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2008.02.29

2008.02.28 電話に乗る

 きょうもお台場で作業の予定が入っていた。10時少し前に入ることにしていたので、直行申請を出しておいた。乗換案内で調べると、いつもより1時間遅くうちを出てもだいじょうぶだ。ということで、けさはいつもより30分ほど遅く7時10分に起床。ゆっくりお昼のお弁当をつくって(おかずに野菜揚げとネギ、ちくわ、豆腐を煮込んでみた)も余裕だった。

 これまで2回はゆりかもめで「お台場海浜公園」まで出かけていたが、きょうは会社からではないので、池袋からりんかい線「東京テレポート」に向かう。ホームで新宿行きを一本を見送ると、次はりんかい線直通の「新木場」行きだった。これなら大崎での乗り換えがない。

 時間が時間だから埼京線もそれほど込みあってはいない。きょうの往路で読み終えることができそうな黒武洋の「パンドラの火花」を手にとっても、前の人の背中にぶつかることはない。考えてみれば、フレックスタイムに間に合えばいいのだからと割り切れば、この時間でじゅうぶん間に合う時間だ。

 「パンドラの火花」はいよいよ残り数ページ、佳境に入ってきていた。その時、すぐ横のサラリーマン氏が携帯電話を取り出した。そして、電話の口元を手で隠すようにして話しはじめる。おいおい、電車の中で通話は御法度じゃないの・・・と一瞬文庫から目を上げて、その男性に目を向ける。一応、まわりに気を遣っているつもりなのだろう小声で話しはじめたが・・・

 「あの、すみません。いま、電話に乗っちゃったものですから」思わずのけぞりそうになる。同時に噴きだしそうになって、必死にこらえた。「電車」と言い間違えたのだということはすぐにわかったけれどねぇ。

 ちょっとズンと胸に響いてくる結末を迎えていた「パンドラの火花」だけど、しばらく思い出し笑いしそうで、話の筋を追うどころではなくなった。「電話に乗った」男性が品川シーサイドで降りていってようやく話の筋を追えるようになった。タイムトラベルをして過去のじぶんに働きかけ過ちを犯すことを食い止める。そこに、罪と罰、近未来、国家によってコントロールされる生活・・・などが絡みあってなかなかにして重い話だったが、おもしろかった。

 お台場の商業施設での作業を午前中に終え、13時すぎに出社。本日は大きな(人数の規模ではなく)会議が2本立て。アジェンダをつくったり、資料を整えたりという作業を行い、終了後は忘れないうちに議事録を作成して退社。本日は22時45分だった。まぁ、朝、直行で楽させてもらったしね。

2008.02.28

2008.02.27 入院より辛い?

 青空がひろがっている。新聞を取りに行こうとドアを開けただけで、ポロポロと涙が落ちる。澄んだ青空が心地よいが、風が強そうだ。天気予報では、日本中に「強風注意報」が出ていることを伝えている。

 めざましテレビでは、お台場の自社前からの中継で風の強さを伝えている。きのうの顔の肌荒れとかゆみはおさまったが、きょうはその風の強い「お台場」に向かわなくてはいけないので、ことしはじめて「使い捨てマスク」に手をのばす。60枚入りで880円というお値打ち商品なのだが、意外にフィットした。なかなかコスパがよろしい。

 マスクをすると、たしかに症状が緩和される。それにくしゃみをしても人に迷惑をかけないというのもその効用。ただ「病は気のせい」ではないが、マスクをしたとたんに花粉症に屈服したような気分になってしまうというのが課題。

 なんだろう、大げさにいうと「薄幸の身、世を儚むような気分」になるとでも言えばいいのだろうか。もっとも、当の本人はこれまで病気らしいことはほとんどしていない。入院もしたことがない。盲腸みたいに、痛くなくて退院がさほど遠くないところに見えているような軽い「入院」には憧れたりもする。だが、花粉症は「入院」より辛いかも。

 きょうは10時半に会社を出てお台場の商業施設へ。本日も「ゆりかもめ」。20時近くに会社に戻るまで、あたらしくできるお店のオープン準備作業。入庫した商品を検品し、陳列していく。これは昔取った杵柄。いつものデスクワークと違うこともあって、結構楽しい。自営時代のオープン前の作業といえば、徹夜仕事というのが当たり前だったりしたが、今回は正式オープンが3/6、プレオープンも3/3なので、まだまだずいぶん余裕がある。デベロッパーさんの力量に感心する。

 22時20分退社。23時すぎの氷川台ではまだ風が強く吹いている。部屋に入ったら気がゆるんだのか、目がかゆくなり涙がまたまたあふれてくる。「かいちゃいけない」ってわかっているのだが、無意識のうちにメガネをあげてゴシゴシ・・・。あぁ、気持ちいいと感じられるのは一瞬だけ。ゴシゴシが止まらなくなる。う~ん、失敗。

 あしたは風はおさまるかなぁ。そうそうインフルエンザの流行のピークは過ぎ去ったらしい。なんとかこの冬も乗り切れたかな。

 あたりまえのことが当たり前として通用しない感じの「永田町」「霞ヶ関」で、ちょっとまともな発言を聴いた。再生紙の古紙配合率の偽装で、業界最大手の「王子製紙」の社長が鴨下環境大臣に直接謝罪したのだが、ここで大臣曰く「大臣であるわたしに謝罪する前に、環境にいいと信じて再生紙を購入したり、分別収集に無償で協力してくれたりした人の気持ちを損なったことに謝罪すべき。」と。べつにむつかしいことじゃないよなぁ。

2008.02.27

2008.02.26 春雨じゃ・・・

 冷え込みが和らいだ。陽射しにぬくもりが感じられたが、天気予報は夕方からの雨を伝えている。春が近いことが感じられたのと足並みをあわせるように、花粉がしのびよってきた。風の強かった先週末は、鼻水に悩まされたが、きょうはとうとう肌にきた。

 男としてはかなりスキンケアには手間暇かけているつもりだが、このシーズンは乾燥ではなくて、花粉のせいで肌が荒れるような気がする。毎年のことだけど、花粉の季節のはじまりには、この肌荒れなのだと思う。

 もちろん目もかゆいし・・・とテンションが下がり気味の1日。予報どおり、暗くなってから雨になった。その頃から肌の状態は元に戻った。退社は22時20分。雨は本降りになっていた。置き傘を持って帰ってしまっていた。冬の冷たい雨とは違うが、「春雨じゃ、濡れていこう」とカッコつけるには、降り方はハンパじゃなく、風邪をひいてはシャレにならないので、傘を借りて帰る。チームメンバーがみんな帰ったあとだったし、その時に傘立てに残っていた傘だからいいだろう。

 氷川台の駅の出口には、傘を持って迎えにきている人がふたり。本降りの中にかけだしていく人多数。そして、借りてきてよかったと余裕のわたし。この判断は正解だったなと自画自賛。

 あした、雨上がりで風が強くなったりすると、もっとくるんだろうなぁ・・・。やっぱり春に悩みは尽きない。

2008.02.26

2008.02.25 引き分け

 あたらしい1週間がはじまった。けさはアラームよりも10分早く目が覚めた。明け方は仕事の夢を見ていた。けっしてうまくいかないというような夢ではなく、順調に事が進んでいるという夢で、冷や汗をかいて目が覚めたわけではない。

 きのうの麻婆豆腐がお弁当のおかずに取ってあったので、けさはおにぎりをにぎるだけ。いつもより早く出られた氷川台駅への道、20mほど前を「歩きタバコ」の女性が歩いている。後ろ姿からは20代前半というところかなと当たりをつける。これだけ離れていれば、煙が風に乗ってただよってきてそのニオイに閉口することもない。

 少し広い道に曲がろうとする手前で、その女性、ためらいもなく地面にタバコを落とした。一応、踏んで火を消したようではあるが、あの吸い殻はなぁ・・・。喫煙組には肩身の狭い世の中になっていることには同情の思いもあるけれど、こういうマナー違反を見てしまうと、自業自得って気もする。

 早くうちを出たというのが仇となって(?)、東武東上線からの乗り入れ電車とドンピシャ。氷川台からぎゅぎゅう詰め。山手線はさほど込まず、千代田線は小田急からの乗り入れのすぐあとにつづくガラガラの我孫子行き。こちらは1勝1敗1引き分けってところか。

 きょうの午後は、お台場の商業施設で業務の打ち合わせ。いつものことながら、ゆりかもめに乗ると「仕事」であることを忘れて、非日常的な気分になる。同行のSさんも、なんかついつい「海だぁ」って言いたくなっちゃいますねと笑っている。

 この打ち合わせも、先方の仕切りがわるくて、公然と不満の声をあげる人がいた。わたしたちはうまく段取りをつけてもらったこともあって、手際の悪さが生んだ混乱に巻き込まれることなく帰ってこられた。ここでは、くもりのち晴れって気分。

 退社は22時45分。埋め込んでおいたExcelの関数がうまく機能しなくて、テンプレートがうまく機能しなくて、思わぬ時間を食った。う~ん、最後にまたくもってしまった。

2008.02.24

2008.02.24 風じん

 強い風はきょうもつづいた。東京では2年ぶりに「風じん」を観測したらしい。強い風で、地面のちりや砂が空に巻き上げられる現象を「風じん」というようだけど、きのうはちがうのかなぁ? これって観測時間に観測員が目視で確認したかどうかなのかなぁ。

 畑が多いところではふつうに観測されるらしいけれど、東京・大手町の気象庁ではなかなか観測されないのは、緑は多くても土が露出しているところが少ないからだろう。

 きょうもその風の中を走る。最高気温はヒトケタだったようだけど、陽射しがいっぱいに降り注いでいて走っていれば寒さは感じない。きょうは大泉学園のユニクロまで走っていく。ユニクロは近くにもあるけれど、距離を踏みたかったというところ。遠回りをしたこともあってトータル16.5km。これからの季節にちょうどよさそうなファインメリノの薄手のセーター1000円は思わぬ収穫。

 けさはサミットストアで買いだし。玄米を購入したからとしても、総額が5000円を超えたのにはちょっと驚き。うちに帰って冷蔵庫や野菜カゴにかたづけたりしてから、レシートを見てみる。とくに高いものは買っていないのになぁ・・・。

 最近、テレビから流れてくるCMソングnoteで、思わず聴き入ってしまうのが、サントリー三十丸のビリージョエル「ピアノマン」(このCMはすっかりおばさんになった森下愛子もいい)、明治安田生命の同じくビリージョエルの「ロンゲスト・タイム」(小田和正の「たしかなこと」が流れる「時をこえて」シリーズもよかったよね)。あと、ボビーコールドウェルがカバーしているシカゴの「サタデー・イン・ザ・パーク」(どこかのマンションのCMだよね)。

 わたしにとっては耳に馴染んだ曲たちだけど、今どうしてこんな「懐メロ」といえる時代の曲が多いんだろう。そういえば、シカゴとヒューイルイスのジョイントで来日公演があるし、ボズ・スキャッグスがTOTOとやってくる。ナイトレンジャーもやってくるし、チープトリックの武道館公演もある。これらのチケット代が馬鹿高いのには呆れてしまうが、それが興行として成り立つのだろうからちょっと信じられない。言っちゃわるいけれど、もう「過去の人」でしかないんだよなぁ。とはいっても、これでチケット代が安かったら観にいっているんだろうなぁ。

 夕食に「麻婆豆腐」をつくった。赤だし味噌を使って仕上げる。ニンニクを常備していないので、香りというか風味の点でちょっと物足りないところもあったが、まぁ、合格点でしょう。そうそう、これまでも玄米食だったけど、きょうから雑穀を混ぜてみた。よく噛まないといけないなぁ。

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2008.02.23

2008.02.23 春一番と煙霧

 昼ごはんは「春」、夕ごはんは「冬」。きょうの東京は春一番が吹き、風に舞い上がった砂ぼこりが煙霧になって、季節があっという間に入れ替わった。劇的な1日って言ったら大げさかな。

 きょうの東京の最高気温は17.0℃。お彼岸過ぎの気温だろうなぁ。陽ざしがいっぱい降り注ぐ室内は20℃を超えてエアコンのスイッチを入れることなく過ごせた。掃除機をかけていると汗ばむくらいだったりした。

 お昼ごはんは、冷凍庫の下の方に入っていたカレーを解凍してカレースパゲティにした。その頃からベランダの洗濯物が揺れるようになってきていて、風が強くなってきたのがわかる。

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 14時少し前に走りにでる。陽射しはあたたかいが風は強い。でも冷たい!という風ではなかった。この強い南風が「春一番」だったようだ。きょうは西武新宿線「沼袋」駅近くの「平和の森公園」を目的地とする。往復で10kmくらいかなと当たりをつけていく。

 哲学堂公園あたりから急に雲行きが怪しくなる。新井薬師近くの公園では、強い風に枯れ葉がぐるぐると渦を巻いてtyphoonいて、砂が舞い上がっている。目の前の風景が黄土色っぽく見えはじめた。気象用語ではこれを「煙霧」というらしい。メガネをかけた丸顔みたいな天気記号があるようだ。

 「平和の森公園」近くのスーパーの前では自転車が強い風にバタバタ倒れている。公園は舞い上がった砂の中という感じで、とても中に足を踏み入れようという気持ちになれず、そのまま沼袋駅方面に向かう。駅前商店街ではお店の前に置かれた看板や鉢植えをかたづけている。この商店街では、何軒かの空き店舗に檀飾りのひな人形を置いていた。お天気がこんなでなければ、立ち止まって眺めたいところだったのに・・・。

 環七が近づいてくる頃から陽射しが戻ってきた。半分から西側が青空、東側は夕日に薄く染まったようなオレンジ色、これって舞い上がった砂の色なのかな?

 アメダスの観測数値を見たら、13時の東京は南西の風7mで16.1℃。それが15時は北北西の風12mで6.8℃。まさに走っている間に季節が変わったというところだ。あすの朝は0℃の予想、日中も8℃予想。一転真冬の東京に逆戻り。けさムズムズしていた目鼻も楽になるのかな。

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 夕食は、fishウマヅラハギの煮付けと、しいたけの肉詰め。きょうは映画には出かけず、うちでノンビリすることにした。

2008.02.22 施錠・解錠

 あたたかい1日だった。夜空に浮かぶまぁるい月を見上げたら、うっすらと雲がかかって「春のおぼろ月」のようだった。本日は22時に退社。金曜日はみんな上がりが早い。今夜はわたしが4階のフロアの最後の退社者だった。

 施錠・解錠の記録シートに名前を書く。今週は朝の解錠はすべてわたし。帰りの施錠欄に名前を書くのは初めてだ。給料日直前の週末のせいか、あまり電車が混んでいない。みんなまっすぐ帰ったのかなぁ。山手線が池袋につく直前、西武池袋線が江古田での人身事故で運転を見合わせているとアナウンスが入る。あぁ、またか・・・。その影響か東京メトロ有楽町線はちょっと込みあった。

 氷川台ではサミットストアに寄る。冷蔵庫はガラガラ。きょうの収穫は立派な「めかぶ」。あしたサラダにするかなぁ・・・。

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 柄刀一の「fの魔弾」を読了。密室殺人の謎解きもの。意外なトリックにほぉ~っと唸らされる。ただ、こんな精緻な殺人計画が寸分の狂いもなくうまくいくとは思えない。434ページの長編だったので、意外に時間がかかった。そのプロットはおもしろいし、シチュエーションも登場人物もわるくないのだけど、なんとなくスムーズにページを繰れない。なんだろうか、文体との相性なのかな。

 あっという間に週末がきた。だんだん仕事に重みが加わってきた。この週末はキチンとからだを休めようっと。

2008.02.22

2008.02.21 マフラー

 きょうも青空がひろがった。だんだん朝の冷え込みが和らいできている。前にも書いたことがあるかと思うけれど、東京にきて最初の冬を迎えたときに感じたことに「ずいぶんあたたかい格好をしているな」ということがある。ダウンジャケットや、ボアのついたコート、そしてマフラーにブーツ。名古屋と比べて2℃くらいはあたたかい朝を迎えているのに、まるで雪国のような格好だなぁと感じることしきりだった。

 マフラーは、女性だけじゃなく男性も結構多くの人が身につけている。ネクタイを締めるためにシャツの首元のボタンをとめるだけ(わたし自身はめったにネクタイはしないが)であたたかく感じるくらいだから、マフラーで首元を寒風から守ってあげたらさぞかし冷たさの感じ方が違うだろうなぁと思っていた。

 雪国と見まごうようなあたたかい格好というのは、つまるところ「おしゃれ」なのだと思う。とりわけマフラーはその結び方が多種多彩で個性的だ。みんなじつにじょうずに自己主張している。東京での冬は3回目。毎年マフラーを買おうって思うのだけど、年が明けて冬物バーゲンになったら買おうなんて、ケチな考えを起こすものだから、結局、毎年買えずじまいだ。

 ことしももう2月の後半。今からマフラーでもあるまい。ことしも人の結び方を楽しませてもらっただけで、自らの首元をあたためることはなさそうだ。まぁ、不器用でじょうずに結べないだろうから、それでいいのかも。それに、これからはマフラーを買うことを考えるより、花粉症対策のマスクを買うことのほうが肝要だ。

 折しも、今夜は雲がでてきたこともあって(満月かなと思われる月の姿を見られないのが残念)か冷え込みがない。帰ってきた室内の温度は15℃を示していて、エアコンを入れずにいても寒くない。

 きょうは22時20分退社。原宿駅での山手線も、池袋での有楽町線も、ホームへ降りていくとほぼ同時に電車が入ってきて、スムーズに乗り継げた。べつに帰りを焦っているわけじゃないからどちらでもいいのだけど、ちょっとうれしかったりする。

 あすの朝は4℃、日中は14℃の予想。いよいよシーズン到来かもなぁ・・・。(涙)

2008.02.21

2008.02.20 人身事故

 きょうもキレイな青空。寒さは和らいできた。目玉焼きは焼いたけれど、メインのおかずは冷食にして手抜きをしたのに、有楽町線の電車は、きのうより1本遅くなった。駅の電光掲示では、朝4時39分に田町~浜松町間で人身事故があった影響で京浜東北線に遅延が出ていると表示されていた。もう3時間半も経っているし、だいたい京浜東北線のことだから影響があるなどとは考えもせず、池袋で山手線に乗り換えようと改札を通る。

 構内のアナウンスにただならぬ雰囲気がある。ホームにあがると、5番線に池袋始発の電車が止まっている。この時間ではあり得ないこと。でも、6番線に入っている電車が先発だとアナウンスが流されている。その先発するはずの電車がなかなか入ってこない。

 「今、となりの大塚駅を出ました」とアナウンスされた頃には、ホームは人でいっぱいになり、階段からホームに上がることがむつかしくなっていた。考えてみれば事故のあった区間は京浜東北線と山手線が並行して走っている。だから、一時的に山手線も運転を見合わせていたのだろうが、それにしてもずいぶん時間が経っているのになぁ・・・。それと、この遅れは東京メトロの電光掲示に流してほしかった。そうとわかっていれば池袋で降りずに先に向かえばよかったのだから。

 ようやく入ってきた内回り電車はあっという間に超満員になり、どう無理しても乗り込めそうもない。あきらめて次発の5番線の池袋始発にからだをすべり込ませる。こちらも超満員で池袋を出発。途中駅では積み残しを出しながらも、後続電車の遅れのために間隔調整を行ったりする。環状運転の山手線だから、運転を見合わせていないのであれば、それなりの本数の電車が走っているはず。このあたりで間隔がひろがっているということは、べつのところでは間隔が詰まっているということなのだろうか。

 いつものように文庫本を読むことは叶わない。というより、本を取り出そうとバックに手をのばすこともままならない。新宿で大きく人は入れ替わったがあいかわらずのぎゅうぎゅう詰めのまま原宿まで。けさは、仕事にかかる前からかなりエネルギーを消費した。

 結局、いつもより15分近く余分に時間がかかった。にもかかわらず、けさも一番乗り。4階のフロアのカギ当番を務める。みんなホントに遅いのねぇ。

 13時半アポのお客さまが、13時15分にいらっしゃる。急いで食事を・・・とおにぎりをほおばっていたのだが、それにしても15分前は早いだろう。まだマナーが身についていない新入社員じゃあるまいし、頼むよなぁ・・・。

 本日の退社は21時40分。「千代田線が止まっているらしいぞ」と上長が言う。ネットで調べると西日暮里駅での人身事故のために、湯島~代々木上原間と北千住~綾瀬間で折り返し運転をしているということのようだ。またしても人身事故か・・・。でも運転見合わせじゃないからと、ホームへ降りていく。幸いにしてすぐに電車が入ってきた。よかったなぁとゆっくりと文庫本をひろげる。

 山手線も平常運転、何事もなく帰れるのかと思ったら、新大久保の手前で止まってしまった。「一時的に停止信号となっておりましたので」と車内アナウンスが流れ、ほどなく動き出したが、ちょっとドキッとした。「二度あることは三度ある」っていうじゃない。

 きょうきていた得意先(名古屋の会社だ!)のメルマガに、通勤に名古屋鉄道(めーてつのことだぎゃぁ)を使っているが、このところ事故が多くなったような気がする。人の「生きる力」が弱まっているのかもって書かれていた。東京にきて2年8ヶ月、以前と比べて人身事故が多くなったのかどうかはわからないが、気になることばだ。

2008.02.20

2008.02.19 内部統制

 高性能のレーダーを搭載した最新鋭のイージス艦が、1000分の1の大きさしかない漁船と衝突した。これだけ大きさが違ってはひとたまりもない。漁船はまっぷたつとも三つに分断されたともいわれている。衝突の原因究明をするのは本職に任せるとして、個人的に気になるのは、いつものことながら都合の悪いことをなんとか隠しおおせようとする、内部統制の効いていない体質だ。

 石破防衛大臣への連絡が事故から90分後、福田首相への連絡が120分後。地球の裏側で起こった事故だって、今の時代、こんなに時間はかかるまい。増して今回は東京湾の入り口に近い日本近海のことだ。事が明るみに出るまでになんとか漁船の親子を救出して、大事に至らないうちに処理したいという気持ちが働いたのだろうが、こうしたはじめの一歩の出遅れが致命的だったりする。

 じぶんはちゃんとそのあたりができているかといわれれば、必ずしもそうとはいえない。人に知られないうちにうまくかたづけてしまいたいという気持ちがはたらくもの。そう、誰だって「弱い気持ち」をもっている。都合の悪いことや、失敗したときこそ、誤魔化そうとしないで、勇気をもって明らかにしていくべきなんだろうな。

 きょうは午後いっぱいを横浜での業務ヒアリングにあてる。それらをもとに、透明性が高く内部統制のとれた業務フローを構築するのが当面のミッション。なんとなく進むべき方向が見えてきたが、精緻なグランドデザインはまだ描けそうにない。これを構築して、ルーティンで回るようにしていかなくてはならない。

 本日は22時の退社。電車がうまくつながってドアトゥドアが51分と、帰りとしては「最速」に近い時間で帰ることができた。右手親指のひび割れも一応閉じている。でも、油断はできない。そろそろ花粉の症状らしきものも感じはじめている。春も油断できない。

2008.02.19

2008.02.18 ひび割れた

 週明けの星占い、おひつじ座は最下位。12星座のどれかが最下位にならなくちゃいけないのだから、しかたないことだけど、いざじぶんが・・・となるとやっぱりいい気はしない。

 くわえて、右手の親指にアカギレができた。かかとがひび割れそうでそればかり気にしていたのだけど、こちらはなんとかギリギリ切り抜けたのに、手がやられてしまった。食器洗いにお湯を使ったりすることもあって、たしかに手はかさつきはじめていたのだけど、まさかねぇ。

 親指ってさほど働いていないようで、さすがに右手となると何をしてもコツコツとあたる。救急絆創膏をしていけばよかったのだけど、そのまま出かけてしまったので、日中に治るはずもなく、1日、「あ、いててて・・・」と過ごす。夜、水仕事を終えて、お風呂にも入って、軟膏をつけて救急絆創膏をした。パソコンのキーを叩くのには親指はとくに必要ではないんだよね。これなら、朝からしていけばよかった。

 週明けの業務は、そろりそろりと大きな歯車が回り出したというところ。前期のフィードバック面談もあった。業務もチームメンバーもがらりと変わったので、単純に引き継げないが、これまでに積み上げた実績と、たくさんの失敗の反省をあたらしい業務につなげていかなくちゃと、思いもあらたにする。仕事をひび割らせるわけにはいかない。

 本日の退社は21:50。まだ、本格的にルーティンワークが立ち上がっていない。氷川台ではサミットストアに寄ってくる。会社へトートバッグで通っているというのも、相当カジュアルでイレギュラーだけど、そのバックの中にエコバッグを持っているというのも相当にイレギュラーかも。でも、簡単に折りたためるバッグをもらったのでね。

 ということで、あたらしい1週間がはじまった。あしたは午後いっぱいかけて横浜まで往訪の予定。きょうの夜、前倒しで作業しておいたので何とかなるかな。

2008.02.17

2008.02.17 参加したかった

 7時30分起床。窓の外には抜けるような青空がひろがっている。それほど寒いとは感じなかったが、最低気温は1.1℃とのこと。昨年の「東京マラソン」の大雨とは大違い。「うらやましい」という思いに苛まされそうなので、テレビは見ないつもりでいた。沿道に応援になんか以ての外と思っていたのだが・・・。

 ランナー仲間の集まる掲示板で、浅草「並木藪蕎麦」あたりで運良く走ることになった仲間を応援しようという書き込みがあったのは2日前だったか。お天気もいいことだし、調べてみたら浅草までは16~7kmということもわかったし、けさは目覚めもわるくなかったし・・・ということで、走っていくことにした。

 本番のスタートより10分早く9時にスタート。池袋から雑司ヶ谷霊園の横を抜けて護国寺へ。不忍通りを千石へ。旧白山通りに右折して東洋大学の前を通り、白山上から東大農学部方面に抜けるつもりだったのだが、ここでちょっと迷って白山下へ文字どおり下ってしまった。逆光の向こうに後楽園遊園地が見えたときに間違いに気づいたが、とりあえずしばらく南に向かい、西片から坂を上って東大農学部の前に戻る。正門は行き過ぎたけれど、せっかくなので東大の構内を走ろうと赤門から構内に入る。

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 ここでちょっと迷って遠回り。はじめて入った東大は伝統と格調の高さが感じられる。こんどはもっとゆっくり来よう。不忍池を渡って上野駅へ。駅の大時計は10時45分を示していた。浅草の応援ポイントには11時メドに集まろうという書き込みと、ちょうどピッタリに到着。すぐにKさんに出会う。駒形橋手前の交差点はすごい人出。去年ともにランナーとしてここを通過したKさんが「こんなにすごい人だったっけ・・」とポツリ。それはそうでしょう、去年は大雨だったから・・・。

 6人が集まり「駒形どぜう」の前に移動して応援。雲に日が陰ると足もとから冷えてくる。ビルの間を抜けるビル風もからだを冷やす。やっぱりマラソンは走っているほうが断然いい。走るよと表明していた仲間たちの応援を終えて、ふたたび「並木藪蕎麦」に戻り昼食。ほんとうは「ざる」を味わうべきなのでしょうが、からだが冷えていることもあって「玉子とじ」にする。お昼から「樽酒」の燗を少しいただく。かつてはあちらこちらの大会で顔を合わせていた仲間たちだけど、このところ年に1~2回会うのがやっとというところ。わたし自身も大会に出るのがそれくらいだから当然か。

 帰りは上野駅まで歩いて戻り山手線に乗る。池袋に戻って東武百貨店で焼酎を調達して戻る。テレビをつけるとまだランナーが走っている。制限時間まではまだ1時間あまり。中継は日テレのアナウンサーやタレントたちの「がんばっている」「すばらしい」走りを礼賛している。否定はしないけれど、km10分で「歩き通してもゴールできる」制限時間7時間ということをちゃんと抑えておいてほしいと思う。安直な気持ちでマラソンを考えると危険なんだから。(って、たいしたランナーでもないくせに偉そうかな)

 地図ソフトで計測すると、きょうの走りは18.3km。お天気もよかった(名古屋からかかってきた電話では雪だって言っていた)し、久しぶりのラン友との時間も楽しかったし、いい1日だった。そうそうあのあとみんなちゃんと目標どおりに走りきったかなぁ? やっぱり参加したかったなぁ。

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2008.02.16

2008.02.16 奈緒子

 映画「奈緒子」を観た。10年ほどの長期連載、単行本が30冊以上出ている漫画が原作。短距離から始まって、駅伝、マラソンと陸上のフルコースというような展開だけど、映画では「駅伝」に絞り込まれている。「1本のタスキをつなぐ」「根性で走る」「気持ちで走る」と類型的な描き方になってしまったのはしかたないかな。でも、涙もろいわたしはイチコロだったけど。

  金哲彦さんがランニング指導にあたっていたこともあってか、主役の壱岐雄介に扮した三浦春馬も、篠宮奈緒子役の上野樹里も走る姿は画になっていた。実写版で「がっかり」とはならなかった。でも、ランニングが好きなわたしは「うん。あしたも走ろう!」って気分になったが、マラソンなんて・・・という人に走りの楽しさを伝えるようなところはないなぁ、そのせいでもないだろうが、封切り初日の19:30からの回というのに観客は20人ほど。なかなか厳しいなぁ。

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 本日は、8時30分起床。午前中はゴミ出しと掃除に、ふとん干し。お昼ごはんは、おろし納豆スパゲティと豆腐のサラダ。午後は、フローリングの床にワックスをかけておいて走りに出る。年末にワックスをかけたばかりだけど、なんとなくハマってしまった感じ。それまでスッキリ晴れていたのに、ふとんを取り込んだのにあわせて(?)か、くもってきて北風がちょっと冷たさを増してきた中を走る。豊島園~春日町~中村橋~練馬~桜台~江古田といくつかの駅前を走る。きょうは10.6km。体感的にはもっと走った気がしたのだけどなぁ。江古田駅近くの細い路地の両側に八百屋さん、肉屋さんが軒を連ねているところをはじめて通る。なんかとてもいい感じだった。

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 夕食は、映画から帰った22時前に「サバみりん」と具だくさんのお味噌汁。あすも冬晴れらしい。あすは「東京マラソン」、少し気温は低めらしいけれど絶好のマラソン日和となりそうだ。昨年の冷たい大雨とは大違い。ちょっと悔しいなぁ。ことしのテレビ中継は「日テレ」。アナウンス部全員が社命で申込をしたとかで、当選したアナウンサーが何人もカメラを従えて走るらしい。皇居を走るランナーも女性を中心にずいぶん増えているという記事もあった。バラエティのノリでイベント色が濃くなるのもいいけれど、どんどん抽選に当たらなくなりそうなのは好ましくないなぁ・・・。

2008.02.15 あ、でんしれんじ

 けさのめざましテレビで「でんしれんじ」を紹介していた。昨年、ネットで知った「ゆうきのうた」には、ホント文字どおり「勇気」と「元気」をもらった。何度となく涙も流したけれど、それは哀しいとか辛いとかではなく、気持ちがおだやかになる心地よくあたたかい涙だった。

 その「ゆうきのうた」が、2月6日にエイベックスから発売された。メジャーデビューということだ。先週末に地元愛媛で行われたライブの模様を「めざましテレビ」が取材にきていた話は、オフィシャルブログで知っていたけれど、きょうようやく放送となったということのようだ。事前に知らなかったので録画はできなかった。ちょっと残念。

 オンエアになったのが、ちょうどお昼のお弁当のおにぎりを握っているところだった。単身赴任のおやぢを励ましてくれた曲らしいシチュエーションだったね。

 きょうのわたしのブログは「でんしれんじ」を検索する人たちのおかげで、またまたアクセス数が急増。わたしのブログでこれだから、オフィシャルブログはさぞかし大騒ぎなんだろうなぁ・・・。

 そうだ、4階のフロアにも「電子レンジ」を買ってもらおう。これって「福利厚生」の一環としてお願いしてもいいよね。

 きょうは、午前中に聞き取り調査。午後には経営会議と結構ヘビーなスケジュールだったが、無事終了。会議に必要な資料のプリントがギリギリになってちょっと慌てた。これから毎週、この会議の招集や準備は庶務的な仕事を担当する私の仕事となる。これまでの事業部とちょっと進め方が違うのでしばらくは早め早めにうごかなくちゃ。

 本日は22時10分退社。あっという間に週末だ。なんか申し訳ないみたいな気分。今週は平均5時間睡眠ということで、これまでより少し眠れている。くわえて4日働いただけでお休みを迎えるので、疲れも眠気もあまり感じない。ありがたいことである。

2008.02.15

2008.02.14 甘い

 バレンタインデーである。昨年は事業部の女性たちの申し合わせがあったのか、義理チョコが数少ない男性陣に配られることがなかった。別段そのこと自体を寂しいとは思わなかったが、合理的に割り切っているというチームの空気はちょっと残念な思いがした。こういうイベントを楽しんでしまうという「遊び心」があってもいいんじゃないかなぁ。

 今の新会社は総勢7名が机を並べているこぢんまりとした体制。うち男が3人といううちのグループでは、男性比率が相当高い。社長のもつ雰囲気がチームの空気をつくる。新会社を率いるT社長はお酒が飲めない人。その分、グルメだし、スイーツにも造詣が深い。きのうはバレンタインデーイブということで(?)、みんなでおやつにショートケーキをいただいた。そして、きょうもチョコとチョコがのったパン(?)をもらった。

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 Yさんが持ってきてくれた口どけがとても甘いチョコは、男性陣だけでなくチーム全員であじわったりした。このやわらかい(甘い)チームメンバーのまとまりは、きっと仕事にもいい影響を与えると、わたしは思っている。いい仕事をするのにそんな「なかよしクラブ」的な空気はいらないと考える向きもあるだろう。でもわたしはこういう「潤滑油」があってこそのチームだと考えている。これってチョコのように「甘い」考えなんだろうか。

