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2005/05/04

2005.05.04 常識

 ことしの3連休は快適な青空に恵まれそう。きょうは26.4℃まで気温が上がって動くと汗ばむくらいの陽気。愛知万博は入場者数の最高記録を更新したようだ。わざわざ混んでいることがわかりきっている日にでかけることもなかろうに・・・。

 ゴールデンウイークは街のお化粧品やさんにとってはありがたくないものというのは「常識」だけど、去年の5月4日は、昨年1年間でもっとも暇だった。くもり時々雨というお天気だったと日記には書いてある。それなのに台風に直撃された日よりも数字が上がらなかった「最悪の日」だった。それも曜日は火曜日と定休日明けだったというのに。

 さて、覚悟の3連休中日は昨年のようなことはなく、ちょっと胸をなでおろす。もっとも、昨日と同じく、ちょっと遠くからわざわざ出かけてきてくださった方と、ゆっくりお話ができる状態で、暇なことには変わりない。でも、あと1ヶ月を切ってしまった今、なじみのお客さんとゆっくり話ができることをよろこびたい。

 尼崎でのJRの大惨事から1週間以上が経ったが、まだまだ「常識」を疑うような話が聞こえてくる。乗客としてあの列車に乗っていた運転士2人が、救助活動などを一切行うことなく、ケガがなかったからと、さっさと歩いてじぶんの勤務先の電車区に向かっていたという話。事故現場のマンションの住人に温泉旅行に出かけませんかと持ちかけたという話。ケガをされた人へ届けられたお見舞い金に紅白の水引がかけられていたという話。

 温泉旅行の話は、ゴールデンウイークになってマンションの住人のために手配していたホテルがとりにくくなったというのが、その事情とはいうが、そんな気分になろうはずがなく無神経さにもほどがあるという感じがする。紅白の水引もおなじく「無神経」の責めをうけるのも当然と思われる。もちろん、礼儀作法にならえば、病気やケガなどのお見舞いには、二度とないように願って紅白の結び切りを使うことはまちがいではない。ただ、多くの死者が出ている今回の惨事では、紅白に違和感を感じるのは考えるまでもないような気がする。左に赤い線の入った封筒をふつうに使えばそういう誹りもうけなかっただろうに。

 救助にあたらずじぶんの勤務地に急いだ運転士は一体何を考えていたのだろう。「気が動転していた」からという説明はとても信じられない。要は「ダイヤどおりの運転」が至上命令だったこととおなじく、JR西日本という会社のほうしか見ていなかったのだろうと思われる。曰く、「遅刻しては大変だ」「勤務に穴を開けたらえらいことだ」。そして、彼らが見ていた先のJR西日本には「人の命」を運んでいるという意識はなかったのかもしれない。JR西日本は乗客をコンテナ貨物とおなじく「ただ運ぶもの」とでもいうように考えていたような気がする。

 ホリエモンを筆頭とするIT業界の若き雄たちが、日本の旧態依然とした会社という組織構造を変えようとしていることには一定の評価はしたい。でも、会社の優劣を測る尺度が「金」であって、売上の大きいもの、利益を大きく上げているものが「勝ち組」であるという考え方には賛同できない。だからこそ、JR西日本のようなもともとの使命を忘れた企業がでてきたのだというような気がしてならない。

 阪神がようやく連敗を止めた。救世主は出遅れていた先発ローテーション候補のブラウン投手だった。あしたは、たぶん井川慶。そろそろビシッと決めろよな! それにしてもロッテは強い。そこまで徹底的に楽天をいじめないでよという感じ。中日も強い、化粧品やさん仲間のよろこぶ顔が目に浮かぶ。

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