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2008.06.29

2008.06.29 体力温存

 8時起床。雨だ。想定内だからがっかりはしない。9時すぎ、傘をさして雨の中歩いてサミットストアへ。きょうは「玄米」を購入する日。いつも買い物に行くときにもっていくエコバッグの他にトートバッグを持って出た。このところの物価高騰の折、少しでも防衛しなくちゃというわけで、インスタントコーヒー、マヨネーズ、ミネラルウオーターなどチラシ特売価格の必需品もカゴに入れる。本日は5,214円のお買い物。玄米5kgがあったにしてもちょっとビックリ。

 キャベツや大根にアルカリイオンの水2本などでバッグ2つはそれぞれずっしり。両肩に下げて歩いてくる。バッグから顔を出しているネギの香りが鼻の近くで香る。重かったけれど、ちょっと誇らしい気分もあったりする。

 午前中は、掃除機をかけただけで終わる。雨で気持ちもしっとりしているというと、聞こえがいいが、正直、行動力が低下しているだけかもしれない。まぁ、本日のところは明日に備えて体力温存という必要もあるのでよしとしよう。

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 お昼ごはんは納豆と揚げとでチャーハンを作る。冷蔵庫の中でしおれてきていたキャベツ(あたらしいのを買ってきたし)は、ヨーグルトをかけてサクッといただく。

 午後は、読みかけだった多島斗志之の「症例A」を読了。精神分裂症、境界例、多重人格などといった症例名がくりかえしでてくる精神医療の現場の話と、戦中戦後の国宝を守るために計画されたという贋作づくりという2つの話が同時進行する。ミステリといえばミステリといえないこともないが、医療現場ものというほうが正しいかも。かなりの長編で読み応えはあったが、結末が性急にやってきた感がある。すべてにもう少しキチンとケリをつけてほしかったなという印象。

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 夕食は、麻婆豆腐、大根葉のおひたし、厚揚げと揚げを焼いたものをおろし醤油で、とうもろこしをゆで、きのうのイカの煮物の残り。おなかがいっぱいになり血液がそちらに力を注いでいるのだろう、本を開いてもなかなか頭に入らない。テレビを消して、少し開けたベランダのガラス戸から聞こえてくる静かな雨音を聞きながら、ぼんやりと過ごしている。こうして体力温存の夜が更けていく。

 あしたは徹夜作業の予定。前回は、いったんうちに戻って午前休を取って眠ったけれど、今回は、そのまま火曜日の仕事に突入の予定。持久力はあるはずだから、まぁ、なんとかなるでしょう。べつに、このために「走っている」わけではないけれど、それが役に立つということなら、それはいいことだよね。

2008.06.28

2008.06.28 素直な消費者

 8時45分起床。8時に起きる予定だったのでちょっとお寝坊。細かい雨がポツリポツリと落ちている10時に走り出す。お昼前には出なくてはいけないのでその前に走っておこうということなのだが、何でまたそんなに無理して走らなくてはいけないのかという声が聞こえてくるだろうなぁ。光が丘公園を突っ切って戻り、TSUTAYAで予約済みの「絢香」のニューアルバムを購入。目についた(目につくようにディスプレイされていた)GReeeeNの初回限定版も購入してしまう。素直な消費者である。

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 となりのミスドで新製品の「フルーツシュー」を購入して帰る。通常105円が80円に反応した素直な消費者だ。買ってからあの紙製のカートンをリュックに入れなくちゃいけないんだと気がつく。まぁ、ケーキではないから縦に突っ込めばいいやと背負って走ってくる。そう、きょうの走りは予約のCDを取りにいくためだったということにしておこう。トータル10kmちょうどだった。

 シャワーを浴びて物流を委託している倉庫での実地棚卸に立ち会うために「大井競馬場前駅」まで。13時からとなっていたのだが、作業の流れで午前中にかなり進めてもらえていたので14時すぎには終了。薄日も射してきたので、早く帰って「走ろう」と考える。このあたりのわたしの頭の中も、走らないひとには理解不能だろうなぁ。午前中の走りは、時間的に物足りなかったのと、走って汗をかいたあとビールをぐいっという楽しみが適わなかったことが理由としておこう。

 きょう購入したばかりの絢香のCDをiPoDシャッフルに取り込んで16時少し前に走りに出る。まずは板橋四つ葉のユニクロを目指す。そう、ユニクロで「パンツ」(下着のね)を買うことが走る目的としておきましょう。西台あたりで迷子になりかけたのを楽しみながら走ってくる。午後の走りは14.2km。お約束のビールがおいしい。

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 夕食は赤カレイの煮付けとイカと大根の煮物。サクッとかたづけて20時から「西の魔女が死んだ」を観る。じんわりとあたたかい涙があふれる。いい映画だった。でも、今の世の中、「人を憎まず」「人を誹らず」「人を疑わず」に生きていくのはむつかしいことだなぁ。あと、小学校5年くらいのことだったかなぁ、「死んだらじぶんはどうなるんだろう」てことを考えると胸苦しくなって眠れないことが続いたことを思いだした。その後、じぶんの中でどう折り合いをつけたかは忘れてしまったが、中学生になる頃までときどきそんな夜があったなぁ。

 戻ってきて、そのままサミットストアに足を運ぶ。目的は別にあったのだが、毎月第2第4土曜日は「お菓子が1割引」というPOPにつられて、常備品の「キャラメル」やら「チョコブロック」などをカゴに入れる。ここでも素直な消費者である。でも「プリン・ヨーグルト2割引」のコーナーで売られていたチョコエクレアが、「30円引き」のさらに2割引で半額近くになっていたのはうれしかったなぁ。極めて小市民的消費者である。

 あすは雨の予報。雨の中を走るほど酔狂ではないのでおとなしくインドアで過ごすことにしましょう。

2008.06.27 4年目突入

 6時15分に目が覚めた。最初のアラームが鳴る時間より15分早かった。まだ陽射しは注いでいないようだが、きょうは梅雨の晴れ間の太陽が臨めるはず。もう少し眠ろうかとも思ったが、「えいやぁ」と肌掛け布団をはねて起きだす。それにしてもこの「梅雨寒」はどうよ。きのうの最高気温は19℃だったという。冷夏になったりしたら家計に影響大だ。

 早起きしたので、けさは7時29分にうちを出る。陽射しが注いできたので、半袖で出かけたが腕がひんやりとする。行きがけにペットボトルをリサイクルゴミの集積所においていく。40分発の通勤急行渋谷行きに乗り、新宿三丁目で途中で追い抜いた各駅停車に乗り換え、きょうはうまくつながったなぁと思いつつ会社のカギを開ける。ログインは8時13分。なんと44分。これは最速だなぁ。

 うまくいきはじめた副都心線のおかげで、仕事もうまくいきそうな気分になる。気合いも入る(?)。そう、本日6月27日から宮仕えは4年目に突入。あっという間の3年間だったなぁ。それなりにいろいろなことがあったけれど、今思えば、この歳になってほんといろいろあたらしいことを体験させてもらったなぁ・・・と感謝の気持ちだ。4年目突入のきょうも「引当金」の計算をしたり、仕訳を切ったり、「初体験」がつづく。

 きのうの夜のニュースで原油価格が市場最高値を更新し、ニューヨークダウ平均株価が下落したといっていた。それを受けて当然といった感じで東証の株価も続落となった。ここ1ヶ月ほどで庶民のささやかな蓄えである株の価値ががくんと目減りしている。5月の消費者物価は15年ぶりに1.5%の大幅上昇となったというし、こちらでは車に乗らないもののガソリンは180円台になるらしい。消費意欲を削ぐことは明らかだろうなぁ。これは、4年目に入ったわたしの仕事にも影響がでそうな気がする。

 本日は21時50分退社。金曜日は上がりが早く、フロアの施錠をしてビルを出る。あす土曜日は物流を委託している倉庫での実地棚卸、月曜日には深夜の棚卸作業に立ち会うことになっているし、親会社の期末にあわせて仮締めをする作業が待ち受けている。とりあえず体力的には何とかなりそうなので、わたしらしくコツコツと積み上げていこうと考える夜、テレビでは絢香が「I believe myself・・・」って唄っていた。そうだね、まずはじぶんを信じることからかな。

2008.06.27

2008.06.26 縮む

 アラームが鳴る前にいちど目が覚めた。うす暗い・・・。これは夜明け前というわけではなく「雨」が降っているのだろうなぁ・・・と思った気がするが、そのまま眠りに落ちた。次に目が覚めたのは6時38分。30分に鳴ったはずの腕時計のアラームには気がつかなかった。

 手際よくお弁当を作って7時35分にうちを出る。新聞を取りに降りていったときに降っていた雨はいったん止んでいた。傘は持ってでたけれど差さずに駅にたどり着けた。それにしてもこの「梅雨寒」はどうしたもんだろう。地下鉄なのに雨の日は微妙に遅れる。何本かに1本は東武線や西武線からの乗り入れだからか・・・。でも大きな遅れにはならず会社でログインするまでに53分。まぁ、上出来。

 3月決算の会社の株主総会がピークを向かえつつある。(たしかあした27日が集中日だったはず) 「松下電器産業」の株主総会で、社名を「パナソニック」にすることが承認されたとニュースが伝えている。松下幸之助の名(姓)が社名から消えてしまう。

 このところ、食品偽装事件やNOVAなど、「ワンマン社長」の暴走ぶりが目立っているが、昔の「日本の社長さん」はいい意味で「ワンマン」であり「独創的」だった気がする。拝金主義が社長像を変えてしまったのだろうか。

 東京電力が電気料金を引き上げるというニュースが夕刊に載っていた。電気代が上がれば製造業にも影響がでる。いっそうの価格転嫁(=値上げ)が進みそうだ。物価の優等生「タマゴ」も値上がりするらしい。その一方で給与は上がりにくい。消費者としては否が応でも財布のひもを固く閉じざるを得ない。消費が冷え込めば、売上減につうじ、それがさらに値上げ圧力となるという「負のスパイラル」に陥りそうだ。

 食料も自給できない日本という国は、この先どうなっていくんだろう。どんどん縮んでいってしまうような気がしてならない。横並びを敢えて拒んで値上げを先送りしたことで、売上を伸ばしているサントリーのビール事業の例もある。ここは発想の転換もありはしないかって思う。

