2006.08.12 帰省
けさは8時前に目を覚ました。頭が重いというほどではないけれど、休みの前日ということでちょっと杯を重ねた芋焼酎の名残を感じる。きょうは燃えるゴミの日。冷蔵庫の最後の片づけを兼ねてお昼のお弁当をつくろうと考えていた。その時の調理で出るゴミを残さないように、キャベツの芯やタマネギの皮を先に処理しておく。
朝食を済ませ、ゴミ出しをして、お弁当をつくって、床にモップをかけたところで10時20分。長男と約束の東京駅11時半のためにはそろそろ出かけなくてはいけない時間。急ぎシャワーをあびて支度をしはじめる。そこへ長男からメール。「東京駅に着いたけれど・・・」おいおい、1時間間違えてるよ! 心配になって予約のメールをチェックするがわたしが正しかった。きょうは到底列車の変更はできないのでホッと安心する。
10時38分、自宅を出る。曇っていて少し蒸すけれどさほど暑くない。「名古屋は暑いよ」というメールに覚悟(?)をする。東京駅には11時24分に到着。お盆休みの人の移動がピークと言われていたけれど、こんなに人の多い東京駅ははじめてだ。それぞれに大きな荷物を持っていることも混雑に拍車をかけているようだ。おみやげを買うにも駅弁を買うにも長蛇の列ができている。
こちらは自動券売機で予約済みのチケットを発券するだけなので、瞬時に終わったが、有人の窓口にはこちらも長蛇の列。見上げた発売状況はずらっと×印がならぶ。1時間後の名古屋行き「こだま」のグリーン車に△がひとつあるだけだ。わたしたちの座席は4号車。となりの3号車からは自由席だ。発車の時には通路にまで人があふれていた。名古屋までの1時間40分くらいなら辛抱もできそうだけど、こののぞみは「広島」行き。帰省も結構苦行だ。
13時30分過ぎ、ホームに降り立った長男とわたしの第一声は「やっぱり暑いなぁ」。聞けばこれでもきのうよりずいぶん楽なのだそうだ。長男もわたしも休み中の友人との「呑み」の約束もできた。あとはこの先4日間の名古屋が暑さでめげるような天気でないことを祈るばかり。
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