2009.07.17 浮き沈み
5時過ぎ、強い雨の音に目を覚ます。網戸にして開け放していた東側の窓を閉める。「梅雨明け10日」はあてはまらないんだなぁ、ことしは。もういちど眠って6時15分起床。けさはお弁当のおかずに「焼きナス」をつくる。
7時28分に、プラスティック包装容器ゴミと空き缶を持ってうちを出る。雨はあいかわらず降り続いている。駅までの10分弱にスニーカーは雨に濡れくつしたも濡れる。会社到着は8時13分。乃木坂ではくもっているものの雨があがっていた。あと少しゆっくりしていたら、他のほとんどメンバーとおなじにフレックスのコアタイムギリギリの出社だったら傘はいらなかったようだ。
早く出社することは全然苦痛じゃないし、仕事が捗るのでちっとも構わない。でも、くつしたまで濡れてしまって、そのどうにも気持ちよくないままに1日を過ごさなくてはいけないのはイヤになる。なんだか、このつきのなさは1日を予感させて、それも心地よくない。
今週は浮き沈みの激しい1週間だった。というか、結果的にはちょっと沈んだ1週間だった。金曜日のきょうも、決算の締めのための「後始末」やら、もうなんども「朱」を入れつづけているマニュアルづくりなど、黙々と作業をつづける。
マニュアルは、当初「この業務、この作業はなんのためにするのか」という概念をしっかりと理解させることに主眼をおいて、処理の手順は実際の画面を見ればわかることだから、手順ごとに詳細画面を示すような作りでなくてもいいという作りかたのはずだった。たぶん、なんども書き直すうちに全体の流れが整理されてきたのだろう、ここまできたら「ページはいくら増えてもいいから手順もしっかり書きこもう」というこれまでと異なった方針を伝えられた。
理に適っているのでとくに戸惑いはないし、よりよいものにするためだからなんとも思わないが、なんといってもここまでなんども直しが入ること自体、どうにも情けない。
本日の退社は23時05分。氷川台ではサミットストアに寄ってから帰ってくる。皮なしのマダラと、厚切りの生鮭が半額だった。って、また「魚」だなぁ。あしたからは3連休か。3日とも出る必要はなさそうだが、少なくとも1日はでなくちゃな。あしたの朝起きてから考えようっと。
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