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2009.04.30

2009.04.29 渇く

 快晴。本日は、会社の有志とともにマラソン大会に参加。走ったあとの屋外での宴会も含めて楽しんできた。陽射しをいっぱいに浴び、昼間からしっかりと飲んだ1日。夜になって気だるさがからだを包んでいる。5日間の休みを終え、あしたから仕事に復帰しなくちゃいけない。熱いシャワーを浴びてスッキリさせてから眠ろう!

 本日は10km。社内では「すごく速い人」のように思われていて、その誤解がちょっと負担だったりする(大げさ)。おととしのこの大会で、社のメンバーの中で最速だったからということからだけどね。きょうの目標は50分。

 多摩川の河川敷のコースは、平坦なのでイーブンペースで走るには申し分ない。単調な景色は折り返しコースで仲間とすれ違うことで紛らわすことができる。大会の方針でコースに配置されたスタッフが手パッチンをしてくれるのも楽しい。

 ことし入社のサッカー部だったSくんが弊社の先頭で折り返してくる。つづけてHくんとYさんがくる。この2人との差は100mくらい。先行するこの2人をとらえて抜き去るという「いやらしい」走りをしようという狙い通りの展開。6kmを過ぎて、まずYさん、そしてHくんに並びかけ、「お先にぃ~」と手をひらひらさせて併走する間もなく抜き去る。いやぁ、嫌らしい走りだよなぁ。結果は49分38秒、目標どおり。社内では2位。気持ちよかった!

 夕食は、味噌煮込みうどん。ちょっと味が濃いめだったこともあるがのどが渇く。日焼けとお酒の影響もあるな・・・。あしたに残さないようにしなくちゃ。

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2009.04.29

2009.04.28 楽しむ

 帰ってきたのは夜が白みはじめた4時30分過ぎ。22時過ぎから5時間37分、カラオケで歌いまくってきた。Tちゃんにとっていい息抜きになってくれたらいいんだけどなぁ。彼は仕事だけど、ちゃんと起きられただろうか。わたしは、7時前に目が覚めたが二度寝して8時に起きだす。相当飲んでいたのに、きょうはスッキリと起き出せた。

 帰省中に手続きの約束をしていた生保レディさんが10時にやってきた。「お約束」という感じで、今掛け替えをすると・・・という提案書を置いていく。申し訳ないけれど、今はそんな余裕はないなぁ。

 11時前に、かつてサプリメントなどを仕入れていたB社のFくんが訪ねてきてくれる。先日うちのお店を見に東京まできてくれた人たちと同様、イチ抜けするようにお店を閉めてしまったわたしに声をかけてくれたり、会いにきてくれたりすることには、素直に感謝したい。

 Fくんには、けっこう偉そうにしゃべってしまったなぁ・・・。でも、外に出てみて、はじめてわかったことというのもあって、それがうまく伝わってくれれば、ちょっとでも恩返しになるのかなと思う。

 午後はひたすらノンビリと過ごして、20時ちょうど名古屋発ののぞみで東京に戻る。休日前の上りだけど、新大阪発ということもあって13号車は半分も埋まっていない。となりも空席。ゆったりした気分で帰ってくる。東京駅から山手線、池袋からは有楽町線で帰ってくる。ここで、きょうが平日だって気がつく。でも、祝前日ということでなんとなくウキウキした空気を感じる。あしたのわたしは、会社の有志メンバーと一緒にマラソン大会に参加する。いいお天気になりそうだ。屋外での打ち上げも予定されている。楽しもうっと。

2009.04.27

2009.04.27 我が儘消費者

 今日は平日なのでいつもどおり6時30分にアラームが鳴った。でも、ここは名古屋。きょうあすとお休みをもらっているので、起きだす必要はない。夢を見ながらもう少し眠って8時に起床。きのうはF1バーレーンGPを最後まで見ていたけれど、それでも6時間以上眠れた。

 パンとコーヒーの朝食を摂り、ゆっくりと新聞に目を通す。久しぶりの中日新聞はきのうの名古屋市長選挙の記事が満載。折り込みちらしは例のごとく「パチンコ店」がいっぱい。

 ローカルな話だけど、名古屋市長に当選した元衆議院議員の河村たかしさん。あのバリバリの名古屋弁はちょっと恥ずかしいけれど、もしかしたらいいかもしれないなと思わせてくれる。市長=庶民の代表を標榜して、市長の給与を800万円にし、市民税を10%減税するというのが公約。何かを変えたいという市民の思いをうまく掴めたというところか。

 9時の開店と同時に近所の某銀行の支店に入る。2件の手続きをする。ふだんはネットバンキングで事足りているのだが、どうしても足を運ばないとできない手続きがある。それを思うと、平日の9時から15時という営業時間って「サービス業」としてはどうよって思わざるを得ない。杓子定規な対応を想像していたのだけど、意外なほど丁寧な対応にビックリ(もっともこれがあたりまえなのだが)。それでも、2件の手続きに30分かかった。最後にはきっちりあたらしい金融商品の売り込みも。もっと早くできるよなぁ・・・。

 午後は、妻と「日本のデンマーク」安城にある安城産業文化公園デンパークへ。花と緑あふれる癒しの空間というふれこみ。そのコンセプトに偽りはないが、あれもこれも盛り込んだ結果、中途半端になった感じがある。風車もあるが、風車ってデンマークじゃなくてオランダじゃなかったっけ? 「秘密の花園」っていうのも、いわゆるイングリッシュガーデンだよね。・・・というような感じ。

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 それよりも何よりも平日とはいえ、あまりに人が少なくて淋しいかぎり。行列ができるのもイヤだけど、やっぱりそれなりににぎわいもないとねぇ・・・って、わがままだなぁ。

 そうそう、ここにも「ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)」の林があった。自生しているのは愛知県と岐阜県、そして対馬だけという希少種。花を撮影してみた。

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 さて、今夜は呑んで歌ってという帰省の楽しみのひとつの予定。冷え込んでいるので酔っぱらって裸になることはないと思うが、あすに響かないようにほどほどにしておこう(と、呑む前の今は思っている)

2009.04.26

2009.04.26 接客業

 8時起床。7時間眠れた。名古屋2日目の最初の用事は昨年3月にオープンした巨大ショッピングセンター「イオン大高ショッピングセンター」。新幹線から見えるこのショッピングセーターは、今月まで名古屋市内最大の規模を誇っていた。サイトによると、核店舗のジャスコの他に190の専門店が入っているという。

 わたしのお目当ては、その専門店のひとつ「ユニクロ」の本日の日替わり超目玉商品の「長袖シャツ」690円也! 土地区画整理組合が造成したこの場所には、信号の少ない国道23号を使うと15分足らずで到着。直線距離ではもっと近いであろう熱田やみなとのそれぞれイオンショッピングセンターよりも速い。

 朝9時の開店の数分前に到着。さすがにまだ1階の平面駐車場もガラガラで、テナントの集まるイオンモールの入り口のすぐ近くに車を停められた。ことし3月にはJR東海道線南大高駅が目の前に開業してペデストリアンデッキでつながっている。それでも4000台収容という駐車場のキャパを考えるまでもなく、名古屋的には車での来店が圧倒的なようだ。現に11時すぎに帰ろうとしたときには、環状302号に駐車場入り口から長蛇の列ができていた。

 お目当てのユニクロ超目玉は、案の定というか、それはないぜ!なのか、サイズが不揃いで、Mサイズはホントに少ない。おなじ目的の男性客が数人。棚を眺めては残念そうに立ち去っていった。個人的には一応2枚ゲット。「早起きは三文の得」である。ダークインディゴのスリムジーンズも購入。それでも5点で5600円ほど。特売狙いで申し訳ないけれど、賢い消費者にならなくちゃ。

 その後、ちょっと型くずれが気になりだしている通勤用のトートバックを探しながらだだっ広い(天井が高いから余計にそう感じる)店内を見て回る。時間の経過とともに人が増えてきたが、これは日曜日だからだろう。平日は厳しいだろうなぁ・・・と流通業に身を置くものとしては、採算ラインを考えてしまう。総じて店舗スタッフの数が少なく感じられたが、そのあたりにも厳しさが見てとれる。

 結局、トートバックは「無印良品」で購入。たしかに東京ではなかなか「ショッピング」に時間を割けないでいるのだけど、わざわざ名古屋で買って新幹線に乗せて持って帰ることでもないというのはご愛嬌。

 お昼に、家族5人全員揃って「名古屋市長選挙」へ。住民票を移さずじまいなのでこちらに選挙権がある。そのまま車で移動して、星崎のちょっと話題になっている「蕎麦処」へ。新幹線の測道からまだ少し住宅街に入ったところにあるこのお店。ジャズが静かに流れ、黒を基調にしたインテリアでいただくお蕎麦は・・・。まぁ、人それぞれの価値観ということにしておきましょう。こんなお洒落で隠れ家的なお店が「南区」でやっていけるのだろうか・・・って感じかな。

 ただ、接客業としては、けっして人数が足りないとは思えないのに、おしぼりやお茶のでるタイミング、オーダーを取りに来るタイミング、最後のちりめんじゃこのかかったごはんのでるタイミング、そば湯を持ってくるタイミング、そのすべてが遅かった。せかせかと蕎麦をすすって食べるお店ではないことは割り引いても、ホールのスタッフの動きには問題ありだな。

 そして今日のMain event(今回の帰省のMain eventでもある)は、親戚の結婚式と披露宴。従兄弟の次男なので、これまでに会ったことはホンの数えるくらい。会話を親しく交わしたこともないので、正直なところ、感慨はイマイチ感じられないが、ちょうどうちの長男と同い年。うちには、いつこういう日がくるのだろう・・・という複雑な思いは感じられた。

 会場となったのは、瑞穂競技場(きょうはグランパスとマリノスの試合があった)のすぐ東にまだ最近できたばかりのレストランウエディングのお店。最近の流れとして、仲人を立てず、長ったらしい祝辞を並べず、堅苦しくなくカジュアルにというのは、参列する側にも肩が凝らず楽だ。何より乾杯までが早いのがいい。(って思うのは、呑兵衛だけか?)

