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2005.05.31

2005.05.31 最終日

 文句なしの青空がひろがった営業最終日。お客さまがあまり重なることなくうまくばらけて来店いただけたのがありがたかった。それでもホントに一息つく暇もなくずっと接客していたというような状況で、感傷にひたっている暇がなかった。夜9時、張り紙をして、妻と一緒に最後のシャッターを下ろしたけれど、なんというかホッとしたというような感覚のほうが強かった。

 きょうもまた、花束をいくつかいただいたり、涼菓の詰め合わせなどいただき物多数。これだけのことをしてもらうような店頭活動をしてきていたのだろうかと自問すると同時に、こちらの都合でお店を閉めることでご迷惑をおかけしているのにと、ひたすら申し訳ない気分。

 あすからさっそく商品の撤去やらがはじまるし、じぶん自身のあたらしいフィールドに向けての準備もすすめていかなくちゃいけないしということもあって、もしかしたら感傷にひたることなく時間が過ぎていってしまうかもしれない。PICO平野屋というお店がなくなったんだということを淋しいと受け止めてくださるのは、わたしたちよりまわりの人たちのほうかもしれないなってふと思ったりする深夜の店内のわたし。

2005.05.30

2005.05.30 雨の月曜日

 夜中、部屋に入り込んだ蚊に足を何ヶ所か刺されるし、耳元で羽音をたてられるわで、一度起きだした。明け方には鼻水とくしゃみ3連発で目が覚めた。なんだか眠りの浅い夜だった。それでも、まだ青空が残る緑地を走ってくると気分はまぁまぁ悪くない。

 いよいよあしたまでの営業となり、きょう月曜日は本来定休日なのだけど臨時に営業とした。告知も限られた方にしただけだったし、お昼前から雨も落ちはじめたので、きょうはきっと静かに作業ができる日と思っていたのだけど、結構来店くださるお客さまがあって、いままでのふつうの月末の営業日なみの忙しさとなった。ほんとありがたいことです。と、同時に申し訳ないことです。

 今夜は、閉店後の発注作業がない。そんなことからも「いよいよあしたまで」という事実が伝わってくる。最後の最後まで基本的な在庫は切らさないという方針でここまでやってきたので、商品の面では大きなご迷惑をかけないでやってこられたはず。無茶な売り方をしたりはしてこなかったので、近隣のお店にもご迷惑はかけないでこられたはず。石をもって追われるような終わりかたではないと思っている。

 今夜唯一のプロ野球の試合となった楽天vs阪神の試合は阪神の完封勝ち。3連戦の初戦こそ勢いがついていた楽天にやられたが、2勝1敗なら実績どおりというところか。それよりは、初戦の金曜日を雨で流したのできょうの予備日に組み込まれたことで9連戦となったことが気がかり。先発ピッチャーの頭数がちょっと足りなくなりそうだ。きょう試合のなかったヤクルトとの差が1.5ゲーム。まだまだ優勝がどうのという時期ではないが気分は悪くない。

 元大関貴ノ花の二子山親方が亡くなった。ずいぶんおじさんのように思っていたけれど55歳だった。わたしと5歳しか違わない。「口腔底がん」って耳慣れない病気だ。舌と下あごの歯ぐきの間にできるがんということで、義歯などが常に舌に当たったり、熱い物や辛い刺激物を好んで食べる人に多いという。たばこや酒も発生の大きな原因ということだ。全体のがんの中では発生率が1、2%程度と珍しいけれど若い人もかかるらしい。早期発見がなかなかむつかしいという。 何にせよ、この歳になると小さな異常のサインも見逃さないようにしなくてはいけないなと自戒。ご冥福をお祈りします。

2005.05.29

2005.05.29 冥利

 閉店まであと3日。いつもなら日曜日に晴れると行楽日和になっちゃってとぼやくところだけど、きょうはそこそこ忙しい一日を過ごした。もっとも、夜の客足の切り上がりはあいかわらずだったが・・・。

 閉店でご迷惑をかけているのはこちらのほうで、ご贔屓さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいで営業しているのだけど、きょうは、逆にお客さまから「フルーツゼリーの詰め合わせ」やら「お花」やらをいただいた。わたしにと日本酒の地酒を1升ビンでくださった方もあった。もう、ありがたすぎて言葉がでない。決してできのよい商売人ではなかったけど、これには「商売人冥利」に尽きる思いがする。

 競馬のクラシックレース「日本ダービー」。ガチガチの大本命となったディープインパクト、きょうはいつになくテンションが高くなっているようだった。輪乗りの最中も入れ込んでいる様子が見てとれた。これは「大波乱も?」とちょっとだけ感じたりした。案の定というか、今回も出遅れたが、前回の皐月賞の時のようにつまづいたりしなかったので、ここからは安心してみていられた。4コーナーを回ってからの走りは今回も1頭だけ次元が違っていた。ふつうのスポーツカーとF1マシンが競走をしているような感じだ。ディープインパクトのすごさに感動しているとインタビューで答えた武豊騎手だけど、きょうは騎手冥利に尽きたのではないだろうか。

 馬券的には妙味のないレースだったけれどプラスとなったことだし、すごいものを見せてもらったという意味ではまぁ「よし」としよう。武豊はこのディープインパクトでの勝利で年間勝利数を100の大台に乗せたのだが、これは昨年の6月26日とくらべて約1ヶ月速い。本人の実力や騎乗センスはもちろん否定しないが、有力馬の騎乗依頼が彼の元に集まるから勝てるともいえる。ニワトリが先か卵が先かの議論とおなじといったら、武豊に失礼だけど・・・。一極集中はどんな世界でもあることだ。ちょっと前に読んだ中年ジョッキーの悲哀を描いた小説をふと思い出した。

2005.05.28

2005.05.28 戻れない

 営業日はあと4日。私鉄の駅から勤務先への通勤路にうちがあったことでご利用いただきはじめて、その後退職されてからも、わざわざ運賃を払って電車に乗ってうちでの買い物だけにきてくださっていた方が、ぽつりとひとこと「これで、笠寺で電車を降りることもなくなるわ」

 単身先とうちにと2つのかわいい写真立てをくださったお客さまがある。PCのスクリーンセーバーにしている貫地谷しほり(スウィングガールズ)の写真でも入れよかなといったら、はじめくらいは家族の写真にしておきなさいよと言われたが、でも、しほりちゃんのほうが仕事に向けての活力が湧くのならそのほうがいいかって、妻を含めて大笑い。たぶん、妻もわたしの写真を入れることはないだろうし・・・

 このお客さまは、ご主人の勤務にあわせて何年か家族で海外生活していらっしゃったから、家族の写真を飾っておくという習慣が自然に感じられるのだろう。わたしは洋画を観るときによく見かけるのだけど、今までそんなことしようと思ったことがないんだよなぁ。

 陣中見舞いにと鶏の唐揚げやら手羽先やらを持ってきてくれた化粧品やさん仲間にも感謝。おかげさまで、お夕飯はいつもの時間どおりに食べることができました。「おいしゅうございました!」

 余裕をもってと2ヶ月以上前から「閉店」の告知をくり返してきたのだけど、お客さまの来店頻度といえば、通常はもっと間があいているもの。何度かお送りした告知のDMやハガキを気に留めてもらえなかったお客さまもまだまだある。きょうになって「ええっ!」と驚かれてもなぁ・・・というところ。でも、シャッターが閉まっているところにきて「えっ!なんで!」ということになるよりは、閉店前に来店いただけてよかったと思わなくちゃね。

 極力、品切れを起こさないようにとがんばってきたつもりだが、さすがにここにきてマイナーなブランドの商品などで品切れを起こしてしまっている。もう発注できないメーカーもある。そうした商品に限って近くに購入先がないので、お客さまには申し訳ないことしきり。でも、こればかりはどうにもしようがない。ひたすら頭を下げるのみ。

 きのうきょうとあたまを悩ませていた事業計画とその損益計算書(PL)のざっくりとしたものができあがった。まだまだ細かく詰めなくちゃいけないし、たぶん相当な添削が入ると思うのだけど、叩き台となるものがだせてちょっと一息というところ。事業で収益を上げるということは、かなり精緻な計画と、それに基づく行動力とスピードが求められるという「あたりまえ」のことを思い知らされる。自己責任という隠れ蓑があったことで、アバウトな日々を送っていたということに、今さらながらという感じで思いが至るのだけど、もう元には戻れない。

