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2004.12.31

2004.12.31 凍える

 くもり空の大晦日の夜明け。予報は雨や雪を伝えていたけれど、これならきょうも走れるぞと、いそいそとランニングウエアに着替える。ウオームアップで屈伸とかしていると妻に「何やってんの、降ってきたわよ」と言われる。およよ・・・とドアを開けてみると雨が降りはじめていた。あきらめきれず2~3分してもういちどドアを開けて外を見ると、今度は雪交じりになっていた。

 しかたがないやと着替えてパソコンの電源を入れる。メールをチェックしてもういちど外を見ると、雨も雪もあがっていた。う~ん、あの時思い切って走り出していればよかった・・・。なんだか、ことしの思うに任せないもどかしい1年を象徴しているような大晦日の朝だった。

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 一旦あがった雨は、再び降り出して、次第に大粒の雪となった。お昼前11時過ぎからはかなり激しい降りとなって、道路が一気にシャーベット状になっていく。最高気温は3.4℃と発表されているが、これは明け方に記録したもので、お昼12時の0.3℃を底に日中はずっと2℃以下。となれば、客足に響くのは至極あたりまえのことか。お正月用品やら食品と違って、化粧品は不要不急のものだからね。もっとも、食品だって元旦や2日からスーパーやデパートの開いている時代だから、何もあわてて買いまわることはないのだろうけれど。

 ということで、昨年の大晦日の雨以上に、静かな年内最後の営業日。これもまた、厳しかったことしを象徴する一日となってしまった。わたしたち街の化粧品やさんを取り巻く商環境の構造的な問題は、なかなか簡単には解決できるものではないけれど、少しでもお客さまの買い物習慣をわたしたちに向けてもらえるよう努力をしなくちゃいけないなと、年の瀬にあらためて思っている。

 夕方、少しだけ西の空に明るい青空がのぞいていた。これが来年に向けての「明るさ」の兆しだといいなぁと、祈るような思いで眺めたわたしである。ここを読みにきてくださっているみなさんにも来る年が「よき年」となることを祈念して、ことしの筆を置く。

2004.12.30

2004.12.30 年の瀬

 あざやかな冬晴れの朝。最低気温0.8℃、凛とした冷たい空気が心地よい。走り出しの気温は2℃、吐く息が白い。外に出てしばらくの間、涙目状態となる。花粉はわずかながら飛びはじめているようだ。

 あしたの大晦日は朝からお天気がくずれそうなので、きょうが「走り納め」となりそうだ。きょうの10.8kmを加えて、今月はなんとか200kmをクリア。しかし、5月と11月の不振が響いて、年間2400km(月平均200km)に少し届かなかった。何かに取り憑かれたように走っていた頃の半分以下だけど、一応「走ること」が生活の中に現存していることだけは誇ってもいいかもしれない。

 日中の最高気温も8.5℃どまり。陽射しがあったわりには冷え冷えとした一日だった。その中で淡々粛々とお正月の準備が進んでいく。お店も住まいのほうもカレンダーは2005年のものに替わった。お正月休みの間、お店のシャッターに貼るポスターもできた。長男は車をキレイにしてくれた。(でも、明日は雪らしい。)次男も床のワックスがけなどを手伝ってくれている。夕方前には、役員さんで町内の小さなお社の回りに幟を立てた。お正月を迎える準備が順調に進むということを裏返すと、お店のほうは静かだということになる。年々、薄れていく師走のにぎわいだけど、もうそれにはあきらめがついたというか、すっかり慣れた。

 年の瀬、威勢のいいことが書きたいところだが、どうにもままならないもどかしさだけが渦巻いている。

2004.12.29

2004.12.29 寒々

 きょうはまずこのことを書かずにはいられない。わが家にもとうとう「振り込め詐欺」の電話がかかってきたのだ。わたしが電話をとると泣き声のくぐもった声で「もしもし、○○だけど、大変なことになっちゃんだ」と長男の名前を語ってきた。何言ってんだよ。長男とは今さっき一緒にお昼ごはん食べたところだもんね。「○○は、うちにいますけど」と答えてやると、素に戻った声で「あ、すみません」と言って切れた。

 妻に話すと、「もっと演技させてやればよかったのに」と言われてしまう。たしかに、こっちは余裕綽々だから、だましのテクニックをキッチリ聴いてもよかったのだけど、この年末にバカげた話にはつきあってられないよってところだ。

 これだけさかんに報道されて注意を喚起されている中で、まだまだこの手の「振り込め詐欺」が通用するんだろうか・・・。それとも、おもしろがって模倣している愉快犯だろうか・・・。でも、うちの母親あたりが電話にでたとしたら、「えっ? 何? どうしたの?」って話に引き込まれちゃうかもしれないなって気はした。目の前にいなかったら、たとえ、ついさっき一緒に食事をしていたとしてもだ。

 きょうは寒かった。夜中4時に目を覚ました時は、まだ雨は降っていなかったが、次に目を覚ました時には雨音がしていた。犬じゃないけれど、雪ならよろこんで走りに行ってしまうのだが、雨ではしかたない・・・と、二度寝。

 いつもは走って帰ってきてから、シャワーを浴び朝シャンをするのだが、けさは朝食を済ませてそのままシャワーに。ただでさえ冷え冷えとしているところに、走ったあとでないのでからだも温まっていないので、ぶるっときてしまう。きのうの残り湯を湧かし直そうかと思ったけれどガス代がもったいないのでやめておく。それにしてもどうして風呂場って北向きにつくるんだろうね。

 雨は14時頃にはあがって、一時明るい陽射しもひろがったけれど、夕方にはまた降りだした。最高気温は5.8℃どまりの寒い一日だった。お客様も寒そうに入っていらっしゃるし、エアコンの暖房がなかなか効かず足元が冷える。でも、初雪となって日中1℃台だった東京よりはましと考えなくっちゃ。

 そんな寒い午後、お店の前を着ぐるみを着た娘が歩いていった。「ん?何? 何かの宣伝?」って思って後ろ姿を見送ったが、どうやら名古屋総合体育館レインボーホールで、ジャニーズ系のコンサート(KAT-TUN)があったようだ。街中を着ぐるみで歩くのって結構勇気がいるよね。でも、冬には暖かくていいかもしれないな。

 午後から夕方にかけて、来月1日(来年)のサイト更新の準備をする。「コラム」もレイアウトもちょっとマンネリになっている感じがするのだが、全面的なリニューアルに踏み切るには時間と根気が必要なので、きょうのところは考えないことにしよう。

2004.12.28

2004.12.28 ひとつ完了

 年末の週間予報では、きょうが唯一「晴れ」マークだ。ということで、本日、お店の大きなウインドウガラスを磨くことにした。お約束で、次男がお手伝い。ことしは台風でしっかり雨を受けた後に一度磨いているので、例年よりは汚れが少ないようだ。日差しがいっぱいに降りそそいでくれて、外側を磨いている時もうっすらと汗をかく感じ。でも気温は10.4℃で平年並みだったとか。

 内側を磨く時は日差しが暖かくて温室状態、眠くなってしまうくらいだ。2時間ほどかかって作業完了。年末の大仕事がひとつ終わってホッとしたけれど、あすは雨になるかもしれないという。まぁ、しかたないか。

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 画像は、きのうの夜、酒の肴に作ってみた「牡蠣のオリーブオイルソテー」。片栗粉をまぶした牡蠣を、オリーブオイルでソテーしただけの簡単おつまみだけど、ブラックペッパーがピリリと効いてビールにピッタリだった(自画自賛)。お客様にたくさんいただいた牡蠣で、きょうの牡蠣雑炊までいろいろなバリエーションでいただくことができた。多謝。

 酒の肴といえば、今夜は、きのういただいてきた大根の葉をじゃことゴマ油で炒めてみようかと考えている。わが家は妻がまったく呑まないので、つまみは自前で用意するのが決まりごとだ。このところ面倒くさくて、ピーナッツやらポテチやらをつまみにすることが多かったけど、ここらでまた、ジャンクフードから卒業しようと考えているところだ。あ、でも、このあいだお正月向けにとお徳用ピーナッツとかを買ってきてしまったんだっけ。

 年末のごあいさつにとあわただしくいくつかのメーカーの方がいらっしゃった。1週間もすれば、こんどは年始のごあいさつということになる。まぁ、ひとつの区切りということではこれも悪くないのだろうけれど、なんだか、そのことで道路が混んでいるともいわれているから、生産性の低い話でもある。

 「災」の1年の最後に起きたスマトラ島沖の地震には驚かされた。だからといって何か備えをしているかといえば、なるようにしかならないって思っているからいけない。もっとも、10mの津波が押し寄せても、名古屋港から直線で4km離れているから、その被害はないだろう。活断層が近くを通っているとか、このあたりは液状化する可能性があるとかいわれているけれど、目に見えないから実感が湧かない。水の買い置きがあるのと、せいぜいベッドサイドに懐中電灯が置いてあるくらいが「備え」だ。「備えあれば憂いなし」というけれど・・・。

2004.12.27

2004.12.27 年の瀬の月曜日

 くもり空の朝、冷え込みはなく最低気温は3.5℃。きのうは負けてしまった敷き毛布のぬくぬくだが、けさはちゃんと抜け出す。陽が差さないので部屋が暗い。いつもの緑地に走っていく途中では、ぱらぱらっと時雨れる。かと思うと、さぁ~っと青空がひろがったりして、洗濯物をどうしよう・・・という主婦泣かせの天気だ。

 朝、開店前に銀行へ。ATMコーナーは予想どおりの長い列ができていたが、単純な払い出しというような用事の人が多いのか、思ったより早く事が足りた。わたしは、通帳入金2件と、振込1件。手早くすませたつもりだが、うしろの行列からの視線がちょっと気になる。

 午後、親戚に年末のごあいさつに出かける。名古屋高速も一般道もいつになくトラックが多く感じられた。一宮市は名古屋よりも伊吹おろしが強く吹いていた。時折、車のフロントガラスを天気雨が濡らしたりもした。農家であるこの親戚は、今、お正月向けのもち菜(小松菜)の出荷で忙しいところだ。作業のおじゃまをしないようにと長居はせずおいとまする。

 帰り、そのもち菜とともに、畑から抜いてきたばかりの葉つきの大根をいっぱいいただいてくる。戻ってきてご近所にお裾分け。「わらしべ長者」になれるといいな・・・って何を期待しているんだか。

 大阪から注文していた「カニ」が届く。きのうも書いたけれど、この業者さんは自動返信の受注確認メール、配達予定日を記したメール、発送しましたと送り状番号を記したメールと、きっちりした対応をしていた。最後のメールには、配達予定日を指定して発送はするものの、年末で荷物が輻輳しているので運送会社の事情により遅れることがあるかもしれませんなどと、時節にあわせたコメントがついていた。

 肝心の「カニ」だけど、見たところはなかなかのもの。あとは身入りがどうかだけど、お正月が楽しみだ。そうそう、通販については対応がちょっとお粗末だったキムチ屋さんだけど、肝心のキムチはなかなかいける。ただ、ちょっと高いかな?というところ。

 きょうは月曜日。いつもなら定休日だけど、年末ということできょうは休まなかった。ただ、日中の気温が10℃と平年並みの寒さだったこともあるし、曜日的に「休み」というのが定着していることもあって、夕方以降は客足バッタリ。ホントに月曜日だから暇だっただけだよな・・・と、ちょっと不安に感じながらの夜。

2004.12.26

2004.12.26 牡蠣とキムチ

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 曇り空の一日。朝の冷え込みはなかった(4.7℃)けれど、きのうから敷き毛布をはじめたことでぬくぬくのふとんから抜け出せず、30分寝過ごして走りそびれる。その分、念入りに朝刊2紙に目を通し、ついでにスポーツ新聞にもしっかり目を通して「検討」を重ねる。

 「検討の成果が問われた年末のグランプリレース「有馬記念」は馬券的には惨敗。ゼンノロブロイの強さが際だち、タップダンスシチーの復調がうれしいレースだった。わたしの期待のツルマルボーイはまったくいいところなし。しかし、きょう購入した4レースのうち2レースを的中させて、本日も手堅くプラスを計上。豪遊できるほどには残らなかったけれど、1年を通してもプラスで終えられた。

 お店のお客様から「牡蠣」をいっぱいいただいた。能登がご出身の方でそちらから送られてきたものとのこと。早速、「牡蠣のピカタ」として夕食のテーブルに登場。粒は小粒だけどプリプリとしていておいしかった。牡蠣嫌いの次男もきょうは食べていた。まだまだいっぱいあるので、焼いてみたり、フライにしたりで楽しめそう。「もう一日早く持ってこられたら、生食でも安心だったんだけどねぇ」というお客様のことばが、牡蠣好きのわたしとしてはちょっと残念。まぁ、こんなたくさんの牡蠣をいただいておいて、そんなふうに思うのは罰当たりか。

 先日、いつも利用していたキムチのお店が破産したことを書いた。食べられないとわかると無性に食べたくなるのは常。ネットサーフィンしてメガネにかなうお店を探してみる。見つけたのは「お試しセット」として、白菜キムチとカクテキ、オイキムチを送料込み3000円で提供しているお店。オーダーする時に「店舗の概要」を見てみたら名古屋のお店だった。もし、おいしければこんどは実店舗のほうに行ってみればいいからと、オーダーをクリック。

 そのキムチがけさ届いた。自動返信の受注確認メールがきたが、そこに書かれていた発送の際には再度連絡しますのメールは届かないままだった。代引しか認めていないのだから、発送前に連絡を入れるのは常識だと思う。送り状も手書きだし、納品書も入っていないし、ネット通販はとりあえず仕組みだけつくってみましたというところか。これでおいしくなかったら「クレーム」ものだよなぁ。(苦笑)

 昨夜、お正月用に注文したカニのお店は、自動返信の確認メールに続いて、深夜にきょう26日発送、27日着荷というメールが届いていた。ヤフオクにもたくさん出品しているお店だけあって、さすがにこのあたりのつぼは押さえている。あした届く品物がどうかが問題だけど、第一段階は好感度は高い。うちの通販は人間味をだしつつキチンとした処理をしているつもりだけど、「人の振り見て我が振り直せ」というところだなと感じている次第。

 日中は、ほとんど日が差さず肌寒い一日だった。最高気温は8.0℃。午後、郵便局まで歩いていった時には、細かい雨が風に乗って落ちてきていた。あすには回復して晴れるようだが、お店の表の大きなウインドウガラスの掃除をいつにするか、週間予報とにらめっこしている。昨年は大晦日に雨が降った。せっかくきれいに掃除したあとなのにと恨めしかった覚えがある。ことしも大晦日はお天気がくずれそうだ。

2004.12.25

2004.12.25 個人情報

 最低気温0.8℃。走り出した時の気温2℃。でも快晴・微風の気持ちよい天気のせいか寒さはまったく感じない。つられてペースもいつもよりあがる。走り終えた時の汗の量が全然違うことで気温の低さを感じる。日中は12.1℃まで上がり過ごしやすい一日という感じ。

 先日、次男が入学することになる大学の生協から早速「入会申し込み」についての書類が送られてきた。「保護者の名前」「本人の名前」「自宅からの通学かどうか」などを返信してほしいということなのだが、この返信用に入っていたのは薄っぺらな私製ハガキで、マスキングシールもない。「個人情報」の取り扱いの重要性が問われているこの時代にあまりに無神経じゃないのかと呆れた。そして、それらが入っていた大きな封筒には「合格おめでとうございます」の文字が大書されていた。これも、ちょっと配慮が足りないよなぁと気分が悪かった。

 そんなわけなので、うちは、返信用のハガキを封筒に入れたうえで、無神経さと配慮に欠ける点の指摘を一筆したためた文書を同封して送り返した。本日午後、事務局から電話が入る。「ご指摘のとおり」と不備を認めた上で、このあとの一般入試での合格者に送付する際には返信用封筒を用意するか、マスキングシールを採用するなど改善しますとのことだった。

 また「クレーム」をつけたのかと言われるかもしれない。でも、決して間違っちゃいないと思っている。おそらく多くの人が「いやだなぁ」と感じつつも、敢えて声をあげようとはしなかっただけだと想像できるからだ。青臭いと言われるかもしれないけれど、やっぱり「おかしいこと」には「おかしいよ!」って言っていきたいと思う年の瀬のわたしである。

 1ヶ月あまり店頭で輝いていたクリスマスツリーもお役ご免。干支の置物に入れ換えた。サイトの一部につけてあるMIDIファイルもクリスマスソングから通常のものに差し替えた。ことしもあと6日、来週のきょうは元旦だ。

2004.12.24

2004.12.24 X'smap

 けさはこの冬いちばんの冷え込み、最低気温が0.1℃だった。でも、きのうの夜いろいろ用事があって眠ったのが2時だったということもあって、けさは走りに出ないと決めていたので、8時近くまでぬくぬくのふとんにくるまっていて寒さ知らずだった。日中は10℃をちょっと超えて、きのうよりはしのぎやすい感じ。

 きょうは月に一度の内科受診日。血液検査は来月の予定なので、きょうも「どうですかぁ、かわりありませんか?」ではじまり、血圧を測って、聴診器をあてておしまい。先月ちょっと高いといわれた血圧だが、今月も上は一緒で140だった。ただ、下が90から82に下がっていたので、とくにコメントはなかった。でも、ず~っと120の75くらいだったから依然として高めであることにはちがいない。

 あした放送のSMAP主演のドラマ「虎とライオンと五人の男」の主題歌「Song of X'smap」が、CDにはせずダウンロードだけで販売される。先着20万人限定という触れ込みで、21日から予約を受け付けていて、きょうから指定されたダウンロード時間内での販売がはじまった。久々のSMAPということと完全ダウンロード販売ということで、新しもの好きとしては予約をしていて、本日12時から14時の時間帯でダウンロードできることになっていた。

 ファイルそのものは「wma」(Windows Media オーディオ ファイル)だから約5MBと大きくないので瞬時にダウンロードできた。これを再生しようとするところで、ライセンスの取得、イコール、クレジットカードでの決済ということになる。時間帯別にアクセスを区切っていたにもかかわらず、ここでエラーが頻発し、最終画面にたどりつけない。ようやく「完了」となったものの「ライセンスを取得しています」の画面のままフリーズ状態となってしまった。「再生」可能になるまでしばらく時間がかかることがありますという注意書きが書かれているが、いくらなんでも1時間もそのままってことはないだろう。

 サポート画面を見にいくと、一度キャンセルしてもういちど決済画面にいけというようなことが書かれている。でも、さっき「決済は完了」というメールはさっさときているのだから、これをすると二重決済になりはしないかと疑問に感じたけれど、このままの状態は放置できないし、二重決済にならないよう処理すると書かれているのを信頼して、再度決済に。さっき苦労して通したJCBカードはこんどはまったく受け付けない。しかたないのでVISAで決済してみる。こんどはすんなり「再生」までたどりつく。ここまで約3時間。決済完了メールはキチンと2通。ほんとにちゃんと処理するのだろうなと、2つの受付番号を「問いあわせフォーム」から連絡しておく。

 夜になって、起きている様々なトラブルについてというメールが届いた。VISAとマスターは一時、カード番号認証がつながりにくくなっていたが、今は回復。JCBは不具合が発生で、復旧はあす朝7時。そして、わたしのような二重決済のケース。さらにはダウンロードできたのに再生できないケースなど、トラブルはてんこ盛りのようである。