 長い景気低迷期を迎えるのじゃないかと危惧されるのだが、縮こまってばかりいないで攻めて出る才覚が・・・って書きながら、じぶんにはあるのか?って自問自答だ。

2008.06.26

2008.06.25 石の上にも三年

 けさもアラームが鳴る前に目が覚めた。ちょっとうす暗いのは曇っているせいか、夜明け前なのか・・・と時計を見ると6時だった。あぁ、きょうはお天気下り坂ということか。

 きょう6月25日水曜日は、新作アルバムの発売ラッシュ。個人的に予約済みの絢香の新作の他、おそらく来週発表のオリコンランキングでは1位になるだろうGReeeeNの「さしぶ」に、ケツメイシの「ケツノポリス6」も本日発売。この2作は朝日新聞朝刊に全面広告がでていた。他にもジェロやTUBEのアルバムがでている。羞恥心のセカンドシングルもでたようだし、この週末、CDショップはかき入れ時となるのだろうか。わたしとしてもこの週末は絢香のCDを取り行かなくちゃ。

 6月25日といえば、もうひとつ肝心なことを忘れるわけにはいかない。2005年6月25日(土)からわたしの東京生活がはじまった。ということで本日でめでたく満3周年だ。あの日は梅雨の中休みの暑い一日だった。引越荷物を積んだトラックや、ベッドや冷蔵庫などの配送を待ちながら、駅前のマクドで買ったハンバーガーをかじっていたことを思い出す。「石の上にも三年」というが、この三年で自炊もお弁当持参も、すっかり生活のリズムとしてすっかりなじんだ。からだの調子が悪くて休んだことは1日もなく、「無事これ名馬」としてやってこられたことは、じぶんを褒めてやりたいな。

 ようやくなじんできたかと思っていた副都心線の朝のラッシュだが、けさはまた小さなトラブルが発生した。東新宿駅にすべり込んだ各駅停車の渋谷行き。完全に停止したもののドアが開く気配がない。本を読む目をふとあげてみると、ホームドアの位置とずれていた。ここで追い越していく急行が走り去る音がしたのに、まだそのまま動かない。

 運転指令から指示がでないと動けないんだろうな。降りる予定の乗客がいらいらしはじめた頃、ようやくゴトンと動いた。が、こんどは行き過ぎてしまった。そして、ゴトンとちょっとだけバック。ドアが開くまでに何分かかったのだろう・・・。こちらはホントに落ち着くまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。でも、思ったほど時間がかかっていなかったのかもしれない。千代田線の接続がバッチリだったこともあって、ドアトゥドアは本日も50分切りで48分。ネタを提供してくれた上に快適通勤を提供してくれたことに感謝。

 期中監査をうけて、仕訳の切り直しをしはじめている件は、きょう経理のエキスパートのMさん、Sさんからこれまでのやりかたのレクチャーを受けて、なんとか解決。棚卸在庫評価の原価率計算のロジックの説明も受けたけれど、こちらは「復習」が必要かな。経理財務の仕事はまだまだ「なじんで」いない。こちらも「石の上にも・・・」だけど、三年もかかっているわけにはいかないな。

2008.06.25

2008.06.24 折り込み

 4時40分に目が覚めた。けさは夢見が悪かったわけではなく、なんとなく自然に目が覚めた。さすがは夏至を過ぎたばかり、もうすっかり明るくて「起きる時間」なのかと思わず時計を見た。安心してもういちどふとんにもぐり込み、6時30分起床。

 新聞の折り込みでトレンドがわかるというが、きのうきょうで目立つのは「塾」。夏季講習!の文字が躍る。その中でも中学受験という文字が目立つのは、東京ならではかなと思う。

 折り込みチラシといえば、渋谷のスポーツクラブの広告が入っていた。副都心線開業効果を狙うのはデパートだけではないんだなぁと感心してみていた。有名チェーンの施設よりはちょっと安めの設定かなと思うが、個人的には興味は惹かれない。同じ日、板橋区の区立の体育館のチラシも入っていた。トレーニングマシーンを全面的に入れ替えた施設もあったりで、公共施設もがんばっているようだ。料金については各施設にお尋ねくださいとなっていて、くわしくはわからなかったけれど、たしか1回の利用が500円くらいだったはず。都民税は払っていないけれど、利用してみたいなと思いつつもう3年が経つ。

 本日の副都心線は特筆すべきことはなかった。往きはジャスト50分。帰りは58分。あいかわらず大半を座って通勤できるのがありがたい。あ、そうだ、ひとつだけ、帰りの各駅停車は東新宿であとからきた急行に抜かれた。そのことを新宿3丁目までの車内アナウンスでは伝えていなかったような気がする。本を読んでいたから聞き逃したという可能性も否定はできない。急行に乗り換えていたら、小竹向原で1本早い電車に乗り継げたかどうかはわからないが、ちょっと不親切だよなぁ。

 監査が終わったあとの仕訳修正などの作業の中で、よくわからないことがでてきた。わからないことをわからないと正直にいうことに、個人的には何ら抵抗はないけれど、それによって、「できない人間」というレッテルが貼られることは、対外的に得策ではないかもしれないよというアドバイスをもらう。う~ん、そういう見方もあるよね。

 ものの見方といえば、十人十色だと思っているし、考え方が違うからとその人を否定したり、遠ざけたり、嫌いになったりはしない。意見が食い違って議論になっても、いつまでも気分を害していることもないし、それがストレスになることもないんだけど、婉曲的な表現に苦々しい思いはする。ストレートにぶつかったほうが楽なんだけどなぁ。

 きょうは梅雨の晴れ間。湿度も下がったらしく、蒸し暑さがなく心地よい1日。打ち合わせで出かけた横浜のビルの8階から青空を眺めて思ったこと・・・「洗濯すればよかったなぁ」(もうちょっと真面目に仕事しなさいってか?)

2008.06.24

2008.06.23 続・泣けない

 6時30分起床。雨は上がって、薄日も射しているがまだ雲が多い。スッキリと晴れるわけではなさそうだ。きのうの夜のうちに作っておいた切り干し大根などの煮物がお弁当のおかず。炒めておいた大根の葉をおにぎりの具にする。そうした下ごしらえができていたので、けさは7時31分にうちをでることができた。

 氷川台のホームに下りるとちょうど38分発の渋谷行き通勤急行が出ていったところ。つづいて入ってくる40分発の渋谷行き各停に乗る。氷川台の発車は1分ほどの遅れだったが、2週目に入って習熟の度合いが高まってきたのか、その後は遅れがひろがることなく順調に明治神宮前へ。千代田線もうまくつながって、本日はドアトゥドア47分! ようやく朝の副都心線効果を享受。あいかわらず座って通勤できるし、ありがたいこと。

 帰りは21時40分に乃木坂駅に。「青いロマンスカー」というふれこみの小田急線直通の通勤特急が通過していく。次の各停まで6分待つ。明治神宮前では、52分発の副都心線の各停がタッチの差で出ていく。次は22時02分。ここは妙に間隔が開いている。しかも、西武線直通だから小竹向原で乗り換えなくちゃいけない。朝は「最速」更新だったけど、そのかわりというわけではないだろうが、帰りは乗り換え各駅で時間を費やした。まぁ、副都心線は座れたし、ダイヤが乱れて待たされたわけじゃないし、本も読めたから文句は言わない。

 土曜日に「泣きたいのに泣けなかった」と書いた。手持ちの文庫の中に「涙、涙、涙の感動作。」という文字が腰巻きに書かれた新堂冬樹の「僕の行く道」があった。きのうの夜から読みかけたものを、本日の帰りまでで読了。「母を訪ねて三千里」的なお話で、主人公の小学3年生の男の子がけなげでピュアで、否応なしに涙腺がゆるむ。

 で、本日は違う意味で「泣きたいのに泣けなかった」。だって、いくら空いている副都心線とはいえ、さすがに人の目は気になるじゃない・・・。「泣くこと」に素直になれず、本日もちょっと悔しい思いをした。ちなみに、この「僕の行く道」は映画化されるらしい。泣けること必至だけど、原作を読んじゃったからなぁ・・・。

2008.06.22

2008.06.22 インドア

 夢で目が覚めた。まだ真っ暗だった。ベッドから起きだしてタイマーの時計を見ると3:24。まだ眠りについてから2時間しか経っていなかった。もう今となっては内容をしっかり覚えていないが、仕事の関係で嫌がらせを受けていたような夢だった。別段、そんなことを受ける覚えはないけれど。(ないよなぁ・・・)

 もういちど眠りについて、7時40分に起床。一旦、雨は上がっている。再び降り出す前に買い物を済ませ、走っておこうと決める。(べつに無理に走る時間を作る必要はないんだけど)日曜は9時開店のサミットストアに自転車を走らせる。細かい霧のような雨が降っていて、ジメジメしているけれど肌寒く「梅雨寒」の様相。戻って、すぐに走る準備をする。突然雨が強くなってもいいように、きょうは練馬駅と城北中央公園で折り返す石神井川沿いの「ご近所コース」。慣れたコースも悪くはない。トータル10.1km。

 お昼ごはんは、朝買ってきた細切りうどんを「おろし納豆うどん」にする。

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 午後になると雨は本降りになる。きょうはとくに出かける予定は立てていないので、インドアで過ごすことにする。テレビをつけているとただダラダラと見てしまいそうなので、昼食が済んだら消そうと思っていたのだけど、「噂の東京マガジン」の人気コーナー(?)「やってTRY!」は見る。今回のテーマは「回鍋肉」34人がTRYしたらしいが、正しくできたのは0人とか。食べたことがあっても、それをいざ作るとなるとなかなかむつかしいもの。料理もセンスなんだよね。

 その後は、資料をひろげたり、あたらしい文庫本を読みはじめたりと、静かに雨の午後を過ごす。おやつがわりにゆでたとうもろこしを食べる。活字を追うのにちょっと疲れたので、テレビをつけてみた。なごやめし(味噌煮込みうどん、味噌かつ、ひつまぶし)をイタリア人に食べてもらい、おいしいと認められるかというバラエティを放送していた。制作は名古屋の東海テレビとのこと。日本でもマイナーな名古屋の赤味噌の味がイタリアで受け入れられるのか・・・って、ついつい見てしまう。ひつまぶしは名古屋の味をそのまま持ち込んでいたが、味噌煮込みうどんは粉チーズでコクを出したりとアレンジをしていた(おいしいのかなぁ?)結果は・・・書かないけれど、あーぁ、最後まで見ちゃったって感じ。

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 夕食は、豚肉のソテー、豆腐と白身魚のすり身をあげたもの(出来合いだ)のおろしぽん酢など。食後に、あすのお昼用に同じ揚げものを切り干し大根、ベーコンと一緒に煮ておく。