 友達中心の会費制パーティではないので、一応定番の両親への花束贈呈、両家を代表しての謝辞、新郎の謝辞などが最後に組まれている。そこまでおだやかにリラックスした感じで、みずからも披露宴を楽しんでいたように見えていた新郎くんが、ここにきて感極まって涙をこぼしていたのに「もらい泣き」。すっかり父親の気分になっていた。うちは女の娘はいないけれど、花嫁の父の心境たるやいかばかり。

 この地方らしい両家の心配りの品がいっぱい入った紙袋を下げて帰宅。なんだか、カジュアルな面と古式蒼然たる面(それほど大げさではないが)が混ざり合って、居心地は悪くなかったけれど、中途半端な感じも少し。きょう接した接客業の中では上出来だっただけに、ちょっと残念といったところ。

 あしたは、金融関係の対応をチェックする(?)予定だ。

2009.04.25

2009.04.25 給料日

 8時起床。睡眠4時間半。外は雨が降っている。明日の親戚の結婚式出席のために名古屋に帰る。荷物をなるべく軽くするために、着て帰るか、スーツハンガーで持ち帰るか悩んだ末、着ていこうと決めたのに、この雨はなぁ・・・。

 トーストに冷や奴とバナナ。冷蔵庫を片づけるためにちょっと妙な取り合わせで朝食。燃えるゴミを持って9時すぎにうちを出る。

 10時10分発のぞみ49号博多行き。東京駅を出たときは半数以上の席が空いていた。品川、新横浜と停まり満席となる。先月終わりに伊勢原に引っ越していた長男が新横浜から乗り込んできた。隣となる席にわたしがいたのでちょっと驚きの表情を見せる。

 じつは彼が先に指定席をとっていて、その座席番号を聞いたわたしが、エキスプレス予約で空いていた隣の席をピンポイントでとったのだけど、彼には黙っていたのだ。話し相手がいれば、名古屋まではあっという間だ。ゴールデンウイーク明けからの勤務先が決まったという朗報も聴けた。

 名古屋も雨。スーツが結構しわになってしまったのは誤算だった。

 夕方、熱田区の名古屋国際会議場近くの「ナンジャモンジャ」の並木を見にいく。近くで見ると「なんじゃ?」っていいたくなる不思議な花びらだ。

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 今夜の夕食は、きのう初任給が支給された次男がごちそうしてくれた。近所の中華料理屋さんで「好きなものをたのんでいい」という。当初は1人1,000円までの1品というルール(?)という話だったが、みんなでつまめる1品物も・・・ということになった。

 彼は昔から結構太っ腹というか大胆なところがある。ふだんは「もったいない」とか「もっと安いものでいい」とか倹約家っぽいのだが、初任給をぱぁ~っと使っちゃうんじゃないかとちょっと心配したりする。とはいえ、きょうのところは「ごちそうさま」そして「ありがとう」。

 ちょっとひんやりした夜。あしたは天気が回復しそうだ。教会式とのことだから、きっとライスシャワーでの祝福とか、ブーケトスとか、屋外で行われるものもあるだろう。青空の下でできるといいよね。

2009.04.24 遅れる

 6時30分起床。睡眠4時間10分、お天気は下り坂らしいが体調はわるくない。冷蔵庫の「のこりもの」のキャベツ、ちくわ、エノキタケ、あらびきウインナをカレー味で炒めておべんとうのおかずにする。

 氷川台駅のホームに降りていくと、いつになく人が多い。東武東上線で発生した人身事故の影響でダイヤが乱れているとアナウンスが流れる。次の渋谷行き通勤急行は平和台駅に到着していますというアナウンスが流れてからかなり時間が経ったが、一向に「電車がきます」の電光表示が付かない。渋谷行きは大変混雑していますというアナウンスも流れる。

 なんとか乗り込もうとする人が多くて、ドアの開閉をくり返していてなかなか発車できないでいるのだろうと想像できる。案の定、満員の状態で電車が入ってくる。「無理せず次の各駅停車もご利用ください」と言っているが、乗れるものなら乗ってしまわないとと、背中からぐいとからだを人の壁に押し込んでいく。トートバッグがドアに挟まりそう。ちょうど駅員さんが立っていて、「押しますよ」と声をかけられ、ぐいっと押し込まれる。きょうのお弁当がサンドイッチでなくてよかった。

 小竹向原で有楽町線への乗り換え客が降り、池袋でまた少し空いて、ふつうに立っていられるようになった。池袋を出てしばらくして流れた車内アナウンスによれば、定刻から20分以上遅れての運転らしい。各駅停車に乗り換えるために新宿三丁目で通勤急行を降りる。いつもなら、東新宿で各駅停車を追い越してきているので、その各停がすぐにホームに入ってくる。ところが、きょうは相当に順序がいりくりになっているのだろう、次の各停は、いま、池袋駅に着いたところなどというアナウンスが流れる。なんだ、あのまま氷川台で通勤急行を見送っていてもおなじだったということか。

 電車の遅れと、後続電車の動きを伝えるホームのアナウンスはワイアレスマイクの電池の残量が少なくなっているのか、音は大きいのにブチブチと途中で切れてしまい、ただただやかましいというか耳障りな感じだった。結局、いつもより20分ほど余分に時間がかかって出勤。きょうの星占いは運気最高だったのになぁ。

 きのうのピポッドテーブルの使い方の続編。キレイにレイアウトする方法などを尋ねられる。「応用編」というか、ここまでくるとさらに自信がなくなってくる。「こういう感じの画面になるよね」と説明をはじめるが、ほんとにそうなるかなぁ・・・と心許ない感じ。なんとか、説明し切れてホッと安堵に気をつく。べつに「見栄」を張っているわけじゃないが、「知らない」よりは「知ってる」ほうが、「できない」よりは「できる」ほうがいいのは自明の理。

 金曜の定番、上野店往復に加えて、急遽、新宿店への往復も加わって、予定していた仕事がなかなかかたづかない。あすからお休みをいただくので、できる限り片づけておきたいのだが・・・。退社は23時45分。乃木坂は雨が少し強くなってきた23時50分発の代々木上原行きは常磐線での遅れの影響で56分に乃木坂駅を出た。最終の一本前(明治神宮前23時59分)に乗れるつもりだったのに、最終になってしまった。きょうは、朝も夜も電車の遅れに翻弄された1日だった。あすは名古屋に帰る。新幹線が遅れないことを祈りたいところ。

2009.04.24

2009.04.23 自画自賛

 6時20分起床。きょうは睡眠時間3時間58分。このところ4時間弱という睡眠時間がつづいている。さすがに夕方近い時間帯のミーティングでは、眠くなる瞬間もあるが、意外なほどスッキリしている。

 7時38分発の通勤急行渋谷行きに乗る。新宿三丁目で各駅停車に乗り換えて明治神宮前へ。ホームからの長いエスカレーターに近いドアのところに乗るようにしていて、エスカレーターは先頭を切って右側を歩いて上っていく。「うん、朝から元気だ」と確認をする。すぐ横の階段を駆け足で上ってきた男の子がいた。元気さには上手がいた。

 一般庶民にとってきょう最大のニュースは「草彅剛の逮捕」だね。現行犯逮捕された檜町公園は、東京ミッドタウンの東側。うちの会社から歩いてすぐだ。お昼休みに「現場」を見にいった人もいるらしい。何のかんの言って「いいひと。」でありつづけるのってつらかったんだろうなぁ。

 「裸でいて何が悪い」って、そりゃあ、それが部屋の中だったら、何も悪くない。テレ朝の「ぷっ」すまのロケでは、時々お酒クサいなんてからかわれていたりしたから、ふだんからよく飲んでいたんだろうな。酔うと脱ぐ癖があったかどうかは知らないけれど、「いいひと。」の鎧は脱ぎ捨てたかったはず。だからといってねぇ。復帰したとしても「裸でいて何が悪い」というこの発言は、しばらくいじられるんだろうなぁ。

 22時少し前、上野のKさんからデータ集計用のピポッドテーブルが変になってしまって・・・と電話がかかってくる。データフィールドにこれを放り込んで、こちらのエリアからこの項目を外に投げて・・・って、電話で対応方法を指示する。説明しているじぶんを不思議だなぁと感じているもうひとりのじぶんがいる。去年のわたしはたしか「ピポッドテーブル」がなんたるかをよく把握していなかったはずだ。「我ながら」すごいよなぁ・・・って自画自賛。

 8時15分出社。退社は23時05分。かえりの副都心線で誉田哲也の「疾風ガール」を読了。警察小説「ジウ」3部作が売れている誉田哲也だけど、この作品は天才的なギタリストの女の娘夏美と、かつてはミュージシャンを目指したこともある芸能プロ社員の宮原の2人を軸に、ミステリー的要素も盛り込んだ「ロック」満載の青春小説。夏美と宮原の語り口調で綴られていくその文体はちょっと媚びた感じもするが、展開はおもしろく飽きさせない。ロックに精通している(取材だけではこうは書けない)ことにはちょっとビックリ。

 23時45分の氷川台駅。それほど長くないエスカレーターの右側をリズミカルにトントンと歩いて上る。ここでも脇の階段を駆け上がっていった男性ひとり。おぉ、この時間になっても元気いっぱいという人もいる。個人的は、くたびれ果てて肩を落としてという状態ではなく、シャッキリとしているじぶんに拍手かな。と、ここでも自画自賛。

2009.04.23

2009.04.22 絢香の日

 6時35分起床。4時間睡眠。けさは夜明け前に目が覚めることはなかったが、起きだしてから、ひとしきりくしゃみが連発。きょうのお昼のお弁当はサンドイッチ。きのうの夜のうちにキャベツとキュウリを刻み、ゆでた玉子を和えておいた。けさは、それをハムと一緒にパンにはさみ耳を切る。朝食もついでにサンドイッチ。

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 7時51分の通勤急行渋谷行きで出勤。本日は23時05分まで。ホントはもう少しやっておきたい仕事もあったし、とくに眠いわけではなかったが、ここまで。