 期間限定で短期間で販売しようとしたからとはいえ、今後普及が予想される音楽ファイルのダウンロード販売なのに、これではなかなか道は平坦じゃなく厳しいぞって感じだ。わたし的には315円が二重に徴収されることのないようにしてくれなくちゃというところだ。

 クリスマスイブの今夜、ことしも家族全員が揃って無事(?)迎えられた。去年も書いたけれど、うちの息子どもには、今夜は彼女とデートとかいう奴はいないのかよ・・・。っていう情けない思いもするが、まぁ、いいか。夜10時頃、某社から20日締めのキャンペーンの結果報告のFAXが流れてきた。自動送信にはしているだろうけれど、たぶんまだ会社で残業中なのだろう。イヴというのにごくろうさまである。でも、彼や彼女たちはあしたあさっては連休だろうからなぁ・・・。

2004.12.23

2004.12.23 セール初日

 朝の最低気温は2.6℃。晴れていたのに意外と気温が下がらなかった。走りに出るのに寒くなるかと思ってパーカーの準備もしていたが、いつものロングTシャツでじゅうぶんだった。けさも人工池にカモが6羽、落ち葉の浮いた水面をスイスイと泳いでいた。

 年末恒例となっている「抽選会」初日。きのうは23時過ぎまで残業して準備を整えた。毎年、これを楽しみにしていてくださる方の顔を何人も見ることができて、ちょっとホッとする。

 例年のことだけど、投入してある本数のわりに多く引き当てられたり、本数入っているのにちっとも当たらないというような偏りが起きる。終わってみればちゃんと本数の割合どおりに収まるのだが、なぜか初日はこういう現象が起きる。いつも「間違えてないよなぁ」とちょっと不安になったりする。

 お店のお客様向けの年賀状は受付開始早々に出状したが、きょうは個人的な年賀状を作りポストに投函してきた。あすまでに50枚以上出状すると「早出しは三文の徳」プレゼントということで、全国で10000人に図書券3000円分が当たるというキャンペーンを郵政公社が行っている。ニンジンをぶら下げて早期出状を促そうという公社の目論見にまんまと乗ってあげた格好。でも、図書券当たったらうれしいよね。

 きょうの最高気温も9.8℃と10℃を下回った。あすの朝は1℃予想。ことしいちばんの冷え込みとなるらしい。

2004.12.22

2004.12.22 厳しいなぁ

 朝は4.6℃で、そんなに寒いとは感じなかったけれど、日中の最高気温は9.4℃と10℃を割って、時折パラパラッと時雨れたりして師走らしい一日となった。お客様のところへ10分ほど車を走らせた。このあいだまで上着を脱ぎたくなるくらいに車の中は暖かかったけれど、きょうは暖房は入れなかったもののさすがに冬らしくなった。

 じぶんへのクリスマスプレゼントとお年玉という意味で、ことしも「キムチ」を買おうと思っていたのだが、いつもは週に何通もくるキムチ屋さんのメルマガが先月終わりからぱったりと途絶えていた。楽天のサイトを見にいっても「改装中」という表示がずっと続いている。変だなぁと思っていたのだが、「破産」していたということをきょうになってはじめて知った。2ちゃんねるのスレッドによれば、先月末に営業を停止し、破産に向けて準備に入っていて、おととい東京地裁に届が受理されたということのようだ。

 正直驚いた。楽天市場の中でもかなり目立っていたし、実績も上がっていたようだったし、何よりうまいキムチだったから・・・。筍だのホタルイカだのエゴマの葉だのいろいろ変わり種のキムチも作っていて、それには当たりはずれもなかったわけじゃないが、メインの白菜キムチに関していえば、添加物をほとんどゼロに抑えていて(無添加のものもあった)まっすぐで深みのある味で好きだった。

 何が原因での破産かはわからないが、10月くらいからプリペイドカードの販売にかなり熱心なメルマガがきたりしていたから、秋口から資金繰りが危なくなっていたようだという推測が掲示板に書かれていたりする。でも、妙な勘ぐりをするのはよそう。ただただ、おいしいキムチのお店がなくなったことを残念に思うとだけ書いておこう。(店名は伏せます)

 名古屋に本社がある地図の大手「ア○○ス社」も、先日民事再生法を申請した。書籍としての地図もよく利用したけれど、デスクトップにもノートPCにもここの地図ソフト「ア○○ス」を入れている。慣れもあるのだろうけれど見やすいし使いやすくて好きな地図ソフトだ。きょう、メールがきてオンラインショップの年末セールとして、最新バージョンがおまけ付きでかなり安くなるというお知らせが載っていた。バージョンアップしようと思っていたこともあり、ここは経営再建の一助となればと(大げさだなぁ)購入することにした。

 夕方もかなり遅くなって、複写機メーカーの営業の娘がきた。毎年くれる「デスクカレンダー」を持っての年末のごあいさつかなと思ったら、カレンダーとともに1枚のパンフレットが出てきた。なんでも、営業所でのカラーレーザープリンターの年末までのノルマが達成できていないのだという。今なら設置費用込みで半額でと売り込まれたが、こちらはちょうど1年前からカラー複合機にしたばかり。半額といっても10万を超える出費はとてもとてもということできっぱりとおことわりする。真面目でいい娘だから何とかしてあげたいけれど、さすがにこればっかりはね。

 世の中、景気がよくなってきているというような話も聞こえてくるけれど、果たしてほんとのところどうなんだろう。厳しいなぁというのは「街の化粧品やさん」ばかりではないようだ。来年以降は、増税基調となっていくし先行きはけっして明るくない気がしてしかたない。

2004.12.21

2004.12.21 いただきもの

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 昨夜ちょっとだけ時雨れたけれど、けさはスッキリと晴れあがった。北風が強く吹き始め、走りに出かけた緑地のさざんかが花びらを散らしている。風は冷たいけれど、まだまだ気温は高い。あさって以降は最低気温の予想に「0℃」という数字が見える。

 本日はいただきものの日。お昼前に宅配便が「天然水」2L×6本を3ケースを運んできた。何事かと思ったら、このメーカーのビールの4水系の飲み比べキャンペーンとやらに応募していたものが当選したのだそうだ。「えっ、お水なの・・・。これで、宝くじがますます当たらなくなっちゃったんじゃない」と妻に言われたが、何でももらえるものは素直にうれしい。もうすぐ、お正月のビール・発泡酒を買いに行くのだけど、このメーカーのものにしてあげよう。

 それからしばらくして、お歳暮として「新巻鮭」が届く。あらら・・・先日ひとついただいたばかり。重なってしまったじゃないの・・・。でも、いただきものはうれしい。

 午後に入って、お客様が「ネギをいっぱいもらったので」と持ってきてくださる。ネギはお正月のすき焼きに必須の野菜なのでこれまたうれしい。それとほぼ時を同じくして、お化粧品やさん仲間が「ゆず」をいっぱいいただいたのでお裾分けといって持ってきてくれる。きょうは「冬至」、ゆず湯に入る日だもんね。これまたうれしい。

 POSレジのシステムをめぐって指摘をしていたバグについて、最初「そういう仕様です」と突っぱねられたプリントの余白設定は、こちらのプログラムミスでしたと謝罪の電話がある。あしたこちらのサポートの人間がやってくるらしい。もうひとつの帳票への出力データのバグも、プログラムミスということで連絡があった。こちらは、うち固有の問題ではなく、開発のほうでプログラムそのものの書き換えが必要とかで、2月頃の対応となるらしい。何でも、おかしいなと思ったことは言ってみるべきものだ。

 ただ、後者は7月下旬にプログラム修正した時から発生していたバグだった。全国で1000店舗くらいに導入されているはずのこのシステムなのに、それが今までどこからも指摘がなかったというのも、ちょっと情けない話だ。あ、先週の土曜日になってはじめて気がついて指摘したわけだから、わたしも偉そうには言えないね。

2004.12.20

2004.12.20 年内最後のお休み

 やや雲が多い朝、そのせいか冷え込みはなく目覚めた時でも10℃を超えていた。きょうは年内最後の定休日。午後からは予定がいっぱいなので、朝は少しのんびりして9時半に走りに出る。薄日が差す程度のお天気だったが暖かくてしっかり汗をかく。きょうは緑地内を3周、計14.0kmなり。

 午後は、化粧品店仲間の用事で栄まで往復。さすがに平日といえども地下街はにぎわっていた。うらやましい限りである。でも、そんな地下街にあっても、化粧品店にはあまり人が入っていなかった。午後の早い時間ということを割り引いてもちょっと気にはなる。年明けの作業の段取りを決めたりしたあと、早々に戻ってくる。

 その後、年末恒例の抽選会の景品の調達にでかける。街の小さな化粧品やさんのやることだから、そんな豪華な景品は用意できないけれど、実用的なもの、口に入るものなど、少ない予算の中で知恵をひねっているつもり。いつも利用するディスカウントショップでは、毎年「おぉ、これはお買得」という目玉商品があるのだけど、ことしはそれらしいものがなかった。結局、定番のラーメンとかクッキーだとかを車の後ろいっぱいに積み込んできた。お客様によろこんでもらえるといいのだけどなぁ。

 そのお知らせのDMをメール便で発送する。夜7時過ぎに「遅くなってすみません」とドライバーさんが取りに来てくれる。これにて一件落着と思ったら、大ちょんぼ。営業所に持ち帰ったドライバーさんから「メール便のシールが貼ってないんですよぉ」と電話が入る。あちゃぁ、しまった。宛名シールを貼るのに必死で、もうすっかりそれで気持ちが完結してしまっていたようだ。営業所で貼ってくれることになったのだが、本日は発送できずあした発送ということになってしまった。1日余裕を見て出荷してよかった・・・。いやぁ、冷や汗ものだった。

 昨日の書き込みには、案の定早速いくつかの反応があった。ちゃんと読んでもらえばわかってもらえると思うけれど、否定したりクレームをつけているわけではない。だんだん本旨からはずれていってしまいそうだという危惧を抱いているのだ。この「話題性のある商品」を何個売るのかということではなく、この商品によって新しいお客様に街のお化粧品やさんに足を運んでもらえるきっかけが生まれればいいなとか、まだまだ使用率の高くない保湿クリームへの関心が高まればとか、このブランドの認知度が上がればというのが本旨であったはずなのだ。

 それが、この商品の発売を「告知する」のに、あれをやろう、これを採りいれようと企画を練り上げているうちに、だんだん熱を帯び、興奮状態になりつつあるようなのがこわいのだ。そして、これはメーカーだけでなくお店も巻き込みつつある。定休日なのに、うちの営業担当者から携帯に電話があった。「品切れしそうなんですけれど、聴いていた発注数でいいですか」ということだった。ほらほら、お店もメーカーも、みんな「数を売る」ということに考えが大きく傾いてきてはいないか? 「売れる」ことはいい、「売る」ことにあまり傾注しすぎるのはいかがなものか?

