2008.11.02 青空つづく
昨夜は帰省のお約束で、Tちゃんと大いに呑み、そして唄う。ちょっときつい状況にある彼の息抜きになればいいなぁ・・・と思っているのだが、努めて明るく振る舞っているみたいだけれど、やせたのと、疲れの色が表情に表れているのが心配。でも、わたしとしては今までどおりふつうに接してあげることがベターかなって思っている。今回もカラオケでは「飲み放題」をいいことに、なんたらチューハイを上から順番に呑んでいった。でも意外と酔わないんだよなぁ。帰宅は4時。
8時すぎにいちど目を覚まし、きょうもいいお天気だぁということだけ確認して、ふたたび眠りに落ちる。9時に起きだして、本日のお出かけのプランを固める。妻がもらってきた無料のクーポン雑誌に載っていた「花情報」をもとに、木曽三川公園のフラワーパーク江南と136タワーパークへコスモスとバラを見にいくことに決めた。
お盆以来久しぶりの車の運転だったし、高速(名古屋高速)を走るのは久しぶりだけれど、お天気がよかったことと混んでいなかったこともあって、もともと車の運転自体がそれほど好きじゃないわたしでもまずまず快適なドライブを楽しめた。
フラワーワーク江南はまだできて日が浅いのだろう、これからに期待というところかな。目的のコスモスももっと密集させないと見応えがないなぁという感じ。もっとも風に揺れる儚げな風情は味わえたけれど。今のところ人が少なくて穴場という感じ。
次に訪れた136タワーパークは、駐車場が満車、しばらくぐるぐる回ってみたけれど、あきらめてちょっと離れた球技場の駐車場に向かう。色づきはじめた街路樹の下を1kmほど歩いて園内に入る。ここは子供連れの姿が目立つ。遊具や施設がそのように作られているからだ。だからというわけじゃないだろうが、目的のバラは本数こそかなり植えられているが、手入れがゆき届いていない感じで、花の咲き加減もその数もイマイチ。まぁ、入場料をとっているわけじゃないし、維持費を考えると無理からぬことなのかな。このパークでの目玉である「展望タワー」には上らなかった。およそ景色に想像がついてしまうので、それが500円という入場料と見合うとは思えなかったという理由だけど、ケチかなぁ。
時間があったので、木曽川を渡った岐阜県側にある河川環境楽園にも足を伸ばす。こちらは東海北陸自動車道のパーキングエリアとも隣接している。観覧車や淡水魚を集めた水族館が目玉のようだが、申し訳ないが淡水魚の水族館に1400円也を支払う気持ちにはなれず、ぶらぶら散策しただけ。同じような思いになる人も多いのだろう、なぜか「アシカのショー」が売り物になっている。それってどうよ?
高速道路のパーキングエリアやサービスエリアとか道の駅って、止まると何か食べたくなるのって条件反射のようになっているみたいで、きょうはソフトクリームを食べる。「ミルクにこだわった」と書かれていたが、そのとおりコクのある味で、こういう場所のものとしてはなかなか上出来という感じだ。
帰りは一宮中から名古屋高速で帰ってくる。一宮もグンと近くなったなぁ。ということで、本日の「遠足」は終了。目的の「花」にはちょっとガッカリだったけれど、秋を満喫できたので満足満足。週明けの仕事のことを思わないわけではないが、まぁ、ここは「ココロも満タンに」しておきましょう。
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