 駅からの帰り道、きょうはアースデーのコンサートが武道館であって、綾香がワンマンライブをやっていたはず。見たかったなぁ・・・。そして、きょう新曲のシングル「夢を味方に」が出ている。ちょっと地味な印象なので大ヒットはむつかしいかもしれない。その絢香とオーケストラの共演するコンサートが8月に開催される。見たいんだけど平日なんだよなぁ・・・。あ、それよりもチケットがとれるかどうかだよなぁ。

 0時少し前に帰宅。夕食は今夜も豆腐をメインに重くならないようにしておく。食べながらあしたのお弁当用にはんぺんとダイコンと、ゆで卵を味噌おでん風にしあげておく。
 早く寝なくちゃと思いつつ・・・また今夜も2時をまわった。あらら・・・

2009.04.22

2009.04.21 しかたない

 けさも5時過ぎに、鼻ぐしゅとくしゃみで目が覚めた。二度寝して6時20分起床。きょうのお弁当のおかずは、鮭のホイル焼き。パンを食べながら焼いておく。けさは8時20分出社。

 午前中にわたしの所属する部の定例ミーティング、午後には会社全体の定例ミーティング。片づけなくてはいけない仕事はあいかわらず山積しているが、ひと頃のオーバーフロー感は薄れた。でも、この週末から休ませてもらうことを思うと、ゆったり構えている余裕はない。

 雨が降りしきる21時45分に退社。新宿の現場に向かう。今月入社したばかりのFさんが泣いていた。叱られて泣いていたのではなく、しごとがうまくできなかったことに口惜しくて、歯がゆくて・・・ということのようだ。店長や先輩たちが「まだ慣れないんだからしかたない。はじめてにしてはとてもよくできている」と声をかけると、より歯がゆさが募るのか涙が大粒になる。

 ホント「しかたない」のだ。新店舗の立ち上げに伴い人の配置を見直した結果、新宿はキャリアの浅いメンバー中心となってしまっていて、以前のように先輩について一緒に学ぶという仕組みがとりづらい。先輩たちそのものが、まだまだ覚えなくてはいけないことが多いくらいなのだから。

 それでも、学卒でいきなりというのではなく、以前にも販売職の経験があるFさんにしてみれば口惜しいのだろうなぁ。まぁ、それくらいの気概があれば問題なくこの課題もクリアしてくれるだろうと思う。

 そのあおりを受けてというか、本来はスタッフに任せておけばよい仕事まで店長が担当している。0時近くにお店を出てきたが、店長はもう少し残って仕事を片づけていきますからと言っていた。なかなか思うようにいかないこともあるだろう。時には「できない」娘たちを叱責したくもなるだろう。それもこれもぐっと内に収めて店舗運営をしていることには、報いてあげたいし、できる限りサポートしてあげたいなと思う。

 0時37分帰宅。軽く豆腐で夕食をすませたあと、あしたのお弁当のしたくをする。はじめてサンドイッチを持っていくことにしていて、その具とするためにキャベツを刻み、キュウリをスライスし、ゆで卵を作って、それらをからしマヨネーズで和えておく。うまく作れるかな?

2009.04.21

2009.04.21 お金ではない何か

 昨夜はF1を見ていたが、最後まで見ていると週明けの仕事に響くと、途中でベッドに入った。日曜日の夜は眠りが浅いことが多いが、昨夜は熟睡。けれど、5時30分過ぎにくしゃみで目覚めた。そろそろ花粉の飛散は収束するという記事を見た気がするんだけどなぁ。鼻をかんでもういちどベッドにはいるが、6時15分にはスッキリと起床。

 お弁当のおかずは、きのうの夜の牛丼の具。おにぎりの具には炒めておいた大根葉。7時26分の通勤急行にタッチの差で乗れず、29分の新木場行きで小竹向原で各駅停車に乗り換える。8時05分に出社。きのうの集計からきょうの業務をスタートさせる。22時15分まで、本日はコツコツと地道な業務中心。(まぁ、もともとそういう業務がわたしの担当なんだけど)

 ことしのゴールデンウイークは、カレンダーどおりでも5月2日から5連休。この期間の新幹線はほぼ満席になっているが、わたしは親戚の結婚式にでるために名古屋に帰るこんどの週末のあと、月曜火曜とお休みをもらった。ここでも5連休になる。こちらの週末は、土曜日午前中の下りも、28日(火)夜の上りも、きょうの時点ではまだまだ余裕があり、楽に指定席がとれた。

 帰りの副都心線で、森絵都の「風に舞いあがるビニールシート」を読了。やられたぁ・・・という気分。至極「人間くさい」というか、一生懸命に生きている「ふつうの人」の人間くさい生き様が、しっかりとツボに入る。価値観は人それぞれだけど、「お金」や「名誉」ではない生きていくのに大切な何かは、かならず誰にもあるはず。テレビドラマになるという表題作もしみたが、いつまでもやんちゃな男の子気分をどこかに持ちつづけていたい思いをにじませた「ジェネレーションX」がよかったなぁ。もともとは児童文学出身らしいが、それらを含めて、他の作品も読んでみたいなぁ。

2009.04.19

2009.04.19 あれもこれも

 日曜日だけど7時30分起床。8時24分の渋谷行きでけさもまず会社に向かう。きのうまでのデータを集計した資料を作成し、発注データを流したりしてから、渋谷の現場へ。きょうは午前中だけでお役ご免というスケジュール。一旦、会社に帰っていくつか定番の帳票を用意して戻ってくる。このあたりは渋谷という地の利(会社から近い)だ。

 お役ご免となったあと、社食でお昼を食べてから帰ってくる。帰り際、Eさんから「せっかくのお休みだから走ってください」と言われた。「もちろん!」と返事をしたとおり、この快晴に走らない手はない。ということで、14時に走りに出る。

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 きょうは、まず練馬駅前の「平成ツツジ公園」へ。サクラが終わったと思ったら、もうツツジの季節だ。公園のツツジはそろそろ見頃になってきたというところ、この先ゴールデンウイークまでは楽しめるようだ。

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 その後は、西武線の高架に沿って、中村橋~富士見台~練馬高野台~石神井公園と進み、石神井公園の中をぐるりと1周し、帰りは先週と同じく石神井川沿いを走ってくる。八重桜がところどころで見頃を迎えていたが、ソメイヨシノに比べて地味というか、ちょっとぼんやりした感じがするのは何故だろうね。ちょっとかわいそうだなぁ。

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 本日は16.8km。戻って、シャワーの前にベランダでビール。「うぅ~っ、極楽ぅ!」。

 夕方近くなって、掃除機をかける。そのあと、渋谷からの帰り道に電話をかけて、18時に予約を入れておいた床屋に向かう。土日はいつも満席だった女性スタッフばかりの「M」だけど、きょうは何席かが空いていた。本来予約制なのに、たまたま通りがかったという人が「空いてるんですねぇ」と言いながら入ってきたりしている。こんなところにも不況の波が押し寄せているのか? 4,200円なんだけどなぁ・・・。もちろん、カットだけなら1,000円でできるけれど。

 床屋からドンキホーテにまわり、「南アルプスの天然水」や、切れたままになっていたトイレの電球などを買ってくる。「激安の殿堂」は混んでいた。

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 夕食は牛丼生卵付き! 満腹になった。その後、レイトショーで映画でも・・・と考えていたが、空いた時間にあれもこれも目一杯詰め込むのもなぁ・・・とのんびりと部屋で過ごすことを選択する。あしたからまたレギュラーな1週間もはじまるしね。

2009.04.18 雇い主

 土曜日のきょうも、オープン2日目を迎えた渋谷店の手伝い。7時45分に起きる(ウイスキーのロックを1杯飲んでいたが、スッキリ起きられた)。睡眠時間は5時間。ハムトーストでの朝食をサクッとすませたあと、朝シャン(死語だなぁ)というか、朝シャワーを浴びる。

 8時40分にうちを出て、52分発の渋谷行き各停に乗るが、まっすぐ渋谷には向かわず、いつものように明治神宮前で乗り換えて、一旦会社に向かう。きのうのデータを集計し、資料をサクッと作ってから渋谷へ。きょうの集合は開店30分前の10時30分。

 きょうも閉店の21時まで。土曜日とあって、お客さまの引きが早く20時30分くらいからは、スタッフばかりが目立つ店内となってしまう。その少し前に用があってセンター街に出たが、こちらは「新歓コンパ」の時期でもあるのだろう、大学生くらいの男女でラッシュアワーのような込みかただ。この雰囲気は、うちのこれまでのお店の立地である、新宿、上野とまったく違う。この先、売れ筋などで「特異性」を発揮するんだろうなぁ。

 お昼はきょうで3回目の社食。上野店でも何度か利用したが、380円也の安さが何より魅力。それなりにバランスがとれているし、まぁまぁ、おいしい。空いているので、食後に文庫本をひろげていても文句をいわれないのがいい。

 今、読んでいるのは森絵都の「風に舞いあがるビニールシート」(直木賞受賞作)。6編の短編集なので、通勤途中や食後に読むのに都合がいい。わたしは、弊社グループの代表取締役であるY氏の「旧態依然とした化粧品業界を、川下(ユーザーの声を集めて)からひっくり返したい。メーカー発想の「売りたい商品」ではなく、ユーザーがほんとうに求めている「使いたい商品」が、楽に手に入れられるようなしくみ(流通)を作りたい」という考えかたに、一緒に仕事をしたいと今ここにいる。

 「風に舞いあがるビニールシート」に収められた6編のうち、最初の「器を探して」は、雇い主の絶対的才能を信じて。それを陰で支える仕事をする女性の話。「仕事=雇い主の才能」をとるか、「結婚」をとるかと恋人に迫られている話。時としてわがままなというか、大風呂敷的な振る舞いをする雇い主にちょっと翻弄されつつも、仕事をキッチリとこなしていく。ちょっと、今のじぶんの立ち位置にあてはめて、ちょっと微笑んだりする。(翻弄されているわけではないので念のため)

