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2008.05.31

2008.05.31 ターミナル

 けさも6時前に目が覚めた。このところからだの中にそんな目覚まし時計ができているのかもしれない。きのうベッドに入ったのは3時だったし、なんといってもきょうはお休みだから、起きだすことはない。もういちど掛け布団にくるまる。それにしても、この肌寒さときたら、どうなっちゃったんだろう。

 ウトウトしていたら携帯電話のアラームが鳴った。あ、セットしてあったんだと止めてふたたび眠りに落ちる。さてそろそろ起きだそうかと時計を見たら、あれっ? 9時45分!? そうかぁ、きょうは土曜日だからアラームの設定時間は8時30分だったんだ。それを平日の朝のアラームと思ってまだずいぶん早いと決めつけたんだなぁ。まぁ、約束があるわけでもないからべつにいいんだけど、ゴミ出しだけはしなくちゃ。

 というわけで、珈琲を点ててそのフィルターをゴミ袋に入れたところに、妻から電話。ゴミ収集車がきてしまってはいけないので、電話をしながら捨てに行く。外は雨。ホントに肌寒い。

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 王様のブランチを見ながら、こちらもブランチ。午前中は掃除機をかけただけ。このお天気では洗濯もできない。13時にうちを出る。細かい雨粒だけどしっかりと降り続いている。池袋から埼京線で新宿へ。現場のスタッフへ届けものをし、帳票類を回収してくる。

 西口のヨドバシカメラで、こわれてしまった耳かけスタイルのヘッドホンと単3電池を買う。走るときにはインナー(イヤホン)タイプのヘッドホンではダメなので、これは必需品。単3電池はWiiのリモコン用、これも必需品だ。これらはヨドバシのポイントで購入。必需品ではないipodやあたらしいウオークマンをぶらぶら見てまわるが、物欲はわき上がってこない。imacはあいかわらずスタイリッシュだけど、こちらにも触手は動かない。健全だなぁ(?)。

 池袋に移動して駅前のユニクロで、本日のチラシ商品のショートパンツとランニングシャツを買う。ヨドバシカメラもそうだったが、ここも雨というのにかなりのお客さまでにぎわっている。逆に雨だからこそ遠出やアウトドアで過ごすことを控えるから、ターミナルの商業施設はチャンスなのかもしれない。東京では土曜日は今週で8週連続雨が降っているらしい。

 池袋駅前には「祝。副都心線開通」のフラッグがゆれていた。テレビCMも流されている。開業まであと2週間。途中駅の連絡階段も工事中の囲いがとられた。個人的にはあたらしい通勤経路ができることと、終電が遅くなることがうれしい。表向き「歓迎」の意を表している池袋駅前の商店街だけど、東武東上線と西武池袋線から新宿3丁目や渋谷が1本でつながることで人の流れに変化が生まれるかもしれない。個人的は池袋のほうが落ち着くけれど。

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 夕食は、きのう安く買えたひき肉をこねてハンバーグを作る。ちょうど2つできたので、ひとつはお弁当用に冷凍しておく。

 雨はようやく上がったようだ。今夜はこのあとユナイテッドシネマとしまえんで「ラスベガスをぶっつぶせ」を観る。実話らしいけれど、とにかく数学嫌いだったわたしには、きっと「化け物」のように見えるんだろうなぁ。後味のいい映画だといいけれど。

2008.05.30 風味絶佳

 くもっている。けさは、5時40分に目が覚めた。睡眠時間3時間半ながらからだはスッキリしていたので、いっそのこと起きてしまおうかと思ったけれど、まぁまぁ・・・と二度寝。6時40分に起きだす。それにしても、このところの気温差ときたら、ハンパじゃない。つい先日は掛け布団をかたづけようかと思っていたくらいなのに、けさはしっかりとくるまっていた。

 けさの通勤時間で山田詠美の「風味絶佳」を読了。あとがきに「世に風味豊かなものは数多くあれど、その中でも、とりわけわたしが心魅かれるのは、人間のかもし出すそれである」とある。収められた6編に登場するのは、いずれも自らの肉体を使ってその職を全うしている男たち。とび職だったりゴミ収集車の作業員だったり、火葬場の職員だったりする。インテリではないけれど、仕事ではプロフェッショナルな彼らが、職から離れたときにみせる生な「人間味」がいい。

 ぐにゃぐにゃとしていた軟体動物のような文体は、おぢさんが好んで読むものではないかもしれないが、江國香織とは、また違って、時にははまってみるのもいい。

 人間のかもし出す「風味」かぁ・・・と考えてみる。ひとりひとり異なる風味が、微妙に溶けあって絶妙なあじわいを生むものだが、それが夫婦であったり、家族だったり、その時々であじわいは異なるものだろう。会社というのも同じだと思う。それが少人数でも、大人数でも、その風味がうまく溶けあえばいい味になるはずだよな・・・。

 散々苦労した会計ソフトへのデータ入力は、その職のベテラン氏に教えを請うてようやく解決。元データで使われていた会計ソフトの仕様の違いと、消費税の処理方針の違いなど、いくつかの要因が重なっていたということのようだ。原因がわかればこちらのもの。一気に修正をかけてなんとか本日中に完了。退社は22時55分。でも、満足。

 外にでると雨が降っていた。何時頃から降っていたかはわからないが、今夜は遅くまで粘ったことが裏目に出たか?と思ったが、氷川台では止んでいた。念のため、会社の置き傘を持って出たが、使わなくてもよかった。やっぱり、神に見捨てられてはいなかったんだ・・・と思ったりする。(かなり大げさ)あしたは1日雨らしい。ガスレンジを掃除したりして、うちでゆっくりしようかな。

2008.05.30

2008.05.29 彩り

 目覚ましよりも早く目が覚めた。窓を叩く雨の音がする。部屋の中がうす暗いが、それは雨雲のせい、もうすぐアラームが鳴る時間だ。部屋の中に色が乏しいこんな朝だから、お弁当のおかずはちょっと彩りよくと考えて、グリーンアスパラをゆで、生食ちくわを切り、プチトマトを添えた。色はよいが、きのうのほうれん草のおひたしとミートボールに揚げを焼いたものに比べると、栄養価はちょっと不足かな?

 新宿歌舞伎町の街に彩りを添えていた「新宿コマ劇場」が閉館となるらしい。いちども中に入ったことはないけれど、前は通ったことがある。この時代、歌謡ショーなどの座長公演では集客できないんだろうなぁ。あちらこちらにあたらしいホールもできているし、建物が老朽化してきているとあっては、日替わりのコンサートに貸すこともできないんだろうし。

 会計データの移行作業はまだ完全には終了していないが、なんとか3月の締めを行えるところにまではやってこられた。消費税の処理のしかたや、仕訳の切り方の違いがあったりして、初心者のわたしにとっては厳しい作業だ。

 月次の「合計残高試算表」の数字は合っているのに、「推移表」で見てみるとへんてこな数字がならんでいるということがつづいている。原因がわからなくて気持ち悪い。でもそこを追求しきれないままになっている。それを開いた上長には、なんだかおかしいねって言われてきた。

 きょうのミーティングでは、「ほぼほぼ入力が完了しましたといわれて見てみると変な数字が並んでいて、なかなかBSやP/Lを安心してみられない・・・」と言われてしまった。確かにそうなんだけど、ちとショック。あしたは時間が少しとれそうなので、原因を追及しなくちゃ。

 本日の退社は22時40分。遅くなった分、雨があがっていた。これはごほうびか? あしたの朝のパンがないので、ファミマに寄る。このところ、菓子パンを買うときには、かならずメロンパンが入っているなぁと思う。でも、昔ほどキレイな色じゃなくなっている。着色料などからだによくないものに関心が高くなったからだろうな。こちらは少し渋い彩りだ。

 帰り道は、買ったばかりのミニどら焼きを食べながら歩いてきた。あしたは金曜日、月末の締め日でもある。ミスをしないようにしなくちゃ・・・。

2008.05.29

2008.05.28 嘘

 気持ちのよい五月晴れはいよいよきょう限りらしい。九州南部は梅雨に入ったというニュースも入ってきた。屋外の仕事でも、外回りの仕事でもないが、やっぱりじめじめした梅雨は好きになれないな。「降るなら降る」という潔さがあるといいんだけど。

 不祥事に潔くなれないのは人の常だが、そこで、人としての真価が問われる。きょう「船場吉兆」の廃業のニュースが入ってきた。あの囁きで有名となった現社長は、きょうになって「もはや吉兆という暖簾を用いて営業することは、社会的に許されない」と語ったらしいが、もっと早く対処すれば、違った結果が出ていたかもしれない。

 今、読んでいるのは山田詠美の「風味絶佳」。「女の良いところがあれば、それを事実のままに伝える。それが褒めるってことなんだよ。男に対してだって同じだ。それを信条にすると世の中はなついて来る。」というくだりがある。世渡りの道具として、人を気持ちよくするために許される「嘘」の範囲があると思う。でも、船場吉兆の「嘘」は許されるものではなかった。

 従業員は全員が解雇されるようだが、ある程度年齢がいってからの再就職の厳しさは常に語られていること。憐憫の情を感じる。だけど、老舗の料亭だから、きっと接客に長けた従業員もいることだろう。そうした人たちは引く手あまたなのかな。

 本日朝いちばんに、全社向けに「新・人事制度」の説明があった。上昇志向は強くないわたしだけど、秀でたものがあるわけではないので、地道に実績を積み上げなくてはいけないなぁ。だいたいこの歳になると早々簡単に次の仕事は見つけられそうもない。とはいっても、自らを殺してまでこの職にしがみつくつもりはないけれど・・・(なんて書いたら怒られちゃうかな)

 船場吉兆廃業を告げている夕刊の片隅に、名古屋港の埠頭の一角に作られた「イタリア村」の破綻の記事が載っていた。テーマパークほど大きくなく、イタリアの料理や特産品を扱うお店がごちゃごちゃと配置された商業施設だった。開業3年が経ったことしになって初めて出かけたが、1度行けばもういいやって思ったわたし。きっと多くの人がそう感じたんだろうなぁ・・・。民間資金で社会資本整備をする「PFI」で作られたということだが、負債は170億円らしい。

 なんだか、将来に明るい希望や、あふれる期待を感じられない時代だなぁと思う。でも、粛々と淡々と日々を紡いでゆくことかなぁ・・・。きょうの心配はそんな大きな話ではなく、目のかゆみだったりする。

2008.05.28

2008.05.27 停まる

 少し汗ばむくらいの気温もカラッとした空気が補っていて、年にそうそう何日もあるわけではない好天。朝の山手線。高田馬場の手前で「緊急停止します」のエマージェンシーコールとともにつんのめるようにブレーキがかかる。ホームに差しかかったところで停止。当然のことながらドアは開かない。

 「高田馬場駅でお客さまによって緊急停止ボタンが押されたため停止しました。安全が確認されるまでしばらくお持ちください」とアナウンスが入る。2分くらいの停止だったか、ふたたびゆっくりと動き出し、定位置に止まると待ちかねた乗客がどっと乗り込んでくる。