 夜になって時々強く雨が降った。一足早く雨があがった甲子園では交流戦の最終戦で阪神が日ハムに勝った。でも、ソフトバンクも巨人に勝ったため、同じ勝敗ながら交流戦の優勝はならなかった。まぁ、公式戦のリーグ優勝ができればいいのだけど、やっぱり獲れるタイトルは獲っておくにこしたことはない。

 さて、妙な夢は見てしまったが、あたらしい1週間は月末に向けてのたいせつな助走の1週間となる予定。梅雨寒に体調をくずさないようにしなくちゃね。そうそう、この週末2日間は副都心線に乗らなかったけれど、週明けはまたまた「副都心線日記」がはじまるのかなぁ・・・。2週目に入って落ち着くといいんだけど、でも、ネタとしては提供してもらいたい気持ちもあったりして。(笑)

2008.06.21

2008.06.21 泣けない

 8時すぎに起きる。朝刊がポリ袋に入っていたから、朝方早い時間は雨が降っていたようだ。予報が変わって、雨は夕方以降のようだけど、どんよりとした曇り空。でも、洗濯をしないわけにはいかない。ということで、午前中は、ゴミ出し、洗濯、掃除機かけで終了。

 お昼ごはんにポテトサラダを作る。大きなじゃがいもだったので中までしっかりゆできれなくて、きれいにつぶせない。しかたなくシャキシャキ感を残したポテサラにする。ブロッコリはいつもどおりフライパンで蒸す。肉っ気も魚っ気もない昼食だった。

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 13時すぎ、走りに出る。きょうのテーマは「迷子になろう」。まずは西武池袋線桜台駅方面に向かう。はじめの路地に走り込むと風景が違っておもしろい。はじめて見る小学校のまわりをぐるりとまわっていくと、「あれっ?練馬駅に近づいている」。さっそく、迷子になりかけている(?)ことににんまり。

 武蔵大学の横を抜け、横道に逸れては結局環七に戻ることをくりかえしながら、沼袋駅を過ぎ、先週走った妙正寺川に出た。哲学堂公園の中を抜け、さらに妙正寺川を進むと河川改修が終わって整備の終わった上高田公園にでる。西武新宿線にぶつかったところで折り返し、目白大学の横の急坂を上る。中落合からは山手通りに沿って路地に入ったりしながら北上。椎名町の先からは住宅の軒先を縫うように山手通りの内側を進む谷端川緑道を行く。池袋からそんなに離れていないのに、普通の民家が建ち並び下町の風情。川越街道にでて、中丸町から千川に出て、小竹向原、氷川台と戻ってくる。本日は20.5km。

 シャワーをあびたあと、ビールを空ける。そのあと1時間半ほど「お昼寝」。極楽、極楽。

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 夕食はマカレイの煮付け。その後、降り出した雨の中、ユナイテッドシネマとしまえんまで歩いて「奇跡のシンフォニー」を観る。きのうの新聞広告は「いよいよ明日、泣いてください」。予告編でも子役のフレディハイモアくんを前面に押し出していて、感涙にむせぶじぶんの姿が容易に想像できた。

 たしかに「奇跡」だ。こんなのあり得ないじゃんってツッコミは「映画」だからしないけれどね。でも・・・。子役のいたいけな姿にボロボロと涙が・・・という期待とはちょっと違っていた。泣きたかったのにじんわりとしか泣けなかった。東宝東和宣伝部にはちょっと文句を言いたい気分。でも、フレディハイモアくんはよかったよ。

 あしたは「雨」の予報。うちでノンビリと本を読むかなぁ・・・。きのう読了した近藤史恵の「賢者はベンチで思索する」はおもしろかった。本屋大賞の2位になったことで知った名前で、作品を読むのははじめてだったけれど、ちょっと注目したいな。文庫の在庫の中に「泣ける」作品はあったかな。

2008.06.20 悪くない

 6時30分起床。5時間ちょうどの睡眠時間。ちょっと眠い。きょうのお弁当のおかずはハムを焼いたものと目玉焼き。ちょっと量が少ないのでフライパンの横でちくわも焼く。金曜日となると冷蔵庫の中が淋しい。ついでに銀行ATMになかなか行けないのでお財布の中身もとても淋しい。

 このところ「副都心線日記」の様相を呈しているが、本日もまたネタが尽きない。けさはとくに狙いを定めず、準備ができたところでリサイクルゴミのペットボトルを持ってうちを出た。7時35分だった。氷川台駅のホームに降り立ったのが45分。遅れていた42分発の新木場行きが入ってきた。この間の経験からすると2本待って47分発の渋谷行き各停に乗っても同じだろうとは思ったが、もしかしたら西武線からの乗り入れの急行渋谷行きが遅れているかもしれないし・・・と乗り込む。

 しかし、事はそうはうまく運ばず、新木場行きが小竹向原のホームに入ると同時に、反対側2番線から急行渋谷行きがガラガラで出ていった。ホームに降り立ってみてみると進行方向のホームの先端にクリップボードを持ったスーツ姿の男性の姿がある。たぶん、電車の運行状況をチェックしている東京メトロの社員だろうなと想像する。

 2分ほどのち、2番線に小竹向原50分発の新木場行きが入ってくる。西武線の遅れはないようだ。1番線にはやや遅れて48分発の新木場行きが入ってくる。ホームのアナウンスは1番線の新木場行きが先に発車すると伝えている。発車時刻の順番にというのがこれまでのパターンだ。ところが、先日の混乱の原因となったように、順番はホームに入った順になったのだろう、50分発の新木場行きが先に発車した。アナウンスに惑わされたホームの乗客が右往左往する。

 2番線のドアが閉まっても「1番線の新木場行きのほうが先に千川に到着します」などとアナウンスが叫んでいる。んなことありえないだろうよ。だって、この先同じ有楽町線の線路に入っていくんだよ、どこで先に出るんだい・・・。って、つっこんでみてもしかたないが、これってクリップボードにマイナス評価がつけられるアナウンスのミスかもね。

 結局、次にやってきた渋谷行きに乗り込む。きょうは結構混んでいた。でも、池袋までだった。ここで座ることができてゆったり読書しながら明治神宮前まで。本日は千代田線がうまく接続されたので、会社までドアトゥドア53分。はじめから渋谷行き目指してうちを出ていたら50分切りだった。惜しい!

 お昼頃、小雨がぱらついたが、帰りは降られることはなかった。でも、1日どんよりとした雲におおわれていて、そのせいでもないだろうが、20時すぎには気力が売り切れ状態。切りがついたところで20時50分に退社。20時台って久しぶりだ。サミットストアに立ち寄るが、まだ早い(?)21時台というのに月金サービスの豆腐が売り切れ。牛乳、バナナ、食パンと必需品を買って帰る。

 夕食をすませ、片づけをしてもまだ23時前。うん、悪くない。雨もまだ降り出していないので、絢香のCDを予約するために自転車でTSUTAYAに向かう。絢香の2ndアルバムは、初回特典に初の武道館ライブDVDまたは全シングルのビデオクリップ集がついている。わたしは迷わず武道館ライブつきを選択したが、考えてみれば3,980円でこの仕様。すごくないですか? 悪くないどころか大盤振る舞いだよね。「ひと頃の勢いがないのでここまでしないと大ヒットにならない」という意地悪な声も聞こえてきそうだが、ファンとしては単純にうれしい。(ということにしておこう)

2008.06.20

2008.06.19 副都心線効果

 けさは最初のアラームを夢の中で聞きながしてしまい、6時40分の第2弾のアラームで起きだす。今週は5時間は眠れているんだけどなぁ・・・。めざましテレビの星占いでは、本日おひつじ座は最下位。たしかきのうは1位だったはずなので、急転直下の様変わり。

 ドアトゥドア最短を目指して、きのうより4分遅い「通勤急行」で新宿三丁目で各停に乗り換えようと計画して、7時39分にうちを出る。49分に駅に着くと入ってきたのが、2分遅れのきのうと同じ渋谷行き各駅停車。まぁ、どのみちこの電車で明治神宮前にいくわけだからと乗り込む。本日はその後大きな遅れもなく無事に(?)運転された。せっかくすんなりいったのに千代田線でちょっと待たされて、結局きのうと同じく8時30分のログイン。残念ながら50分切りならず。

 明治神宮前駅に着いて、その停車位置で気がついたこと。この各駅停車は8両編成で運転されることになっているのだが、きのうは10両編成で運転されていた。だから、和光市を出たときは新木場行きだったが、渋谷行きで運転しているという不可思議なアナウンスをしていたわけだ。それにしても、有楽町線のいつもラッシュ具合と較べて、副都心線はガラガラという感じ。このままじゃ、過密ダイヤによる混乱を解消するために近いうちに運転本数を減らす話が出てきかねない。

 なんだか、毎日毎日、副都心線のあらさがしをしているようで気がひけるのだが、ネタには事欠かない。本日の帰りは明治神宮前21時47分発の各停和光市行きに乗れた。ホームの電光表示では、次に「通過」の文字がなかったので、急行に抜かれることはないんだなと乗り込む。走り出してすぐに入った車内アナウンスが「この電車は通常急行の通過待ちをすることがないのですが、本日にかぎり、遅れていた急行に東新宿で抜かれますので、池袋、小竹向原にお急ぎの方は、新宿三丁目で後続の急行にお乗り換えください」と伝えた。

 車内に苦笑がひろがる。目の前に座っていた男性は「なかなかまともに走れないなぁ」って笑いながら口にしていた。わたしはもちろん、後続の急行に乗り換える。これがケガの功名というか、災い転じて福となすというか、小竹向原で有楽町線からの各駅停車にうまく接続したので、ドアトゥドアがジャスト50分。帰りとしてはこれまでになく速い。これはちょっとビックリ。ようやく実感できた「副都心線効果」というところか。(たまには持ち上げないとね)

 監査法人による期中監査が終わった。本日もなんども資料を持って説明に向かった。今回はなんとか合格というところかな。雑談の中で、財務経理畑の経験はまったくないことをカミングアウトすると、「えっ?」と驚かれる。期末の締めは大変ですけどだいじょうぶですか・・・って言われてもねぇ。こっちだって不安だけど、教えてもらいながら「やるっきゃない」って思ってるのに。

 こんなときは、腹を立ててみてもしかない。いろいろ教えてくださいって、仕訳の切り方とか、処理の考え方などを質問して「前向き」なところを見せておく。何のかんの言っても協力してもらわないと、締まるものも締まらないからね。

2008.06.19

2008.06.18 詫びる

 6時20分に目を覚ます。朝の空気はひんやりしている。けさは、きのうより5分遅くうちを出る。たぶんこれでも、きのうと同じ時間に会社に着けるはず。氷川台7時47分発の渋谷行き各駅停車は、2分遅れで氷川台を発車。渋谷行きというだけで込みかたがまったく違う。小竹向原での乗り換えを考えるとはじめから有楽町線新木場行きに乗ったほうがよいと考える人が多いのだろう。副都心線組としてはありがたい。

 車内アナウンスでは「この電車は和光市を新木場行きとして発車しましたが、渋谷行きとして運転しております。有楽町線新木場行きご利用の方は小竹向原でおのりかえください」とお詫びをくり返している。氷川台の電光表示は「渋谷行き」だったのだが、どこでどう違えたのだろう。きょうは小竹向原からもう座れた。

 雑司ヶ谷では「後続の電車が遅れているので時間調整のためしばらく停車します」と言って詫び、急行電車の通過待ちの東新宿では「急行電車が遅れている」と停車時間が長くなっていることを詫び、急行が通過すると「信号が替わり次第すぐに発車します。もうしばらくお待ちください」と詫び、新宿三丁目駅にすべり込む手前では「本日は後続電車の遅れのため約7分遅れての到着です」と、また詫びた。こうも謝ってばかりというのもさぞかしつらかろう・・・と同情したくなる。

 会社のPCには8時30分にログイン。遅れなかったらドアトゥドア50分を切るかもしれない。ラクラク座って通勤できるし、これはなかなかにしてありがたい。

 けさの往路で、恩田陸の「蒲公英草紙」を読了。20世紀初頭、明治から大正、昭和へと近代国家へ変貌していく中で、忘れられていきそうな「古き良き日本の原風景」を、蒲公英の綿毛のようなふわふわとした語り口でやさしく綴られているという印象。恩田陸という人は、なかなかにして引き出しが多い。このひとつ前に読んだのは、萩原浩の「さよならバースディ」。この萩原浩という作家もいくつもの作風を持った人だななぁと感銘。

 本日は監査法人のヒアリングを受ける。きのうまでに用意しておいたデータの根拠や網羅性など細かいチェックが入る。通常の取引関係ならばこちらは代金を払っている側だから、大きな顔もできようものだが、こと「監査」にはそんな力関係はありえない。それが彼らのミッションなのだから当然なのだけれど、「もうこれくらいで・・・」という曖昧な決着は許されない。試験を受けてその結果を基に面接を受けているような気分になる。しかも60点とったらOKとはいかない合格点のハードルの高さが厳しい。

 本日も21時50分退社。「平常通り運転していた」副都心線はきのうと同じ電車を乗り継いで帰ってきた。氷川台の手前で車内アナウンスがはいる。「先日の長時間にわたるダイヤ乱れでは大変ご迷惑をおかけしました。東京メトロでは定時運転の確保に向けて今後も努めてまいります。何卒ご理解ください」と詫びていた。本日は最後まで「お詫び」を聞かされつづけた1日だった。

2008.06.18

2008.06.17 親方的

 4時20分、メールの着信音に目が覚める。何事・・・と開いてみると、きのうの夜、会社のPCからじぶんの携帯に送っておいた備忘録的なメール。どこでサボっていたんだろうねぇ。それにしてもこんな時間に届かなくたっていいのに。もちろん二度寝。

 6時半起床。「ここお台場はキレイな青空が・・・」とめざましテレビの愛ちゃんが言っていたが、ここ練馬は雲が多く陽射しが陰っている。お弁当のおかずの豚肉のソテーもちゃっちゃと作りうちを出る。それでも、きのうより4分遅く、2本続く渋谷行きがでたあと。入ってきた「新木場行き」に乗り込み、次の小竹向原で乗り換える。ホームに電車がすべり込みはじめたときに反対側に停まっていた渋谷行きの急行は、こちら側のドアが開いたときには発車していった。きょうは、うまく電車の振り分けができているようだ。個人的には残念。

 結局、氷川台で2本あとだった「渋谷行き」の各停に乗り込む。そのまま2本待っていればよかったんだなぁ。けさも池袋で座れた。この快適さをしばらく味わえそう。この各停は東新宿で後続の急行に抜かれた。ということは、氷川台で4本待っても明治神宮前には同じ時間に着くということ。いちばん効率のよい時間を探らなくちゃ。

 明治神宮前駅のアナウンスで、副都心線、有楽町線に遅れがでて振り替え輸送がはじまったことを知る。あとでニュースで知ったのだが、和光市付近にたくさんの電車が数珠繋ぎになったことで、一時的に送電所のブレーカーが落ちたとのこと。少しでも早めにとうちを出たことが功を奏している。

 東京メトロのサイトにきのうの混乱についてのお詫びが載った。きのうのダイヤ乱れの最初は、7時30分過ぎに7分遅れで小竹向原に入ってきた西武池袋線からの乗り入れ電車への出発指示のミスかららしい。ちょうどその頃か、その少し後に小竹向原を通ったわたし。きのうも「早起きは三文の得」だったわけだ。東新宿駅を各停が通過してしまう不手際もあったらしい。

 本日は、社長とキャリア面談。弊社の人事制度が新年度から変更になり、2つの働き方の中からじぶんの立ち位置を選択することになっている。簡単にいうと会社の業績にフルコミットする働き方と、与えられた職制の中で実績を上げることを主眼とした働き方ということ。会社の業績がぐんと伸びればそれにつれて個人の評価も上がる前者、会社の業績に関係なく、自分に課せられた目標をクリアすれば評価される後者。

 将来的には新規事業を立ち上げるような上昇志向の持ち主が前者なら、後方支援的なルーティンワークを着実にこなすことが性に合っているのなら後者という分け方もできよう。わたしはどちらかって? わたしのことを少しでも知ってくださっている方なら、すぐにわかることでしょうね。

 面談の中でおもしろい表現だなと思ったのが、「親方的」なマネジメントスタイルという社長の分析。じぶんの持っている技術や知識、経験を、慕ってきてくれる「弟子」的なチームメンバーには、シェアしていくけれど、こうあるべきだ、これが正しいはずだと、理想論や机上論でチームメンバーを引っぱっていくことはできないタイプというもの。なるほど言い得て妙だなと納得。

 こぢんまりとしたグループ会社に出向となったおかげで、そんな「親方的マネジメント」を活かしてもらえている。これには感謝である。その「親方」はひきつづき経理財務の仕事を勉強中。きのうからはじまった監査では、受ける質問にボロが出ないようにと緊張したりしている。

 本日は、21時50分退社。東京メトロのサイトで「副都心線平常運転」を確認しておく。明治神宮前で乗り込んだのは西武線直通の清瀬行き。今夜も座れた。小竹向原での乗り換えでホームに降り立つと、入ってきたのは「急行」和光市行き。これは氷川台には停まらない。次に入ってくる普通を待つしかないなと思っていると、これまで西武線直通の電車だけが入ってくるだけだった反対側のホームに各停が入ってきた。当然、急行のほうが先に発車するのだけど、こういう接続もあるのか・・・と新鮮な驚き。運行する側もそうだけど、乗客側も慣れなくちゃね。

 23時すぎの夕食に「オクラ」をゆがく。デザートにはぶどう。夏だねぇ。

2008.06.17

2008.06.16 やっぱり乱れた

 6時半起床。昨夜は眠りが浅くて、くりかえしいろいろな夢を見ていたような気がする。そのせいかあたらしい1週間のスタートというのにちょっと眠い。ただ、睡眠時間は6時間とれていて、すぐにしゃっきりとしてきた。

 きのうの夜、夕食後にサツマイモと厚揚げとひき肉を煮ておいたので、朝のお弁当づくりは、ごはんを解凍しておにぎりをつくるだけ。朝刊(ビリージョエルの東京ドーム公演とシンディーローパーの武道館公演の告知が載っていた。10,500円と10,000円だってさ!)を読む時間もいつもより短めにして、7時30分にはうちを出る。はじめての通勤ラッシュを迎える副都心線の混乱は容易に予想できるから・・・。

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 7時40分にホームに下りると、35分発の新木場行きが出ていくところ。電光表示には「後続電車接近中」の文字が流れ、電車が数珠繋ぎになっていることがわかる。続いてホームに入ってきたのは、あたらしく運転がはじまった通勤急行の渋谷行き。38分発だが、氷川台でもう4分遅れ。発車したものの、小竹向原までの間で2回信号待ちで停車した。

 これまででも、東武東上線と西武池袋線からの進入遅れで、小竹向原駅でのダイヤ乱れは日常茶飯事だった。そこへこれまでより1.5倍ほどの本数の電車が入ってくるのだから、混乱が発生するのは素人目にも明らかだった。氷川台駅の7時台は25本だ。

 これまでは「新線池袋」行きが小竹向原に着くと、かならず反対側のホームには「新木場」行きが接続していた。それが、今回の新ダイヤでは、氷川台方面からも、反対側西武線方面からの電車も副都心線渋谷行きということもあるようだ。乗り換えようと降り立った人がホームで戸惑うことも多くなりそう。びっしりと線の書き込まれたダイヤグラムを持った駅員が早足で歩いている。

 後続電車の遅れのためと時間調整して小竹向原を出た通勤急行渋谷行きは、ここからは快調な走り。何より、まだ有楽町線に向かう人が圧倒的なのでガラガラなのがうれしい。池袋からはなんと座れてしまった。わたしの乗換駅、明治神宮前は通勤急行が止まらないので新宿3丁目で普通に乗り換え。きのう確認したとおり待避線のあるのはとなりの東新宿なので、すぐに普通電車が入ってきた。千代田線がさらに遅れたので、通勤時間は5分ほどの短縮だったが、今だけかもしれないが空いているのはうれしい。

 乃木坂駅の改札を出たところにある電光表示は「有楽町線」「副都心線」がダイヤ乱れのため女性専用車両を中止していると伝えていた。いつもより早めに出たのが功を奏したようだ。

 お昼を食べながら見ていたネットのニュースに「初めてのラッシュで不手際、副都心線で最大35分遅れ」という記事を見つけた。へぇ~っ、意地悪な気持ちをおこして「東京メトロ」のホームページを見にいく。12時29分の情報でも「朝の混雑の影響でダイヤが乱れています」と書かれていた。

 夜、19時すぎ、ふたたび「東京メトロ」のサイトにいくと、ダイヤの乱れのため「池袋~渋谷間で折り返し運転している」と書かれていた。有楽町線もダイヤ乱れが続いているようだ。小竹向原での電車の振り分けがとうとう破綻してしまったようだ。他の交通情報サイトでの書き方はもっと辛辣で「池袋~小竹向原間で運転見合わせ」だったりする。

