2008.10.02 きのうより眠い
昨夜ベッドに入ったのは0時55分。その直前まで「まだまだ眠くならない」って感じていたんだけど、部屋の灯りを消した途端爆睡だった。かろうじて携帯のアラームで6時40分に目を覚ましたが、油断するとまぶたが勝手にくっつきそうなくらい眠かった。これが休みの日だったら確実にお昼まで眠ってしまっただろうなぁ・・・。
新聞を取りに降りていく階段も、ぼーっとしていて段を踏み外さないようにゆっくりと行く。そんな寝起きだったので、いつもよりゆっくりと出勤。氷川台では7時55分の新木場行きに乗る。小竹向原で西武線からの渋谷行き通勤急行に乗り換え、53分に氷川台を出た普通電車を追い越した。
きのうカットオーバーした新システムは、まずまず順調な滑り出し。細かいデータ入力ミスなどがあるが、システム開発会社を巻き込んで緊急の対応を行わなくてはいけないような大きなトラブルはない。このまま問題なく運用が重ねられていくことを期待したい。
今夜は、お台場の現場で商品撤収作業。新橋駅からの「ゆりかもめ」。車窓からは品川の高層マンション群の向こうにライトアップされた東京タワーが見える。レインボーブリッジを渡ると来年(?)撤去になる観覧車が見えてきた。夜景はキレイだが、平日20時40分過ぎにお台場に向かう車内はガラガラ。出かけた商業施設も閉店時間が近いことを割り引いても、この人の入りでは大変だろうなぁと同情申し上げる。
現場で22時を過ぎたし、本日はここから直帰。帰りはりんかい線「東京テレポート」から埼京線直通の大宮行きに乗って、池袋から有楽町線。乗っている時間は長いが、乗換は最小限だし、最初から座れたので、池袋まで楽に帰ってこられた。往きに読み終えたリービ英雄の「千々にくだけて」から次の1冊にと、バッグの中から取り出したのは、上下分冊の下巻だった。あらら・・・これを読み出しちゃうわけにはいかないなぁ、とうっかりミスを悔やむ。このミスが仕事ではなくてよかった。
けさ、往きの電車で読み終えた「千々にくだけて」、作者はアメリカ人として初めての日本文学作家ということらしい。つまり、アメリカ人なのに、日本語(たぶん漢字も使って)で文章を書くということだ。
ホントにアメリカ人が書いたの?と感心するが、日本人の作家とはやはりどこかが違う。わたしたちが覚えたてのお気に入り表現を使いたがるのと同じようなニオイがする。どこかなめらかさがないような気がするし、説明っぽさを感じてしまう。日本語に新鮮な印象を受ける場面もあるのだけれど・・・。
あすは、パワポ(PowerPoint)の資料づくりが〆切を迎える。システム変更にともなってちょこちょこ入ってくるメンテナンス要請にも即時対応してあげたいし・・・、効率よく時間を使わないといけないな。そうそう、10月から変わった練馬区のあたらしいゴミ収集スケジュールでの、はじめての「容器包装プラスティック」収集日。どこまで周知されているのだろうね。
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