2005.05.27

2005.05.27 手強い

 朝から晴れて日中はちょっと汗ばむくらいの陽気になった。午前中はお手入れのお客さまのキャンセルがあったりして、お天気のわりには暇となってしまい、きのうの「わたしが貧乏神」というのを実証しそうでちょっと焦る。

 午後から忙しくなってきて、こんどは出かけようと思っていた銀行に出向けなかったりした。つぎのステージへの思いがいっぱいで・・・と書いてきたけれど、やっぱりここまでカウントダウンが進んでくると、お客さまとのあいさつの腰の曲げ方も深くなり、後ろ姿を見送るときの胸のしめつけられるような思いも強くなってくる。

 とはいっても、やはりつぎのステージも大切と、合間を縫って、あたらしいしごとのほうの新年度事業計画における損益計算書(見込み)を作りはじめる。きのうの新幹線往復の中では、ネットからダウンロードした「損益計算書」の資料でにわか勉強をした。帰りの東京駅の書店では「決算書がおもしろいほどわかる本」という文庫本も買ってきてある。(文庫本というところがケチかなぁ?)でも、なかなかにして手強く一朝一夕には身につくものではない感じ。とりあえず、次年度単年の簡単なPLは書けたけれど・・・。

 実体の伴わない数字のロジックだけでは説得力がないのだけど、かといって、固く見積もりすぎても事業としての魅力に欠けてしまう。積極性を持って目標は高く設定すべきという声もないわけじゃない。そのあたりのさじ加減がむつかしい。しかも、他人のお金だし・・・。長者番付の1位となったサラリーマン運用部長のようにハイリターンが期待できる事業計画を立てたいものである。

 夕方、お店を訪ねてきてくれた某社の責任者氏は、次にわたしが関わろうとしている仕事の内容をさりげなく尋ねたりした。個人的に興味があってというよりも、メーカーとしてちょっと気になるんだけどという「探り」のようにも感じた。深読みかもしれないけれどね。たしかに、これまでメーカーが化粧品店と対峙する姿勢についてくりかえし疑義を唱えてきたわたしである。ちっぽけな化粧品店のおやぢくんだりの戯言など痛くもかゆくもないだろうけれど、こんど立場を変えると手強いかもしれないというくらいに思っていてくれるのなら、それはそれは「光栄」なことだけど・・・。

2005.05.26

2005.05.26 貧乏神

 今月、4回目の上京。本日は日帰り。朝7時すぎに東京までの乗車券を買った駅の係員さんが、帰ってきた夜22時40分頃にも窓口に座っていた。どういう勤務体系なのだろうとちょっと気になったりする。

 今回の上京は先週につづいて化粧品組合の情報システム関係の引き継ぎ。これでなんとかうまくまわってもらえるものとは期待しているのだけど、メールのやりとりとかはともかく、ホームページの運営というところは、実際にその作業をやってみてもらわないとなんともいえない。とにもかくにも慣れてもらうしかない。とはいっても、まったく畑違いのところにいくわけでもなく、全国の事務局としてみれば逆にわたしが東京に住まいを移すことで近くなるともいえる。員外ではあるが、訪ねていけば快く迎えてくれそうな心遣い(サポートよろしくという意味もあってか?)がうれしかったりする。

 夕方5時に終了。事務局長氏とビールでおつかれさん会。これからの化粧品専門店のあるべき姿をとくとくと語ってしまう。なんだかとっても偉そうな態度だったと思うけれど、立場を変えてではあるけれど、ここまで育ててもらった化粧品組合に恩返しをしたいという思いを伝えたつもり。

 戻ってみると残り6日となった店頭には、コアなお客さまが多かったとかで、妻はちょっとお疲れの様子。きのうは結構のんびりだったというのに、いない時にかぎって忙しいというのは今にはじまったことではない。あすからは毎日きっちりお店にいられる。これで暇になってしまったら、わたしが単なる貧乏神としてお店を危うくしたということになるのかも・・・。

2005.05.25

2005.05.25 前向きに

 きのうは21時頃には名古屋に戻ってこられた。その後、この日記を書いてアップして、商品の発注やらをしているうちに、あっという間に日付が変わった。そのあとも、興奮冷めやらぬという感じで、妻に合宿のこと、賃貸契約の時の長~い説明のことなどを語る。長いということはサイトなどで知っていたし、キチンとした説明を受けることは大事だけど、宅地建物取扱主任者のHさんのほうが気の毒に思えてくるくらいだった。でも、村役場の課長さんというような実直さがからだ中にあふれているという初老の方でとても安心感を感じさせてくれたHさんだった。

 合宿でのことを語っているうちにだんだんと気分が高揚してくるのがわかった。帰りの新幹線ではちょっとへこんでいたのだけど、あらためて考えると、とってもすごいということに気づきはじめたからだ。つまり、じぶんがやりたかったこと、やりたかったけれど実現できなかったことを他人のお金を使って実現しようとしているわけなのだ。

 他人のお金を使うのだから、それには精緻な事業計画や計数管理の必要が生じるのは当然と考えれば、あたまがウニになったとしてもしかたのないことだ。それをクリアさえすれば、「夢」をかたちにすることを、表現は悪いが「他人のふんどし」で実現できる。これって、すごくない? って、一夜明けたわたしは前向きだったりする。昨日茶化していたPL(損益計算書)のにわか勉強をはじめていたりもする。

 きょうは閉店効果もちょっと「中だるみ」か、売上は大きくなかった。でも、いよいよきょうを入れて営業日は7日(今後の月曜日は臨時営業する)となり、お手入れに定期的に通ってきてくださった方などには、「きょうが最後の・・・」というあいさつが加わったりする。いよいよなんだなぁという実感は少しずつ高まってきている。しかし、妻はどうなのかはわからないけれど、不安と期待と意欲といったつぎのフィールドへの思いのほうが強いわたしは、淋しさを感じている間がないという感じだ。

 あしたはふたたび東京。日帰りで化粧品組合の情報システム関係の引き継ぎの総仕上げだ。出席できなかったが、きのう地元の名古屋と愛知県のそれぞれの総会も終わって、わたしの入っていない新年度体制が正式に動き出している。広報紙の引き継ぎをお願いした方からは、第1稿が送られてきた。偉そうな言い方だけどよくできていたと思う。まだまだ彼の色がじゅうぶんにでていないけれど、徐々にそれも反映されてくることだろう。迷惑をかけていることは間違いがないけれど、これでなんとか化粧品組合からは旅立てそうだ。

2005.05.24

2005.05.24 あたまがウニ

 突然の夕立となった東京から名古屋に戻ってくる。きょうもまた脳の消費カロリーがダントツ高かった。本日は「MBO」(Management By Objectives through Self Control 自己統制による目標管理)の手法を学ぶ。これまで個人事業主だったのでとくに必要とされることなく過ごしてきたことを、きのうきょうでいくつ体験したことやら。

 今後は、PL・BS・CFといった財務諸表も描きながら、グループをマネジメントしていかなくてはいけない。PLといっても野球が強い学校ではないし、BSやCFも衛星放送やファイナンス会社のことではない・・・って、ダジャレで誤魔化したくもなる。もちろん、今までだって個人事業主として、計数管理はしてきたし、決算も税理士さんに出さずじぶんでやってきた。でも、せいぜい現金出納帳に毛が生えた程度のことだったので、これら財務三表をキチンと使って経営をしてきたかといわれると、正直うなだれるしかない。

 単に「化粧品業界」における経験(これとて大したものがあるわけではない)だけでは組織の中ではやっていけないのだということを思い知らされた2日間の合宿だった。何も知らない新入社員ならともかく、キャリア組として求められる資質のハードルは当然高いということだ。「井の中の蛙大海を知らず」ということわざを帰りの新幹線で反芻する。あと10年若かったら・・・という思いもある。

 夕方、合宿を終えてなお会社に戻って仕事をするというメンバーと分かれて、池袋の不動産屋さんに出かける。来月下旬からのわたしのあたらしい生活の場を決めるためだ。東京在住の知り合いからは、中央線荻窪周辺の物件もたくさん紹介してもらっていたけれど、築年数が新しめであったり、駅から近かったり、間取りがまぁまぁゆったりしていたりとなると、一応の予算枠を超えてしまう。「帯に短し、たすきに長し」ということで迷っていたのだけど、2週間ほど前に下見をしてきた練馬の新築物件に決めることにしたのだ。(いろいろ手配してくれたEさん、どうもありがと)

