2005.10.03 新しい仲間
きのうの快晴から一転、曇りがちのお天気となった。心配された筋肉痛はない。もっとも年齢からするときょうよりもあしたなのかもしれない。でも、あれだけ動きまわれたことにはちょっとうれしかったりもする。
筋肉痛はなかったのだが、眠りは浅かった。あれだけ飲んだのに・・・と思ったりもする。きょうからのあたらしいディビジョンでの仕事への不安がそうさせているのかもしれない。夜中、なんども目が覚めた。きまって誰かと面談しているような夢を見ていて目が覚めるという感じだった。
あさの「めざましテレビ」の占いは可もなく不可もないという運勢。ラッキーポイントが「豆乳」だったので、けさは牛乳ではなく豆乳を飲んで出かけた。単なるゲン担ぎだけど。
新しいディビジョンに所属替えといっても、机の配置換えが間に合わないので、けさも今までのどおりの場所に出勤。当然のことながら隣の席も前の席も人は同じだし、見える風景も同じだ。朝10時、フレックスのコアタイムがはじまったところで、同じく異動になったSさんと、こんどの仲間のところへあいさつに行く。各セクションから選抜されてチームを作ったということから想像されるとおり、できる人たちであることはまちがいなく、同時に個性もハッキリ主張しているメンバーたちである。人見知りのわたしとしてはしばらく溶け込むのに時間がかかりそうだ。でも、みんな明るくて(やや明るすぎるキライもあるが)いい人たちなので早くその一員として認めてもらいたいものだ。
早速、夜8時すぎから歓迎会を開いてもらう。出かけた先のお店はふだんはムーディーで静かなお店で、みんなでたっぷりと会話の交わせるお店のはずだった。ところが、本日は3ヶ月に一度のライブの日だとかで、しかもラテンのライブとあって、およそグループとしての会話が成立しない。となりのメンバーとの会話も、ところどころその音量にかき消されて聞き直さなくちゃいけない始末。先輩にリサーチしてこの店を推薦してもらったんですという幹事役のYくんは平身低頭。「こりゃあ、ずっと語り継がれる歓迎会になるわ」と先輩女性陣にこき下ろされていた。今まで、男ひとりで闘って(?)きていたけれど、これからはわたしが助っ人だからねと帰りの地下鉄で話したりする。
ライブの音に踊らされて、テーブル席の何人かはフロアでリズムにあわせてからだを動かしている。セカンドステージとなるとみんな酔いもあるので、踊っているのかただ激しく動き回って発散しているのか区別がつかなくなる。女性を思いっきり踊らせて酔っぱらわせてしまおうという魂胆(?)が丸見えの男もいたりする。素面の人が酔っぱらいを冷静に見ているという感覚がちょっとわかったりする。
帰りは六本木から大江戸線で豊島園まで。霧雨の降る中をそこから16分歩いて帰ってきた。はたして、あしたの朝の筋肉痛の具合はどうなのか? 他人事のように楽しみにしているわたしがいる。間もなく深夜1時、わたし的には80%の確率で筋肉痛が出ないほうに賭けている。
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