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2005.12.31

2005.12.31 大晦日

 おだやかな冬晴れの大晦日。きょうのわたしの仕事は神棚と車をキレイにすることだ。これは去年までもずっとわたしの仕事だった。でも、この1年で大きく変わったのは、それを余裕をもって取り組めること。

 去年までは営業時間前の朝早くから車を洗ったりしていたし、神棚に至っては紅白歌合戦を見ながらお飾りを供えていたりしていた。それがことしは、お店のお客さまを気にすることもなくじぶんのペースで取り組めた。午後には、妻と車でお正月のお花やビールなどを買い物に出かけた。こんなことって結婚してはじめてのことだねって妻がいう。考えてみれば、生まれた年から商売をしていた家に育ったわたしにしてみれば、こんなゆったりとした大晦日って生まれてはじめてだ。

 ひそかにキャリア転職のアプローチはしていたけれど、正直なところ、去年の大晦日には1年後にはこういう過ごし方をしているなんて思いもよらなかった。今さらながら、ほんとうにことしはすさまじいまでの変革の年だった。

 そんな1年が終わろうとしている。一気に駆け抜けたわりには最終日は嘘のようにおだやかだ。あまりにも振幅が大きかった分、最後はそれくらいでちょうどいいのかもしれない。あたらしい家の湯船にゆったりと身を沈めながら、「よかったんだよなぁ、これで」ってしみじみ考える。

 よかったんだよね、みんな。

2005.12.30

2005.12.30 冬の時代

 名古屋2日目。きょうも冬晴れ。午後、母を乗せて一宮の親類に出かける。名古屋高速道路では除雪された雪がまだ路肩に固まっている。一宮市は名古屋よりも北に位置しているし、もともと伊吹おろしが強いところなので、先日の雪もハンパではなかったらしい。今も庭の片隅には10cm近い雪が溶けずに残っていた。12月に雪が降ることはないわけじゃないけれど、溶けないうちにそこにまた降り積もるという経験はなかったそうだ。

 この親類は専業農家。雪の重みでトマト栽培のビニールハウスがつぶれやしないかと心配したけれど、何とか持ちこたえてくれてホッとしたという。そう言えば昨年だったか、台風でハウスが壊れて大きな損害を受けた話を聴いたこともある。相手が自然だけに文句は言えないけれど、なかなかにして農家も大変だ。

 雪でほうれん草などの葉ものが市場で不足しているので、農協から出荷してほしいと言われたとかで、本来ならもう出荷がお休みになっているはずのきょうもほうれん草の出荷作業をしていた。雪の中から掘り出したほうれん草はおいしいらしい。うちにもほうれん草やらもち菜(小松菜)をいただいてきた。いやぁ、ありがたい。

 夕方、きのうに引き続きわたしのお仕事となっている片づけのために、となりの区にできた巨大なホームセンターに出かけた。大きな駐車場なのだがほぼ満車。店内も人でごった返していた。街の小さな小売店が大変なのはこの盛況ぶりをみればよくわかる。厳しい世の中になったということ。うちが廃業したあと、ならびの金物屋さんが夏過ぎに、となりのお米やさんが11月末で廃業された。夜になるともともと暗かったうちの前の通りはますます暗く淋しくなってしまっている。ちょっぴり責任を感じないでもないが、これも時代なのかもしれない。

2005.12.29 居場所

 社内で斡旋となった弊社のロゴ(キャラクター)が焼き印されたどら焼きをおみやげに新幹線に乗る。新横浜と小田原に停まる「ひかり」は東京駅では3分の1程度の乗車率で発車。もちろん指定席はグリーン車も含めて売り切れていたので、小田原から名古屋の間は満席となった。

 約2時間の移動のお供はあさのあつこの「バッテリー4」。ようやく文庫が今月出たところだ。巧と豪のバッテリーが壁にぶつかりそこからひとつ上の高みに達することができるかというあたり。試合の場面がほとんどないのでちょっと地味だけど、ひきこまれ一気に読み切った。はやく次が読みたくなる。

 降り立った名古屋、明るい冬晴れは東京と変わらないけれど、気温は確実に低いようだ。寒いというより空気の冷たさを感じる。街のそこかしこに溶け残った雪や雪だるまが見うけられる。戻って最初の仕事は「生ゴミ出し」だった。うちのまわりはきょうが年内最終の収集日だったようだ。

 引っ越し後の荷物の片づけは、みんなでがんばってくれたようで思ったよりは進んでいた。わたしの分担はCDやオーディオまわり。これが終わると2階にも小さいながらくつろげるスペースが生まれる。年内にそれを実現するのがわたしに課せられた責務というところ。

 といいつつ、夕食後は親友と飲みにでる。わたしは年末年始休暇なのだけど化粧品やさんの彼は当然営業中だ。誘い出すことで彼の奥さんにも申し訳ないとは思うけれど、月に1度あるかないかということなので、ここは許してもらおう。飲んで唄ってのフルコースとはなったけれど、1時過ぎには帰宅。彼も翌日に響くような呑み方ではなかったはずだからだいじょうぶでしょう。それにしても、結構自信があった「ゆず」の点数が伸びず、冗談交じりで試してみた「六甲おろし」がまたまた最高点というのはどういういこと?

2005.12.29

2005.12.28 いい大人

 同じグループのメンバーの話し声に目を覚ます。ここはパーテーションで区切られた休憩室のソファーだ。3時間弱の爆睡だった。目覚めは悪くなかったが、朝イチのミーティングではしゃっくりが出たりした。他の参加者にはお酒臭いって思われたんじゃないかなぁ・・・。「ほんといい大人がねぇ」って感じ。

 それでも、会社で仮眠という選択肢は正解だった。いつもどおりの時間に出社フラグが立てられたから。一旦家に戻ると地下鉄駅に向かったうちのTさんは、午後出勤にしますという電話を12時すぎにかけてきた。Hさんに至っては、家に電話をしてもでないし、携帯にもでなかったらしく、お昼過ぎまで消息不明になっていたそうだ。同じく午後から出勤してきて事なきを得たが、気をつけましょうね、おたがい。

 年内最後の営業日は20時40分に退社。夕方になって「えっ!」と驚くことが発覚したけれど、なんとかすばやい対応がとれた。なかなか平穏無事な日々はやってこないという感じ。休み中に大きなトラブルが発生しないことを祈るばかり。もっとも、名古屋に帰ってしまうので、何かあってもすぐには対応できないのだけど。

 きのううちに戻らなかったこともあって、洗面化粧台と冷蔵庫の中の掃除ができなかった。食べ物だけは片づけたけれどね。あしたのお昼ごはんは名古屋だ。

2005.12.28

2005.12.27 忘年会

 本日は弊社の忘年会。会社近くのお店を借り切っての大宴会だった。食べるものがあまりなかったけれど、飲み物は飲み放題だったので呑兵衛の性としてピッチが上がる。

 一次会の終了時点で、すでに池袋からの有楽町線最終には間に合わなかったが、六本木から大江戸線に乗ればまだ帰ることのできる時間だった。仕事で遅くなったときは何度も利用していた手段だが、これまた呑兵衛の性で二次会へ。何軒か開いているお店を尋ね歩いた結果、またまた会社近くで呑む。

 なんやかやで気がつけば朝6時。すでに電車は動き出している。会社のビルの下まで歩いてきて、何人かはそのすぐ先の地下鉄駅への階段に向かっていった。わたしはというと、ここから帰ってもすぐにとんぼ返りとなることは明らかなので、会社で仮眠をとることを選択。同じ選択をしたIくんと社内に戻る。

 年長者の特権でひとつしかないソファーを奪い取り爆睡。うちに帰るという選択肢よりはいい選択だったとは思うが、Iくんに申し訳ないのと、たまたまきょうもスーツだったのがちょっとマイナス点。やっぱり、忘年会は休みの前がいいなぁ。

2005.12.27

2005.12.26 らしくなく

 けさは眠りが浅かった。朝方にはおよそじぶんらしくない(?)夢を見た。どうやら親族が集まって食事に出かけたようだ。わたしの前にはどうも頼んだものとは違うものが運ばれてきたらしい。そこで、何故かわたしは「気に入らない」とばかり席を立ってしまった。そんなことってしない人のはずだけど、潜在意識にはそういう「我慢」が積み重なっているのだろうか。

