2007.11.17 味噌
携帯のアラームが鳴る。「あぁ、そんなに早く起きなくてもいいのに」と一瞬だけベッドを出るのを躊躇するが、9時にセットし直していたことを思い出す。起きださなくては燃えるゴミの収集に間に合わない。きのうベッドに入ったのが3時30分だったから5時間半眠れたことになる。
「燃えるゴミ1」と力が入っていたわりには、部屋のゴミも台所のゴミもホントに少なくちょっと拍子抜け。とはいっても、夏ではないとはいえ、次の水曜日まで持ち越すわけにはいかない。
ゆっくり朝食を摂る。けさのパンはきのうの帰りコンビニで買ってきた総菜パンだ。時間があるので目玉焼きもつくってみた。午前中は、新聞に目を通し、掃除機をかけただけでおしまい。お昼は、それほどおなかが空いていないので、サツマイモを電子レンジでチンをしてホクホクいただく。
午後は、ドンキホーテにお買い物。朝は冷え込んでいたけれど、陽射しが戻ってきた午後はちょっとおだやかになった。ドンキではみりん風調味料や納豆、魚肉ソーセージなどとともに、こちらの味噌を買ってみる。赤だし味噌がなくなってしまったのだ。名古屋の「豆味噌」とちがってこちらは「米味噌」。俗に「白味噌」と呼ばれているのだと思うが、赤だしよりも塩分が控えめで甘いらしい。果たしてそのお味は?
買い物から帰って郵便受けを開けると、ミッフィーのブランケットが入っていた。この秋、食パンはフジパン本仕込を買い続けてシールをあつめたのだ。どうせ食パンは買うのだからなのだから、銘柄を統一しただけなのだ。でも、こういうチマチマしたことをするのってわたしらしいでしょ。
きょうは走らない。あした「多摩川ハーフマラソン」を走るからだ。調整がてら光が丘公園のイチョウ並木を見にいくことも考えたが、まぁ、いいかとあっさりとりやめる。ふたたび陽射しの陰った夕方をビールを片手に読書で過ごす。今、読んでいるのが、海堂 尊の「チーム・バチスタの栄光」。このミステリーがすごいの大賞受賞作ということだが、上巻は、登場人物の背景を描いていたので、もうひとつスリリングな展開とはいかなかったが、下巻にはいるといよいよ動き始めたというところ。
この1冊前に読んでいた竹内 真の「風に桜の舞う道で」は、予備校生だった1990年と10年後の2000年とを行きつ戻りつしながらパラレルに描かれていくのだが、それぞれの時代背景も相まってじんわりとした郷愁と、あたたかい人間関係が心地よい読後感をもたらしてくれた。
夕食は、白味噌をベースにキムチ鍋の素を少し加えた味付けで、豆腐とダイコンとちくわで豚汁をつくる。キムチ風味にしてしまったので塩分とか甘味とかはよくわからなかった。
夕食の支度をしている最中にドアホンが鳴る。「マンションタイプ1」が使えるようになったことでの勧誘だったが、結構しつこかった。こういう時オートロックはありがたい。ドアの前に立たれていたら結構気になるはずだからね。それと、モニターつきなので相手の顔が見えるのも安心材料だ。
そのネット環境だけど、きょうは具合が悪い。リンクアップしたりしなかったりしている。さっきの勧誘ではないけれど、Bフレッツへの乗り換えを検討してみてもいいかなぁ。
さて、あしたは、いつもよりも早起きしなくちゃいけないので、今夜は早く眠ろうっと。
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