 新築であるということが大きな要素だったけれど、地震に強いといわれる工法で建てられている点、角部屋が取れたこと、そして8畳が確保できて、一応の予算内に収まったということが決め手となった。6月はじめにはカギが送られてくるということなので、引越前に、部屋のサイズを測りにいってこなくちゃいけない。うまい具合に出張があるといいのだけどなぁ・・・。

2005.05.23

2005.05.23 知的興奮

 朝9時から夜11時20分まで。びっしりのスケジュールの合宿1日目。とにかく「はじめて」づくしで、頭はず~っと知的興奮状態。夜間に行われたコスト感覚を養うことを目的としたゲーム(トレーディングゲーム)は、楽しかったと同時に、興奮度も最高潮に達した。

 今夜は、興奮冷めやらず眠りに落ちることができないかといえば、きっとこのあとビールを1缶空ければぐっすりでしょう。あしたも9時から夕方までこの興奮状態がつづくこととなるはず。恥ずかしながら今さら人に聴けない「カタカナ(英語)」用語もあるので、日々研鑽あるのみである。

2005.05.22

2005.05.22 凌駕

 明け方、雨の音で目覚めた。その音がだんだん強くなってくるようだったので、きょうは走れないだろうと決めてかかる。起きだしてみるとどんよりと曇っているものの雨は落ちていなかった。迷いに迷ったが結局走りに出ず。走りに出ていたら、戻ってくるのとふたたび雨が落ちはじめた時間とが微妙なところだった。

 複数メーカー取り扱っているお店では、どのメーカーも同じような売上ができるとはかぎらない。とくにうちを含め「街のお化粧品やさん」とよばれるお店では、スタッフを各メーカーそれぞれに置けるわけではないので、奥さんの好きなメーカーの売上がどうしても高くなる。

 きのうきょうと、うちのお店の中で2位のメーカーの売上が1位のメーカーの売上をはるかに凌駕した。通常だとよくて半分、少ないと3分の1くらいの売上なのだけど、うちとしてはもっとも「お気に入り」のメーカーなのだ。つまりは、お店とのリレーションシップが他のメーカーよりも緊密なお客さまが多いということになる。

 ここにきて、閉店日のカウントダウンが進む中、この週末はこのメーカーの有力顧客の方たちが「最後の」お買い物に来てくださっているからで、とてもうれしいとともに申し訳なさがいちだんと募った週末だった。

 凌駕といえば、きょうの桜花賞の「シーザリオ」の末脚はすごかった。思わぬかたちで後方待機で折り合いをつけることになってしまったので、4コーナーでの位置取りでは、いくら切れ味鋭いといっても届かないものと思っていた。黒毛で跳びも大きく迫力のある走りはとても「3歳牝馬」のそれとは思えない。馬券は1番人気で安かったけれどとりあえず的中。

 宮里藍の逆転優勝も立派。朝青龍の全勝優勝も立派。阪神タイガースの連勝と単独首位もうれしい。何にしても「勝つ」ということはすばらしい。

 あすあさってと7月からの勤務先の合宿だ。朝9時から翌日の16時までびっちりとスケジュールが組まれているらしい。「合宿」なんて学生時代以来かなぁ・・・。これからいっしょに仕事をしていく方たちとじっくり話ができることが楽しみな反面、ついていけるかどうかの不安もある。でも、がんばるっきゃない!

2005.05.21

2005.05.21 気をつける

 けさも青空がいっぱいにひろがった。きょうはスッキリと目覚め、緑地へと走りにでる。1周3.14kmの遊歩道には、ランナーがわたしを含めて6人。平日は誰ともすれ違わないことが多いから、さすがは土曜日というところ。けさは全員が男というところまではビックリしないが、わたしと時々見かける年輩の方以外の4人が長袖のジャージ姿だった。この陽気で暑くないんだろうかと気になるところ。

 わたしともうひとりの年輩のランナーさんは、半袖シャツにショートスパッツなのだ。これってランナーとして「年長者」の証というところなのだろうか、と思いながら走っていたのだが、ふとひらめいた仮説が・・・。「そうかぁ、紫外線対策なのか」。でもなぁ、女の娘じゃあるまいしなぁ。

 汗を思いっきりかいてやせようとしているのだろうか(汗じゃやせないと思うのだが)という体型の人に出会うこともあるけれど、きょうの男性4人は決してそういう体型ではなかったし、そういうサウナスーツ感覚の人特有の首にタオルを巻くというスタイルでもなかったのだ。ちょっと不思議・・・。

 午前中から母を連れて、昨日緊急入院した叔母を見舞に出かける。どうも、病院というところは好きにはなれないのだが、きょう行った私立の病院はなんとなくごみごみしたりがちゃがちゃした感じがなくて、ちょっとゆったりした空気が感じられた。すれ違う職員さんもあいさつを欠かさないし、なかなか感じがよかった。とはいっても、好きこのんでお世話にはなりたくないものだ。

 叔母は昔から辛抱強い人だったので、きっとなんらかの不調は感じていたのだろうけれど、がんばってしまったようだ。幸いにして大事には至らなかったけれど、もうちょっと無理をしていたらというところだったらしい。わたしの家系は父方も母方も「動脈硬化」「心臓疾患」の傾向があるので、わたしも身体の発するサインには気をつけていなくちゃと思っているところだ。

 きょうの夕刊に気になる記事を見つけた。関東平野には陸地のプレートに、太平洋プレートとフィリピンプレートが沈み込んで複雑な構造となっているといわれていたけれど、さらにもうひとつのプレートがあって4つのプレートが絡み合った構造になっていることがわかったと、そのニュースは伝えている。直下型地震に対して研究の見直しが必要だとか・・・。来月下旬からの東京住まいは、やっぱり地震に強い造りの建物を考えなくちゃ。

2005.05.20

2005.05.20 テレビ電話

 べつに体調がわるいわけではないが、空は晴れていたのに、目覚めはスッキリしなかった。朝9時の開店と同時に近くの都市銀行の支店で振込や自動車税に払込など。そして、ATMコーナーにあるテレビ電話窓口で、新規口座の開設にトライする。きのうの夜のうちにインターネットである程度の必要情報を入力してあって、けさは受付番号と申込用のパスワードですぐに開設できるはずだった。

 途中まではスムーズにいったのだが、プリントアウトされてきた用紙に取引印をを押す段になって不都合が発生する。受話器を持ったままだと判が押しにくいのである。最初、肩と首に受話器をはさんでしようとしたのだけど、印影がかすれてしまった。スキャンさせるが、案の定、もういちどということになる。この時になって「受話器を置いていただいて、手前のゴムのマットの上に用紙を持っていってキチンと押印してくださいとアドバイスを受ける。

 「なんだよぉ、それならそうとはじめから言えばいいじゃん。」ってところ。それでもまぁ、通常の窓口で開設するよりはちょっとばかり時間が短縮できたかな。なかなか便利な世の中になったものです。その足でとなりの区役所で納税証明と住民票を取得。こちらもほとんど待たされることなく受け取れた。ちょっと前までは、台帳を繰ってそれをコピーしてというのがあたりまえだったから、IT化の恩恵ということなのだろうけれど、あまりこのネットワークに依存しすぎるというのも逆にこわいよなって感じもしないでもない。

 首位に並んだなんて浮かれていたら、本日はソフトバンク相手に大敗。セリーグを制覇したおととしの日本シリーズの悔しさがまた甦る。まぁ、またあした!