 きのうの夜7時のNHKのニュースが伝えた「セブン&アイ・ホールディングス」が「ミレニアムリテイリング」を傘下におさめるという話には少々驚いた。とうとうコンビニがデパートを飲み込むまでになったという話だ。ただ、デパートどうし、スーパーどうしが合併するよりもはるかに相乗効果が大きいだろう。単に間接部門の統合による効率化やバイイングパワーの向上だけでない補完効果が見込めそうだ。

 化粧品業界では、カネボウ化粧品を花王が買った。日用品最大手とはいえ化粧品業界の古くからの慣習の中でどのような展開を見せるか興味津々だ。迎え撃つ化粧品最大手の資生堂も黙ってはいないはず。矢継ぎ早に手を打ってくることが容易に想像される。大きなうねりが押し寄せたとき、化粧品専門店ははたしてその波に飲まれずいられるだろうか。育てていただいた業態だけに気になるところ。

 日本にもM&Aが根付いてきたんだなと思ってみていた同じきのうのニュースでは、ライブドアの株主総会であのホリエモンが泣いたというのが印象に残った。極めて合理的なM&A猛者とおぼしき彼なのに・・・。

 さて、わたしのほうは年内営業日があと3日。本日は午前・お昼と新橋、五反田に往訪。その後は社内で過ごすが、本日もまた何も具体的な成果が見えないままに一日が過ぎたみたいだ。仕事の段取りが悪いのかなぁ・・・。なんだか一向に片づいていかないような気がする。でも、仕様書はじつはわたしが書くものだと聞かされたり、デリケートなお問い合わせに対する対応を引き受けたりと、これも「いとうさんの仕事」といわれたこといくつか。

 きょうにつづいてあしたもスーツの予定。ちょっとタフな交渉となりそうな往訪案件が待っている。受け持っている事業の行く末のためには安易な妥協はできない。けさの夢ではないが、ふだんのじぶんらしくなく「強気(?)」「負けん気(?)」で立ち向かわなくちゃ。

2005.12.25

2005.12.25 主夫

 3連休の最終日。朝は氷点下まで冷え込んだけれど、日中はいっぱいに降り注ぐ冬の陽差しのおかげで、エアコンをつけなくても室内の温度が18℃まで上がった。「太陽の恵み」様々だ。

 本日は、主夫よろしく買い物に走り回った。朝イチはいつもの「3倍スタンプ」の食品スーパーへ。きょうはあまり掘り出し物はなかった。おにぎりを会社に持っていくようになってから、こんど買ってこようと思っていたふりかけを買ってくる。「大人のふりかけ」だぞ!

 お昼からはディスカウントストアとドラッグストアをはしご。いろいろ比較して回ったおかげで、それぞれのお店の得意分野がわかる。通路にまでごちゃごちゃに積み上げることで安いぞという雰囲気を醸し出しているDは、特売の商品は確かに安いが、定番品はよく見較べないといけない感じ。ここではミネラルウオーターや柔軟剤、歯磨きと歯ブラシを購入。

 新しくできたJは、チェーンの規模でアウトレット品を買いたたいて仕入れている感じで、えっと驚くような価格の商品がある。総じて食品に安いものが多い。ここは通路も広くとっていて、足元に段ボールを積み上げることもなく、にぎやか感はないけれどキレイで見やすいのが特長。ここでは、ボックスティッシュとフローリング用のワックスシートなどを買う。

 年末の掃除のひとつとして気になっていたのが、フローリングの床をどうしようかということ。きょうもあちこちで見て回ったけれど、とりあえずもっとも手間のかからず安価なフローリングワイパー用のシートにしてみた。競馬中継がはじまる前に、玄関からキッチン、そしてリビングの半分までかけてみる。ディープインパクトの四冠ならずを見てから、リビングの残り半分にかけて走りにでる。仕上がりのほどは・・・う~ん。

 本日は、はじめての道を走ってみようがテーマ。うちのまわりはちょっと中にはいると迷路のようだ。突然、竹林が現れたり、いきなり行き止まりになったり、なかなかおもしろかった。ただ、右膝に少し違和感が出てきたのと、腰のまわりにハリがあるのが気になる。まぁ、3日連続で走ったというのもほんとうに久しぶりだからやむを得ないか。本日は10.5km。

 本日の夕食は、厚揚げとエリンギとひき肉の炒め煮。色はあまりよくないけれど、なかなか美味。
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その後、年賀状を印刷しながらトイレの掃除。これで掃除をするところは冷蔵庫の中と洗面化粧台かな。あ、玄関のドアもふいておいたほうがいいかな。

 さて、本日はディープインパクトとフィギュアスケートが一般のニュースのメインを飾った。きょうはなぜか走らなかったというディープインパクトには、ここ一番を勝つこと「無敗の四冠」の意味がわかってなかったのかな。まわりの騒々しさなどどこ吹く風といったところだったのかも。その点、オリンピック代表選考がかかった一発勝負に、ほとんどの選手がノーミスで演じたフィギュアは鬼気迫るものがあった。

 村主章枝選手の、練習ではできなかったことを本番では見事に決めてしまったあたりは一流アスリートならではのなせるワザだとは思うけれど、見習えるものならじぶんにもと思うのは決して欲張りじゃないよね。緊張感を力に変える、プレッシャーも力に変える、観客を味方につける・・・。凡人にはなかなか真似はできないだろうけどねぇ。

 さて、宮仕えをはじめてはや半年。年内はあと3日、いくつか解決しなくてはいけない大きな問題もある。有終の美を飾って後ろ髪引かれることなく名古屋に帰りたいものだ。

2005.12.24

2005.12.24 クリスマスイヴ

 ひとりで過ごすクリスマス・イヴってもしかしたら生まれてはじめてかもしれない。こどもの頃はお店の従業員さんも交えて大勢でプレゼント交換をしたりしていた。じぶんが親となってからも、毎年、お店を閉めたあとにクリスマスケーキをこどもたちと食べるのが習慣となっていた。

 長男が大学生となった頃からは、「きょうは彼女と過ごすから・・・」とイチ抜けする日はいつやってくるのだろうと期待していた。結局、昨年もこうして家族で迎えるクリスマスも悪くはないよなぁ・・・と一家で迎えたものだった。それが、大学生のこどもたちでなく、わたしがイチ抜けするとはおよそ想像もしていなかった。

 きょうは午前中に走りにでた。きのうも書いたけれどからだは正直だ。股関節を中心に確実にハリがある。爪にも痛みがある。情けないことだ。それでもゆったりと走っていくうちに調子がでてくる。きょうは豊島園~練馬駅~城北中央公園とめぐって11.0km。お天気にも恵まれ、最後は気持ちよくゴール。

 お昼ごはんを食べてから出社。着いたとき社内はうちのグループのKさんひとりだけ。その後、同じうちのグループのMさんが。結局夕方わたしが施錠して帰るまでに出社したのはその3人だけ。まぁ、クリスマス・イヴだもんねぇ。そうそうMさんにはイヴにいい話。おめでとう!

 池袋に戻って、西武デパートの中の郵便局で少し足りなかった年賀状を買う。そのままLoftで手帳を物色。ここしばらくはパソコンと携帯でスケジュールを管理していたけれど、やっぱり手帳があったほうが都合よさそうだ。システム手帳にしようか、1年ごとの手帳にしようか迷ったけれど、結局、Loftでもっとも売れている「ほぼ日手帳」にした。宮仕えがんばるぞ!

