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2009.08.31

2009.08.30 夏の嵐

 ぐっすり眠れた。きのうのお昼寝がどうか・・・ってきのう書いたけど、焼酎の果汁100%ジュース割りで心地よく酔えたまま、2時30分過ぎに横になったら爆睡だった。それでも7時に目が覚めたのは睡眠が足りていたということなのだろう。

 まだ青空がいっぱいにひろがっていたが、お天気は下り坂の予報。きょうは走らないと決めていたので、ベッドでウダウダしながら、結局起きだしたのは7時40分。朝食はいつもどおりハムトースト。でも、本日はメロンのデザートつき。名古屋から持ち帰って、半分は食べたのだけど、なかなかふだん食べる間がなくて冷蔵庫の中で鎮座していたもの。朝から小市民的にはとても「リッチ」な気分。

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 風が急に強くなってきて、ねずみ色の空からポツリポツリと落ちはじめた雨の中をサミットストアへ自転車を走らせる。月末恒例「サミット大市」、今週もまるまると太ったサンマが98円。お弁当のおかずに重宝な「練り製品」がオール30%off。ありがたいこと。

 お弁当に「焼きそば」を作り、おかずに「サワラの塩焼き」を用意して会社に向かう。まず、上野の現場に届け物をしてから会社へ。移動中は雨がやんでいてくれて助かった。12時15過ぎから19時45分まで粛々と作業をしてくる。時々、窓を叩く雨音が聞こえてくる。台風はあした関東に接近(上陸)するらしい。

 台風(嵐)といえば、開票速報から伝わってくる「政権交代への期待の風」は、まさに突風となって吹き荒れたという感じ。風が風を呼んでいつしか嵐を巻き起こしたという感じ。「圧勝」の報道にも揺り戻しは起きなかったみたいだ。

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 夕食は、サンマと豆腐のサラダ、とうもろこし。大きなサンマで、そのままでは魚焼き網から大きく飛びだしてしまうので、はじめから切ってから焼いた。これで98円はほんと申し訳ないくらいにありがたい。

 さて、あしたの台風、通勤の足を直撃しないといいんだけどな・・・。

2009.08.30

2009.08.29 陽射し親しむ

 8時起床。スカッとした青空。睡眠5時間30分ながら、昨夜のハイボールが効いているのかちょっと気怠い。いいお天気はきょう限りらしいので、掃除は後回しにして10時20分過ぎに走りに出る。本日は「谷根千」。まっすぐ正面から照りつける陽射しがうれしい。(う~ん、やっぱ変態だなぁ)

 西日暮里の「諏方神社」は祭礼、境内だけでなく日暮里に向かう寺町の道にも露店が軒を連ねるようで、ちょうど仕込みをはじめたというところだった。その先で衆院選の候補者2人の選挙カーと行き会った。苦戦が言われている某党の「大物」候補者は、お祭りの宿の前で車を降りて「横一線の闘い。あと一歩なんです」と熱く語っていた。

 この選挙カーを先導するように自転車の運動員が2人、このあと「候補者本人」がくるということを商店主やまつりの宿にいる人に伝えてまわっている。もちろん、選挙運動の一端なんだろうけれど、候補者を気持ちよく「のせる」効果もありそう。でも、これも「過ぎる」と勘違いしちゃうかもね。

 優勢が噂される某党の候補者陣営もまた、揃いのシンボルカラーのTシャツを着た運動員が先乗りをして交差点で待っていた。心なしかにこやかに見えたけど、それはこちらがそういう目で見たからかな。

 本日は29.8km。この夏たぶん最後となる「陽射し」を思いっきり楽しめたが、最後の3~4kmほどは脚がバッタリ止まった感じ。途中、2回自販機給水したけれど、それでは補いきれない陽射しの量だったのかもしれない。

 冷や奴と納豆で昼食。そしてビール。からだの乾きを埋めるように350ml缶を4缶空けた。その快い酔いと、日なたの疲れとが重なって、あっけなく眠りに落ちた。ウダウダと結局18時50分まで4時間近く眠ってしまった。もったいなかった気もするが、いい「休日」、いい「休養」になった。

 20時にうちを出て、渋谷と新宿の現場に届け物。空を見上げるとヘリが2機。東口の麻生、西口の鳩山、池袋を遊説の最終地に選んだ両党の闘いを取材しているのだろう。動員はやはり西口の勝利だったのかな? どちらにしても、大混乱だっただろうなぁ。

 22時40分に帰宅。夕食は鮭を焼き、キャベツを蒸したりした。今夜は風がバッタリと止まり蒸し暑い。お昼寝で睡眠もじゅうぶんだし、今夜は眠れるかなぁ?

2009.08.29

2009.08.28 肝、焼ける

 「肝、焼ける」といっても、ホルモン焼きを食べにいったということではない。5年前に小説現代新人賞を獲った朝倉かすみの作品のタイトルだ。北海道の方言(?)で「じれったい」というような意味らしい。この作品を含む短編集をけさの往きの地下鉄で読み終えた。

 心のひだひだとか、何か事を起こそうという時にむくむくと頭をもたげてくる感情などを、軽妙に、かつ仔細に綴る筆致に引きこまれる。1960年生まれということだから、もうすぐ50歳。それでいてデビューから6年というからずいぶん遅咲きだ。江國香織みたいにエロティックな匂いはしないが、三十路以上の女性にはピッタリはまるだろうなぁと思うこの語り口には、この先ブレイクしそうな感じがする。

 「若い」というだけでちやほやされるメインステージからそろそろ退場を余儀なくされる女性が主人公ではあるが、同じくそろそろ時代の本流から外れ、流れに身を置くことが許されなくなる、わたしたち「おぢさん」の胸のうちをなんとなく打つものがある。とにもかくにも「後ろ向き」でないのがいい。

 きょうも6時起床。睡眠時間は3時間20分だが、不思議なくらい元気。本日のお弁当は「焼きそば」。冷蔵庫の残り野菜(キャベツ、エノキ、ピーマン)とニンジンだけで、肉なしの焼きそばだ。段取りよく仕上げられて、7時16分の各駅停車に乗れた。

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 先日、候補者なしでポスターとシンボルカラーの旗だけで選挙活動をしていた政党があったが、きょうはその対抗政党の候補者本人が駅入り口に立っていた。優勢が伝えられてはいるが、選挙戦は熾烈なのだろう、ポスターの写真と比べると、ずいぶん頬がこけていた。審判はあさって下る。

 本日の退社は23時10分。来月早々に動き出す新業態の準備などで、このところみんな帰りが遅くなっている。週末のきょうは、この時間にまだ4人残っていた。新卒くんに「あ、伊藤さん早いですね」と言われた。あのねぇ、もうじゅうぶん早くないっちゅうの。

 この週末、どちらか1日は会社に出るつもり。いずれにしても、あすはまずゆっくり眠ろう。

2009.08.28

2009.08.27 気配り

 打ち合わせがのびて、かなり遅くなってからとりかかった集計ファイルの再構築、そうか、こうやってリンクを張っていけばと設計が軌道に乗りはじめていた。はっと気がつくともうすぐ日付がかわりそう。うわぁ、ヤバいと急ぎ戸締まりをして会社を出る。

 乃木坂駅0時01分発の千代田線代々木上原行きに乗り、明治神宮前駅の連絡通路を速歩で移動すれば、0時08分発の和光市行き最終電車に乗れる。ところが、定刻になっても「電車が来ます」の電光掲示がつかない。ほどなく「次の代々木上原行きは、霞ヶ関駅で緊急を知らせるボタンが押されたため点検を行い、4分遅れでの運転となっています」というアナウンスが入る。ホントに緊急だったのか、いたずらだったのかはわからないが、ギリギリのタイミングだけに影響大だ。

 明治神宮前駅、池袋から先の最終となる「和光市行き」は、千代田線の遅れなど我感ぜずと定刻通りさっさといってしまったようだ。次は22分発の池袋行き。これならなんとか西武線の最終に乗れる。ただ、副都心線の池袋と西武線の池袋はかなり離れている。なかなか「お値打ち」な乗り換えだ。西武線は、山手線との接続のためと4分遅れで池袋を出る。この「やさしさ(?)と気配り」が東京メトロにもほしいよなぁ。

 1時15分に帰宅。郵便受けに某政党のパンフレットが入っていた。いわゆる「ネガティブキャンペーン」というもの。対抗する政党のマニフェストを徹底的にこき下ろしている。「こどものいない世帯は増税になる」「景気が急降下し大不況になる」「75%の世帯の保険料がアップする」などなど。じゃあ、それに対してどういう政策をとるのかはどこにも書かれていない。こんな低俗な「悪口」をいうだけのパンフは、逆効果だということには思いは至らないのだろうか。こんな輩にはもう国を任せてはいられないと思っても不思議じゃない。くだらないなぁ。

 おっと、まだ木曜日。もう1日がんばらなくちゃいけない。眠らなくちゃ!

2009.08.27

2009.08.26 ざらっ

 けさも6時起床。朝の空はきょうも雲がやや多く部屋の中はちょっとうす暗い。一段と涼しさが加速。まだ8月なのにね。お弁当のおかずは、野菜揚げと長芋とエノキタケを煮たもの。夜のうちに作っておけるので「煮物」は便利だし、得意技だが彩りはいまいちだ。きょうも夕食のおかずの分もある。

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 けさは薄手の綿シャツだけど長袖にする。きょうも7時16分の各駅停車に乗る。ちょうどこの時間に、小ぶりなコミュニティバスが駅前の道を通っていく。「みどりバス」というこのバスは光が丘の日大病院行き。今週見た2回はいずれも1人しか乗っていなかった。営利が目的のバスではないと思うが、それでも朝の時間帯で乗客1人ではねぇ。

 「みどり」といえば、この色をシンボルカラーにしている衆議院選の候補者の陣営が駅の入口に陣取っていた。肝心の候補者はおらずポスターがその替わりをしていたが、これってどうなんだろうね。もっとも午前8時までは「連呼」も「街頭演説」もできないのだけど・・・。本人がいてもそそくさと改札へと階段を降りていく人がおおいから、候補者のいない「みどり」色の集団など、誰も見向きもしない感じだった。

 きょうは、わたしの業務棚卸を社長とした。毎日のルーティンワーク、週次のそれ、月次のそれ、四半期や半年に1回の担当業務と・・・リストアップしたのだが、あらためて眺めてみると、どうして毎日あんなに時間が足りないのかわからない。ひとつひとつの業務を、これは0.5時間ですね。これは週に1時間くらいでしょうか・・・と検証していくとホントにたいした仕事をしていない気分になる。

 ただ、きのうも書いたが、そのいくつかがかなり「属人的」な業務になっている。それを他のメンバーでもサポートできるように「マニュアル」をつくろうということになる。業務フローの確立、マニュアルを作ることには必要を感じているし、このところずっと課題だったから、取り組まなくちゃ行けないとは思うけれど、他のことを差し置いてもまずはマニュアルを・・・と求められると、反旗を翻すような大それた気持ちではないのだけど、ちょっと「ざらっ」とした気分になる。

 そのきょうは、20日締めの買掛金の精査に思いのほか時間がかかった。1ページで40行くらい(?)の数値を計算機で集計するのだが、夕方の眠さも手伝って、おなじ列をなんども行き来したりする。わたしにとって毎月の大きなハードルというか「鬼門」となっている取締役会の資料づくりに取り組むのが精一杯で、あしたの朝までにと期限を切っていた業務が積み残しになってしまった。これも「間接的に」取締役会との「相性の悪さ」がでたのかな。