2005.05.19

2005.05.19 家族

 昨夜は2次会&カラオケのフルコース。心地よい夜風に吹かれながら30分歩いて帰宅。時計は3時をまわっていた。けさの起床は当然のことながらいつもより遅くなる。でも、結構呑んだわりにはけさはとてもスッキリと目覚めた。きのうのお酒は愚痴ったりするような「負」の話題ではなかったからよかったんだろうね。

 わが家の長男はあすが誕生日。あしたの夜は学校の用事で帰りが遅くなりそうということなので、本日「前夜祭」。夕食はわが家のバースデーメニューの定番である「ラーメン」(何と安上がり)とオードブル。そして、お店を閉めたあとで、バースデーケーキのロウソクを吹き消して・・・って、いくつまで続けるんだろうなぁ・・・。だって、もう彼は○○歳なんだよね。

 もっとも、きょうのケーキには「就職内定祝い」という意味も込められている。わたしが単身赴任し、彼も勤めに出だしているはずの来年のお誕生日は、もうこうした定番のセレモニーができないんだろうなって思うと、きょうは「家族」として、とてもありがたかったなぁって思いになる。ピースはバラバラにちらばっても「家族」は「家族」だからって、今さら口に出して確認することはないけれどね。

 セパ交流戦に入ってからもなんとか各カードを勝ち越している阪神タイガース。今夜も西武に勝った。井川にはあいかわらす言いたいことはあるのだが、まぁ勝ったことでよしとしよう。交流戦がなかったらおそらく独走で優勝だったはずの中日は、最終回の追い上げもむなしくきょうも日本ハムに敗れたので、これで阪神と中日が同率で首位に並んだ。とはいっても、まだまだ貯金は少なく低レベルな話だけど気分は悪くない。

 それにしても、あんなに強かった中日なのに交流戦でこんなに負けがこむとは誰が予想しただろうね。そうそう、きのうの「お酒」でいっしょに飲んだ「熱狂的中日ファン」の友だちが唯一「苦い酒」だったのが、この話題に至ったときだった。いやぁ、わからないものです。

2005.05.18

2005.05.18 自己都合

 予報どおりお昼には雨が降りはじめた。強い降り方ではないし止み間もあるのだが、やっぱり客足には影響する。そんな午後、某社の「オードパルファム」を5個注文してくださっていたお客さまが来店された。この方は、ずっとこの香りを愛用されているのだけど、行きつけのお店で「廃番」だといわれたという。うちに置いてあることをお姉さんから聴かれて以降、ご利用いただいている。

 「わざわざ取り寄せてくださったのでしょ」と言われたので、いえいえまだ廃番ではないですから、通常のオーダーでご用意できますよと答えると、「あのお店がじぶんのところで廃番にしたということね」と言われる。往々にしてこういうことは行われていて、とくに単価の安い古くからのブランドの商品などに目立つ。「えっ、まだこの商品あったの?」と驚かれることはよくあることだ。

 チャネル別に限定ブランドが誕生してきたことから、物理的に扱うことができない商品も多くなった。それをいいことにお店がじぶんで品揃えを編集することが多くなっている。これだけ商品の種類が増えると、たしかに何もかも品揃えすることはできない。ただ、「あちらのドラッグストアで安売りしているから」という自己都合で、テレビや雑誌で一般の化粧品ユーザーが目にする機会の多いいわゆる「マスリーディング商品」をオミットするのはいかがなものかと思ってきていた。

 そして、自己都合で勝手に「廃番」とお客さまに伝える行為もあるまじき行為だと思ってきた。メーカーから届いている商品一覧をみれば、ほんとうに廃番かどうかは一目瞭然なのだから、たとえ「1個だけ買いたい」お客さまのために「3個単位」の商品を取り寄せるのはかなわないなぁと思ったとしても、嘘を言っちゃあいけないと思うんだけどなぁ。化粧品店をやめちゃう(逃げ出しちゃう)人間が偉そうなって言われるとは思うが、やっぱり「正直」じゃなくちゃとあらためて思うきょうこの頃だ。

 今夜は、その化粧品店の組合の地元「南支部」の総会。支部長という職責を務めさせていただいていたので、ここでもきょう「けじめ」をつけなくてはいけない。またひとつ化粧品組合から卒業(落第?)だ。

2005.05.17

2005.05.17 自画自賛

 きょうの東京もまずまず青空が多くて湿度も低くカラッとした気持ちのよい一日。昨夜はホテル泊まりだったのだが、どうも最近「枕が替わると」早く目覚める傾向にある。きのうもチェックインが遅かったこともあって夜更かしだったのに、明け方に目が覚めた。これって緊張とか、神経が高ぶっているとかじゃなくて、単なる「年寄り」ってことか?

 本日は、いよいよホームページのWebmaster業務の引き継ぎ。こちらのパソコンにあるデータとサーバ上のデータが同期されていることから説明をはじめる。ここはまずすんなり通過。そしてデータの階層のこと、リンクのことなどだんだんと佳境に入っていく。「大きな引き出しがあって、その中に小さな箱が入れてあってその中に画像を集めておく」というような英語やカタカナを使わない説明に心がけたつもりだけど、じゅうぶんに理解してもらえたかちょっと心配。来週後半にはもういちどおさらいに出かける予定。それまでに少しかじっていただいて、「何がどうわからないか」を洗い出しておいてもらえるといいのだけど。だって、とにかく「慣れ」だもんね。

 事務局長は2年間の単身赴任経験者だった。「どうでした?」と尋ねてみると、じぶんの時間がたっぷりあって快適だったとのこと。ただ、自炊の食事が「お肉」に偏ったのと酒量が増えたことで「痛風」を発症したのが、唯一のマイナスだったそうな。はてさて、わたしの単身生活はどうなることやら・・・。

 このところ帰りの「のぞみ」では、お疲れさんの「ビール」は飲まずに戻ってきている。もっともきょうは17時半、先週も18時台と早い時間帯なので、うちに帰ってからゆっくり飲めるからということもあるのだが・・・。きょうは夕暮れの富士山がくっきりと見られて得した気分。読書もできたし、飲んで眠って帰ってくるより、これは時間の使い方が効率的じゃんと自画自賛。

2005.05.16

2005.05.16 今週も東京

 今週も月曜火曜は東京。ここ数日はくもったり寒かったりしていたらしいのだけど、きょうはさわやかな5月らしい陽気の東京。ほらほら、わたしは「晴れ男」じゃん!

 きょうあすの用件は、全国の化粧品組合の事務局で、今までわたしが請け負っていた情報システム関係の業務を引き継ぐこと。なるべくわかりやすくと心がけながら「マニュアル」をつくってきたし、きょうの説明も極力わかりやすくと努めたつもりだけど、IT関係の用語って平易な日本語に置き換えられないものもあるし、なかなかむつかしい。

 きょうは序の口という感じで、あしたのホームページのwebmaster業務の引き継ぎが最大の難関。ホームページって一度でも作ったことがあれば、いわゆる「作成ソフト」というのは「Word」などと同じようなものって言えるけれど、はじめての方にはそのあたりの説明がまず骨だ。FTPは設定さえしてしまえば、さしてむつかしくないことだけど果たして・・・。

 今夜は早く眠ってあしたに備えよう。

2005.05.15

2005.05.15 「虫(蚊)」

 きのうの夜は眠りについたのが2時を過ぎていた。7時前には目が覚めたが走りにでる気力はなく、朝刊をダラダラと読んだりする「もったいない」朝を過ごした。思い切って腰を上げてもよかったな・・・って「後の祭り」。

 きょう日曜日は、きのうと一転して暇な営業日となってしまった。うちの場合、毎週月曜日と毎月第2日曜日を休んでいるので、きょうのように15日といえばちょうど3週目のはじまりの日だから、お客さんの中にある「月なかの日曜日はたしか休みだったような」というイメージがひっかかるのかもしれない。第2とか第3とかって瞬時に判断しにくいし、「行ってみたら休みだったらイヤだし」という気持ちにもなる。ということは、こういう日曜日はじぶんでお客さまを遠ざけていたのかもしれないなと思う。まぁ、でももううちの営業は今月末までだ。

 お昼過ぎに通り雨が降った。ひきつづきちょっと気温が低い状態が続いている。なのに、ことし第1号の「蚊」を退治した。もう飛んでいるんだねぇとちょっとビックリ。この気持ちのよい気候もあとわずか。もうすぐ名古屋独特のまとわりつくような湿度の高い梅雨がやってくる。

SANY1293

 セパ交流戦のタイガースは、楽天のエース岩隈を打ち砕いて楽天戦3連勝。弱いものいじめという感じもしないではないが、勝てるときにはキッチリ勝ちを拾っておくというのは勝負事の鉄則。楽天ファンのみなさん申し訳ないがやむを得ない。楽天さんは、次のヤクルト戦にガンバってね! だってすぐ後ろから追ってきているのがヤクルトだからというのは「虫」がよすぎるか。

2005.05.14

2005.05.14 わかりやすく

 ひきつづきちょっとひんやりした朝。寒気が入りやすい気圧配置だからなのだが、その影響で曇りがちでほんとうに肌寒い関東以北に比べれば、青空がひろがっていることを感謝しなくちゃいけない。きょうの土曜日は、月中というわりにはご来店いただけたお客さまが多かった。ほんと「感謝」である。