 この遅れが影響してか、新宿駅ではドアが閉まったのになかなか動き出さない。「お客さまのお荷物が挟まったので・・・」とアナウンスが入る。ここでも2分くらい遅れる。こんないいお天気だというのに山手線の電車は気持ちよく走らせてもらえない。

 原宿駅の改札を出たところ、かつ~んという音がした。誰かが何かを落としたようだ。後ろから走ってきた人がわたしの横を歩いていた女性に「落としましたよ」と声をかけながら、口紅らしきものを押しつけるように差し出して、そのまま走っていった。その女性は携帯電話で通話中。お礼のひとことも伝えられずじまい。

 あらためてまわりを見ると、電車の中では通話ができないせいからかもしれないが、歩きながら携帯で話している人が結構いる。階段を降りる速度も歩く速度もまわりより少し遅くて、微妙に迷惑をかけていることには気づいていないんだろうなぁ。緊急を要する通話でないことはたしかだろうに。

 本日は全員でのミーティングとわたしのチームのミーティングと、定例ものが2つ。それ以外は粛々と業務を進める。こちらは「停まる」ことなくまぁまぁ捗ったというところ。退社は21時45分。

 先週末、走ったあとというもっとも落ちているときに測った体重がひさしぶりの52kg台だった。きのうきょうと通常の生活に戻って、遅い夕食をすませたあとに乗った体重計は54.8kgまで回復していることを指し示していた。ちょっと急回復という感はあるが、ここらで上限として停まるだろうから、まぁまぁ、よしとしましょう。

2008.05.27

2008.05.26 偉そうなこと

 暑かった。麻混のさらっとした長袖シャツ1枚で上着は持たずに出たけれど、それでもうっすらと汗をかく。このお天気に、クールビズというわけにもいかないスーツにネクタイの男性諸氏はホントお気の毒。

 きょうで原宏一の「姥捨てバス」を読了。この人の作品は初めてだけど、ブラックユーモアというか、荒唐無稽な作風が秘かな人気を集めているらしい。巣鴨で集めたおばあちゃんを秘境の自給自足の山荘に送り込む「姥捨てツアー」がメインテーマだけど、そこには今どきの高齢者問題(とりわけ二世代間に横たわる問題)をデフォルメしつつも巧に織りこんでいる。

 「年寄りはこどもの家族と暮らすのがしあわせ」なんて言われているけど、こどもの家族の世話になるほどつまらないことはない。なぜならそこは自分が主体となって生きていける環境ではないからだ。・・・さらっと書かれているが、なかなかむつかしい話だ。後期高齢者なんて失礼な言い方がもんだいになっているが、元気なお年寄りが多い今だからこそ類型的な押しつけはみんながしあわせになれないということか。って、単身でのびのび(?)暮らしている身では偉そうなことを言えた義理ではない。

 偉そうなことといえば、そんなつもりはなく伝えたメッセージがうまく伝わらなかった。きのうの夜、結構遅くまで誤解を受けないようにと考えてみたんだけどなぁ。文章にしてしまうと、その受け取り方は人それぞれということなのだということは、これまでもイヤというほど思い知らされているのだけど、ホントむつかしい。

 F1を見ていたからではなく、そうしてメッセージを考えていて夜更かししたのだけど、きょうの午後は眠かった。横浜での打ち合わせだったのだけど、これまでに決めてあったことの確認という部分も多かったので、時々ストンと落ちてしまいそうになり、必死にこらえた。なので、打ち合わせの内容より、こらえたということが強い印象だったりする。

 戻って、ルーティンの集計作業などをかたづけ、本日は21時05分に退社。週明けからすみません・・ってところ。もっとも、遅くまで残っていることが偉いわけじゃないけれど。ことし、これからの目標は、時間を有効に使ってあたらしいことを身につけたいということ。将来に向けて引き出しはいくつあってもいいのだからね・・・。

2008.05.25

2008.05.25 走る理由

 8時起床。昨夜はウイスキーの水割りが進んだので、目覚めの身体がちょっと重い。ボルビックのレモンフレーバーで割るといけるんだなぁ・・・。呑みやすくて度を越しそうになるのが玉に瑕、自制心が大切だ。

 目覚めたときにはやんでいた雨がまた降り出した。きょう午前中は降りこめられそうだということで、きのうしなかった掃除機をかけ、ゆっくり新聞を読んで過ごす。雨があがった12時少し前、サミットストアに買い物に出かける。日曜日お昼前の食品スーパーはお天気のせいかさほど混んでいなかった。

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 葉付きの大根が買えたのがうれしい。会社帰りと違ってゆっくり見て回れるので、買い置きしている「ふりかけ」やら、会社の机の引き出しの常備品の「キャラメル」や「キャンディ」などもカゴに入れる。お総菜コーナーで見たコロッケが無性に食べたくなりこちらもカゴに入れる。

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 戻って、大根葉を早速ゆでる。まずはそれをおひたしにする。そしてコロッケ、プチトマトを添えた冷や奴は黒酢でいただく。

 14時30分、文庫本の在庫が少なくなったのでいつもの池袋「LIBRO」へ出かけようと決める。で、曇り空の下、走っていくことにした。っていうか、雨も上がったので走ろうと思い立ち、その理由を「文庫本の購入」に求めたというところ。べつに好きで走るわけで、誰に咎められるわけでもないから、あえて「理由」を求めなくてもいいけれどね。

 この間、偶然見つけた「目白の森」に抜けていく路地は「お気に入り」に入れたいコース。きょうは目白には抜けず、西武線の線路に沿って池袋に出る。文庫を物色してリュックに詰め帰ろうとすると、児童書コーナーの前の特設会場で榊原郁恵がサイン会をしていた。何か本を出したらしい。店内の照明が明るくないこともあってか、あまり「輝いて」は見えなかった。

 帰りは、先回よりも西武池袋線の線路に近いところを戻ってくる。椎名町駅前は昭和のニオイがするチマチマとした商店街。サミットストアがあった。開店して何年になるのかわからないが、商店街活性化の期待が込められたようで、店前の通りの名前が「サミット通り」になっていた。次の東長崎の駅は駅舎が新しい分、昭和のニオイはしない。こちらは東急ストアとスポーツクラブが駅近くにある。

 江古田と小竹向原の中間あたりの住宅街を抜けてくるが、森のような庭のあるおうちが何軒もあった。ここも「お気に入り」のコースにしてもいいなぁ。本日は15.8km。

 きょうはお昼寝はしなかったぞ。(って、それがふつうだね) 夕食は、鶏肉、新ジャガ、ニンジン、厚揚げの煮物、グリーンアスパラをソテーし、豆腐を大根葉の炒めと一緒にいただく。

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 夕食後、あすのtodoメモを作っておく。午後に横浜に出かけなくてはいけないので、午前中にできるだけ効率よく作業を進めておかないといけないな・・・。と、この2日間で仕事のことを考えたのはこれだけ。はい、鋭気を養ったということでよしとしましょう!

 そうそう、次男からは「うれしい」メールがきた。よかったね!

2008.05.24

2008.05.24 走らなくても

 8時前に起きだす。そんなに早く起きなくてもよかったのだけど目が覚めてしまった。睡眠時間は5時間半くらい。梅酒ロックをおいしくいただいたので熟睡だった。きのうの予報ではお昼前には雨になりそうだと伝えていた。でも、目覚めたときは陽射しが注いでいて朝からもう暑い。

 ネットで天気予報を見ると雨は夕方近くになってかららしい。・・・ということで、ゴミ出しだけしておいて、掃除機をかけるのはあしたにして走ることにした。疲れをゆっくり癒そうという週末に、何も午前中から走らなくてもいいですよね・・・(>大炊介さん)

 きょうの目的地は「大宮」。駅近くの商業施設を見ておくという仕事絡みの用事をこなすためというのが「大義名分」。地図ソフトによれば直線で18kmくらいだから、22~23kmくらいかとあたりをつける。

 10時30分すぎにスタート。まずは住宅地の中を抜けて赤塚から17号バイパスの笹目橋へ。このままバイパスを北上してもいいのだけど、空気は悪そうだし車の騒音も走るのには心地よくない。ということで、荒川を渡ったあと埼玉県側の堤防を戸田橋まで下り、東北新幹線と埼京線の高架に沿って北上することにする。

 地図ソフトでは道が完全にはつながっていないようだけど、高架という大きな目印があるからだいじょうぶだろうと、国道から測道に降りる。とたんに高架から道が離れていく。前途多難だなぁ・・・と思ったのだが、戸田公園駅が近づいたあたりからはピッタリと測道が寄り添うようになり、結局90%くらいは高架のすぐ脇を走ることができた。

 埼京線が開通してどのくらいになるのだろう。人口が増えることを見越して駅前の開発が行われたのだろうけれど、あらら・・・という駅前が多い。北戸田と武蔵浦和の間の高架下には、カー用品店と車の板金工場が何軒かかたまって出店しているところがあった。外環道の下を走る広い道路からも近いので、これはなかなかおもしろい試みと思ったのだけど、1店は撤退していた。駅前だけでなくどうも高架下の商売は厳しいようで、車や自転車がそこそこ止まっていたのは、ビデオ・CDレンタルとゲームソフトを売っているお店だった。これも土曜日だからということを考えると状況はけっして明るくないだろうなと考えてしまう。

 与野本町を過ぎ、ゆるやかに線路が右にカーブしていくあたりで、まっすぐ向こうにさいたまスーパーアリーナらしい建物が見えてきた。完全な思い違いなのだが、ここがゴールのように思っていた。大宮駅西口から近いのはソニックシティだったことに気がつくのはスーパーアリーナのまわりにまったく人気がないことに気づいてからだった。土曜日だからだとは思うけれど「さいたま新都心」って淋しいところだねぇ。そうだ、さいたまスーパーアリーナはきょうとあした「ゆず」のコンサートのはずだけどな。

 ゴールだと思っていたところが違った時ってキツイ。きょうは蒸し暑さに結構汗をかいていたし、おなかも空いてきていたので、きょうは結構なショックだった。東北本線をまたぐ橋の上で、大宮駅まではあと少しということを確認する。県道に降りる階段は走って降りることができず、一段一段ゆっくりと降りる。大きく息を継ぎ気持ちを入れ替えて、ふたたび走り出す。1.5kmほどで大宮駅到着。駅の東側はよくある地方都市の駅前そのもの。デパートがあり、個人商店がぎっしりと軒を連ねた商店街がある。ただ、旧態依然としているわりには人が歩いていた。駅ビルの中はそれ以上に人が多かった。これも意外。

 駅ビルはまだリニューアルしてから日が経っていない。ルミネも駅ナカのエキュートもまだまだピカピカだ。目的の施設は西口にある。こちらは東口と違ってビルが立ち並んでいる。しかし、人の流れは東口のほうが多いように思われた。

 走り出してしばらくは快調だったので、帰りも行けるところ走ろうかと思っていたのだが、残念ながら気持ちがここでジエンド。駅のトイレでジャージに着替え顔を洗い、埼京線で帰ってきた。往きはトータル24.5kmを2時間半かけて走り、帰りは池袋から有楽町線に乗り換え氷川台駅からの歩きを含めると約1時間。結構、走っていくのって速いじゃん。

