2005.02.22 幸せな気分
朝は氷点下(-1.3℃)まで冷え込んだが「光の春」という感じの陽射しに包まれて、日中は気温(8.7℃)以上に暖かく感じられた。夕方5時半頃、銀行に行こうと外に出たら、ちょうど西の空をオレンジに染めて、大きなお陽さまが沈んでいくところだった。なんとなく「おつかれさま」ってことばを思いついたりした。そして、振り返ると東の空には、まん丸にはあと少しだけ満ち足りないという月が、まあるく微笑んでいた。なんとなく「幸せな気分」になったわたしである。
「幸せな気分」といえば、お店のお客様からカニを一パイいただいたことのほうがずっと上だな。。福井のほうにかにを食べに行くんだけど、もしお値打ちに出ていたらおみやげに買ってきてあげると言われたのだが、まさかほんとうに買ってきていただけるとは思わなかったので、望外のよろこびというところ。「福井三国港」というタグが脚につけられていたが、いくらくらいのものなのだろう。もらったときは舞い上がる思いだったが、冷静になるとちょっと「心配」になる。
「心配」つながりといえば このところ、外に出ると涙がこぼれるし、鼻もちょっとムズムズする。花粉情報では「少ない」とはなっているが、きのうきょうのような晴天にはかなり飛びはじめているのだろう。ずっと内科でもらった内服薬を飲んでいるので、この程度でおさまっているのだというのを感じる。でも、粘膜はかなり過敏になっているようで、信金の外交員さんと某社のセールス氏はものすごくたばこ臭く、咳きが出るほどだった。帰って行ったあともお店の中がたばこ臭く感じられた。もともと、タバコのニオイは気になる方だが、きょうは格別だった。
おとといの「あるある大事典」で採り上げられていた「α-リポ酸」だけど、きのう通りがかったサカエチカの某ドラッグストアでは、表から目立つところに大きく「α-リポ酸」ダイエット入荷しましたというPOPが出されていた。で、棚いっぱいに並べられていたのは、ちょうど昨日発売となった某社のダイエットサプリメントだった。実は、このサプリメントはうちでも取り扱っている。急遽、うちもPOPをつけたが、このあたりの「目利き」というか「機動力」には、ドラッグストアは単に安く売ることだけが取り柄じゃないんだということを思い知らされる。わたしたち「街のお化粧品やさん」が支持を失ってきたのには、こんなところにも原因がある。
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