 けさも緑地を2周、10.8km。木々の緑は鮮やかだし、カラッとしているしで気持ちよく走ってこられた。けさのランニングシューズは、もともとレース用でソールが薄い上に、かなり偏ってすり減ってきているので、着地時に少し傾いているような感触がある。これは故障の元だなぁと思うのだが、あたらしいランニングシューズを買うには、ちょっとお小遣いがピンチだ。大会参加の予定もないんだしなぁ・・・と悩みどころ。

 来週の月曜火曜も東京出張だ(この出張ということばを使うのももうちょっとだ)。こんどは、化粧品組合の全国組織の事務局へ、わたしが今まで在宅で請け負っていた情報システム関係の管理業務を引き継ぐというのがその目的。口頭ではうまく伝わらないからとマニュアルを作りはじめるが、これがまた「わかりやすく」を心がけようとすると、なかなかにして難題。

 じぶんは「わかっている」ことがらを、「わからない」「知らない」という人にうまく伝えることがじょうずにできたら、インストラクターも夢じゃないなって思うのだが、さすがにその道は険しく遠い。

 月曜の9時台に名古屋を出る「のぞみ」は、早くもわたしの定番の窓際E席は売り切れ。やむを得ず通路側D席にしたけれど、週明けでダークグレーの出張族で満席となるんだろうなぁ・・・。もっとも、わたしも同じいでたちだけど。

 プロ野球セパ交流戦。きのうから阪神タイガースは1980年当時(岡田監督が新人だった頃)のユニフォームの復刻版で甲子園球場に登場。あの帽子のひさしにも黄色を使っていたユニフォームは、決して「強さ」の象徴ではなかったけれど、なんか頼もしい感じする。楽天には気の毒だけどきのうきょうと気持ちよく連勝。やっぱり甲子園はいいねぇ。

2005.05.13

2005.05.13 13日の金曜日

 きのうの雨が嘘のようにキレイに晴れあがった13日の金曜日の朝。じぶんが13日生まれで「13」はラッキーナンバーと思っているからか、なんかきょうは逆にいいことがあるんじゃないかなというくらいに考える「お気楽」なわたし。

 5日ぶりのJOGは、脚に疲れもなく快調。北よりのひんやりした風が強く吹き抜け、半袖からでた腕がちょっと冷たく感じられる快適なRUN日和。緑地には水たまりができていたり、遊歩道の真ん中あたりまで落ち葉が打ち上げられていたりで、きのうの雨の強さをあらためて感じたりする。

 帰り道、JRの駅近くの狭い道に救急車が止まっていた。どうやら自転車同士が出会い頭に激突したらしい。中年の女性が後頭部をおさえて座り込んでいて、もうひとりの若い女性はその時の様子を救急隊員に説明しているようだった。走っていて出会い頭に自転車と激突した経験も1度や2度じゃないわたしとしては、背筋が寒くなる光景だった。自転車同士となるとぶつかった衝撃も大きかったのかもしれないが、大したケガではなさそうだったのが不幸中の幸い。そのわたしも、きょうは横断歩道というのに目の前を車に横切られること2回。じぶんの身はじぶんで守らなくてはいけないのだから、気をつけなくちゃ・・・。

 けさの読売新聞朝刊に尼崎のJRの事故の記者会見での取材記者の言動についての謝罪文が載ったらしい。(ネットで全文は読んだ)不祥事での記者会見の時って「ペンは正義」という気概に燃える新聞記者の質問の口調が往々にして詰問調になっていて、不快に感じることがある。今回の「あんたら、もうええわ、社長を呼んで」というような発言は、天王寺車掌区の社員がボウリング大会や懇親会を開いていた問題の説明を求めていたときのものではあったけれど、あきらかに相手の人間性を否定してなじっているようで、けっして気分のいいものではなかった。どんなときもじぶんの「大きさ」を勘違いしないでいたいものだと他山の石。

2005.05.12

2005.05.12 疲労回復

 筋肉痛とかは年とともにその日ではなく翌日になってでてくるとか、翌々日になってでてくるとかいうけれど、疲れや睡眠不足というのもそうなのだろうか。このところの環境が変わっての疲れと睡眠不足などが、けさ一気にふきだした感じ。きょうはほんとうに眠かったぁ・・・。

 で、いつもよりも1時間半も遅く起きだした次第。起きたら起きたでこんどは涙と鼻水の大攻撃に曝される。イネ科の植物なのだろうか、まだまだつらい朝がつづく。でも、不思議なのだけど、東京にいた2泊3日はまったく何ともなかったのだ。もちろんクスリはまだ飲み続けているけれど。やっぱり名古屋はというか、うちの近くは、工業地帯も近いし幹線道路も近くを通っているしで空気が悪いんだろうなぁ。

 お昼頃、パラパラと降り出した雨は13時過ぎと17時過ぎには、かなり激しく叩きつけるように降った。ちょうどその時間にお手入れの予約をしれてくださっていたお客さまがずぶ濡れになりながら来店してくださった。もうひたすら「感謝」のみである。あと3週間弱、感謝をからだいっぱいに表してキレイに最終日を迎えたいところだ。

 セパ交流戦。強い強いロッテに連敗だったタイガース、今夜はようやく一矢を報いることができた。それもここまでエースとしての信頼を裏切ってきていた井川慶が、8安打打たれながらも今シーズン初完封で勝ったというのが大きいかな。これで弾みがつけばいいんだけど・・・って、前にも書いたような気がするぞ。

2005.05.11

2005.05.11 まだまだ

 昨夜もなんやかやで1時過ぎの就寝。さすがに慣れた枕のせいか、けさは5時に目が覚めることはなかった。きょうはお店を開ける前に先月手続きだけ済ませたおいた「優良」運転免許証を受け取りに行く。郵送もしてくれたのだが700円の手数料をケチったわたしである。これで5年間はまたまた「ゴールド」で過ごせるかと思うと気分はよい。

 20050511

 きょう12時からは、すぐ近くの歯科医院の先生の告別式。おかげさまであまり歯科医院には縁がないわたしだけど、治療を受けなくてはいけない事態になったときにはいつもお世話になっていた先生だ。生まれつき声がかすれていたとかで、年配のように感じていたのだが、何とまだ54歳の若さだった。ここ数年、体調をくずし入退院をくり返していたとは聞いていたけれど、あまりに早い旅立ちだ。

 地元の歯科医師会長さんが式の途中の弔辞の中でふれていたが、長男さんの歯学部卒業を見届けられたというのがせめてもの慰みか。うちはこどもたちに継がせることなく商売をたたんでしまうことになったけれど、T先生にとっては、ほんとならあと数年、もう医院を任せてもいいというところまで、長男さんがキャリアを積むまでは現役でいたかったであろうなと思うと無念であったろうことが想像される。

 「南区歯科医師会の将来を背負って立つ人材と思っていた」ということばがあったり、久しぶりに大人数だったと感じられる盛大な告別式だった。でも、どんなに惜しまれたり、どんなに悲しまれたりしたって、やっぱ「死んで花実が咲くものか」ということ。わたしはまだまだ死んでしまうわけにはいかないなって、健康に気をつけようと思いを新たにしたところだ。もっとも、誰にもあしたのことはわからないのだが・・・。

2005.05.10

2005.05.10 高ぶり

 きのうは1日フルに「宮仕え」を経験した後に、住まいの下見に往復したりで、結構疲れていたはずなのに、神経が高ぶっていたのかなかなか眠れなかった。そのわりに、けさも5時過ぎに目が覚め、まだ早いからと二度寝をしようとしても、いつもならぐっすりという感じなのになかなか眠れず、テレビのニュースをつけながらベッドの中でゴロゴロして過ごしていた。

 そんな調子で、朝風呂に入ってみてもまだまだ時間を持て余してしまい、10時に出社すればいいと言われていたものを、なにせ、徒歩1分のとなりの建物に部屋を取っていてくれたこともあって8時20分にはオフィスに着いてしまった。フロアにはひとりだけ出勤してきていただけだった。

 ワンフロアで100人近く人が働いているのだけど、9時半を過ぎても3人くらい。フレックスのコアタイムの10時に出社という人がほとんどだった。全体に夜型にシフトしているということなのだろう。そういえば、宿泊した部屋からこのオフィスの窓が見えたのだが、深夜0時を過ぎても灯りがともっていた。

 本日も結構ギリギリとネジを巻いてという感じで、ない知恵と経験値をしぼりだす。なんとか少し方向性が見えてきたかなぁというところか。しかし、自営業で何もかもじぶんのペースで進められたり、じぶんの考え方ひとつで決められたりということしかしてこなかったので、ビジネスライクなグループミーティングは、なかなか刺激的だった。事業を推進していくうえで、その進度を随時チェックしていくことや管理、共有していくことといった至極あたりまえの作業が、とても新鮮に感じられたのだが、7月からはじぶんもそのマネジメントをしなくちゃいけないのだと思うと、もっとギリギリとネジ巻きをしなくちゃいけない感じだなぁと戦々兢々である。

 2泊3日の上京は、はじめてづくしでもあり、今までのふだんの1週間分くらいの中身の濃さという感じ。あいかわらず神経は高ぶっているのか、いつもは1時間くらいは眠りに落ちる帰りの新幹線もパッチリと・・・。帰ってきてからのいろいろ片づけなくちゃいけないことも眠いと感じることなくこなしたりして・・・。でも、あしたはぐったりかな?

