2007.09.21 もやっと
けさも青空の気持ちよさに招かれるように目を覚ます。睡眠時間はけさも4時間だけど目覚めはスッキリしている。きのうの夜のうちに「カボチャ」を煮ておいたので、お弁当のおかずづくりは時間がかからないはずだったのだけど、けさも段取りが今ひとつ。洗濯物を干してから出かけたきのうより1本早いだけだった。
きょうはくしゃみが立て続けに出たりした。鼻水も出たりする。けさはきのうほど涼しくなかった。たしかにタオルケットは掛けていなかったけれど、寝冷えをするような温度ではなかった。目もかゆいので、これは「秋の花粉」の何かに反応しているのかなと思う。
本日も、ミーティングや来訪などのスケジュールが入っていなかった。todoメモに書いておいた案件がいくつか片づいた。あらたにメモに加わったちょっと引っかかりのある案件にも答えを出しはじめた。なんだか、指摘をされて急に動き出したように思われそうだけど、一応それなりに仕込んできていたものが、タイミングよく答えとなって戻ってきたということ。
これまでも、「あれっ?」とか「おやっ?」と思う指示を受けたこともある。べつに滅私奉公という気持ちでいるわけじゃないけれど、一瞬の逡巡は飲み込んで動いてきた。それは、その「手段」には疑義があっても目指す先の「目的」は同じだったからだし、思いが共有できるものだったからだ。それがあれば「宮仕え」としてまったくつらくない。
中間管理職として、サンドイッチ状態にある今、うまくチームに共有を図れないじぶんの技量不足が目立ってくると、ちいさな「あれっ?」が、「えっ、嘘だろ?」へとふくらんでいくような感じがする。スランプとも思わないし、ストレスも感じないけれど、胸の奥にひっかかる「もやっと」はちょっと大きくなったような気がする。
セリーグ三つ巴の闘いは、本日からはそれぞれ下位チームとの闘い。どの局も「下位相手に取りこぼしは許されない」と口を揃えるが、たまたま下位にいるとはいっても、そこはそれ、プロ野球のチームだから、そうそう簡単な話じゃない。阪神はアウェーでヤクルトとの対戦。ここはホームチームに少しは花ももたせなくてはと、心やさしい虎は完敗。ホームで闘っている巨人と中日はそれぞれ大きなファンの声援をバックに勝利を収めた。きのうの首位があっという間に3位。しばらくはこうした日々がつづくだろう。勝利のためには「心やさしい」だけではいけないな。
22時に退社。夕食は、アジの開きとカボチャの煮物の残りと冷や奴。あした名古屋に帰るまでに生鮮品は片づけておかなくちゃ。
« 2007.09.20 仕事雑感 | トップページ | 2007.09.22 秋の名古屋へ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント