「よし」としよう。

 添付の画像は、こちらでは「猩々(しょうじょ)」と呼ばれている、お祭りにはつきものの「大人形」というか「かぶりもの」だ。今は結構おだやか(結構ユーモラス)な顔をしているし、こどもを追いかけ回すということも少なく、おみこしの先導役をしたりしているのだが、わたしがこどものころは、もっとこわい表情をしていたような気がするし、すごい勢いで追いかけ回されたり、ときには自転車で追いかけられて竹刀で叩かれたりしたものだ。こどもだったから「こわい」と感じたのかもしれない。多少、おだやかになろうとも伝統が受け継がれていることにはホッとするが、こどもの数が少なく、元気のないみこし巡回はさみしくもある。

 御神酒だからという茶碗酒は断ったけれど、それでも朝から一区切りごとにビールを開けていたので、めずらしく今夜は頭がちょっと痛い。今夜はうちでは飲まないで早く眠ることにしよう。(うちでは・・・って、さっき打ち上げと称して呑んできているのだから当たり前だよね)

2004.10.09

2004.10.09 取り越し苦労

 いつのまにか「非常に強い」台風になっていた22号だったが、ここ名古屋では拍子抜けするくらい風も雨も強くならないまま通り抜けてくれた。いつ何時風が強く吹き付けてきてもいいようにとシャッターの棒を外さないままにしておいて、あぶなくなったらすぐにシャッターを下ろせるようにとしていたのだが、取り越し苦労に終わってホッと一息。でも、ちょっと「残念」って気分にもなる。

 けさもまた、夢を見て目が覚めた。けさの夢はがんばっている若手のお店に取材に行っていたり、壇上でパワーポイントを使って何かを話していた。どちらも、何か失敗をしたとかうまくいかなくて立ち往生したというような「悪い夢」ではなかったが、いよいよ夢も「本物」になってきた。でも、取材をしながら「甘酒」を飲んでいたのはどういうことなんだろう。ん? それとも最近はまっている焼酎の「豆乳割り」だったのかな? そういえば、雨が上がった夕方、化粧品屋さん仲間の友人が、「あまり根をつめないようにね」とのねぎらいの言葉付きで豆乳をもってきてくれた。その心づかいがうれしい。

 町内のお祭り(御神輿の巡回)ははやばやと中止となり、「あしたは、お天気も回復すると思うから、2日分にぎやかに開催しよう」という会長さんの一言で解散。きょうはうちで仕事ができた。ちょうど、年次大会のあるパートの台本があがってきたので、それを関係者全員に見てもらえるようにOCRソフトでファイル化する。これが第2稿だけどだいぶ練れてきた。これを叩き台に14日には大阪で打ち合わせだ。

2004.10.08

2004.10.08 嵐の前

 またもや台風接近。その影響があらわれて夜明け前からはやばやと雨となって走りに出られず。貴重な「物思いにふける時間?」を失う。明け方には迷惑メールの着信音でも目が覚めた。その後も、何度も夢を見て目が覚めた。けさ見た夢では、大きな美容相談会のお手伝いをしていたり、西城秀樹と早見優の取材に出かける準備をしていたりした。なんだこれ?

 ただでさえ鈍い客足に雨が追い打ちをかける。そんな一日も、ちょっとまとめ買いをしてくださった方があって、なんとか格好がとれた。でも、そういうのに依存していることほど危険なことはない。抜本的な客数対策が必要というところだ。それが、ことしの年次大会の基本テーマでもある。くどいようだが、それにつけても「年次大会」である。迫り来る日々の中で、アウトソーシングで編集が進められる部分の前倒しなどを検討しなくてはいけない。

 次男が、公募一般推薦入試を受けようとしているのだが、きのうの判定会議で受験することを認めてもらえたようで、きょう学校に提出する書類をもらってきた。「推薦入試を受けるにあたっては、高校の品位を汚すようなことのないようにする」というようなくだりがあって笑ってしまうが、署名してあげた。このところ、願書を取り寄せたりすることだけで、すっかり合格したような満足感を感じているようだけど、本番はこれからだ。「小論文」のウエイトが高く、通常の入試とはちょっと趣が異なる。倍率はやや低く、小論文の出来次第では合格しやすいようだが、そんなに安心していてもらっては困る。