 シャワーを浴びる前に、毛染め。クリームタイプのものを何回かに分けて使っているせいか、どうも今回は染まりがイマイチ。やっぱケチくさいかな。シャワーのあとビールを呑んで日ハムVS中日の中継を見ながらベッドに横になっていたら、そのまま30分ほど眠りに落ちたようだ。阪神の逆転勝ちを知らせるメールが届いた音で目が覚めた。うん、目覚めは悪くない。

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 夕食は、鮭のホイル焼きにエリンギ、水菜をのせた冷や奴と豆腐とエリンギ水菜のお味噌汁。映画を観に行こうかと散々迷ったけれど、雨が降っていることと、ちょっと気だるい感じがしていることもあってうちでノンビリを選択。キリンカップサッカーとバレーボール北京五輪予選の中継をチャンネルを替えながら見る。どちらも辛勝。まぁ、よかったね。

 ということで、本日こそ早く眠ろう・・・って、書いたところで大あくび。うん、早く眠ろう。

2008.05.23 さすがに疲れが

 昨夜も2時すぎの就寝だったが、6時前に目が覚めた。テンションが高い状態が続いている。でも、やっと金曜日という思いが強い。あしたは雨になるらしいのでゆっくりからだを休める土曜日にしたいなぁ・・・と、暑くなりそうな青空を見上げながら思う。朝からあしたの休みを楽しみにするというのもいかがなものか・・・。

 その金曜日は10時からプレゼンを受け、11時から打ち合わせが入っていて、12時15分には13時アポの往訪に向かわなくてはいけないスケジュール。午前中の2つのスケジュールはたぶん伸びそうなので、お昼を食べる時間の確保がむつかしそうだ。そこで、最悪打ち合わせ中にも食べられるようにと駅近くのコンビニで菓子パンを買って行く。

 そんな「悪い」予感というのはおうおうにして的中するもの。結局打ち合わせ中に食べることもかなわないまま乃木坂駅に急ぐ羽目に。そのパンを口にしたのは16時過ぎ。意外におなかが空かなかったなぁ。それにしても暑かった。朝、羽織っていったコットンジャケットは会社に置いていったが、半袖の人が気持ちよさげだった。

 戻って、デスクワークを再開させるが、疲れからだろう、頭の回転が鈍っているのは明らか。ほんとはもう少し経理財務帳票の精査をしたかったけれど、この状態では細かい数字を追うのはミスの元と、21時30分に会社を出る。まぁ、きょうはいいでしょう・・・。

 帰ってきて軽い夕食をすませたあと、残りわずかとなっていた今野敏の「ビート」を読み終えた。警察小説の集大成的な作品として力が入った作品と作者があとがきで書いているが、警察を舞台とした人間ドラマとして、親子の断絶や、不良債権をめぐる銀行の隠蔽体質など、いろいろ持ち込みすぎたという感じもあるが、一気に読み切りたいという思いにはさせられたなぁ。

2008.05.23

2008.05.22 まずはやる?

 きょうも青空がひろがっていて気持ちのいい朝。星占いも「おひつじ座」は運気最高だ。でも、あいかわらず午前中は泪目だ。

 会社に着いて、メールチェックをしたあと、新聞販売店に電話を入れる。(あ、もちろん会社の電話を使ってはいないからね)先月から流通系の某紙を購読しはじめた。これは仕事のための「投資」だ。支払はクレジットカード払いにしていて、先日、5月分からカードでの引落がはじまるという連絡のハガキがきていた。ところがきのう販売店から4月分の日割り分と5月分を記載した請求書が届いた。

 カード払いの金額を知らせるためのものだろうとは思ったのだが、カードでのお支払いになりますという文字がどこにも書いてない。とはいっても、集金日のお知らせが書いてあるわけでもない。5月分から引落という連絡だったことを思うと、4月の日割り分は別途の支払となるのかな・・・とか、あれこれ考えてしまった。まぁ、ともかく聴いてみるしかないと電話をした次第。電話にでた人はそのあたりの事情がわからないらしい。ほどなく電話がかかってきて、やはりカード払いの金額を知らせるものだったことがわかる。「来月からは正規の月額となるので、今月のみお送りしました」といわれたが、せっかくの親切がわずか1行のコメントが足りないだけで、人を迷わせることになる。

 つづけて一般紙の販売店にも電話する。ここはうちの地区の担当の人が、集金の約束を守らない、頼んだものはちっとももってこない・・・と散々だったので、クレジットカード払いに切り替えてもう半年以上が経った。それでも、継続購読者の会員ということで、洗剤は頼めば持ってきてくれることになっている。電話に出たのは元気なおばちゃん。伝えるだけ伝えたのだけど、果たしていつ届くことやらとさして期待せずに電話を切った。

 あたらしくはじめようとしているサービスのありかたで議論が熱を帯びた。豪放磊落に見える人が仕事になるととても細かいということがある。一見几帳面なのだが、じつは結構大雑把なところがある人もいる(これはわたし)。そんなわけで、なかなか意見の一致をみるのがむつかしいこともある。

 想定されるすべてのリスクを洗い出し、それらすべてに対応できるようにしてから、はじめて「GO」サインを出すべきだというのは責任ある立場にある人。じゅうぶんな検証を行わなかったために生じた事態を「あれは例外ですから」というようなことにはしたくないとも。

 めざしたいもの、やってみたいことが明確ならば、まずは「やるんだ」とした上で、生じてくるさまざま事象をクリアしていくほうが、ポジティブだし、勢いも力も出やすいはずと主張する人にしてみれば、リスクを恐れてばかりでは前には進まない。とにもかくにもやってみなければわからないじゃないかということばには、「大雑把」な部分もある。もちろんわたしはこちら側。

 両者でもっと議論を深めようということで、きょうのところは落ち着いたが、はてさて結果は・・・。その議論が長くなったことで、業務がうしろに倒れ、本日の退社は23時10分。この時間になると一気に運転間隔が長くなる有楽町線の「裏目」にハマって、帰宅は0時15分だった。

 集合郵便受けの上のところに洗剤が入った袋が置かれていた。きょうのきょうに届くとは・・・と、想定外の結果にビックリ。帰りの道すがら、こんどは催促しなくてもいいようにしてほしいよなぁ・・・って考えていたのを撤回。これからもちゃんとよろしくね。あ、そうそう、最近会うことがないから伝えられないけれど、領収証と一緒に届けてくれる東京都指定ゴミ袋はもうじゅうぶんだから、何か他のものをお願いね。って、手のひらを返す。

 さて、あしたも盛りだくさん。へたをするとお昼を食べ損なう可能性も。うまく時間管理をしなくちゃ。

2008.05.22

2008.05.21 麻混

 目覚めた6時20分の空は、まだ雲におおわれていた。でもカラッとした空気は感じられた。7時をまわった頃、さぁ~っと陽の光が差し込んできた。きょうはいいお天気になりそうだ。その朝のおひつじ座の星占いは4位。ラッキーアイテムは「麻のブラウス」とのこと。それを受けて、麻混のシャツとパンツにした。

 有楽町線、いちばん混みあう電車をホームで見送る。閉まったドアにショルダーバッグのベルトが挟まったまま電車が動き始めた。ベルトだけなら引っ張り込めるだろうけれど、ベルトの長さを調節する金具の部分がドアの外だった。それがひっかかったのではないかなぁと気になる。こちら側のドアは、このあと新富町まで開かない。

 通勤のお供は、先週から今週にかけて「軽め」の本が続いた。東野圭吾の「黒笑小説」はタイトルどおりシュールなブラックユーモアの短編集。売れない作家を選考委員として、新人賞を選ぶのだが、この賞がじつは「ダミー」。選考委員のほうの作家の感性と将来性を探るというもの。結果の劣った作家には執筆を依頼することはないという「シュール」な話など、笑えそうで笑えない話がいっぱい。

 この文庫で解説を書いていたのが奥田英朗。彼のエッセイ集「港町食堂」は、雑誌「旅」に連載されたものらしい。その名のとおり、船旅で港から港へと渡っていく。旅情を詩的に描くわけはなく、ひたすら食べまくっているという印象の笑えるエッセイだった。文体の好き嫌いはハッキリしているだろうけれど、わたしは好きだ。

 そして、きょうからは一転して警察小説。今野敏の「ビート」だ。まだ序章の段階だが、ズブズブと泥に足の自由を奪われていくような「重さ」がある。

 ラッキーアイテムの「麻」を身につけた御利益はというと、う~ん、さほどでもないかなというところだが、思ったより苦労しなかったなぁという感じ。あまり悩まずに、すぐに関係者と意見交換をしたり、アドバイスを求めに動いたのがよかったのかも。

 阪神の逆転勝利もネット速報で知り、気持ちよく21時45分に退社。うちについてテレビをつけたら、報道ステーションはちょうどスポーツコーナー。うん、いい感じだ。この感じがあしたも続きますように・・・。と願いたいのだが、夕食で食べたアジの開きの小骨がのどにひっかかっているみたいだ。う~ん、シャレにならない。「麻100%」じゃなくて「麻混」だったからか!?

2008.05.21

2008.05.20 春がまた♪

 ♪春がまた~くる~たぁび~♪と竹内まりやが唄う「人生の扉」が使われた花粉症の治療薬のCMを久しぶりに見た。そう、この週末からまた目がかゆくなった。泪目も春先と同じだ。鼻にはさほど症状が出ていないのでマスクはしないが、ゴールデンウイークを境にヒノキまでで一旦おさまったはずなのだが、今の時期は何だろう。

 けさは雨風ともに強くて、レンジフード越しに風のうなる音と雨粒が叩く音が聞こえてくる。こんなお天気なのに涙がこぼれ、目がかゆい。カモガヤがはじまったのかな? 先のCMのあまりのタイミングのよさには敬意を表したいところ。その協和発酵の作る「花粉症ナビ」というサイトによれば、ハンノキ属、シラカバもこの時期らしい。あぁ、それにしてもこのしつこさは何なのだ・・・。

 このお天気なので、電車のダイヤの乱れは覚悟していた。ところが、有楽町線も山手線も小田急への直通運転をとりやめていた千代田線もうまくつながって、10分遅くうちを出たのに、つながりがわるかったきのうよりも5分遅かっただけ。ちょっと拍子抜け。でも運がよかったのはわたしくらい。小田急線をつかうK部長は30分以上遅れ、京急を使うMさんに至っては60分遅れで、朝から疲れたぁ・・・と出社してきた。

 その影響でミーティングがずれ込んだので、午後から横浜に定例の打ち合わせに出向くメンバーは、メールチェックをしたり、簡単な打ち合わせをしながら昼食。わたしもいつもはネットサーフィンしながらだけど、きょうはあわただしい昼食となった。

 18時すぎに戻って、きょう中にと指示された請求データを作り、前期の会計データの仕訳の切り直しなどをしあげて、21時40分に退社。横浜から渋谷に戻ってきた18時ちょっと前、「公務員とか9時~5時の会社なら、もうこの時間は帰宅時間ですよねぇ・・・」と、わたしと同じく帰りの早くないSさんがポツリとつぶやいたのを思いだした。そうだよなぁ、「おぉ、きょうは早いぞ」って思ってしまうのは変だ。でも、ちょっと早めなのはうれしいけど。

 きょうからはじまったセパ交流戦。3-0でリードしていたタイガースが、なんと3-4の逆転負け。ネットの一球速報で結果を見てしまう。あ~ぁ、せっかく早く帰れてもスポーツニュースを見る楽しみがなくなっちゃったじゃん。

 氷川台駅を降りると、まだパチンコ屋が開いていて駅前がちょっとだけ明るい。少し先にちょっと気になる居酒屋がある。この時間はまだ開いているようだ。こんどお給料が出たら寄ってみるかなぁ。角を曲がって路地に入ったら、東の空にまぁるい月が見えた。いつものように次男の顔を思い浮かべる。そうそう、きょうは長男の誕生日。日付が変わってすぐに送ったデコメへの返事に「1年が早いよぉ」と書いてあった。もうそんなことを感じるようになったのかぁ・・・、ふっふっふっ、でも、おぢさんになるともっと早いんだぜ!って、ぢまんでも何でもないや。

2008.05.20

2008.05.19 精神的に?

