2008.09.04 救われた
昨夜は1時45分にベッドに入った。すぐに眠りに落ちたが、けさも長い夢を見ていた。6時40分に携帯のアラームが鳴って目が覚めた。目が覚めた瞬間にその内容はすっかり忘れてしまったが、キチンとつながったストーリーだった気がする。何かを指示していたけれど、だんだんうまくいかなくなっていくようだった。目覚ましに「救われた」格好だ。
きのうの夜、サワラの切り身をホイル焼きにしておいた。きょうのお弁当はその焼き魚とシュウマイの残り。用意する時間が短く済んだので、きのうより1本早い40分発の各停に乗れた。駅に向かう道のりは陽射しもでていたが、東京の天気予報は夕方から「傘」マークがずらりと並んでいた。傘をどうしようかと思ったが、まぁ、何とかなるだろうと持たずに出た。
きのう、おとといとわたしをくるんでいたもやもやは霧散した感じ。何のかんの言っても「身の丈」以上のことはできないわけで、まわりのスタートダッシュで置いていかれても、マイペースでコツコツ走り継ぐうちにじわじわと順位を上げていく(上がっていく)わたしのマラソンの走りと同じでいいんだよなぁと、いつしか折り合いがついた。
それなりにちゃんと練習していないと、制限時間の関門にかかってしまう。ただただマイペースでいけばいいというわけではないというのも確かだ。
20時20分過ぎに届いたメールで、横浜vs阪神戦の雨天中止を知る。「えっ?雨?」と東京アメッシュを見ると、横浜あたりから東京の多摩方面に向けて強い雨雲が通っていったことがわかる。オフィスのある乃木坂あたりではポツリとも降っていない。あいかわらずのゲリラぶりだ。でも、タイガースはそのゲリラ豪雨に「救われた」。今夜も雨で中断になった時点では6対3で負けていたから・・・。それにしても、ここまでもたつくとは想像できなかったなぁ。
22時15分退社。あいかわらず乃木坂は曇っているものの、雨は落ちていない。出がけに「東京アメッシュ」を見たが、練馬はぎりぎり雨雲からは逃れることができそうだ。23時すぎ、降り立った氷川台は、道路は少し濡れていて、細かい雨がポツリポツリと落ちていた。濡れるということのない降り方、「救われた」。
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