2006.07.26 晴れたら
「晴れたらいいね」というのはドリカムのうた。きょうの東京は朝から青空がひろがった。何日ぶりなんだろうなぁ・・・っていうことで、けさは久しぶりにベランダに洗濯物を干して出かける。
けさもきのうと同じ時間の地下鉄有楽町線。乗り込むドアもいつも同じ。何とか吊革につかまると、きのうと同じ場所で口を開けて眠っているきのうとおなじ男性。ホントにお疲れなのねぇ。
「晴れたらいい」とは往訪の時に思うこと。雨よりは絶対いいけれどきょうのように暑くなるとそれはそれで大変。きょうの往訪先のH社は、社長さんが気さくな方で社員さんたちも、知らない人が社内ですれ違ったら「掃除のおじさん」かと思うはずと言っているように、いつもカッチリとしたスーツではなく気取らない方。
なんどかの往訪でこちらもスーツでなくてもと思ったしまったわたしは、半袖シャツに綿パン。さすがに本日はシャツイン。はじめてH社を訪れる上長はスーツにネクタイ姿だった。事前にお話ししておけばよかったかなぁ。陽が西に傾きかけた帰りには涼しくなってきた。まだまだ照り込んでいないからね。あしたからまたお天気はぐずつくらしい、梅雨明けは8月だって。
夜になって上長とふたりで打ち合わせ。めざす方向性が見えてきてちょっと気が楽になる。向かうべきゴールはおなじだけど、そこに進んでいくための方法論がまったく異なっていると、いくら割り切ってもおなじ組織体の中で仕事をするのがつらくなる。その面では恵まれた。
今夜は23時10分退社。きのうとちがってふっきれたところもあるので、粘っても煮詰まることがないという感じ。人間「現金なもの」である。
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