 21時退社。その前にサイトを見てみるが、あいかわらず「折り返し運転(運転見合わせ)」は続いている。駅の電光掲示もそれを伝えているから、原宿から山手線で池袋にでて有楽町線というのが正解だろう。でも、いつもより早いし、意地悪な気持ちで副都心線のホームに下りていく。入ってきたガラガラの普通電車で座って池袋まで。21時30分の運転再開予定まであと少しということで、ホームではそれを待つ人も多かったが、22時まで営業している書店「LIBRO」に寄ろうと広い池袋駅を端から端まで歩く。

 文庫を調達して改札に戻ってくる。副都心線の運転再開は22時予定に変更になっていたので、こちらも大きくダイヤが乱れているという有楽町線で氷川台に戻ってくる。ここまで大幅に乱れると、車両のやりくりに支障がでるのではないかと「いらぬお世話」が、頭をよぎる。今回、副都心線には8両編成(有楽町線は10両)の電車も導入されているし、副都心線はワンマン運転なので設備や仕様も違っているはずだ。あしたの朝ははたして・・・と意地悪な気分のわたしだったりする。

 ちなみに副都心線の運転再開は21時51分。その後もしばらくは急行運転は中止していたようだ。この日最後の情報発信は22時34分。まだ「ダイヤ乱れ」は続いていて振替輸送も継続中だった。さぁ、優秀な日本の鉄道人、あしたは名誉挽回なるだろうか。

2008.06.15

2008.06.15 プロが勝つこと

 6時すぎに1度目が覚めた。いいお天気なのを確認して二度寝。8時40分起床。本日は7時間睡眠。きのうの走りの疲れなのか、昨夜の焼酎の名残か、起き抜けは少しからだがだるい。

 午前中はまず買い物に。陽射しはあるもののさわやかな風が吹き抜けていて気持ちいい。こんな日は走らなくちゃ・・・と、自転車のペダルを漕ぎながら目的地を考える。きのう距離を踏んでいるので軽く走れるところにしようと思いをめぐらせる。べつにお天気がいいからと言って走らなくちゃいけないわけじゃないのだけど。

 11時すぎにスタート。地図ソフトを見ながら、練馬区、中野区の住宅地の中をめぐるコースに決めた。まずは西武池袋線富士見ヶ丘駅へ、そこから南下。はじめは低層のマンションの建ち並ぶあたらしい住宅地。西武新宿線が近づくにつれて住宅が密集する古くからの住宅地になる。鷺ノ宮の駅から妙正寺川に沿って東に向かう。途中、学校の敷地や住宅にぶつかって突然途切れてしまうことが3個所。西武新宿線の線路でも寸断されていたし、緑が乏しく快適とはいえないが、車は入ってこないので走るのには悪くない。

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 平和の森公園、哲学堂公園の緑の中を駆け抜け、江古田の水道タンクを間近に見てから戻ってくる。本日は17.5km。思いのほかがっつりと走ってしまった。まぁ、気持ちよく走れたからいいか・・・。

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 昼食は、冷やしうどんと鮭のホイル焼き。ビールを開けた。片づけを終えて、ごろりと横になって野球を見ているうち、1時間半ほど昼寝をしてしまった。気がついたら楽天の岩隈が巨人を無四球完封していた。そして、2回までに7対0と大敗ムードだった阪神が9対7まで追い上げていた。

 チャンネルを替え、女子ゴルフの「サントリーレディス」最終ラウンドを見る。アメリカから一時帰国している上田桃子が優勝争いをしていた。最終18番ホールのアプローチが見事にピンそばへ。これが大山志保にプレッシャーを与えたのだろうか、1mくらいのパーパットが外れ、上田桃子に優勝が転がり込んだ。

 これだけ注目されていることは重圧のはずだけど、それを力に変えられるのが「プロ」なのか。それでも、グリーン上で大粒の涙がこぼれ落ち、思わずしゃがみ込んでしまったその様子には「重圧」の大きさがみてとれる気がする。きょうは彼女の誕生日。トーナメントの最終日がちょうど誕生日と重なり、その日に優勝争いをして、そして「優勝」でじぶんの誕生日にじぶんで花を添える。そこには、生まれもった「強運」というものを感じる。プロが勝つということは実力プラスアルファの何かが必要となるんだろうな。

 9回の表に9対9の同点に追いついた阪神だったが、結果は10対9のサヨナラ負け。今シーズン初めての3連敗となった。もし、この試合に勝っていたら「あぁ、あれが優勝を決定づけた試合だったんだなぁ」ということになったのだろうけどなぁ。まさか、この敗戦がその逆を決定づけることにはならないと思うけど・・・。

 17時20分にうちを出て、新宿まで用を足しに行く。これまでならば、池袋から埼京線というのはお決まりのコースだったが、本日は副都心線を試してみる。まずは渋谷まで行ってみる。話題の吹き抜け構造はホームからはよくわからなかったが、大勢の人が同じように見上げていた。折り返して明治神宮前でいちど下車して、あしたからの通勤の乗り換え通路を確認する。思ったほどホームは深くない。

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 次に入ってきた電車で新宿3丁目へ。丸ノ内線のホームを経由して新宿駅に通じる地下通路に出る。先日、折り込みチラシが入っていた高野フルーツパーラーもにぎわっていた。用を簡単に済ませて、再び副都心線新宿3丁目駅へ。今回は丸ノ内線のホームには下りず新しくできた地下通路から改札へ向かう。ホーム経由のほうがちょっと早いかも。

 ちょうどホームに入っていた氷川台まで乗り換えなしの東武東上線直通の志木行きに乗る。次の東新宿はホームが2面4線で急行の通過待ちができる。すぐ次に西武線直通の急行があったようで、志木行きは待避線に入る。2分ほどの停車のはずが、急行が遅れていて7分ほど停まる。きょうだけでもホームドアの点検や車両点検などで何回か遅れを出していたらしい。まだ「慣れないから」というのは簡単だけど、あすからの朝の通勤時間帯の過密ダイヤは果たして・・・。

 19時すぎの氷川台。西の空の薄い雲があかね色に染まっている。「マジックアワー」だ。心がほっこりとあたたかくなる。夕食は豚肉のソテー、ピーマンと舞茸の炒め、おろし納豆を添えた冷や奴。あしたへの「元気」が充電完了かな。

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2008.06.14

2008.06.14 祝!副都心線開業

 8時10分起床。スッキリと晴れ渡っている。絶好のお洗濯&ふとん干し日和だ。きのうの夜は緊急事態への対応の報告を作っていたりして、梅酒ロックを呑みはじめたのは2時半、眠ったのは3時すぎだったから、きょうも睡眠時間5時間。でも、青空のおかげか、からだもスッキリしている。

 午前中に予定どおり掃除と洗濯とふとん干しをする。お昼ごはんは賞味期限がおととい切れた焼きそば。サイコロステーキ肉を入れる。ビーフだぞ!って言っても「オージービーフ」だけど。

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 13時半、走りに出る。本日は副都心線開業を祝して全駅制覇のRUN。ふだんは池袋までは住宅の中を抜けていくことが多いのだけど、本日は、氷川台~小竹向原~千川~要町と各駅をキチンとトレースする。氷川台を出て最初の駅、小竹向原には定期券売り場がある。迷ったけど、週明けからの副都心線利用を決めて定期券の経路を変更することにしたのだ。売り場には7~8人の列ができていた。これも副都心線効果なのだろう。池袋が通過駅になりかねないという豊島区の危惧も宜なるかな。池袋からはジュンク堂とソフトバンクの間から雑司ヶ谷を目指す。

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 都電の踏切を渡って右折して線路沿いを少し走るとあたらしくできた雑司ヶ谷駅の入口。これまで都電は走っているもののターミナルへつながっているわけではないので、陸の孤島というほどではないがちょっと不便だった雑司ヶ谷だけに地元の期待は大きいようで地元商店街の企画したスタンプラリーが行われていたらしく、入口のまわりの人出はなかなかのもの。おなじ雑司ヶ谷駅の千登世橋側の入り口横にはコンビニもオープンしていて通行人にチラシを配っていた。

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 西早稲田は、土曜日で学生が少ないせいか入口のまわりはちょっと閑散としていた。ここでは明治通りから少し離れて戸山公園の中を走る。東新宿はまだ工事中のところもあって入口が目立たない。新宿三丁目は全長が800m近い地下通路ができていて、日清食品のビルの前から南口の高島屋まで信号を気にせずに移動できるようになった。ただ、きょうは丸ノ内線と合流するあたりからは大変な人の波で歩くのもままならないくらい。きょうのところは副都心線効果くっきり。この駅もシースルー(?)になっていて、ホームに停車している電車が見える。


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 北参道は入口がふたつ。ひとつはすぐとなりがスターバックスコーヒー。駅の入口には人が少なかったが、スタバは人が入っていた。明治神宮前駅に近づくにつれて人が多くなってきて走れなくなった。休日の原宿を駆け抜けるなんて散策を楽しむ人たちに迷惑なことだろうなと思いつつすり抜けていく。終点渋谷では、話題の吹き抜け構造を見てみたかったが、相当な人込みが予想されたので、一番手前の入口をカメラに収めてUターン。

 帰りは代々木公園を抜け、西参道から新宿都庁へ。新大久保からは山手線につかず離れずのコースどりで池袋に戻る。池袋からは最近お気に入りの西武池袋線に沿った住宅の中の道を戻ってくる。トータル35.0km。

 夕食は、サイコロステーキ丼。たっぷりの大根おろしと焼肉のたれでくどくない味付け。本日は「走ったご褒美(?)」にビールを! 今夜は意外に疲れを感じていない。

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2008.06.13 続・攻める新宿

 けさはきのうから一転、スッキリとした青空がひろがっている。けさも6時前にいちど目が覚める。起床は、最初のアラームで6時30分。きょうも4時間30分の睡眠時間。でもけさがいちばん眠くない。

 副都心線はいよいよ明日開業。けさは新宿の「高野フルーツパーラー」の折り込みチラシが入っていた。氷川台も丸3年になるが、はじめて見るなぁ。水曜日にも折り込みチラシが入っていた伊勢丹は、きょうも2種類を折り込んでいる。印刷そのものは枚数が増えてもコストはそれに比例して上がるわけではないが、折り込み料金は当然のことながら枚数分かかる。どこまでどのくらいの量を撒いているかはわからないが、新宿の気合いは池袋を凌駕している。そういえば、きのうは京王百貨店の折り込みチラシが入っていた。京王もはじめて見たと思う。

 あしたから開業というのに、東京メトロのサイトでは、副都心線経由の定期券代(運賃)の検索がまだできない。駅の時刻表や構内図はしばらく前から見ることができるようになっていたのだけど・・・。で、氷川台~乃木坂(副都心線経由)の定期券代を東京メトロにメールで問い合わせる。

 2時間ほどで返信がきた。うん、かなり安くなる。定期代は会社負担だから、個人的には懐具合に影響がでるわけではないが、会社には経費削減となるので経路変更申請を出すことにしよう。本音をいえば、通勤手当の今の金額との差額を別の手当てとして払ってくれないかなぁってところ。この時期、わずかでも実入りが多いほうが・・・ね。

 本日は、21:40退社。新宿で途中下車して現場で緊急事態に対応してから帰宅。23時20分過ぎの埼京線は金曜日とあって超満員。有楽町線の池袋駅ではあたらしい地下鉄の路線図が取り付けられようとしていた。氷川台駅、蛍光灯が増設されて明るくなった構内では、ほぼ準備が完了したのか、こちらには作業をする人の姿はない。あした早速試乗してみるかどうか・・・う~ん、あしたの朝はまず「洗濯」だなぁ。それからゆっくり考えよう。

2008.06.13

2008.06.12 庶民感覚

 5時半に目が覚めた。部屋の中が暗い。音は聞こえないが雨が降っているようだ。まだ起きるには早いので再び目を閉じる。2段目のアラームで6時40分起床。睡眠時間4時間50分。からだは元気だけど、きょうも眠い。新聞をとりにいこうとドアを開けると。本降りの雨だ。

 ハムトーストにはさむキュウリの袋の口を閉じるテープを切ろうとはさみの刃をあてがった時に、ちょっと滑ってしまって左手の人差し指の先に当たった。ぴゅっと血が出てきた。そういえば、きのうは書類を閉じたホチキスの針の先が同じ左手の中指の先に刺さった。2度あることは3度あるという、こんどはもっと大きなケガになっては大変だ。気をつけなくちゃ。

 数の力を誇示しあうだけの国会議員の諸先生。参議院での首相への問責決議案も、衆議院での内閣信任決議案も、「可決」することにのみ価値があるといわんがばかりの「茶番劇」。辞書によれば茶番劇とは「底の見えすいた、下手な芝居」とか。議場で居眠りしていて「芝居」すらしていない大物議員様の姿もテレビカメラが捉えていた。

 自ら提案した「後期高齢者医療制度の廃止法案」なのに、審議拒否した野党のみなさんには、国民の痛みよりも、現憲法の下ではじめて首相問責決議案を可決させるというセレモニーに関わったよろこびのほうが大きいのかしらん。いずれにしても緊張感のないこと甚だしく、庶民感覚とのズレは如何ともしがたい深いものがある。

 22時40分退社。雨があがってちょっとひんやりした空気の夜、サミットストアに寄ってから帰ってくる。木曜日に立ち寄ることは滅多にないのだが、この物価高騰の折、必需品は1円でも安く買いたいというのが「小市民」の感覚。マヨラーのわたしの必需品マヨネーズなどをカゴに入れた。

 けさの新聞には、最も安価な第3のビールが発泡酒を上回ったというニュースが載っていた。その中でも値上げを7月まで先送りしたサントリーの伸びが群を抜いていたらしい。こんなチマチマした努力なんて、議員のみなさまにはわからないんだろうなぁ。

2008.06.12

2008.06.11 エアポケット

 6時30分起床。きのうは4時間30分、きょうが4時間40分の睡眠。ちょと眠いが元気に起きだす。新聞をとりにいくためにドアを開けるとくもり空。好天は長続きしない。

 お昼のお弁当用にバター焼きにしていたタラ、うまくひっくり返せず、少し身がくずれてしまい見栄えが悪くなってしまった。めざましテレビの星占いでは「体調不良からダウン寸前。」なんて縁起でもないことを言っている。どうも、朝からイマイチうまくない。

 忙しいはずなのになんだか時間が余るように感じる日がある。きょうはまさにそんな「エアポケット」のような1日。眠くて捗らなかったわけではない。きのうまでのちょっと重い作業が一区切となっていたこと。来週の監査に向けての準備は週の後半にと思っていたこと。・・・というわけで、週なかばの水曜日にぽっかりと!というところか。といっても、遊んでいたわけではないので、誤解なきよう。

 きのう書いた攻める新宿に対向する池袋、本日、東武デパートの折り込みチラシが入っていた。副都心線の10000系のプラレール用の電車の先行発売や、電車をモチーフにしたパウンドケーキなどが売られるようだ。いけぶくろ=いけぶくろうと洒落てフクロウにちなんだ商品も売られるようだ。池袋駅西口にはあたらしく路面電車を走らせようという計画もあって、通過駅になりかねないことへの危機感はあるようだ。

 21時30分に会社を出て、新宿で補修工事に立ち会ってから帰宅。うちに着いたのは23時30分。阪神の6連勝、交流戦単独首位に、ニンマリとしながら「すぽると」を見る。今夜は早く眠ろう。

2008.06.11

2008.06.10 攻める新宿

 快晴、昨日雷をもたらした冷たい空気が入ったせいか、カラッとしていて気持ちのよい朝。朝刊は火曜日にしてはずっしりと重い。開いてみると「伊勢丹」「高島屋」「小田急」と、これまで折り込まれたことを見たことがない「新宿」のデパートのチラシが入っていた。いずれもカラーで紙質もよく数ページの「豪華版」だ。

 今週土曜日の「副都心線」の開業を見込んだものだということは言うまでもない。副都心線の「新宿3丁目」駅からは伊勢丹はもとより、高島屋にもあたらしい地下出口ができ直結となる。小田急は西口だから副都心線からはちょっと離れているが、新宿全体で池袋からお客を「奪おう」という戦略なのだ。副都心線沿線に大量に折り込んだのだろう。そういえば、先週末にも東京でいちばん化粧品を売っている伊勢丹のコスメ特集別刷り特集も入っていた。「攻める新宿」その意気込みが強く感じられる。

 対する池袋はどう出るのか。とりあえず火曜日定番の西武池袋本店の「大改装大売り出し」のチラシは入っていたが、東武は? 三越は? そしてビックカメラ、ヤマダ電機は?

 好天に誘われて、きょうはことしはじめて半袖で出社。走るときにはずいぶん早くから半袖やノースリーブを着ているが、ふだんの服装で半袖となると、外にでた腕がちょっとくすぐったい。クールビズということで半袖シャツ姿のサラリーマンも少し見受けられるが、彼らはふつうのワイシャツで、ちゃんとシャツインだ。片やわたしは、白地に水色のボーダーのポロシャツという「さわやかな」いでたち。申し訳ないけれど気持ちいい。

 東野圭吾の「さまよう刃」を読了。きょうは火曜日定例のMTG(ミーティング)で横浜への往復があったから一気に読み進めることができた。少年犯罪の犠牲者とその家族が浮かばれないことが多く、時にはその人権までもが脅かされることもあるのに、犯罪を犯した少年は、「更正」するために少年法によって保護されているという感が強い。そんなむつかしいテーマを採り上げていたが、法治国家日本である以上、やはりこういう結末になるのか・・・という印象。やりきれなさは残った。

 本日の退社は22時30分。好天だからというわけでもないだろうが、遅れや乱れもなく、電車も快適に乗り継げた。トレインチャンネルで見た天気予報では、あしたはもう「くもり」。まぁ、梅雨だからしかたないか。(って、前にも同じコメントを書いたなぁ)

2008.06.10

2008.06.09 事件、事故、記録

 10分差で2段階にセットしてあるアラームより早く目が覚めた。ちょうど6時間眠れた。休刊日なので新聞をとりに階下へ降りていくことがなかったので、外の様子はよくわからないが、予報よりも早く朝から雨が降っているようだ。

 お弁当のおかずには、きのうのうちに煮物が作ってあったし、新聞は休みだし、けさはいつもより早くうちを出た。小雨だったが、せっかくきのうアイロンをかけたシャツが一気にしなっとなる。まぁ、梅雨だからしかたない。

 きのうの秋葉原の通り魔事件は、いろいろな情報が入ってきて、例によってこの残忍な犯行に及んだ心の闇に迫ろうとしている。今、読んでいる東野圭吾の「さまよう刃」は、娘を殺された父親の復讐でもある。今回の被害者の父親のひとりも「よくもおれの息子を殺してくれたな」とくちびるを震わせながら語ったという。

 ことしの春の茨城県土浦市、荒川沖駅での連続殺傷事件の容疑者は24歳、今回は25歳。無職と派遣会社社員という違いはあるが、何か共通するものがあるのだろうか。うちの長男は27歳、次男は21歳。彼らにも悩みや苦しみや、鬱積するものはあるだろうけれど。ここまでの「闇」はないだろうと思うのだけれど・・・。

 けさ、もうひとつ目に止まったニュース。大阪高槻市で線路に落とした携帯電話を拾おうとしてホームから飛び降りた男性が電車にはねられたという。先週の土曜日にテレビで放送されていた三谷幸喜監督の「the有頂天ホテル」では、浮気相手に携帯で撮影された恥ずかしい映像をなんとか消去しようと躍起になるというサブストーリーがある。消したいとか人に見られたくないメモリーや画像はあっても、死に至る危険を冒してまで守ろうとするものが携帯に入っているのだろうか・・・。

 わたしの場合、定期券でもあり、おサイフでもあるから、そりゃあ落としたら大変ではあるけれど、線路に飛び込もうとは思わないなぁ。

 本日の退社は21時45分。夕方の激しい雷雨の影響か、電車に遅れがでていた。中央線の各駅停車は落雷による信号トラブルで運転を見合わせているとアナウンスされていた。ニュースによれば、練馬では1時間に43.5mmの大雨だったらしい。6月としては観測史上の記録を更新したとか、梅雨末期でもないのにねぇ・・・。

2008.06.08

2008.06.08 初物七十五日

 梅雨の日曜日、なんとか1日雨は降らずに終わったが、気持ちがどんよりと曇る事件が起きた。秋葉原で起きた通り魔事件。「世の中がイヤになった。誰でもよかった」という供述には背筋が凍る。人の命を絶たなければおさまらないような厭世観ってどうなのよ。

 朝は8時に起きた。きのうの夜は2時すぎまで梅酒ロックを飲んでいたので、起き抜けはからだが重く感じられた。太ももの前側にちょっとハリがある。そのこともからだの重さに通じているのか。でもきのうは28.7kmだったのになぁ。