 7人のチームとなれば、当然のように考えかたの異なる人もいる。けっして強制も無理強いもしないが、うまくチームマネジメントしていきたいなと思っている。

 今野敏の「隠蔽捜査」を読み終えた。帰りの電車で読み継いだが、最後数ページが残ってしまい、0時を回ってからページを繰った。「The・エリート官僚」という感じで、どうにも鼻持ちならない感じでいっぱいの主人公だけど、その原理原則を重んじ、規律や秩序を守ること以外に選択肢はないという生き方、仕事のしかたが、よい結果を生みだしていく。隠蔽することが組織やじぶんを守ると思う気持ちは誰にもあるが、敢然と非を明らかにすることで、逆にじぶんを守ることになる・・・。そんなことを伝えてくれる「警察小説」(家族小説でもある)だった。

 本日は21時45分退社。今のところ22時前に帰ることができている。この調子がつづくというのは「甘い」考えかなぁ。今夜も月がキレイだった。そろそろ半月という感じだったなぁ。あしたも冬晴れになりそう。

2008.02.14

2008.02.13 マナー

 スッキリ冬晴れ。天気図を見ると見事な西高東低。こういう気圧配置だと、関東は風は強くても雪が降ったりすることはない。朝は、まだそれほど気温が下がっているという感じはしないが、空気は凛としていて気持ちいい。そういえば、きのうの帰り道、雨上がりの西の空低いところに月がキレイに浮かんでいたっけ。三日月よりはだいぶ太って(?)いたけれど、ついつい絢香の「つながっているからね・・・」という歌声を思い出す。

 来年の4月入社の新卒採用が本格化している。弊社でも新卒説明会や二次選考などが行われている。今のフロアでは、休憩時にコーヒーやお茶を取りに行こうとすると、その選考を待っている学生さんたちの前を通らなくちゃいけない。一斉にあいさつされるのがちょっと面はゆい。

 きょうの1回目、10時30分からの回に9時50分にやってきた学生さんがいたらしい。遅刻よりは断然よいけれど、いろいろ準備をしたりすることもあるので、この早さはちょっといただけない。余裕をもってでてきて早く着いてしまったのなら、近くで時間をつぶしてから集合時間の10分前を目指して訪れるというのが「マナー」というもの。先輩社会人が教えてあげなくちゃいけないんだろうなぁ。次男も就活中。こういうマナーはちゃんとわかっているだろうか。

 きょうの夕刊に「運動のしかたによってはかえって太ることもある」という記事が載っていた。例えば走ることなら、週に32km以上走っている人が、走るの休んでも走りはじめる以前より太ることはないが、週に数km程度の走り方(運動量)だと、走るのを止めたとたん、走る以前よりも太ってしまうのだという。わたしは別にダイエット目的で走っているわけじゃないけれど、週32kmってウイークエンドランナーには結構ハードルが高い。いずれにしても、途中でやめずに継続することが肝要ということだね。

 継続といえば、最近WiiFitトレーニングを細々ながら深夜につづけている。運動神経のないわたしだから、ヘディングとかスキーのスラロームとかは、散々な成績なのだが、ヨガは「ヨガマスター級」、筋トレの「ランジ」などは満点がでたりする。「カラダがやわらかいですね」って、およそ信じられない「褒めことば」をいただく。運動のセンスはないけれど、ヨガのようなゆっくりのびやかにという動きに関しては、バランスがとれるのかなぁ・・・。「嘘だろう」と思いつつも、バーチャルインストラクターさんに褒められると悪い気はしない。これが「継続への後押し」になるってことなんだろうな。

2008.02.13

2008.02.12 人生おいしく

 6時40分起床。きょうは新聞休刊日。昨夜のうちにお弁当のおかずは作ってあったし、いつもより20分くらい早くうちをでられた。くもっているが、まだ雨が落ちていなかった。とにかく氷川台駅までの道のりで降られることがなければ、あとは傘がなくても何とかなる。乃木坂駅3番出口をでると、ポツリポツリ小雨が落ちはじめたが、弊社の入るビルの入り口はすぐ目の前。早くうちをでられたのが功を奏した格好。

 あたらしい会社(きょうから対外的にも出向先のあたらしい社名を名乗ることになった)での業務も2週目に入った。担当する業務も具体的な動きを見せはじめた。契約書や覚書も届いた。フローの構築も詰めの段階だ。でも、なんだかまだしっくりこない感がある。ミーティングや来客でスケジュール欄がいっぱいに埋まっていた前事業部時代と変わって、今はスケジュール欄が真っ白だ。これも一過性のものとは思うが、それが、イマイチ乗り切れないという感じに通じているのか。

 前事業部のメンバーから引き継ぎでもれた作業のことでなんども電話がかかってきた。べつのメンバーからも相談を受けた。そのほうがしっくりくる感じがしたのは、まだやむを得ないことか。

 おととい「チーム・バチスタの栄光」を観たとき、院長役で「國村 隼」がでてきたとき、「あっ、サントリーオールド」ってストーリーと関係のないことを思い浮かべた。彼と伊藤 歩扮する娘との「父の誕生日編」のCMは最近のお気に入りだ。息子ふたりなので娘から誕生日のプレゼントをもらったり、一緒にお酒を飲んだりという経験はないし、その気持ちは想像するしかないが、「お届け物です・・・娘さんからです。」と本人がオールドを下げて帰ってくるのっていいよなぁ。

 「人生おいしくなってきた」っていうキャッチコピーもいい。まだまだこれから「おいしい日々」を楽しまなくちゃ・・・。きのう親と妻を殺害し、次男の両手首を切断し、自らの命を絶った(と言われている)事件を起こした男性はわたしと同い年。何が彼の人生におきていたのだろうか・・・。大学受験に出かけていて留守だった長男は今、どんな思いなんだろう。この家庭も男の子2人だ。

 わが息子のうち長男は、きのう携帯で送ったメールに返事も寄こさない。「便りがないのは元気な証拠」だけど、それにしてもなぁ・・・。あ、そういえば、きのうの朝、チョコが届いたことに「ありがと!」のメールを送った妻からも返事がないや。携帯からのメールがちゃんと送られていないってことか?

 本日は21時30分退社。夕食は、真だらのムニエルと豆腐とキャベツのお味噌汁。食後ににあすのお弁当用にハンバーグをこねて焼いておいた。ちょっと早めの帰宅だから、こんなこともできる。しばらくは余裕を持たせてもらおうかな。

2008.02.11

2008.02.11 贅沢な休日

 3連休最終日のきょうもきのうにつづいて青空がいっぱいにひろがっている。朝8時起床。まだあたらしい体制では業務に休日出勤の必要に差し迫られてはいない。そして、とくにきょうしなくてはいけないという予定がない。これってとても贅沢な感じがする。

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 唯一予定があったのは、宅配便の到着。妻から「月曜日午前着で送るよ」とメールがきていた。その荷物は午前中(9時~12時)の指定時間がはじまるのを待ったかのように、9時2分に届いた。今回は「なかなかやるじゃん、ゆうパック!」というところ。思ったより早く到着に、パジャマがわりの部屋着にカーディガンを羽織ったままだった。まぁ、べつにいいけれど。届いたのはバレンタインデーのチョコレート。ありがと!

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 思いのほか午前中の時間が空いたので走りにでることにした。きょうの行き先は「光が丘公園」。走りのお供はきのうレンタルしたコブクロのニューアルバム「5296」。来週の「東京マラソン」に向けての調整というところか、いつもよりランナーの姿が多いような気がする。ふだんはそんなことはないのだが、きょうはちょっと敵愾心がむくむくという感じで、ペースが近いなというランナーは抜きにかかっていく。う~ん、東京マラソンの抽選はずれはやっぱり悔しい。本日は13.3km。

 東京メトロはスポンサーのひとつなので、駅にポスターが貼ってあるし、1日乗車券を使った当日の応援のしかたを紹介したサイトも開いている。それらは目にすることも多いので、悔しいというか苦々しい気分になる。

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 毛布をお日さまに干したり、洗濯をしたり、陽射しの恩恵を享受する。冬至の時期に較べると日照量は1.4倍になっていると、けさのテレビで言っていたが、体感的にはもっとうんと多くなっているような気がする。午後は、レースカーテン越しに部屋の中にいっぱいに注いでくる陽射しの恩恵をいっぱいに感じながら読書で過ごす。ベランダを開け放ってとまではいかないけれど、こういう休日の過ごし方はすごく贅沢で幸せな気分になる。

 きょう読み切ったのは、池永陽の「ゆらゆら橋から」。小学生の淡い初恋(?)からはじまって、52歳(今のわたしの歳だ)でリストラされて生きるハリを失ってしまった時まで、人生の節目節目での「恋」を描いた連作集だ。おじさま向けのロマンス小説って言われそうだと解説にも書かれているが、その感は否めない。でも「しみた」。わたしの年齢の最終話は、結構キツイ展開だったけれど、最後はホッとできた。あぁ、いい午後を過ごせてよかった。

 この作家は1950年愛知県豊橋市生まれと本の奥付に書かれていた。このひとつ前に読んだジャズミュージシャンを描いた「風の鍵」の鳥井架南子も愛知県生まれだった。このひとは江戸川乱歩賞を受賞したということだけど、この文庫書き下ろし作品の「風の鍵」は、「女神」と呼ばれたピアニストと、伝説のジャズカルテットをめぐる話。テンションコード、グルーブなどジャズが聞こえてくる感じ。表現力にはちょっと・・・と思うところもあったが楽しめた。

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 さて、あしたからはエンジン全開でいこう。あ、でもアクセルは一気にぐいと踏み込むのじゃなくて、ゆっくり回転をあげていくようにしようっと。

2008.02.10 チーム・バチスタ

 お日さまの力は偉大だってあらためて思う1日。きのう帰ってきた時のあの雪景色がみるみる春の気配を感じさせる景色に変わっていく。10時前にサミットストアに買い物に行くときも自転車で楽に行けた。あいかわらず野菜は高めだ。

 きのうのブログはふだんの数倍のアクセスがある。つじあやののコンサートに触れた内容がトラックバックされていたからなのだ。たどっていくともっとちゃんとしたライブレポートがあって、ちょっと気恥ずかしい感じもするが、まぁ正直な感想を書いたんだからいいか。

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 お昼ごはんをすませてちょっと一息入れてから、14時に走り出す。2月に入ってはじめて日中の最高気温が10℃を超えたということもあって、気持ちのよい汗をかく。きょうのipodには、つじあやのの「Sweet, Sweet Happy Birthday」と「つじベスト」を入れていく。ウクレレがやわらかい陽射しと相まって心地よい。でも、2週間ぶりというのに(いや、2週間ぶりだからか)脚が重い。あらためて聞き込むと今回のアルバムは、いままでの「うららかさん」より内省的な感じがした。

 きょうは11.9km。最後は脚の重さも和らいで、気持ちよくシャワーを浴び、ビールをいただく。少しだけ昼寝もしたりして、極楽&贅沢なお休みだ。

 夕食は、豚肉、白菜、もやし、大根葉、豆腐の具だくさんお味噌汁とブロッコリと、大根のサラダ。満腹だぁ・・・。

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 おなかもいっぱい、きもちも暖まったところで、レイトショーで「チーム・バチスタの栄光」を観る。愚痴外来の田口医師が原作の男性医師から女性に替わったことがどうなんだろうって気になっていたが、女性医師にしたことで盛り込めたエピソードも活きていてこれは成功かな。ネタバレになるので詳しくは書かないが、医療サスペンスとしての緊張感もちゃんと伝わってきたし、エンターテインメント性もありで、合格点というところ。

 本筋とは関係ないけれど、ちょっと気に入ったシーン。最近「お詫び会見」を目にすることが多いけれど、不承不承頭を下げているという人もいるに違いない。院長以下5人が揃ってのお詫びの席、「えっ、オレもかよ」って教授・・・。ありそうだよなぁ。

 あしたもお休み。しあわせなことだ。

2008.02.09

2008.02.09 つじあやの

 寒い寒い3連休初日の夕方、「うららかさん」つじあやののコンサートで暖まってきた。九段会館のホールは以前にも入ったことがあるがコンサートははじめて。ちょっと古いけれど、格調高い雰囲気のホールだ。ステージ中央のシャンデリアって、ホールにはじめからあるものなんだろうなぁ。

 目を閉じて音に身を任せていると、外の寒さを忘れる。新緑の頃のやわらかい風のニオイがしてきそうだ。MCはうまくないがキャラクターがストレートに伝わってくる。アンコール前の最後に歌った新曲の『Sweet, Sweet Happy Birthday』では、感極まって歌えなくなってしまった。プロとしてはあるまじきことと言われてもしかたないけれど、30歳の誕生日を迎えて、失いかけていたじぶんへの自信をようやく取り戻し「新たな自分自身の誕生を愛でる作品」としてリリースした作品ということなので思いも特別なんだろうなぁ。

 アンコールでは、同名の映画の主題歌になるらしい懐メロのカバー「丘を越えて」を歌う。うららかなアレンジが彼女らしく、ハッピーな気分となる。最後は、ウクレレの弾き語りで締めくくられたコンサートは、ほんのりとした暖かさがいっぱいに詰まった2時間だった。唄の世界そのままにピュアというか外連味のない性格みたいだから、きっとあっちでぶつかり、こっちでつまずきって感じで、結果をシビアに求められる音楽業界は厳しいんだろうなぁ・・・って余計なお世話なことを考える。

 外にでたら一面の銀世界・・・というのを期待していたのだけど、降りしきっていたのは雨だった。往きと同じく有楽町線の飯田橋まで歩く。少し白いものは交じっているが、降っていたのは「雨」だったが、氷川台で地上にでたら、そこは一面の銀世界。降りしきる雪に、歩いてくる間にもずんずんと雪が積もっていく。あしたは晴れるらしいが、この積もりかたではあすも走れないかもなぁ・・・。

2008.02.08 冷え込む

 日中は陽射しに暖かさを感じることができた金曜日。いつもならずっと室内での仕事だけど、きょうはちょうどお昼時に虎ノ門オフィスを往復したので、その陽射しの恩恵をからだに感じることができた。きょうはそんないいお天気だったので霞ヶ関から歩いた。経済産業省、文部科学省、玄関先では厳重な警備体制が引かれている。そこにいかにもという黒塗りの車が入っていく。「官僚」の威光はまだまだ健在という感じ。その前をランチに向かうサラリーマンが行き交っている。

 週前半の2日間と後半3日間で勤務先と業務内容が変わった1週間が終わった。まだ今ひとつペースにのりきれていないかんじがあって、ちょっと居心地がわるい感じがする。本日は21時50分退社。少しだけ早く帰ることができるようになったかな。

 氷川台に戻ってサミットストアへ。このところの「雪」と寒さもあって野菜の価格が上がっている。ひとり暮らしの食費など高が知れているが、それでもストレートに家計に響く感がある。こういう心理って実体よりも過剰に財布のひもを絞ることに通じる。景気も冷え込むような気がするなぁ。あしたも「雪」が降るという予報だ。

 帰り道、石神井川沿いの道は空が開けているので、今夜もオリオン座がキレイ。夜になってグンと冷え込んできた。きのうあたりからぐすぐすしていた鼻から鼻水が落ちたり、鼻声になってきたりした。今夜はあたたかくして早く眠ろう。

2008.02.08

2008.02.07 連帯と躍動

 夜半の雪がうっすらと積もっていた。積もることはないっていっていたのになぁ、愛ちゃんは。朝からいっぱいに降り注ぐ冬の陽射しにどんどん溶けていくが、氷川台駅に向かう道は結構すべる。底の薄いシューズを履いてきてしまったことを悔やむがやむを得ない。

 ちょっとペースがつかめなかったきのうから一転、きょうはがっちりと歯車がかみ合った感じであたらしく構築していかなくてはいけない仕組みづくりにとりかかる。あしたまでにやって欲しいという仕事も飛び込んできて、忙しくなって気持ちはホッとする。

 あたらしいオフィスフロアは、人数のわりに広々としていて、窓も大きく伸びやかな感じできもちいい。そのオフィスにある楕円のテーブルでチームメンバー6人で昼食。お弁当もちのわたし、アジアの屋台風のランチを買ってきた人、東京ミッドタウンにテイクアウトのランチを買いに行ってきた人。フランスパンを食べている上司と、食べているものはバラバラだけど、こんなふうに一緒にランチタイムというのははじめてかもしれない。少数精鋭(?)のチームだから、こうして連帯感を高めておくのはわるくない。

 でも、きょうのおかずにもっていった冷凍しておいたハンバーグは、味が薄かった。ハンバーグソースをつくっていかなくちゃいけなかったなぁ。

 退社は22時ジャスト。まだ上長も残っていたが、キリがついたし、朝は一番乗りだったのだからと帰ってきた。帰り道できのうの夕刊に載っていた小さな記事を思い出す。うちと同じ早宮一丁目で母親が生後9ヶ月の乳児を刺し殺したあと自殺したと見られると書かれていた。育児に悩んでいたのか精神的に不安定になっていたらしいとのことだが、痛ましいことだ。通報があったのが朝の8時頃というから、ちょうど駅に向かっていた頃か。パトカーや救急車のサイレンの音は聴かなかったなぁ。