 あしたあさっては、地元の氏神様の祭礼だ。小さな町内会だが、一応こどもおみこしが練り歩くことになっている。でも、この調子では、あすは中止となるだろう。台風が近づく中では町内神社(といってもホンの猫の額みたいなところ)に幟を立てるわけにもいかないだろう。この夏に立てた時も結構風が強く、破れそうになっていたくらいだから。準備はしたものの途中で中止や撤収というのはかなわないから、役員としては朝からすっぱりと決断してもらいたいものだ。

2004.10.07

2004.10.07 腹をくくる

 昨夜は何度も夢を見ては目が覚めた。悪い夢ではなかったような気がするが、いつも爆睡のわたしとしては珍しいことだった。まだ秋の陽射しがふりそそいでいる朝の緑地に走りに行く。きのうは「清々しい」と割り切ったつもりだったけれど、例によって走りながら段取りを考えたりしていると、やっぱり悔しいというか残念というか、淋しい気持ちは捨てきれない。

 大会の日にちは決まっているのだから、なんにしても作り上げなくてはならない。取材以降のすべての定休日を返上して、東京通い(昨年と同じく録音スタジオ通い)をしないといけないような気がする。全体で150分のプレゼンテーションのうち120分を作り上げなくちゃいけない。昨年はうまく役割分担をし、間を取材VTRでつないだのだが、今回は運の悪いことにスチール撮影と録音の音声で構成する予定だった。Tさんに担当してもらおうとしていた部分も補わなくちゃいけないけれど、その間、ずっと出ずっぱりというわけにもいかない。事前に編集したものを間に挿入して変化をつけないと、見ているほうもしんどいはずだ。

 きょう日中は、混乱する思いを整理するために、敢えて別のデータ入力といった単純作業に没頭する。夕方かかってきた専務理事のNさんの電話も、電話口で「どないしたらええんかわからへんわ」と困惑しきり。新年度の役員編成、委員会構成が昨日決まった矢先の話なのでわたしより事態は深刻だ。加えて個人的な心配事も重なっているようだし・・・。もっとも「火事場の馬鹿力」という例えもある。わたしが名古屋の大会の内容をひとりで仕切った時は、直前に義母を亡くし、通夜だ葬儀だと、睡眠時間ゼロ状態の中で、最後の段取りを詰めていった。人間、その気になればなんとか・・・と腹をくくっているところである。

2004.10.06

2004.10.06 自営業の定年

 朝からさわやかな秋晴れ。晴れると日中は結構暑くなる。気温差で体調をくずさないようにしないといけないなって思う。

 夕方、1本の電話。化粧品組合の全国組織の中でもっとも親しく、もっとも勉強させてもらった、事務局の女性にいわせると「唯一のお友達」のTさんが10月いっぱいでお店を閉めるのだという。JRと私鉄の駅の乗り換えなどでお店の前を1日に7万人もの人が通るという立地。周囲を大型の量販店に囲まれ、ドラッグストアも林立する中で、厳しい戦いを強いられていたことはたしかだが、けっして商売的に苦況だったわけではない。逆に前年を上回る実績をあげていて、現にことしの年次大会では、そうした厳しい状況下での勝ち残り方を検証データとともにプレゼンテーションする予定だったのだから。

 なんでも、自社物件の建物を貸して収入を得ることにするのだそうだ。そういう物件を探している企業などとの仲介をする業者から持ち込まれた条件がよかったのだという。

 ずっと以前から、自営業の「定年」というか身の引き方という話はよくしていた。じぶん自身もお店(会社)も体力のあるうちに道筋をつけないと禍根を残すことになると・・・。とはいえ、まだ50代半ば。いくらまわりの同年代の仲間の死が相次いだといっても何故?という思いを描く人が圧倒的だろうと思う。でも、わたしは、なんだかすごく清々しい感じがする。そして、うらやましくもある。

 ただ、目の前に迫ってきている年次大会のことを思うと目の前が真っ暗だ。どうすんの? わたしひとりじゃできないよぉ・・・。

2004.10.05

2004.10.05 取材なんだってば

 朝からずっと雨の一日。心配された大雨はなかったけれど、しとしとと降り続け肌寒い。けさは走りに出られなかったこともあったし、きのう会議のあと呑んできてしまったことで積み残した仕事があって、朝からちょっと忙しかった。

 毎月5日は、メルマガの配信日。いつもは日付が変わったところで深夜の配信なのだが、きょうは仕事が押していたこともあって夕方から配信開始。深夜より時間がかかることを覚悟していたけれど、別段変わらなかった。マルチタスクで配信しながら仕事もできたので不都合はなかった。

