2009.05.13 澱む
きのうは正直ちょっとキツかった。今月もまたギリギリのところに置かれているという気分が、カラダの疲れとはべつの重いものを肩にのせている感じだった。せめてもの救いは、ちょうど雨のやみ間に帰ってこられたことくらい。これで雨に濡れての帰宅だったらホントやってられないなというところ。夕食も冷や奴に茶碗蒸し(もちろん出来合いのもの)をかけるという「見た目に美しくない」食べ方をしていた。
けさも6時20分起床。ウインナとピーマンを炒めて卵を絡めたものがおかず。手際よくつくってけさは26分の通勤急行に間に合った。駅へ向かう道。雨上がりで雲間から薄日がのぞきだしていた。これが仕事にも通じればいいのになぁ・・・と期待を込める。
その仕事は、結論からいえば、なんとかギリギリのところで間に合ってプリントアウトできた。しかし、本来はわたしの担当である部分を何人か(社長にも)に手伝ってもらってようやくというありさまだから、けっしてよろこべない。
なんども書いているが、わたしの「能力」ばかりが問題ではない(と思う)が、やっぱり大きな要因はじぶんにあると思っている。結局、スッキリと晴れあがらなかったお天気とおなじで帰り道でも、よろこびではなく、もやもやした思いが身体の中に澱みを作っている。
きっと効率が上がらないだろうから、ホントはもっと早く帰ってきてしまおうと思っていた。ところが、ダメもとで取り組んだ、きょうのデータの別バージョン作成が、「置換」をフル活用することで、思いのほか早くできあがって、気持ちが少し前に向いた。となれば、しなくちゃいけないことはいろいろあるのだから、へこんだまま帰宅を急ぐことない。で、退社は22時10分。きょうはまだ4人残っていて、久しぶりにカギ当番から解放された。
今夜は、雲は多めだけど、空気は少し涼しさを取り戻した。なんだかんだ言っても、短いながら爆睡していることで、からだは全然平気。得意の「一晩眠ればケロリ」で、あしたの朝には身も心もすっきり起きだしましょう。そうそう、またまた目のかゆみがやってきているのは何が原因だろう? 花粉症お仲間のKさんも目がかゆそうだったしなぁ・・・。
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