 一丁目も広いからどこのことかわからないけれど、同じ町名、番地でこういう事件が起こったのかと思うと、胸が締め付けられるような気持ちになる。う~んと唸って何気に空を見上げたら、今夜は空気が澄んでいるようだ。オリオン座がキレイだった。冬の星座がまだ空高くに輝いているんだなぁ、まだ2月はじめだからねぇ。

2008.02.07

2008.02.06 まずは助走

 曇り空。陽射しがない分、きのうより寒く感じる。きょうもまた雪になるかもと予報が伝えていたが、そこまで寒くはないだろうと思っていた。乃木坂駅の階段を上がって地上に出ると、細かい雪が落ちはじめた。こんな時は駅至近という勤務先のありがたさを感じる。

 本日から、乃木坂オフィスであたらしく所属することとなった事業部にフルコミット。受け持つことになった業務に取り組みはじめるが、これまでの2年半ですっかり1日のリズムとなっていたルーティンの作業がなくなったことで、どうも時間の流れがつかめない。徐々に密度が濃くなっていくことはわかっているが、きょうのところは、まだまだ助走段階という感じかな。

 東京ミッドタウンが見渡せるオフィスの窓の向こうで、雪が降りしきっているのが見える。積もることはないだろうと言っていたが、このまま夜まで降り続いたらわからないぞっていう感じの降りかた。来訪される人たちは一様に寒そうだ。こんな日は、1日デスクワークというスケジュールがありがたい。

 今夜は、きのうまで携わってきた事業部の新会社設立の決起(?)集会。新体制となり、会社として事業部が独立して船出する。少し若返り、フレッシュな陣容となった。吸収力も理解力も旺盛なメンバーたちなので、きっと新会社を盛りたて大きくしていってくれるだろう。23時近くにお店を出ると雨脚がやや強くなっている。新会社の社長Sさんと、一緒に仕事をする時間が長かった若いKくんと、虎ノ門から神谷町まで雨の中歩く。Sさんとはもう少し一緒に仕事がしたかったなぁ・・・。

 池袋駅でトイレに寄っていたら、タッチの差で電車を1本見送ることになり、最終電車となる。氷川台は雪だった。積もらないはずだった雪は車のフロントガラスに積もりはじめている。あしたの朝はだいじょうぶだろうか・・・。あしたのお昼のおかずは何にしよう。

2008.02.06

2008.02.05 そして乃木坂

 6時40分起床。冬日だったきのうに較べると空気の冷たさが違う。最低気温は1.8℃だったらしい。きのうタマゴが安く買えたので、けさはしめじを卵とじにしておかずにした。

 きょうまで虎ノ門勤務。地下鉄で有楽町まで行こうと思ったのに、池袋での乗り換えに便利な前よりに向かって階段を降りた。あらら、有楽町では遠くなっちゃうなと思ったけれど、込みあうホームを移動するのも大変なのでそのまま乗り込む。池袋までは込んだけれど、その先は駅の出口との関係か結構余裕ができる。文庫本をひろげるのも余裕だった。ただ、前の電車との間隔が詰まっていて徐行がつづき、遅れがじわじわと拡がった。まぁ、まだまだ余裕の時間だけど。

 神谷町からの道沿いにコンビニがオープンした。ずっと「オープンスタッフ募集」の立て看板が出ていたが、オープンのきょうになっても見つからなかったのか、通りがかりに見るとレジの中に立っていたのは、本部の社員なのかオーナーなのか、年配の男性だった。

 ずっとつづけてきた「引き継ぎ」は、受けてもらう先のKさんの業務が忙しく、なかなかゆっくり時間をとることができず、結局、ギリギリになってばたばたっと行うことになってしまった。一応簡単なマニュアルは作っておいたが、「わたしの次の人ができたときにうまく引き継げるようなマニュアルを」というリクエストにはじゅうぶん応えられなかった。業務に明るいKUさんのことだから、うまくやってくれると思うが、最後は駆け足になったりしたので、ちょっと申し訳なく思う。

 17時半頃から机の上やサイドキャビネットの荷物を段ボールに詰め始める。これらは宅配便で送っておいて、PCとディスプレイ、キーボードはじぶんで抱えてタクシーで運ぶことにした。最後まで引き継ぎをして、21時近くに退社。残っていたメンバーにあいさつしたけれど、いちばん長く一緒に仕事をした(その分いっぱい迷惑をかけた)KAさんにあいさつしたときは、ちょっとぐっとくるものがあった。でもまぁ、会社を去るわけじゃないからね。

 Fさんが乃木坂までつきあってくれた。何とかなるとは思ったけれど、PCを運ぶのを手伝うよと言ってもらったので言葉に甘えた。モニターを持ってもらったのだが、いくらタクシーといっても手伝ってもらって正直助かった、どうもありがとう。乃木坂オフィスの机でPCのセットアップ。といっても、コンセントにプラグを差し、LANケーブルをつなぎ、キーボード、マウスをつないで、あとは電源を入れるだけだったんだけど。

 乃木坂オフィスを22時20分退社。ビルの自動ドアを開けて外にでると、すぐそこが乃木坂駅の入り口というこの環境はやっぱり快適だ。考えてみれば乃木坂から地下鉄に乗るのは久しぶりだ。

 帰りの車内で読み継いでいた朱川湊人の「かたみうた」を読了。高度成長時代の日本、下町、アーケード商店街、古本屋、そして、近くのお寺には黄泉の国に通じるという石灯籠がある。ちょっとスピリチュアルな話であるのだが、商店街の「レコード」屋の店先で流れる、いかにも「昭和」という感じのヒット曲が狂言まわしの役割を担う。ちょっと懐かしいニオイがうれしい。

 あしたは、まっすぐ乃木坂。うっかり違う乗車位置に向かわないようにしなくちゃ。

2008.02.05

2008.02.04 すべる

 青空がひろがった。駅に向かう住宅街の道は真っ正面から朝日が降り注いでいる。東京は2年ぶりの氷点下(冬日)らしいが、お日さまの力は偉大だなぁと感じる。でも、陽射しに目を向ける余裕はなく、すべらないように足もとを見つめたまま歩を進めていく。うちの大家さんが玄関先に立っているのに気がついたのもすぐ目の前になってから。あわてて小さくあいさつする。

 雪が降り続いていたきのうと違って、ガリガリに凍ったけさは轍のほうがすべる。じゃりじゃり雪を砕きながら歩いていく。雪かきをしてあるお宅の前で、うっすら残った雪が凍っているところもよくすべる。駅の近くのちょっと広い道路に出てホッとしたら、歩道へつづくスロープでつるり。おっと油断は禁物だ。駅前のコンビニから出てきた自転車のひとが車道ですべって転んだ。ケガはなかっただろうか。

 もううちには受験生はいないし、妹のところにもことしは受験生がいない。なのでことしは「すべった」も安心して使える。

 本日は乃木坂に出社。お昼に虎ノ門に移動。21時55分の退社まで、引き継いだ業務がうまく回るかどうかサポートに入る。じぶんでガツガツ動くというわけではないので、ちょっとさびしい感じはあるが、なんとかギリギリ引き継げたかなぁ・・・。2年半在籍したこの事業部での勤務はいよいよあしたまで(の予定)だ。

2008.02.03

2008.02.03 雪に沈む

 7時前に目が覚めた。カーテンを開けてみると・・・「おぉ、雪だぁ!」。・・・って、よろこんでいる場合じゃない。練馬でこれだから青梅は確実にもっと積もっているはず。これは中止だろうなぁと、ホームページへアクセスするが、サーバがダウンしているようだ。NHKのニュースや日テレの生情報番組を見るが報道されない。8時すぎ、検索で見つけたブログで「中止」を知る。その後、新聞各社のサイトにも速報記事が載った。

 出かけるつもりでおにぎりも握っておいたが、ぽっかりと予定が空いてしまった。この雪では洗濯してもしかたないし・・・。映画にでも・・・とオンラインチケッティングのページも開いてみたが、一向に降り止まぬこの雪の中を歩いて観にいくほどのことがあるのかなぁとやめてしまう。テンションが下がりまくりだ。カーテン越しに雪を見ながら、読みかけの宮田珠己の「ときどき意味もなくずんずんと歩く」を読む。