 21時30分、店舗スタッフよりひとあし先に上がらせてもらって帰ってくる。きょうは本社には戻らず、副都心線でまっすぐ戻る。帰宅は22時15分。夕食は、タレつきで売っていた「マダラの切り身」を焼き、豆腐とネギの味噌汁。ちょっと質素だけどまぁいいか。

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 オープン3日目のサポート業務は、午前中だけでよいことになった。早めに帰ってきて、掃除をして走りに行こうっと。

2009.04.18

2009.04.17 オープン

 渋谷のお店が開いた。本日の実績についてはいろいろ思うところがあるが、とにもかくにも多くの人たちに支えられているということは、こういう機会に痛感する。ひとりの力なんてホント小さいもの。

 けさも8時過ぎに会社に出て、カギを開け、きのうまでの実績と勤怠データを整理してから渋谷の現場にいく。今回、店長に昇進したIさんの緊張ぶりが初々しい。

 11時開店、21時閉店。午前中はレジ担当のスタッフの経験不足もあって、レジ待ちの列ができたりしたが、総じてスムーズに流れてくれた。22時にお店を出て、会社に立ち寄ってデータの修正の要請に応えてから帰ってくる。氷川台は0時。雨があがっていて、ちょっと気温が下がった感じがする、それでもこのところの暖かさで一気にツツジが花を開きはじめた。

 藤田 宣永の「恋愛事情」を読了。中年男性の愛と友情を描く・・・と腰巻きのキャッチコピーに書かれていた。ちょうど今のわたしくらいの男が主人公となる短編集。おなじキャッチコピーに「恋に定年なし」とあるが、なんだか、もう駆け引きやら時間とお金をつぎ込むような「恋愛」に身をやつすような気力も願望もない。ときめきはもうほとんどない(というのは妻に失礼か?)けど、安定と安心の夫婦での時間(年に数日しかないのがかえってよいのかも)のほうが、「恋愛」に勝るような気がする。

 この週末は、2日間とも渋谷応援。ふだんよりはゆっくりできるけれど、体調管理には気を遣わなくちゃ!

2009.04.17

2009.04.16 あの日に・・・

 渋谷のお店はあす開店。きょうは陳列、準備の最終日。本日は、その手伝いに終日とりかかる。ルーティンの仕事の外せないのと、フロアのカギを開けておかなくてはいけないので、一旦会社に出る。けさは6時15分のアラームに一度目を覚ますが、眠気に勝てず、ふたたび眠りに落ちる。6時30分のアラームは記憶になく、6時45分のアラームで意を決して起きだす。睡眠は5時間。

 8時ちょうどの渋谷行きに乗る。会社に着いて、きのうの集計を作り、店舗から依頼された備品の発送準備をしてから、渋谷に向かう。店舗での作業は、粗々にはできあがっていて、陳列の微調整という感じ。おとといのように段ボールなどのゴミが出るわけでもなく、わたしは何を?というところもある。

 基本的にメインストリームではなく、バックアップというか側面サポートという立ち位置の仕事だから、みんなの動きを見ながら臨機応変に作業に加わる。本日は21時30分まで。細かいところのことを思えば、まだまだ作業をつづけたいところだが、最後の仕上げの清掃業者が入ることになっているし、セキュリティの問題で深夜作業がなかなか認められないからしかたない。

 わたし的には、この時間で解放されてありがたかった。もういちどオフィスに戻ってしなくてはいけない仕事もあるし、鍵を閉めて帰るのもわたしの仕事だから。退社は23時40分。副都心線の最終から3本目に乗って帰宅。うちには0時30分に着けた。

 けさの往路で、荻原浩の「あの日にドライブ」を読了。43歳。人からはうらやましく思われる大手都市銀行の出世街道から外れて、タクシー運転手を生業とするようになって半年。「もういちど人生をやり直せたら」という甘い妄想に思いをめぐらせる毎日という話。

 人生には「たら」「れば」「もしも」はない。たしかにまったく違う人生を歩んだかもしれないと思えるような分岐点は、わたしのような凡人にだってなんどもあった。でも、今、その分岐点に戻ってみたいとは思わない。走るときには「坂」が好きな「M」のわたしだが、人生の歩みの中では、あえて「坂」に挑戦しようとはしないもの。それでも、ゆるやかに見えた上り坂が思いのほか急坂だったこともあったなぁ・・・って思ったり。

 「笑える」が、ちょっとしみじみと考えさせられるところもあって、さすがは荻原浩というところだ。人生にとっての光明は、曲がり角で選択しなかったほうの道ではなく、今、歩んでいる道の先にある。 ある「はず」? ある「だろう」? あってほしい・・・。

 さて、あす11時に渋谷店オープンとなるが、どうも天気予報はよくない。ふたを開けてみるまで、人の動きは読めないが、ここまで、がんばって準備を進めてきたみんなの努力が報われますように、そして、いいスタートが切れますように。

2009.04.16

2009.04.15 残念な結果

 3時間50分睡眠で6時半起床。その前6時15分に一度目がさめた。きのうは5時前にじぶんのくしゃみで目を覚ましたが、きょうは爆睡で朝を迎えていた。2日連続で3時間台の睡眠ということで、正直目覚めは眠い。アラームの鳴る6時30分まで、あと15分眠ろうと目を閉じる。すぐにアラームが鳴り始める。15分はあっという間。

 7時40分の渋谷行き各駅停車に乗る。池袋で座れた。本を読むのにはありがたい(今読んでいるのは、萩原浩のあの日にドライブ)が、活字を追ううちにまぶたがだんだん重くなってくる。気をひきしめてかからないとミスをしてしまいそうだ。

 ・・・と、自らを戒めてスタートしたきょうだったが、ひたすらデスクワークとなったきょうは、さすがにおなかがふくれた午後、眠気との闘いとなる。23時過ぎの氷川台駅からの帰り道。きょうって何をしていたんだっけ? 何が成果物だったかなぁ・・・と考えてみる。デスクワークの中でコツコツと結果は残したはずだったが、あらためて思い出そうとすると、何していたんだっけ?という気分になる。

 う~ん、あれをしたよな、これもした・・・と少しずつ思い出すが、これが完成しました!という明確な成果物を思い出せない。無為な1日を過ごしていたような気分にもなるが、休憩もとらず、1日の大半を業務に振り向けたのだから「ちゃんとしていた」・・・はず。

 別段、避けてきたわけではないが、ことしはタイガースの話題を書かないできてしまった。そうならざるを得ない成績ということもあるし、試合の経過を追ったり、結果を気にする暇がないということもある。おおよその想像どおりで、アラフォーの選手に頼らなくちゃいけないようなチーム編成では、おのずから結果は推して知るべしというところ。

 もちろん、ことしも試合結果を知らせるメールが届くのだが、それを開くとき、きょうはどうだったかなぁという「わくわく感」がない。そして、きょうもその「感覚」をうらぎらない(涙)結果だった。残念。

2009.04.15

2009.04.14 サプライズ

 驚いた。そして、うれしかった。こぢんまりとした弊社では、本社オフィスのメンバーの誕生日を「サプライズ」で祝っている。今月1日には社長の誕生日をサプライズで演出したばかりだ。きょうはわたしが「サプライズ」と、かつて経験のない大人数で祝ってもらうというしあわせをみんなからいただいた。

 きょうは、渋谷の新しいお店に本社スタッフも全員が出向いて、陳列や設置の作業を行った。朝8時現地集合なので、さすがに会社に寄ってからというほどの余裕はない。それでも副都心線乗り換えなしの渋谷ということもあって、7時40分には集合場所につけた。きのうまでに商品の検品やプレイスカードの貼付は終わっていて、けさは朝イチで荷さばきスペースから、引き渡しの行われた店内へ商品の梱を移動させ、陳列に入るというのが段取り。

 先回の上野では、陳列やプライスカード設置などを担当したが、きょうは、段ボールや紙ゴミ、プラゴミの分別収集を担当。カゴ車でなんども集積場所を往復した。そんなわけで、本日は本社スタッフの全員と店舗スタッフの全員が渋谷に揃っていた。夕方近くなって弊社のスタッフに全員集合の声がかかる。

 きょうは何時まで作業をすることにするか・・・という指示がだされたものの、なんだか全員に号令をかけて集まるほどの重要なミーティングじゃないような気がしていたところに、社長が小さなバケツほどの大きさのシフォンケーキにロウソクを立てたものを持って入ってきた。「あぁ、まいったなぁ・・・」と、驚きとうれしさに、思わずしゃがみこんでしまった。

 きのうは、渋谷での作業組と本社組に分かれていて、本社には3人だけ。おやすみの人もいたので、わざわざきょうを選んでくれたのかと思うと、ますます「感謝」の気持ちでいっぱいになる。

 先ほども書いたけれど、こんな大人数で祝ってもらったのは、それこそ小学校の誕生日会以来かもしれない。♪Happy Birthday♪の合唱にも感激。きのうの書き込みじゃないけど、こんなみんなのために、今まで以上にキチンとした仕事をしなくちゃ、支えなくっちゃって思う。「ため息」をついている場合じゃないよね。

 ちなみに「おいしいもの」へのアンテナを常に張り巡らせている弊社社長の選んでくれたシフォンケーキは、「フレイバー」というお店のもの。本社は名古屋らしい。もちろん、みんなでおやつに美味しくいただいた。ありがとうございます。

 渋谷での作業は20時30分くらいで一区切り。わたしは本社に戻って、社長チェックを受けて結果の見えた月次決算をまとめ、店舗からのマスタ登録の依頼に応え、発注のサポートをして、23時40分退社。乃木坂は激しい雨だった。本日の副都心線は終電1本前。氷川台では雨は小雨になっていた。いやぁ、54歳のあたらしい1年は「いい感じ」かもね。でも、そうなるようにじぶんでする努力は怠ってはいけないけれどね。あしたは、本社だ。

2009.04.14

2009.04.13 ため息Birthday

 54歳の誕生日だった。いちばん最初に祝って(?)くれたのは「WiiFit」。日付が変わってからシャワーを浴びてでてきて体重を測ろうと電源を入れたときだった。こうした作り込みはさすがは「任天堂」だね。