 まぁ、業務棚卸の結果でも自認したとおり、結局わたしって「使えない奴」ってことなんだろうなと、これまた毎月この時期に感じる思いがむくむくと頭をもたげてくる。「ざらっ」としていた気持ちから、こんどはちょっと膝が落ちたような感じになる。そんな思いをひきづったまま、23時05分に退社。取り急ぎ、取締役会の資料の「第一稿」(っていうか、はじめから完成稿を作れよなということですね。はい!)を提出してくる。細かい修正ならともかく、おおっきな「直し」「ダメ出し」のでないことを祈ろう。

2009.08.26

2009.08.25 パツパツ

 けさも6時起床。ぐんと涼しくなった。きょうも明け方は雲が多めでうす暗い。天気予報は「きょうはきのうのような強いにわか雨はない」といっている。ハムトーストの朝食を摂り、朝刊に目を通している時、テレビから耳慣れないアラーム音が響きはじめる。「緊急地震速報」がだされたという。

 速報から10秒くらいで強い揺れがくるはず。ローテーブルではもぐり込むわけにはいかず。壁にもたれて揺れを待ち構える・・・が、揺れはこなかった。強い地震が来なくて、それはそれでありがたいのだが、「誤報」も度重なると、「狼がでたぁ」と同じ轍を踏むことになる。肝心なときにちゃんと機能するように整備をお願いしたいもの。

 きょうのお弁当のおかずは、刻んだキャベツを敷いた上にシュウマイをのっけ、すき間に炒めたグリーンアスパラをいれる。ふだんもそれほど手をかけているわけではないが、本日は正直手抜き。

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 外に出て、腕がひんやりする涼しさにビックリ。そろそろ半袖ポロシャツのシーズンも終わりか? 本日も7時16分の各停に乗り、7時54分にオフィスのカギを開ける。本日の往きの電車の中で恩田陸の「中庭の出来事」を読了。

 常々、作家の頭の中ってすごいよなぁ・・・と思っている。この恩田陸という人はそのなかでもホントに「引き出しの多い人」。ホラーめいたものから、SFっぽいもの、本格的ミステリーも書いたりしつつ、「夜のピクニック」なんていう作品もある。今回の長編は芝居とミステリーが融合していて、その芝居の中には劇中劇もあったりして、何が現実で何が虚構かがわからなくなってしまいそう・・・。いやぁ、知的好奇心満腹、ごちそうさまという感じでなかなかに楽しめました。

 本日の退社は22時50分。まわりのサポートの体制も整ってきたので、もっと簡単に締められるだろうという周囲の思惑通りには作業は捗らず、なんども納品書の山を確かめる。まぁ、これでも格段の進歩ではあるのだけど・・・。

 わたしの休み中に、いくつかの業務で何人かの人の手を煩わせた。属人的になっているものがかなりある。(きょう別の部署からかかってきた内線電話でも、担当している人が夏休みなのでどうしたらわからなくて・・・という戸惑いの声が。)ある程度はやむを得ないことだけど、やっぱり、いつも誰かがサポートに入れるようにバックアップ体制を敷いておかなくちゃいけない。今週は、そのあたりの業務棚卸もスケジュールに入った。

 今週は、業務量的には余裕があるはずなのだけど・・・気持ちはまたまたパツパツになってきた。sweat01

2009.08.25

2009.08.24 ツイてた

 6時起床。曇り空のせいか、時間を間違えたのかと思うくらい部屋の中がうす暗い。8月も終わりに近づいて日の出の時間が遅くなってきていることも関係しているのかな。きのうベッドに入ったのは1時30分。いつも日曜日の夜は眠りが浅いのだが、けさは睡眠時間が短めな上に浅い眠りだったこともあって、週明けというのに天気だけでなくからだもスッキリしない。

 朝刊とめざましテレビの芸能ニュースは、きのうの大原麗子さんのお別れの会に1000人の弔問客が訪れたことを伝えている。休日出勤することにしたら、会社に近い青山葬儀所だから寄ってみようかと思っていたが、きのうは会社に出なかったので実現しなかった。それにしても、清志郎の「青山ロックンロールショー」のときは終電の時間まで弔問の列が続いたという(ZARDの時もそうだった)のになぁ・・・。やはりもう「現役の人」ではなかったということなのだろうか・・・。

 某化粧品メーカーのCMにモデルとして倉木麻衣が出ている。きょうからそのTV-CMが流れはじめた。さすがに化粧品メーカーだから、思ったよりキレイだ。肌のキレイな女優さんが少なく、なかなかモデル選びが大変だといわれている化粧品業界だ。よくわからない外人のモデルよりも、ふつうの人っぽい倉木麻衣のほうが・・・という戦略か。

 そんなことより気がかりなのは、土曜日のLIVEを急遽キャンセルした絢香の容態だ。先週の東京のLIVE(オーケストラと共演した)は、あらゆる先行予約でも当たらず、発売当日は瞬時に売り切れて観ることが叶わなかった。おそらく、このまま休養に入ってしまうだろうから「生」絢香はもう観られないだろう。いつか、貫禄じゅうぶんにでっかくなった(太った)迫力のソウルディーバとして帰ってきてくれることに期待したいな。それまでは、しっかり療養して、そして「おかあさん」になって・・・幸せでいてくれたらいいな。

 きょうのお弁当のおかずは、きのうの夜のうちに作っておいた厚揚げとエリンギとピーマン、大根葉の煮物。ちょっと多めに作ったのので、夕食にもとっておく。

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 7時16分発の各駅停車に乗り、54分にオフィスのカギを開ける。週明けの定常業務で午前中が終わり。午後いちばんに池袋まで往訪にでる。15時に乃木坂に戻ってくると、ポツリと雨粒があたる。空も暗くなっている。いいタイミングで帰ってこられたなぁと、ホッとしていると、窓を叩く雨音がまるで拍手のように聞こえてきた。雷も遠くで鳴っている。ひとしきり激しい雨がつづいた。いやぁ、ホントにいいタイミングだった。

 退社は22時05分。外に出ると乃木坂はまたポツリポツリと雨が落ちてきている。地下鉄の入口はすぐ目の前だから濡れることはなかったが、傘を持たずに出てきたので氷川台で降っていないことを祈る。22時45分の氷川台。雨は降っていなかった。これまた、きょうはツイている。サミットストアによって石神井川沿いを歩いてくる。涼しくなったからか雨上がりだからか、23時の石神井川沿いにランナーの姿が多い。600mほどの川沿いで10人くらいとすれ違い追い抜かれたような気がする。

 「熱闘甲子園」に間に合った。きょうの決勝、スコアも優勝したチームも知っているが、録画を観てあらためてその結果に驚く。月並みなことばだけど「野球はツーアウトから」と思う。一発勝負のトーナメントだからこそでもあるけれど、それにしても「あきらめない」という思いの強さには感嘆しきり。残念だったのは、死球を与えたあとの堂林くんの態度。録画を見るかぎりでは帽子を取ったり、謝ったりしたりしていないようだった。ファウルフライを見失ったり、たったひとりのアウトが取れなくてみんな訳がわからなくなっていたのだろうけれど、やっぱりそこはそれ、ちゃんと礼を尽くさなくちゃ。

 雨があがって涼しくなった。洗濯物を部屋干しにしておいて正解だったなぁ。きょうは冴えてたな、ツイてたな。さて、あしたは?

2009.08.24

2009.08.23 一票の重み

 8時15分起床。きのうの蒸し暑さは消え去ったようだ。朝はいつものようにサミットストアでお買い物。リサイクルに出す食品トレーやペットボトルなどを用意し、玄関のドアのところまで行ったところで、チューブのムシが壊れてしまったような自転車を修理に出そうと自転車のカギを取りに部屋に戻る。その時、ドアホンが鳴る。モニターには郵便屋さんの姿。申請していた「不在者投票」の投票用紙などの一式が届いた。なんと「簡易書留の速達」だった。

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 自転車をサミットストアのすぐ近くの自転車屋さんに預け、買い物をして一旦歩いて戻る。届いた封書を開けてみる。投票用紙などの一式は投票所に出かけて、係員に渡してから開封してもらうらしい。修理の終わった自転車(チューブのムシの交換だけで200円也)に乗って練馬区役所へ。

 今回は総選挙なので練馬の期日前投票所でも投票できるから日曜日のきょうでも可能だが、居住地や滞在地で選挙が行われていないときは、選挙管理委員会で投票することになるから、平日の官庁が業務を行っている時間しか不在者投票はできない。選挙運動の期間が短い地方選挙ではなかなかむつかしいな。いくら期日前投票所でできるといっても、平日では20時までに投票には行けなかったから、きょう届いたというのはギリギリの絶妙タイミングだった。速達に感謝だ。

 練馬区役所の期日前投票所は1階のアトリウムに特設されていた。今回の選挙への関心の高さからか、外の歩道には期日前というのにNHKとTBSの出口調査が行われていた。入口に列ができていたが、「不在者投票」と告げ封筒を見せると、どうぞこちらへと、選挙立会人のすぐ近くのテーブルに案内され、椅子を勧められる。

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 係員が、封筒を開封すると、中からは小選挙区、比例区と最高裁の裁判官審査の投票用紙が入った封筒と「不在者投票証明書」が入っていた。係員が「不在者投票証明書」を開封して名前と生年月日を尋ねてくる。それで確認が終わると、投票の仕組みを説明される。それぞれの投票用紙は2重の封筒に入っている。記入を終えると、小さい封筒に入れ封をし、それをひとまわり大きい封筒に入れてこれも封をする。その2重に封されたものを練馬区の選挙管理委員会が名古屋市南区の選挙管理委員会に郵送してくれるのだそうだ。

 期日前投票の人たちは、投票台で立ったまま投票用紙に記入しているが、不在者投票のわたしは特別待遇で、座っているその机の上にパーティションを立ててくれた。申請に応えて一式を送ってくれた名古屋の選管にも、こちら練馬の選管にも手間をかけているし、用紙や封筒の印刷、郵送代など・・・今回はいつも以上に「一票の重み」を感じる。

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 昼食は「とろろそば」。すっかり曇ってしまった午後、走りに出る。きのうは空きっ腹で先行きを心配したが、きょうはおなかがいっぱい。食後に掃除機をかけたり時間をおいたはずだったのになぁ。きょうは千川上水を上って、調子がよければ「小金井公園」までというのが目標だったが、走って帰る「脚」を考えて、千川上水が道路の下の暗渠になってその姿が見えなくなる武蔵野市役所の先の「電通研究所前」で戻ってくる。本日は24.6km。余力を残して走り切れたが、体感より距離はなかった。

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※画像は石神井公園近くのJAにある「練馬キャベツの碑」

 高校野球は、愛知県と新潟県の決勝となった。母は新潟出身。とはいっても、人生の4分の3が愛知県だけど、高校野球をみると「新潟には学校がないから」というのが口癖だ。(学校がないんじゃなくて、強い学校がなかっただけだが)新潟県勢としてはじめての決勝進出、どう思っているのかなぁ。それにしても花巻東の菊池くんは無念だろうなぁ。でも、花巻東は見ていて気持ちのいいチームだった。

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 夕食は「さんま」。ことしも豊漁らしい。この時期から1尾98円なんて漁師さんには申し訳ないが、庶民としてはとてもありがたい。