2005.05.09

2005.05.09 ライフスタイル

 東京で迎えた朝。べつに緊張していたわけではないのだろうけど、けさも夜明け前から何度も目が覚めた。枕が変わるとと眠れないというほどヤワではないはずなのだけど。

 7月からの勤務先となる会社へは、時間よりかなり早く着いたので、先日とは逆方向へ散策してみる。道路の向こう側にはファミマ、しばらく行くとドトールがあった。もうちょっといったところにはたしかスタバもあったはず。

 きょうが実質的に宮仕え初日という感じ。これまでの経緯の説明を受け、午後には今後の事業の進め方について外部のアドバイザーとブレスト。そして、それを受けて、どう事業の画を描くのか、いきなり宿題を課せられた格好。事業にスピードと的確な判断を求められるところは、単なる街のお化粧品やさんと大きく違うところ。少ない引き出しをすべて開けひろげて出せるものはすべて出し切っていかないとついて行けなくなりそうだ。

 19時少しまでに切り上げさせてもらって、きのう紹介だけしてもらっていた住まいを下見に行く。電車に乗っている時間が40分。駅から歩いて9分。閑静な住宅街の中に建設が進められていた。ちょうど6月から入居が可能というまっさらの新築物件であるが、今まで職住が同一という環境にあって通勤の経験のないわたしとしては、2度の乗り換えというのが毎日のこととなると果たしてどんなものかというのが不安だ。駅前には食品スーパーも3軒、コンビニも松屋もマクドもあった。まぁ、食生活の面では苦労はしないだろうなと思う。知り合いが中央線沿線の物件を紹介してくれるよう手配してくれているので、それも比較してみようと思っているが、あまり悠長なことはいっていられない。

 下見の帰り、駅前の松屋で味噌煮込みハンバーグ定食を食べる。このところ夜は少食のわたしなので、もたれることもたれること。もっと軽いものにすればよかったと地下鉄に座って後悔したが、後の祭り。ちなみに本日は3食外食。朝はおにぎり。昼はサンドイッチだった。松屋の定食には簡単なサラダがついていたし、お昼は野菜ジュースを摂ったけれど、ビタミンは不足かなぁ・・・。でも、7月からは毎日がこんな生活になりそうだ。

2005.05.08

2005.05.08 部屋探し

 第2週の日曜日は定休日。朝から気持ちのよい五月晴れ。休みなのでいつもの緑地を3周、久々の13.9km。気持ちいい!

 昼食後、上京。あしたとあさってこのあとお世話になる会社で、事業計画についてのすりあわせなどをすることになっているので、きょうは前泊して単身生活のための住まい探しをしようと考えてのこと。

 勤務地への交通の便の関係で小田急沿線がいいのかなとネットでいろいろリサーチしていたのだが、きょうも小田急の朝のラッシュは殺人的という話を聴いたり、小田急沿線は基本的に住宅として好立地なので家賃相場が高いと聞かされたりしたこともあって迷いに迷いながらの上京だった。

 のぞみの車中でも、最初の思いを貫いて小田急の経堂までいこうか、小田急にこだわらずに選ぼうか最後まで迷っていたが、通勤経験のないわたしであり、若くもないこともあって、やはり「殺人的」ラッシュは回避することにした。

 自宅の建て替えの件でお世話になっている会社に教えてもらったサイトで調べておいた渋谷のお店に出かけてみる。ただ、ここは渋谷という土地柄もあり、小田急・東急などの人気のある沿線の物件が多く、なるべくリーズナブルにあげたいわたしの希望にはちょっと・・・という感じ。ただ、この会社の池袋店の物件にはちょっと惹かれるものがあった。簡単なデータは出してくれたが、細かい情報は待っていたのに届かなかった。応対してくれた担当者の感じのよさにはちょっと申し訳なかったが、時間もあったので池袋店を直接訪ねてみることにした。

 池袋店。出てきたのは真面目そうだけど、朴訥としているというかセールスらしくなく言葉数の少ない男の子。先に渋谷店で物件については聴いているので詳細の情報を出してほしいと依頼するのだが、また一からこちらの希望を聴こうとしてくる。ちょっとかみ合わなかったが、とりあえず見たかった物件の情報は出してもらう。しばらくして「もし時間が許せば物件をご案内します」という。こちらはただ前泊するだけだから「ものは試し」と応諾する。

 池袋から高田馬場へ。山手線内の新築物件なのに意外なほど安いので、何かあるなとは思っていたが、まるで迷路のような路地の奥まったところの物件だった。車で案内してくれたのだが、迷うこと小1時間。最後は車を置いて地図を片手に歩いて案内しようとしてくれたのだが、さらに迷い込む。日が落ちて暗くなってしまったのでますます「袋小路」という感じ。最後は、しびれを切らせたわたしがたぶんこちらだと思うと角を回らせてようやくたどり着いた次第。

 案内してくれた営業マンくん。迷ったあげくに行き止まりの路地に突っ込んだ際に、リアのバンパーを思いっきりへこませてしまったし、最後、わたしに必要書類を渡そうとする際にも何度かお店に連絡を入れて指示を仰がなくちゃいけなかったり、カバンの中がぐちゃぐちゃだったりと、先が心配だけど、がんばってねという感じ。わたしは彼の成績がどうであれ、いい物件を探すだけだし・・・。

 はじめての不動産屋さん訪問、はじめての下見は、疲れたなぁ・・・というのが正直な感想。これからの生活と同じようなコンビニフーズの夕食を狭いシングルの部屋で食べながら、もうひとつの物件の下見はどのタイミングで行こうかと考えている夜だ。

2005.05.07

2005.05.07 愛知は元気

 明け方、一度目が覚めたときには雨音がしていた。起きだしたときはどんより曇っていたものの雨があがっていたのだが、そろそろ走りに行く準備をと思いだした頃から、またまた雨の音がしはじめた。大した降りではないようには思ったけど、夜来の雨で水たまりができているので、きっとハネをあげて走ることになるなぁと考えはじめると、躊躇の念が強くなる。お店の開店に間に合うギリギリの時間まで迷ったが、細かい雨は降り止まずじまいでけさも走りにでず。まぁ、さしあたり目標があるわけじゃないのでいいのだけど。

 走りにでるのをやめたので、いつも以上に時間をかけて新聞に目を通す。JR西日本の不祥事のデパート状態には呆れるばかり。孟子が「惻隠の情」を説いている。哀れみの心を持つことと訳されることが多いようだが、孟子自身は、たとえば井戸に落ちそうになっているこどもを見かけたとしたら、誰もが駆けよって助けようとするそういう心を持っているものと説いていたと記憶している。

 阪神淡路大震災のつらい経験もあった地域でもあり、もともと面倒見のよい関西人気質もあり、事故現場の工場の従業員やら、乗り合わせた乗客も救助救援にあたったという報道があったが、これはまさに「惻隠の情」をみんなが発揮したからに相違ない。一方のJR西日本の職員はどうだろう。ひとりひとりはその「情」を持っていたと思うし、そう思いたい。ただ、会社という組織の中に組み込まれたひとつのコマとなったときに、そうした本来発揮されるべき人間の「情」を失っていたというのだろうか。それでは、自動車の塗装工程の作業ロボットのような「感情をもたない」ものでしかない。淋しい話だ。