 そのあとユニクロでジーンズやらボクサーブリーフなどを購入。12月19日「化石化」で書いたけれど、わたしとしては、手帳だけじゃなくこちらもお正月から新しくするんだもんね。

 池袋のデパートでは、特設の売り場も設けてクリスマスケーキを売り込んでいた。ふだんから人気らしいケーキ屋さんには長蛇の列ができ、「最後尾はこちら」というプラカードもでていた。日本人のイベント好きぶりがよくわかる。ひとりで食べられるくらいのブッシュ・ド・ノエルがあればって思ったけれど、ひとりでケーキというのもつまらないのでやめた。

 夕食はパスタ。ソースを作るところまでは時間がなかったのでレトルトですますが、ドライトマトの赤がクリスマスらしいでしょ。

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2005.12.23

2005.12.23 大掃除

 眠ったぁ! 昨夜は本を読んでいて眠りについたのは2時半だった。日頃の癖というか性というか、めざましテレビの占いの時間である7時前にいちど目が覚めたが「きょうは休みだぁ」と二度寝。なんどか目が覚ましては「いいお天気みたいだな、おふとん干すといいなぁ」と思いつつ、結局10時半まで眠る。8時間睡眠、体調バッチリで起きだして、すぐにふとんを干す。

 名古屋はまた雪が積もっているらしい。化粧品やさん仲間ふたりからそれぞれ悲鳴にも似たメールが届く。寒いだけならともかく、雪に慣れていない名古屋としては客足にも物流にも影響必至だ。雪の影響といえば、きのうの帰りに立ち寄ったスーパーでは、レタスとキャベツが暴騰していた。

 ゆっくりブランチして、予告通り「大掃除」にとりかかる。まず掃除機を念入りにかけたあと、室内を拭き掃除。ふだんはさわらないエアコンを掃除し、サッシの窓と網戸を拭く。きょうのところはリビングまでで、キッチン(というほど広いわけじゃないけれど)から先は後日と思っていたのだけど、「お掃除嫌い」のはずのわたしのツボに、何故かはまったみたい。レンジフードを掃除し、フィルターを洗い、システムキッチンの収納棚も拭いた。

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 走って帰ってきてからシャワーついでにお風呂も掃除したので、これで残ったのは、トイレと冷蔵庫の中、洗面化粧台だけ。この3連休中にはじゅうぶん終われそうだ。

 掃除に一区切りつけて4時少し前に走りにでる。光が丘公園に出かけるのは久しぶりという感じ。落葉樹はすっかり葉を落として冬ざれた風景となっていた。今月に入って走ったのは2日目。からだは正直で、ちょっとペースを上げようとすると息があがりそうになる。焦る必要もないのでゆったりした気分で走ってくる。本日は13.8km、気持ちよかった。1月下旬にはハーフマラソン、2月には青梅マラソンの30kmが待っている。もちろん記録を狙いに行くことはないけれど、苦しくならずに走りきれるだけの走力は保っていたいところ。

 夕食は、キムチ鍋。といっても、キムチはないので、このあいだドンキで買ってきたお徳用のキムチの素で味を整える。タラとかの魚介類があるとよかったのだけど、昨日買ってきた半額のひき肉で肉団子を作って具とする。具材の量は加減したつもりだったけれど夕食だけでは食べきれなかった。あしたの朝は雑炊かな。

2005.12.22 調整

 けさもご飯を炊き、梅肉を芯にしたおにぎりを作る。洗濯機を回さなかったこともあり効率よく時間が過ごせ、きのうより7分ほど早くうちを出た。地元駅氷川台ではきのうより2本早い有楽町線の電車に乗れた。車内は満員。ところがなかなかドアが閉まらない。「時間調整」のため1分ほど停まりますというアナウンスが流れる。どんどん乗客が増えておにぎりがいびつになった。

 この「時間調整」、あるいは「間隔調整」ということばは東京に来てはじめて聴くようになったことばだ。朝のラッシュ時には2~3分間隔で電車がやってくる。私鉄との乗り入れ路線も多く、乗降客がある電車に重なると遅れが出る。そのために間隔が空いてしまうことがある。そこで行われるのがこの調整。ダイヤどおり動かすというより、遅れを容認して後続の電車との間隔を広げないようにするのだ。

 乗降客が多いことで遅れがでている電車とその前の電車の間隔が空くと、ただでさえ混んでいる電車にますます乗客が殺到するということを避けるためと想像できるが、たまたま乗った電車で「時間調整のため」といわれると、ちょっとがっかりする。こちらだって決して空いているわけじゃないのだから。けさの有楽町線は、次の小竹向原でも時間調整し、ついでに西武線からの乗り入れ電車との接続待ちまであって、池袋にほぼ5分遅れ。ついていないときはとことんついていないもので、山手線も池袋と新宿で「調整」がはいる。結局、出社は9時19分。きのうより4分遅くなってしまった。

 「調整」といえば、わたしはトップダウンの強いリーダーシップをもつ人間がぐいぐいと引っぱっていく組織よりも、和をもって尊しとするタテよりも横の結びつきが強い組織が好きだ。それって会社的には好ましい姿ではないかもしれないなと思う。でも、これは性格的なものだしなぁ・・・。本日のグループミーティングでも、持ち出した提案が否決されてしまった。でも、それもやむを得ないって思うのってダメなのかなぁ。

 3連休前の今夜は、なんとなく社内に華やいだ感じがある。早々に帰宅(お出かけ?)していったメンバーもある。わたしも今夜は21時40分退社。ここのところでは画期的に早い。この3連休のテーマは「大掃除」と「年賀状作り」。真ん中の土曜日にはちょっと会社に顔を出すつもり。名古屋の自宅はまだまだ引越荷物の段ボールの山だろう。手伝いに帰りたい気持ちもあるのだが、交通費もバカにならない。29日には帰るのだからと今週は帰らない。

2005.12.22

2005.12.21 年の瀬

 きょうもまた一日が速かった。障害への対応、ブラッシュアップ案件・・・。何をどうしたという確たる結果を残した感はないのだが、あっという間に23時になった。帰りの山手線も有楽町線も超満員。山手線には酔客も多数。年末なのだということを感じる。

 帰宅は0時10分。夕食はシシャモに大根おろし、豆腐と白菜のおつゆ。ごはんは軽めにしておく。そうそう、きょうもおにぎりを作っていった。きょうはツナマヨネーズ。おにぎりって具はいろいろ考えられるし、これはちょっとはまりそう。あしたは何にしよう。

 あぁ、今夜もあっという間に2時になりそうだ。短めにしておこうっと。

2005.12.21

2005.12.20 おにぎり

 ここ数日の厳しい冷え込みは少し和らいだようだ。きょうはOEMでオリジナル品を作っていただいているメーカーさんがごあいさつにいらっしゃることになっていたし、今後アライアンスを組んでいくことになっている某社を往訪する予定もあったのでスーツで出勤。

 スーツにネクタイって不思議なくらい暖かい。いつもよりも身につけている枚数は少ないというのに寒さをあまり感じない。襟元がキチンとしまっているから? 裏地が付いているから? 気持ちのもちかた? なんだろうね。

 きのうきょうと朝、ごはんを炊いた。おみそ汁も作った。ちょっと多めに作ってお夕飯用にしておくというのもなかなか重宝だ。で、けさは、おにぎりも作ってみた。先週、お昼をとばした話を書いたけれど、妻からのアドバイスが「おにぎりを持っていけばいいのに」というものだった。お弁当だと作るのにも時間もかかるし、食べるのもちょっと時間がかかる。おにぎりならミーティングの合間だってサッと口に入れられるじゃないって言われたのだが、それはたしかに理にかなっている。

 考えてみれば、梅干しもいただきものの焼き海苔もたっぷりある。ということで、きょうはおにぎり持参で出勤した。常備している梅干しは大ぶりなものだから、タネを取って梅肉だけを芯にして握ればよかったのだが、そのまま入れて握ったのでかなり大きなおにぎりになった。それを2つ。結構な昼食になった。

 手際よくなったといっても、朝出勤前におみそ汁を作り、洗濯機を回し、おにぎりも作って、不燃ゴミも出してというとなかなか忙しい。でも、なんかしばらくおにぎりづくりにはまりそう。あしたはツナ缶を切って、ツナマヨネーズのおにぎりにしてみようかな。

 夕方、往訪から戻ると、トラブル発生の悪いお知らせが待っていた。で、本日もメドをつけるまで残って退社は22時45分。乗換もスムーズで23時33分に帰宅。今夜はちょっと時間があるよなぁって思えちゃうところがこわい。

 20時すぎにうちに電話を入れてみる。朝の道路凍結で引っ越しトラックの到着が1時間ほど遅れたので、夕方近くまで荷物の搬入がかかったという。ダイニングもリビングも荷物の山でお夕飯は作れそうもないので外食してきたと言っていたが、なんとか新居でゆっくり眠ることができるらしい。何もできないのが申し訳ないけれど、ホッと一息。

2005.12.20

2005.12.19 化石化

 名古屋は58年ぶりの大雪とテレビが伝えている。きのう降りしきる雪の中でのぞみに乗った名古屋駅は、23cmの雪に埋もれていた。きのうは20分遅れだったが、けさは60分遅れということらしい。いやぁ、きのうでなくてよかった。

