2008.04.29 痛みは自業自得
昨夜は、バスハイクから戻ってから名古屋の友人と会った。呑んで唄って・・・というお決まりのコース。外にでるともう明るくなっていた。レシートによると会計をすませたのが4時40分だから、歩いてうちに帰り着いたのは5時半過ぎだったはず。わたしは休みだからいいけれど、毎度のことながらTちゃんには申し訳ないかぎり。この時間が彼の息抜きになってくれているのならいいけれど・・・。帰り際、「こんどはお盆?」って話になる。う~ん、そうだねぇ・・・、そうなるだろうねぇ。
鼻づまりで口がカラカラになって目が覚めるが、構わず二度寝。起きだしたのは12時。いいお天気の午前中を無駄にしてしまったが、まだ胸の痛みもあるので、この4連休の名古屋では走らないと決めていたので、まぁ、いいかってところ。その「胸の痛み」はきのうの朝、かなり強く感じられた。「これから出かけるのに・・・」とやきもきしたが、起きだしてしまえば、なんとかふつうにしていられた。けさは泥のように眠っていたこともあってか、痛みはあまり感じなかった。
かわって、きょうは14時すぎに急におなかに刺すような痛みがやってきた。尾籠な話で恐縮だが、起き抜け(といってもお昼だが)は「快便」だったし、お昼ごはんもふつうに食べられた。でも、きのうの「暴飲?」「痛飲?」に起因していることはまちがいない。30分ほどトイレで脂汗をかく。止瀉薬を舐めたことでとくにひどい下痢をすることもなく、なんとかおさまったが、久しぶりの腹痛にはちょっと驚いた。
そんなこんなで午後もとくに何かをするということもなく過ぎていき、4連休もそろそろ幕引き。19時53分発ののぞみに乗るために19時20分にうちを出る。今夜の上りの新幹線はこの時間以降すべての列車の指定席に空席があることが表示されていた。やっぱり大移動は次のカレンダーどおりの4連休なんだろう。
指定をとっていた「全席禁煙」のN700系のぞみは、途中駅で急病人の救護活動をしていたとかで20分近く遅れてホームに入ってきた。1本前に名古屋を出ていったのぞみにも空席があったので、指定席券を引き替える前に遅れがわかっていれば、携帯で変更ができたのだが、引き換え機の手前には遅れを示す電光表示は用意されていなかった。これはちょっと改善の余地はありませんか>JR東海殿
うちについてキーホルダーから名古屋の自宅のカギをはずす。今回、父の法事とこの4連休と間が1ヶ月しかなかったのでつけたままにしていたが、こんどはこのままだとお盆になるだろうということで、はずすことにした。べつに「退路を断つ」というような悲壮な決意はないが、気合いは自然に入る。そして気持ちを仕事モードに切り替えなくちゃ・・・ね。