 もちろん「うちはいいよ、その数で」と返答したわたしである。「ちょっと冷静になろうよ」というのがわたしの言いたいところなのだけど、これって「商売人として」おかしいだろうか?

2004.12.19

2004.12.19 危惧

 晴れていたけれど冷え込みは和らぐ。朝の最低気温は5.7℃、その加減もあってか、けさは元気よく起き出せた。テンションはけっして高いとはいえないが、きのうの低迷からは脱却できた。緑地は日曜日とあっていつもよりランナーの姿が多い。

 このところ危惧していることがある。化粧品メーカー各社が、わたしたち化粧品専門店向けに専用のブランドを出してくれている。これらのブランドはスーパーにもドラッグストアにも並ぶことはない。となれば、彼らの得意の「OFFセール」の対象とされることはない。簡単に言うと、値崩れせずわたしたちにちゃんとした利益をもたらしてくれるものということだ。

 だから、わたしたちはこれらのブランドを大切にし、お客様にお薦めしてきた。ただ、誤解しないでほしいのは、単に利益が得られるだけで何がなんでもこれらを推奨してきたわけではない。いくらわたしたちだけのブランドのものだからといっても、これはお客様にお薦めできないというものもある。少なくともうちの店ではそう位置づけてきた。

BQcreamQ10

 来月、某社の専門店専用ブランドから「コエンザイムQ10配合」の保湿クリームが発売となる。マスリーディングブランドでなく専門店専用ブランドに先に配置してくれたことはありがたいが、どうも風向きがあぶない。「話題」のQ10配合のクリームがでることで、ふだんテレビはおろか雑誌でも宣伝をしないこのブランドの認知度が高まるかもしれないという期待と、このクリームがきっかけとなってまだまだ使用率の低い保湿クリームに関心が高まればいいと、「わたし」は考えている。

 あるお店のご主人が憤っていた。このメーカーの責任ある立場の人がきた時に、「話題性のあるうちにドンと売ってしまわないといけない」と言っていったというのだ。化粧品に限らず、どんなジャンルでも「ベストセラー」がイコール「ロングセラー」ではないことがほとんどだ。このメーカーもこうした「徒花」づくりは得意だ。最近の例でも、グレープフルーツの香りでダイエットが・・・というボディ乳液はもうすっかり話題にも上らない。すごく売れたのに1年後にはすっかり隅に追いやられていたなんてことは、始終くり返してきた。

 ボディ用みたいなサイドメニューならば「徒花」もまだ許せるが、わたしたちが厳しい商環境の変化の中で心のよりどころとしてきた大切な専用ブランドの中で、しかも、化粧水や乳液よりは使用率が低いとはいえ、ベーシックなスキンケアアイテムである保湿クリームを、そんな一過性の売上づくりに供していいものなのだろうか。

 そんなわたしの危惧をよそに、告知チラシ・紹介ボードなどが続々と届けられ、本来はセミナーのないはずの12月に、このクリームのためだけの勉強会を開いたりしている。発売時点では、折り込みチラシを2回にわたって投入するという積極策をとる支社もある。しかし、発売を予定されていた時期から前倒しをして、寒い時期に出してしまおうとしたために、お客様に感触を試していただく「現品試用見本」も1月中旬にしか届かないというし、製品をつくることが優先でサンプルも発売時点にはできてこないらしい。

 こんな状況の中で、もう何十個も予約を取ったというお店があるという。「コエンザイムQ10配合」という話題性だけで、感触も何もわからない状態でよくまぁ予約してしまうお客様もあるものだ。こうした「みんなでがんばって売っていこう!」という話になるととたんに鼻白む思いになる。そして、かならず思い出すことがある。

 今からもう20年も前になるだろうか、今でも最高級に位置づけされる保湿クリームを拡売しようというキャンペーンがあった。ポーチに入ったジャーニーセットなどのおまけを付けたとはいえ、18000円のクリームを「たくさん」売ろうなんて、今だってむちゃくちゃな話だ。忘れもしないのは、事前のセミナーで、「ニキビ肌の人に売るためには」という販売話法を勉強したことだ。もう具体的な話法は忘れてしまったけれど、呆れるよりもその発想にとんでもなく驚いた記憶がある。うちは結局1個も売らなかったけれど、100個以上も売ったお店もあって、このキャンペーンは異様な盛り上りだったようだ。化粧品店の「古き良き栄光の時代」だった。

 こうした旧態依然とした販売手法は、商環境が変わっていく中で支持を失ってきた。そこで生まれてきたのが「専門店専用ブランド」であり、「見て」「聴いて」「触れて」、個肌対応のカウンセリングをしなければ、お客様からは支持されないとあり方を変えてきたわたしたちの販売姿勢だったはずだ。今回の「話題性」だけで一気に盛り上げようという気運は、そうした地道な積み重ねを一気に突き崩すようで不安でならない。1月21日の発売日からの短期間に大きな売上をつくることよりも、1年先の冬の寒い時期にこの保湿クリームをリピートしてくれるお客様をいかに多く作るかが、このブランドのためにも、わたしたちのお店そのものにとっても、もっとも大切なことではないだろうか。

 もっとも「宣伝するな」とか「紹介するな」と言っているわけではない。現にうちのサイトでも紹介するページをすでに立ち上げている。くりかえしになるが、この「話題性」をうまく使えば、このブランドの認知度を高めることに通じると思われるし、保湿クリームの必要性を感じてもらうことで、このブランドだけでなく、もっと「高い」、あるいはもっと「リーズナブルな」保湿クリームの使用習慣をもってもらうことができるようになると思っている。加えて、今までわたしたちのような街のお化粧品やさんに足を運ぶことのなかったお客様が、店のドアを開けて入ってきてくれることになるかもしれない。

 新しいお客様が入ってこられた時に、「見て」「聴いて」「触れて」の個肌対応のカウンセリングができずに、ただ「これ、いいですよ!」と売り放してしまうお店が多かったらと思うと、暗澹たる思いになる。発売時点ではサンプルは用意されないのである。築き上げるのには途方もなく時間がかかる「ブランドイメージ」も、崩壊させることはいとも簡単なことだ。ここまでくるのに8年かかっているのだ。

 いつもここを見てくれているこのメーカーの人たちは「また、こんな裏側の話を書いて・・・。一般の化粧品ユーザーさんが見ているじゃないの。」と言うだろう。昔ならいざしらず、今の賢いユーザーさんたちならこんなことは百も承知のことだと思う。もし、ぞんざいな売り方でこのクリームを押しつけられそうになったら、ここのことを思いだしてほしいというくらいに書いておきたい。

 いつもここを見てくれているお化粧品やさん仲間は、きっと共感してくれるだろうと思う。少なくとも、わたしたちだけでもブランドイメージの崩壊をくい止めるために、毅然とした態度で、この「画期的な」保湿クリームを取り扱いたいものだ。

 もういちどくり返そう。これが1000円以下くらいで、ついで買いしても苦にならないものなら、百歩譲って一過性の売上をつくることを容認してもいい。ベーシックなスキンケアアイテムではなく、サイドメニュー的な商品だったら、千歩くらい譲ればこういう発想もありとしよう。でも、この「コエンザイムQ10配合のクリーム」は6090円(税込)なのである。

2004.12.18

2004.12.18 低テンション

 けさの最低気温は2.0℃。晴れて風がおさまり放射冷却が強まったからのようだ。でもこれがようやく平年並みの気温だ。そして、初霜と初氷も観測したらしい。初霜は平年より24日遅く、観測史上もっとも遅い記録だという。初氷も16日遅いらしい。

 そんな空気の冷たさに、一度目覚めたものの二度寝。これが災いして、ちょいとお寝坊。走る時間はなくなってしまったし、なんとなくからだもスッキリしない。そして、このテンションの低い状態は一日つづいてしまった。けっして「鬱」というわけではないが、どうにも気持ちが前向かない。

 こんな時は「へたな考え休むに似たり」じゃないけれど、あたらしいことにトライしてもきっといい結果はでないだろうと、プリントしてあったDM用のチラシをただひたすら折りつづけるという単純作業に従事する。けれど、この作業は手を動かしていればいいわけなので、頭はいろいろ思いをめぐらせることもできる。となると、やっぱりネガティブな考えがよぎっていくこととなる。どこかに呑みに行って気分転換というのもありかと思ったけれど、うまいお酒になるはずもなく、まぁ、こんな日はさっさと眠るに限る。

 「呑む」といえば、1月23日にオープンしたうちから一番近いセブンイレブンが、15日にお店のレイアウトを直していた。冷蔵ケースの入れ換え作業をしていた向こうにビールのケースが見えたから、酒販免許を取得したのだなと悟る。この日は、他にも多機能のコピー端末を入れたり、看板に「酒」というのを加える作業など一気に進めたみたいだ。昨夜、早速現地調査(笑)に行ってみる。

 他のコンビニチェーンと差別化を図ろうという狙いなのだろう、セブンイレブン限定取扱いのビールや、ローソンとセブンだけのチルドビールに加えて、ふつうの酒販店でも滅多に見かけることがない「サントリー ザ・プレミアムモルツ」が並んでいたりする。焼酎や日本酒もちょっとこだわっているようだ。これでまた「楽しみ」が増えたってか? 