 わが家の引越は20日。ほんとうは今日の午前中はその準備などで買い物に走っているはずだった妻からは、「もうお手上げ」というような苦笑いのようなメールが届いた。まぁ、お天気には勝てないやね。化粧品やさん仲間からも「大雪だぁ」と、なかばやけくそとも思えるメールが届く。この年末にこの積雪では雪になれていない名古屋としては、客足にまともに響くだろうな。

 東京は冬晴れ。あざやかな青空がひろがって、弊社の窓から見える富士山もくっきりとその姿を見せている。でも、さすがに冷えた。都心でも12月としては10年ぶりに氷点下だったようだ。練馬のアメダスは昨夜0時にはもう氷点下を記録していた。朝方、肩のあたりが冷えて目が覚めたりもした。

 先週末、月曜日にするtodoと書き残しておいたメモは半分くらい片づいた。でも、それと同じくらいあたらしいtodoが書き込まれた。なんだか大したことをしていないようなのに忙しい。今夜は、上司とうちのグループの事業の今後をどうするかを話し込んだ。気がついたら0時近くになっていて、池袋からの有楽町線最終にはもう間に合わなくなっていた。

 ということで大江戸線で帰宅。新宿で座れたのだが、両隣が白河夜船。電車が揺れるとなぜかふたりともがわたしに身を預けてくる。右側のおじさんは持っていたビジネスバックを床に落としても気づかずに眠っている。0時33分、わたしは豊島園で降りたけれど、両隣はまだ眠っていた。乗り越したらもう戻る電車はないはず。だいじょうぶだったかなぁ?

 駅に「大晦日から元旦にかけての終夜運転」の案内が貼ってある。うちのアパートの集合ダストボックスには、年末年始のゴミの収集についてのお知らせが貼ってある。社内では、どこかからのサービス品なのか、お正月特大号のテレビ情報誌がご自由にどうぞと置いてあった。今週末は3連休ということもあって、ことしもあとわずかという気ぜわしさが募ってきた。考えてみればふつうに月が替わるだけのことなのだけど、なぜか「今月中に」=「ことしのうちに」と切りをつけたくなるのは何故なんだろう。

 そうそう、あたらしい年といえば、わたしたちの年代では、新年とともにお箸や下着などを新品のものに替えるという習慣がある。そんなことを販促のキャッチコピーに使えやしないかと話していたら、20代のメンバーには「?」マークがいっぱい浮かんでいた。う~ん、元旦からスーパーは開き、コンビニは24時間開いている今の時代、そんな習慣って化石化しているんだなぁとしみじみ。

2005.12.19

2005.12.18 雪の名古屋

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 寒い名古屋から「帰って」きた。朝目覚めたときの名古屋は青空がいっぱいにひろがっていたものの一面の雪化粧だった。ニュースで伝えられていたほどには積もらずホッとしたものの、午後からは断続的に雪が降り続く。新幹線は関ヶ原付近の雪の影響で15分ほどの遅れが出ているということだったが、念のために夕食はとらずに夕方早めにと17時に地元駅で電車に乗った。しかし、エキスプレス予約は遅れをリアルタイムに反映してくれない。夕方だったことも災いして、30分以上あとののぞきしか予約できず、しかも20分近く遅れて到着ということで、待合室で1時間近く本を読みながら待つことに。まぁ、これも良しかな。

 生活の基盤が東京に移って半年。名古屋へは何かに区切りをつけるとか、何かを決めるために帰るということが多い。今回もそうだ。で、何故かひとつ区切りがつくと、また新たな問題が生まれてくる。一向にスッキリとした展望が開けないという思いもある。きょうの午後、降りしきる雪を眺めながら、まだがらーんとした新居の中で妻と棚を組み立てていた。それはそれでとてもとても幸せなことだけど、なんだか100%スッキリと笑顔になれないところもある。

 次から次から問題はわき出してくるけれど、ありがたいのはその課題をクリアすることに妻が一緒に立ち向かってくれること。きのうきょうで読み切った中村航の「リレキショ」にこんなフレーズがあった。「住んでいた場所とか学校とか仕事とか食べ物とかね、環境が違えば性格とか習慣とかが違うのは当たり前でしょ? だけどね、物事に対するスタンスが一緒ならね、これから起こることには、同じ態度で取り組めるでしょ?」。そう、スタンスとか価値観ということなのだろうね。

 ひとつ前に読んでいた重松清の「ニッポンの単身赴任」ではくり返しくり返し語られていたが、仕事だけでなく、夫婦にも親子にも「リフレッシュ」という意味で単身赴任だったり、離れて生活してみるというのもひとつの積極的な選択肢かもしれない。

 文藝賞をとった中村航のリレキショは、ずっと昔に置いてきてしまったくすぐったいような感性の部分の話で、正直50のおじさんが読む本じゃないかもしれない。でも、意外にすんなり入り込めた。ただ、さらっと流れてしまって心の奥底に響くものはなかった。

 氷川台の自宅の戻ったのは20時40分。冷蔵庫が空なのでスーパーに買い物に行きたかったこともあり、その前に銭湯に行くことにした。前回行ったところとは違う桜台の「久松湯」は、昔ながらの天井の高い造り。壁には帆船の大きなタイル画が描かれている。ホームページも開設してがんばっていることもあってか、結構人が入っていた。半身浴でしっかり汗を流してリフレッシュ。年末までのあと10日弱、全速力でがんばるぞって気分になれたわたしである。

2005.12.18

2005.12.17 名古屋の夜

 快晴の東京から名古屋に戻ってきた。富士山がくっきりと美しい姿を見せてくれていた。北陸などは12月としては記録的な豪雪ということだが、富士山の雪は意外なほど多くない。

 本日の帰省の最も大きな理由は、建て替えを進めていたわが家の完成引き渡しだ。暮れなずんできた午後5時、工事の担当者、営業担当者立ち会いの下でカギを受け取る。一世一代の大事業に一区切りがついた。ガスはきていないのでお風呂には入れないし、煮炊きはできないが、電気と水道はきているので、今夜は引っ越し前の何もない新居にふとんを持ち込んでひとりで泊まる。ちょっとだけ誇らしい気分。

 テレビのない夜は、ちょうど東京の今の住まいに、部屋の寸法を測りがてら寝袋持参で泊まったときと同じだ。早々に眠りについてこのところの睡眠不足を解消すべきか、誇らしい気分の余韻を楽しみながら本でも読もうかと考えながら、コンビニで調達してきた缶ビールの栓を開けたわたしである。

 かろうじて携帯電話経由でネットワークにつながるというのが、インターネットやパソコンなしでは生きられなくなった感のあるわたしの救いか。しかし、かつてはこれが早いほうだったスピードなのだが、あまりの表示の遅さに愕然とするわたしでもある。

2005.12.17

2005.12.16 自問

 ここ数日よりは日中の温かさがあったらしい。「らしい」というのは、本日は出社後、退社まで一度のビルの外に出なかったからだ。ということで、本日も昼食をとばした。お昼前のミーティングが押して、次の13時からのミーティングまでの時間が詰まってしまったことと、そのミーティングに向けて資料を作らなくてはいけなかったというのがその理由だ。

 なんだか、あっという間に時間が過ぎていった週末の一日だったが、何かかたちとなって成果が残ったかというとどうも実感がない。週明け月曜日にしなくてはいけないtodoもいっぱいあるのだけど、果たして会社のために役立つ人間なんだろうかと自問したりする。なんだろう、この所在なさは。

 退社は23時。原宿からの山手線は超満員。週末ということもあって車内にはお酒の匂いも立ちこめる。横のおじさんも後ろに立った赤い顔のおじさんもこっくりこっくりしている。とくにうしろのおじさんは、わたしの肩にあごをもたせかけてくる。おひおひ、頼むよおじさん。ってところ。

 有楽町線も満員、帰宅は23時50分。今夜は冷蔵庫の最後の大掃除というところで、アジの開きに大根おろし。そして、じゃがいもスライスの炒め物。あっという間に、1時半だ。あしたは何時の新幹線に乗ろうかなぁ。

2005.12.16

2005.12.15 タフ

 けさも練馬のアメダスは氷点下。それでも寒さにからだが慣れてきたのか、背中を丸めたくなるような感じはない。

 昨日の姉歯元一級建築士の証人喚問。嘘をついている顔かそうでないかとかけさのテレビはかまびすしい。息子さんのインタビューに成功していた某局は、きのうの喚問のあと見事にまかれてしまい「地下鉄の構内に消えた」と報じたが、別の局は、地下鉄を乗り継ぎなんとか報道陣から逃れようとする様を追い続け、地下鉄車内で簡単なインタビューにも成功していた。まかれた某局の貴社やレポーターは蒼白だろうなぁ。

 リニューアルから半月。まだまだ平穏な日々はやってこない。きょうは「言った言わない」で膠着状態となっているメーカーさんとのやりとりを担当者から引き継いで交渉役を務めた。先方は女性なのだが、浪花の商人魂が全開で一筋縄ではいかない。先方の言い分の矛盾点をつくが、絶対にあやまらない。とにかく「ごめんなさい」とか「すみません」とは一切口にしないと決めているようだった。タフな交渉だったが、結局、ほころびを見せながらも自説を曲げないしたたかさに根負け。条件闘争でわずかな成果を勝ち取ったのみだった。メーカーとの交渉というものがタフなものであることを思いだしたわたしである。いやぁ、疲れた。

 網膜剥離で緊急入院していたグループメンバーが本日4週間ぶりに出社してきた。激流のような4週間をともに過ごしていないので、とにもかくにも「浦島太郎」状態であることはまちがいない。べつに意地悪するつもりはないけれど、その間のことを逐一順序立てて話してあげることってむつかしい。みんなまだ激流の中でもがいているというような状態で、そうした余裕がないということもある。彼女には山のようにたまったメールを徐々にひもといてもらうことでおおよその流れをつかんでもらうしかないというところか。これもタフなシチュエーションだなぁ。

 網膜剥離というと殴られたとか、強い衝撃を受けたからと考えてしまうが、いろいろ原因はあるのだそうだ。発見されたときの状態から、その後の治療の様子などをあらためて話してくれたが、聴いているだけでも目の奥がじ~んと痛くなってくるような気がした。

 本日は21時20分退社。今夜は地下鉄も山手線もいつものぎゅうぎゅう詰めではなかった。いびきをかいて気持ちよく眠っているおぢさんがいたけれど、乗り過ごしていないかちょっと気になる。こんなことを書くとうちで心配されそうだが、きょうは昼食を取り損なった。きのう食べきれずに机の引き出しに入れてあったハムの入ったロールパンを1個口にしただけだった。その替わりというわけじゃないけれど、今夜は賞味期限いっぱいいっぱいの豆腐のステーキと、同じく豆腐のおみそ汁。ダイコン葉を炒めてごはんに混ぜ、ゆでたニンジンをマヨネーズで和えたものという夕食。冷蔵庫の残り物もかなり片づいた。

2005.12.15

2005.12.14 氷点下

 スッキリした冬晴れの東京。けさは初霜と初氷を観測したらしい。練馬のアメダスは氷点下を記録している。朝起きだした時の室内の温度は9℃だった。

 きょうは生ゴミの日。でも日曜日から3日つづけて夕食が外食だったこともあり、ゴミは極端に少なかった。12室全部がワンルームなのだが、結構大きなゴミ袋も出されていた。そろそろ大掃除でもはじめている人がいるのかなぁ。

 リニューアルの前後の超多忙からは少し平穏な日々が戻ってきたが、それでも毎日があっという間に過ぎていく。本日の退社は22時ちょっと前だった。一生懸命がんばったつもりだけど、それに対して今ひとつ結果がともなっていない。細々な不具合はまだ解消していないものもあるが、ほとんどがほぼ想定どおりに動き始めている状況の中では気がかりだ。

 「責任を感じる」というとちょっといいカッコしいなところもあるが、じぶんの色を押し出していないという気持ちもある。調整型もいいけれど、たまには先導してみんなを引っぱっていくということもあってもいいかもしれないなと思う。直近のこと、中長期的なことを上司と話し込むが、遠回しながら叱責されているような気がした。

 帰りの電車の中も、駅からの月明かりの道でも、何か打開策をと頭をひねるが、たってこれという妙案がひねり出せたわけではないが、いくつかアイディアも浮かぶ。あした早速動こう。

 4日ぶりにじぶんで夕食を作る。今週末は名古屋なので冷蔵庫の中もキレイにしておかなくてはいけない。今夜は白菜の残りと豆腐を軽く炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけたものと、アジの開き。

2005.12.14

2005.12.13 あかぎれ

 またまた一段と寒さが増した。名古屋では雪が積もったというニュースも伝えられている。今、建て替え中の自宅では外構工事の最中のはず。今週末には引き渡しの予定だけど、この雪で遅れなければいいのだが。

 寒くなるのと時をあわせて、かかとにあかぎれができた。毎年のことだけど、これが結構痛いし、いったんひびが切れるとなかなか治ることがない。これから春先まで長いおつき合いとなる。初雪も早かったけれど、あかぎれも早い気がする。

 きょうは、うちのディビジョンの呑み会。わたしたちのグループのリニューアルお疲れさん会とあたらしいメンバーさんの歓迎会、そして忘年会を兼ねたもの。20時スタートだったのだけど、うちのグループの何人かは時間を過ぎても定常業務が終わらない。飲み放題の時間制限もあるからと急かす向きもあったけれど、あすに持ち越せない業務もある。グループのメンバーからは、伊藤さんは先に行ってくださいと言われた。でも、べつに上司面をするつもりも、いいかっこしいをするつもりもないけれど、一緒に行こうよ!ってことでみんなの仕事の区切りがつくのを待つ。

 会が催されたのは、ちょっとおしゃれな雰囲気の中華料理のお店。遅れた分一気に呑みにかかる。空きっ腹だったのでセーブしなくちゃと思ったけれど、話も盛り上がり一気にピッチが上がる。でも今夜は「いいお酒」。見た目はぐちゃぐちゃだったけれど、チャーハンに麻婆豆腐をかけたのが美味だった。池袋からの地下鉄のダイヤが乱れていて、小竹向原の乗り換えがスムーズでなく、ちょっと遅れて帰宅は0時10分。これが週末ならいいのだけど、まだ週ははじまったばかり。あしたは来客の予定もある。中華料理に使われているニンニクの影響はだいじょうぶかな? 

2005.12.13

2005.12.12 銀座

 寒々とした朝、けさは日の出前に起きだす。週明け8時半というのに出社は1番乗り。いったん7階まであがってからまた1階にカギを取りに下りる。早く出社したのは午前中いっぱいかかってミーティングが予定されていたので、その前にチームへの指示事項などをシェアしておきたかったからだ。

 9時すぎからのミーティングは1時近くまでびっしり。その後もミーティングがいくつかあったうえ、夕方からは来年1月に予定されているイベントの打ち合わせで外出してしまったので、席を温めている時間が短く、処理しきれず積み残したものがちょっと気になる。

 夜の打ち合わせの待ち合わせは18時に銀座。このイベントは、かつての化粧品組合時代の知り合いから、弊社の上司をパネルディスカッションの司会役にと依頼を受けたもの。差詰め、本日のわたしは「付き人」もしくは「マネージャー」といったところ。おかげで資生堂パーラーでの夕食をご相伴に預かった次第。ごちそうさまでした。

 でも、世の中にはいろいろなキャラの方がいらっしゃるもの。生き馬の目を抜くような厳しい業界で生き抜くことの厳しさを思い知らされもしたが、委細構わぬパワフルな女性アナリストさんが、弊社の上司が司会をするパネルディスカッションのパネラーさんだった。イベントは懇親会を含めて4時間の拘束なのだが、年長者である理事長氏を前に「このあたしを4時間も拘束するということってすごいことなのよ」と言い切ってしまうことにビックリ。自信からくるものとは思うけれど、いやぁ、すごい。

 今はどこもかしこもイルミネーションで華やかだけど銀座もご多分に漏れない。20時半過ぎに打ち合わせは終了。積み残した指示もあるのでいったん戻ろうかと思っていると話すと、早く帰れるときには帰っては・・・との上司のあたたかいことばをいただき直帰することに。有楽町まで歩いて、地下鉄で一直線。スーパーに寄ってあすの朝の食パンなどを買って帰っても22時だった。ラッキー。