 この週末は、休日出勤をせず、こころのリラックスができた。あしたからの1週間は月末に向けて業務量が多くなるはず。高校球児のひたむきさに見習ってがんばろうっと。

2009.08.22

2009.08.22 汗っぽい

 8時15分起床。睡眠5時間。寝苦しいところまではいかないが蒸し暑い。

 ゆっくりと新聞に目を通す。土曜日の折り込み広告には住宅のものが多い。けれど、ひと頃に比べてその数は多くないし、戸建ての建売住宅が少なくなったような気がする。東武東上線ときわ台の大きなマンションは、完成からずいぶん建つのにまだ完売していないようだ。

 午前中は掃除もせず、メールチェックやウエブサーフィンしているうちに過ぎていく。天気予報は「くもり」。夕方以降には「傘」マークも出ている。薄日が射しているうちにとお昼ごはんを後回しにして走りに出る。とくに目的地は考えていなかったが、そういえば文庫本の在庫が少なくなってきたなと思いつき、池袋を目指すことにする。

 往きは東武東上線に沿っていく。走り出してすぐにおなかがすいているなぁと強烈に感じる。まぁ、行けるところまで行って、コンビニにでも寄ればいいやと進んでいく。湿度が高くリュックを背負った背中がしっかり汗になる。途中コーラで給水。平和通りから池袋駅西口に入っていき、ウイロード(地下道)で東口に出る。こちら側はさすがに人が多く走れない。

 いつものLIBROで文庫本を調達し、かえりは西武池袋線に沿って帰ってくる。いつもながら椎名町や江古田の駅前の商店街は昭和のにおいがする。江古田では味噌の量り売りをしているお店もある。ちょっと前に行列ができていた江古田の小さな小さなパン屋さんは14時前だというのに「売り切れ」のプレートが出ていた。

 桜台の手前で候補者本人が乗っている選挙運動の車とすれ違う。ちょっと茶目っ気を出して手を振ってみる。すかさずウグイス嬢が「お手を振っての応援ありがとうございます」と叫ぶ。このあいだ読んだ「選挙参謀」で、このウグイス嬢の型にはまった連呼はまったく票にならないというくだりがあった。まぁ、わたしがこの選挙区での投票ができるかどうかなどはわからないから、手を振れば反射的にそう応えるのだろうが、たしかに心には響かないだろうなぁ。

 本日は16.1km。あんなにすいていたおなかはおさまってしまっていたので、クッキーやあんこ入りのパイなどで昼食。・・・というかビールでおなかがふくれた。

 高校野球は準々決勝。地元愛知代表の「中京大中京」が都城商に勝って準決勝進出を決めた。第一試合ではおとなり岐阜県の「県岐阜商」が、東東京代表の帝京に勝っている。ふだんはあまり地元とか故郷とかを感じることは少ないが、高校野球はふしぎに地元を意識させるものがある。「中京大中京」、あしたの準決勝は注目の左腕菊池くんを擁する花巻東との対戦。菊池くんは本調子じゃないみたいだけどどうなるかな。決勝が愛知vs岐阜となるとおもしろいけれどなぁ。

 夕方、ドンキホーテでミネラルウオーターとビールを購入。帰り道、出かける前に入れたばかりの前輪の空気が抜ける。チューブのムシが壊れたかな?

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 ムシムシとした夜。エアコンをつけていないので、なんとなく汗っぽい。夕食は最近のお気に入りのメニュー「うなとろ丼」。きのう、中国産のウナギが安く買えたからね。豆腐とキャベツのサラダもつける。うん、満足満足。とくに観たいテレビもないし涼しい映画館でレイトショーとも思ったけれど、結局ダラダラと過ごしてしまう。まぁ、映画もとくに観たいものがないのだからいいか。

 あしたはどうしよう・・・。出社してやっておきたいこともあるけれど、まぁ、月曜日でもいいかという気分もあるし・・・。まぁ、起きたときに気分で決めようっと。

2009.08.21 痒い?

 6時、木村カエラの「ホットペッパーの唄」で起床。やっぱり目覚まし替わりの着うたフルはノリのいい曲じゃなくちゃダメなのかな。睡眠時間3時間40分。起き抜けはさすがに眠い。少し湿度が高いが、寝苦しさに目覚めることのなかったことしの夏は、このまま終わってくれそうだ。

 お弁当のおかずは、きのうのうちにダイコンとはんぺんを煮ておいた。あさ出がけに「献立いろいろ味噌」をかけて簡単味噌おでんのできあがり。今週は、このパターンが2回目だなぁ。

 7時にうちを出る。新木場行きを2本見送って16分発の渋谷行き各停に乗る。今週は4日の出勤日のうち3日が16分、1日が21分だったことになる。どちらに乗ってもオフィスには8時前に着ける。

 監査対応という「重し」がとれたせいか、山積されていた課題が少しずつ片づいていく。劇的に楽になったという感じはないが、ちょっとだけ「ゆとり」を感じることができそうな気がする。それでも、来週、そしてすぐにやってくる月末を考えると、少しでも業務を進めておかないといけないなと、本日も22時55分までがんばって、オフィスのカギをかけて帰ってくる。

 帰りの副都心線。明治神宮前で乗り込むと、7人掛けのロングシートに座っている若い女の娘、どちらかにちょっと寄れば確実にもうひとり座れるのに、知らぬ存ぜずで携帯電話でメールを打っている。「ちょっと・・・」と声をかけて詰めさせればいいのだろうけれど、気が小さいわたしはそれができない。

 新宿三丁目でその隣が空き、腰かける。あいかわらずまわりに気を留めないくだんの女の娘は中途半端な座りかたをしたまま。そこに乗り込んできた30代後半くらいの男性、有無を言わせない勢いで背中をこちらに向けると座りかけてくる。当然わたしが動く必要はなく、めんどくさそうにその女の娘が動いた。

 この話にはつづきがある。任天堂DSを手にとなりに座ってきた男性。横に並んだ途端、饐えたようなにおいがしてきた。一瞬だけ気になって、思わず横顔をみてしまったが、そういう体臭の人なんだろうなぁと、読みかけの文庫本に顔を戻す。その男性、DSでゲームをしながら、右手が顔の上をせわしなく動いている。ゲームをするときのくせなのかと思ったけれど、どうやら掻いているみたいだ。あごだったり、頬だったり、額だったり、DSのボタンを操作したかと思うと、すぐに顔に戻ってきて、ホントにせわしなく動く。

 そうこうするうちに、首を掻き、そのてがTシャツの中に入り、肩から背中にかけて掻きはじめる。「うわぁ、お風呂に入っていないんだろうかぁ」と考えはじめるが、急に立ち上がって移動していくのも不自然で、そのまま座っていたが、なんだかこちらもあちこち痒くなってくるような気がしてきた。電車ってなかなか微妙な空間だなぁ。これでインフルエンザが本格的に流行しはじめたら・・・と考えるとちょっとこわいね。

 サミットストアで買い物をして帰宅。部屋についたのは0時05分。今夜は風がないので網戸にしてもイマイチ心地よくない。まぁ、これがふつうなんだよな。そうそう「痒くなった」というのは気のせいだったようだ。

2009.08.21

2009.08.20 ビシッと

 6時15分起床。6時にアラーム替わりの着うたフルが鳴っていたのに気づいたけれど、夢と一緒になってしまって起き出せなかった。睡眠時間4時間05分、起きだしてもイマイチビシッと決められない。この時間の着うたフルは、昨夜無料ダウンローで手に入れた一青窈の曲。目覚めには、きのうの朝まで使っていた木村カエラの「ホットペッパーの歌」みたいにノリのいい曲のほうが決められるのだろうな。

 きょうのお弁当のおかずは、甘口の塩鮭。キャベツの千切りをカレー味で炒めたものを敷いてその上に鮭をのせる。きょうは7時21分の各停に乗る。この各停は途中東新宿であとからくる通勤急行(26分発)に抜かれるので、池袋でかなり空いてほぼまちがいなく座れる。きょうは、千川から座れた。

 きょうの往きの地下鉄の中で、新野剛志の「愛ならどうだ!」を読了。名古屋から帰るときに駅のキヨスクで買った文庫だが、肩が凝らず通勤途中の読書にはぴったりの一冊だった。タイトルからは「恋愛もの」かなと思われてしまうだろうが、これがじつは、小心者の泥棒と、やくざに摘発情報を流している悪徳刑事だけどどこかに組めないヤツ、気色悪いストーカー、追い出された組への復讐を図ろうとするが、どうにも稚拙な計画しか立てられないドジな小悪党ども・・・。とりあえずはクライムノベルにカテゴライズされると思うが、どいつもこいつもビシッと決められず、コメディのようでもある。

 オフィスのカギは7時58分に開けた。本日は23時10分まで。監査対応は終わったが、そうこうするうちに7月の締めを固めなくちゃいけなかったし、15日締めの請求書もほぼ出揃った。25日支払の給与の振込予約もしなくてはいけない・・・。あたらしいお店のオープンに向けての準備もペースアップしてきた。なかなか楽にはならないなぁ。

 乃木坂駅の改札の前の電光掲示で、車両故障の影響で有楽町線・副都心線のダイヤが乱れているのを伝えている。夕方17時台に起きたトラブルをまだ引きずっているというのだから、ラッシュの時間帯は大変だったろうな。明治神宮前駅からの副都心線各駅停車は、いつもは8両の短い編成なのに、きょうは10両編成。何分発かもわからない。

 新宿三丁目駅の手前、東新宿を出てから、池袋の手前と、なんども「ダイヤ乱れ」のお詫びのアナウンスが入る。小竹向原の手前で、またアナウンスが入る。乗務員が交替となるから、今の運転手としては最後のアナウンスのはず。「たびたびのお詫びのアナウンスで申し訳ありませんが・・・」といったこと路で言葉に詰まる。で、「申し訳ありませんでした。」と結んだ。ビシッと決めようとしたのだろうけれど、キメ損なった運転手氏。残念でした。もっとも、ワンマンなので、運転しながらのアナウンスだから、アナウンスがキマルより、運転に専念してくれたほうがいいけど。

 帰宅は23時55分。今週は火曜日から仕事に戻っているので、もう週末だ。早かったけれど、密度は高かったな。

2009.08.20

2009.08.19 新聞

 夢を見ていた。誰かの葬儀らしい。そこで何故か追悼の歌を唄うことになった。歌うのは「夜空のムコウ」。マイクの前に立ち、イントロが流れ出す。そこでのどがイガイガして空咳をする。この空咳が現実だった。それで目が覚めた。5時38分だった。いくらなんでもまだ早いなと再び目を閉じる。それでも6時起床。睡眠時間は4時間を少し切っている。

 きのうきょうと、学習塾の折り込み広告が目立つ。受験生にとっては正念場の2学期がもうすぐはじまる。この時期に塾を替わる生徒というのも多いのかな。そして、きょうは某宗教団体を母体とした政党の折り込み広告が入っていた。全国の小選挙区にかなりの数の立候補者を立てている。その供託金だけでもそこそこの金額になる。加えて、この広告だ。そこまでお金をかけても「政治の世界」は魅力的というこのなのだろうか・・・。朝刊本紙にも某政党の全面広告が掲載されていたし、テレビCMも流されている。相当な費用だよなぁ・・・。

 きょうのお弁当のおかずは、きのうのうちに薄めのダシで煮ておいたダイコンと大根葉、そしてちくわ。けさ、それに「献立いろいろ味噌」をかけていく。お昼にお弁当をひろげるころには、ちょうどいい感じの味噌おでんになっているはず。

 7時16分の各停で7時53分にオフィスのカギを開ける。本日は、22時38分まで、ひきつづきコツコツと業務を進めていく。監査も1日延長できょうが最終日となった。きのうきょうととくに呼ばれることはなかったので、弊社についてはほぼ調べが終わったのだろう。でも、厳しい指摘は覚悟している。