2004.12.17

2004.12.17 バーゲン

 スッキリと晴れあがったが、きのうよりは少し冷え込みがおさまった。(4.6℃)しかし、北風がやや強めに吹き始めて、走りに行った帰りはまともに向かい風となり、一気に手がかじかむ。日中も12.3℃止まりで、このところの異常な暖かさに慣れたからだにはちょっと寒く感じられる。

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 DMに使うカラーペーパーの在庫がなくなっていて、そろそろ注文しなくてはと思っていたところに、きのう、いつも使っている某オフィス用品通販の会社から「超バーゲン」というメールが届いた。サイトをのぞきに行くと、ふだんだと3000円以上するB4カラーペーパー2500枚(500枚×5冊)が、なんと「368円」となっている。何度も何かの間違いじゃないかと見てみるが間違いないようだ。そこで、とにもかくにも4色各1箱を発注してみた。

 実際に届くまでは不安でしかたなかったが、届いてみると別段変わった様子はない。箱が壊れているわけでも汚れているわけでもない。なんでこんな激安なのかは合点がいかないが、通常のカタログに載っていない商品なので、何らかの方法で手に入ったスポットものなのだろう。さっそくプリントしてみたが問題はない。でも、1箱16kgもある荷物の4個口、運賃も出ないだろうにと、まだ何かからくりがあるのではないかと疑心暗鬼のわたしである。

 届いたといえば、amzon.comから「ハリーポッター」シリーズ第3弾のDVDが届いた。中に入っていたおまけ(予約特典)「怪物的な怪物の本」のプルバックトイが、なかなかにかわいい。親戚からは新巻鮭が届いた。「切り身」と書いてあるのを見て妻がよろこんでいた。わたしには、ビールのお歳暮が届く。何よりである。(*^。^*)

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2004.12.16

2004.12.16 三者面談

 朝の最低気温3.6℃。朝の情報ワイド視聴者モニターも4日目。起きだした時はまだ真っ暗、誰もいない居間はちょっと寒い。朝刊もまだきていなかった。

 けさはテレビ朝日系列の「やじうまプラス」のモニターだったが、名古屋では6時25分から地元製作の「どですか」という番組になるために、6時から25分間を見る。この時間帯はニュースに集中している時間帯らしく、やわらかい話題がなかったせいもあって、なんか朝から眉間にしわを寄せているような感じだ。コメンテーターが3人出ているのだが、それぞれが厳しく辛口なコメントをつけるのを競い合っているような感じで、真面目なのだけど楽しさを感じられなかった。

 けさは、走るのを一日お休み。リサイクルゴミの集積場へビールの缶を持っていく。朝から町内の保険委員さんが出ている。朝早くから週1回、立ち会わなくてはいけないのは、ホント「ごくろうさま」というところ。会計でよかった・・・。

 午後は、次男の三者面談。わが家では何故か3年生の面談は父親のわたしが行くことになっている。長男の中3・高3もそうだったし次男も同様だ。高校3年生のこの時期の面談といえば、志望校決めの最終段階で真剣勝負という感じになるはずだけど、うちはおかげさまで「一般公募推薦」で志望校に合格できたので、「どうもおめでとうございます」「おかげさまでありがとうございました」というようなあいさつではじまり、年明けには学年末試験もあるので、だらけないようにということとか、圧倒的多数を占めるこれから受験を向かえるクラスメートに迷惑とならないようにというような、とくにどうということもない面談となる。

 面談の席で通知表を渡される。担任は「一般公募推薦だったのによくがんばったと思いますよ」と言ったけど、たしかに、あらためて内申点を考えてみると、よくまぁ、推薦入試で合格したものだと思う。当日の小論文の出来がよかったのだろうか? いずれにしても「一発勝負」に強い次男である。

 日中は15.2℃まで上がったけれど、夕方になって風が強くなってきて寒くなってきた感じだ。あしたもう一日朝の情報ワイドの視聴者モニターがある。あしたはもういちど「ウオッチ!」だ。今夜はあまり遅くならないうちに眠ることにしよう。

2004.12.15

2004.12.15 あと100日

 朝の最低気温4.6℃。ちょうどその頃ベッドを抜け出す。3日目の朝の情報ワイド視聴モニターは「めざましテレビ」だ。以前に見たことがあったので予想はついたが、ニュース番組というよりはバラエティという感じだ。ニュースの真ん中にCMが割って入ったりで、きのうの「ウオッチ!」とは正反対で細切れの印象。ニュースは全然頭に入らなかったけれど、渋谷の豚肉の鍋料理のお店の情報がよかったりして・・・。

 けさも早起きのおかげでいつもよりも早めの緑地。気温はきのうと変わらなかったけれど、手の冷たさをあまり感じなかったのは「慣れ」かな? けさは人工池に鴨が6羽いた。いつもは3羽くらいなので大盛況だ。めざましテレビで「鍋」の話題を見ていったせいか、冬を越すためにまるまると太っている姿に、思わず「鴨鍋」をイメージしてしまう。

 名古屋ローカルのニュースでは、きょうがちょうど万博の100日前だと伝えていた。おそらく全国のニュースでは伝えられることはないだろう。愛・地球博(愛知万博)は、国際博覧会協会に認められた国際博覧会なのだけど、「愛知」などという冠をつけるものだから、地方博のようなイメージを持たれているにちがいない。いや、まだそうしたイメージを持ってもらえているなら成功かもしれない。おそらく東海地方以外ではまったく認知されていないものと思われる。

 と書くと、万博推進派のように聞こえるかもしれないが、実はまったく逆だ。「自然の叡智」などといいながら、たかだか半年間の博覧会のために、愛知青少年公園という緑も多くあった場所を掘り返してしまった。もっとも、海上の森という貴重な里山をぶちこわさなかったことだけは評価してもいい。半年間のために巨費をつぎ込むパビリオン建設って何かを生み出すのだろうか。会場への足となるリニアモーターカーの新交通システム「リニモ」は、万博が終われば閑古鳥となって、赤字を垂れ流す第3セクターとなることは想像に難くない。

 産業の進歩がいまほど速くなかったころは、万博のために生まれた新技術がやがて一般化していくということも多かったのだろうけれど、今どき、技術の進歩は日進月歩だ。万博の半年間の間にも革新的な研究や発表が、どんどん、わたしたちの生活の中に入り込んでくるはずだ。

 万博と中部新国際空港が「元気な名古屋」の一端を支えているという記事を見かけたりするが、そんな恩恵は市井の人間には感じられない。それより、栄に来年オープンする三越の専門店ビルや、観覧車のあるビルとか、再来年以降、続々と林立するはずの名古屋駅前の超高層ビルとかのほうが、名古屋を変えそうな気がする。そして、この二極集中は、わたしたち「街のお化粧品やさん」をさらに苦境に追い込むことになるだろう。ますますやりにくくなることは間違いない。

2004.12.14

2004.12.14 お歳暮

 朝の情報ワイド視聴モニター2日目。けさはTBS系の「ウオッチ!」だった。べつに早起きしなくてもいつもの時間帯で構わないのだけど、几帳面な(?)わたしは夜が明け切らないうちから何度も目が覚める。結局、いつもより30分早くベッドから抜け出し、テレビをつけることに。

 はじめて見る「ウオッチ!」は、ズームインSUPERにくらべて「真面目」という印象だ。ただ、ていねいに伝えようという姿勢が災いしてか、各コーナーが長く感じられるのと、テンポが悪く感じられた。朝、出かける前の慌ただしさの中では、果たしてどうなんだろうね。収穫は「チューボーですよ」でアシスタントをしている小林 麻耶アナがでていたこと。彼女、明るくてかわいいよね。あしたは「めざましテレビ」。こちらは以前に見たことがある。よくも悪くもフジテレビらしい「軽さ」が印象に残っているのだが・・・。

 少し早起きのついでに、走り出すのも早くなる。気温6℃、まだ太陽が低く日差しが木々の間を抜けてこない。今シーズンはじめて「手袋がほしい」と感じた。でも、例年に比べれば12月としては異常に暖かい。日中も14.4℃まであがった。きのうより低くなったので「きょうはちょっと冷えるね」と言いながら入ってくるお客様もあるが、まだまだ暖かい。おかげで、保湿クリームやハンドクリームなどの売れ行きに影響がでている。デパートでは、冬物衣料の売上が激減しているというし、勝手な話だけど「冬は寒くないといけない」のだ。

 妻のお姉さんからお歳暮が届いた。ハムやソーセージの詰め合わせだった。某メーカーの部長氏もお歳暮を持ってきてくれた。こちらは毎年決まって「うどん」である。ご近所さんからはちくわとかまぼこをいただいた。食べるものをいただくというのはうれしいしありがたい。うちから親類へのお歳暮も本日宅配便で発送。ことしは「かに缶の詰め合わせ」。やっぱ口に入るものがいちばんでしょ・・・。