 10時前にサミットストアに自転車を走らせる。ことしはじめて「とうもろこし」を買う。うちの近くのとうもろこし畑はまだまださほど背丈が大きくなってないが、夏が旬のものがどんどん売り場に並びはじめている。食に季節感はなくなっているが、やっぱり「旬」は大事にしたい。

 脚にハリはあるし、からだの重さも感じた朝だったし、どうしようかと迷ったけれど、雨は降り出さないし、クールダウンのつもりで近所を軽く走ろうと11時50分にうちを出る。練馬界隈はまだまだ緑が多いのは常日頃から感じていることだけど、はじめて走る路地の向こうに突然、竹林が現れたり、大きな屋敷林があったり、なかなかおもしろくて、クールダウンのつもりが結構マジになって走ってしまった。結局11.5km。

 おなかを空かせて戻って、昼食は「れんこんめん」。かすみがうらマラソンの参加賞でもらった半生の麺だが、1週間前に賞味期限が過ぎていたのに気がついて、走りながら考えていた「焼きそば」にしようとしていたメニューを差し替えた。

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 午後は、野球やサッカーの中継を見ながらノンビリ過ごす。ようやくクールダウンというところか。中継していたのはたまたま名古屋をフランチャイズとする球団。野球は楽天に負けたが、サッカーは浦和に大勝した。ネットで経過を追っていた阪神はきょうも1点差で逃げ切った。2位中日とのゲーム差は7.5になった。落合監督は「20ゲーム差になってもひっくり返す」と言ったらしいが・・・。

 煮物を作っておいて、新宿まで書類を受け取りに出かける。池袋も新宿も休日の19時台とあって人出はかなり多い。こんなところを通り魔が駆けていったら・・・ってふと考える。

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 戻って、夕食は「豚肉のピカタ」と豆腐のサラダ。粉チーズがないので味の深みには欠けるがまぁまぁでしょう。豚肉が2日続いたけれど、2枚入りのパックしかないのでしかたない。夜食(?)にゆでたとうもろこしをいただく。「初物七十五日」ちょいと寿命がのびたかな。

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2008.06.07 あじさい祭

 もっとスッキリ晴れているかと思った。きのうの予報ではそう言っていたはずだ。でも、委細構わず、洗濯機を回す。べつに洗濯に命をかけていたわけではないが、けさはいつもの時間よりも早く目が覚めた。本日はベッドのシーツを洗う。ベランダに干されているブルーのシーツを見るだけで、気持ちがスッキリしてくるのは不思議。

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 午前中は掃除機をかけ、きのう買ってきたスルメイカと大根の煮物を作る。朝のトーストに目玉焼きとサラダをつけたりしたので、お昼は軽め。床にワックスをかけておいて走りに出る。本日の目的地はけさの朝刊で見た文京区の白山神社の「あじさい祭」。東京は坂の多い街というのを実感できるコースどり。わたしはさほどでもないが、「坂フェチ」の人にはよろこばれるだろうなぁ。地図ソフトでわかるだけで、「蓮華寺坂」「御殿坂」「善光寺坂」「安藤坂」、極めつけは江戸川橋から椿山荘にかけての「目白坂」。これはなかなかにして楽しい。・・・って、結局「坂フェチ」じゃん。本日は28.7km。

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 白山神社のあじさいは、色づきが今ひとつ。ご多分にもれず、ここでも「花より団子」でいか焼きやらたこ焼きやらのニオイと煙が境内に満ちている。でも、根津のツツジの時よりは人出が少なく、花はじゅうぶんに楽しめた。あじさいはやっぱり雨が似合うというこで、晴れたきょうは見にくる人が少ないということなのかな。

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 夕食は、豚肉のソテーと、カニかまを混ぜたスクランブルドエッグに、お昼の煮物。

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 夜は「泣き笑い」。バレーボールで2週間、間が空いた「ROOKIES」。ベタな展開だけどツボにはまる。声をあげて大泣き。その後、21時30分からのレイトショーで「ザ・マジックアワー」を観る。こちらは三谷幸喜ワールド全開で大爆笑。CMの「最高傑作誕生!」は嘘ではない。

 けさの王様のブランチに生出演してプロモーションしていた三谷幸喜氏、先日はNHKのサラリーマンNEOにも出たりと、今回はすごい数の番組出演をこなしているようだ。(新聞のエッセイにもそう書いていた)めざましテレビに出たときはちょっとかわいそうだった。登場して席に座ったのに、まず「インディージョーンズ」の新作の紹介をはじめた。その冒頭のコメントは「この夏最大の話題作・・・」ではじまった。おいおい、それはないだろう・・・。

 走って、そして泣いて笑って・・・、シーツは洗いたてだし、きょうは気持ちよく眠れそうだ。

2008.06.07

2008.06.06 目立たずに

 くもり空がやがて青空になっていった。こんないい天気になるのなら洗濯をすればよかったなぁ・・・って、朝の忙しい時間ではできもしなかったことを思ったりする。まだ雲におおわれていた朝の通勤時間、「クールビズ」で上着を着ていないサラリーマンの姿がちらほら見受けられるようになった。上着を手に持っている人も多い。でも、ネクタイはやめられないようだ。気の毒なことである。

 この1週間、長袖のシャツをオーバーシャツにして着た。1日もシャツインにすることがなかった。けさは上着も持っていかなかった。クールビズなんて季節限定なものでなく、わたしの場合リラックスビズってところかなぁ。ありがたいことである。

 きのうと同じ電車に乗れた。きょうはお天気のようにスッキリとつながって、きのうよりも13分早く会社に着きログインできた。いよいよ副都心線の開通まであと1週間。土曜日から営業開始だから、通勤に使えるのは16日の月曜日からになる。はたして、混雑緩和と相成るのか、逆に小竹向原での路線切替で混乱が生じるのか、楽しみが大きい中にも心配の種も埋まっている。

 本日は22時08分退社。金曜日は全体に上がりが早く、この時間でも戸締まり当番となる。なんだか、ますます1週間が早くなっているような気がする。会社を出る前に携帯に阪神の勝利を告げるメールが届いた。このところフジとTBS系列はバレーボールのオリンピック予選に全力投球で、プロ野球のセパ交流戦は二の次になっている。そんな中、あいかわらず連敗をしないタイガースは快調にセリーグ首位を走るつづけている。目立たないkれどいい感じだ。

 きっと、この「注目されなさ」がいいんだろうなぁ。どうも屈折した思いになるのはタイガースファンの「性」ってところ。この夏にはオリンピックもある。その陰に隠れて、注目されることなくこっそりと首位独走っていうのもいいかもな。わたしの日々も、注目されることなく目立たないけれど、ふっと気がつくとゴールに近いところにいるというようにいければいいんだけどなぁ。

2008.06.06

2008.06.05 生まれて初めて

 きのう書いた「生まれて初めて」というフレーズに、きょうもハマっている。考えてみれば、あのまま街の化粧品屋のおやぢをつづけていたら、この歳でこんなに「生まれて初めて」を体験することはできなかっただろうなと思う。そして、自画自賛になって気恥ずかしいが、今もその「生まれて初めて」を楽しんだり、好奇心をもって取り組めるポジティブな自分はちょっと誇らしい。

 「生まれて初めて」のひとり暮らしはもうすぐ丸3年が終わる。23時すぎに煮物を作ろうと、ニンジンやじゃがいもの皮をむいている自分がいとおしい。身につけるものも、こちらにきてから調達したものがほとんどを占めるようになった。

 「生まれて初めて」の通勤ラッシュは、3年経ってもまだ好きになれない。まぁ、もっとも好きな人などいないだろうが。けさは、目覚ましより早く起きたこともあって、きのうより10分早くうちを出られたというのに、会社に着いたのはきのうより3分早いだけだった。山手線が原宿駅のすぐ手前でしばらく止まった。前を走る電車で急病人の救護活動を行ったからというアナウンスだったが、ほとんど原宿駅のホームに差しかかるところだったのでちと残念。そうした乱れは連鎖するもので、小田急線からの乗り入れてくる千代田線の電車もまた遅れた。

 「生まれて初めて」の会計ソフト勘定奉行は、親会社の経理担当さんに指摘を受けては、その対処法を教わり、何度も修正をくり返しながらなんとかまとまってきた。「簿記を習っておけばよかった」とこぼすと、社長からは「習うより慣れろだから」と言われ、経理担当さんからは「経理は特殊な世界だから気にすることはないですよ」と慰められている。ビシッと左右の仕訳が決まったときは、気持ちいいんだけどねぇ。

 重松清を読み終えて、自分をいとおしく感じていたのだが、きょうからは東野圭吾の「さまよう刃」。いきなり、女子高生が惨殺された・・・。これもまた「生まれて初めて」の濫読だ。

 本日は、22時45分の退社。星が出ているのに霧のような雨も降っている。梅雨だからしかたないかぁ・・・。

2008.06.05

2008.06.04 昭和83年

 ことしって昭和何年だったっけ? 毎年、この日はそんなことを考える。6月4日は亡くなった父親の誕生日だ。そうかぁ、ことしが昭和83年ということは、生きてたら80歳の誕生日だったんだなぁ。早くに逝ってしまったから、80歳の父というのは想像ができないけれど、後期高齢者の生きにくいこの時代をどう感じただろう。

 信心深くないわたしは、お経をあげたりも西の空にむかって手をあわせたりもしない「罰当たり」の息子だけど、こうしてちゃんと思いだしていることで許してくれるかな。

 重松清の「うちのパパが言うことには」を読了。その中でうんうんと頷いた話。反抗期の中学生の息子に手を焼いていたある父親、ある日「どうして親の気持ちをわかってくれないんだ」という情けなさともどかしさのあまり、ついに手をあげてしまった。殴られた息子は猛然と抗議に出てこう言った。「文句ばっかり言うなよ! 俺、生まれて初めて中学生やってるんだぞ!」、次の瞬間、思わず怒鳴り返した父親、「うるさい! お父さんだって、中学生のお前を育てるのは生まれて初めてなんだ!」

 そう、今わたしは53歳を「生まれて初めて」生きている。父親に反発していたあの何も見えなかった、見ようとしなかった頃、父親がどういう思いで、どういう目でわたしを見ていてくれたかは、今ならわかる。そして、その時に「お前のために言っているんだ。」と押しつけても、それは無理な話だったということもわかる。

 「お前のために言っている」って、とても聞こえはいいけれど、要は、親の望む道へ誘っていることにすぎないし、「期待」という名のハードルを課しているわけだ。親には既知のその年代の生き様も、「生まれて初めて」その年代を生きている者に理解しろと言うのは酷な話だ。