 弊社のあたらしい業態(店舗)のことが日本経済新聞に採り上げられた(日経ネットにも)。新聞(マスコミ)の力はまだまだ侮れない。あさから「新聞を見ました」という問いあわせや売り込みが相次ぐ。注目してもらえるうちが「華」。結果を出して、次なるステップへ、さらなる高みへと・・・といきたいもの。(と、優等生の発言をしておきましょう)

2009.08.19

2009.08.18 秋風

 6時起床。少し前から夢を見ていた。なんだかリアルな夢だったような気がするが、目覚めた瞬間に忘れてしまった。仕事に関わる夢だったことはまちがいない。朝に寝苦しさはない。カーテンを開け網戸にすると、部屋に入ってくるのはすっかり「秋風」だ。

 休みが続いたので、朝の段取りにちょっと惑う。きょうの弁当は、きのう半額になっていた「アトランティックサーモン」のバター焼き。7時過ぎにうちを出て、7時16分の各駅停車渋谷行きに乗り、7時52分にオフィスのカギを開ける。ロビーで、ビルの管理をしてくれている女性に「お休みだったの?」と声をかけられた。

 外は「さわやかな秋風」なのかもしれないが、休み明けを待ち構えていた(いや、待っていてくれたのかな?)ように、電話やメールで次々に作業依頼が飛び込んできて、これは絶対にきょう中にとしっかりノートに書き留めていたtodoになかなか取りかかれない。

 退社は23時20分。なんとか最低ここまではと思っていた最低ラインだけをクリアして帰ってきた。氷川台駅着が0時ちょうど。涼しい夜風に吹かれながら戻ってくる。関東は北の高気圧に覆われているらしい。ついこの間まで、0時を過ぎても石神井川沿いの桜の樹でセミがうるさく鳴いていたのだが、きょうはあちらこちらで秋の虫の鳴き声が聞こえてきた。一気に季節が入れ替わってしまったんだね。

 今夜の猫のお出迎えは2匹。まぁ、時間が遅いからね・・・。きょうは睡眠5時間だったし、まだまだからだは全然余裕だけど、そろそろ眠らなくちゃ・・・。こんやは、また一段と涼しいぞ。

2009.08.18

2009.08.17 まっさら

 5日間、ほんとに何もしないという感じの休みだった。「命の洗濯」という表現がある。ふだん「命を削るような」ギリギリの厳しい日々を送っているわけではないから、その表現にはあてはまらないが、すっかりきれに洗い流されて「真っ白」「まっさら」になったかなと思う。

 とくに、お盆の送りが終わった15日の夜からきょうまでは、とりわけノンビリという感じだった。きょうも、10年近く使っていて、ウイルス対策ソフトをバージョンアップしようとしたら「メモリが足りない」と言われてしまった妻のノートパソコンを、わたしが自宅に帰るときに持ち歩いているモバイルPCと交換するために、ディスクのクリーンアップとデフラグをかけたりで、さわやかな好天に恵まれているのにジョグにも出なかった。

 本は読んだ。帰りの新幹線も考えて2冊持ってきた長編もきのうのうちに読み終えた。2冊目は池永陽の「ペダルの向こうへ」。池永陽はつい先日郡上八幡を舞台にした「少年時代」を読んだばかり。今回の話も、父と子で亡くなった母の遺骨を東京から沖縄まで自転車で届ける旅にでるという話。長い旅の中、たどる先々での様々な出会いの中で、たくましく成長していくというと、青春感動巨編となるのだが、父には悔やみきれない過ちがある。出会いもちょっと「わけあり」という感じで、ストレートな青春ものとは言えないが、いくつかの章で涙腺をいたく刺激された。

 そうだ、お昼ごはんのあと、妻に毛染めをしてもらったんだ。髪の毛が少ない(涙)ので、そんなに面倒なわけではないが、なかなかうしろはうまく染められない。やっぱり人にやってもらうのはいい。こちらは「真っ白」がちょっと黒めの髪色に染まった。

 16時20分名古屋発の「のぞみ」で東京へ。KIOSKで文庫本を物色しているところに、監査法人の担当さんから電話が入り、いきなり「現実」のスイッチが入る。というか、けさからメールチェックするたびに、仕事の段取りをつけてきていた。きょうは月曜日だからね。

 18時過ぎ、定刻通りに東京駅着。大きな夕陽がビルとビルのすき間に沈んでいく。何かいつもと違うなと感じたのは、きょうがウイークデーということと、そのウイークデーの夕方の帰宅時間帯に山手線に乗ったということからかな。池袋から有楽町線で氷川台へ。

 駅からの帰り道、畑のところでねこが4匹「出迎えてくれた」。この猫たちは13日の名古屋に帰るときもおなじ畑のところで「見送ってくれていた」。帰りは、今まで使っていなかったキャリーバッグで戻ってきた。肩にずっしりこないのでいい感じだけど、ちょっとうるさいね。

 うちには19時に到着。まず窓を開けて籠もった熱気を追い出し、洗濯をする。その後、不在連絡票の入っていた郵便物を受け取るために光が丘郵便局へ自転車を走らせる。両輪ともに空気が少ないようでペダルが重い。この5日間の休みで21kmしか走らなかったから、これがトレーニングのうちか?

 戻って夕食は、冷蔵庫に唯一残っていた「納豆」を使ってお好み焼き。きょうお昼に見たテレビでやっていたぽん酢とマヨネーズを合わせたソースでいただく。う~ん、さっぱりしているといえばそうなんだけど、個人的にはこってりとそたソースとマネーズのほうがいいなぁ。

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 22時にサミットストアに。とにかく冷蔵庫が空っぽなので、常備品の豆腐、納豆、ロースハム、きゅうり、ダイコン、ちくわ、はんぺんなどを購入。メニューの組立はこれからだけど、今週はこれで乗り切れるかな。

 月曜日も休ませてもらったので、今週は4日で5日分の仕事をこなさなくちゃ。体調もいいし、とりあえず澱んでいた(?)ものは一旦まっさらになったので、あしたからはフルスロットルで前進するのみだ。

2009.08.16

2009.08.16 あと少し

 7時起床。そろそろいつも生活リズムにと思ったわけではないのだが、なんとなく目が覚めてしまった。暑くて寝苦しくて目覚めたのではない。けさも曇り空で涼しい。こんな楽な「夏休み(お盆休み)」もめずらしい。

 昨夜は「世界陸上」を見ていた。あいかわらずハイテンションションのキャスターOはイケてないし、大げさに大げさに盛りあげにかかる実況も演出も鼻につく。解説の朝原さんや金さんが冷静なのが救いといったところ。

 今回はどう考えても日本勢にメダルのチャンスはない(だろう。なので、TBSの必死の「煽り」が痛々しい。だって、きのうの男子100m一次予選にしたって、かなり真剣に走って1次通過の3位以内がようやくといった日本勢と、スタートから5~6歩、前傾姿勢から起きあがったときから「流して」も楽々予選を通過していくメダリスト候補たちとの間には笑っちゃうくらいの差がある。まぁ、これはしかたないことだ。

 いつもの日曜日なら、氷川台のサミットストアに買い物に行く10時前に、こちらの地元スーパーに買い物に行く。このところ高値がつづいている野菜は、地元愛知県産の農産物も多いこちらでもやはり高い。こちら独特の「サンドロールパン」が日替わり特価になっていてみんなが競うようにカゴに入れていた。このコスパのよいパンはどうして全国区にならないんだろうね。

 午前中に走りにでる。日曜日、薄日は射してきたもののまだ涼しい時間とあって、大江川緑地にはランナーの姿が多い。総じてゆったりペースのジョガーなのだが、中にひとりランシャツランパンでビシッとハイペースを決めているランナーがいた。まだ大会シーズンには間があるのだけど、いつもあのペースなのだとしたら、結構速い人だなぁ。歳はわたしと変わらないくらいと思うのだが・・・。こちらは、からだが「走ることを忘れない」というくらいの軽い走り。きもちよい汗をかく。

 お昼ごはんをすませて、きょうまででお盆休みの終わる長男が東京に戻っていった。わたしはもう一日休みをとらせてもらっているので、あした16時すぎの新幹線で東京に戻る予定。いつもの休みなら、日帰りで遊びに行ったりするのだが、ことしは訳あって、名古屋の「喫茶店文化」を楽しむくらいなので、その分も「ゆるんだり」「ほぐれたり」の~んびりした休みというところ。

 今夜も涼しい風が入ってくる。あと少しゆるめてほぐれていられる。

2009.08.15

2009.08.15 のんびり

 5時に帰宅してベッドに倒れ込む。7時すぎにいちど起きだして、お盆のお精霊さまへのお供えをする。(と言っても作ってあったものを並べただけだけど)そして、もういちどベッドに。10時まで眠る。外はくもっている。きょうもきのうほどではないが涼しくてさわやか。北の高気圧におおわれているということのようだ。

 起きだしたものの、きのうの呑み疲れ(?)と唄い疲れ(?)で、どうもスッキリしない。走りにでることはとり止めて、読書の日とする。関口哲平の「選挙参謀」を読了。何人かのタレント候補の選挙事務局長を勤めたプロが書いたものだけに、まったく「フィクション」だとは思えない生々しさがある。「選挙に落ちればただの人」となってしまわないためには、そこまでやるのかと唸ってしまうような深慮遠謀の数々。

 もうすぐ衆議院議員選挙だが、苦戦が予想される与党の候補者は、裏選対がこうした工作を行っているのかもしれない。いやいや、勝利が予想されている野党もおなじかもね・・・。なんだかんだいってもお金がなくちゃ選挙には勝てないのだろうなぁ。

 きょうの唯一のスケジュールは「墓参り」。本日も片道1時間ちょっとのドライブだ。お盆休み中の土曜日とあって、市街地は車が少なく快適な走り。帰り道、名古屋インターに通じる道路を戻ってくるのだが、「インター付近渋滞」の電光掲示がでていた。Uターンラッシュがはじまっているのだろう。こちらは、その手前で折れるので巻き込まれることはなかったが、地震でくずれた道路の復旧工事もまだ終わっていないようだったし、これから東京方面へと向かう人は大変だろうな。

 本日の助手席は次男。名古屋の自宅から通勤している彼とは、ふだんほとんど話す機会がない。きょうは往復2時間強の車の中でひさしぶりにいろいろなことを話すことができた。今年就職した会社では「営業」に配属されている。まだまだ成績云々を問われはしないのだろうが、結果が明確な数字で表されるから、苦労もするだろうなぁ。

 彼の場合、「立て板に水」というようなトークのセンスはないので、地道にコツコツ誠実にやっていくしかないだろうなぁ・・・。でも、彼が社会人なんだと思うと、ちょっと感慨深いものがあるなぁ。

 19時にお夕飯、21時にお風呂に入って・・・なんていうふだんからすれば「画期的な」一日が終わる。あしたもとくになんの予定もない。それって「贅沢」だよねぇ。

2009.08.14 ほぐれた

 カラッとしていて秋のようなさわやかな晴天。お盆の名古屋とは思えない一日。午前中にお散歩。お昼ごはんを食べてからジョギング。そのあとベランダでビールを片手に読書。昼間のビールの酔いを心地よく感じながら午睡。優雅な休日。

