2004.11.04 マグカップ
秋晴れが続く。さほど冷え込んだわけではないけれど、おふとんのぬくもりに負けそうになるが、けさは「意地」で起きだした。というのも、きのうお店のお客さんから「日記見ましたよ。走っているんですねぇ。つづけられるなんてすごい」なんて感心されて、「道具や相手もいらないランニングだから続けられる」とか「走っている間は考え事をするのにいいんだ」などと蘊蓄をたれてしまった以上、けさは走らないわけにはいかない。
なんといっても今はいちばん走るのに気持ちのよい季節だ。セイタカアワダチソウの黄色が秋空に映えているなどとつまらないセリフを吐いたりしながら気持ちよく走ってくる。
あしたの集中引落日に備えて銀行に入金に行ってくる。なにか思わぬ利息が付いているとか、どこかから賞金が振り込まれているとかそんなラッキーはないものかと考えるが、まちがってもそんなおいしい話は転がっていない。それどころか、計算間違いをしていてあとからもういちど入金に出かける羽目になる。くだらない皮算用をする前に、キチンと計算しろっていうの!>ぢぶん
長男がお世話になった時、何故かPTA会長を務めさせていただいた名古屋市立S高校は、ことし創立80周年だ。わたしは同窓生ではないということもあるけれど、このところの忙しさがあって、先日の記念式典・講演会も14日のパーティも出席できない。きょう、現役のPTA会長(小学校の同級生だ)が、記念式典の記念品を持ってきてくれた。校歌のCDとマグカップが入っていた。卒業生の長男にマグカップを使うかと尋ねたら、「そんなもんいらん」とけんもほろろ。ところが、それを見た次男の県立N高校3年生は、「あっ、ボク使う」と言う。なんか妙なことになったが、陽の目を見ることになったマグカップは幸せだろう。
パワポづくりの最終局面に入ってきた。今夜は残業で一気に仕上げよう。と同時に今月のメルマガの深夜の配信にむけて準備もしなくちゃ。
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