2006.06.18 かいがいしい
昨夜は部屋の電気を一旦消したあとも長男と話をしていた。眠ったのは2時を過ぎていたようだ。朝は平日と同じ7時前に一度目が覚める。エアベッドは寝返りを打つと結構ふわふわしていて二度寝は結構細かく目が覚める。何度も時計をみながら、結局9時近くまでウダウダと眠る。人のベッドを占領した長男はぐっすりと眠っている。やっぱりなんかこれっておかしいよな。
9時に朝食。オーブントースターがなくて好きなトーストが食べられない長男には、トーストとマーガリン。わたしはいつものようにハムトーストにする。目玉焼きもつくった。冷蔵庫の残り物のキャベツを細かく刻んでプレーンヨーグルトをドレッシングがわりにかけたけれど、これは長男にはちょっと不評だった。でも、かいがいしく支度をするじぶん、これもやっぱりちょっとおかしい。
テレビのない生活をしている長男は、サンデーモーニング、サンデージャポン、アッコにおまかせとつづくTBSの日曜の番組ラインナップは新鮮に映るらしく(これはわたしもよくわかる)、あいかわらずひとのベッドを占領してダラダラ見ている。まぁ、とくに予定のない、しかも雨が降り続く日曜日の過ごし方としてはいたしかたないところ。
で、お昼になる。かいがいしくお世話をする父親としては、パスタをゆでたり、たまたま二切れあったマコカレイを煮付けにしたりする。パスタはレトルトのツナクリームと大根おろしのの2種類でいただく。「へぇ、大根おろしとぽん酢で食べるのって結構いけるね」などと呑気な感想を述べてくれる。
「噂の東京マガジン」まで見て2時すぎに帰っていったのだが、急須と湯呑みとお茶の葉を持たせた。珈琲を飲まない彼だけど、日本茶は飲みたいらしい。逆にわたしは自宅では日本茶を飲むことはほとんどないからね。多めにゆでたパスタを1食分ずつフリーザーバックに小分けしたので、少し持っていくかと尋ねたのだけど、しばらく考えてやっぱりいいやと持っていかなかった。
きけば2週間前に持っていってやったフライパンも鍋もまだ出番はないそうだ。今は試用期間で残業もほとんどないので、ちょうどすぐとなりの大きな量販店のお弁当が半額になる時間に帰ることができるのだという。総菜を1品買っても300円台ですむのだと言われれば、それもありかなぁ。
彼が帰っていったあと、ベッドの向きを変えてみる。きのうから考えていたのだけど、とくに意味はなく、ちょっとした気分転換。あしたの目覚めはどうかなってところ。夕食後は、アイロンかけをして、早めにシャワーをあびてテレビの前に。
正直100に1つくらいしか期待してはいなかったから、結果にはとくに感慨はないけれど、試合終了と同時に映った日本人サポーターが引き分けによろこんでいた姿には「あれ?」ってところ。それにしても、民放の中継は解説者がやかましいなぁ。とくにM木氏。某社のCMじゃないけれど「勝つに決まってるでしょ」なわけないじゃん。
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