 そして夜は、Tちゃんと呑んで唄って大いに語らって・・・帰宅は5時。

 メールでつながっているが、物理的な距離があって仕事とは否が応でも関わりが断たれる。きょう金曜日も中途で残してきた作業に携わってもらっているので、申し訳ない気持ちになるけれど、どうにもできない。結果、ゆるんだ気持ちがさらにほぐれていく。東京に戻ればまたネジを巻き直さなきゃいけないが、今はこの「ゆるさ」に身を任していよう。

2009.08.13

2009.08.13 ゆるんだ

 きのうは帰省の準備などでベッドに入ったのは3時だった。きょうは、さいたまふじみの市にいる長男と一緒に10時ちょうど発の「のぞみ」に乗る予定。逆算して8時45分にはうちを出ればいい、ならばギリギリ8時まで眠ってもだいじょうかなと眠りについていた。

 目覚めたのは6時15分。外は少しくもっているが蒸し暑さは感じられず、お盆というわりには涼しい。とはいっても、きょうは会社ではないのでこの時間に起きる必要はないなと、気持ちをゆるめる。次に目が覚めたのは7時49分。八丈島沖で発生した地震の揺れでハッと目が覚めた。あぶないあぶない。この揺れがなかったら寝過ごしてしまったかもしれない。

 冷蔵庫の残り物の野菜を片づけて朝食。納豆にととろをすり下ろして食べるなんて、朝からなかなかにしてリッチ(?)だ。あしたが回収日だが一日早く新聞を縛って出しておく。朝食ででた少しだけのゴミは、小さくまとめて駅のゴミ箱に捨てさせてもらった。

 予定どおり8時45分にでて、池袋の券売機で乗車券を購入。有人のみどりの窓口には列ができていたが、券売機はガラガラ。まだ「機械アレルギー」の人が多いんだろうなぁ。山手線で東京駅へ。中央コンコースの「東京たまご」には長い列。こちら、南口のほうにまわって銘品館で、「もんじゃ焼きせんべい」や「天下鯛へい」という生菓子を購入。長男と待ち合わせの9時50分に無事合流。さすがに「お盆」の帰省ラッシュのピーク日だけあって、人人人だけど、指定席がとってあるので快適な帰省。車中は、長男とずっと話してくる。こんなときしかゆっくり話す機会はないからね。

 定刻に名古屋駅着。在来線の各停が少し遅れていてホームに上がるとちょうど発車するところ。笠寺には予定より早く12時前に到着。例年の暑さではないと妻は言うが、やっぱり名古屋は東京より暑い!(蒸し暑い!)

 その蒸し暑さの中、お昼ごはんをすませたあと、居間で横になったらそのまま眠ってしまった。1時間ほどでいちど目が覚めたが二度寝してしまい、そろそろお墓参りに・・・とという声に起きだしたのは15時。気持ちがゆるんだんだねぇ・・・。

 父の眠る霊園は豊田市の山の中、片道1時間ちょっとのドライブだ。車の運転はゴールデンウイークにこちらに帰ってきたときにして以来。片道1時間以上の運転は、お正月に墓参したとき以来だ。勘が鈍っているかと思ったが、自転車とおなじなのか、なんとか無難にこなせた。こればかりは「ゆるんでいる」わけにはいかない。

 夕方の雷雨のあと、空気が入れ替わって北から涼しい風が流れ込んでくる。あしたは「カラッと」した晴天になるらしい。久しぶりの名古屋での走りを楽しもうかなぁ・・・。

2009.08.12 眠い

 睡眠時間3時間40分で、6時15分に起きだす。さすがに3時間台が続くとちょっと眠い。外はまだ雲が多いが、天気予報は「台風一過」の青空を伝えている。湿気を台風が連れ去ったのか、けさはカラッとしていて気温もあまり高くなく心地よい。

 冷凍庫から豚ロース肉の切り身を取り出して、冷蔵庫でくたばりかけていたキャベツを刻んだものと一緒にカレーパウダーの味付けでソテーする。「燃えるゴミ」を出す準備をしていたかせいかどうかはわからないが、けさは7時33分の新木場行きに乗り、小竹向原で西武線から直通の渋谷行き各停に乗り換える。この各停は途中東新宿であとから出る急行に抜かれるということもあってガラガラ。小竹から座れる。だけど、それが災いしてというか、幸いというか、文庫本をひろげながらも時折ふっと眠りに落ちそうになる。

 会社は8時11分にカギを開ける。いつもよりは遅いがそれでも一番乗りは変わらない。きょうすいようびは定例ミーティング以外は予定がない。なので、朝からコツコツと地味な作業に専念。じつは、地味だけど、それが大事な支えとなっているはずと、眠くなりそうになるじぶんを鼓舞する。

 退社は0時ジャスト。ここまでがんばったが、なんとか月次決算の入力が終えられたというところ。それも、親会社の経理担当(専門家だ)を巻き込んでギリギリ休み前に間に合ったというところ。でもじつは、これに満足してはいられなかった。あさっての会議用の資料には手がつけられなかった。

 本当なら、あしたは休みを返上して会議用の資料や報告書づくりにとりかかるのが、社会人としてあるべき姿と思うのだけど、長男と一緒に帰るキップは買ってあるし、何より帰ってすぐから墓参りやら何やら、家庭の事情のからんだスケジュールが待っているから、申し訳ないけれど帰らせてもらう。

 いろいろあって、きょう中に終わらせることができなかったことを詫びるメール送っておいて0時過ぎの千代田線に乗り、山手線、西武線と乗り継いでくる。ウイークデーだけど、あしたから休みをいただく前夜だし・・・と、駅前のセブンイレブンで金麦500mlを買って、歩きながら呑んでくる。

 あした帰ることの準備がまるでできていないので、深夜ごそごそと部屋の中を動き回る。着るものなら、名古屋にも何かしら置いてあるからいいけれど、おサイフやクレジットカード(今回はとくにJRエキスプレスカードは必須)は忘れないようにしなくちゃ。

 きのう小路幸也の「東京公園」を読了。東京バンドワゴンシリーズで今注目している作者だが、今回は東京バンドワゴンとはちょっと趣が違う。それでも、家族のこと、袖触れ合うも多生の縁の知人との関係も、この人の書く世界では、人との距離感について、一気に読み進めさせる力がある。

 生きていくこと、暮らしていくということは、じぶんのまわりにいる、じぶんの好きな人たちみんなが幸せになれる方向に共に歩んでいくこと。そんなことが書かれている。「悩み」というほどではないものをカウントすれば、山のように回答が集まるだろう。親しい気のおけない仲間たちとの日々の中で、みんなが幸せにになること。簡単なようで、じつは結構キツかったりする。

 あしたはお昼前に名古屋に着ける予定。寝坊しないようにしなくちゃ・・・。

2009.08.12

2009.08.11 深夜急行バス

 5時07分、大きくうねるような横揺れに目を覚ます。睡眠時間は3時間弱だけど妙に冴え冴えとしている。震度4とのこと。これで「4」だとすると、東海地震が起きたらさぞかし・・・という気分になる。各局ともに朝の生放送の時間帯だから、瞬時に速報態勢に切り替わるが、朝早い時間ということもあるのだろう、一向に情報が伝わってこない。各地の震度や津波注意報の発令や、津波の状況などをくりかえしくりかえし伝えるだけの報道にちょっとイラッとするが、どうやら大きな被害は発生していないようだということだけはわかる。芸能ネタまんさいの「めざましテレビ」も、さすがにきょうは地震の災害に関するニュース一辺倒だ。

 あまり早く出かけても・・・と結局うちを出たのは7時少し前。もうひとつ災害が気がかりな台風も近づいてきていて、お台場では雨が降りはじめたと言っていたが、練馬は
まだ薄く青空ものぞいている。今のうちにと駅へ急ぐ。

 会社のカギは7時44分に開ける。オフィスでもけさの地震のことは話題になる。揺れに気づいて起きた人は約半数と言ったところ。まぁ、ぐっすり眠っている人も多い時間だからしかたないか。

 本日は、池袋1時20分発の深夜急行バスで帰宅。とはいっても、仕事で遅くなったわけではない。8時過ぎから会社の歓送迎会だったのだ。結構呑んだのだが、ちゃんとしているじぶんに満足。さすがにバスの中では照明が暗いこともあって、活字を追う気持ちになれず、といって、文庫本をバッグにしまうと途端に眠くなってきて、ここで眠ると絶対に乗り過ごしてしまうと、緊張して帰ってくる。帰宅は1時52分。

 ことしの新卒のM岡くん(うちの次男と同級生)は、ひとまわり上の社長と同じような学生時代の遊び方をしていたと語って、ちょっとびっくり。彼の住む板橋(東武東上線沿線)は、走りに行っても思うことだけど、いい感じで「昭和のにおい」がする。そんなところが、彼の学生時代の「悪さ(?)」(いたずらという意味だけど)に繋がっているのかもしれない。

 歓送迎会の会場は、麻布十番だったから、大江戸線で練馬という選択が正解だったのだろうけれど、社長以下5人でちょっと涼しくなった夜の空気を楽しみながら、ぶらぶらと乃木坂まで歩いてきた。これが、ちょっとミスったかな。山手線の電車が池袋駅にすべり込む頃、ちょうど西武線の最終が発車していったのが見えた。深夜急行バスまで30分あったので、「えい、タクシーでも・・・」と思ったのだが、仕事じゃないからタクシー代は請求できないし、列も結構長くできていたから、バスを選択したわたし。多少、睡眠時間が短くなったとしても節約節約だな。本日は34人をのせて発車。お盆休みという人もいるのだろう、これまでの何回かよりすいていた。

 監査はヤマを越えた。きょうもいくつか資料を要求されたが、なんとか無事対応できた。もちろん、指摘はいろいろされるだろうけれど(昨年よりうんと多くなりそうなのは覚悟の上だ)、なんとか予定どおりあしたで終わってくれそうで、あさって名古屋に帰るというわたしの予定はなんとか変更せずにすみそうだ。よかった・・・。

2009.08.11

2009.08.10 「台風」

 5時35分に目が覚めた。夢を見ていた。目が覚めた瞬間にすっかり内容は忘れてしまったけれど、起きた瞬間の顔は微笑んでいたような気がするから、きっとたのしい夢だったのだろう。部屋がうす暗いのは時間が早いだけでなく雨が降っているから。時間とともに雨音が強くなってくる。電車は遅れていないだろうか・・・。

 お弁当のおかずは、きのうの夜、ナスと厚揚げをちょっと甘めに煮てあった。そんなわけで、それほどバタバタしなくても6時45分過ぎににうちを出られた。ドアを開けた瞬間、激しい雨にちょっと怯む。駅までの道程、道路は完全に川のようになっていて、大粒の雨が路面で大きく跳ねている。靴や靴下が濡れるなんていう程度の甘いものではなく、駅に着いたときにはジーンズの膝から下はぐっしょりと濡れていた。う~ん、これは1日気持ち悪いだろうなぁ・・・。これで「台風」が接近したらどうなっちゃうんだろう?

 7時ちょうどの渋谷行き各駅停車はガラガラ。その各停は急行に抜かれずにいく。乗り継いだ千代田線もガラガラ。雨のせいなのか、もともと空いているのかはわからないが、濡れた傘や濡れたジーンズでぎゅうぎゅう詰めのラッシュだったら、それこそ気持ち悪かっただろうから、これは幸いだった。乃木坂駅の階段を上がると歩道の縁が川になっていて、ここでも靴が水につかる。会社のカギを開けたのは7時33分。これは速い!

