2009.02.09 「はじまり」
眠りが浅くいろいろな夢を見ていた。お店にお客さまが入ってきた。何を探しているような「フリ」をしたあと、「あの・・・これ」とサンプル引換券を差し出した。そう、こういう無料サービスをすると、決まってはじめのお客さまは買い物をせずにサンプルだけをもらっていく人だ。でも、そこでイヤな顔をしてはいけない。つぎの夢では、地下鉄のホームでとなりを歩いていた人が突然入ってきた電車に飛び込んだ。幸い停車寸前だったので大事には至らなかったようだが、怖いもの見たさでその現場をのぞこうとしているところで目が覚めた。
まだ外は暗い。きのうまで読んでいた鯨統一郎の「パラドックス学園」に、どんな人間も心の底に人の死ぬ瞬間を見てみたいと思っているというくだりがあった。それが影響していたのかなぁ。あまり夢見はよくない。加えて寝返りをうったとき右足の小指の付け根のアカギがまたパクッと開いたのがわかった。あたらしい1週間のはじまりというのになぁ・・・。
きょうは新聞休刊日。朝がなんとなく間延びしてしまう。個人的には、ネットで容易にニュース速報が読めるようになったといっても、印刷物としての「新聞」はきっと読み続けるだろうなぁと思う。でも、活字離れはつづいていくだろうと思う。新聞販売店も大変だろうなと思う。まして、東京では各紙が部数を競っているからなおさらだろう。
わたしはクレジットカード引落にして、乗換は基本的にしないことにしている。その特典ということか、こちらに来てから「洗濯洗剤」を買ったことがない。なくなりそうになると連絡するだけで届けてくれる。この土曜日に受け取ったゆうパックは、領収証についているマークを1年分集めてもらったギフトカタログから選んだ調味料セットだ。その領収証はゴミ袋と一緒に届けられる。一紙が独占的なシェアを誇っている名古屋では考えられないサービスだ。配達や集金の人件費もバカにならないだろうし、これでやっていけるのかなぁ・・・って、サービスの恩恵はじゅうぶんに享受しながら考えてしまう。
お弁当のおかずはきのうの夜のうちにつくっておいた「ニンジン、タマネギ、鶏肉の煮物」
きょうの星占いは2位。「ひらめきが冴えわたる1日」ということだったが、実際の1日はデータ入力にその大半を費やす。ひらめきはとくに必要としなかった。
そして、ついにやってきたようだ。きのうその予兆を感じていたのだが、どうやら花粉の魔手が襲いかかってきたようだ。朝は目がかゆいだけだったが、夕方以降、鼻づまりにくしゃみも・・・。風邪のひきはじめとも疑ったが、熱はないし、どうやらこれは「はじまり」のようだ。
退社は22時30分。あさってはRUN仲間と「坂三昧」の1日を過ごしたいので、あしたじゅうになんとかメドを立てておきたいところ。どこまでやれるかなぁ・・・。あ、その前に今夜は熟睡できますように!
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