 来月の「年次大会」に向けて取材・打ち合わせがバタバタと決まった。中学の修学旅行以来35年ぶりに愛媛県入りすることになる。訪れるのははじめての八幡浜市。四国有数の魚の水揚げ港らしいからおみやげは海の幸かな? って、行くのは取材だってば。おじゃまするのは酒屋さん。ディスカウントが席巻しているビールや発泡酒をメーカー希望小売価格で販売しているのによく売れていて、しかも「あんなのとこのビールはうまい」と言われているのだとか・・・。電話で少し話をしたけれど、なかなかの「芸人」というか頭の切れる人のようである。生まれもった天性の部分だとすると誰もが真似をできるわけではないが、お客さんにそうまで言わせる秘訣をちょっと探ってきたいものだ。

 帰りには鳴門をまわってこようと思う。同じ情報システム研究委員会の委員で、今回年次大会の内容構築も一緒にしているTさんのお店に伺ってこようと思うのだ。ここはもう超有名店。見学の人がひきも切らないことで知られている。そして、この夏にはまた違った切り口のお店も出されている。わたしははそちらのほうに興味がある。鳴門といえば、おみやげは「わかめ」か・・・、帰りは明石経由だから「明石のたこ」か・・・、って、取材なんだってば。

2004.10.04 支払日

 くもり空の朝、時折小雨がぱらつく中、けさも10.8km。空気がひんやりとしていて気持ちよい。戻ってシャワーを浴びてから銀行へ。あした5日は化粧品メーカー各社の仕入代金の引落日だ。以前は振込が多かったのだけど、振込手数料を差し引いて振り込まれることの負担と、自動引き落としの手数料負担の比べたメーカー側の経費削減と、お店のわれわれとしてもたとえATMにしても振込にかかる手間が省けるという双方の事情が一致して、うちの店の場合、ほぼ100%自動引落となった。

 引落になって困ったのは前日までに入金しておかないといけないということ。今月は5日が火曜日なので、きょう月曜日中に入金すればいいから、ATMコーナーなら6時まで手数料なしで入金できる。これが、月曜日の引落になった時が悩ましい。お恥ずかしい話ギリギリまでお金が工面できないことがほとんどなので、最悪日曜日に手数料を払ってATMで入金という羽目になる。どこか大手で「振込」のところを残しておけばよかったと今さらになって思うが、後の祭りである。

 午後はこのところ連続した化粧品組合の理事会最終回、愛知県の理事支部長会に出席。またしても紛糾。一家言を持った人の間で声を荒げたやりとりの応酬となる。どちらも正論といえば正論。ただ、守旧派の声が強いことは確か。「変わっていかなければ生き残れない」という意識は持っているのだろうけれど、それに踏み込む、踏み切ることに恐れをなしているというところか。理事会は、その後、その話とはまた全然違う次元の低い手続き論でも紛糾。なんとも後味の悪いものとなった。

 定休日だったこともあり、久しぶりに「エラい人」たちと飲みに行き、22時半過ぎに帰宅。井川のノーヒットノーランのスポーツニュースを見る。もう少し早くに達成していれば盛り上がりも違ったろうに・・・。

2004.10.03

2004.10.03 反省

 お酒を呑んでの失敗はたくさんある(苦笑)けれど、けさはまたそれに新しいページを書き加えることになった。きのう中日ファンの友人と、中日のセリーグ制覇とイチローの新記録達成を祝って呑もうということになった話はきのう書いた。そうそう、そこに「中日ファンの友人と、昼間っから「祝杯」の約束をとりつける。」と書いたものだから、昼間から呑んでたのというメールがきた。いやいや、いくらなんでもそれはないでしょ。夜呑みに行く約束を昼間のうちにしたという意味である。だいたいきのうも営業日だったからね。

 最後のお客さんが長くなって約束よりも15分遅れで、焼酎のボトルがキープしてある居酒屋へ。で、結構いいピッチで生ビールでのどを潤し、「百年の孤独」をロックでいただく。すっかりいい気分になっていつものパターンでカラオケへ。キーが高くてキツイだろうと思っていた、ゆずの「栄光の架橋」とか平井堅の「キミはともだち」などを熱唱(ってじぶんで言うか?)。例によって得点を競い合うが、相手の86点をなかなか超えられない。そうこうするうちに酔いがまわってきた。最後に「六甲おろし」を歌うが、なんとこれが87点。中日の優勝を祝ってあげる夜にタイガースの応援歌で得点争いに勝ってしまうという不条理。