 その後、時間とともに空が明るさを増してきて、雨が小降りとなってくる。どうやらいちばんひどい降りかたの時に駅に向かっていたようだ。「ついてない」。

 本日はとくに大きな打ち合わせなどはなく、遅れている仕事にひたすら取り組む。ちょっと区切りがついて、ふと時計を見ると23時をまわっていた。「あ~っ、こんな時間・・・」と、帰り支度をはじめる。外は雨があがっていて、雲間からうっすらと月も見える。台風はどうなったんだ?

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 0時少し前にうちに着く。夕食は冷や奴と、お弁当のおかずの残りの煮物。夕刊をひろげると、文化面に大原麗子さんの追悼記事が出ていた。朝の「めざましテレビ」はノリピー一色で、大原麗子の「お」の字もでてこない。あっという間に過去の人になってしまった感じ。ただでさえ「忘れやすい」のが人の常だから、このままひっそりと人の話題に上ることなく過ぎていくのだろうなぁ・・・。べつにファンだったわけじゃないけれど、ちょっと淋しい感じがする。

 さて、そろそろ眠ろう。監査はまだ続いている。あくまで丁寧でやわらかい物言いながら、有無を言わせぬ強い勢いでもって、調査や資料の提示を求めてくる。こちらがどんなに忙しくしていようと、それはお構いなしだ。こちらも「台風」のようだ。

 もちろん、それが彼ら、彼女らの仕事だから、こちらがどんなに疎ましく思っていようが、意に介すところは感じられない。いいことをしてもなかなか感謝されないという損な役回りとは思うけれど、それでも当事者としてはねぇ・・・。一応あしたが区切りの日。最後に何を要求されるのかなぁ。

2009.08.09

2009.08.09 島人ぬ宝

 7時45分に目が覚める。きのうベッドに倒れ込んだ(笑)のが2時だったから睡眠時間は6時間を切っている。目覚める直前の夢はひどくリアルな夢だった。社長に提出した申請書類について説明を求められていた。ギリギリのタイミングで提出できたのだが、それに対して「ふだんからキチンと業務が行われていれば、締めだからといって慌てることはないはずだ」と言われた。「月曜日は休むので資金繰り表を見せてほしい。」とも。この夢は先週の金曜日なのだろうか。たしかにあした月曜日は社長はお休みだ。あまりのリアルさに目が覚めてからしばらくドキドキした。

 目覚めは、きのうのハイボールの余韻が残ってちょっとだるい感じがあったが、起きだしてしまえばどうってことはない。外はどんよりと曇り空、時々ポツリと雨が落ちてくるお天気。このところ毎日こんな感じ。ホント変だよね。10時過ぎのサミットストアでお買い物。帰り際、氷川台駅近くのウエルシアで特売のレノア198円だけを2個購入。お店には申し訳ないが生活防衛的にはやむを得ない。

 11時に切手を買いに光が丘郵便局へ。きのう作成した請求書を送るためなのだが、切手を管理しているYさんは土日休み(当然だよね)なので、1日でも早く届けるためには取り急ぎじぶんで準備しようとしたというところ。ふつうの人は地下鉄を使うか自転車を使うのだろうが、「変な人」であるわたしは走っていくことに。しかもうんと遠回りをしようというのだから、Mだよねぇ。

 城北中央公園から東武上板橋駅に向かい、旧川越街道を東へ。そのあとは田柄川緑道を光が丘へ。郵便局の「ゆうゆう窓口」で切手を買い、その場で持っていった封筒に貼る。陽射しはないけれど蒸しているので、止まると汗がしたたり落ちる。郵便物に落ちないように気をつけながら切手を貼付して投函してくる。

 きょうの走りは12.2km。戻ってすぐにゆでたとうもろこしをいただきながらベランダでビール。そのあとも、とろろうどん(とろろ蕎麦はよくあるけれどうどんはちょっと微妙だな)とたこぶつをベランダに持ち出してビールを飲みながら昼食。気持ちよかったけれど、陽射しがないのはやっぱり「らしくない」。

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 持ち帰った仕事はあるのだが、昼間のアルコールの心地よさもあって、面倒なこと(?)に手を染める気持ちにならず、ラスト数ページになっていた文庫本を手にとる。橋本紡の「空色ヒッチハイカー」を読了。「まぁまぁ、なんとかなるわよ。たいていの道はね、どこかに繋がってるんだから。それに迷うことこそ、長距離ドライブの醍醐味じゃないの」・・・そうだね。ちょっとくらい迷い込んでみるのもまたいいかもしれない。

 先週は、関口尚の「空をつかむまで」、上橋菜穂子の「神の守り人」(上・下)を読んだ。夏休み課題図書のような選択だなぁ・・・。

 昼間からちょっと呑みすぎたかなぁ・・・でも、うん、なんかなかなかいい感じだよ。休みは休みらしくしなくちゃと、まだ少し酔いのある頭で考える。新潟競馬場の「関屋記念」も的中。(いちばん安めだったが) いいじゃないの、休みらしくて。

 そして、本日のメインイベント「BEGIN」のLIVEへ。会場は日比谷野音! プレリザーブでチケットが獲れたとき期待したのは、青空の下、日中のうだるような暑さが少しずつ和らいでいく夕暮れ時に、冷たいオリオンビールを手にオープンエアの野音で聴く心和む彼らの音だったのだが・・・。

 天気予報はにわか雨を伝えていた。日比谷野音は傘を差せないので雨合羽が必要だ。きょう光が丘まで走っていったとき、100円ショップで買ってこようと思っていて忘れてしまっていた。なんとかなるかなぁ・・・と期待していたのだが、そろそろ出かけなきゃという16時過ぎ、東京アメッシュで強烈な雨雲が北上してきているのを知る。う~ん。

 うちを出ると途端に降りだした雨がみるみる勢いを強めていく。氷川台駅まで走っていくがしっかり濡れた。池袋で途中下車して100円ショップへ。池袋では雨の勢いはおさまっていたが、急な雨に傘を買い求める人でレジに長い列ができていた。そんなこんなで、野音に着いたのは17時30分の開演を3分ほど過ぎていた。LIVEは定刻にはじまったらしくまわりの人に恐縮しながら席に着く。ちょっと雰囲気に入りそびれた感じ。

 それでも2曲も聴かないうちにすっかりなじんでいた。空を見上げると黒い雲が次々に流れていくが、最後まで奇跡的に雨は落ちなかった。セミの鳴き声もいいBGMとなって目を閉じると石垣の青い海が向こうにひろがっているような気分になる。「島人ぬ宝」ではツボに入ってしまい、ボロボロと涙がこぼれた。「ボトル二本とチョコレート」は応援歌だね。会場全体がカチャーシーの踊りに揺れ、アンコールは「笑顔のまんま」の大合唱。このところ、仕事に追いかけられてカチカチにこっていたようだった「心」がほぐれた気分になれた2時間半だった。BEGINは来年デビュー20周年らしい。記念のLIVEが行われたとしたら行きたいなぁ・・・。それもできれば沖縄に、美ら海に。

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 21時に戻って夕食は「うなとろ丼」。安い中国産のウナギだけど、こうして食べるのならまったく問題なし。「精力」(?)をつけて、監査もまだ続くあたらしい1週間をまたがんばろう!

2009.08.08 帰宅ラン

 8時30分起床。睡眠時間5時間半。もう少し・・・とも思ったけれど、ここで眠るときっとお昼になってしまうような気がして、えいやっと起きだす。きのうの焼酎がまだ残っている(?)ような気がする。

 コーヒーを点て、朝食のハムトーストを食べていると、高校野球の開会式が始まる。以前にも書いたが、大会歌「栄冠は君に輝く」が流れてくるだけで涙腺がゆるくなる。ことしの選手宣誓はユニフォームから宣誓文を取り出して読み上げるようなスタイル。いざというときのためということなのだろう、ほとんど読んではいなかったけれど、ちょっと目新しくていい感じ。

 午前中は、燃えるゴミを出し、洗濯をし、掃除機をかける。8月8日は「ぱぱすの日」ということで特売を行っている駅前の「ドラッグストアぱぱす」へミネラルウオーターなどを買いに行く。洗濯物をベランダに干してきたというのにポツリポツリと小雨があたる。降りだすというところまではいかなかったが、ホントこのお天気はどうなっているんだろう。夏らしい日がほとんどないままに暦の上では秋に突入だ。

 お昼ごはんは、きのうの夜のサミットストアで半額の39円で買えた「わかし」の塩焼き。相模湾で獲れる小ぶりの出世魚ブリをわかしというらしい。アジよりもふんわりとした感じで結構いけた。豊漁なのかなぁ、この値段はとてもうれしい。

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 12時30分過ぎに会社に向かう。直前に発生した東武東上線の人身事故の影響で遅れが出ていた。車内には浴衣の女性が何人か・・・きょうもどこかで花火大会があるようだ。13時30分過ぎから21時過ぎまで、このところの監査への対応で積み残しになっていた「給与事務」や「請求書発行」、そして買掛金の精査にあたる。まだまだ積み残しがあるのだが、きょうはここまで。

 帰りは、走って帰るつもりでランニングシューズを履き、ウエアをリュックに詰めて出てきていた。わたしが何かあたらしいことをするときは「雨」に祟られることも多い。きのうのように強烈な雷雨にであってもいいように、大事なファイルやノートなどはビニールにくるんでリュックに入れる。

 21時15分スタート。神宮外苑から千駄ヶ谷駅に向かい中央線の線路をくぐって新宿御苑のまわりを新宿に向かう。この道は信号もなくノンストップで高島屋の前まで行ける。西口にまわって山手通りに出るのが近道かと思ったけれど、ネオンに誘われて(?)新宿区役所通りを北に向かう。土曜日の夜ということで賑わいは今ひとつなのだろうか、思ったより人込みに遮られることなく走ることができた。その先も住宅街の中をひたすらまっすぐ北上。

 早稲田の理工学部の手前から明治通りに出て高戸橋の先から学習院大学の南側を西に向かう。ここからは走り慣れた道。とは言っても夜走るのははじめてなので、ちょっと新鮮。でも、おなかがすいていて、時折香ってくる煮物のにおいや、カレー屋の香辛料のにおいはたまらない。七曲坂を上って、山手通りに出て椎名町からは西武線のすぐ南側の道を西へ。椎名町も東長崎も北口のほうがにぎやかで、南口はちょと淋しい感じ。江古田の手前で西武線を渡り、日大芸術学部の横に出て、小竹向原の先で環七を渡り、細い住宅街の道を下って上って、石神井川に出ると氷川台だ。

 西武線沿いは、私鉄沿線の古くからの住宅街で、住んでいる人には悪いが「ごみごみした」感じがする。氷川台は空が広い気がしてちょっとゆったりしたのびやかな感じがする。ホッとした気持ちにもなる。実際には建ぺい率ギリギリいっぱいに建てた住宅が多いのだけどね。5年目に入ったこちらでの暮らしで、「氷川台」が第二の故郷になったというところなのかな。

 本日は15.9km。無給水でノンストップ(信号待ちはあったが)で所要時間1時間50分。平日にしようとは思わないが、きょうみたいな土曜日の出勤の帰りなら「帰宅ラン」も悪くないかな。そうそう『大安吉日」のきょう、東京マラソンに申し込んだ。今回は地方枠を活用すべく名古屋の実家の住所でエントリーしてみた。さて、抽選結果は?