 朝5:50に目が覚める。きのう眠ったのが1:30だったが、スッキリとしている。まだ早いのでもういちど目を閉じるが、6:30過ぎには起きだす。本日もテンションが高い。休みなしで突入するあたらしい1週間、ここで気持ちが萎えたらたまらない・・・という思いがこのテンションにつながっているのかなぁ。

 薄日は射しているが、雨になるから傘を持っていきましょうという愛ちゃんの教えに従う。置き傘があるからなのか、折りたたみの傘をバッグに入れているのか、わたしのように長い傘を持っているのは極めて少数派。7:50の新木場行きに乗れるかなと思って降りていったホームに入ってきたのは47分の新線池袋行き。小竹向原で乗り換えかぁと思いつつも、その手間の分空いているはずと乗り込む。

 遅れていたためか、いつもなら小竹向原で向かい側のホームにるはずの新木場行きがいない。しばらくして西武線から乗り入れてきた電車に乗り込むと、ほどなく氷川台50分発の電車が入ってきて、そちらが先発するという。ここで乗り換えるのも面倒なのでそのまま本来乗る予定だった電車を見送る。そのおかげか、いつもよりは混みあわずに池袋にたどり着いたが、そのあとの山手線が何故かいつにない混みようだった。

 胸を強打してから1ヶ月。あばらを上から押さえても痛みや違和感を感じなくなった。くしゃみをしても走ってもだいじょうぶそうだ。。そろそろ「完治宣言」かと思っていたが、きのうの午後から、息苦しいようなつっぱり感を感じる時間がある。けさも混みあった山手線で感じた。閉所というか狭いところで感じる精神的なものかもしれない。

 本日は、予定されていたミーティングがひとつリスケになり、ひたすらデスクワークという1日になる。先週末に関わっていた予算案は、結局上長が大幅に手を入れるかたちとなった。最後の見直しに入ったのだが、先日も書いたけれど、これじゃぁ、順序があべこべだよなぁと、じぶんの至らなさを反省。

 まだやらなくてはいけないこともあったけれど、todoメモはかなり消し込めたので、21時35分に退社。新宿の現場にちょっとだけ立ち寄ってから帰ってくる。目の前に立っている女性の前髪にちょっと目立つゴミがついている(もしかしてふけ?)。くだんの女性は携帯でメールをうつのに夢中。気になってしかたないが、まさかいきなり手をのばしてとるわけにはいかず、かといって「ゴミがついています」と伝えるのも、まわりに人がいっぱいのこの状況では躊躇するよなぁ。結局、こちらが先に降りてしまったが、どうしたかなぁ・・・。

 氷川台駅を降り、サミットストアのほうへ向かう階段を上っていると、すぐ後ろを上ってくる黒人の男性、傘を大きく上に振り上げて鼻歌を歌いながら楽しそうだ。その直前に追い越してきた、週明け月曜日からくたびれ果てた感を全身から発していたサラリーマン氏とは大違い。わたしはまわりにはどう見えているのかなぁ。個人的にはテンション高めだし、毎日が「苦痛」ではないからボロぞうきんには見えないはず。精神的には強いのだよ!

 そうそう、夜になって胸の違和感はまったく感じなくなった。一体何だったのだろう。WiiFitで体重を測ると「やせぎみです!」と告げられる。この4日間で1.5kgくらい体重が落ちた。って、これが東京にきた当時の体重だけど。深夜にがっつり食べるわけにはいかないもんねぇ。今夜のサミットストアでは、深夜のお助け「バナナ」が売り切れていた。替わりにといっては変だが、シュークリームとエクレアを買った。でも、これこそ深夜には「毒」か?

2008.05.19

2008.05.18 充実?

 きのうは梅酒ロックなどを美味しくいただき、2時半にベッドに入ったのだが、けさは7時前から何度も目が覚め、8時前にはすっきり起き出した。ちょっとテンションが高めのようだ。

 ゆっくり新聞を読みメールチェックも済ませる。テレビではミャンマーのサイクロン被害と中国の地震被害のニュースをやっている。最近、このニュースを見聞きすると、TRAIN TRAINの歌詞を思い浮かべてしまう。弱い者は叩かれるさだめなんだろうなぁ。平民には簡単に住む国を選べない。

 10時過ぎに走りに出る。きょうは光が丘公園をめざす。途中、うちの近所でいちばん広い畑一面にトウモロコシが植えられているのを見る。次に広い畑ではキャベツが玉を作りはじめていた。どちらもかなりの数が収穫されるだろうが、苗から収穫までの日数と採れた作物の価格を考えると、農業に後継者が少ないのもやむを得ないかもしれないなと思う。

 ひさびさの光が丘公園は木々の緑が目にも鮮やかで、快適なRUNを楽しむ。走っている人、歩いている人、野球にテニス・・・きょうは快適な陽気だ。本日は園内2周で13.1km。

 帰ってシャワーを浴びて、本日も新宿の現場のサポートに入る。その前に、池袋のサンシャインシティに立ち寄る。用事は簡単にすませ、ユニクロでシャツを買い、マクドナルドで昼食。物販のお店はあまり人が入っていなかったが、マクドと讃岐うどんのお店は賑わっていた。やっば食べ物なのね。

 新宿には13時10分頃到着。その後、23時40分過ぎまで缶詰状態で作業を行う。でも、本日はきのうより作業量が少なかったので、時々、ふっと手が空く時間があった。それでも、この4日間のトータルでもいい結果を残すことができた。(って、わたしは単なる裏方なので好成績にはなにも貢献していないに等しいけれど)

 今夜も新宿から埼京線。池袋からは最終の1本前。おなかが空いたけれど、ここからがっつり食べるわけにはいかないので、タイマーを23時にあわせて炊いておいたごはんを
「タマゴかけ」にしていただく。片づけをしながら、あしたのお弁当のおかずに、ナスとピーマン、舞茸、ちくわを炒め煮にしておく。充実感のあった4日だったけど、う~ん、やっぱりちょっと疲れたかな。でも、切り替えてあたらしい1週間に突入だ。

2008.05.18

2008.05.17 消費者心理

 8時に目が覚めた。外は青空がひろがっているようだ。昨夜眠ったのは2時半だったから5時間半眠れた。ウイスキーの余韻がまだ少し残っているような感じはあるが、スッキリと起き出せた。

 新聞をとってくる。土曜日の折り込みチラシに「車」の広告が目立つ。日産エルグランド、TOYOTAアルファード、ホンダエリシオン、マツダも折り込まれていた。あいかわらず土曜日は住宅の広告も多い。そろそろ「夏のボーナス」を意識した広告宣伝活動がはじまったのだろうな。新車の登録台数の低迷が続いているらしい。車が売れないと、保険も売れなくなるなど、景気に与える影響の裾野が広いと何かに書いてあった。鋼板の値上げも決まったらしいが、売れないこの時期に値上げはむつかしいだろうし、メーカーの苦悩が続きそう。個人的には当分車は買い換えるつもりがない。

 10時少し前に、燃えるゴミを出したついでに自転車で買い物に。出かけた先は氷川台駅の出口に近い外資系のTという小さな食品スーパー。S社の「天然水」が6本1ケースが499円だった。7時から23時までの営業のはずだが、10時になろうというのに野菜などの生鮮品はまったく並んでいない。向こうでは、「この餃子ってきょうの広告の商品じゃないですか」と店員に話しているおばさんがいる。プライスカードの変更がこの時間でも終わっていないようだ。

 小さな店内を一回りしたけれど、とくに欲しいものはなかったので、新じゃがいも1袋と天然水だけをレジに持っていく。うちに帰ってレシートをよく見たら、本日の特売品99円とPOPに書かれていたはずのじゃがいもが128円になっていた。レジの登録ミスなのだろう。30円くらいのことなのでとやかく言うのも面倒くさくそのままにしたが、印象の変化は推して知るべし。この厳しい時節、消費者の財布のひもをゆるめさせるのは容易ではないぞ。

 買い物から帰って掃除機をかけ、いいお天気に走らないのはもったいないと、ランパンに履き替える。ツツジは終わり、そろそろ紫陽花のつぼみがつき始めている。桜並木は葉の緑が濃い。本日は近所をめぐり10.5km。

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 サッとシャワーを浴びて、パスタをゆでる。おろしスパゲティと、サイコロステーキ、焼きナスで昼食。さっさとかたづけて、新宿へ。本日も現場のサポートに入る。休日ということで大きなヤマはできないが、全体に高いレベルで推移。ありがたいことである。サポート(伝票の処理)は基本的にアナログな人力作業。夕方から19時すぎにかけて、わたしの処理能力を上回る。うれしい悲鳴。休憩なしで処理しつづけ、結果的にはきのうよりも早く作業を終えられた。スッキリ! 結果も良好。ここでは消費者のみなさんに感謝。現場のメンバーの労をねぎらって帰ってくる。

 一時雨が降ったらしいと聞かされた。23時の新宿は道路が少し濡れていた。えぇっ。洗濯物干したままだよ・・・。と、ショックをうけるが、氷川台では道路は濡れていなかった。こちらは降らなかったのかなぁ。取り込むと、ちょっと湿っぽい感じはあるが、これは夜まで外に出してあったからだろう。よかったよかった。

2008.05.17

2008.05.16 週末の混雑

 ようやく五月晴れが戻ってきた。カラッとして気持ちのよい朝だけど、さすがに眠い。けさも4時間半の睡眠時間だった。

 お弁当のおにぎりに使う焼き海苔が、きょうから名古屋から持ってきたものに変わった。縦に二つ折りにした状態で入っているかと思っていた細長い袋だが、封を切ってみたら縦に半分にカットされたものだった。いつもは三角に切っておにぎりを包んでいたので、ちょっと勝手が違うが、こういう切り方でも包めるものなんだなぁ・・・と、今さらだけど気がついた。

 きのうの会議の議事録をつくり、出荷依頼データと入庫予定データを送信し、今週の大きな「課題」だった予算案を組み上げて(あれで減価償却の数式はあっているかなぁ?)夕方、本日も新宿の現場へ。

 きのうより到着が遅れたこともあって、バックヤードの作業が貯まっていた。遅れを取り戻しつつ、現在進行形の業務に追いつかなくてはいけないとあって、出だしはちょっとハードだった。23時25分に退出。新宿駅は週末とあってこの時間でもすごい人。有楽町線は超満員。6月に副都心線ができるとダイヤ改正があるらしいが、ホント、この混みかたは何とかしてほしいものだ。

