2008.06.19 副都心線効果
けさは最初のアラームを夢の中で聞きながしてしまい、6時40分の第2弾のアラームで起きだす。今週は5時間は眠れているんだけどなぁ・・・。めざましテレビの星占いでは、本日おひつじ座は最下位。たしかきのうは1位だったはずなので、急転直下の様変わり。
ドアトゥドア最短を目指して、きのうより4分遅い「通勤急行」で新宿三丁目で各停に乗り換えようと計画して、7時39分にうちを出る。49分に駅に着くと入ってきたのが、2分遅れのきのうと同じ渋谷行き各駅停車。まぁ、どのみちこの電車で明治神宮前にいくわけだからと乗り込む。本日はその後大きな遅れもなく無事に(?)運転された。せっかくすんなりいったのに千代田線でちょっと待たされて、結局きのうと同じく8時30分のログイン。残念ながら50分切りならず。
明治神宮前駅に着いて、その停車位置で気がついたこと。この各駅停車は8両編成で運転されることになっているのだが、きのうは10両編成で運転されていた。だから、和光市を出たときは新木場行きだったが、渋谷行きで運転しているという不可思議なアナウンスをしていたわけだ。それにしても、有楽町線のいつもラッシュ具合と較べて、副都心線はガラガラという感じ。このままじゃ、過密ダイヤによる混乱を解消するために近いうちに運転本数を減らす話が出てきかねない。
なんだか、毎日毎日、副都心線のあらさがしをしているようで気がひけるのだが、ネタには事欠かない。本日の帰りは明治神宮前21時47分発の各停和光市行きに乗れた。ホームの電光表示では、次に「通過」の文字がなかったので、急行に抜かれることはないんだなと乗り込む。走り出してすぐに入った車内アナウンスが「この電車は通常急行の通過待ちをすることがないのですが、本日にかぎり、遅れていた急行に東新宿で抜かれますので、池袋、小竹向原にお急ぎの方は、新宿三丁目で後続の急行にお乗り換えください」と伝えた。
車内に苦笑がひろがる。目の前に座っていた男性は「なかなかまともに走れないなぁ」って笑いながら口にしていた。わたしはもちろん、後続の急行に乗り換える。これがケガの功名というか、災い転じて福となすというか、小竹向原で有楽町線からの各駅停車にうまく接続したので、ドアトゥドアがジャスト50分。帰りとしてはこれまでになく速い。これはちょっとビックリ。ようやく実感できた「副都心線効果」というところか。(たまには持ち上げないとね)
監査法人による期中監査が終わった。本日もなんども資料を持って説明に向かった。今回はなんとか合格というところかな。雑談の中で、財務経理畑の経験はまったくないことをカミングアウトすると、「えっ?」と驚かれる。期末の締めは大変ですけどだいじょうぶですか・・・って言われてもねぇ。こっちだって不安だけど、教えてもらいながら「やるっきゃない」って思ってるのに。
こんなときは、腹を立ててみてもしかない。いろいろ教えてくださいって、仕訳の切り方とか、処理の考え方などを質問して「前向き」なところを見せておく。何のかんの言っても協力してもらわないと、締まるものも締まらないからね。
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