 そんなことも53歳の今だから実感できる気がする。父が早くして逝ってしまった63歳まではあと10年だ。

 「うちのパパが言うことには」から、もうひとつ・・・。

 センチメンタルだと笑われてしまうだろうか。でも、振り返る過去を持っていることは、やっぱり幸せなのだと思う。(中略)前を向いたまま、首をよじって後ろを振り返る。再び、前を向くときには、ちょと首が軽くなって、意外と肩こりなんかも楽になってるかも。心の屈伸運動のつもりで、思い出をたどること・・・忙しいサラリーマンにも、そういう時間は必要なんじゃないかなぁ。

 「生まれて初めて」立ち向かう未来は楽しみでもあるけれど、それなりに緊張もするだろう、その点、体験済みの「過去」はきっと楽な気持ちで呼び起こせるはず。時々、立ち止まって振り向いてみるのはけっして無駄じゃないということなんだろうね。でも、あくまで首をよじって振り返ってみるだけ。後ろ向きに歩き出しちゃダメだよね。

2008.06.04

2008.06.03 できないヤツ

 23時近くの山手線、代々木を出てもうすぐ新宿という時、けたたましい着信音が響いた。短い音だったからメールかと思ったのだが、目の前に立つ190cmくらいはありそうな背の高い男性が、その上背に似つかわしくない頼りなげな声で電話に出た。「うん、もうすぐ新宿だから・・・」。マナーモードじゃなかったことも問題だけど、すぐに新宿だってわかっているのだから、電話に出るかぁ? 電車を降りてこちらからかけてもいいだろう・・・。

 その山手線の電車が池袋に着く。どっと階段に向かう人の流れに逆らって、高校生の男の子3人が階段を上ってきた。その狭間で人の流れがよどむ。「上り口」はこちら側って書いてあるだろう・・・。って、人の迷惑を顧みない彼らに言ってやりたい気分。実際には口に出す勇気(?)はないけれど。

 そんな些細なことにひっかかるのには、退社の少し前に、社長と交わした会話が尾を引いていたのかもしれない。ちょうどスタッフの残業時間を計算していたときだった。仕事ができて時間内に結果が出せる人間と、能力がなくてか要領がわるくてか、時間内に仕事が片づけられなくて残業する人間、その断面だけをとらえると「仕事ができない人間」のほうが残業代がつくので実入りが多い。これっておかしいだろうという話だ。

 長い目で見れば、できる人間は当然昇級も早く差はついていくのだろうけれど、最近は仕事のことはおいておいて、給料だとか残業がついたつかないを気にする人間が多いのはちょっと情けない気がするという趣旨の話し合いだった。なんだろうねぇ、意気に感じて仕事をする人間は過去の遺物になりつつあるんだろうか・・・と吐息。

 やたら時間ばかりかかって・・・というのは、わたしのことかと思ってしまうが、じぶんに課せられた仕事なんだから、どんなに時間がかかっても、休日に出てきてでも、それを定められた期日までにキチンと仕上げるというのは、至極当然のこと。そのために睡眠時間を削るのは別段とくべつなことと思っちゃいない。「やりがい」を感じられるってしあわせなことじゃないか・・・なんてね。

 でも、こんな「精神論」は通用しないんだろうなぁ。「古いよ」とか「おぢさんだから」って思われるんだろうな・・・。そんなおぢさんの味方(?)重松清のエッセイ集「うちのパパが言うことには」を読みはじめた。きのうの夜は、もう寝なくちゃという時間になってから、あとは結末だけを残すだけになっていた伊岡瞬の「いつか、虹の向こうへ」のページを開いた。横溝正史ミステリ大賞受賞作らしい。シチュエーションは、よくあるハードボイルドものだけど、社会の中で「弱い人」である人たちの不器用だけどやさしいところなども書き込まれていて、なかなかの読み応えだった。

 そんなことをしていたので、きょうの午後の横浜での打ち合わせは、眠くて眠くて大変だった。なんどか、ふ~っと意識が遠のきそうになった。話がサーバの構成とかネットワークを介してやりとりするデータのレコード長だとか、ちょっと専門外の話が多かったことも、眠気を噛み殺すにはなかなかきびしいものがあった。そうした面にはくわしいKさんが横でちゃんと聴いてくれていると思っていたが、Kさんも眠気と戦っていたそうな。う~ん、これは偉そうなことは言えないな。

2008.06.03

2008.06.02 傘がある!

 ホントにきのうの晴天は貴重だったんだなぁ。朝から曇り空がつづき、22時25分に退社したときには雨が落ちはじめていた。氷川台に戻る頃には本降りの雨。朝の天気予報で愛ちゃんが「傘を持って出かけてください」と言っていたのに素直に従ってよかった。

 朝の通勤時間帯で、天気予報を信じて傘を持っていたのは10人に1人以下だったか。みんな置き傘があったりするのだろうか・・・。帰りに立ち寄ったサミットストアで傘を買っている人がいた。傘を持って出たことがちょっと誇らしかったりする。

 傘といえば、うちの4室並んだ3階の通路に傘をひろげている人がいる。「となりのとなり」のひとだ。室内に持ち込まないで通路に立てかけている人は前からいたが、最近越してきたこの部屋の住人は、ひろげたまま通路に置いているところが今までにないこと。わたしは階段を上ってすぐ前の部屋だから、この傘に行く手を妨げられないが、いちばん奥の部屋に住む人はこの傘を回り込むように部屋に向かわなくてはいけない。この無神経さはちょっと理解しがたいなぁ。

 お天気はスッキリしなかったが、きのうの走りの疲れはでなかった。強いていえば、朝の目覚めがちょっと眠かったことと、目のかゆみがまたまたぶりかえしたことが、その影響か。月曜日からぐったりしていちゃ話にならない。

 日付が変わった頃、窓を叩く雨音が激しさを増した。台風が南の海上にやってくるあしたは1日雨模様らしい。横浜への往訪の予定もあるし、ひどい降り方にならないといいなぁ。

2008.06.02

2008.06.01 荒川下り

 8時起床。きのうの雨と肌寒さが嘘のようなさわやかな6月のスタート。でも、これは貴重な晴天と天気予報が伝えている。そんなこと言われなくても、けさ真っ先にすることは「洗濯」に「ふとん干し」だよね。

 きょうの買い物は、いつものサミットストアではなく平和台のライフ。なくなりかけているマーガリンとスライスチーズが安く出ていたのだ。新しくなったとCMが流れている「金麦」も特売に出ていた。「うれしいよね!」

 一旦戻って、冷蔵庫にかたづけたあと、こんどはTSUTAYAへ。CDアルバム5枚が1,000円でレンタルできるセールがきょうまでだ。きのうからレンタルがはじまっている「Superfly」のデビューアルバムがあればなぁと思ったのだが・・・。案の定、全部出払っていた。しかたないなぁとシングルCDのコーナーやオムニバスアルバムを見て回って戻ってみると1枚棚に戻っていた。ラッキー!

 早速、ipodシャッフルに取り込んで11時49分に走りに出る。本日は「荒川を下る」がテーマ。Superflyを聴きながらまずは赤羽を経て新荒川大橋を目指す。Superflyってそのソウルフルな歌唱力が評判になっている。CMに使われた曲は70年代のリズム&ブルース風だが、アルバムを通して聴いてみると、大瀧詠一風のpopなナンバーあり、大黒摩季風の曲ありと、ソウル一色ではない。わたしにとってはサイケ調なアルバムジャケットも含め、「なつかしい」という印象だけど、今の人には新鮮に聞こえるんだろうな。

 Superflyを聴き終えたところで荒川に出る。きょうは「東京喜多マラソン」が行われていた。ゼッケンを付けたランナーに交じって下流を目指していく。風もあり、カラッとして心地よいのだが、すれ違うランナーの中には、汗だくの人、すっかり消耗してあごの上がっている人、足をひきずっている人も目立つ。陽射しをさえぎるものがないからなぁ。

 荒川は川幅も河川敷も広いので、水辺を走っているという感じがない。でも「空が広い」というのはすごく気持ちいい! その広い河川敷では、野球・サッカー・フライングディスク・アメリカンフットボール・インラインスケート・スケートボードなど、アウトドアスポーツの展覧会という感じ。ネットやフェンスでキチンと区切られていないので、ボールがとなりの飛び込んだりとかのトラブルがあるんじゃないかなぁと思っていたのだが、横からとんできた軟式野球のボールが走路にはねたあと左の脛に当たった。しばらく当たったところがしびれたように感じられたがとくに何事もなかった。

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 北千住の手前、千代田線・常磐線・東武伊勢崎線の鉄橋が見える緑地で持っていったバナナとミニどら焼きを食べ水分補給をする。平川大橋近くではポピーが植えられていた。葛西橋と東西線の鉄橋をくぐると、河口にかかる首都高湾岸線と京葉線の鉄橋が近づいてくる。新砂の水門近くで行き止まり。写真を撮って最後の給水をして戻ってくる。

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 途中、左折すると新木場駅という交差点で、目の前のビルの看板に分譲中の豊洲のマンションへは直進という文字を見つけ、直進を選択。東陽町、木場とつづく東西線の駅の表示に、ここまでにしようかとなんども思うが、なんとかいけそうかなと先に歩を進める。そのまま門前仲町まで進んで左折すれば月島だとわかったのだが、豊洲を目指そうとしたんだと手前で左折した。これが遠回りになりそうだと気づいたのと、荒川から離れたあとは正面から陽射しをあびつづけてきたことで一気に消耗してきたこともあって、月島に目的地を変更。

 東京海洋大学の前の歩道は木陰になって気持ちよかったのだが、脚はもうバッタリという感じ。隅田川(豊洲運河)にかかる相生橋に差しかかり、すぐ先が月島と確認したところで、川辺に作られた小さな公園に下りてここでゴールとして、ジャージーに着替える。あとから地図ソフトで測ると38.6km。やっぱりフルマラソンでいうところの35kmの壁に苦しまされたというところか。

 月島駅の入口の前のコンビニで500ml缶のビールを買って一気飲み。「ぷはぁ~っ、極楽」。月島からは有楽町線でまっすぐ氷川台へ。帰宅は17時10分。いい午後でした!

 シャワーをあびてからWiifitで体重を測ると52.0kg。金曜日からくらべて2.6kgのマイナス。まぁ、夕食前だからね。ということで、夕食は鶏むね肉のソテー、大根おろしたっぷりの冷や奴。若干カロリーは抑えめかな・・・。

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 さすがにだるいなぁと感じていたが、どうもこれは閉めきっていて部屋の温度が高かったせいか。外の風を採りいれたらスッキリしてきた。あしたの仕事に影響がでたら本末転倒なので早く眠らなくちゃ。

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