2007.11.22 やっぱり
19時をちょっとまわった頃、携帯がブルブルとバイブした。メールの時とはちょっと長さが違うので電話だなと気がついたが、すぐにとれなかった。しばらくしてみてみたら長男からの着信だった。何かあったのかなと一瞬不安になったが、東京に出てきているので夕食でも一緒にどう?という誘いだった。
埼玉在住の彼には、仕事のついでなのかなんなのか久しぶりの東京だろうから、リクエストに応えてあげたかったが、きょうはとても切り上げられそうもない。ふだんなら、休日出勤を決め込んだら、きょうはさっさと帰るという選択肢もあるが、あすからの三連休、名古屋に帰ることにしているので、なんとしても今日中に片をつけなくちゃいけない。
ということで、長男には「ごめんよ」ということにした。もし、これが娘だったら?なぁ~んていうことを考えるのは長男に失礼だよな。
やっぱりというか、退社は23時35分になった。これが池袋からの有楽町線の最終に間に合うためのリミットだ。その最終は、これまたやっぱりという感じで超満員。三連休前、しかもお給料の振り込まれた夜だからね。池袋で積み残されそうになって思いきりからだを押し込んだ。わたしの後ろはもう無理かと思われたのだが、まだまだぐいぐいと押される。これでもう無理と思われてからまだ詰め込めるんだなぁと感心。
サミットストアに寄って、必需品の焼き海苔の特売をゲットしてから帰ってきたので夕食は1時。今夜は「焼きうどん」。じつはこれは昼食だった。うどんは量があるのでお弁当箱ではなくちょっと大きめのタッパに入れていった。なのに箸を忘れてしまったので、お昼に食べられなかったという次第。給湯室もみたけれど、やっぱりというか、割り箸もフォークも、先割れスプーンもストックはなかった。
こんな夜を過ごすと金曜日のような気がしてならないが、きょうは木曜日。ということは、あしたは燃えるゴミの日ではないから朝寝ができるかな?
« 2007.11.21 出遅れ | トップページ | 2007.11.23 捨てる »
コメント