2009.08.08

2009.08.07 とりあえず

 6時に起床。睡眠時間3時45分。金曜日とあってさすがに眠い。きょうはお弁当づくりがないので、もう少し眠っちゃおうかと思ったけれど、寝過ごしてしまう恐れがあることと、ここで15分とか30分とか眠ってもスッキリ眠気がとれるとは思えず、意を決して起きだす。起きだしてみればべつにどうってことない。

 きのうベッドに入る直前、携帯の待ち受け画面に流れるニュースフラッシュで、大原麗子の死去を知る。何かといえば芸能ニュースがトップニュースとなる「めざましテレビ」だけど、ノリピーのニュースに押されて扱いが思ったより小さかった。そうかぁ、かつてのマドンナも62歳、早すぎる死ではあっても、もう現役の人ではないってことなんだなと感じる。サントリーのあの「すこし愛して、なが~く愛して」というセリフにドキドキした世代ももうそろそろ現役卒業なのだからやむを得ないっちゃあ、やむを得ない。こうして時代は変わっていくんだろうね。

 けさは7時07分の新木場行きで小竹向原からは急行に、そして新宿三丁目で各停にというパターンで7時44分にオフィスのカギを開けた。ひきつづきバタバタの中で、あれもきょうまで、これもきょうまでという厳しい1日。今月からはかなりの業務を親会社に請け負ってもらえることになって楽になるはずだったのに。

 この仕事の中でも「現役の人」ということばを思い出す。監査対応と並行してはじめている月次の締めでは、締めを優先して「申請書」づくりを先行させたのだが、何のための運用見直しなのかと指摘される。「とりあえず」申請だけしておいて、あとから数値のズレは直せばいいというのじゃ、今までと何らかわりないということ。

 う~ん、たしかにそうなんだけど、ここで「すべてが精査できるのを以て申請とする」とルールの厳守を持ち出すと、まずまちがいなく当初予定している締め日には到底間に合わない。(って、諦めちゃいけないと言われるだろうけれど・・・)システム会社とも厳しいやりとりをするようにという命を受ける。激しい叱責のことばよりもこちらのほうが正直ずしんと身に堪える。大雑把さがまだ顔を出すこともあるし、やっぱりそろそろ「若い会社」の中では「現役の人」ではなくなってきているのを痛感する。

 来年春入社予定の内定者を連れて、新宿のお店に出かかる。前回たまたま店長の不在のタイミングとなってしまい顔合わせができていなかったのだ。監査関係の打ち合わせが延びて、ずいぶん待たせてしまったので、新宿に着いたのが14時だった。ここで一緒にランチ。うちの次男よりもまだひとつ年下の女の娘相手では、何をどう盛り上げたらいいか戸惑ってしまう。でもいいなと思ったのは、みんなとても美味しそうにごはんを食べていたこと。これってとても大事なことなんだって思っている。きょうのお昼は、引率の特典ということで会社の経費でありがたくいただきました。

 とんぼ返りで会社に戻る。山手線には「ポケモンスタンプラリー」のこどもたちがいっぱい。おそらく1日乗車券だと思うけれど、JR東日本の「思うつぼ」(あ、ちょっと表現が不穏当かな?)。

 23時15分までがんばったけれど、一向に仕事の山は片づかない。あしたは「とりあえず」朝はゆっくり眠って、午後から出社かな・・・。

2009.08.07

2009.08.06 音

 きょうも6時起床。そしてやっぱり15分前にいちど目を覚ましていた。けさももスッキリとした青空ではない。きょうのお弁当は「ひつまぶし」。・・・とはいっても、うなぎの量はたいしたことがない。それでも、一応二段に敷いてみた。手際よくできたので、きょうは7時にうちを出る。

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 7時11分の新木場行き各駅停車で小竹向原へ。ここで西武線からの急行渋谷行きに乗り換え、新宿三丁目で東新宿で追い越していた各駅停車に乗り継ぐ。けさは7時48分にオフィスへ。当然一番乗りかと思っていたが、きょうの「納会」の準備のために新卒くんが始発電車で出てきていた。

 抱えるにはちょっと手に余る帳票類を台車に乗せて監査法人の担当者が詰めている会議室に届けに行く。大きめの台車だったが、べつに「イヤミ」でも「あてつけ」でもない。きょうもその対策に追われる。

 今夜は「神宮外苑花火大会」。7階のフロアだとすぐ近くに眺めることができるのだが、今の4階は六本木(東京ミッドタウン)方向にしか窓がないから、音だけは聞こえるがまったくその美しさを眺めることができない。

 となりの会議室フロアからは、先月1ヶ月間の成績優秀者を表彰するような集まりが開かれているようだ。成績が数字で表される「営業系」ならではというところだ。今回がはじめてだとおもうが、これから毎月行っていくのだろうかな。個人的には、こういうのはあまり好きじゃないなぁ。冒頭に「乾杯!」って声が聞こえたから缶ビールくらいは用意されているのだろうか。こちらは、その音を聴きながら、溜まった業務の山を片づけることに専念する。

 仕事にキリをつけた人たちが三々五々「納会」へと出かけていく。「行きませんか?」と声をかけられたが、きょうはとてもとても・・・。23時20分にカギをかけて1階に降りていくと、納会の仕切りを終えた新卒くんたちが戻ってきたところだった。一様に疲れた表情だったが、どうだったのかなぁ? 盛り上がったんだろうか・・・。

 氷川台駅着が、ジャスト0時。きょうはきのうほどには眠くない。あっという間にあしたは金曜日。この週末も出勤必至だな。次の週末は夏休みだし、ここはちょっとがんばってもいいな。

2009.08.06

2009.08.05 敵?味方?

 けさも6時前に目が覚めた。2日も続くとじぶんが「小心者」のように思えてくる。睡眠時間はかろうじて4時間というところ。お弁当のおかずは、きのう閉店直前の「TSURUKAME」で半額になっていたコロッケ。キャベツだけ刻んだ。それでも、ちょっとぼぉ~っとしていたこともあって、16分には間に合いそうもないので、ゆっくり「燃えるゴミ」を準備して21分の各駅停車に乗る。じつは5分あとのこの各停でも会社着は3分違い。通勤急行に抜かれるので一段とすいているからこっちのほうがいいかもな。

 監査はまだまだヤマを越えていない。きょうも「あの書類」「あのデータ」と、つぎつぎに用意を求められる。おなじチームのYさんとお昼を食べずに準備に追われる。わたしがコロッケにありついたのは15時過ぎ。Yさんは16時近くになってお昼休憩に出ていった。

 監査法人って、会社の健全な経営のために働いてくれるわけだし、その指摘事項が業務の改善や正確な仕事へのフローづくりにつながっていくので、会社にとっては「敵」ではない。社長には、監査法人が入る会社なんて、世の中に数多ある「会社」のうち、ホンのわずかなんだから、その仕事ぶりに接することができるのは「得難い経験」といわれている。確かにそうだとは思う・・・。

 でも、資料の準備に翻弄され、本来の月初の業務に支障をきたしているこの状況を考えると、「これってどうよ」という気持ちになる。結果的にはプラスとなるとわかっていても、今直面しているのは、重箱の隅をつつくような指摘の数々だ。ふだんからきちんとしておけばいいんだということもわかる。帳票類の整理もたしかにキチンとしていなかった。それでもなぁ・・・。

 あしたは、親会社の「納会」(6月決算なのだ)。ことしの新卒メンバーたちが遅くまで準備に動いている。目玉になる企画案がなく間がもたなかったらどうしよう・・・と前日になっても額をつきあわせて「妙案」はないかと話し合っているようだ。わたしとしては、納会でビールで乾杯という気分になれないし、そもそも時間が惜しい。うちの会社にも2人いる新卒くんには悪いけれど、まだまだ「納める」とこのできないので、あしたはパスだな。おみやげだけとっておいてくれるとうれしいんだけどなぁ。

 退社は22時50分。気持ちはまだまだ仕事をしたかったけれど。あたまがぼぉ~っとしてきたし、眠い。生産性が上がりそうもないから、またあした!だ。

2009.08.05

2009.08.04 ぼんやり

 雨が降っている。きのうは2時20分にベッドに入ったのだが、6時前、アラームが鳴る前に目が覚めた。「くよくよしない」「一晩眠ればケロッと忘れてしまう」というのが取り柄のわたしだが、きのうのミスに関しては、早いうちに対策を講じなくてはいけない。それに加えて、きのう積み残した業務も片づけなくてはいけない。だから、きのうと同じようにはやめに出社したい。というきもちが、睡眠3時間30分ちょっとでも「スッキリ」目覚めさせたんだろうな・・・。「少しは落ちこめよ!」って突っ込まれそうなくらい気持ちは平穏だったりする。

 きょうは、きのうの夜のうちに、しめじと揚げとダイコンの煮物を作っておいたので、あさはちょっとゆったり。きのうと同じ7時16分発の各駅停車に乗り、53分にオフィスのカギを開けた。

 11時前、「ちょっと・・・」と社長に呼ばれる。激昂することのない理詰めで冷静な語り口の社長だから、頭ごなしに怒られているという感覚はないが、これはわたしのミスに対する叱責だと受け止めた。「うっかりしていて気がつかなかったというのならまだいい。今回のいとうさんはデータが違っているということに気がついていながら、スルーしてしまったのだから、これは重大なことと受け止めてほしい」・・・申し訳ありませんとしか思い浮かばない。

 きのうは「衰え」と書いたけれど、なんだろう、鈍くなっているとでもいえばいいのだろうか。今回も、一瞬「あれっ」と思ったことはたしかだ。でも、なぜか「いいだろう」ってじぶんの中でスルーしていた。ことがもたらす先の事態に思いを致すことができなくなっている。研ぎ澄まされていないと書くと、やっぱり「衰え」ということなのかな。なんか、つねにどこかぼんやりしているようなところがある。これは寝不足もあるのかな。からだは全然つらくないんだけど。

 変な例えだけど、今だと飼い犬に手を噛まれても痛くないかもしれないな・・・。(って、名古屋のうちでも犬は飼っていないけれど)

 抱えていた仕事をいくつか社長が引き取ってくれて、わたしは「修復」に専念。なんとかメドが立った22時ちょうどに退社。さすがにちょっと眠くなってきていて、仕事の効率が下がってきたようだったし・・・。本日はここが潮時かな。

 朝、駅に向かうときは、さそうかどうしようかを迷うくらいの細かい雨が降っていたが、予報よりもいいお天気になった1日。夜になって、薄雲がかかって月がおぼろになっているが、西の空には明るい星が輝いていた。今夜も涼しい。タイミングが狂ってしまったのか、深夜0時をまわったというのにセミがけっこううるさく鳴いている。

 あしたも、監査に対応する業務がつづく。あらたに用意する書類のリストもきた。お盆休み前までつづく予定だが、ちゃんと終わって休めるかなぁ・・・。(ということで、名古屋に帰ったらみなさんとご一緒にという予定は、次の機会ということでよろしくお願いします。>Oさん。)

2009.08.04

2009.08.03 几帳面?

 6時起床。眠りが浅かった。はんぺんを焼き、刻んだキャベツとウインナを炒め、カレーパウダーで味付け。てきぱきこなして7時05分にうちを出る。出がけにめざましテレビの星占いで「おひつじ座」が最下位というのを耳にはさむが、気にしないで行こうと決めた。駅に向かう道、正面から夏の陽射しがのぞいてきて、きょうは「いい日」になるぞ!って前向きに考える(ことにする)・

 7時16分発の各駅停車に乗り、7時53分にオフィスのカギを開ける。週明け月曜日は飛び込みの仕事も入ってきて、予定したとおりに事が運ばない。う~ん、きょうも仕事があふれそうだ・・・と思っていた19時過ぎ、内線電話が鳴る。はじまった「監査」に対応するなかで、提出したデータの根拠を説明してほしいという親会社の経理担当の方からの電話だった。

 これが根拠というファイルを持ってエレベーターで上がっていく。示したファイルだが、あれ微妙に違っている。別のデータを引っ張り出すと違いがもっと大きくなる。あれあれっ?とSさんと一緒に検証していくと、一旦確定したデータにあとから上書きになっていることがわかる。でも、それだけでは説明しきれない。

 あれこれ探っていくが、どうもよくわからない。あしたシステム会社にログデータを調べてもらおうというところに落ち着いたところで・・・ふと目がいったデータに間違いを見つける。認めたくはないが、これは明らかにわたしの確認不足だ!

