2004.12.06 汗をかく
青空がいっぱいにひろがる。風もかなりおさまってふだんの気温に戻った。走りに出かけたいつもの緑地は、きのうの強風で落ち葉が一気に増え、お掃除おばちゃんの活躍も追いつかず、あちこちに落ち葉の吹きだまりができていた。先日も書いたが、それをカサカサと踏みしめて走るのが大好きなわたしは、きょうは「超キモチイイ」というところ。3周、14.0km。気持ちよく汗をかく。
午後は、来年1月下旬から実施の化粧品組合の販促企画についての打ち合わせ。メーカーさんとのやりとりをくりかえし、第3稿まで練り上げた叩き台の案を持って臨むが、意図するところをキチンと理解いただくのに汗をかく。結局、かなりの部分で「訂正」「修正」が入るが、なんとか成案とすることができた。じぶんのお店のことならじぶんひとりの考えでどうにでもなるが、人数が多くなればなるほど方向を一にするのがむつかしくなる。
夜6時からは、愛知から全国の組合の長になったN氏と、実質ナンバー2である専務理事になったY氏を励ます会。その席で、某メーカーのO氏から、この日記に書き込んでいる内容についてちょっと危なくないかというご指摘をいただく。いくら「某氏」と書いていても、業界の内情にくわしい人が読めば、誰をさしているのか丸わかりの状態で、ざまぁみろ!という生な感情を述べるのははたして・・・という点と、化粧品という「夢」のある商売の裏でのドロドロとしたものがあるようなことをお客様が目にした時にはたして・・・という点である。たしかに一時の感情に突き動かされていた感は否めない。ここでは冷や汗をかく。
飲むことがキライではないわたしなので、二次会はたいてい断らないのであるが、きょうはいろいろなメーカーの方も含めて結構な人が集まっていたので、なんとなくそのまままっすぐ帰ってきてしまった。夜は寒くなるにちがいないとハーフコートを羽織っていったのだが、帰りの電車の中では、思いっきり汗をかく。羽織らずに手に持っているべきだったと思ったが後の祭り。この季節は着るものの選択がむつかしい。
« 2004.12.05 12月第1日曜日 | トップページ | 2004.12.07 ミスマッチ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント