2007.11.12 弱音?里心?
6時半起床。6時間眠れた。スッキリ目覚めた月曜日、窓の外も雲ひとつないスッキリとした青空。地面は濡れているから、夜明けとともに青空がひろがったというところか。そういえば、きのう21時40分過ぎの雷はすごい音がした。たった1発だったけれど、窓がビリビリと震えた。
けさは新聞がお休み。きのうの夜のうちに里芋の煮物をつくっておいたので、お弁当づくりもおむすびをつくるだけだから、ちょっとノンビリできた。
週明け月曜日は、きのう出勤して準備をしておいたこともあって、スタートは順調だった。きょう午後いちばんは、あたらしく加わるメンバーに業務の引き継ぎのために、定常業務のフローを説明するミーティング。何故、こういう手続きを踏んでいるのかという背景を踏まえて、定常業務のあり方を伝えるのだが、じぶんでも詰めが甘いのを感じる。
その詰め切れなかった部分に、上長がフォローを入れてくれたのだが、本来その必要がないのがあるべき姿。きょうも力不足を感じる。・・・というか、やはり年齢のせいか、新しいことが頭に入らない、残らないということもあるのかなと思う。弱音を吐くつもりはないし、いい意味で開き直っていくけれど、隠せない衰えもある。
頼まれた用件があって、かつて所属していた団体の事務局に電話をかけた。ここでいろいろなことを学ばせてもらったし、得難い経験をさせてもらった。電話するのはもしかしたら1年ぶりくらいかもしれない。直接の担当ではなくなったからだけど、不義理をしている感はある。
電話に出た旧知の事務局の女性からいきなりそのご無沙汰ぶりにキツイごあいさつをいただく。「はい、ごもっとも。」というところ。べつに「里心?」がついたわけでも、社交辞令でもなくて、近いうちに訪ねていきたいな・・・という気分になった。
きょうはミーティングの予定が少なく、ゆっくりと作業の時間がとれる1日だった。業務引継に向けて、マニュアルやガイドラインをキチンと作成したいと思っている。そのうちのひとつをコツコツと作り上げていく。まだまだ数日はかかりそうな大部だ。
退社は22時ちょうど。氷川台に戻ってサミットストアに立ち寄る。常備品のふりかけやのど飴、片栗粉などもカゴに入れる。きょうは月に一度の月曜3倍ポイントデーだった。あすは、ちょっと一波乱ありそうな予感。うまくその波を乗り越えていきたいものだ。
タイトルは敢えて意味深に書いたけれど、元気なのでご安心を。落ちこまないのがわたしの持ち味だから。
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