 ひとり暮らしのわたしの食生活を注視してくださっている方もあるようなので、きょうのご報告。お昼はミーティングにちらし寿司とお蕎麦の入った割子弁当がでた。夜は資生堂パーラー。肉か魚かと聴かれたメインは迷わず魚を選択。ご年配の理事長氏以下、わたしよりも年上の方たちがみなさん、鹿児島豚のスペアリブを選択されたのにはちょっとビックリ。ともかく、本日はバランスのとれた(でもちょっとカロリーオーバーか)食生活でした。

2005.12.12

2005.12.11 師「走」

 きのうとは一転、太陽が顔を出さず北風が冷たい冬枯れた一日。その一日をランニング仲間と楽しく過ごすことができた。師走といっても「先生」ではないわたしは今月一度も走っていない。それどころか、ふと気がついたらじつに4週間ぶりに走ったことになる。走る機会をつくってくれた仲間に感謝だ。

 走って、お風呂に入って、そして呑む。興がのればそのあとカラオケというのがパターン。本日は、そのフルコースを堪能。とりわけ宴会の韓国料理の店は、チヂミもプルコギもおいしくて大満足。ただ、あすは往訪もあるので匂いが残らないかが心配。

 ひさびさに多く集まったことに気をよくして、来年の必須参加大会などという話もでたりしたけれど、わたしにとっては社内以外では唯一といっていい人脈なので、その「強制」はうれしかったりもする。

 まるで、中高年の合コンという感じの集まりなので、いきおい、話は老後だ、介護だという話になる。でも、それが表面的な話でおわらない仲間とのつながりは長続きしそうだ。ただ、きょうは、この仲間の扇の要ともいえるNさんが参加できなかったのは残念だった。世話焼きで面倒見のいいNさんとまた一緒に走って、呑んで、笑って、唄ってというオフが近々実現しますように・・・。

 そうそう、カラオケに向かう途中、そして帰るとき、ちらちらと雪が舞っていた。ちょっとロマンティックな気分。東京では平年よりずいぶん早い初雪だったらしい。

2005.12.10

2005.12.10 コスパ

 スッキリとした青空がひろがった。寒さも一段落、日中は小春日和になりそう。朝は8時に起床。睡眠6時間、きのうまでよりはちょっと長め。スッキリ目覚めることができた。

 トーストの朝食のあと掃除機だけかける。拭き掃除は後回しにして出勤。氷川台のホームに入ってきたのは「新線池袋」行き。次の小竹向原でとなりのホームに停まっている新木場行きに乗り換えるのがいつものパターン。新線の駅からはJRへの乗換が遠いからだ。きょうはふと思い立ってガラガラになった新線池袋行きでゆったりと腰かける。

 改札をでて、コンコースにあるQBハウスに向かう。3席はすべて埋まっていたが待っている人はいない。うまくすれば10分待ちくらいでやってもらえそうだということで中に入る。1000円でカットだけというこのお店。以前から興味はあったのだけど入るのははじめて。

 シャンプーも顔そりもしないので、水回りの設備がいらないし大量のタオルも必要としない。コンパクトに機能をまとめていて効率がよさそう。肝心の出来映えはまずまず。床屋に癒しやリラックスの時間や施術者との会話を楽しむことなどをを期待しないわたしにとってはじゅうぶん満足できる。結構伸びてしまったのでかなり切ってもらったお店にとっては儲からない客だったけれど、うたい文句どおり10分で完了。時間的にもコスパが高い。

 わたしのあとには高校生とおぼしき男の子が2人順番待ちしていたけれど、床屋に行くといって親から3000円もらってきてここにくれば、結構いいお小遣いができるね。

 会社へは11時に到着。出荷作業などをこなして暗くなりはじめた16時30分頃退社。本日出社していたのは3人。ひとつのことに集中できるから効率はいい。でも、窓の向こうに見える青山墓地の緑などをみていると、こんないいお天気の日に室内で仕事というのもちょっとなぁ・・・という思いにもなる。

 夕食は、きのうからの予定どおり、ピーマンの肉詰めなど。片づけをしているところにA新聞の販売員氏がやってきた。12月いっぱいで契約期限が切れるのだ。まだ先日、8月9月分を払ったばかりだけどなぁ・・・。まぁ、とくに他に替えなくちゃいけない理由もないしなと、半年間だけ継続。洗剤(300g)を7個もくれた。

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 「30人31脚」で大泣きしたあと、お米を買いにドンキへ。5kg990円というのもあったけれど、なんかちょっとここまでケチケチするのもちょっと淋しいかなと、「山形産」のあきたこまち、10kg2899円を買ってきた。って、これもちょっとケチかな? でも、新米だぞ。なかなかのコスパだと思うけれど。

2005.12.09 ミーティング

 寒さは一段落という感じ。ひんやりはするものの、朝起きて新聞を取りに下りていくときも凛とした冷たい空気ではない。きょうは2日続いた「ひとりごと」族との出会いはなかった。なんかどこかで期待しているところもあったので残念。

 きょうはミーティングが5本。会議スペースに出たり入ったりでまとまった時間がとれたのは18時すぎから。あすは午後に出勤して積み残した作業を一気に片づけるつもり。そうして、日曜日は休みをとろうと思っている。11日の日曜日はラン仲間があつまる「忘年ラン」がある。どうもスケジュールを見ると、ランよりもお風呂と宴会の時間が主のようだけど。

 お昼はミーティングの合間を縫ってコンビニに走っていく。本日は「大盛りソース焼そば からしマヨネーズつき」。レシートには、文字数の関係と思うのだが「大盛りソース焼そば か」と印字されている。「ば か」だってさ。失礼な。

 退社は21時40分。なんかずいぶん早い感じがしてしまうのがこわい。地元駅を降りたったのちスーパーに寄ってくる。きょうはお魚にめぼしい「特売品」がなかったけれど、タラが安かった。23時に帰宅して、白菜・ダイコン・豆腐とタラで鍋にする。キムチやキムチの素などを常備していないので、チゲ鍋にできなかったのがちょっと残念だけど、からだは温まった。ひき肉が安かったので、あしたの夜はピーマンの肉詰めを作ろう。

 さて、あすはちょっとだけ朝寝を楽しもうっと。

2005.12.09

2005.12.08 続・ひとりごと

 けさの山手線、となりに並んだ女性のぼそぼそとした話し声がする。電車の中で携帯で通話してちゃダメじゃんって、声のほうを見てみると、通話してるのじゃなかった。声に出しながらメールを打っているのだった。「ま・た・あ・と・で、よ・ろ・し・く・ね、っと。」音声入力ソフトなのかって思ってみたが、そうでもなさそう。メールを打ち終わったと思ったら、おもむろにペットボトルのお茶を取り出してゴクゴクと飲み、思いっきりげっぷをした。若い女の娘なんだけどなぁ・・・、申し訳ないが、ちょっと離れたくなる。でも、朝の山手線はそれを許さない。新宿で、あいかわらずもごもごとひとりごとを言いながら降りていったが、きのうきょうと「ひとりごと族」と遭遇している。2度あることは3度ある・・・あしたはもっと強烈か?

 本日、午後は往訪。出かけた先は六本木ヒルズのホリエモン氏の会社。ビジネス棟へのエントランスフロアでは、受付でアポのあることを伝え、展望フロアの入場券のような細長いチケットをもらいゲートを通る。帰りは、そこに記念の観光スタンプよろしく、訪問先の印をもらってきてガードマンに渡すというのがセキュリティの仕組み。記念にもらって帰りたいくらいのいい紙を使った入館券といい、受付の女性にガードマンの配置といい、さすがは「六本木ヒルズ」というところ。

 並行していくつかの業務が走っている。きょうは往訪以外にもミーティングで席を外している時間が長かった。席に戻ったのを見計らって、そこにグループのメンバーが入れ替わり立ち替わり報告や相談にやってきた。こういう日に限って折り返さなくてはいけないメールも多い。ひとつのことに集中して時間がかけられなかったというのが、帰りが遅くなったことの理由かな。

 本日の退社は22時56分。まだ仕事は残っていたけれどあしたに回して帰ってきた。原宿23時15分の山手線外回りは超満員。そろそろ忘年会も始まっているのか、お酒臭い人もいる。弊社も来週からいくつか呑み会の予定がある。ほどほどにしなくちゃね。

2005.12.08

2005.12.07 ひとりごと

 冷たさにも慣れたのか、けさはきのうまでの「初冬らしさ」を感じなかった。気温的には変わらないようなので、からだが順応したということかな。

 けさの地下鉄有楽町線、氷川台から池袋までの約10分。満員の車内でずっとひとりごとを言っている人がいた。いや、ひとりごととはいえないくらいハッキリとしゃべっていた。それが「行政改革? 20年も30年も遅いわ。」と「国民? そう、国民ですよ。」っていう2つのフレーズ。なんだろう、リストラにあった公務員なんだろうか。薄気味悪くてそのそばから離れたがっている女性の表情が見てとれるが、満員の車内は身動きがとれない。池袋から先、永田町・有楽町(日比谷)と官庁街・ビジネス街に向かっていく有楽町線だが、彼はどこまで乗っていったのだろう? 

