2008.05.08 自然の猛威
本日も横浜での10時からの打ち合わせに直行。いつもより30分以上ゆっくりできる。まして、きのうは地震で目が冴えてしまってベッドに入ったのが2時半をまわっていたからなおさらありがたい。それでもアラームをかけた7時15分よりも10分以上早く7時すぎに起き出せた。
けさの「とくダネ」、8時のオープニングトークで「きのうのあの地震でも起きなかった人がいる」と小倉智昭が、笠井アナのことをからかっていた。でも、熟睡していたらあの横揺れはゆりかごのように思えたかもしれない。横浜で待ち合わせた部長のKさんも、うちへ帰ってお風呂に入ってバタンキューだったから全然知らないと話していた。
以前にも書いたけれど、阪神淡路大震災の朝、名古屋の震度4の揺れに目を覚まさなかったわたしである。人のことはとやかく言えない。もっともこの日は、前日深夜まで大酒を食らっていたのだからやむを得ない(?)けれど。
災害といえば、ミャンマーの台風の被害はあたらしいニュースが届くたびに死者が増え続け、その被害の甚大さが伝わってくる。高潮による被害が大きかったというあたりは、伊勢湾台風に似ているようだ。じゅうぶんな台風情報が伝わらず、事前の避難などの対策がとれなかったことが大きいという。地震と違って予報がかなりの精度でできるのだから、国情の混乱は厳しいものがある。
そのミャンマーで10日の新憲法の賛否を問う国民投票が最大の被災地を除いて予定どおり行われると新聞に出ていた。軍事政権がその基盤を強化するために必要な国民投票らしいが、今は、政権基盤の維持よりも、国民の生活の基盤の回復が先決だろうに・・・と思う。米不足も心配されているというのに、国民よりも自らの基盤のほうが大事というあたりはどこかの国の政党(与野党を問わず)や官僚と同じだなぁ。
ゆっくりできた朝は、洗濯機を回した。やや厚手のコーデュロイのオーバーシャツはそろそろ仕舞ってもだいじょうぶだろうし・・・。
横浜から戻ったその足で、代々木の司法書士事務所に立ち寄ってから戻る。はじめて降りた「代々木公園」=小田急「代々木八幡」駅のまわりは、おそば屋さんが目立った。
本日は22時30分退社。夜は冷えてくるかと薄手のセーターをバッグに入れていたが、長袖のコットンシャツ1枚で平気だった、この週末、お天気がくずれると気温が下がるらしい。体調管理がむつかしい季節だ。風邪気味のメンバーもいる。今週もあす仕事をするとまたお休みがやってくる。ありがたいことだ。
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