 6時30分起床。いつもなら日曜日の夜は眠いが浅いのだが、きのうの夜は熟睡できた。それでも、けさも明け方くしゃみで目が覚めた。けさの星占いは「運気最高!」細かい作業もうまくいくらしい。

 8時20分出社。まずは、ルーティンの集計作業などをすすめてから、月次の問題点の精査にかかる。いろいろ角度を変えて集計をし直してみたりするが、どうにもこうにも解が見つけだせない。

 お昼過ぎ、名古屋の友人からタンオメメールがきていたのに気づく。午前中に送ってくれていたようだけど、全然気がつかなかった。うれしかったけど、申し訳ない気持ちになる。その申し訳なさにはもっと深い意味がある。その彼の誕生日は今月4日。忘れていたわけではないのだが、タンオメメールを出しそびれてしまっていたのだ。日付が変わってすぐにと思ったけれど、わたしと違って深夜に送るわけにはいくまい・・・ってやめたのが運の尽き。お昼を食べる時、トイレに行ったとき、コーヒーを入れに給茶器に向かった時・・・。ちょこちょこっと指を動かせばすぐに打てたのに・・・と後悔しきりだった。だから、きょうは彼からのメールがなくても当然と思っていた。ほんと、うれしかった。

 さて、どうしても解決の糸口も見いだせないままの月次決算は、夕方になってもそのまま。午後、おなかがふくれたあとには眠気も襲ってくる。一向に進展しない、というか進展させることのできないふがいなさとがないまぜになって、深くため息を吐く。

 暗くなりかけたころ発想を転換する。ここまで、システムから出てきたデータに疑いを持たずにきたが、このデータそのものが違うとなればどうだろう・・・。「そうだ間違っているに違いない」と数字を見はじめると、少しずつわかってきたことがある。でも、このままひとりの力では、きょうじゅうに解決というタイムリミットに間に合わないとおもいはじめていて。ここで、システムを開発した会社の担当者に電話をしてみる。

 いろいろ、おたがいに詰めていく中で、彼が解を見いだしてくれた。あぁ、そうかぁ・・・。答えが出てしまえば至極あたりまえのことだった。ここまで時間をかけてもそれに気づけなかったじぶんにふかぁ~いため息。要するに、確定処理の順番が違っていたということ。数値が確定してからさらにデータを上書きするような処理をすれば、当然、数値が変わるわけだ。あ~ぁ。

 そうとわかれば、ACCESSを使ってデータを作り直して一気に解決。このあたりは54歳のおやぢとしては、まずまず「できる」ほうだと思うけれど、ここに至るまでの体たらくは如何ともしがたいものがある。わたしひとりで社員全体の平均年齢を何歳も押しあげてしまうような若い会社で、「がんばっている」し「下支えをしている」ことはたしかだと思うけれど、わかくやわらかい「あたま」をもった人ならば、こんなに時間もかからず、回り道もせず答えにたどり着いているはず。「がんばっている」だけじゃダメなんだよねぇ。

 最終電車に乗りたくて、23時50分に会社を出る。明治神宮前駅で誕生日が終わった。0時半過ぎのサミットストアで、何か「甘いもの」でも・・・と思ったけど、時間が時間なのでやめておく。まぁ、週末くらいにささやかにじぶんを祝ってあげようっと。

2009.04.12

2009.04.12 渋谷

 夜明け前に目が覚めた。早く起きて一旦会社に寄ってから、きょうの作業の集合場所に行こうと考えていて、遅くとも6時半には起きたいとアラームをセットしていた。その緊張感から目覚めたのかというと、「そうではない」と答えよう。きのうから毛布を抜いたけれど、それで寒かったわけでもなく、好天つづきと花散らしの風に「ヒノキ」の花粉が大量に飛散していたのだろうか、今シーズンは2~3回しかなかった「くしゃみで目覚める」明け方となったというのが真相。きのう洗濯物をベランダに干しておいたも影響ありかな。

 6時15分に起きだし、7時にはうちを出る。一旦会社に出てきのうまでの集計(速報)を準備し、きょうの作業のための準備をひとつすませて、8時35分に会社を出て、本日の作業場所「渋谷」へ移動。日曜日の朝9時前の渋谷は意外なくらい静かだった。

 これまで、弊社の現場だった新宿・上野に、今月「渋谷」が加わる。きょうは入庫している商品にラベラーでプライスカードを貼る作業。こういう現場に近い作業は単純作業でもなんとなくうれしい。先回、上野の時に用意してもらった作業場所は、地下駐車場のスペース。窓もなくうす暗くひんやりとした場所だったが、今回はおなじ荷さばき所の一部でも、ビルの7階で窓から春の陽射しがいっぱいに降り注ぐ明るい場所。作業に携わった人数も前回より多いけれど、そのおかげかずいぶん作業が捗った。20時までの予定を1時間繰り上げて19時で本日の作業を終了。

 当初の予定は、あしたもおなじ作業の予定だったが、きのう一旦締めた月次決算の数値を再検証する作業をするために通常通りオフィスに出ることになった。ちょっと看過できない数字があることはきのうも書いたとおり。本日、それをプリントしたものを社長に見てもらったのだが、当然のことながら「これはもういちどキチンと見てみないとね」ということになる。

 お昼ごはんは、社長おすすめのハンバーグやさん。「いつも和風っぽいメニューが多いいとうさんにはヘビーな選択でしたか」と気遣ってもらったが、たまの外食くらいこれでなくっちゃね。ソースの味は美味しかったけど、ハンバーグそのものはちょっと堅め。個人的にはもう少し柔らかめのほうが好きかな。(って思うこと自体、年寄りっぽい?)

 渋谷からは副都心線でノンストップ。始発駅だから座ることができた。発車してから、炊飯器のタイマーを21時にセットしていたことを思い出す。まっすぐ帰ってもごはんは炊けていないわけだ・・・。ということで、池袋で途中下車。在庫がなくなっていた文庫本を調達してくる。

 移動中の読書習慣はつづいている。最近読んだ中でおもしろかったのは、萩原浩の「コールドゲーム」(こちらはBOOK-OFFで買った中古本)、黒田研二の「カンニング少女」、川上健一の「四月になれば彼女は」、そして、今邑彩の「いつもの朝に」(二転三転して上下巻にも長さを感じさせない。ただ、ラスト説明クサくなってしまったのが少し残念)あたりか。

 夕食は、サバの塩焼き。

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 今夜から、「サラリーマンNEO」シーズン4がはじまった。日曜の夜のお楽しみが半年ぶりに戻ってきた。今シーズンもくだらなさを徹底的に突き進んでほしいもの。

2009.04.11 初夏の陽気にも

 8時起床。午前中は、ゴミ出しをし掃除機をかける。宅配便の再配達を受け取り、毛布を日に干しておく。11時20分、快晴に誘われて走り出す。「桜」の見頃が過ぎたからではないだろうが、もうすっかり「初夏」を思わせる陽気。東京はことしはじめての「夏日」になったらしい。

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 きょうは石神井川を上り、石神井公園の三宝寺池のまわりをまわって戻ってくる。桜はほとんど散ってしまっていたが、ところどころで風に舞い上がるピンクの花吹雪が青空に映えていた。本日は17.5km。心地よい汗をかけた。

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 昼食はおろし納豆をかけた冷やしうどん。なんだか休日のお昼はうどんが多いなぁ。お昼ごはんを食べている間に洗濯をする。それをベランダに干し、食器をサクッと片づけてうちを出る。

 上野のお店に寄ってから会社に出る。上野公園の桜はもう散っているはずだけど、いつもの日曜よりもウンと人が出ているようだ。16時30分頃にオフィスに着き、店舗からの依頼事項やデイリーの集計などをすませたあと、課題となっている「月次」の締めにかかる。なんとか数字が見えたかなぁ・・・と思うのだが、予想していたのと結果がやや異なっている。どこかに間違いがあるんだろうかと見直しをするが・・・。新宿のお店にも届け物をしなくては行けないし、あまり遅くはなりたくないので、21時40分に会社を出る。21時に炊飯器のタイマーをしかけて出てきたのだから、これでも相当に遅い。まぁ、やむを得ない。

 新宿では、さっと届け物だけ済ませて帰ろうと思っていたのだが、「事件は現場で起こっていた」

 って、大げさなことではないが、このところどの現場もみんな「いっぱいいっぱい」になっていて余裕がなくなっている感じがする。そんな状況から、これまでになかった小さなトラブルが発生してしまうんじゃないだろうか。先を見る目も必要だけど、足もとを見つめ直すことも必要な気がする。これはじぶんにも言いたいこと。

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 0時ちょっと前に帰宅。夕食はしめじとネギを軽く炒めて卵を絡める。お味噌汁を作る気力はなかった。正直、少々疲れ気味(なら、走らなきゃいいって言われそうだ) あしたも仕事。朝からだから今夜は呑もうか呑むまいか迷っている。いずれにしても後ろ向きの気持ちで呑むことだけはやめよう。

2009.04.11

2009.04.10 う゛ぅっ

 睡眠3時間半、6時20分に目が覚めた。スッキリと目覚めたのでそのまま起きだしてもいいかなと一瞬考えたが、きょうはまだだいじょうぶと目を閉じる。つぎに目が覚めたのは7時25分。あわわ・・・爆睡だったのね。その間、時間差で2回アラームが鳴ったはずなのに。

 朝食のハムトーストを食べながらお弁当づくり。最近「お弁当男子」が増えているというのはあちらこちらのニュースや情報バラエティが伝えている。東急ハンズでは、男性向けのお弁当箱の売り上げが昨年の2倍近いらしい。きょうのわたしのお弁当のおかずは、まったくの手抜き。あらびきウインナを軽く炒め、冷食の「エビ寄せフライ」をチンしただけ。あとは、いつものように冷凍してあるごはんでおにぎりをに2個。きょうのふりかけは「鮭」。