2004.12.13

2004.12.13 朝、いろいろ

 きのうの雨もあがって快晴。冷え込みもなく気持ちのいい朝。いつもの緑地では落ち葉が雨に濡れ、路面にぺったりとくっついている。お掃除おばちゃんが苦労する姿が目に浮かぶ。

 けさから金曜日までの5日間は、朝の情報ワイド視聴モニターをすることになっている。いつもの生活のリズムの中で指定された生ワイドを1日30分以上視聴してアンケートに答えるというもの。けさは「ズームインSUPER」だった。この番組はいつも見ている(いつもついている)ものなので違和感なく見ていられたが、アンケートに答えなくちゃという気持ちもあったのと、新聞休刊日でいつものように朝刊に目を通しながらというスタイルがとれなかったことで、結構真剣に見てしまった。星占いは11番目だったけど何とか無事一日が過ごせそうだ。アンケートはとくに真剣に内容を把握していなくても答えられるものだったのでちょっと拍子抜け。あしたは「ウオッチ!」だ。

 朝、緑地に向けて走っていく途中、運送会社のトラックターミナルとJRの線路の間の道の突き当たりにお巡りさんが4人立っていた。この道は朝7時から夜8時まで「歩行者道路」となっているのだけど、先にある町工場や倉庫などへの抜け道となるので、ちょくちょく車が入ってくるのだ。けさはそれを取り締まっていたようだ。右は運送会社の建物の壁、左はJRなので、一直線の道の先にお巡りさんが見えて「あっ!」と思っても逃げようがない。何人違反切符を切られたかはわからないが、取り締まりにはなかなかのロケーションである。

 これまで2年近くパソコン通信のフォーラムのマネージャーをしてきた。わたしがフルマラソンで市民ランナーとしての勲章であるサブスリーを達成できたのも、ウルトラマラソンと出会ったのも、このパソ通のフォーラムで知り合えたラン仲間のおかげだった。2年前に当時のマネージャーが一身上の都合でその職を下りることになった時、このままフォーラムをつぶしてはいけないと、運営会社側を説得してマネージャー交代を認めてもらい、継続させてきたという経緯がある。

 そのフォーラムを来年3月で終了させることを決め、けさ電子会議室などで告知をした。運営会社がパソコン通信のフォーラムというサービスの提供を取り止めるのと時期を同じくしての終了である。Webフォーラムというかたちでの存続を考えなかったわけではないけれど、すでに「ランニング」を扱うフォーラムができていることもあり、静かに幕を引くことを決断したものだ。最後の決断にあたって、契約上の守秘義務があって誰にも相談できず、「終了」という決定をいきなり公表するというかたちになったのはちょっと残念だったが、とりあえず、パソ通がなくなるまではフォーラムの火は灯し続けると公言した2年前の約束は果たすことができたので、フォーラムへの恩返しはできたのかなと思っている。

 すぐに「お疲れさま」とか「時代の流れだからしかたないね」などといったコメントがついた。決断に迷いはなかったけれど、あらためてほんとうに終わるんだなと思うと、やっぱり淋しいものはある。書き込みができるのは実質あと2ヶ月ちょっと。懐かしい人たちも出てきてくれて、卒業アルバムの寄せ書きみたいなおわり方ができたらいいなと思っている。

2004.12.12

2004.12.12 師走の休日

 朝はまだ陽射しがいっぱいに注いでいた。緑地のトウカエデの落葉もそろそろ終わりに近づいている。きょうは日曜日ということでお掃除おばちゃんが入らない。落ち葉のじゅうたんがあちこちにできていて、嬉々として走ってくる。

 お昼は「全日本実業団女子駅伝」をテレビ観戦。最長区間の5区での京セラの驚異的な追い上げ(三井住友海上の土佐のブレーキもあったが)で、最終6区はなかなかに見応えのある展開に。三井住友海上が追い上げをかわして逃げ切ったけれど、駅伝はひとりの力が傑出していただけでは勝てないというのをあらためて感じたレースだった。何のかんのいって、今、女子の実業団では三井住友海上の選手層は厚いということだ。

 雨が本降りにになった夜、20時からの回で「ハウルの動く城」シネマイレージが貯まっていたので本日は無料鑑賞。内容については、未だじぶんの中で消化し切れていない。2度3度と観させるように難解な内容にしてあるというまことしやかなうわさ話が流布されているが、さもありなんという感じだ。

 終わって、となりのジャスコの食品売り場に。今、ここは24時間営業だ。20%OFFやら半額のシールが貼られたお得なものをいくつか買ってくる。22時過ぎの店内はまだかなりの人が入っていた。お総菜系は半額売り尽くしになっていたので、深夜になる頃には何も残っていないだろう。鮮魚やお肉類もかなり棚が空になっていた。日曜日の夜だからかもしれないけれど、これでは24時間営業していても、あまりコンビニと相違ないのではないかと感じたりして・・・。もっとも、深夜に生鮮食品のニーズってそんなにないかもしれないけれど。

 でも、これと同じ規模の大きなイオンショッピングセンターがすぐ近くにできることになっている。住友系の大きな工場がどんどん解体されて更地になりつつあるのを、先日見たばかりだ。生活者としては便利になることはたしかだけど、商売的には・・・である。

2004.12.11

2004.12.11 春?

 日中の最高気温は17.8℃、春4月なかばの陽気だ。きょうは妹の嫁ぎ先の義母の1周忌の法要。陽ざしがいっぱいに入ってくる南向きの仏間は、網戸にしていても暖かくて、腹からでる力強い声でお経をあげる住職は何度も汗をぬぐっていた。わたしも陽射しをいっぱいに受け、黒いスーツの背中はポカポカで、ネコのように背中を丸めて眠りに落ちてしまいたいような気分になる。

 場所を替えての昼食。道交法の改正以来、運転手以外の人しかビールを飲まないし、運転手には勧めないのが定着してきている。もちろんわたしも飲まなかった。料理屋さんにしてみればビールやお酒の分の売上が減って大変だろうなと思う。でも、おかげで、会食は終わりが早くなった。帰り、駐車場から国道のほうへ出る道に出たら、すぐ前がパトカーだった。飲んでいたら、ちょっとうろたえるところだった。

 公務員のボーナスがでて最初の週末。俗にいう「ボーナスサンデー」というやつで、デパートのお歳暮売り場はごった返す週末だ。となると、街のお化粧品やさんにしわ寄せが来るのが道理というもので、予想されたとおり、きのうまでの堅調が嘘のように閑散としてしまった。またしても愚痴になるのだが、まだまだわれわれ零細小売業には景気の底入れという実感はない。またぞろ弱気の虫が心の中をうごめきはじめる。

 暖冬、そしてことしの夏の猛暑を受けて、スギ花粉による花粉症が前倒しではじまるらしい。現に、このところ早くも朝起きてからしばらくは涙目状態だ。こんなこと「前倒し」にならなくったっていいのにね。くわえて、来年の花粉は、例年の2倍、今年の10倍という予想が出ていて、その記事を見ただけで頭が痛くなりそうだ。ことしは北山村の「じゃばら」果汁を買いそびれた(あっという間に完売となってしまった)。クスリには頼りたくないので、何かいい緩和法を考えなくちゃ・・・。

2004.12.10

2004.12.10 忘年会

 新聞の折り込みちらしに「お掃除用品大特価」とか「お正月用品準備」という文字が大きく目立つようになってきた。ポカポカと暖かい一日だったが、もう師走も10日だ。

 きのうはというか、けさは予定どおり帰宅は午前3時過ぎだった。きのうは忘年会の2本立てプラスカラオケフリータイムという夜だった。最初のひとつは名古屋市内の化粧品組合のもの。2時間ほどの理事会を終えて、しゃぶしゃぶでは名古屋で名の通ったお店で17時30分スタート。急遽、幹事のお鉢が回ってきたのだけど、はじまる前に仲居さんから19時20分までの1時間50分になりますと釘を刺される。あぁ、次が入っているのだなと会得。宴会を2回転できたらおいしいもんね。

 はじまってみれば、お皿を片づけるのの速いことといったら呆れてしまうくらい。最初のほうに出てきたお刺身や伊勢エビのお皿は、お肉の大皿や野菜を置くのに邪魔になるからという好意的な解釈もできなくもないが、とにかくスムーズに次へという思いがありありで気分が悪い。きしめんやお餅で締めて、最後にフルーツとしてメロンが出たのだけど、このメロンがテーブルに並べられた時には、すっかり他の器は片づいていた。終わってみればきっちりお約束の19時20分少し前。お見事といえばそうもいえなくもないが、有名店としては情けない。

 地下鉄で移動して、こんどは化粧品やさん仲間とおたがいを担当しているメーカーの担当者たちとの忘年会。こちらは決まり事で、メーカーとかお店とかの垣根を取り払って楽しもうという趣旨の会。よく使う居酒屋のリーズナブルな「鍋宴会」コースを頼んでいたのだが、魚介類を含め結構なボリュームでみんな大満足。わたしはといえば、せっかくのおいしい鍋も、おなかがふくれててじゅうぶんに味わえなかった。「残念!」外出をした機会に一気にまとめてというこのスケジュールもちょっと考え直そう。

 こちらの居酒屋さんも2時間で宴会はストップだけど、あとのお客さんがあるわけじゃないので、追い出されることはない。飲み物をオーダーすれば追加料金とはなるのだけど、みんな満腹感と満足感でまったりしながら、他愛のない会話を楽しむ。もちろん、さっさとお皿を片づけるような無粋なことはされなかった。これがホントだよなと思った次第。

 そして、予定の行動で化粧品やさん仲間と2人でカラオケへ。オレンジレンジや浜田雅功、サザンオールスターズ、平井堅の新曲を歌ってみる。う~ん、まだまだよく聞き込まなくちゃダメだなぁ・・・。ポイントがたまったので次回は部屋代と飲食代の両方とも半額となるチケットがもらえた。なかなかのお得意さんなのである。

 てなわけで、一応「忘年会」はこれで終了(のはず)。あとは年末商戦をがんばって乗りきるだけだ!(と、書いておこう)

2004.12.09 確認

 朝はスッキリ晴れていたけれど、だんだん雲が多くなってきた。大きなくずれはないというが、今夜は帰宅が深夜になる予定(爆)なので雨に降られないことを祈るばかり。天気予報を確認してみたが、くもりだが雨はなさそう。放射冷却もなく朝の冷え込みはなさそう。よかった・・・。(そんなことより早く帰ってこいってか?)

