2006.08.03 真逆
けさの「めざましテレビ」の星占いは最低。「調子に乗り過ぎてミスを連発。油断するとさらに状況は悪化。」だってさ。山手線の星占いも厳しいことばが並んでいた。その一日は、客観的にみれば「なんで?」「どうして?」「嘘だろ?」という事象がつづき散々な一日。でも、当の本人はケロッとしている。
よかれと思ってしたことも、真逆の方向からみるとまったく違って受けとらえるんだなぁってことに、ひさびさに気づかされる。ついこの間よろこばれたできごとも、いともたやすく唾棄されてしまうんだもんなぁ・・・。むつかしい。
お昼に往訪した某社でも、たどり着いたのはおなじ答えだったはずなのに、こちらも真逆の方向からそれをみていたことがわかる。齟齬があったということなのだけど利害が絡む交渉事は、そのときはイヤな思いをしてもキチンと落としておくべくということなのかもしれない。
年々、鈍感になっているのか、年を重ねて泰然といられる術を学んだというのか、この受け止めかたは、じぶんでも不思議なくらいだ。それでも、仕事の一区切りをもって21時20分に会社を出てきたあたりは、若干堪えているのかな。
早く帰れたきょうは傷んできているニンジンを使おうと、じゃがいもやタマネギも使って煮物をつくる。あしたのお昼のおかずができた。きっとあすのほうが味がしみておいしいはず。そのあしたは一波乱あるかもね。
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