 きのうの夜中に準備しておいた古紙(新聞紙)と、プラスティック包装容器ゴミの袋を抱えて8時ちょっと前にうちを出る。タッチの差で通勤急行渋谷行きに乗れなかった。つづいて入ってきた各駅停車に乗る。常磐線のトラブルの影響で千代田線のダイヤが乱れているというのは把握していたが、明治神宮前で目の前を空いていた電車が出ていたときにイヤな予感がした。

 いつもの運転間隔よりかなり待ってようやく入ってきた電車は「回送電車」。駅のホームをオーバーランした位置でしばらく止まってから出ていった。また、かなり間隔が空いて入ってきた電車は、朝だもの、当然のごとく満員状態。そのくせ、運転間隔調整のため1分ほど停まります。などという。となれば、ドアを閉めるのになんどもやり直さなくてはいけなくなるのもやむを得ない。こうして遅れはだんだん増幅していく。

 9時に会社に着いて、あとはひたすら月次決算のことを中心に1日を過ごす。あらたに開くお店へ本社にストックしている在庫から商品を発送する業務は、Uさんに頼んでしまった。結構「力仕事」だったりするので、女の娘には頼むまいと思っていたのだが、こっちは正直いっぱいいっぱいを通り越しているので、彼女の申し出に素直にお願いした。ごめんね、Uさん。

 で、2日つづきの「深夜急行バス」はゴメンしたいとがんばったのだけど、日付が変わるまでに月次を締めることはできなかった。

 乃木坂0時01分発の代々木上原行きは、金曜日の夜ということもあって少し遅れた。結果明治神宮前駅での乗り継ぎは、駅員さんの「和光市行き最終電車はホームに入っています」の声に駆け足となる。乗り継ぎのために待っていてくれたので、どうにか、本日の目標である「副都心線最終」には間に合ったが、決算の締めには間に合わなかった。これはマイナス評価だよなぁ・・・。と自省。「まぁ、しかたない」とはいわないでおこう。

 来週に開くあたらしいお店のこともあって、またまた連続勤務がはじまる予定。なんども書いているが、仕事のあるしあわせが休みの誘惑を凌駕するので、個人的には何ら苦痛はない。さいわい、おなかの痛みもほぼ解消。今は、おなかが空くとそれを訴えるようにきゅるッとなるだけだ。油断はしちゃいけないが、とりあえずこのままでなんとかなりそうだ。

2009.04.10

2009.03.09 あぁ゛

 う~ん、できなかった。千代田線の最終、山手線の最終、深夜急行バスの時間までカリカリと詰めたけれど、きょう中に月次決算を締めることができなかった。あと1~2時間でできるというのなら、眠くはないし、意外なほどクリアな状態だったから、やり遂げてしまおうかなと思っていたけれど、とてもそんな程度では収まりそうもなかったので、最終を渡り歩いて帰ってきた。

 もっと早くから時間を費やしてくればよかったと、今は思うけれど、そうは言ってもけっして楽してきたわけじゃない。若くないので、仕事にかかる時間は多いかもしれないが、その分は人より時間を多く割くことで補ってきたつもりなんだけどなぁ・・・。

 まぁ、考えていても埒はあかない。あとはあしただ。早く眠らなくちゃ・・・。

2009.04.09

2009.03.08 寿命

 6時過ぎに目を覚ます。けさ予定されていた面接はキャンセルになったので、もう少し眠れそうだと掛け布団をかぶる。ここで夢を見た。何故か犬を飼っていて、その犬が、他の家族ではなくわたしのいる前でだけ芸をするのだ。「芸」といっても、後ろ足で立ってぴょんぴょんと跳ねるだけだけど。

 わたしはどちらかというと犬はキライだ。・・・というより怖い。家でも犬を飼っていたことがあるけれど、その飼い犬に手をかまれて病院にいったことがあるからだ。うちの犬はおとなしい犬だったんだけどねぇ・・・。でも、どうしてわたしの前でだけ「芸」をするんだろう・・と思っているところで場面が変わって、配達された新聞を誰が最初に読むかで「負けて」しまったわたしは、こどものようにすねて「バタン」と音をたてて部屋をでていった。そこで目が覚めた。「えっ、6時59分!あぶないあぶない、アラームをスルーしちゃったよ!」

 ハムトーストを食べている間に、マダラのバター焼きをつくる。きのうは、アトランティックサーモンだった。安く買える生鮮品ということで、どうしても魚が多くなる。もともと肉よりも魚派ではあるけれど。

 胃がきゅるきゅる痛むのはまだつづいている。その頻度はきのうよりもまた少なくはなったけれど・・・。なんかおなかが空いたときによく痛くなるようだが、気のせいかな?愛知の知り合いからは甘く見ないで医者にすぐ行くべきだとコメントをもらったけれど、今はとてもその時間をつくれないし、そこまで深刻なことではないだろうと高を括っている。でも、気にはなるので、会社の置き薬の「漢方胃腸薬」を飲んでみた。

 本日は8時40分出社で23時15分退社。はやり朝晩ともにカギ当番。それでも、業務はオーバーフロー気味。わたしのもっとも重要な業務である「月次決算の確定」は、はたして期限に間に合うだろうか・・・。現場に業務を委譲してきたのだが、今月はいろいろ特殊事情もあったのだが、相当量が現場で処理されずにこちらにまわってきている。その量が思いのほか多かった。「見込み違いでした」ではすまされない。う~ん・・・。

 けさ、トイレの電球が切れた。当時新築だったこの部屋に越してきてもうすぐ満4年。買い揃えた家電を含めて、はじめて寿命(?)がきたものになった。(Wiiのリモコンの電池は交換したけれど・・・)そうかぁ、もう4年なんだなぁ。そういえば、きのう2年ごとの契約更新ための書類が送られてきていた。

 早いよなぁ・・・、ほんと。年々時間の流れが速くなってきているような気がする。確実に人生のゴール(寿命)が近づいているということなのだが、とくに老いるということに「恐れ」は感じない。そうそう、もうすぐ誕生日ということで、今夜郵便受けに新聞販売店からの誕生日プレゼントが入っていた。「30を過ぎてからは誕生日はうれしいと思えない」ってよく言うけれど、わたしは単純に誕生日はうれしいなぁ。

 さて、あすは朝イチ面接の予定あり。ちゃんとアラームで起きなくちゃ。

2009.04.08

2009.03.07 地下鉄にて

 6時過ぎ、アラームの前に目が覚める。順番がぐちゃぐちゃになってうろたえている夢を見ての目覚めだった。月初でたて込んでいる業務を抱えている今、シャレにならない夢で、当然、目覚めの気分もイマイチ。きょうは朝イチの面接がないので、あと少し眠ろうと目を閉じる。起きだしたのは6時33分。

 おなかの具合は、あいかわらず時々きゅるきゅると胃が縮むような痛みが来るが、その回数はきのうより確実に少なくなった。下痢もしない。・・・ということは「食あたり」ではないということだなぁ・・・。だとすると、少し気がかりではある。

 けさ、千代田線が9時前から1時間ほど止まった。信号トラブルということだったが、ふだんは地下鉄出口のすぐ前ということで、その便利さを享受しているが、一旦止まってしまうと1線だけの駅はたちまち使えなくなってしまう。もっとも、網の目のように地下鉄が走っている東京だから、六本木だって青山一丁目だって使えるのだけど。

 わたしは8時20分過ぎに会社に着いていたので、まったく影響を受けなかったが、うちのチームでも何人かが苦労したようだ。振替輸送を使って「青一(青山一丁目)」や「六本木」にまわった人。歩いた人。運転再開をひたすら待った人・・・。朝からおつかれさまでした。

 夢では、段取りがぐちゃぐちゃになってうろたえたが、現実ではなんとか淡々と業務をこなしていく。きょうはきのうほどには眠くないし、ほぼ予定していたところまでは作業が進んだ。まだ油断はできないが、メドは立ったかな? 退社は22時45分。本日は、朝も帰りもカギ当番だった。

 帰りの副都心線。座席に浅く腰かけ、脚を長くのばしている横着な人(20代後半か)がいる。マナーを守れよなぁ・・・と振り返ってみると、どうやら酔っぱらって正体不明のようだ。ジーンズの前のファスナーは全開だし。大きく船を漕いでいる。そのうち、酔いの中でリズムでも取っているのか、足で床を踏みならしはじめる。バタバタと大きな音がする。ついつい気が散って文庫本から目をはなす。新宿三丁目を過ぎたところで、抱えていたアタッシュケースを床に落とした。またまた大きな音がした。

 雑司ヶ谷で一旦立ち上がって降りようとしたが、間違えたことに気がついたのか再び座席にくずれるように腰を下ろす。その時、ペッとつばを吐いた。電車の中ということを忘れているのだろうか。結局、次の池袋で降りていったが。ちゃんと帰れただろうか。23時30分過ぎの氷川台駅からの帰り道では、やはり20代前半とおぼしき女性が、妙にゆっくり歩いている。携帯でメールでも打っているのかと思いつつ追い抜いたが、どうもほろ酔い気分の千鳥足のようだった。今の時期、「歓迎会」が開かれているのかなぁ。どちらもあしたの朝はつらいだろうなぁ。

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 その駅からの帰り道、途中でちょっと坂を上がったところで、個人のお宅なのに桜の木をライトアップしているお宅がある。このお宅は、クリスマスには庭全体が光のイルミネーションに包まれる。派手なことがお好きなんですね・・・。でもキレイなのでデジカメで撮ってみた。ことしは花の季節を長く楽しめている。

2009.04.07

2009.04.06 おなかが・・・

 6時起床。あれっ、おなかが痛い? ガマンできない痛みではないが、ときどききゅるッと痛みがくる。おなかが痛いなんてことは1年に1回あるかないかのことなので、ちょっと戸惑う。とりあえずいつものようにハムトーストの朝食を摂る。

 いつものように、朝起き抜けからちゃんと「大きいほうの」用を足すが、その後、強烈な下痢に見舞われる。(尾籠な話で恐縮)。なんか悪いもの食べたかなぁ・・・。とくに賞味期限が危なかったものはなかったはず。7時過ぎに駅に向かう道程も、おなかにイマイチ力が入らないのと、あいかわらずのかかとのあかぎれで着地がキチンととれず、ふわふわした歩き方になる。

