2008.10.03 練馬のゴミ事情
10月から変わった練馬区のゴミ収集ルールで、うちの地区はきょうが最初の「プラスティック包装容器」収集日。きのうから準備をしていたのだけど、出がけに缶も出して行かなくちゃと気づいたところで、袋を持たずに部屋を出てしまった。1階まで降りてオートロックのドアを出たところで気がついた。
「まぁ、いいか・・・生ゴミじゃないから1週間置いても」と思ったけれど、なにごとも最初が肝心(?)と、わざわざ3階まで戻って袋を持ってきた。うちの集合ダストボックスには、1つだけそれらしい袋が入っていたが、ご近所の人が出しに来る集積場所にはひとつも置かれていなくて、カラスよけのネットが所在なげだった。
駅に向かう細い道は両側に家々が立ち並んでいるが、それらしきゴミ袋は5つくらいか。わたしのところのように地元の自治会に入っていない集合住宅では、回覧が回らないから周知が徹底されていないというのもしかたない面はある。でも、ふつうの戸建ての住宅がこんな様子じゃ、先が思いやられる。
「練馬区からの重要なお知らせ」が郵便受けに入っていたのは、もう1ヶ月以上も前のこと。とくに関心を惹くことではないとしたら、やはりここは繰りかえしお知らせを続けなくては、あたらしい制度も根付かない。名古屋で誰もが「ここまでやるの?」って思った分別収集がはじまったときは、もっと広報していたし、ゴミの集積場所には町内会の保健委員さんが立って指導にあたったりしていた。誰だって、面倒なことはしたくないというのが人情だからなぁ。
本日は、遅くとも夕方までには・・・というパワポの資料づくりが急務だった。往訪も来訪もなく、ミーティングのスケジュールも入っていないきょうは、一気に片づくはずだった。ところが、次から次へと入っていく細かい業務と、現場からの要請と連絡に、資料づくりの時間が分断される。加えて、いちどにアプリケーションを立ち上げすぎたのか、大きな容量のファイルをクリップボードに貼り付けたのがいけなかったのか、PowerPointがフリーズした。おかげで20分ほど前の自動保存のところまで戻る羽目になる。こういう時こそ、あせっちゃいけない。「急がば回れ」だと深呼吸する。
上長からの依頼でもある資料づくりを優先するのか、現場からの要請を先んずるべきか迷う瞬間もありつつ、あっという間に日が暮れた。20時を過ぎて人がうんと少なくなってから一気に捗ったけれど、なんとか第1稿としてかたちになったのが23時すぎ。う~ん、大幅な超過だ・・・。
退社は23時45分。きょうもういちど着てから洗濯して仕舞うことにしようと半袖のシャツにコットンベストを重ねたのだけど、腕が冷たくなってくる。風邪をひかないように気をつけなくちゃ。パジャマも長袖にしようっと・・・。
« 2008.10.02 きのうより眠い | トップページ | 2008.10.04 汗と涙で上出来 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2019.03.24 楽しめたけど(2019.03.24)
- 2019.03.20 障害対応(2019.03.20)
- 2019.03.19 全面禁煙(2019.03.19)
- 2019.03.18 残念(2019.03.18)
- 2019.03.17 地域密着(2019.03.17)
コメント