 きのうのお昼時、妻が台所でお昼ごはんの支度をしながら、次男のお弁当の箸箱があるのに気がついた。要するに持たせるのを忘れたということだ。どうやって食べたのだろうと話し合っていた。まぁ、どうにかしただろうと大した心配はしていなかった。

 次男曰く「つくねの串で食べた」。つくねの串といっても、お弁当用の冷食のものだから長さにして7~8cmしかない。それに丸くてお箸よりはずいぶん細いものだ。おかずを突き刺して食べるのならともかく、ごはんは食べにくかったことが想像される。その姿を考えるとちょっと笑える。

 明けてきょう、木曜日は学校でお湯をもらって食べるカップラーメンの日と決めている次男。けさは、結んであるナプキンをほどいて、カップ麺とおにぎり1個に、お箸がちゃんと入っているのを確認していった。こういう点では慎重な奴である。

 けさの緑地では、花壇の花の植え替えをしていた。遠目なので何の花だかよくわからないが、白いかわいい花だった。暖冬気味なので花も活き活きしているようだ。わたしのほうはきのうからやっとショートスパッツからロングスパッツに替えた。それほど寒さを感じたというわけではないけれど、あまりに周囲の風景から浮いているような気がしたからだ。通りがかりのビルのガラスウインドウに写るじぶんの姿を確認してみる。長袖・ロングスパッツなら変人には見られまい。

2004.12.08

2004.12.08 淋しい

 きのうよりは寒さが和らいだ。快晴の緑地に走りに出た。桜はもうすっかり葉を落とし丸裸、イチョウも半分くらいの葉を落としていて、幹や枝がかなり透けて見えるようになっている。なんだかわたしの頭頂部のようでちょっと淋しい(涙)

 噂になっていたIBMのパソコン事業の売却が決まった。中国の聯想(レノボ)グループが12億5000万ドル(約1288億円)で買収するというのだけれど、向こう5年間は「IBM」ブランドや、ノートPCの「シンクパッド」のブランド名を使えるというし、世界に1万人近い従業員がいるというパソコン事業ってこんな安価なものなのってすごく意外な感じだ。とはいっても、わたしには縁のない金額ではあるけれど。

 今でも日本国内で売られている「シンクパッド」は、中国深圳の合弁工場でつくられていたというから、実質中国産だったわけで、何ら変わりないといえば変わりないのだけどちょっと淋しくもある。

 それを伝える新聞記事を読んでいたら、パソコンの世界シェアの8位に「ゲートウエイ」がつけていた。アップルよりもシェアが高いのだ。日本におけるBTOパソコンのはしりで、当時、グラフィックボードもメモリもめちゃんこハイスペックなタワー型のデスクトップを売っていて、垂涎の思いで眺めたものだ。ちょっと先を行きすぎていたために日本市場から撤退を余儀なくされたゲートウエイが、先月から日本に再上陸してきている。もっとも、買収した激安PCメーカーの「イーマシーンズ」の販路を利用しての限定流通だから、かつてのような華々しさはないけれど、おもしろいマシンを供給しだしてくれたらいいのになって思う。でも、今のところ、PCを買う余裕が全然ないのが淋しかったりする。

2004.12.07

2004.12.07 ミスマッチ

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 12月だなぁというのを実感させるちょっと空気が冷たい一日だった。朝の最低気温が3.5℃。日中は11℃をちょっと超えたところだった。今シーズンはじめて、朝から閉店までエアコンの暖房を入れていた。

 朝いちばんの来客は、あらかじめ予告があったガス会社の点検の人。3年に一度の点検らしいが、もっと経っているような気がするのは気のせいか。メーターやコックのあたり、ガス湯沸かし器のあたりを検知して「はい、だいじょうですね」ということになる。「地震があるとガスの供給が自動的に止まるマイコンメーターなので、止まった時は紐を引いてくださいね。」という説明もしていく。1軒1軒ご苦労様!という感じで頭が下がるが、「朝9時45分から12時までの間にお伺いします」というお知らせだったのに、9時5分にやってきたのは、ちょっと「減点」だなぁ。

 午後は、昨日も打ち合わせから「励ます会」までご一緒した某社の責任者の方。聴けば励ます会の主賓おふたりの二次会、それぞれに掛け持ちで顔を出していたとのこと。顔にいくぶん「飲み疲れ」の様子が見てとれる。早く帰ってきてよかった・・・。きょうの話はわたしたち「街のお化粧品やさん」にとってありがたい提案。ただ、実効性のあるものにするためにはかなり障害がある。うまい解決法を考えたいもの。

 夕方は、町内会の回覧の原稿を作ってという依頼が飛び込む。べつにむつかしいことじゃないから引き受けるのはやぶさかじゃないけれど、わたしは「会計」。会長さんの補佐には「副会長さん」もおふたりいるはず・・・って、ちょっとだけ考える。

 そうそう、午前中に宅配便で届けられた某有名サイトの主宰の方からの「お歳暮」。ITメディアの最先端を行っている会社とは似つかわしくない「お菓子司」の箱に入っていたのは「どら焼き」。前に話は聴いていたけれど、あぁ、これが現物なんだ! さっそく味わってみるが、生地には卵が多めに使われていてスポンジケーキのような感じがするし、餡は控えめでちょっと工夫がされている。でも「どら焼き」かぁ・・・って、微笑ましいミスマッチに寒い一日に心が温まる思いがした。

2004.12.06

2004.12.06 汗をかく

 青空がいっぱいにひろがる。風もかなりおさまってふだんの気温に戻った。走りに出かけたいつもの緑地は、きのうの強風で落ち葉が一気に増え、お掃除おばちゃんの活躍も追いつかず、あちこちに落ち葉の吹きだまりができていた。先日も書いたが、それをカサカサと踏みしめて走るのが大好きなわたしは、きょうは「超キモチイイ」というところ。3周、14.0km。気持ちよく汗をかく。

 午後は、来年1月下旬から実施の化粧品組合の販促企画についての打ち合わせ。メーカーさんとのやりとりをくりかえし、第3稿まで練り上げた叩き台の案を持って臨むが、意図するところをキチンと理解いただくのに汗をかく。結局、かなりの部分で「訂正」「修正」が入るが、なんとか成案とすることができた。じぶんのお店のことならじぶんひとりの考えでどうにでもなるが、人数が多くなればなるほど方向を一にするのがむつかしくなる。

 夜6時からは、愛知から全国の組合の長になったN氏と、実質ナンバー2である専務理事になったY氏を励ます会。その席で、某メーカーのO氏から、この日記に書き込んでいる内容についてちょっと危なくないかというご指摘をいただく。いくら「某氏」と書いていても、業界の内情にくわしい人が読めば、誰をさしているのか丸わかりの状態で、ざまぁみろ!という生な感情を述べるのははたして・・・という点と、化粧品という「夢」のある商売の裏でのドロドロとしたものがあるようなことをお客様が目にした時にはたして・・・という点である。たしかに一時の感情に突き動かされていた感は否めない。ここでは冷や汗をかく。

 飲むことがキライではないわたしなので、二次会はたいてい断らないのであるが、きょうはいろいろなメーカーの方も含めて結構な人が集まっていたので、なんとなくそのまままっすぐ帰ってきてしまった。夜は寒くなるにちがいないとハーフコートを羽織っていったのだが、帰りの電車の中では、思いっきり汗をかく。羽織らずに手に持っているべきだったと思ったが後の祭り。この季節は着るものの選択がむつかしい。

2004.12.05

2004.12.05 12月第1日曜日

 生暖かい朝だった。雨の強くなりはじめたきのうの夕方5時の13℃から夜中に向けて気温が上がっていって、大雨が降っていた夜中3時半頃にきょうの最高気温21.3℃を記録。その後お天気が回復するとともに気温が下がっていくという変な1日。夜8時になって気温は10℃まで下がってきた。

 名古屋でも一日中強い風が吹いていたけれど、東京では40mの強風が吹いたという。買い物にいらしたお客様誰もが「12月というのに変だねぇ」というのが枕詞になった一日。晴れたこともあってきのうよりは客足もよいけれど、年々師走のにぎわいは薄れていく。栄や名古屋駅周辺は買い物客でごった返していて車の渋滞も激しかったというニュースは、よその国のことのように聞こえる。

 きょうは某メーカーの取扱店の歳の近い仲間の忘年会だった。残念ながらどうしてもはずせないお客様の予約が入っていて出かけることがかなわなかった。きのうのようにテンションが下がったあとは、気のおけない仲間との他愛のない会話が気力の充電に役立つから、ちょっと残念だった。たぶん、いつもの焼き肉屋さんのはずだから、好物の「レバ刺し」が食べられなかったのも悔いが残る。心だけでなく体力にも充電ができたのになぁ・・・。

 沖縄から、季節はずれの台風に襲われそうになって開催が危ぶまれたNAHAマラソンに参加したラン仲間からの完走報告が携帯にかかってくる。風は強かったもののいつものカンカン照りと違ってなかなかによいコンディションだったらしい。ハーフまでしか練習してなかったので、後半はあちこちが痛んで苦しかったけど思ったよりは早く帰ってこられたという報告に、やっぱり「練習は嘘をつかない」ものだと納得。今のわたしもきっと同じなんだろう。そろそろ、何か大会参加の予定を入れてネジを巻き直そうかなぁ・・・。今月はまだ7.7kmしか走っていない。