 お店を開けた10時頃には、朝方の雨が嘘のように快晴となった。風がかなり強く吹き抜け、まさに「風薫る」さわやかな一日となった。走れなかったことがちょっと恨めしい。

 インターネットのニュースサイトに、資生堂の調査によれば「愛知県」の女性が化粧品の購入に充てる金額が突出していると書かれていた。最近「名古屋は元気」といわれるが、名古屋嬢は素肌の美しさを磨くことでも化粧品市場をも牽引していることがうかがえるのだそうだ。うちのような「街のお化粧品やさん」では、客層が違うので正直その実感はないけれど、ちゃんとしたサンプル数の調査なのでそうなんだろうなぁ・・・と、妙な感心をしてしまった。 <調査のまとめ

2005.05.06

2005.05.06 歴史的勝利

 明け方目を覚ましたときにはまだ雨は落ちていなかった。朝食のトーストを食べているとき雨音がしはじめたので、きょうは走れないなとあきらめかけたが、ホンのいっときの雨のようだった。よしこれならとさっさと着替えたが、ドアを開けたら無情の大粒の雨。ガックリ・・・。まぁ、きょうは銀行へ両替の用事もあったことだしとじぶんを慰める。

 きょうは愛知の組合事務所へ。先日駆除できなかったウイルス、はたまたスパイウエアをなんとか見つけ出してネットワーク環境を修復しなくてはというのと、担当していた業務の引き継ぎをするためだった。引き継ぎのお相手は、きのううちの店を訪ねてきてくれたOさん。

 スパイウエア検索をかけると、今回もかなりの数のあぶないファイルが見つかる。駆除してみても、次にインターネットにつなぐとすぐに復活してしまう。IEの中に入り込んだスパイウエアが、ネットワークにつながると同時に引っ張り込んでくるようだ。英語ばかりのポップアップウインドウや、「サーバが見つかりません」というポップアップウインドウがいくつも立ち上がったりする。

 レジストリもいじってみて怪しげな値を示しているソフトウエアを削除してみたりするのだが、どうもうまくない。もういちど対策を検討してみて、こんどダメだったら外付けHDDを買ってもらってデータをバックアップした上で、初期化するしかないんじゃないかとOさんと話し合ってくる。今までも厄介なトラブルにはなんども遭遇してきたけれど、今回のはなかなかにして正体不明でしつこい。

 夕方、某社の営業担当者。「べつに他社のことを非難しようとか中傷しようというわけではないのですが、事実は知っていただきたくて」と、同業他社のことをこき下ろしていった。そして、いかに自社が優れているかを得々と語っていった。いい面ばかりじゃなく違う角度から見た情報は、判断を下す上で役に立つからと話に耳を傾けていたけれど、だんだん辟易としてきた。これって逆効果じゃないのかなぁって気もしてくる。

 プロ野球改革元年の記念すべきセパ交流戦の開幕。阪神の相手は日本ハム。かつてのチームメイトSHINJOや坪井がいる。先発の金村に完璧に押さえ込まれていて、まぁ、きょうは日本ハムの本拠地でのゲームだから相手に花を持たせてあげようかとあきらめかけていた8回の表、ランナーがたまったところで金村を下ろしてくれたおかげで、そこから一気の連打で逆転。9回にもダメをおして10対2の大勝。この「歴史的勝利」をきっかけに波に乗っていってくれたらいいなぁ。

2005.05.05

2005.05.05 こどもの日

 こどもの日も快晴、日中は29.7℃まで上がって真夏日寸前。朝の緑地では、ランナーが3人ほど。きょうは全員男性だった。大会シーズンではないのだけど、結構、ハイペースで走っている人がいた。わたしは、いつものように淡々とマイペースを貫く。緑陰で朝刊を拡げている人がいたが、ヤブ蚊がいない今の時期は気持ちよさそう。

 午前中、化粧品やさん仲間が、うちの閉店後使える什器はないか、引き取ってもいい商品がないかと、定休日を利用して奥さんといっしょに訪ねてきてくれた。この人には、化粧品組合のしごとでいろいろ迷惑をかけるので心苦しいかぎりなのだが、そんなことをおくびにも出さないそうした気遣いがありがたい。

 きのう連敗を止めた阪神タイガースは、きょうも1点差に追いつかれた8回の裏に5点を入れて一気に突き放し快勝。井川慶に2勝目がついたけれど、8回の表の2ランホームランは、先日の大逆転負けを一瞬思い起こさせて肝を冷やした。エースなんだから、きょうくらいキッチリ完投して中継ぎ陣やストッパーを休ませてあげなくちゃねぇ・・・。でも、まぁ、気分は上々である。

 さて、一向に減らない「迷惑メール」だけど、またまた新しい手法(今までもあったのかな?)のメールが届いた。表題は「このアドレスに見覚えはございますか?」というもので、差出人は「晶子」となっている。そして文面は・・・

 「私のメールボックスに空白のメールが来てたんですが、どういったご用件でしょうか? 添付ファイルにも何も記載されてませんでしたし、送信者様のメールアドレスが私のアドレス帳に登録されてなかっので不思議に思いこのように返信してみました。」

 まぁ、ふつうに読めば、明らかに出会い系サイトなどへ引っ張り込もうという意図があきらかなのだけど、ひっかかる人もあるのかもしれない。ただ、わたしが差出人だったら「空白のメール」とも「添付ファイルにも何も記載されていなかった」とは書かないな。ここで嘘がバレバレだもの。「メールをいただいたようですが・・・」だけのほうがいいんじゃないかなぁ。(って、添削してどうすんのよ)

 こどもの日といっても、次男も大学生となっては、もう何でもないふつうの祝日だ。五月人形もこいのぼりもとうの昔に出さなくなったし、長男も次男もそれぞれにじぶんのスケジュールで動いていた。母親は、わたしたちや孫たちにとケーキやコーヒーゼリーなどを買ってきた。「かしわもち」じゃないところが、よくわかっているというか、今流というか。好天もきょうまで、あすは「雨」の予報がでている。午前中、ちょっと出かけなくちゃいけないのだけどなぁ・・・。

2005.05.04

2005.05.04 常識

 ことしの3連休は快適な青空に恵まれそう。きょうは26.4℃まで気温が上がって動くと汗ばむくらいの陽気。愛知万博は入場者数の最高記録を更新したようだ。わざわざ混んでいることがわかりきっている日にでかけることもなかろうに・・・。

 ゴールデンウイークは街のお化粧品やさんにとってはありがたくないものというのは「常識」だけど、去年の5月4日は、昨年1年間でもっとも暇だった。くもり時々雨というお天気だったと日記には書いてある。それなのに台風に直撃された日よりも数字が上がらなかった「最悪の日」だった。それも曜日は火曜日と定休日明けだったというのに。

 さて、覚悟の3連休中日は昨年のようなことはなく、ちょっと胸をなでおろす。もっとも、昨日と同じく、ちょっと遠くからわざわざ出かけてきてくださった方と、ゆっくりお話ができる状態で、暇なことには変わりない。でも、あと1ヶ月を切ってしまった今、なじみのお客さんとゆっくり話ができることをよろこびたい。

 尼崎でのJRの大惨事から1週間以上が経ったが、まだまだ「常識」を疑うような話が聞こえてくる。乗客としてあの列車に乗っていた運転士2人が、救助活動などを一切行うことなく、ケガがなかったからと、さっさと歩いてじぶんの勤務先の電車区に向かっていたという話。事故現場のマンションの住人に温泉旅行に出かけませんかと持ちかけたという話。ケガをされた人へ届けられたお見舞い金に紅白の水引がかけられていたという話。

 温泉旅行の話は、ゴールデンウイークになってマンションの住人のために手配していたホテルがとりにくくなったというのが、その事情とはいうが、そんな気分になろうはずがなく無神経さにもほどがあるという感じがする。紅白の水引もおなじく「無神経」の責めをうけるのも当然と思われる。もちろん、礼儀作法にならえば、病気やケガなどのお見舞いには、二度とないように願って紅白の結び切りを使うことはまちがいではない。ただ、多くの死者が出ている今回の惨事では、紅白に違和感を感じるのは考えるまでもないような気がする。左に赤い線の入った封筒をふつうに使えばそういう誹りもうけなかっただろうに。