 しかし、ここでぷっつりと記憶の糸が切れている。で、前置きが長くなったが今回の失敗の話である。けさ、電話の音で目覚めて時計を見ると10時30分だった。うちのお店の開店は10時である。まぁ、深酒で翌朝寝坊というのは今までにもなかったわけじゃないけれど、日曜日は妻が実家に食事の支度などで出かけていて10時半すぎにしか戻ってこない。というわけで、けさ、うちのお店はわたしが寝過ごしたことで、開店が10時40分になってしまったのだ。冷や汗ものだけど、時間は元に戻せない。ご贔屓さんにご迷惑をかけていないことを祈るばかり。

 きのう「今夜はエンドレスだぁ! (って、あしたも仕事だぞ・・・)」って書いてたけれど、ホントにねぇ・・・m(。-_-。)m(反省)

 懲りない酒飲みが見つけた気になるニュース。中国の「木炭」が輸出禁止になるらしい。今、焼鳥屋などで使われている「備長炭」は中国産が全体の7割を占めているらしい。備長炭になる木は他の輸入先である東南アジアにはないらしいので、輸出が禁止となると焼鳥屋さんもうなぎ屋さんもピンチということになる。

 パリーグのプレーオフ第1ラウンド、ことしのパリーグを盛り上げた日本ハムの進出を期待していたのだけど、9回の表に追いつたもののその裏サヨナラホームランを打たれてジ・エンド。残念だけどしかたないやね。

2004.10.02

2004.10.02 一夜明け

 一夜明け、きのうの快晴はどこへやら。朝からどんよりと雲がたれ込め、時々小雨が降るという土曜日。道路を濡らした雨が上がったところを見計らっていつもの緑地まで走る。きのうは「さすがに涼しくなると走りも楽になる」なんて思っていたけれど、けさはなんてことない、元どおりだ。緑地の1周目、遊歩道の脇の木立の中で仔猫のみぃ~みぃ~と泣く声がした。段ボールの箱の横に白い仔猫が2匹(3匹)いた。どうも捨てられたようだ。一瞬連れて帰ろうかという思いもかすめたが、横目に見ながら走り進む。反対側を戻る時もまだ鳴き声は聞こえていたが、2周目に戻ってきたら鳴き声も箱もなかった。誰かが拾ってくれたんだろうなとホッとする。

 花粉症の薬が処方されてから一夜明け、きょうは目のかゆみも涙目もかなり緩和されている。それより何よりきょうは鼻水が落ちない。でも、これは薬のせいなのか、お天気のせいなのかはわからないが・・・。

 きのうの中日ドラゴンズの優勝から一夜明け、けさの朝刊にはこの日のためにセットアップしてあった「中日ドラゴンズ優勝記念セール」の折り込みチラシがどっさりと届く。ユニー・アピタ、ジャスコ、イトーヨーカドーの量販店、バロー、フィール、Uストアなどの地元の食品スーパー、スギ薬局、オートバックスなどなど多種多彩である。落合監督の背番号にちなんで、サンマ1尾、六甲のおいしい水(2L)、ミツカン酢などが66円で特売されている。家計を預かる主婦のみなさんはこの日ばかりは落合監督様々だろう。

 わたしたち化粧品店にとってはこうしたセールはちと具合が悪い。オープン価格の多くなった家電などと違って、化粧品にはメーカー希望小売価格(定価)がついている。ということは、簡単に一律「20%off」とか「25%off」セールが企画できるからだ。案の定、量販店もドラッグチェーンも派手にoffセールを打ってきた。デパートでも一斉に優勝記念セールがはじまり、松坂屋には開店前に5000人が並んだとか。街の化粧品やさんの受難はつづく。

 オークランドから帰って一夜明け、シアトルセーフィコフィールドに戻ってきたイチロー、第一打席で大リーグ記録に並び、第二打席目には新記録を樹立。お天気とまわりの中日優勝セールに沈みがちだった気持ちは、これで一気に盛り上がる。きのうの「負けて優勝」で盛り上がり損ねた中日ファンの友人と、昼間っから「祝杯」の約束をとりつける。今夜はエンドレスだぁ! (って、あしたも仕事だぞ・・・)