 阪神が勝ったことはメールで知った。フジテレビ「すぽると」は、あすからのバレーボールのオリンピック最終予選がメインニュースで、野球はさらっと採り上げられただけ。まぁ、視聴率的にもバレーボールにはかなわないだろうからしかたない。そうそう、オリンピックといえば、中国では規模こそ縮小したものの今も聖火リレーが行われているらしい。どうも腑に落ちない。

2008.05.16

2008.05.15 認めて正す

 きのうの夜は、2時近くになって高任和夫の「偽装報告」の残り数ページを読んだ。「間違いとかミスとかは、じつはいいものなのだ。会社の欠陥を認識できるからね。会社のありようを反省し、対策を考えるチャンスなんだ。・・・・ついでにいうと挑戦心とは、外にむかって発揮するものだけじゃない。内なる敵と、じぶんの弱さと闘うことだ。」誤りを認めること、そしてそれを正すことは、なかなか勇気のいることだし、それがじぶんのことだけじゃなく、「会社」全体のものだとしたら、さらに大きな勇気を要することになる。

 けさの原宿駅ホームから改札に向かう階段の途中のふたりの男性で、どうやら肩がぶつかったらしい。よくあることなのだが、ぶつかられた方のスーツ姿の若いサラリーマン氏は、大学生くらいのカジュアルな男性に「あやまれ!」というようなことを言ったらしい。ぶつかったほうの男性は無視を決め込んだようで、改札への通路をすたすたと歩いていく。

 その態度にさらに怒りを覚えたのか、サラリーマン氏は大学生くんの背負っていたデイバッグをつかんで立ち止まらせようとしている。しばらくそのまま歩いていこうとした大学生くんだが、そのしつこさにキレたのか、くるっとふり返って何か捨て台詞のようなことばを吐いたようだ。こんどはサラリーマン氏がキレて、大学生くんの襟元をつかんで今にも殴りかかりそう。一触即発の空気が朝の駅構内にひろがる。まわりの人がサッと引いて、ぽっかりとふたりだけの空間ができる。

 まわりが引いたのを感じてか、それ以上のケンカには至らなかったが、両者ともに朝から気分がわるかったことだろう。あ、もともとサラリーマン氏は、虫の居所が悪かったのかもしれないけれど。大学生くん、自動改札にひっかかっていた。どうも、頭に血が上っていて違う乗車券でタッチしたようだ。すぐ横の改札を通過したサラリーマン氏「ふんっ」って鼻で笑っていた。

 なんか、朝からいらだっている人たちが多くなったような気がする。みんなちゃんと「朝ごはん」を食べたほうがいいぞ! 

 きょうは新宿の現場に「本部応援」で入った。社内での仕事を早めに切り上げて16時頃に新宿に着く。そこから23時すぎまで、缶詰状態でサポートの作業をする。3月にも行ったのだけど、現場の作業負荷を軽減しようと、サポート側の負担を重くしたこともあって、3月の時よりも時間がかかって、ふらりと休憩に立つこともできなかった。この「本部応援」は日曜日まで続く。

 有楽町線は最終。うちに帰りついたら0時半をまわっていた。夕刊に中国が、日本の救助隊を受け入れることにしたという記事が出ていた。どうやらこれまでは「物資」の支援だけを受けていたようだ。発生から72時間が生死を分けるタイムリミットといわれている。その72時間は15日の午後に過ぎてしまっている。

2008.05.15

2008.05.14 プロパガンダ

 夢を見ていた。旅先、お膳には旬の食材が並んでいる。そのひとつの鉢を手にとって箸をつけるとぺこんとへこんだ。ひどい上げ底だった。「なんだ。これ?」って声をあげたところでアラームが鳴って目が覚めた。どんな意味があったのかな? 何か暗示しているのかな?

 きょうもスッキリしないお天気。朝から雨が降り続いている。そして肌寒い。いったいどうなっていることやら。きのうの夜炒めておいた大根葉をおにぎりの具にする。メインのおかずはサワラの塩焼き。

 ミャンマーのサイクロン被害から、さして日が経っていないのにこんどは中国で大地震だ。こちらの被害も日を追う毎にその深刻さが伝わってくる。生き埋めとなっている被災者の数が万単位ともいわれている。阪神淡路大震災の時のことを思い起こせば、そろそろ生存者の救出にはギリギリと思われる。ミャンマーと違って海外からの救援を拒んではいないようだが、広い国土ゆえにじゅうぶんな救いの手が届いているとはいえないようだ。

 首相がすぐに被災地に入っているようだが、テレビの映像で見るかぎりプロパガンダのにおいがぷんぷん漂う。被災地の状況を伝えるというよりも、救出活動や救援物資の供給など都合のいいことしか報道されていないという話もある。国内をめぐっているオリンピックの聖火リレーも、走り出す前に黙祷を捧げたということだけど、中断することなく行われているようだ。今、国民にとってほんとうに必要なことってこんなことじゃないだろう・・・って思う。

 今週初めからこつこつと準備をしてきた次年度予算策定に向けての作業は、本日の〆切を前に上司チェックで差し戻しがあったが、なんとか間に合った。でも、本来なら、わたしひとりで完結していなければいけなかった案件。このくらいのことで上司の手を煩わせていては申し訳ない。仕事なんだから得意分野じゃないというのは言い訳にもならない。

 本日の退社は22時05分。通常は週の半ばの水曜日に買い物をして帰ることはないのだけど、今週はあすから週末にかけて、買い物に行けない可能性があるのでサミットストアに寄ってくる。これで週末までは食いつなげられるかな。

2008.05.14

2008.05.13 わるくない

 きのうの夜、サミットストアに立ち寄った帰り、日付が変わる頃から降りはじめた雨は、けさも降り続いていた。東京はスッキリしない日々がつづく。睡眠時間は4時間ちょっとだったけれど、目はスッキリと覚めた。めざましテレビの星占いではおひつじ座は最下位。う~ん、往訪もあるのになぁ。

 氷川台駅までの道は、ちょっと大きなミニバンが通ると、歩行者は端によって立ち止まってやり過ごさなくてはいけないような道幅の狭い生活道路だ。そんな道だから、地元の住民以外の人が車で通ることはないに等しいと思われる。夜はもちろん、街が動き始める朝の時間でも車に道を譲るようなことは滅多にない。それがけさは、駅近くの広い道に出るまでに4台もの車に追い越された。なんか変。

 きょうは「新線池袋」行き。次の小竹向原で西武線からの乗り入れの「新木場」行きに乗り換える。これが混みあった。あ”ぁ~、あんパンがつぶれちゃう! きょうは6月まで週1で続く横浜通いの日。今週からは午後に時間が移った。13時には会社を出なくてはいけない。もしかしたらお昼を食べる時間がないかも・・・と、きのうの夜のサミットストアで菓子パンを買っておいたのだ。いざとなったら東急の中で食べてもいいし・・・。そのあんパンがバックの中でちょっとぺしゃんこになっていた。あんがはみ出すようなことには至らずよかった。

 きのうから続く財務データの集計は、あすのタイムリミットに向けて最後の詰め。もっとサクサクと片づけなくちゃいけないんだろうなと思うんだけどね。

 雨はお昼前にはあがるという予報だったが、細かい雨が夜まで降ったり止んだりしていたようだ。横浜の往復は降られずにすんだ。あさも霧のような細かい雨だったので、傘を持たずに出てきたから、これには助かった。退社は22時40分。肌寒くて思わずジャケットの前をあわせたが、雨には降られずにすんだ。そういう意味では星占いほどにはわるくない1日だったなぁ。

2008.05.13

2008.05.12 誇りをもって

 くもっている。どうもスッキリした五月晴れはきょうも望めないようだ。6時間くらいは眠れそうだとベッドに入ったものの、めずらしくなかなか寝付かれず、しかも眠りが浅かったこともあって、お天気だけでなく寝起きもイマイチスッキリしない。

 けさから通勤のお供は、高任和夫の「偽装報告」。誇りをもって日々を闘うすべての人にという惹句が腰巻きに書かれた長編経済小説。まだ、緒についたばかりだが、かつて世の中を騒がせた、財閥系の某自動車メーカーの隠蔽体質のことを題材にしているのは明らか。

 会社たるもの、理想や夢やきれいごとを言っていても、利益が生まれなくては立ちいかない。意に沿わないことがあっても宮仕えとあってはそれに異を唱えることはなかなかむつかしいということも理解できる。それに、会社という組織に属した以上、少しでも高い地位と実入りを目指すということもあるだろう。それと正義との狭間でどう闘っていくのかという話なのかな・・・。個人的には、上昇志向はないけれどね。

 上昇志向はなくても、仕事に手を抜くことはしたくない。それは意地というわけではないけれど・・・。でも、きょう持ち込まれた案件は、損益計算書、貸借対照表に基づいて、次年度の予算を策定するためのベースとなる数字を用意すること。Excelで数字をはじき出すための数式を作れば、あとはそこに地道にデータを入れ込んでいくだけなんだけど、そのデザイン能力には、センスが必要なんだよなぁ・・・。ちょっとしんどい。

 ルーティンの業務あって、なんやかやで退社は23時。なんとかメドは立った。あとは、またあした。

2008.05.11

2008.05.11 最高の人生

 晴れてこないなぁ・・・。朝目覚めたときも雨がまだ降っている。きのうの夜は、雨の中、豊島園まで歩いて「最高の人生の見つけ方」を観てきた。余命6ヶ月とわかったときどう生きるかって話だけど、シリアスにならず、棺おけに入る前にやっておきたいことを書いた「棺おけリスト」(原題はTHE BUCKET LIST)を実現させるために世界中に冒険旅行に出るという「あり得ない」ストーリー。

 笑いながら見進めるうちに、その中で浮き彫りになっていく人生観の違いと、何がほんとうのしあわせなのかというテーマがじんわりと心にしみてくる。12時前、雨で人通りのない夜道を歩きながら、その時がきたとしたら「お金」よりも大切なものがあるという思いにひたった。それにしても、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンはさすがだ。

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 お昼はチキンラーメン。朝のトーストからそれほど時間が経っていないこともあったし、何より温かいものが食べたかったし・・・。雨はようやく上がったようなので、走りに出ることにした。文庫本の在庫も少なくなってきたしね。目指すのはいつもの池袋「LIBRO」だけど、今まで通ったことのない道を走ろうというのをテーマとする。

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 池袋までの道のりなら住宅街の小路に入りこんでも迷わないはずと走っていく。途中、かつての屋敷林がそのまま残されたのだと思われる「目白の森」という公園があった。小さな児童公園くらいの敷地だけど、中にはいると豊島区ということを忘れる。ネットで調べたら、マンションの建設計画が決定したが、みどりを守りたい近隣住民の皆さんの熱意で、建設前に計画が変更され緑地として保存されたということだった。

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 目白の学習院の前をとおり、鬼子母神の参道から都電の線路沿いを走り池袋へ。文庫を調達後は、西武池袋線沿いにふたたび住宅街を走る。住宅地の真ん中にステンドグラスの工房があった。立教大学の裏は道路の拡張工事が行われていた。山手通りから池袋駅方向に抜けることになるのだろうか。東長崎を過ぎたあたりで、とうとう行き止まりになる。まぁ、そのうちどこかに出るだろうと狭い路地を走っていくと、こんどは西武の線路に突き当たる。右に曲がったら、先のほうに江古田駅が見えた。もうここまでくれば問題なし。このころから薄日も射してきた。それにしても肌寒かった。上は長袖にしたが、下はショートスパッツだった。走り出してしばらくはそれを後悔するくらいだった。そんな格好で池袋の書店に立ち寄ったということのほうが非常識か?

 きょうはトータル18.4km。シャワーを浴びたあと、NHK-BSの「阪神」vs「横浜」戦を見る。開幕戦以来のJFKそろい踏みという盤石の継投での勝利に安堵。

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 夕食には、カレーを作る。作りながら、きょうは「母の日」だよなぁ、こどもたちはちゃんと感謝の気持ちを伝えているかなぁと考える。20時すぎに妻から届いたメールで、次男が彼女に協力してもらいながらハンバーグを作ったというのを知る。けれど、こちらに来ている長男からは何の音沙汰もなかったらしい。情けないヤツだなぁ・・・。ちなみにわたしは、きのう着くようにスイーツを手配しておいた。

 21時からの行列のできる法律相談所は、カンボジアプロジェクトの絵画オークションの特番。演出過剰な感じはあるが、思わぬ高額の落札に感激の涙を流すシーンにもらい泣き。そして、カンボジアのこどもたちの前でギーター1本をバックに唄う一青窈の「ハナミズキ」にも涙。この二日間はよく泣いた。心はしっとり潤ったし、あすからのあたらしい1週間にまっすぐ向き合っていこう。

2008.05.10 食堂かたつむり

 朝、ゴミ出しに備えてセットしておいたアラームよりも2時間早く目が覚めた。時計を見ようとカラダを起こしたとき、胸にピリッと痛みが走る。きのう気をつけなくちゃと書いたばかりなのに・・・。でも、元気よくガバッと起きあがったわけでもないのに。

 新聞を取りに行こうとドアを開けると予報より早くもう冷たい雨が降っている。きょう一日、雨が続くという予報に、うちでゆったり過ごすことを選択する。午前中は掃除機をかけただけ。あとはゆったり新聞を読み、メールチェックをしたりして過ごす。

 お昼ごはんは、ニンジンとブロッコリをゆで、冷や奴にたっぷりの大根おろしをかけ中華ゴマ風味のドレッシングをかけていただく。ホントはおろしスパゲティのつもりで大根を下ろしたのだが、パスタだと思って冷凍庫から出して解凍したものがじつはゆでたもやしだったというお粗末。

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 午後は、読書。通勤の往復で読み継いでいた矢口敦子の「証し」を読了。「償い」がロングセラーになっている著者の作品だが、登場人物の「濃い」というアクが強いというか、キャラにどうも馴染めなかった。つづけて、めずらしくハードカバーで買ってしまった小川糸の「食堂かたつむり」を一気読み。

 ある日、仕事から帰ったら、3年暮らした恋人が、家財道具一式、お店を開くために貯めていたタンス貯金の一切合切とともにキレイに消えていて、無一文で10年前に家出同然に捨てた山あいの村に舞い戻ることになる。その田舎で1日1組のお客さまを迎える「食堂」を開く。そこでは、あらかじめ好みや希望をリサーチした上で、その人に合わせた料理をお出しする。そんなの採算に合うはずないじゃん!というような野暮は言うまい。

 食べるということの中に「やさしさ」や「愛」を感じられるいくつもエピソードに、大泣き。最後に、大きなわだかまりが氷解した時(それは残念ながら遅きに失していたが)には、声をあげて泣いた。

 「おいしく食べること」、「おいしく食べられること」、そんな毎日あたりまえにくり返していることに、「しあわせ」がいっぱいにつまっていることをあらためて感じる。けっして贅を尽くした料理や、高価な食材ではなく、そこに込められたなにげない心にこそ「しあわせの種」がある。

 その「しあわせの種」は、インスタントやレトルトや、誰かのためと特定しないで作られたできあいのものにはないのだろう。じぶんに置き換えて考えたとき、それがホントに簡単なものを作るのだとしても、遅く帰ってきた夜にキッチンに立つことで「落ち着いたり」「ホッとしたり」「仕事でのモヤモヤが溶けていくように感じたり」するのだろうなと思う。だから、それまでしたことがなかったのに苦もなくつづけられるのだろう。

 そして、名古屋にいたときには、妻がそれを家族のために注いでくれたんだなぁって思う。なかなか面と向かっては言えないけれど「感謝」だなぁ。

 読後の余韻に浸りながら、さぁ、おなかも空いたし、夕食は、じぶんのために「愛を込めて」作ろうか・・・ってクサいセリフを思い浮かべて大笑い。そのメニューは、きのう買ったタラの切り身と、冷蔵庫にあったシイタケ、大根、豆腐とネギでキムチ鍋。もう一品にはカレーはんぺんを焼く。「しあわせの種」まで入ったかどうかはわからないが、おなかがふくれるということは、無条件で満ち足りた気持ちになれるもの。3月の気温に逆戻りという、肌寒い1日だったけど、とってもあたたかい気持ちで終えられそう。「しあわせ」なことである。

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2008.05.10

2008.05.09 躓き

 雲が多くなってきた。お天気は下り坂らしい。オフィスのキャビネットに胸を強打してからちょうど3週間。ふつうにしているとこにはすっかり痛みを忘れているが、夜ベッドに横になるときには、つっぱるようなというか、引きつるようなというか、とにもかくにも完治していないことを思い知らされる。朝起きるときも同様、不用意にカラダを起こすと悔やむことになるので、ゆっくりと起きだしている。

 けさは、氷川台7時55分発、東武東上線からの乗り入れで、この時間帯でいちばん混みあう電車にあたった。押された拍子につり革を支えに斜めになったままになったり、足の踏み場に困ってまっすぐ立っていられなくなったり、そんな無理な姿勢は胸に響く。混むのはいつものことだけど、きょうはなんかイヤな感じがしていた。

 池袋でどっと人が入れ替わる。降りる人が、ここでも自分の意志というより人の波に飲まれるようにドアから吐き出されるという感じになるのだが、きょうはホームに足を下ろそうとしたとき、押されてホームに倒れた女性に躓いて転びそうになる。手をついたのか膝をついたのか、どういう状況になったのか瞬時にはわからなかった。ただ、まだまだ後ろからのしかかってくる人の波を背中で受け止めて、横になってしまっている女性の上に倒れ込まないようにするのがやっとだった。

 その後、その女性がどうなったのかわからないが、大事には至っていないはずだ。お昼にお弁当を食べながら見ていたニュースサイトで、名古屋の地下鉄でエスカレーターが急停止してけが人が出たというニュースを見た。こちらは大事に至らなくてよかった・・・。

 3日で週末。当然、1日あたりの仕事密度は高くなる。そろそろ精査を終えなくてはいけないデータもある。退社は22時40分。花の金曜日(古い言い回しだ)とあって、最終退社となった。そろそろキリをつけようかと思っているところに阪神が負けたことを知らせるメールが届いた、シーズンがはじまってはじめての「連敗」だ。勝つことに慣れていないタイガースファンとしては、これが「躓き」のはじまりになりそうな気がしてしかたない。

 きょうは、天敵の「ハマの番長」三浦だからしかたない・・・って、これであしたも負けて3連敗となったら、一気に連敗街道を・・・って縁起でもないことを考えてしまうのが情けない。その点、勝ち方が板についている中日はさすがに地力もある。首位が入れ替わる日も近い?って、どこまでも「自信がもてない」わたしだ。

2008.05.09

2008.05.08 自然の猛威

 本日も横浜での10時からの打ち合わせに直行。いつもより30分以上ゆっくりできる。まして、きのうは地震で目が冴えてしまってベッドに入ったのが2時半をまわっていたからなおさらありがたい。それでもアラームをかけた7時15分よりも10分以上早く7時すぎに起き出せた。

 けさの「とくダネ」、8時のオープニングトークで「きのうのあの地震でも起きなかった人がいる」と小倉智昭が、笠井アナのことをからかっていた。でも、熟睡していたらあの横揺れはゆりかごのように思えたかもしれない。横浜で待ち合わせた部長のKさんも、うちへ帰ってお風呂に入ってバタンキューだったから全然知らないと話していた。

 以前にも書いたけれど、阪神淡路大震災の朝、名古屋の震度4の揺れに目を覚まさなかったわたしである。人のことはとやかく言えない。もっともこの日は、前日深夜まで大酒を食らっていたのだからやむを得ない(?)けれど。

 災害といえば、ミャンマーの台風の被害はあたらしいニュースが届くたびに死者が増え続け、その被害の甚大さが伝わってくる。高潮による被害が大きかったというあたりは、伊勢湾台風に似ているようだ。じゅうぶんな台風情報が伝わらず、事前の避難などの対策がとれなかったことが大きいという。地震と違って予報がかなりの精度でできるのだから、国情の混乱は厳しいものがある。

 そのミャンマーで10日の新憲法の賛否を問う国民投票が最大の被災地を除いて予定どおり行われると新聞に出ていた。軍事政権がその基盤を強化するために必要な国民投票らしいが、今は、政権基盤の維持よりも、国民の生活の基盤の回復が先決だろうに・・・と思う。米不足も心配されているというのに、国民よりも自らの基盤のほうが大事というあたりはどこかの国の政党(与野党を問わず)や官僚と同じだなぁ。

 ゆっくりできた朝は、洗濯機を回した。やや厚手のコーデュロイのオーバーシャツはそろそろ仕舞ってもだいじょうぶだろうし・・・。

 横浜から戻ったその足で、代々木の司法書士事務所に立ち寄ってから戻る。はじめて降りた「代々木公園」=小田急「代々木八幡」駅のまわりは、おそば屋さんが目立った。

 本日は22時30分退社。夜は冷えてくるかと薄手のセーターをバッグに入れていたが、長袖のコットンシャツ1枚で平気だった、この週末、お天気がくずれると気温が下がるらしい。体調管理がむつかしい季節だ。風邪気味のメンバーもいる。今週もあす仕事をするとまたお休みがやってくる。ありがたいことだ。

2008.05.08

2008.05.07 親子ほどの

 6時すぎに目が覚めた。きょうもいいお天気のようだ。起きだしたのは6時40分、きのう気にしていた「陽当たり」の疲れはない。よかった・・・。きょうは新聞休刊日。燃えるゴミを出したりしたけれど、いつもよりも3本早い有楽町線に乗れた。

 いつもならラクラク一番乗りの時間だが、きょうは新卒の配属発表日。わたしたちのオフィスフロアのとなりにあるグループ会社の社長がいるボードルームでは、8時前からひとりひとりに配属先を伝達していたようだ。部屋に入っていくときはみんな顔に緊張の色がいっぱいだったが、出てくるときは一様にホッとした表情だった。きっと希望通りの配属先だったのだろう。わたしたちのチームにもひとり男の子が配属となった。