 救助にあたらずじぶんの勤務地に急いだ運転士は一体何を考えていたのだろう。「気が動転していた」からという説明はとても信じられない。要は「ダイヤどおりの運転」が至上命令だったこととおなじく、JR西日本という会社のほうしか見ていなかったのだろうと思われる。曰く、「遅刻しては大変だ」「勤務に穴を開けたらえらいことだ」。そして、彼らが見ていた先のJR西日本には「人の命」を運んでいるという意識はなかったのかもしれない。JR西日本は乗客をコンテナ貨物とおなじく「ただ運ぶもの」とでもいうように考えていたような気がする。

 ホリエモンを筆頭とするIT業界の若き雄たちが、日本の旧態依然とした会社という組織構造を変えようとしていることには一定の評価はしたい。でも、会社の優劣を測る尺度が「金」であって、売上の大きいもの、利益を大きく上げているものが「勝ち組」であるという考え方には賛同できない。だからこそ、JR西日本のようなもともとの使命を忘れた企業がでてきたのだというような気がしてならない。

 阪神がようやく連敗を止めた。救世主は出遅れていた先発ローテーション候補のブラウン投手だった。あしたは、たぶん井川慶。そろそろビシッと決めろよな! それにしてもロッテは強い。そこまで徹底的に楽天をいじめないでよという感じ。中日も強い、化粧品やさん仲間のよろこぶ顔が目に浮かぶ。

2005.05.03

2005.05.03 負

 3連休の初日。朝早いうちは少し雲もかかっていたが、グングンと青空がひろがっていく。カラッとしていて最高気温も22.7℃となれば、これ以上ない「行楽日和」といったところ。愛知万博も開幕以来の最高の入場者数を記録したという。覚悟の上ではあったけれど、案の定、来店客数は少なくのんびりとした空気が漂う一日。ただ、遠方からわざわざきてくださったお客さまとはゆっくりお話ができたりして「ケガの功名」といったところも。

 きのうからけさにかけては、ちょっと精神的に参ることがあって、久々に「眠れない夜」。深夜遅くなってようやく眠れたと思ったらまだ夜が明けきらない5時に目が覚めてしまった。じぶんにもこんな繊細なところがあるんだなぁとちょっとビックリ。まぁ、この件は「案ずるより産むが易し」というか、ふだんのわたしの信条である「Take It Easy」というか、悪いほうには転ばずにすみそうだ。

 悪いほうに転ぶといえば、あの井川慶のだらしなさから大逆転を許した中日戦以降、勝てなくなってしまった阪神タイガース。おそらくゴールデンウイークで満員だったであろう甲子園球場の大声援をもってしても流れを変えられなかったようだ。5連敗で借金生活に。これはちょっと深刻。このまま勝てなくなってしまうような負のスパイラルにはまっているように思えてならない。

 こういうときには、誰かあっとおどろく救世主がでてきてほしいところだけど、週末からはじまるパリーグとの交流戦から、DHでの起用が期待されている濱中くんあたりがそれかなと密かに淡い期待。それにしてもロッテの45年ぶりの11連勝はすごい。歯車がうまくかみ合う時っていうのはこういうものなんだろうなぁ。打つ手、打つ手がみごとに決まっていくのって監督冥利に尽きるのだろうなぁ。

 ロッテの本拠地マリンスタジアムで、今シーズン大活躍のベニー選手の出身地ハワイにちなんだ「ロコモコランチボックス」というお弁当が売り出されたそうだ。今までマリンスタジアムの選手にちなんだお弁当の発売というと、黒木の時も小坂の時も、その後ケガをしたり不振に陥ったりと「負のジンクス」があるような気がするのだけど、こんどは果たして?。

 きょう午後お手入れに入らしたお客さまの息子さんと、うちの次男がこの春からはじめたバイト先が同じということがわかった。きょうは次男はお昼からバイトに入っていた。夜19時半過ぎに帰ってきた次男にそのことを話すと、夕方からバイトに入ってきたその先輩に声をかけられたという。ほらほら世間は狭いんだからズルしてるとばれちゃうぞ!って、だいたいがバイト先がご近所だから「世間は狭い」のはあたりまえなんだけど。ところで、つまみ食いが見つかって怒られたっていうのはキミじゃないだろうね・・・。

2005.05.02

2005.05.02 応対って

 夜来の雨があがって、朝から青空が戻ってきた。雨の余韻が残っているのか、湿気があるのか少し蒸し暑い感じ。けさも緑地に走りに出る。

 きょうは定休日。とはいっても、とくに出かける用事はないのでこの青空はもったいない感じ。朝9時に約束をしていた業者さんは20分過ぎにやってきた。出かける用事はなくても、約束は守ってほしいところ。午後1時に約束していた建築メーカーのSさんは、きっかりにドアホンを鳴らしてくれた。

 午前中、お店の廃業に伴う税務上の手続きのことを尋ねるために税務署に出かけてきた。番号札をもって待つこと10分あまり。担当は若い男性職員だった。「廃業ということですね」と、届出用紙の一式を持ってきてその説明をしてくれるところまではスムーズだったけれど、こちらが疑問に思っていること(とくにうちの特殊事情など)になると、とたんに返答に窮してしまう。「ちょっと待ってください」と席を立つこと4度。もういいから、相談にいっている先の上司(?)、あるいはベテラン職員さんをここに連れてきてよという感じ。

 その後、源泉徴収税の件でフロアを変えて4階まで上がっていく。ここでは最初に応対してくれた若い女性は、用件を聞くとすぐさまちょっとベテランの女性に替わった。お話はごくスムースに必要なことはすぐに知ることができた。べつに若いから相談窓口にいてはいけないとはいわない。当然いろいろなケースを実際に目の当たりにしながらエキスパートになっていくのだから・・・。でもなぁ、「仏の顔も3度まで」っていうよな。

 さすがゴールデンウイーク中だなと思わせてくれたことがふたつ。平日としては交通量が少なめな国道というのもそのひとつ。そして、その少ない車の中に「多摩」「練馬」「飛騨」「大阪」と他府県ナンバーが結構まじっていたこと。あしたからの暦上で保証された3連休は、はたして「閑古鳥」なのか、そこそこお客さまがきてくださるのか・・・祈るような気持ちの定休日の夜である。

2005.05.01

2005.05.01 サイト更新

 雲が多く、風に湿り気を感じるようになったが、朝はまだ薄日も射していてJOG日和というところ。そのせいではないだろうけれど、けさはいつも見かけないランナーの姿が緑地にめだつ。中間付近のベンチに荷物が置いていたから、近所の人が誘い合って走りに来たようだ。でも、走っていたのは女性とこどもだけ。男性の姿がないのはどうして?

 予報より早く、お昼過ぎには雨が降りはじめる。ゴールデンウイークまっただ中の日曜日、かなり強い降り方の雨とあっては客足バッタリ。晴れて行楽日和でもバッタリ、雨が降れば降ったでこれまたバッタリ。経営が行き詰まってバッタリいくのも止むなしか。(涙)

PAP_0007

 きょう1日は、月命日。菩提寺のお庫裏さんがお経をあげにきてくださる。このところ毎回お花をたくさんいただくのだが、きょうもまた「エニシダ」「菖蒲」などキレイな花をいっぱいいただく。中でいちばんのお気に入りは「スズラン」。かわいいよねぇ、この花。香りも楽しめるし・・・。

 けさはいつもよりちょっと早めに起きだして、サイトの更新を行った。TOPはあまりいじっていないので印象は変わらないかもしれないけれど、ショッピングサイトを完全に削除したほか、化粧品やサプリメントの商品そのものに関わるページを全部削除したので、ビューティコラム中心のサイトとなって生まれ変わったことになる。

 ショッピングサイトにつづいて、今月末で実店舗も閉めることになっているので、それを先取りしたかたちだ。今回は小手先のファイルの入れ換えではうまくいかないものと考えて、一旦アップロードされているファイルをすべて削除して、ファイルをアップロードし直すかたちとした。一部のcgiファイルのパーミッション数値に設定のし直しが生じた以外は順調に作業が完了してホッと一息。

 全粧協のホームページのWebマスター業務を本部事務局に移管する引き継ぎをしなくてはいけないのだけど、cgiがらみのFTPのしかたってなかなか理解してもらうのがむつかしそうだ。でも、いつまでも関わっているわけにはいけないので、なんとか覚えてもらわなくちゃ・・・。

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