2004.12.28 ひとつ完了
年末の週間予報では、きょうが唯一「晴れ」マークだ。ということで、本日、お店の大きなウインドウガラスを磨くことにした。お約束で、次男がお手伝い。ことしは台風でしっかり雨を受けた後に一度磨いているので、例年よりは汚れが少ないようだ。日差しがいっぱいに降りそそいでくれて、外側を磨いている時もうっすらと汗をかく感じ。でも気温は10.4℃で平年並みだったとか。
内側を磨く時は日差しが暖かくて温室状態、眠くなってしまうくらいだ。2時間ほどかかって作業完了。年末の大仕事がひとつ終わってホッとしたけれど、あすは雨になるかもしれないという。まぁ、しかたないか。
画像は、きのうの夜、酒の肴に作ってみた「牡蠣のオリーブオイルソテー」。片栗粉をまぶした牡蠣を、オリーブオイルでソテーしただけの簡単おつまみだけど、ブラックペッパーがピリリと効いてビールにピッタリだった(自画自賛)。お客様にたくさんいただいた牡蠣で、きょうの牡蠣雑炊までいろいろなバリエーションでいただくことができた。多謝。
酒の肴といえば、今夜は、きのういただいてきた大根の葉をじゃことゴマ油で炒めてみようかと考えている。わが家は妻がまったく呑まないので、つまみは自前で用意するのが決まりごとだ。このところ面倒くさくて、ピーナッツやらポテチやらをつまみにすることが多かったけど、ここらでまた、ジャンクフードから卒業しようと考えているところだ。あ、でも、このあいだお正月向けにとお徳用ピーナッツとかを買ってきてしまったんだっけ。
年末のごあいさつにとあわただしくいくつかのメーカーの方がいらっしゃった。1週間もすれば、こんどは年始のごあいさつということになる。まぁ、ひとつの区切りということではこれも悪くないのだろうけれど、なんだか、そのことで道路が混んでいるともいわれているから、生産性の低い話でもある。
「災」の1年の最後に起きたスマトラ島沖の地震には驚かされた。だからといって何か備えをしているかといえば、なるようにしかならないって思っているからいけない。もっとも、10mの津波が押し寄せても、名古屋港から直線で4km離れているから、その被害はないだろう。活断層が近くを通っているとか、このあたりは液状化する可能性があるとかいわれているけれど、目に見えないから実感が湧かない。水の買い置きがあるのと、せいぜいベッドサイドに懐中電灯が置いてあるくらいが「備え」だ。「備えあれば憂いなし」というけれど・・・。
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