 日中もときどき思いだしたようにきゅるッと痛みがくる。でもお昼ごはんもちゃんと食べられたし、そのあととくに痛みが強くなったりしなかったのでまぁ、問題ないかと思っていた。

 夕方になって全身に気だるい感じがでてくる。17時からのミーティングは、一生懸命説明してくれているIくんには申し訳なかったが、眠く眠くてたまらなかった。午後、眠くなることはたまにあるが、ここまで崩れ落ちそうなくらいに眠いのははじめてかも。

 どうも、体調がすぐれないようだとネガティブな思いに駆られはじめると、熱があるんじゃないかとか、虫歯も痛くなりそうだとか、なんとかガマンできていた花粉症の症状がぶり返しそうとか、くちびるが荒れてきたとか・・・ろくでもない方向に気持ちが傾いていく。それでも、22時までちゃんと仕事して会社を出てくる。

 きのう作っておいた鶏肉とじゃがいも、ニンジンの煮物で、夕食もちゃんと食べられた。でも、洗い物をしなくちゃ・・・と思いつつ、生あくびを噛み殺しながらすぽるとをぼぉ~っと見てしまう。う~ん、早く眠ろう。きっとあしたの朝にはスッキリしているだろう。(・・・だよね)

2009.04.06

2009.04.05 火災報知器

 7時25分に目が覚める。外は春の陽ざしがいっぱいに降り注いでいるようだ。でも、そんなに早く起きなくてもいいや・・・と二度寝。8時のアラームは夢の中。8時25分に起きだした。

 きのうの走りの疲れはないので、この好天の下、きのうとは違う桜の名所に走りにいきたいとところだが、残念ながらきょうはお昼までうちを空けるわけにはいかない。

 法律が変わって一般住宅にも火災報知器の設置が義務づけられたというのは承知している。名古屋に帰ると「取り付けてね」と妻から毎回言われているのだが、買いに行くタイミングががなかなかつかめず、これまでまだ取り付けていない。

 先日、管理会社のチラシがドアにはさまれていた。そこには「オーナー様のご厚意で火災報知器の取り付けを行います。」と書かれていた。その作業日がきょうの11時から12時の間。その時間帯には在宅していてくださいという依頼に応じて、先週届いていた宅配便の荷物2つもきょう午前中の再配達としてあった。

 宅配便は10時過ぎと11時過ぎに相次いで到着。そして11時35分にドアホンが鳴る。部屋のドア横のドアホンを鳴らすとオートロックの玄関とは違う音がすることにはじめて気がついた。

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 作業は10分足らずで完了。キッチンに「熱感知型」、リビングに「煙感知型」と2つ取り付けてくれた。オーナーのご厚意に感謝です。もっとも、これが鳴るようなことがあったら大事なんだけど・・・。

 お昼は、愛知の知り合いからいただいた「きしめん」。

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 13時40分にうちをでて休日出勤。火災報知器の設置作業や宅配便を待ちながら、コツコツ地味に進めておいたデータ精査の成果をメールで会社に送っておく。行きがけに新宿のお店に寄っていく。日曜日の午後としてはちょっと人の入りが少ない感じ。ところが、山手線から千代田線への乗り換えで降り立った原宿駅は改札制限をするくらいに駅構内が混みあっていた。

 15時過ぎから20時過ぎまで作業をして、ふたたび新宿に立ち寄って届け物をしてから帰ってくる。きのうのオーケーストアでの買い物では野菜が少なかったから、サミットストアに立ち寄る。今夜は豚ロースのステーキを予定しているので、キャベツがほしいなと思っていたのだが、ビックリするくらい高くて諦めた。先週が「花冷え」だったから? ブロッコリも高い・・・。ダイコンもちょっと高かったけど、葉っぱが元気だったのでこちらはカゴに入れる。マダラとアトランティックサーモンが安くなっていたのがうれしい。

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 夕食は、豚ロースのステーキ。もやしを炒める。キュウリはヨーグルトがけでいただく。洗い物をしながら、あすのお昼のおかずに鶏肉とじゃがいも、ニンジンで煮物を作っておく。大根葉は細かく刻んでバター炒めしておく。これはおにぎりの具にする予定。新しい週のはじまりの準備も着々と・・・。さて、F1を最後まで見てしまわないようにしてそろそろ眠ろう。

2009.04.04

2009.04.04 花・坂 堪能

 8時25分起床。きのうの夜はあるニュースがショックでちょっと深酒。そのニュースとは、綾香の結婚! いや、結婚はべつにいい。「お父さん」の心境で素直に祝福したあげたい。じつはショックだったのは、バセドー病(甲状腺疾患)を患っていることを告白したこと。その治療に専念するために年内で無期限活動停止と語ったと伝えられたこと。なんでもデビュー翌年には判明していて、この日まで公表することなく、薬を飲んで歌い続けてきたという。

 彼女はいい感じで「おばさん」になったら、すっとすごいソウルディーバになると思っていただけに、ここでの無期限活動停止はイコール引退となってしまいそうでショックだった。もちろん、キチンと治してほしいし、ずっと復活を待っていてあげたいとは思うが、芸能界はそこまで暖かくはないだろうしなぁ・・・。

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 午前中は、掃除と洗濯。うどんでサクッと昼食を摂ったあと走りにでた。ちょうどくもり空から春の陽射しがのぞきはじめる。やわらかい光に満開の桜が映える! 東京にきてから4回目の桜を堪能する。

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 まずはご近所「石神井川」から。花の時期はホントに短いから気がつかないでいるが、桜の木は結構いろいろなところに植えられているんだなぁと発見がある。学校や公園だけでなく個人のお宅にも植わっているんだね。

 西武線に沿って走るおなじみのコースで椎名町、そして目白に向かう。目白では七曲坂を下る。下落合のおとめ山公園近くに見上げるような大木の桜がある。そして、次の名所は「神田川」。

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 高戸橋から面影橋へ。一旦川沿いを離れ、富士見坂を上り目白通りへ。胸突坂を下り、再び神田川へ。ここから江戸川橋までは散策の人でびっしり。鷺阪を上り、大日坂をさらに小日向に向けて上る。

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 切支丹坂を下って東京メトロ丸ノ内線をくぐったところに「しだれ桜」があった。藤坂を上ると播磨坂。先週はまだまだだったがきょうは満開。人出も満開だ。小石川植物園の脇の御殿坂を上り、蓮華寺坂を下る。本郷通りを渡ると寺町。光源寺の桜は青空にすっくと立っていた。団子坂を下り千駄木。

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 へび道を走り、最近お気に入りの三浦坂を上り、ヒマラヤ杉に。

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谷中の墓地も大変な人出。よそのお墓(だよね)の前で宴会が満開。日暮里駅北口には人力車が。西日暮里から田端にかけての坂の上の桜は、花越しに新幹線や山手線の電車が見える。王子の飛鳥山公園は去年見にきたところ。こちらも宴会が満開。王子からは石神井川を上ってくる。

 日本人って、桜が好きなんだねぇ・・・というか単に宴会の口実がほしいだけなのかもしれないけれど。とにもかくにも、桜のあるところはどこもかしこもシートを敷いて宴会が繰りひろげられていたし、遊歩道沿いのガレージで宴会をしている人たちもいた。まぁ、あちらこちらの桜を見てまわろうというわたしも好き者だけど。本日は33.3km。桜も坂も堪能、そして満足だ。

 戻って5時30分過ぎに小茂根のオーケーストアに買い物に出かける。お酒類を購入したからだけど、7700円ほどのお買い物。食品スーパーでの買い物としては破格の出費に我ながらちょっとビックリ。

 夕食はサワラの塩焼き。

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 今夜は映画に出かけることもなく、だら~っと過ごす。ホントは会社から持ち帰ったデータの整理をしたかったのだけどなぁ。まぁ、いいか。

2009.04.03 ふたたび「花」の春

 6時25分起床。アラームを止めたあとふたたび眠りに落ちはじめていた。あぶないあぶない。「長かった」1週間が終わる金曜日は、明るい春の陽射しがあふれ、空気も入れ替わって、ふたたび「春」がきたという感じ。洗い物をする水の温度が明らかに違う。

 きょうのお弁当のおかずは、はんぺんを焼き、おなじフライパンで焼きダイコンもつくる。正直ちょっと手抜き。

 乃木坂駅には8時08分着。電光掲示に「山手線運転見合わせ」の文字が流れている。人身事故とのことだから、運転再開には少し時間がかかるかもしれないなぁと思う。きょうも2010年新卒の面接を朝いちから予定している。影響を受ける人もでそうだから、対応を考えておかなくちゃ・・・と考えつつ、オフィスのカギを開ける。

 面接は9時から予定していたが、8時20分過ぎ、「山手線が止まっていまして・・・」と電話が入る。「今どちらですか」と聴くと「池袋」という。「副都心線でむかいますが、少し遅れるかもしれません」ということだった。「明治神宮前で千代田線に乗り換えてくださいね」と伝えて電話を切る。

 もしかしたら遅れるかもしれないとわかった時点ですぐに一報を入れたという点には、「よくできました」の花マルをあげましょう・・・というところか。まぁ、社会人としては常識といえることなので、過大評価はできないが、前回は、それができなかった娘がいた。そのくせ、青ざめた表情で駆け込んできていた。事前に連絡を入れておけばどうにかなったのに・・・。

 結果は、9時からの予定に1分遅れただけだった。もちろん、何の連絡もないままだったら、たとえ「たった1分」でも一気に評価を下げることになっていたはずだから、たかが1分、されど1分だ。

 夕刊によれば、山手線は8時から1時間半近く止まったらしい。ラッシュ時だったからきっとあちらこちらで深刻な影響を受けた人もあっただろうな。

 夕方、ことしの新入社員に社員専用のポイントカードという「アメ」を配ったあとで、データ入力作業への協力という「ムチ」(?)を振るう。この中からうちへ配属になる子もいるはず。ちょっと期待の目でメンバーを見回してみる。

