2008.05.25 走る理由
8時起床。昨夜はウイスキーの水割りが進んだので、目覚めの身体がちょっと重い。ボルビックのレモンフレーバーで割るといけるんだなぁ・・・。呑みやすくて度を越しそうになるのが玉に瑕、自制心が大切だ。
目覚めたときにはやんでいた雨がまた降り出した。きょう午前中は降りこめられそうだということで、きのうしなかった掃除機をかけ、ゆっくり新聞を読んで過ごす。雨があがった12時少し前、サミットストアに買い物に出かける。日曜日お昼前の食品スーパーはお天気のせいかさほど混んでいなかった。
葉付きの大根が買えたのがうれしい。会社帰りと違ってゆっくり見て回れるので、買い置きしている「ふりかけ」やら、会社の机の引き出しの常備品の「キャラメル」や「キャンディ」などもカゴに入れる。お総菜コーナーで見たコロッケが無性に食べたくなりこちらもカゴに入れる。
戻って、大根葉を早速ゆでる。まずはそれをおひたしにする。そしてコロッケ、プチトマトを添えた冷や奴は黒酢でいただく。
14時30分、文庫本の在庫が少なくなったのでいつもの池袋「LIBRO」へ出かけようと決める。で、曇り空の下、走っていくことにした。っていうか、雨も上がったので走ろうと思い立ち、その理由を「文庫本の購入」に求めたというところ。べつに好きで走るわけで、誰に咎められるわけでもないから、あえて「理由」を求めなくてもいいけれどね。
この間、偶然見つけた「目白の森」に抜けていく路地は「お気に入り」に入れたいコース。きょうは目白には抜けず、西武線の線路に沿って池袋に出る。文庫を物色してリュックに詰め帰ろうとすると、児童書コーナーの前の特設会場で榊原郁恵がサイン会をしていた。何か本を出したらしい。店内の照明が明るくないこともあってか、あまり「輝いて」は見えなかった。
帰りは、先回よりも西武池袋線の線路に近いところを戻ってくる。椎名町駅前は昭和のニオイがするチマチマとした商店街。サミットストアがあった。開店して何年になるのかわからないが、商店街活性化の期待が込められたようで、店前の通りの名前が「サミット通り」になっていた。次の東長崎の駅は駅舎が新しい分、昭和のニオイはしない。こちらは東急ストアとスポーツクラブが駅近くにある。
江古田と小竹向原の中間あたりの住宅街を抜けてくるが、森のような庭のあるおうちが何軒もあった。ここも「お気に入り」のコースにしてもいいなぁ。本日は15.8km。
きょうはお昼寝はしなかったぞ。(って、それがふつうだね) 夕食は、鶏肉、新ジャガ、ニンジン、厚揚げの煮物、グリーンアスパラをソテーし、豆腐を大根葉の炒めと一緒にいただく。
夕食後、あすのtodoメモを作っておく。午後に横浜に出かけなくてはいけないので、午前中にできるだけ効率よく作業を進めておかないといけないな・・・。と、この2日間で仕事のことを考えたのはこれだけ。はい、鋭気を養ったということでよしとしましょう!
そうそう、次男からは「うれしい」メールがきた。よかったね!
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