 夜20時すぎから、5月1日から仲間に加わったMさんと、きょう配属になった新卒のMくん(おぉ、偶然イニシャルがMだ)の2人の歓迎会。新卒のMくんはうちの次男の1学年上。「親子ほど年の離れた」メンバーとともに仕事をすることに、わたし自身は何の抵抗もない。けれど、多少の「業界での経験の蓄え」はあっても、メンバーをぐんと引っぱっていくような力量はないし、バックから支える役回りをするといっても、期待されているほどには経理に明るいわけではない。むろん、これからも日々努力はつづけていくつもりだけど、それでも扱いにくいだろうなぁとは思う。

 歓迎会はそんな「歳の違い」ネタで大いに盛り上がる。ヒットしていた曲、流行っていた服装、みんなが遊んでいたゲーム、みんなのアイドル・・・。こういうネタになると、ミーハーで年甲斐もなく(?)あたらしいものにアンテナを張っていたことが功を奏す。自営業だったことも幸いだったなぁと思う。早い時期からサラリーマンをしていたらこうはいかなかっただろうなぁ。

 社長が、おニャンコクラブ会員番号29番の渡辺美奈代のファンだったとカミングアウトしていた。わたしは、同じ渡辺でも36番の渡辺満里奈だな・・・ってどうでもいいか。大笑いは、カセットレコーダーのマイクをテレビのスピーカーにくっつけて音楽番組をテープに録っていた話。親がドアを開けて入ってくる音が入ってしまったり、それに「し~っ」って反応するじぶんの声も入ってしまったりという失敗を何人かがしていた。

 そんなこんなで、大盛り上がりで、ハッと気がつくと有楽町線の終電の時間を過ぎていた。山手線は、目白まで新卒くんといっしょ。池袋からは西武線の最終の準急で帰ってきた。帰宅は1時15分頃。45分頃、横揺れのちょっと大きな地震。茨城や栃木では震度5弱を記録したらしいが、このあたりは震度3らしい。テレビに「緊急地震速報」が表示される瞬間を見たが、もう横揺れはピークを越えていた。残念ながら予知にはならなかったなぁ。

2008.05.06

2008.05.06 井の頭公園

 朝、5時40分に目が覚める。ベランダのカーテンを少し開けてみると物干し竿の向こうに雲ひとつない青空がひろがっているのが見えた。でも、「遠足」の朝じゃあるまいし、こんなに早く自然に目が覚めるのってどうよ!って感じ。きのうの夜は、梅酒ロックを結構いっちゃったんだけどなぁ。

 まぁ、まだ起きるに早いとそのまま目を閉じるが、なんども目が覚めて結局7時30分には起きだした。ゴールデンウイーク後半の4連休では初めてのいいお天気なんだから、寝てちゃもったいないということなのかな。

 洗濯機を回して、おふとんをベランダに干して、燃えないゴミを出す。新聞記事の中に何かネタがないかなぁと、ゆっくりすみずみまで読みながらきょうの予定を考える。味の素スタジアムでJリーグ2位のFC東京と3位の名古屋グランパスエイトの試合を観にいくのもいいな・・・と距離を測る。20kmくらいかな? 好調西武の試合を西武ドームに観にいくのはどうだろう・・・。こちらは全部を走るのはきつそうだなぁ。東京ドームでは巨人vs阪神戦だけど、こちらはチケットが完売らしい。

 で、結論。贔屓のチームが負けたら癪だし、往きは走ったとしても帰りは電車が混むだろうし・・・ということで、井の頭恩賜公園を走って目指すことにした。ちょっと早めのお昼ごはんは、きのうの煮物の残りと大根と豆腐のサラダですませて、13時前には走り出す。

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 往きは、まず西武池袋線練馬駅の前にある「平成つつじ公園」に立ち寄る。650品種16,000株のツツジの仲間が植えられているということだが、ふつうに「ツツジ」と見ている「久留米ツツジ」はほとんど終わりを迎えていた。ホームページによれば、この先6月にかけて「皐月ツツジ」が見頃を迎えるらしいが、ちょっと残念。

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 その先はひたすら千川通りを西に向かう。練馬から中村橋あたりまでは歩道が広く大きな街路樹に守られていたが、先に行くほど歩道が狭くなり、青梅街道を越えてからしばらくと武蔵野市に入ってからは、一方通行の狭い道になる。地図ソフトで確認しておいたとおりなので不安になることなく吉祥寺の街中に入っていけた。

 「井の頭恩賜公園」は、以前に「三鷹の森ジブリ美術館」に来たときに横を通ったことがあるが、中にはいるのははじめて。想像していた以上に広かった。木立の中に遊歩道が作られていて、適度にアップダウンもあり、これはジョギングにはもってこいの場所だなぁ・・・と思ったのだが、いかんせんきょうの人出では走るのがままならない。ボート池もゆったりと水面の感触を楽しむという風情はなく、「ここでボートに乗ったカップルは別れることになる」という都市伝説もありかなと思ったりする。(弁財天さまの怒りに触れるからという説らしいが)

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 西園の端まで行って自販機で買ったカロリーゼロのコーラで給水をする。見上げると木々の緑と青空のコントラストがとてもキレイだ。大きく息を吸い込んだら、何故かくしゃみが連発、ここまで痛まなかった胸にビ~ンと響く。あちゃぁ~。その後、帰りはだましだまし走ってくることになる。

 帰りは、ちょっと道を変えて、女子大通りから帰ってくる。通りの名前となっている女子大というが「東京女子大」。正門から見えた「本館?」の白亜の外観がキレイだった。その先では、地図ソフトで見つけた「妙正寺川」沿いの道を鷺ノ宮駅まで走る。車が入ってこられないので、これはちょっと使えるかも。トータルは28km。東京の湿度は10%で5月としては観測史上最小湿度だったとのこと、とても気持ちのよいジョグだった。

 シャワーを浴びてテレビをつけると、Jリーグの中継。「名古屋グランパスエイト」が1-0でなんとか競り勝った。西武がサヨナラ勝ちしたことはニュースで知る。阪神も勝った。味の素スタジアムや西武ドームという選択肢もありだったなぁ・・・とちょっと思うが、きょうの走りはそれに代えられない気持ちよさがあった。

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 夕食は、サワラの塩焼きと、鶏肉の蒲焼き風(これは出来合いのもの)をごはんとキャベツの千切りの上にのせた丼と、ネギとしいたけのお汁。

 ゴールデンウイークの最後を飾るにふさわしい1日ということにしておこうと思うのだが、カラッとしていたとはいえ紫外線をいっぱい浴びているし、ちょっと気だるい感じがからだにある。あしたからの仕事に影響しないようにしなくちゃね。

2008.05.05

2008.05.05 東京バンドワゴン

 薄日が射したかと思ったのもホンの一瞬、きょうもスッキリしない。新聞を見て「あぁ、きょうはこどもの日かぁ」と気づく。とはいっても、もうふたりとも二十歳を超えているから、何をするわけでもないが・・・。

 午後からは雨らしいという予報に、きょうの休日出勤を決めていた。起きたのは8時。夕食のために煮物を作り、冷蔵庫の残り物の豚肉を使ってお昼のお弁当に焼きそばも作って、10時にうちを出る。おぉ、重役出勤ね・・・とゆったりした気分でドアを開けたのだが、細かい雨が落ちはじめて結局駅までの道は早足になる。

 きょうの往復で小路幸也の「東京バンドワゴン」を読了。いやぁ、よかった! 最後のページに「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」という筆者のメッセージがあるが、そうちょうど「寺内貫太郎一家」のような下町の人情あふれる大家族の物語だ。若い人にはわからないだろうから、最近の例でいうのなら映画「ALWAYS~三丁目の夕日」というところか。

 単なる人情ドラマというだけでなく、軽いミステリーの要素もある。そのくせ悪人は出てこない。目次のすぐうしろに「登場人物の紹介」と「人間関係図」がある。はじめは、それを読み返さないといけないくらい登場人物が多いのだが、やがて、それぞれのキャラクターが個性的なので、しっかりと心に入りこんでくる。そして全編を通して人を見る目にやさしさ、あたたかさがある。

 けさの朝日新聞の社説、「おじさんおばさんの出番」と書かれていた。向こう三軒両隣の近所づきあいが希薄なったことが、最近の殺伐した有り様に通じているという指摘には、残念ながら頷かざるを得ない。よその子でも悪いことをしていたら叱り、良いことをしていたら褒めたりする・・・。そんなことは映画やこの小説の中だけのことになっているような気がする。

 名古屋の自宅周辺は、三世代で住んでいる家も多い下町だ。いい意味での「おせっかい」なおばさんも多くて、人間関係が温かい。片や、今の東京のひとり住まいはとなりに住んでいるのが誰かもよくわからない。もっとも、若い独身の女の娘のようなので、「よく知っていたら」アブナいかもね。2つとなりは先月引っ越していったが、電気が点いていたからきょうあたらしい人が入ったようだ。男性か女性か、若いか年配か・・・さっぱりわからない。

 会社到着は11時。20時40分まで、誰もいないオフィスで地道に入力と集計作業をつづけた。思いのほか捗ったのできょうの出勤の意味はあったなぁと満足。帰りにサミットストアに寄ったので帰宅は22時。早速、朝作ったじゃがいも、ニンジン、厚揚げ、ネギ、はんぺんの煮物と玉子焼きで夕食にする。

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 あしたは、ようやくいいお天気になるらしい。またどこか走りに行こうかな・・・。

2008.05.04

2008.05.04 根津のツツジ

 あいかわらず東京はお天気が冴えない。雨はないだろうと朝から洗濯機を回し、ベランダに干してからサミットストアにお買い物。きょうはお米(玄米)を買わなくてはいけない日。なので、3倍ポイントの日曜日午前中を利用しなくちゃ・・・という小市民の知恵。本日は玄米5kg 1,580円也が大きく、トータル5,000円を超えた。帰りのサービスカウンターで、ヤマザキのパンで集めたシールで「白い小鉢」をもらう。この春は、パスコのエコバックを引き替えたあとヤマザキの「超芳醇」に乗り換えた。5/25までだからもう1個は無理だなぁ。

 戻って、早速玄米を研いで夕食用に19時にタイマーセットして床屋に出かける。先回と同じ女性スタッフばかりのお店。昔は痛いだけでイヤだった肩などのマッサージが気持ちよく感じられるようになったというのは「歳」のせい? メガネが少し汚れているからと洗ってくれたり、お店の外に置いていた自転車が帰る方の向きに置き換えてあったりという、小さな心遣いがこのお店のいいところ。なんでも33周年だとかで、白い「名入れ」のタオルをくれた。ありがたいけれどちょっとイメージと違う。

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 お昼は、焼きそばとたらのバター焼きに豆腐のおみそ汁。14時すぎ、黒い雲が空を覆い始めているが、ダラダラしていてもつまらないので走りに出る。本日は根津神社のツツジを見にいくことにした。きのう、一歩目からビンビンと響いた胸の痛みをきょうも覚悟したけれど、「あれっ?」何ともないや・・・。きのう動かしたことで可動域がひろがった(?)・・・んなことないよなぁ。でもふつうに走れてうれしい。

