ウルオスで潤いを
朝はゆっくり10時に起きだす。外は冷たい雨。寒々しい。この時期になるといつも悩まされるのが肌のかさつき。ひどい年は洗顔したあとすぐに粉がふいたようになることもあった。足の指の付け根がパックリとアカギレるというのもおなじ乾燥肌が原因だと思っている。
もちろん、年齢的な要因があることは認める。でも、これって、わたし特有の問題ではないと思う。それなのに、何かケアをしようと思うと「男向け」にはそうした悩みに応えてくれるものがほとんどない。店頭で目にするのは「スッキリさっぱり」「テカリをとる」といったアイテムばかりだ。男の肌は脂っぽいというのは誤りだよってメーカーには認識してもらいたいと思っている。
そんな折、目にしたのが「【大塚製薬】男性用スキンケア商品「UL・OS」を使用後、レビュー掲載で1000円!」というお知らせ。報奨金につられたというのも事実だけど、商品のコンセプトにも大いに興味を感じたのも事実だ。
「冬のカサカサが気になりだす今日この頃。ウル・オスはあなたの全身にはり、ツヤを与え肌の柔軟性を保ち、生き生きと健やかな肌に導きます。9月に発売されたばかりの男性用スキンケア商品UL・OSを実際に使用して、その効果・効能を体感してください。」
この「UL・OS」は、男性化粧品とはいわず「健粧品」と称している。不在時に届けられたこともあって受け取りに時間がかかって使いはじめるのが遅くなったが、はじめて使った感想を書いておきたい。
はじめて使ったのは11月30日。粉を吹くような乾燥はしていないが、洗顔後につっぱりを感じようになっていた。まず感じたのが、無駄のないシンプルな容器。化粧品って総じて容器に無駄なお金がかかっているように思う(男性用はそうでもないが)。手にとってみる。少しとろみがあるがぬるっとした感じではない。肌にのせてみる。とろみのわりにはす~っとなじんでいく。ちょっとクスリのようなハーブの香りがする。わざとらしいクールな香りがつけられていることが多い男性化粧品が多いが、これは好印象。
この時期、個人的にはべたつくくらいのしっとり感のあるものを使うことが多いので、これでだいじょうぶかなぁという感じはするが、これはしばらく使ってみないことにはわからない。果たして・・・
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