ウルオスは潤う
寒い日があったかと思うと、秋のはじめのようなぬくぬく心地よい日もある。インフルエンザは流行りはじめているようだけど、個人的にはことしの12月はとくに「乾燥」しているとは思っていなかった。ちょっと油断をするとパックリとひび割れてしまう。足の裏もなんとかもちこたえている。
「UL・OS」を使いはじめて2週間ちょっと。洗顔後にこのスキンローションひとつでどうなの?と思っていたけれど、「名は体を表す」ではないが、結構うるおっていた。ただ、それって日常の中では、とくに意識することはないことでもあった。
きのうの朝、プラスティック包装容器ゴミだの、ペットボトルだの、古雑誌だの、朝、出がけに出しておかなくてはいけないものが多く、バタバタしているうちに、洗顔のあと「UL・OS スキンローション」をつけるのを忘れて、部屋を出てしまった。
1階まで降りて「あ、しまった」と気づいたけれど、戻るのも面倒だしと、そのまま駅に向かって歩き出した。次の角でペットボトルを回収袋に入れて両手がフリーになってみると、肌がつっぱっているのがわかる。「なるほど・・・うるおっていたんだぁ」と痛感。
足のパックリがおきないのも、このところお風呂上がりにケアを欠かさないでいるからだよなぁ・・・あらためて思う。「なくしてみてはじめてわかるありがたみ」というところか。
23時少し前、駅からの帰り道。日中は気温も上がって小春日和の1日だったこともあって、夜の空気もさほど冷たさは感じない。北風も強くないので、「UL・OS」をつけ忘れた肌も、粉を吹くようなひどい状態には至らなかった。この2週間で肌の調子が整っていて、1日つけ忘れたくらいのことでは逆戻りはしないということなのかなぁ・・・でも、きのうに較べてやっぱり少しかさついている。うちに帰ったら「UL・OS スキンローション」たっぷりとつけてあげよう・・・。
■「健粧品」「UL・OS」は、これまでの男性化粧品とはあきらかに一線を画している。これは、レビューアフィリエイトをしたからではなく正直な感想である。田村正和のサッポロさんに言わされている?というCMとおなじだ(笑)。ただし、わたしのようにどちらかといえば、乾燥気味である場合の話で、脂性肌の人や、スッキリさっぱりが好みという人には好まれない肌感触かもしれない。
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