 「真面目」だとか「几帳面」だといわれることが多いけれど、当人に言わせればおよそそんなことはない。結構「大雑把」なところがあるのだ。でも、仕事においては、そんなところは見せないできたはずだ。このところ、ケアレスミスというか、集中していないと思われるミスがつづくというのは、やっぱり「衰え」なのかなぁ。

 退社は23時45分。先ほど発見したじぶんのミスをまず検証しておいた。まだ詰め切れていない差違はまたあしたということにして帰ってきた。

 あっという間に夜が更けていく。睡眠不足で仕事に臨むのは、缶ビール1~2缶をあおったあととおなじくらいの状態だと聴いた。ほろ酔いで大胆にことが進むといえるかもしれないが、やはり確実に注意力は落ちるだろう。そんなことも影響しているのかなぁ・・・。さぁ、寝ようっと。

2009.08.03

2009.08.02 いい結果へ

 昨夜は「ハリーポッター」から戻ったのが0時30分。ビールだけにしておくつもりだったのに・・・。ウイスキーのグレープソーダ割りを1杯作ってみたら、これが飲みやすくてちょっと杯を重ねてしまった。けさは8時45分にいちど目を覚ますが、ふたたび眠りに落ちる。結局起きだしたのは9時30分。6時間半眠れたが、9時半までというのはちょっともったいなかったかなぁ・・・。でも、外は予報より早く「雨」。午前中に走ろうという目論見は果たせなかったし、まぁいいかってところ。

 傘をさして自転車に乗れないので(だいたい道交法違反だよね)、歩いてサミットストアへ。戻って、掃除機をかける。湿気が多いせいかスッキリとホコリが吸引されないみたいだ。あっという間にお昼になる。昼食は、焼きうどんと、鶏肉とオクラのマヨネーズ和え。

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 雨があがった。雨雲レーダーでしばらくは雨はなさそうというのを確認して13時40分に走りに出る。雨を考えるとあまり遠くに行くのは・・・と思ったけれど、とくに予定のない午後だから、久しぶりに「谷根千」へ。はじめは時折薄日ものぞく。気温は高くないが湿度が高いので汗はかく。でも、調子は悪くない。

 富士見坂・藤坂・御殿坂・蓮華寺坂などお気に入りの坂を上ったり下ったり。へび道も走り、谷中では「ささやきの小径」を駆け上がる。晴れていればセミの鳴き声もにぎやかなんだろうけれど、ことしのこの夏のお天気はおかしいよね。駒込あたりでポツポツ降り出した雨は、染井霊園を抜けて庚申塚あたりからは本降りに。埼京線板橋駅に向かう商店街では、土砂降りの雨。雨宿りも考えたけれど、もうここまで濡れてしまえばどうってこともない。

 大山の商店街に戻ってきた頃には雨があがった。う~ん、やっぱり雨宿りすればよかったかな。きょうは28.4km。最後まで気持ちよく走ることができた。雨に降られたこともあるが、ふと気がついたら無給水で走りきっていた。そこでというわけではないが、シャワーを後回しにして、ベランダに腰かけてまずビールで給水。おやつにチョコレートケーキも。そのまましばらく読書。

 ふと気づくと夕食の時間も近づいている。う~ん、やっぱり自宅に持ち帰って仕事をするというのはむつかしいなぁ・・・。気持ちのもちかたなんだろうけれどな。夕食は、豚ロース肉を焼き、ブロッコリ、キャベツを添える。焼きナスとお昼の鶏肉とオクラのマヨネーズ和えも。

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 20時過ぎ、ふたたび雨が降り出した中を新宿のお店に向かう。システムの研修をするためだ。きょうでスタッフ全員が終わる。閉店後ということで、すでに周知の部分は端折った部分もある。本当はそのあたりもきちんと「意味合い」を伝えたかった(そこをきちんと伝えるよう本社サイドから言われていた)のだけど、時間の関係もあってなかなかむつかしい。まぁ、都度都度個人的に対応かな。

 帰宅は23時35分。雨はあがっている。あしたは晴れるらしい。「すぽると」で石川遼くんの「完全優勝」を見る。優勝は夕方のニュースでも知っていたが、詳しい経過やインタビューはここではじめて知った。18番ホールでバーディパットを入れて1打差で優勝したのだが、「たまたま勝ったのはじぶんだが、99%は同点だと思う」と語った最終日最終組を一緒にまわったブレンダンジョーンズに感謝するコメントがいい。いい結果を残すためには切磋琢磨というか、好敵手の存在というのが大きいんだな。

 あしたから「監査」が入る。ミスを指摘されるのは決して気持ちのいいものではないが、昨年もそのことで仕組みが整ったこともある。今回も指摘が入るのは確定しているのだが、それをいい方向へと業務改善するための力にできればと思っている。(ちょっと優等生っぽいか?)

2009.08.01

2009.08.01 月初だ

 8時30分起床。薄日が射しているが肌寒い。8月のスタートもちっとも夏らしくない。トイレのドアが開いたままになっていた。きのうも焼酎の赤い野菜と果物ジュース割りという「健康的な」お酒を気持ちよく飲んでいたが、最後何時にベッドに入ったか記憶にない。コップは流しにおいてあったし、寝る前にトイレに入ったようだが、その時に閉めずにいたのだろう。心地よい酔いに身を任せ、眠い目をこすりながらふらふらとベッドに向かった行ったのだろうな。

 二日酔いはないし、起きだすのがつらいということはまったくない。「健康的な」お酒(笑)だからね。

 朝食を摂り、新聞をゆっくり読み、燃えるゴミを出し、洗濯をして、それを干し(ベランダには出さなかった)、メールチェックをして、11時にうちを出る。朝よりも陽射しが多く注ぐようになってきた。風があって空気はそのわりには涼しい。「あぁ~っ、走りてぇ・・・」とつぶやきながら駅への道を行く。

 運転間隔の開いた昼間の時間帯としては画期的に接続がよく、ドアtoドア45分で会社に到着。18時40分まで仕事をする。社長から指示された作業の「ダメ出し」は、ケアレスミスも多かった。言い訳をすれば同じきのう中に仕上げなくちゃいけない業務が重なった中で、とりあえずアウトラインができただけで見直しをじゅうぶん行えなかったからというところ。コピペした文字の置換をチェックするというのは仕事の上での基本中の基本だからこれは完全にわたしのミスだなぁ。

 思ったより仕事が進んで、うちに持ち帰ったのは想定よりも少なくすんだ。あしたはお天気が下り坂らしいから、サクッと走ったあとは「うちで仕事」かな。

 渋谷のお店に届け物をして帰ってくる。途中池袋で降りて、在庫が1冊もなくなった文庫本を調達。8冊で5,119円也。先月は1ヶ月の支出が5年目に入った東京生活で最少だったが、今月は月初からちょっとおサイフが軽くなった。でも、これは日々の生活の中で「必需品」というか「必要経費」だからいいや。

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 夕食は、アジの塩焼き、オクラ、冷や奴。このあとは、「毎月1日はサービスデーで1,000円」のユナイテッドシネマで映画。迷ったけれど、今夜は「ハリーポッター」にした。ここまで全作を見ているが、いよいよ来年の完結に向けて大きく動き出すんだろうな。

 では、行ってきます。あ・・・雨は降らないよな?

2009.07.31 手に持つ

 曇り空から霧のような雨が落ちている。新聞がビニールの包まれているから、夜中も降っていたのだろう。きょうは肌寒い、7月も終わりというのに・・・。この夏は「冷夏」になるのだろうか。値段が上がりはじめた野菜もある。四季のある日本、季節は季節らしくないと生活のいろいろな場面に影響が出てくる。経済活動もしかりだ。

 6時起床。睡眠は本日も4時間。お弁当のおかずはシメジとキャベツ、ウインナを炒め、溶き卵をまわしたもの。7時08分に出て、21分発の各駅停車渋谷行きに乗るというのはきのうとおなじパターン。オフィスのカギもきのうと同じ7時57分に開けた。

 きょう仕上げますと約束した相手のある作業がふたつ。きょう日付がわかるまでに絶対にしておかなくてはいけない作業がひとつ。この3つは、上野店に向けて会社を出る20時30分までに何がなんでも仕上げなくてはいけない。優先順位をつけて、まず社長からの指示で行っている作業から。お昼までにはと思っていたが、一応のかたちに仕上がったのは14時30分過ぎ。

 ささっとお昼ごはんにして、きょう飛び込んできた業務をいくつかサクッと片づけて親会社のSさんから頼まれた作業にとりかかる。こちらものばしのばしにしてきていたもの。ほんとはこちらもお昼頃までには仕上げたかったのだけど・・・。なんとか、こちらも17時には仕上げて連絡を入れる。

 最後に月が変わる前に絶対に終えておかなくてはいけない「入力作業」にとりかかる。説明も簡単なので、誰かに肩代わりしてもらうということも考えていたけれど、なんとか間に合いそうなのでじぶんで作業をする。こちらが19時40分頃完了。なんとかタイムリミットに50分ほど余して「本日必達」の業務は終えられた。

 でも、こう言っては怒られそうだが、社長からはきっと「ダメが出される」だろうなぁと考えていた。Sさんとの約束と「絶対きょう中」という2つの作業のことが頭から離れず、詰め切れていなかったかも・・・。というのが理由だ。会議から戻ってきた社長から「この作業のことだけど・・・」と案の定の声がかかったが、上野へ向けてでなくてはいけない時間だった。追って、メールなどで指示はあるだろう。これは、タイムリミットを狙った確信犯ではない。

 上野に移動する地下鉄の中で角田光代の「薄闇シルエット」を読了。あ・・・、そっちにいったかというエンディング。鼻にツンとくるものがある。あぶないあぶない。

 『なんにもつかみとっていない、なんにも持っていない---それはつまり、これからなんでもつかめるということだ。間違えたら手放して、また何かつかんで、それをくりかえして、わたしはこれを持っていると言えるものが、たったひとつでも見つかればいいじゃないか。それがたとえ六十歳のときだって、いいじゃないか。』

 うん。そういうことなんだね。じぶんには才能がない。才能のある人の側にいて、その人とともに輝きを手に入れたいという思いに嘘はないが、でもやっぱり、自分の待っていない「才能」を持つ人、そして「若く柔軟なあたま」を持つ人をうらやましく思う気持ちは確実にある。でもまぁ、大それたことは考えまい。この世を去るとき、「たっとひとつでもいいから」これはじぶんらしいという何かを手に持っていられたらいいな。

 上野での研修を終えて、山手線で池袋、そして有楽町線で帰ってくる。きのうより1本早い電車に乗れた。帰りに立ち寄ったサミットストアでスイカを買う。半額になっているにもかかわらず、いつもよりたくさん残っていた。やっぱりこの気温ではね。かわりに常備品としているバナナが売り切れていた・・・。

 あしたは出社する。何時にするかは起きてみた都合だな。この週末はスッキリしないままらしい。この涼しさといい、ホント何か変だよね。

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