 本日は、上野店によってから帰宅するために、会社をでたのは20時30分。届け物をして帳票の受け取りをし、スタッフといろいろ話して(結構他愛のない話も・・・)から帰ってきたが、それでも氷川台には22時25分。早い!って思ってしまうじぶんがいる。

 サミットストアで食パンや豆腐などを買って、ほぼ満開となった石神井川沿いの桜並木を愛でながらゆっくりと歩いてきた。住宅街の真ん中だからもちろんライトアップはされていない。街路灯にほの白く浮かぶだけだが、それでもじゅうぶんに美しさは伝わってくる。あしたは雨にならないうちに「お花見RUN」だな。

2009.04.03

2009.04.02 季節を感じる

 6時15分起床。睡眠時間4時間30分。今週は1週間が長く感じられる。でも、眠くはない。きのうにつづき腰に少しハリがある。気をつけないと「ぎっくり」といきそうだ。

 春先は健康に気を遣う季節なのか、最近新聞折り込みには健康食品が目立つ。今週は健食専門メーカーだけでなく、ふつうの食品メーカーの新規事業というものも多かった。少子高齢化の折、今後ますます伸びる市場ということでの参入なんだろう。個人的には、安易な参入はケガの素と思うんだけどなぁ。ここ2~3日だけでも、ミツカン、味覚糖などの折り込みがあった。おなじみの山田養蜂場家サントリーも。

 折り込みチラシは季節を敏感に反映する。春物への入れ換えの時期だから、クリーニング店のチラシも多いし、週末には、家具屋さんや家電専門店も、紳士服専門店の数社のものが入る。フレッシャーズ向けというスーツは、来年2010年の新卒の就活向けでもある。最近は女の娘のフレッシャーズスーツやリクルートスーツも扱っているらしい。

 そのリクルートスーツに身を包んだ女の娘が、二次選考(面接)にやってきた。きょうから第2期の二次選考をはじめている。ここまで面接の段取りを担当してきて、朝、最初に受付で顔を合わせ、ひと言二言言葉を交わすだけで、なんとなく「合否」の予想がつくようになった。要は「あいさつ」がキチンとできるか、その些細なことに、その娘の人となりがにじみ出てしまうというところか。第1期の役員面接では4人の内定を出すことになった。会社として責任重大である。

 あすも朝イチから二次選考(面接)。夜には、ことしの弊社のグループへの新入社員に短いレクチャーをする。初々しさに触れると、こちらも気分あらたに、身が引き締まる感じがする。ようやく週末金曜日がやってくる。くどいようだが、疲れや眠気は感じない。でも、今週は長く感じられる。

2009.04.02

2009.04.01 きょうという日

 4月1日。朝6時起床。睡眠時間3時間20分だけどスッキリ目覚めた。外は雨が降っている。伝統ある(古い)会社の入社式では「雨降って地固まる」という常套句が登場するだろうなぁ・・・と考える。

 きょうはお弁当づくりがない。食パンが切れているので、きのう帰り際にあんパンなどの菓子パンを買ってきたこともあって、朝はいつもより早くうちを出られる。

 9時から、表参道の外部会場で「グループ総会」。そこではグループ各社の事業報告がある。できることなら、きのう(3/31)までの速報値を報告してもらいたいので、朝、まずは会社に出る。7時44分に出社、データを集計して各店舗にもフィードバックしておいてから、総会に向かう。いい結果を報告できたので気分は悪くない。

 そのあと、本社の会議室で「入社式」。ふだんは中途採用の人が多いので、五月雨式に入社の業務を行っているが、ことしはじめて新規の学卒5名を採用したので、ここは、キチンとした式を行っておこうとなった次第。こぢんまりとした会社だけど、ちょっとずつ「企業」っぽくなってきている。社長祝辞からはじまって辞令交付、制服や社員証授与とあらかじめ社長と考えておいた式次第に沿って進めていく。お昼はミッドタウンに移動して「ウエルカムランチ」。ここでサプライズをひとつ。

 きょう4月1日は弊社社長の誕生日。本社スタッフの誕生日には、いつもなにがしかのサプライズを演出してくれていた社長のためにと、2週間ほど前から「極秘」に準備を進めていた。ランチのスタートに、ソフトドリンク(お昼だし、仕事中なのでアルコールはなし)で乾杯をしようということになった。その音頭を部長に依頼する。「あれ?俺じゃないの」と怪訝な表情の社長。そこで、乾杯の発声ならぬ、全員からの♪Happy Birthday♪の合唱がはじまる。うまく決まった。

 プレゼントは、本社のスタッフだけでなく、現場のスタッフも含めた全員のメッセージを貼ったアルバム。みんなの思いがいっぱいに詰まった絶対に他で買うことのできないもの。これはなかなかのアイディアだった。

 入社式といえば、次男は3人の新入社員を迎えて行われた入社式にでてきたらしい。辞令も交付してもらったようだ。あしたからは研修の日々だという。まずは社会人としてのマナーを身につけることからかな。その電話を受けているとき、東京は大雨。雷が鳴り、空が光っていた。「花起こしの雨」というところか。

 4月1日といえば、父親の祥月命日だ。17年になるのかな。生きていたら80歳になっていたはず。父が逝った4月1日も雨が降っていた。そうかぁ、あの時、わたしは36歳だったんだなぁ。ちょうどきのう読み終えた「ビタミンF」に出てくる男たちの年齢だったわけだ。もし、父が存命だったらどうしていただろう。あの当時、街の化粧品やさんを取り巻く環境は少しずつ厳しさを感じさせるようになっていたが、廃業を考えなくてはいけないほどではなかったように思う。じぶんも若かったから「まだやれる」「何かできる」と思っていた時期だ。

 父親という後ろ盾を失い、目に入れても痛くない孫(わたしのこどもたち)の世話をしてくれる存在がなくなったことで、歯車がきしみ始めたのかもしれない。もし存命なら、時代の変化を感じつつも、創業者の親に遠慮する気持ちもあって、引き際を誤った可能性もある。にっちもさっちもいかない状態になって、それこそ「路頭に迷うような」廃業、撤退を余儀なくされていたのかもしれない。早くに逝ってしまったのは無念だし、父にはもっと長生きして欲しかったと思っているけれど、家業をどうするかということに関しては、適切な判断ができる状況を残していってくれたことにありがたいなと思ってもいる。

 もともと、家業はわたしの代までと思っていたから、長男にも次男にも何も残してやれなかったが、その家業の存在を負担に感じることなく、じぶんたちのやりたいこと、進みたい道に、迷うことなく行けるようなカタチにできたのも、めぐりあわせというか、父が遺してくれた無形の遺産だったのだろうなと思う。

 ・・・って、勝手なことを言っているけれど、父は「苦笑い」かな。それとも「それは違うぞ」って思っているのだろうか・・・。ホントのところお店を閉めてしまったことをどう思っているのかは聴いてみたい気はする。

 きょうは21時30分に退社。眠いとか、集中力切れたというわけではないけれど、一区切りついたところで腰を上げた。(あ、腰に少しハリがある。気をつけなくちゃ)。雷はやんだが、まだまだ本降りの雨の中帰ってきた。「雨降って地固まる」だよなぁ・・・。

2009.04.01

2009.03.31 一区切り

 棚卸は4時40分に終了した。今回はスムーズに進み、これまでで最も早く終了した。前日の上野店にひきつづきというメンバーだったことで、商品に慣れていたということもあるし、抽出して送ったマスタの精度も高かったということもあるだろう。5時にまだ明け切らぬ新宿の街に出て、5時12分、新宿三丁目駅発の副都心線で帰ってくる。

 氷川台に着いて、24時間営業でこの時間もやっている「マクド」「すき家」「松屋」のどこかで腹ごしらえとも思ったのだが、さしておなかも空いていないので、そのままうちに帰り、バナナとヨーグルトを食べて眠りにつく。11時少し前まで5時間近く眠れた。ふだんより睡眠時間が長い(?)。これも順調に作業が終わってくれたおかげ。

 トーストでブランチにして、12時過ぎに会社に向かう。13時ちょっと前から23時40分まで、3月を締め、あすからの4月に備える作業をコツコツと・・・。あすの入社式の準備は社長に手伝ってもらったりした。

 0時30分過ぎの帰り道。まだ火曜日だけど、なんだか木曜とか金曜というような感覚。疲れているというわけではないのだけどね。

 ブックオフで買った重松清の旧作「ビタミンF」を読了。37~8歳といえば、男としてちょっと中途半端な年齢。まだ人生の折り返し点はまわっていないが、老いていく親のこと、そろそろ中間管理職的な立場になるしごとのこと、小学校高学年とか中学とか、むつかしい年齢に差しかかるこどもたち、そして、気持ちはまだまだ「若い」と思っていてもからだは正直だったりする。そんな年代のいくつかの家族が語られる。抱える問題に、ちょっと明るい兆しもみえたりするが、そのとおりにいくかどうかはわからない。ハッピーエンドだったり、いかにもフィクションというような大団円に至らないのが、重松清らしくていい。

 こどもたちにとっていい父親だったかどうか・・・。自信があるとはいわないけれど、「「ダメな父親」ではなかったと思う。長男は新しいステップに向けて、きのうきょうで引越をしているはず。4月からいいリスタートが切れるといいのだが。次男は、あした(あ、もうきょうだなぁ)から社会人としての歩みをはじめる。親としては、一区切りといえるかな。

 わたしの親、そしてじぶんの親の世話をし、かつては化粧品店の最前面に立ち、わたしのわがままを許してきてくれた妻には、いい「夫」だったとは言えない気分。「ビタミンF」と違って、もう人生の折り返しは過ぎ、ひょっとするともう最終コーナーを回ろうとしているかもしれないわたしだけど、報いてあげられる時間はまだあるだろうなぁ。

 ・・・なんて、ホッコリとあたたかい気持ちになりつつ、足もとを見つめられるのは重松清マジックだなぁ。4月になるとまたひとつ歳を重ねることになる。でも、老いるということには怖さは感じないわたしだったりする。

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