 きょうの退社は22時30分。あいかわらず時間が経つのは早い。今夜は冷凍しておいたさばの切り身と、白菜と豆腐のおみそ汁。食べ過ぎないように気をつけたつもり。さて、これからシャワーをあびてさっぱりしてから眠ることにしよう。あ、年末調整の提出書類も書かなくちゃ。

2005.12.07

2005.12.06 体調不良

 雪が舞うかもという予報が出ていたが陽射しがのぞく時間が多く、寒かったもののまずまずの初冬の一日。タイトルの「体調不良」を見てあれ?って思った方、わたしではありませんのでご安心を。風邪をひいた、熱がある、頭痛がするという話が、本人、こどもさん、ご家族にあいついで、お休みの人、午前中半休の人、早退の人がグループに出た。寒さに慣れるまではこういうことがつづきそうだ。誰も看病してくれないわたしとしてはとにかく気をつけなくちゃ。

 きのうは今のグループに異動してからはじめてスーツで出勤した。はじめてお会いする方があり、先方がどういうスタイルなのかを想像することができなかったので、スーツなら間違いがないと思った次第。相手もスーツにネクタイだったのでこれは正解だった。でも、なんか気持ちが引き締まる感じがするし、意外に暖かいからたまにはいいかもね。

 きょうは黄色いフリース。きのうは「上司みたいですね」って妙な褒められかたをしたが、きょうは「ビタミン色が好きですね」って言われた。じぶん的には青や水色が基本的に好きなのだが、そう言われてみれば、最近はオレンジ色とかきょうの黄色とか暖色系を好んで着ている(買っている)。べつにテンションをあげようという意図はないんだけどなぁ。

 さて仕事のほうではまだ平穏な日はやってこない。毎日のように解決しなくてはいけない問題がでてくる。いっぺんにこられても困るけれど、毎日毎日というのもねぇ・・・。担当者ももういないということもあって、どんなにがんばっても今日中には解決しないことはわかっていたので、いつもは遅くまで残っているうちのグループだが、みんな退社していった。わたしも21時15分には退社。ちょっと早く帰れたので、夕食は鶏肉の水炊きにアジの開きと少し時間をかける。うれしいようなうれしくないような不思議な気分。あしたは平穏な一日でありますように。

2005.12.06

2005.12.05 いいもの

 きのうの雨もあがって空の汚れも洗い流されたようなキレイな青空がひろがった。7階の弊社の窓から雪を頂いた富士山がくっきりと見えた。新幹線に乗るときはいつも窓際E席の指定をとることにしている。上り東京方面に向かうときは富士川鉄橋で富士山と出会う。くっきりとその姿が見えるとなんだか得したような、いいことがありそうな気がしたものだ。

 サイトリニューアルのほうはちょっと落ち着きを見せてきてはいるものの、まだまだやることはいっぱいある。そしていつまでもおなじ場所にとどまってはいられない。あたらしい取り組みも動き出そうとしている。

 きょうは月に一度のランチミーティング。きょうのデリバリーランチは、和・洋・中を大胆にミックスさせた多国籍フードが評判というPARIYA。先月までのロハスなランチとくらべるとボリュウムたっぷり。いろいろ入っているので栄養バランスが偏りがちの単身赴任おやぢにはいいかも。そしてデザートは12月、クリスマス間近ということでケーキがいろいろ。ちょっと幸せな気分。

 あれやこれやメモに従ってこなしていただけなのに、ふと気がつくと時計は22時。きのうは0時にベッドに入って6時間半熟睡だったので疲れもとれた気がしていたし、眠くはなってこないけれど、そろそろ潮時と退社。帰りにスーパーの月曜特売で食パンや豆腐などを買ってくる。けさは残り物の赤だしみそ汁にうどんを入れて即席味噌見込み風にした(うちから持ってきた八丁味噌はなかなかよい)けれど、あしたからはいつものトーストの朝食パターンとなる。おやおや、今夜はもうすぐ1時半。そろそろ眠らなくちゃ。

2005.12.04

2005.12.04 冷たい雨

 きのうまでの青空が嘘のように、朝からどんよりと曇り、肌寒い一日。3週間ぶりに走りに行こうかどうしようか迷っているうちに冷たい雨が落ちはじめた。以前と違って、今のわたしは小雨だからかまわず走りに行こうというモチベーションを持ち合わせていない。

 休日出勤もとりやめたので、本日は午前中にスーパーに買い物にいった以外はうちの中でのんびりと過ごして、かっこよくいえば英気を養ったというところか。それでも、掃除機はかけたし、トイレ掃除もした。食事も、休みの日ぐらいしか時間をかけられないからと、安かったミンチで肉団子を作ってお鍋にいてみたり、同じく安く買えた小アジを唐揚げにしてみたりした。どちらも半分以上を冷凍しておいたので、忙しいときのお役立ちアイテムとなってくれるだろう。そうそう、お米がなくなった・・・。

 日中も寒かったのでほぼ一日、エアコンでの暖房を入れている。ワンルームなのですぐに暖かくなるのはありがたいけれど、乾燥してくるのでどうにも顔がつっぱるような感じがしてしかたない。ついでに眠気も襲ってくる。もっとも、きのうからきょうにかけてもせっかくの休みなのに6時間弱しか眠っていないから、まだ眠り足りないのかもしれない。あたらしい一週間を迎えるにあたって、今夜は早く眠ることにしよう。(って、このところ毎日書いているような気がする)

 夕方、冷たい雨に濡れながら、某新聞販売店の若い男の子が集金にきた。じつは、7月からとりはじめたこの新聞、8月のお盆過ぎに7月分を払って以来、いちども新聞代を払ったことがない。べつに支払を拒否しているわけではないけれど、いちども集金人さんと出会っていなかったのだ。平日はたしかに帰りが遅いことが多いからなぁと思うけれど、土日はそれほど毎日のようにうちを空けていたわけではない。宅配便の不在連絡票ではないが、ひとことメモでも入れておいてくれれば連絡もついたろうに。

 ということで、いきなり4ヶ月分といわれたので、ちょっと待ってよということになる。CMではないけれどクレジットカード払いにするという方法もないではないが、このサービスでは他の新聞に乗り換えるのもありだなって気もするから、そうはしたくない。若い集金人さんは、半分でもいいですというので、とりあえず8月と9月分を支払っておく。新聞代も2ヶ月まとめてといわれるとちょっと大変。TV-CMの阿部寛の「しまったぁ・・・」という気持ちがよくわかる。

 夕方遅くなって雨もあがったので、なくなったお米やら珈琲の買い置きやらを買いに自転車でドンキまで出かけようかと迷っていたけれど、エアコンの効いた部屋から出るのが億劫でやめてしまった。こうして寒いからと出不精をしていると、冬が終わる頃には「でぶ」性になっているかもね。

2005.12.03 父親として

 日帰りで名古屋に帰る。一気にいろいろなことをはじめたことし、大きなできごとのひとつ、自宅の建て替えがかたちとなろうとしている。工事は順調に進んできた。本日が「お客さま検査」。施主立ち会いの下で、注文した仕様どおりに完成しているかどうかと、使い勝手の説明を受ける日だった。躯体完成時に中を見せてもらったときに、思っていたよりも狭いかも、小さいかもと感じていたが、南側の窓、2階の幅広いベランダから明るい陽差しが入りこむ午後に入ってみた「わが家」は、まぁまぁ快適な伊藤家の営みが実現できそうだ。この歳から長いローンをかかえることにはなったが、わたしも家族のために「かたち」あるものを残せることになった。クリスマス前には入居できる予定だ。年末年始の休暇で帰ってきたときは、家長として大きな顔ができるかも。

 名古屋に向かう新幹線。このところ忙しい中で時間を見つけては読み継いできた重松清氏の「流星ワゴン」を読み切る。これはやばいだろうなぁと思っていたけれど、案の定、ラストに向けて涙が止まらなくなる。いくら「泪目族」といっても、さすがに人目が気になるが、止めようとすればするほどますます涙がほほをつたう。となりの中年サラリーマン氏は爆睡だったことが救い。それにしても前評判どおり、男というか父親には確実にツボにはまる小説だった。

 63歳、まだまだこれからというときに父親を亡くした。強面だったが、けっして昔気質のこわいおやぢではなかった。というより、今風のこどもに甘い父親だったような気がする。自営業で土日に休めない仕事だったこともあって、ゆっくり一緒に過ごすをできない分を、ほしいモノを買い与える、やりたいということを自由にさせるということで穴埋めと考えていた父親だった。それにすっかり甘えて、わがままに生きてきたわたしだ。今思えば、いい親子だったとは言えないかもしれない。もっと、素直に本音が語れる親子でいられたらよかったなと、今になって悔いを感じる。親孝行もできずじまいだった。もし、今生きていたら、ことしの廃業・転職・自宅の建て替えといった人生の大転換については賛成してくれただろうか?