2004.12.04

2004.12.04 雨に想う

 曇り空で暖かい朝。昼過ぎには雨になるという予報。いつもの緑地に走っていく。きょうは土曜日でお掃除のおばちゃんたちがお休みなので、散り染めの桜の落ち葉でそこかしこに枯れ葉のじゅうたんができている。毎年書いているような気がするが、これをかさかさと踏みしめて走るのが大好きなのだ。そんなわけできょうは気分はこの秋最高、肝心の走りは?だったけど。

 さざんかも一気に花をつけ、メタセコイヤも少しずつ茶色く枯れかかってきていて、わたしのもっとも好きな色合いの緑地でもある。ことしは例年よりも暖かいのでまだまだしばらくはこの色合いを楽しめそうだ。

 予報どおり昼過ぎからは雨が落ちはじめ、夕方からは本降りになった。決して冷たい雨というわけじゃないけれど、客足がピッタリ途絶えてしまう。そしてきょうも某社のバックケースの蛍光灯が切れた。もっとも蛍光灯なんて消耗品だから切れたら取り替えればいいのだけど、きょうのように客足の途絶えた店内で点滅しはじめると、なんだかとても切ない気持ちになってしまう。このまま、お店自体もフェードアウトしていくようなそんな気分と重なるのだ。

 もうずいぶんお店の改装をしていない。什器もそこかしこで傷みがみえるようになってきた。それよりも何よりも建物自体の建て替えも検討しなくてはいけない。それには莫大な費用が見込まれるわけだけど、この先このままの街のお化粧品やさんでそんな借金を抱えるのにはリスクが大きすぎる。かといって、今すぐ転廃業しても食べていく術がない。お金になる資格もないわたしでは、いまさらつぶしがきかない。

 雨のせいで何だかとってもテンションが下がってしまったきょうのわたしである。こんな夜は古酒の焼酎などに手を出そうものなら、絶対に深酒になってしまうから気をつけなくちゃいけない。そうそうきのうの夜、いただいた「黒龍 垂れ口」(うすにごりの生原酒)を味わう。ちゃんと一升びんごと冷蔵庫で冷やしておいた。うちではひさしぶりの日本酒だったけど、暖かい部屋での冷酒はたまらないねぇ・・・。くせになってしまいそうである。気をつけなくちゃ。

2004.12.03

2004.12.03 ほどほど

 うちの裏の駐車場に停めてあった車が昨夜車上狙いにあったらしい。お巡りさんがきていろいろ調べていたようだ。ついこの間はその3軒ほどとなりのうちの車がやはり車上狙いにあっている。まったく物騒な話だ。もっともうちの車にはナビもついていなければお金も置いてないから、盗られて困るようなものはないけれど、ガラスを割られたりしたら厄介だよね。

 今のうちの車はキーレスエントリーなのだけど、ジーンズのポケットにキーを入れたまま着替えをしたりしていると、何かの拍子にキーに触れて窓の下の駐車場で「ピピッ」と音がしてドアが解錠されてしまうことがある。うっかりそのままにしていたりしたら・・・とちょっと気になる。気をつけなくちゃ。

 本日、次男の入学一次手続きで金20万円なりを振り込んできた。あとは3月に授業料など大枚を用意しなくてはいけないのだけど、まずは一区切り。この振込は専用の用紙ですることとなっているので、ATMの自動機は使えない。12月初めのUFJ銀行か・・・と気が重かった。ところが、最近受付のしかたが「個人」と「会社などの業務」とに分かれていて、個人客は10分以上待たせないという宣言をしていることもあったし、拍子抜けするほど空いていたので、すぐに用が足りた。銀行も変わろうという努力はしているようだ。元副頭取が逮捕されちゃったりしたしねぇ・・・。

 このところ「お酒」のいただき物が多い。きのう帰宅したら日本酒が2本届いていたし、きょうも知り合いから「飲まない?」とブランデーだのワインだの韓国酒だのをいただいた。う~ん、いくらお酒好きでもこれはちょっと肝臓を酷使することになるぞ・・・って考える。だけど、べつにもらい物だからといって毎日がんがん飲めってことじゃないんだよね。そう、何事もほどほどにだよ。そういえば、たまっていたデータの処理を一気に片づけたものだから、さっきから目がしょぼしょぼしている。だから、こういうこともほどほどということなんだって>ぢぶん

2004.12.02 お小遣い

 日帰りで東京出張。うちの全国の化粧品組合が採りいれたグループウエアの導入事例をトークセッションで話してきた。場所は東京ビッグサイト。ゆりかもめに揺られてたどり着いたこの国際展示場はスッゴく広い! 今回はNEC関連のソフトウエアのイベントということで出展者も多く、来場者も1日2万人規模だそうだ。じぶんの出番(30分×2回)の合間に会場内をぐるっと回ってみたが、ソフトウエアの深化はなかなかにしてすごいものがある。中にはここまで狭いジャンルに特化したソフトウエアが成り立つのかというくらいのものもある。目からウロコの世界であった。

 そして、各社共にいわゆるキャンギャルを動員してアンケート(名刺集め)をしていた。わたしがトークセッションに呼ばれたグループウエアの会社はそろいのスタッフジャンパーでおとなしいいでたちだったが、ウルトラミニもあればヘソ出しルックもありと百花繚乱だった。これでもバブリーな時よりは控えめということだった。そんな華やかなりし頃にきてみたかった。(爆)

 ささやかな人数のギャラリーだったけれど、うちの組合のPRもしつつ、依頼先のグループウエアの「ヨイショ」もして、ちょっとしたお小遣い稼ぎ。自営業としてはボーナスって縁がないので、ちょっとうれしい臨時収入となる。

2004.12.01

2004.12.01 サクラサク

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 きょうは次男の「一般推薦入試」の合格発表の日。発表の方法も時代とともに変わってきていて、本日もっとも最初に合否が確認できるのが午前9時からのインターネットでの合否速報だ。次男は、あすまで期末試験中でネットの速報が真っ先に見られないので、この速報を見るために必要な「受験番号」と「パスワード」を教えないだろうと思っていたが、意外にも「見ておいてくれる」と書き置いていった。自信があったわけではまったくなかったそうだが、どうせ遅かれ早かれわかることならと思ったという。

 さて、そうなるとこんどはこっちのほうが緊張してしまう。インターネットエクスプローラーを立ち上げ、大学のサイトにアクセス。「入試結果」のサイトを開くと「受験番号」の入力欄があらわれる。慎重に入力すると「○○学部○○学科受験の方ですか」と聞いてくるので「OK」をクリック。パスワードを要求されるのでこれまた慎重に入力。・・・と、瞬時に「文学部○○学科 受験番号○○○○の方は、おめでとうございます。合格です。合格通知書を郵送しました」と表示された。

 「やったぁ!」とじぶんのことのように叫んでしまう。受験番号とパスワードでダブルチェックしているから間違っていることはないだろうと思うが、もしかしてということがあっては、もういちど最初からやり直してみるがまちがいなく「合格」だった。で、急いで妻に知らせに行く。

 1時間だけの期末試験を終えた次男が10時半前に帰ってくる。学校にも通知がいっているはずなのだが、何も言われなかったらしくまったく白紙の状態で帰ってきた。わたしの顔をみる彼の表情は、久しぶりに見る不安げなものだった。「おめでと!」と手をさしのべると一気に表情がくずれた。よろこぶ様を見ているとちょっとこみあげてくるものがある。11時過ぎには、「入学一次手続」の書類の速達を郵便局の赤いバイクが届けてくれる。これでほんとうに「合格」が確定だ。

 第一志望の大学に一発で合格するとは、なんて親孝行なやつだろう。今は同じ学部を前期・後期だのセンター型だのと何度も受験できる時代だけど、当然のことながら1回ごとに3万だの4万だのという受験料がかかる。それがこの1回ですんだというのも親孝行だけど、じぶんのことではないのに、家族全体がなんとなく落ち着かない日々を送らなくてはいけないことが早速と解消したことが何よりだ。

 思えば、わたしは全部の入試に失敗した親不孝者だった。最後の結果は定休日で親もみんな揃ってこたつに入っているところに電報で届いた。バイクの音に飛びだしていったものの「サクラサク」ではなかった文面の電報を手に部屋に戻るのがつらかった日のことを思いだしている。

 夕食は、彼の好物の「ラーメン」。買い物に出られなかったので買い置きのインスタントラーメンだったが、彼だけ「唐揚げ」がひとつ多くのっかっていた。

 ちょっと関係のない話を最後に。お誕生月のDMを配っている時のこと。警察署の前の国道の歩道に黄色いジャンパーを着たり黄色いエプロンをした人がいっぱいならんでいた。交通安全を訴える活動をしているようだ。その横を通って警察の角をまわって路地にはいると車がずらっと違法駐車している。さっき歩道沿いで交通安全を訴えていた地域の公民会長さんや交通安全協議会の委員さんの車であろうことは想像に難くない。警察署の駐車場がいっぱいだったのも見ているし・・・。なんか、これっておかしくないですか?

 さて、もういちど元に戻ってお受験ネタ。今回、岡崎の岩津天満宮からはじまって、名古屋市内の三大天満宮めぐりに京都の北野天満宮までお参りした。受験当日には、何もできずやきもきするだけの親として、氏神さんやら観音さんやら神様仏様におすがりした。それらの御利益にも感謝しなくては・・・。ということで、春先にはもういちど「そうだ!京都に行こう」を計画しよう。今度は何食べよかな?

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