2004.10.01

2004.10.01 オレらしい

 10月のスタートは「雲ひとつない」というのはこういうことをいうのだという申し分のない秋晴れ。朝はこの秋いちばんの冷え込みとなりさわやかさも全開。

 それに合わせるかのように花粉症の症状も全開。涙目、目のかゆみ、鼻水の3点セットで襲いかかってくる。きょうは4週間ごとの内科診察日、予約は12時。朝方の涙目はおさまったが、鼻水はまだ止まらない。なんとかやり過ごせればと思ったけれど、そこはそれ、相手もプロだから「花粉症ですか?」と見破られる。そして、「薬を出しておきましょうか」ときっちり営業された。

 「前にも処方していただいたことがあったんですけれど全然効かなくて」とさりげなく拒否の姿勢を示すが、「まぁ、それとは違う薬をだしましょう」と、相手も引かない。「おわかりのことと思うけれど、花粉症は治りませんが、少しでも症状が楽になったらいいんじゃないですか?」と水を向けられては、「それでも絶対にいりません」とはいえない。だって、症状が緩和されればたしかに助かるもの・・・。「では、内服薬と点眼薬、点鼻薬をだしておきましょう」。

 きょうは採血の日だ。結果が楽しみだけど、その前にきょうは採血担当のところにいるのが一番若くてかわいい看護婦さんだったので、採血そのものが楽しみという「変態おやぢ」と化す。右腕を差し出すと肘の内側をアルコールで消毒、指先で弾いて血管を浮き上がらせようとしているが、わたしが見てもいつもに比べて浮き上がり方が少ない。やがて意を決したように、「じゃぁ、ちょっと痛いですよ」といいつつ針を刺す。針先を微妙に動かしていたが、うまく血管に入らなかったようだ。「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度もあやまりつつ針を抜く。そして左腕に変更。

 こんどは手のひらでパンパンと叩いたりして血管を浮かび上がらせようとしている。こちら側もイマイチくっきりとはいかなかったけれど、なんとかすんなり採血に成功。先輩の看護婦さんに「あらあら、伊藤さんってそんなに採血しにくい人でしたっけ?」と、両腕の脱脂綿を見とがめられた彼女のばつの悪そうな顔もまたかわいかったりして・・・う~ん、だめだ、完全に「おやぢ」が入ってる。

 午後、中日ファンの友人が訪ねてくる。「いよいよだね」と水を向けるとうれしそうだけど5年前とは全然違う感じだ。当人も「ことしはもう応援しないと思っていたけれど、結局中日というチームを応援することになったからね」と言う。前から言っていたことだけれど「オレ流」監督がイマイチなのである。それは、名古屋全体がもうひとつ盛り上がりを欠いているのにも通じていることのようだ。阪神ファンのわたしから見ていいても「のめりこんで」応援しようという気分にさせないところがある。

 それでも地元放送局は胴上げの瞬間を中継しようと懸命だ。きのうは7:00~9:54の秋の改編期の特番を名古屋だけ中継に差し替えていた。きょうも6:19~8:54で中継。やはり特番を差し替えている。しかし、8:54といえば、よほどスムーズに試合が進まないと胴上げの瞬間をとらえるのにはむつかしい時間だ。その後の9時台の番組欄にも中継を随時挿入と書いてあるが果たして・・・今は1対1の同点である。投手戦で試合の進行が速いから番組の枠内に収まるかも・・・。

 ところが、再三のチャンスをつぶして延長へ。地元局はナゴヤドームの映像を画面の3分の2ぐらいに映し出し、9時からのバラエティを左下に押し込んで中継を続けたが、残念なことに全国ネットのCMは切れないし、音声もバラエティのもの。試合の中継は「副音声」か「ラジオ」でと字幕が出ていた。なんとか肝心なところは放送できたが、肝心の試合は、21時26分にヤクルトが負けてとりあえず優勝は決定。最終の12回に広島に満塁ホームランを打たれて、負けて落合監督の胴上げとなる。監督自身が「負けて胴上げってオレらしくていいんじゃない」と語ったが、まさにそんな感じだ。まぁ、それでも優勝にいささかも傷がつくわけではない。補強なき現有勢力で本当に制覇してしまったことには素直に脱帽である。

 イチローの大リーグ新記録はあした以降。中日ファンは、あすのスポーツ新聞の1面をおさえられてよかったなぁと思っていることだろう。

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