 わたしとて偉そうなことは言えない。こどもたちのことをほんとうに理解し切れているのだろうか。理解しているようなフリをしているうちはかえって利害の明確な他人同士の関係よりたちが悪いかもしれない。「親子は朋輩にはなれない」というフレーズがあったが、今、24歳となった長男と、大学生になってお酒の味を覚えはじめた次男と、ほんとうに胸襟を開いて酒を酌み交わせるだろうか。「がんばっているか?」「がんばれよ!」って、しごく耳あたりのよい便利なセリフに逃げてはいないだろうか。涙を流しつつ、のどに苦いものを感じてページを繰っていたわたしだ。

 きょう土曜日も何人かのメンバーが休日出勤していたはず。週明けの業務に向けてフローは確立できただろうか。あらたな問題は発生していないだろうか? 携帯が鳴らないというとは、なんとか回っていてくれるんだろうなぁ。

 バイトに出かける前の次男、バイトから帰ってきた長男とホンのわずかの時間言葉を交わすことができた。いい父親と思ってくれているかどうかはわからないが、彼らのために父親としてできることはしてやっているよなぁと、ちょっと満足を感じつつ、帰りの新幹線に乗り込もうとした。そこにかかってきた電話には心がざらつく思いがしたが、わたしは負けない。

 夕食後は眠くて眠くてしかたなかったのだが、帰りののぞみの中では今売れている「生協の白石さん」を読んで帰る。重くならずさらっと、でも機知に富んだ対応・・・大事だよなぁ。

2005.12.03

2005.12.02 想定外

 けさのめざましテレビの星占い、おひつじ座は運気最高だった。気分をよくして月に一度の全社ミーティングのためにいつもより1時間早くうちを出る。けさは缶やびん、ペットボトルのゴミの日。起きてから1時間で、洗濯・朝食・ゴミ出しとなると、結構目まぐるしい。

 運気最高のけさ、山手線目白駅では、わたしの乗っている内回りとホームのむこうがわに止まった外回りのドアが、寸分違いなく同時に閉まった。なんかこれってすごくないってひとりでほくそ笑む。そうそう、きのうはラッキーのおなじまい「オレンジ」というのに反応してオレンジ色のフリースのシャツを着て出かけたが、御利益はあまり・・・

 全社ミーティングでは、うちのグループのサイトリニューアルの話も出る。終わって、他のディビジョンの人たちから「よくなりましたね」とか「お疲れさまでした」と声をかけてもらう。きのうは達成感イマイチと書いたわたしだが、こういう声をかけてもらうとちょっとじんわりと感じるモノがある。

 グループミーティングでは、メンバーをねぎらい、代休の効果的な取得を示唆し、少なくともこの週末はゆっくりと・・・と話をする。しかし・・・

 ミーティング終わったあと、日が落ちてからは誤算の連続。うまく帰宅の途についてしまった人はラッキーだった。残っていたわたしには試練(?)が次々襲う(大げさか?)夜9時すぎになってから、ことしの流行語大賞でもある「想定外」のできごとも。あすあさっては休ませてもらうつもりだから、きょうは多少遅くなっても構わないつもりではあったが、ほんとは9時前には帰っていて不在通知のまま受け取れずにいる宅配便を受け取ろうと思っていた。しかし、その計画はすべて水泡と化し帰宅は0時すぎ。それとて、課題が解決した上での帰宅ではなかった。なかなかままならないものである。

 今は、この週末に緊急呼び出しのかかるようなバグやトラブルが起きないことを祈るばかりだ。

2005.12.01

2005.12.01 達成感

 サイトリニューアルの朝、9時にリニューアルを前に8時半過ぎにはグループメンバーが揃った。いつもはフレックスコアタイムのはじまる10時ギリギリにしか揃わないことが多いのだが、さすがにけさはみんな気合いの入り方が違う。

 直前のトラブルがあって、DNSの切換がはじまったのが9時半過ぎ。その後も大小さまざまトラブルに振り回されて、どうにかモノになったかなと思ったときにはお昼12時を回っていた。こんどはいきなり重くなる。お昼休みにアクセスが集中しているのかと期待したが、2台並列で動かしているサーバの片方の調子が悪かったとわかる。ちょっとガッカリ。

 夕方になってもまだ細々としたバグ潰しがつづく。そんな時、ふつうに見ていてすぐに目につく場所に表示ミスを見つける。あんなに大勢でチェックをくり返していたのにと、ミスにあわてる前につい笑ってしまう。灯台もと暗しというか何というか。もちろん、大至急改修要請を出す。

 残タスクはなかったわけじゃないけれど、本日は20時20分に退社。限界とはいわないけれど、そろそろいいかなってところ。11月21日から休みなしだったしね。地下鉄の駅に向かいながらふと思う。予想していたよりも達成感は少ないなって。まだまだ完璧に仕上がったわけではない、残タスクもすぐにかからなくてはいけないブラッシュアップ案件もある。まだ八合目くらいかという感がする。でも、この感じはそんなところからきているわけではないようだ。

 きのうも書いたが、このプロジェクトには途中(最終盤)からしか関わっていないということや、クリエイティブな役割を果たしていないというところに起因しているんだろうなぁ。でも、精一杯やったことはたしかなんだけどね。

 久々にちゃんとした夕食を摂った。帰りに立ち寄ったスーパーで1尾78円也のサンマを買ってきた。冷蔵庫にあったダイコンをおろし、半丁残っていた豆腐にも火を通した。ちょっと傷ありだからお値打ちのサンふじをデザートに。久しぶりに部屋でのんびりできた夜だった。あしたは全社ミーティングの日。きょうと同じくいつもより1時間早い出社だ。きょうこそ早く眠ろう。

2005.11.30 朝からがっつり

 きょうも青山一丁目0:17発の大江戸線で1時に帰宅。でも、どうにかあす朝9時には予定どおりサイトがオープンできそうだ。仕様の作成にはじめから関わっていたわけではないし、サイトの構築が大詰めとなった先週今週でも、いままでの自営業や化粧品組合時代のじぶんと違って、クリエイティブな部分には直接関わることは少なく、どちらかというとプロダクトマネジメントという役割でしか関われなかった。それでも、結果がひとつのかたちとして生み出される瞬間に立ち会えるのは幸せだ。

 けさは、あさから鶏肉のソテーなどがっつりと食べた。お昼も夜もまともに食べていないこともあったし、鶏むね肉の賞味期限もきていた。よくよく考えたら、おとといのお昼が「唐揚げ定食」、昨日のお昼の幕の内弁当には、ビックリするくらい大きな鶏肉のかたまりを揚げたおかずが入っていた。まぁ、酉年もあとわずかだからいいか・・・。

 土日もなく、深夜まで会社に詰めてきた日々も、あすでひとまず完結する(はずだ)。あしたは早く帰れるかなぁ・・・。モチベーションが高まっているので表向き疲れを感じてはいないのだけど、目に見えないところでたまっているものもあるかもしれない。早く帰れたら、スーパー銭湯にでも行ってからだをいたわってやるのもいいかもしれないなって考えている。定期券も買ったりでふところ事情の厳しかった11月も終わって、月が替わった。ちょっとくらいのごほうびをじぶんにあげるのもわるくはないだろう。

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