 タマキングと呼ばれている評論家、エッセイストらしいのだが、軽妙洒脱というか軽いタッチで脱力するようなおもしろい文章を書く人だった。息抜きにはいい感じ。

 お昼ごはんは、きのうのみそ汁の残りに豆腐を追加し、それにめざしを焼いておにぎりをたべる。一応めざしにかぶりつくときには「南南東」を向いてみた。あいかわらず降り続く雪が見えた。

 青梅マラソンの帰りに新宿で途中下車して、先週買ったメガネを受け取ってくる予定をしていた。雪は降り止まないけれど、することもないので、帽子、手袋、ダウンジャケットの完全装備でうちを出る。駅に向かう道路は轍がシャーベット状になっている。滑らないようにゆっくりゆっくり歩いていく。途中のキャベツ畑では、収穫されずにポツンと残ったキャベツが雪の帽子をかぶって凍えていた。

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 さすがにこのお天気では新宿の人出も先週よりうんと少ない。和真の店内にもお客さんの姿がまばらだ。おかげで待つことなくすぐにメガネを受け取ることができた。このお店で感心したこと。入り口に立った店員さんが傘を傘袋に入れてくれた。濡れたまま店内を持ち歩かれると床が濡れたり汚れたりするから・・・ということもあるだろうが、この心遣いはなかなかだ。

 お天気のせいもあるけれど、今回も新宿東口を散策することなく池袋に戻る。西武で買い物をし、文庫本を物色し、東武に移動して焼酎売り場を冷やかし、チケットぴあで購入済みのチケットの発券を受ける。ユニクロも見にいくが、すっかり春物に入れ替わっていて、この寒さではまだ触手がのびない。

 16時前に戻ってくる。雪の降り方はピークを過ぎたようだけど、このシャーベット状になった道路はあしたの朝の凍結が心配だ。

 夕食は、ラーメン。袋麺もカップ麺もずっと買ったことがなく、先週久しぶりに買った生麺のラーメンだ。ゆで卵もうまい具合に半熟にできあがったし、満足満足。

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 しんしんと足もとが冷えてくる。ラーメンも久しぶりだったけれど、半身浴でも久しぶりにやってみようかなぁ・・・。それよりも、まずは設定温度を少し上げないといけないかなぁ・・・。

2008.02.02

2008.02.02 虎ノ門の土曜日

 8時30分起床。昨夜眠りについたのは3時過ぎだったから、睡眠じゅうぶんとは言えないが、熟睡はできた。きょうはお昼には会社に出たいので、ゴミ出しをして、掃除機をかけて、お弁当もつくって、11時すぎにうちを出る。

 きょうは湘南新宿ラインで恵比寿に向かい、そこから日比谷線で神谷町というコースをたどる。土曜日の神谷町はひっそりとした感じ。いつも通り抜けるビルの地下商店街では中華料理の店など半分くらいの飲食店が休んでいる。オフィス街だからということなのだろうけれど、飲食店が週休2日ってどうなんだろう? 「先月末で閉店」と告知をしていた薬局では、店主らしき人が片づけをしていた。そういえば、うちも店じまいをしてからの片づけが大変だったなぁ・・・。

 オフィスに向かう桜田通り沿いでは、Yシャツの専門店や豆大福のお店も休んでいた。物販店舗の週休2日っていうのもなぁ・・・。ここでの勤務はあと3日(のはず)。ホントは愛宕神社の石段を上ってみたりとか、芝公園とかに足を伸ばしたいと思っていたけれど、実現できずに終わりそうだ。

 おやぢの聖地(?)「新橋」の焼鳥屋は、先週の木曜日に体験した。美味しかったわりに安くあがったのは、割り勘で上長がかなりもってくれたからだろうなぁ。

 会社には12時15分に到着。16時頃までは一人きり。19時45分の退社までじっくりと取り組めた。きょうは出ておいてよかったなぁ。これで、なんとかメドが立った気がする。帰りは日比谷=有楽町経由で戻ってくる。きょうはコモディイイダに寄る。あすの節分に向けて、イワシや恵方巻のための材料が売られている。名古屋のメーカーの「焼き海苔」が特売に出ていた。これは必需品だからありがたい。

 夕食は、買ってきたばかりのめざし(九十九里産と書かれていた)と、いかそうめん。豆腐と大根とネギのお味噌汁であたたまる。

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 さて、あすの東京は都心でも「雪」の予報。青梅はまず「雪」で間違いなさそう・・・。う~ん、どうも「悪天候を呼ぶ男」のレッテルの返上はむつかしそうだ。

2008.02.01 しゃぼん玉

 6時15分起床。鮭を焼いてお昼のおかずにする。ペットボトルと空きビンを持ってうちを出る。けさは全社ミーティングが9時スタートであるので、いつもよりも気合いを入れて早く起きだした。

 グループ総会後に「出向契約書」を受け取る。現在の会社に籍を置いたまま、あたらしくできるグループ会社へ出向することになる。もともとはじめに配属になった部署が分離独立してできる新会社への出向なのでポジティブに受け止めている。月初3営業日以内に行わなくてはいけない月次の締めをこれまでの事業部でしあげたら、ようやく異動ということになる。

 カウントダウンがはじまってから、事業部内が以前よりうまくいきはじめている。なんだか、このままこの事業部でという気持ちもわいてくる。同時に、戻る古巣の業務にコミットできるという期待とよろこびも強く感じている。「深化と進化」が弊社の今期のスローガン。

 乃南アサの「しゃぼん玉」を読了。生まれ育った環境のせいにしつつ、無計画に犯罪に手を染めながらあてのない毎日をただただ送っている主人公が、山深い土地で、人の機微に触れ変わっていく。ほんとうに立ち直れるか・・・(ネタばらしはしないでおこう)という、ある意味「手あかの付いた」ストーリーなのだが、山深き集落の人々の「やさしさ」「あたたかさ」がしみる。

 今にもこわれてしまいそうな、自暴自棄になって壊してしまいそうな「しゃぼん玉」が、あたたかい心根にふれる中で割れずにすむのか・・・うまくいかなくてガックリとくる結末ではなく、じ~んと胸の奥が熱くなった。

 本日は23時15分退社。本日も乃木坂と虎ノ門を2往復。思ったより仕事が片づかなかった。予定どおり、あしたは休日出勤しよう。

2008.02.01

2008.01.31 最後の日

 けさはアラーム一発で起き出せた。睡眠時間は4時間台だけど快適な目覚めだ。外は青空がひろがっている。きのうの夕食のオージービーフをお昼のおかずにも作っておいたのでけさはそれに目玉焼きを添えて完了。8時前にうちを出られた。

 きょうは虎ノ門に出社。この経路の東京メトロの定期券はきょうが「最後の日」。あしたの朝は2月からの定期券を買わなくてはいけない。ふたたび「乃木坂」への定期券だ。ただ、5日までは虎ノ門へ通うことになる。その分は月末の交通費精算となる。そういえば、1月分の交通費精算は金額は小さいけれど回数だけがちまちまと多いことになるんだなぁ。

 神谷町駅に隣接したビルの地下を通り抜けて通っているのだが、その地下に飲食店を中心に何軒かのお店が入っている。その中に薬局があるのだが、棚にもあまり商品が並んでいなくて、処方箋受付と書いてあるけれど調剤室もないから取り寄せということのようだ。そんな様だから、お客さんが入っているところを見たことがなく、店内ではいつも店主らしき人が新聞をひろげていた。

 そのお店の壁に1月半ばになって「25年間のご愛顧ありがとうございました。1月31日をもって閉店します」という告知が貼り出された。同時に表にだされたワゴン什器の化粧品には30%offのPOPがついた。あ~ぁ、やっぱりなと思って通り過ぎるのだが、その日が近づいても一向に在庫が減っていく様子が見られない。営業「最後の日」のけさはその数字が3から4に書き換えられていた。でも、けさも店主らしき人は店内で新聞を読んでいた。

 地上に出てしばらく歩いた桜田通り沿いにコンビニが2月5日にオープンする。つい2~3日前に看板が設置されたが、この大手チェーンのお店は、50mも離れていないところにもある。いくら昼間人口の多いオフィス街といってもこんなに近くに同じチェーンはいらないだろうといらぬお世話をする。毎日陳列が進んでいて、きょうはカップ麺も棚に並んでいたようだ。

 本日も夕方5時すぎに乃木坂オフィスへ一往復。神谷町に戻ってきたのは、ちょうどくだんの薬局の閉店時間あたり。新聞を読んでいるところしか見たことのなかった店主らしき人が、表に立って顔なじみらしい人と話をしていた。営業「最後の日」をどんな気持ちでいるのだろう。ふと、じぶんのことを思い出す。意外に淡々としていたんだよなぁ・・・その日って。残念ながら店頭のワゴン什器の化粧品はほとんど減っていなかった。

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