 池袋から雑司ヶ谷霊園の横を抜け、護国寺の裏の路地を抜け、千石から不忍通りを東へ。本郷通りで右に回るところを直進してしまい、千駄木側から根津神社に入る。最寄り駅が千代田線「千駄木」ということで、狭い歩道は人であふれていて走りにくくなる。クレープ屋さんやお花屋さんが店先に商品を並べ呼び込みをしているので、ますます走りにくい。

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 根津神社の境内は人、人、人。露店もでているし、猿回しも演じられていてまわりに幾重にも人垣ができていた。肝心のツツジは盛りを過ぎていて今は「遅咲き」が中心というところらしいが、とにもかくにも人が多く、200円也を払ってツツジ園の中に入る気分にはなれず、外から眺めただけで帰ってきた。

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 帰りは本郷通りに出る。駒込の六義園でも「つつじまつり」の看板が出ていたが、入場料を払った上に人の黒い頭を見るだけじゃつまらないと、まわりをぐるっと走っただけで帰ってくる。このあたりは立派なお宅が多い。南大塚あたりでは住宅地の中に入りこみ、勘だけで右左に走り継ぐ。ポンと広い道に出たがはじめての道。ここでも勘で右に向かう。イメージでは地下鉄丸ノ内線の「新大塚」あたりに出て、そこから池袋かなと思っていたが、走り進んだら山手線の「大塚」駅だった。庚申塚から白山通りに出て、板橋区役所の手前から大山商店街のアーケードを抜けて川越街道にでて帰ってくる。

 大山あたりから青空がひろがって正面から西日を浴びる。気温はさして高くないので走りやすいはずなのだが、少しずつ走りが重くなってくる。20kmは超えているはずだから、単にスタミナ切れなんだろうな。ちょっと疲れたなぁ・・・ってシャワーを浴び、距離を測ってみると、トータル27.9kmだった。

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 夕食は、サワラの塩焼き、大根葉の炒め、豆腐と新タマネギのサラダ、豆腐とネギのお味噌汁。おなかいっぱい。ちょっと疲れたなぁという感覚はあるが、心地よい夜。ふだんなら、仕事モードに切替ながら見ている日曜日の夜のテレビ番組も、なんとなく気だるい感じで見ている。あすあさっての残りの連休、どちらかは会社に出ようと思うが、天気予報のよくないあしたかな。

2008.05.03 涙で充電

 きのうの雨が残ってうす暗い朝。8時30分のアラームで1度目をさましたが、次にハッと目を覚ますと9時35分。あぶないあぶない、きょうもゴミを出しそびれるところだった。とくに出かける予定はなかったからいいけれど、ゴールデンウイーク後半の4連休を楽しみにしていた人にはちょっと残念な朝、もっともぐずついているのは関東だけみたいだ。名古屋は真夏日になりそうな勢いで気温が上がっているようだ。

 午前中に掃除をすませ、雨がいったんあがったのを見て、クリーニングに出してあった毛布を取りにいき、CDを借りにいく。西の空に青空が見えはじめた15時すぎに走りに出るが、陽射しものぞきはじめたのに雨も落ちはじめた。天気が冴えないだけじゃなく、着地と腕振りが胸の痛みに響き、早々に断念しようかと真剣に考える。じっとしていればほとんど感じなくなった胸の痛みなのになぁ。

 信号待ちからふたたび走り出すときには、息を止めて心して足を出さなくてはいけないありさまだったが、先回気に入った大東文化大学の前を回ってくるコースを逆回りする。坂が多くて「M」なランナーには堪えられない(?)

 夕方、録画しておいた先週土曜日の「ROOKIES」の2回目を見る。またまた泣けた。そして夕食をすませ洗い物も済ませたところで3回目も見る。夕食は、ひき肉をこねておだんごを作り、もやしと豆腐とともにキムチ鍋風に煮込んだもの。

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 今夜の締めはユナイテッドシネマで「あの空をおぼえている」を観る。大泣き。英治役の広田亮平くんがいい。アウトドアで過ごすのが心地よいシーズンとはいえ、公開2週目の土曜日夜というのに15人ほどの観客というのは淋しいなぁ。

 本日は、いっぱい涙して心までうるおった感じ。内面の充電日というところか。

2008.05.03

2008.05.02 終わりよければ

 快癒に向かっていた胸の痛みが昨夜からぶり返す。眠ろうとベッドに横になると、つっぱるような痛みがひろがった。朝、目を覚まし、そっと寝返りをうつと、う~ん、まだそこにある。痛みというよりもつっぱるような感覚が胸に張り付いている感じ。

 めざましテレビの星占いでは「おひつじ座」は最下位。仕事でミスをするというようなありがたくないご託宣。それを誤魔化そうとするとドツボにはまるらしい。素直に誤りは認めなさいということらしい。夕方から雨ということだったのに、駅に向かう道すがらにも細かい雨が顔にあたった。3日はたらいただけで早くもお休みというありがたいカレンダーなのに、なんとも冴えない。

 仕事では、ミスこそ犯さなかったものの、勘定がどうにも合わない。元データとうちのやりかたとでは、勘定科目の仕訳のしかたが違うし、消費税の処理のしかたも違うから単に右から左の入力ではうまくいかないことはわかっていたが、それでもわずかに合わない。何が合わない数字なのかまではつきとめたが、その処理の解決法が見あたらないままタイムアウト。

 21時50分に退社し、新宿の店舗に立ち寄って帰ってくる。池袋からの有楽町線は最終一本前。月初の金曜日とあって超満員となり、氷川台到着が7分遅れた。0時10分という時刻表示を見て、買い物にはよらずに帰ろうかと一瞬思ったが、冷蔵庫が淋しいし、パンもないし、サミットストアに立ち寄る。タラが安く買えた。ひき肉も売り尽くしで安かった。

 うんうん、立ち寄ってよかったなぁと思いつつ、レジに並ぶ。精算が終わりレシートが出る段になって、ふだんと違う音がした。レジのKさんがにこやかに「10000ポイント貯まりましたので10000円と引き換えできます。きょう中ですので忘れずにサービスカウンターにおたちよりください」といってくれた。

 もうすぐ10000ポイントだということは知っていたが、きょうだとは思っていなかったのでちょっとビックリした。サービスカウンターで10000円札を手渡されて、やっと実感がこみ上げてきて、思わずニンマリ。雨の中、遠回りを選択した甲斐があろうというもの。

 にしても、100円で1ポイントだから(3倍ポイントの日も多く利用しているけど)単純計算で100万円のお買い物をしたということだね。7月が来ると東京の生活も4年目に入る。結構サミットストアの上客(?)かもね。

 雨の中を歩きながら、そんなことをぼんやり考える。「終わりよければすべてよし」。きょうはいい1日だったということにしよう・・・あ、もう土曜日になっていたんだ。

2008.05.02

2008.05.01 負け越し

 5時間睡眠でアラームが鳴る前に目が覚めた朝、きょうもいいお天気になりそうだ。昨夜、洗濯をして部屋干ししていたコットンジャケットとジーンズをベランダに出す。テレビによれば、朝から18℃近くあるらしい。ちょっと伸びをしたくなるようないい気分。

 きょうから5月。本日から中途入社のMさんがメンバーに加わった。ゴールデンウイーク明けには、ことしの新卒も配属になる予定。きのうのプチレイアウト変更はそのためでもあった。

 4月が終わって貯金12は球団新記録だったらしい>阪神タイガース。開幕以来「連敗」がない。でも、このところ3連戦の初戦に負けることが多くなった。カードでの負け越しも、連敗ももうすぐやってきそうと、このところずっと疑心暗鬼になっていたが、とうとうその日がやってきた。

 いつもなら「自動更新」にして試合経過を追えるようにしていたりするのだが、きょうは業務が忙しく、ブラウザを開くことさえできないまま夜が更けていった。携帯に届いた「試合結果メール」で敗戦を知る。今シーズン初めてのカード負け越しが決まった。ラッキーなサヨナラ押し出しで巨人戦で「負け越し」を記録するという屈辱は免れたが、ヤクルトが相手というのもちょっと意外。もっとも評論家の順位予想をあざ笑うようなことしの活躍ぶりを思えばやむを得ないか。

 勝っているときもどうも不安がつきまとう哀しい性のタイガースファンだから、ようやく「負け越しなし」の呪縛は解かれたが、こんどは「連敗なし」が不安となってのしかかる。悪しくもこのあとは鬼門のナゴヤドームでの中日戦だ。3連敗なら首位も入れ替わる。・・・なぁ~んてネガティブな発想はよくないね。

 

2008.05.01

2008.04.30 不器用な人生

 おなかの調子もなんとか元に戻り、けさは6時40分にスッキリ起き出せた。このところ目覚めるときがいちばん症状を感じる胸の痛みもけさはかなりおさまっていた。このまま快癒となるかどうかは何ともいえないけれど、油断はしないようにしよう。

 営業日だった月曜日にお休みをもらっていたので、仕事が「山」かも・・・と覚悟していたが、思ったよりすんなりと業務に入れた、助かった。きょう午後はオフィスのプチレイアウト替え。担当として配置を考えた立場として、机上の空論に終わらないかと危惧したが、床を這うコードと電源の関係で少しだけずれたが、ほぼ予定どおり。みんなが一斉に仕事の手を休めて動いてくれたので時間的にも無駄なく終えられたし、以前よりもいい感じだという評価もいただき、ホッと一息。一節には「田舎の役場みたい」と言われてもいる。

 きのうの名古屋からの帰りときょうの往復で、浅田次郎の「霧笛荘夜話」を読了。浅田次郎の語り口はいつもやさしくてしみる。それぞれが訳ありで、どちらかといえば世の中から見捨てられたように歩む何人かの人生が語られる。ふつうからしたらハッピーエンドではない結末を向かえる人生もあるが、それに対して向けられている視線もあたたかくやさしい。「勝ち負け」だけで人生は語れない、お金でしあわせは買える、でもお金で買えないものもたくさんある。不器用だけど「いいやつ」がこの本にはあふれていた。

 お金がなくてもしあわせ!と言うのも程度問題だろう。人間として生きていくためにはやはり最低限のお金は欠かせない。けさの朝日新聞1面トップの見出しは「39歳 全財産100円」だった。細切れの雇用に甘んじてきた結果、正社員に着くことがむつかしくなっている人たちが多いという記事、その気になれば職自体がないわけじゃない、選り好みをしているからだと指摘する人も多いが、現実はどうなんだろう。はたらくことができることに感謝しきりだ。

 そんなことを考えながらの氷川台駅からの帰り道、少し先に持ち手の長いバッグが地面にこすりそうに歩いている人がいた。追い抜きざま何気なくそのバッグの正体を見てぎょっとした。バッグと思ったのはじつは「犬」だった。犬の足が宙をかいていたから、これは散歩とはいえない。年配の男性だったが、どういう事情があるのだろう・・・。その不思議さを考えていると、その思索を一刀両断する大きな音をたてて、狭い住宅街の道を前方からやってきた二人乗りのバイク2台が走り抜けていった。

 ふと「人生いろいろ」のメロディが頭に浮かぶ。いろいろな人生があってよいが、わたしとしては、人に迷惑をかけるような人生にだけはしたくないもの。

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