2004.11.25 ねぇ、お店のことは?
爆睡の朝だった。いつもなら家中でいちばん早く台所に下りていくことの多いわたしだが、けさは、長男も早速と学校に出かけ、もう誰も台所にいなかった。けさは「リアルな夢」も見ることなくホントに爆睡だった。どうしてこんなによく眠れたのだろう。
うららかな小春日和の中を、きのうのつづきのDMの宅配に歩く。ところどころの家にクリスマスの装飾があるのが見える。また1軒更地となってところがあった。建て替えなのかそれとも駐車場なのか、目減りするばかりの人口なので、建て替えで若い世代が同居するようだといいのになと思いながら歩いてくる。
午後、来年早々に行う販促企画の打ち合わせにS社の新しい窓口担当の方が、「電車で来ました」と訪店してくださった。そう、名古屋駅前のオフィスからうちにいらっしゃるのなら、へたに車を出すよりは電車のほうがウンと速い。名鉄を使ってこられたようだったが、JRのほうが安くてもっと速いということを教えてさしあげるべきだった。過去の勤務地でのいろいろなエピソードがおもしろかったが、肝心の打ち合わせは帰られてから前回の実績の数字の整合性が取れていないことに気がつく始末で、こちらはちょっと不発。
夜に入って、新潟中越地震で被災された方に「街のお化粧品やさん」として何かができないだろうかという件で、新潟県粧協の責任者の方から電話が入る。これから年末商戦で忙しいという時に、何だか、わたしの思いつきで新潟の方に無理難題をふっかけたようでちょっと気がひけるが、遠くにいてもどかしい思いをしているわたしよりも、もともとは地元の方が相互扶助の思いで活動されるのが本旨だろうと思うので、「投げかけ」は決して悪いことではないよね・・・。もちろん、必要とあれば現地入りする気持ちはじゅうぶん持ち合わせているのだし・・・。
12月に依頼されている某グループウエアの事例発表のトークセッションの台本も作り込む。メーカーさんのパネラーの質問の流れができてきたので、こちらの受け答えを書き込んだのだ。最近、台本を読むよりもアドリブでということも多いので、あまりかっちり作り込みたくなかったが、先方がきっちり話し言葉で書き込んできたので、その路線を踏襲せざるを得なかったのが残念。はたして当日はどうなることやら。
そうそう、お昼過ぎに携帯にワン切りがあった。「075-822-1111」という番号は、何だか大きな会社やホテル・デパートなどの大代表を想像させる。番号をGoogleで検索したら、きのうきょうあたり名古屋近辺のauの携帯にかかったという報告がいっぱい寄せられたブログがヒットした。まだまだワン切りという手法は消滅していないようだ。みなさまお気をつけ遊ばせ。
« 2004.11.24 年末恒例 | トップページ | 2004.11.26 高血圧 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント