2006.10.17 冬(?)支度
朝目覚めたときはちょっと雲が多めだったけれど、ぐんぐんと青空がひろがって日中は気持ちのよい秋晴れとなった。着るものに困る季節だが、街中も玉石混淆だ。とりわけ女性にとっては、実用はともかく、おしゃれが先んじている。
東京のこの朝の気温で、まだマフラーは早いだろうって言うのは野暮というもの。気がつけば女性の足元はブーツが幅をきかせるようになっている。と思いきや、けさは氷川台の駅で、半袖Tシャツで颯爽と歩く女性を見かけた。個性の主張だからそれは自由だけど、こちらはいくらなんでも見ていて「風邪ひかないでね」と言いたくなる。
もっとも、わたしだって走るときはまだ半袖にショートスパッツ。その格好で池袋の書店に入っていったのはつい2日前の日曜日だ。
きのうとは一転、きょうはミーティングが4つ。着々と前進していることを報告できるミーティングは姿勢もよくなるが、ちょっとでも停滞していたり、後退しているときには座り心地が悪いもの。本日は背筋を伸ばせるミーティングがつづいた。それでも、次に課題は課せられたけれど。
本日の退社は22時。弊社のフットサル部の練習があったけれど、いくらなんでも平日の19時集合では参加はかなわない。そのメンバーのひとりHくんが「ところで伊藤さん、東京マラソンはどうでした・」と聞いてきた。聞けば、彼も彼のおとうさんも残念ながら落選だったらしい。ホントに倍率3倍だったのだろうか。まわりに残念だったというひとが多いような気がする。
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