2005.01.07 アポイント
雨上がりで冷え込みはない(2.3℃)。走り出した時には3.5℃あって手袋もいらないかなと感じるくらい。1日休みが入ったわりには脚が進まない。どうせストライドが伸びないならと、先日見かけた「足の裏全体で着地する走法」を意識してみる。今までは「かかと着地」を意識してきていたのでかなりの改革となる感じ。
午前中、中部電力の委託を受けた「中部でんきほあん協会」と名乗る人が「漏電などの調査」にやってきた。4年に一度行われる電気設備の調査という。昨年暮れ、ガス漏れの調査があったことを書いたけれど、これも4年に一度といっていた気がする。ガスの時は「この日時にご在宅をおねがいします」というハガキが事前に届いていた。(10時~12時と書かれていたのに9時過ぎに来たのは減点だったけど)きょうの電気設備の調査は、アポなし突撃調査だ。
うちのようにお店を構えている場合はよいけれど、それだって定休日にあたることだってあるはず。なんだか釈然としないものを感じる。ハガキなどで事前にアポを取るべきじゃないだろうか。置いていった用紙には「不在だったので屋外だけ調査して良好だった」とか「屋外からは調査をさせていただくことができませんでしたので、都合のよい日をご連絡ください」など、いくつかのパターンが記載されていて、事情にあわせて○を付けて置いてくることになっているようだ。やっぱり釈然としない。
午後2時間ほど、組合事務所に出かけて印刷などの作業をしてくる。その間にKA社の担当者が年始のあいさつに来ていたようだ。この会社とは化粧品の取引はなく、一部の食品とグッズだけなので、もともと月に1度くらいしか訪店されないのだが、なぜかこの担当者とは相性が悪い(?)のか、昨年秋の担当交代以来いちども会えていない。こんどはアポを取ってきてくれるとありがたいなぁ。
きょう事前準備をした組合のファイル発送作業を11日にすることになっている。組織強化担当のOさんと、総務情報担当のわたしのコンビで作業をすることが多いのだけど、今回は少し量も多いので、それぞれの委員会メンバーに声をかけてみることにしていたのだが、きょう聴いてみたら全滅。結局、いつもどおり2人での作業ということになるようだ。アポをとるFAXを流したのが暮れになってからだったせいもあるとは思うが、ちょっと淋しい。
さて、きょうは「七草」。わが家では毎年「七草がゆ」ではなく、母親の郷里の新潟上越地方のお雑煮をいただくのが決まり事となっている。名古屋の「焼かない角餅」ともち菜(小松菜)だけのシンプルなお雑煮と違って、ぜんまい・大根・ニンジン・こんにゃく・ちくわ・焼き豆腐・椎茸・鶏肉が入った具だくさんのお雑煮だ。お餅も軽く焼き目をつけてから入れる。新潟でも山形に近い地方では鶏肉のかわりに鮭などの魚を入れるところもあるらしいし、お雑煮は地方色が豊かな正月メニューだ。
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