2006.08.16 淡々と
時計を見るともうそろそろ起きる時間なのに外は薄暗い。新聞を取りにドアを開けると雨だった。休み明け、気合いを入れて臨もうというに水を差された感じもある。まだお盆休み中という人もあるのだろう、地下鉄も山手線もいつもより少し空いているようだ。雨に濡れた傘を持っているのでこれは助かる。
休み明けの仕事は淡々と。きっちりと決める必要のある案件もあるのだが、チームメンバーの意向も勘案しようとすると一気呵成にとは行かないところもある。この迷いが災いをもたらすことのないようにしなくちゃ。
きょうは「神宮外苑花火大会」弊社の7階の窓から大輪の花火が間近に見ることができる。去年につづいて2回目だけど、きょうはチラッと見ただけで、ひきつづき淡々と作業を進める。退社は21時50分。花火大会帰りの浴衣姿の女の娘もちらほら。その帰りの電車もいつもより人は少なめ。
雨は降っていないけれどムシムシする夜。こういう時のほうがエアコンのご厄介になりたくなるところ。帰宅早々からスイッチを入れた。今夜は昨日半額だった「ぶりの切り身」を照り焼きにする。豆腐と水菜のかき玉スープもつくる。
9月からの新体制への完全移行を前に徐々にチームの動きを固めつつある。あしたはその途中経過の報告を兼ねて上長とミーティング。毎日毎日動いている中で、今は過渡期だからと言い逃れはしていられない。ちゃんと説明できるようにシナリオを練らなくては。
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