2006.02.27 処方箋
雨があがってちょっと空気が冷たくなった週明け月曜日。本日は予定されていたミーティングがリスケになったりで、デスクワーク中心の一日となった。スピード感をもって取り組んでいこうというグループの合意の元、それぞれの持ち場でみんながんばっているが、権限を委譲した部分もあって以前に比べて情報が集中してこない感もあって、ちょっと淋しい一面も。そんな中、以前所属していたディヴィジョンのあたらしい取り組みに助言を求められる。こちらは素直にうれしい。やっぱ、頼られれば、人間モチベーションが上がるよね。
お昼休みに弊社のすぐ近くの調剤薬局に出向く。処方箋をだすとちょっと顔見知りになった薬剤師さんから「いとうさん、これダメですよ、4日以内じゃないと。」と言われてしまう。えっ?とふり返れば、発行してもらったのは木曜日。金曜日はミーティングつづきでどうにもならず、土曜日に自宅の近くでと走っていってみたら営業時間が過ぎていたりということで、今日に至っていたのだ。そうだよね、木・金・土・日・月で5日目かぁ。
「きょうのところは先生に電話しておくということでいいことにしますね。」と言ってもらえて、なんかと薬を手に入れられたが、これからは週末が入らないように気をつけなくちゃ。そうそう、「薬が余ってました?」って聞かれてしまった。たしかに、先週のはじめに薬はなくなっていた。まぁ、コレステロール値と尿酸値のコントロールのためという薬だから、ちょっと切れたからといって具合が悪くわけじゃないけれど、カルテでわかってしまうからなぁ・・・。そういえば、以前には、最近は名古屋に帰ってますかって聞かれたこともあった。ここまでくると、ちょっと苦笑いってところ。
本日の退社は21時45分。週明け月曜日というのに赤い顔の人が大勢電車に乗っていた。月末だからかなぁ? 混みあう電車の中でへろへろしながらまっすぐ立っていられず何度もぶつかってくるおじさんはいい迷惑。でも、ちょっと前の西武池袋線最終のわたしもそうだったんだろうなぁ・・・。
夕食はお値打ちになっていたがんもと厚揚げをダイコンと煮込んだものとほうれん草と豆腐のお汁。煮物はあしたのお昼のおかずにもなりそうだ。